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日高義樹 いまアメリカで起きている本当のことの著者【講演CD:今アメリカで起きていること ~ 国際政治経済の行方 ~】

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日高義樹氏はワシントンを拠点に米国や国際政治経済を取材し生情報をリポートしている。

ワシントンから見ていると、日本人のものの考え方は偏っており、日本人は世界のことをなおざりにしている、と冒頭から日本を厳しく論評した。

さらにその矛先は菅民主党政権に。

5月のサミットで、9 月にワシントンで日米首脳会談を開くことが発表されたが「アメリカでは9月に首脳会談をやろうという動きは全くない」と言い切る。

沖縄の普天間基地問題やTPP問題が未解決のままでは「オバマ大統領は本当は断りたいところだが断ると大問題になるので外交的ジェスチャーを示しただけ」とアメリカの本音を解説した。

「菅首相は国内政治のために首脳会談を利用した」と容赦なし。

さらに中東情勢に触れ「8月のハジ(巡礼)がメッカに集まって回教徒が騒ぎ出すとサウジがひっくり返るのではないか」と大胆に踏み込んだ。

「サウジがひっくり返ると石油は日本に来ない」として原油価格は200ドルになってもおかしくないと予測。

次いでオバマ政権の評価。実務能力がないと一刀両断。

リーマンショック以降、お札を刷りまくってドル安を招いた、住宅価格は1965年以来の落ち込みで売れない、社会福祉資金は3倍にも膨れ上がっている、などと指摘。

いまアメリカが心配しているのは中国の政治状況とみる。

GDPが世界第2位になったとはいえ中国の一人当たりGDPは6千ドルに過ぎずこれを 10倍にしてアメリカ並みにするには「共産主義ではダメで社会を変えないといけない」と中国の政治体制をけん制した。

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