英単語の覚え方∼語源的アプローチ

英単語=接頭辞+語根+接尾辞
接頭辞は単語の語根の意味の方向づけに大きな役割を果たし、
接尾辞は品詞決定の働きをする。

「語根」から、各語の意味を類推する
例《inforomal》
in〔=not…がない、欠けている〕+ form〔=形体〕+ al〔→名〕
接頭辞

語根

接尾辞

Ⅰ. 接頭辞のいろいろ
接頭辞の特徴は、その多くが、添加される語の意味を変えることです。すなわち、接頭辞
は「語」の意味を方向づけたり、拡大する働きをするのです。
たとえば、動詞press「押す、圧する」の語頭にcom-, de-, ex-, im-, re-, sup-, などの接頭
辞をつけてみましょう。品詞は動詞のままで変わりませんが、意味は次のように変化しま
す。
com- ともに
de-  下へ  
ex-  そとへ
im-  中へ
re-  後ろへ
sup- 下に

+
+
+
+
+
+

press
press
press
press
press
press






compress
depress
express
impress
repress
suppress

圧縮する
落胆させる、抑圧する
表現する
印象を与える
抑制する
抑圧する

Ⅱ. 接尾辞のいろいろ
接尾辞の多くは、添加される語の品詞を変えることを特色としています。すなわち、接尾
辞は品詞決定の働きをします。
例えば、動詞create「創造する」の語尾に-ion, -ive, -ity, -or, -ure などの接尾辞をつけてみ
ましょう。語の品詞は次のように変化します。
create
create
create
create
create

+
+
+
+
+

ion
ive
ive+ity
or
ure

[動作→(抽象)名詞]
[…の性質のある→形容詞]
[性質→(抽象)名詞]
[人→(普通名詞)]
[結果→(抽象)名詞]

=creation
=creative
=creativity
=creator 創造者、[the C∼]神
=creature 生き物