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日本ボーイスカウト北海道連盟
旭川地区旭川第1団育成会会則(案)
【名称および所在地】
第 1 条 本会は「日本ボーイスカウト旭川第1団育成会」(以下「育成会」という)とし、
育成会事務所を旭川市におく。
【目 的】
第 2 条 育成会は財団法人ボーイスカウト日本連盟教育規定(以下「日本連盟教育規定」
という)に定める育成会の規定に基づき、育成会会員相互の親睦を図り、日本
ボーイスカウト旭川第1団(以下「当団」という)の健全な育成に協力し、これ
を後援することを目的とする。
【会 員】
第 3 条 育成会の会員はつぎの3種とする。
1. 正会員 当団に属する隊員の保護者。但しローバー隊員の保護者を除
く。
2. 維持会員 当団の団委員、指導者、ローバースカウト並びに育成会の目
的に賛意を持ち継続して後援する者。
3. 賛助会員 育成会の目的に賛意を持ち、随時後援する者。
【会 費】
第 4 条 育成会は当団の健全な活動育成にあたり次のとおり会費を徴収する。
1.正会員は年額 6,000 円とする。但し年度の途中で新たに入会した者に
限り、月割りとし、年度終了までの月数分を会費として納入する。
2.維持会員、賛助会員は随時応分の額を納入するものとする。
二、 家族(同居)の年会費は年額を超えないものとする。
【総 会】
第 5 条 総会は育成会の最高議決機関であり、審議・議決等、必要と思われる事項につ
いて決議する。総会(定時総会)(追加)は毎年9月に開催する。また必要に
応じ、団委員会あるいは正会員2分の1以上の要求により臨時総会を開催する
ことができる。
【総会開催の通知】
第 6 条 総会召集の通知は開催の2(変更)4 週間前までに育成会長より書面をもっ
て正会員・維持会員に通知する。
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【議 事】
第 7 条 総会の議長は総会において正会員から選出する。
【定足数および表決権】
第 8 条 総会は正会員および維持会員の会員過半数以上の出席(委任状を含む)、をも
って成立する。総会の採択権は会員1名につき1票とし、その議決権は過半数に
よる。
【総会の専権事項】
第 9 条 総会は次の事項の決定、承認および選任を行う。
1.前年度 各隊、団、育成会の活動報告および収支計算書
2.次年度 各隊、団、育成会の活動計画および収支予算案
3.団委員の選任
【役員の選任】
第 1 0 条 育成会の役員は正会員・維持会員の互選により選出する。会長1名、他、副会長、
会計、監査役(削除)、顧問を置き、定時総会においてこれを承認する。
役員の任期は1年とし、連続 3 期までとする。ただし再選を妨げない。
【団委員会】
第 1 1 条 総会によって選任された団委員は団委員の互選により団委員長を選出し、団委
員会を構成する。団委員長は、団務全般を統括し、団委員会および団会議を招集
し、次の役務を担当する。
1.各種行事の実施と協力
2.スカウト運動の普及と拡張
3.その他、日本連盟教育規定の実施
【団委員会の構成】
第 1 2 条 団委員会の構成は次の通りとする。
団委員長 1名、副団委員長、各種委員、事務長、(追加)会計、監査
二、 育成会会長は育成会を代表し団委員会に参加することができる。
【入団手続き】
第13条 入団希望者は各隊長を通じ、団委員長に対し所定の書類を添えて申し込むもの
とする。
【休隊・退団】
第 1 4 条 スカウトが一時的に休隊しようとするときは、各隊長を通じ所定の書類を添え
団委員長に対し届け出なければならない。退団の場合も同様の手続きを要する。
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【活動費】
第 1 5 条 当団に所属するスカウトは別に規定する活動費を支払う義務を負う。休隊する
スカウトには休隊届けが受け入れられた翌月から復隊する前月までの活動費の
支払いを免除する。
【指導者】
第 1 6 条 隊長、副長は日本連盟教育規定に基づく資格を有したものから団委員会が任命
する。ただし、これから資格を得る意思のある者はこの限りでない。
【指導者の退団】
第 1 7 条 退団しようとする指導者は、退団する3ヶ月以上前に退団届けを団委員長に提
出し団委員会の了承をえるものとする。
【活動・会計年度】
第18条 当団の活動および会計年度は9月1日より翌年8月31日までとする。
【会計監査】
第19条 育成会の会計は必要に応じてその収支を監査役に監査を求め、その結果を総会
において発表する。
【その他】
第20条 本規約に定めのない事項については、日本連盟教育規定の該当事項を適用する。
付 則 本会則は平成21年4月1日改定、実施する。
本案を検討するにあたり、高橋副長より原案とともに、第 2 条に掲げる「日本連盟教育規定」の
写しを併せて配布し、対照したほうがよいのではないかとのご提案をいただきましたので、同
封いたします。
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慶弔規定(策定中)
第 1 条 この規定は、日本ボーイスカウト旭川第1団(以下「当団」という)に所属する
スカウト及び育成会の慶弔に際しての贈呈金について定めたものである。
第 2 条 慶弔内容による贈呈金または相当額は、次の通りとする。
1.指導者の結婚 10,000 円
2.傷病見舞金(入院1週間以上)
(1)指導者の場合 10,000 円
(2)スカウトの本人 5,000 円
3.弔慰金
(1)会員本人、配偶者、及びスカウト 生花並びに 10,000 円
(2)会員の同居家族 5,000 円
4.友団祝い金 育成会役員会により決定する
5.隊の名誉に貢献した者 育成会役員会により決定する
第 3 条 その他規定のない慶弔については育成会役員会にはかり、必要と認められたと
きに贈呈することができる。
第 4 条 緊急やむを得ず贈呈を要する場合は、育成会長と団委員長の協議により支出し、
次回の育成会役員会にて承認を得るものとする。
第 2 条にある、
「会員」の表現 は 3 種類の会員のうちのいずれをあらわすのかというご質問を
いただきましたが、これについて、明確な決定はなされませんでした。
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スカウト・指導者の派遣・養成に関する補助規定(策定中)
第 1 条 この規定は、日本ボーイスカウト旭川第1団(以下「当団」という)に所属する
スカウト及び指導者の派遣・養成に関しての補助について定めたものである。
第 2 条 指導者が団委員会の承認を経て、財団法人ボーイスカウト日本連盟教育規の定
める隊指導者訓練に参加し、終了した者について以下の金額を援助する。
.1 スカウト講習会 参加費の全額
.2 WB 研修所・WB 実習所 参加費の 2 分の 1
第 3 条 スカウト及び指導者が委員会の承認を経て、以下の金額を援助する。
第 4 条 団の代表としての会議への出席
1.旭川市および近郊(概ね50キロ圏内) 1,000 円
2.札幌市など(概ね150キロ圏内) 2,000 円
3.その他(概ね150キロ圏を越えるもの) 3,000 円
二、 会議において会食を伴う場合は、別途、3,000 円を上限として、会食にかかる費
用の 2 分の 1 までを支給する。
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スカウト活動費(2009 年度)
■ ベンチャー隊員---------------------------------11,198 円(初年度)+ 実費活動費(毎年)
活動費 実費(随時) 半袖シャツ…4,900 円 ズボン…5,500 円
帽章…168 円 ハンドブック…630 円
■ その他 日本ジャンボリーなどの各種大会への参加費、団・地区事業などの参加費、交通
費などは、別途に随時徴収となります。
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■ 注 意 ◎兄弟姉妹3人以上がスカウトとして活動する場合、年長者の活動費は無料です。
◎制服・装備品の価格は 2008 年版カタログに掲載された価格です。
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◎上進者を基準とし、ロープ・ベレーなど継続して使用可能と判断されるものは
計上していませんので、新規入団スカウトは別途に費用の生じる場合があります。
◎制服、装備品は性別・サイズ・仕様により、実際の費用は表記金額と差異が生
じる場合があります。また成長や汚損によって買い替えが生じる場合があります。
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