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シリーズ〈 パレスチナにおける共生の未来を考える 〉

特別セミナー

Peace is Possible
ドリット・シッピン
イスラエル 〈平和のオアシス〉村 前代表

10月18日(月) 18:30~21:30 (18:00 開場) ドリット・シッピン


平和のオアシス村の指導的メンバー。
1984 年、同村に移住。さまざまな管
京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
理部門を務め、現在、同村の三宗教合
同施設であるスピリチュアル・センタ
◎ 参加申し込み / 問合せ : PJ21kyoto @ gmail.com
ー長。
2008 年、
同村代表に選出され、
◎ 資料代 500 円 <日本語通訳あり> 平和のオアシス初の女性代表として

主催 :京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡 真理研究室 (PJ21) 2 年間、村長を務めました。

平和のオアシス (Neve Shalom/Wahat Salam)


イスラエルのユダヤ人とイスラエル国籍をもつパレスチナ人がともに暮らす村で
す。エルサレムとテルアビブの中間に位置し、1970 年代初頭に近隣の修道院から
貸与された土地に創設されました。2003 年までにユダヤ人・パレスチナ人が同数
の、およそ 50 世帯が暮らしています。村民は相互の受容・尊重・協力に基づいた
コミュニティを発展させることで、ユダヤ人とパレスチナ人の共生が可能であるこ
とを証明しています。村民によって民主的に管理・運営され、いかなる政治的組織・
活動にも属さず、様々な活動を通してそのビジョンを具体的に示しています。
(平和のオアシス HP より抜粋)

シリーズ〈パレスチナにおける共生の未来を考える〉次回予告 パレスチナにおける平和と人権 ~アンナ・バルツァーの見た占領~


11月16日(火)18:30~ 同会場にて 資料代:1000 円 / 参加申し込み・問合せ: anna.in.kyoto @ gmail.com

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