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中沢孝夫 中小企業は進化するの著者【講演CD:進化する中小企業が地域を支え日本を支える】

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Length: 1 hour

Summary

企業研究・地域活性化のプロが語る、中小企業進化論。苦しい経済状況を生き抜くためのノウハウは、経営者にとって大きな学びとなるでしょう。


中沢孝夫氏の専門は中小企業論、地域活性化論などで
主にミクロ経済の研究に取り組み、
多くの中小企業や商店街などの現場に足を運んで調査している。
講演では中小企業の特徴などを分析し詳しく紹介した。
中小企業は内容や規模などが異なり「平均値で捉えるのは危険」という。
地域との関係では製造業の中小企業が集積している地方は
人口が減らず雇用も安定しているとの調査結果を示し、
岩手県北上市や長野県駒ヶ根市の例を挙げた。
また企業は継続が第一とし、継続すれば雇用があり、
同業他社と差別化できる。
差別化できる企業は「進化または深化する変わり方をする」と分析。
ここでいう差別化とは価格以外での競争力があることを意味し、
絶えずイノベーションすることで企業は進化する、とした。
イノベーションにはプロセスのイノベーション(トヨタの改善例)と、
プロダクツ(生産)のイノベーションがあると指摘。
また、よい会社は必ず「人を育てる仕組みをもっている」が、
逆にこれのない会社は「進化能力がない会社」といい切る。
仕事の能力についてはレベル1〜4段階に分けて説明。
例えば取引先から新しい図面や材料を示されたとき
適切な対応判断が出来る人材を育てることが大切で、
これが中小企業を支える基本という。
さらにモノづくりにおける国際的な比較論にも触れ、
多くの同業他社との激しい競争を通じて強くなる
日本企業の力強さを具体的に明らかにした。

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