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クロストーク・シリーズ 写真の内側、と外側vol.32009116@Nadar Shibuya 335
クロストーク・シリーズ 写真の内側、と外側vol.3
フォッタロットの挑戦
あの手この手で写真を売る!
柿島貴志  小林美香
昨今海外のアートフェアやオークションなどで、写真がアート作品として売買され、時には高額で取引されることが話題になっていますが、写真作品に価値が付与されるアート市場のあり方は、日常生活の中で写真に接したり、見たりする感覚とはかけ離れたところにあるもののようにも映ります。柿島貴志は、アート写真をもっと身近な存在にすることをミッションとして2007年にアート写真レーベル「photta-lot(フォッタロット)」を立ち上げ、2008年からウェブサイトを通した作品の販売を開始しました。ギャラリーのみならずインテリアショップ等での展示・販売にも積極的に取り組み、作家とパートナーシップを結んで地道な活動を展開しています。また、写真を額装し部屋に飾る方法や、生活空間で作品の楽しみ方を指南するワークショップの企画も手がけています。フォッタロットの根底にある考え方や価値観、その活動を通して見えてきた展開について、柿島とアメリカの美術館で仕事した経験を持つ写真研究者の小林美香がともに語ります。
「アート写真」って一体なんだろう?
美術館やギャラリーという空間コレクターと呼ばれる人たちエルトン・ジョン、映画『プラダを着た悪魔』の編集長の部屋「もの」としての写真の流通機構ギャラリー、オークション・ハウス他者との交易の中で醸成される「価値」「フレーム(額)」の役割オンラインでの写真販売という展開
フォッタロット設立にいたるまでの柿島貴志の活動
 
・イギリス留学(現代美術としての写真に触れる)・ITコンサル(顧客視点での企画方法・フォトエージェンシー(素材としての写真、著作権ビジネス)・アート作品接客、商品企画(アート販売の現場)
 
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