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w A ds 2006  

Report
ワールド エイズ デー シリーズ2
006
Table of Contents
代表挨拶   2
w Ads とは   3
若者と HIV/AIDS 4
企画実施の背景  5
w Ads2006 活動概要 6
w Ads2006 イベント紹介 7
主催イベント報告
   Happy Halloween Party 19
  渋谷駅前街頭キャンペーン 23
   World AIDS Day Club Event 27
  国際シンポジウム 31
w Ads2006 の成果 34
VOICE! 35
オリジナルグッズ 38
ウェブサイト 39
協賛企業 40
後援団体 42
協力団体・協力者 43
団体概要 44

1
代表挨拶

代表挨拶

  2006 年 10 月 27 日の東京・渋谷のクラブでの、
100 名を集めた「ハロウィーンパーティー」を皮切りに
、 wAds2006(World AIDS   Day Series 2006) は、
12 月 20 日までに、 27 のイベントを行うことができま
した。各地で行われる若者主催のエイズデー関連イベン
トを、一連のキャンペーンとして見せることで、社会に
対してより大きいインパクトをもたらす試みも、今年で
2 年目のシリーズを終えることができました。

 w Ads のテーマを、去年の“ Think about AIDS  わ


たしたちにできること " から、今年はさらに一歩踏み込
み、 "VOICE!" としました。昨年、私たちがエイズにつ
いて考えたこと、今おかれている状況、自分たちの感情
をもっともっと何か声に出してみたい、と一人の若者が
意を決したことから始まりました。

 今年、エイズ予防財団 エイズストップ基金より補助
を受けることができ、また国連人口基金東京事務所、世
界銀行東京事務所、東京都、フレンチコネクションなど
多数の後援協賛をいただき、活動の幅が広まった結果、
全国で延べにてして数百名のメンバーが関わり、キャン
ペーン期間中のイベント数は 05 年の 10 から今年は 27
となり、 1530 以上の仲間から「声」をもらうことがで
きました。
w Ads2006 共同代表
根本 努
 ただし、人的 / 経済的持続性、活動の意義や組織運営
面でも、まだまだ課題が残っています。今年達成できな
かった課題を含め、来年度以降効果評価などを念頭にお
いた、質の高いキャンペーンを目指していきたいと思い
ます。

 この数月間、本当にたくさんの方々に支えられ、キャ
ンーン
を実施することができました。この場を借りて、感謝の
意を申し上げるとともに、今後ともご支援、ご指導を賜
りますようお願い申し上げます。ありがとうございまし
た。

wAds2006 共同代表 根本 努
2
w Ads とは

w Ads とは w Ads というキャンペーンって


どんなキャンペーンなの?

◆ w Ads とは
     w Ads とは World AIDS Day Series (ワールドエイズデーシリーズ)の頭文
字をとったもので、 12 月 1 日のワールドエイズデーに向けて行われる若者対象の
HIV 予防啓発活動・イベントが集まったキャンペーンの名前です。
     今年行われたw Ads2006 は、 10 月 27 日の Happy Halloween Part yを
皮切りに、 12 月 20 日までの 100 日間で、 27 イベントを全国各地で開催すること
ができました。それぞれのイベントを主催するのは、若者個人や、若者で組織され
る団体。今年は、 16 団体がw Ads に参加し、多くの若者がw Ads2006 の企画・運
営に携わりました。
     つまりw Ads とは、若者による若者のための HIV 予防啓発全国キャンペーン
というわけです。今年で 2 年目になるw Ads は、様々な行政機関、国際機関、企業
、団体と連携をとりながら、北は岩手、南は広島まで、全国各地で多彩なイベント
を成功させました。
◆ w Ads2006 概要

[ キャンペーン ワールドエイズデーシリーズ 2006  (w A ds 2006 )


名] w Ads2006 タスクフォース
[ 実施主体 ] (団体および個人が主体となり、事務局を編成する。)
2006 年 10 月 27 日から 12 月 20 日
【期間】 全国の若者および彼らを取り巻く社会
【対象】 全国 27 箇所
【場所】 27 イベント ( 8 ページ参照)
[ イベント数 ] 17 団体 ( 44 ページ参照)
[ 参加団体 ]
10 月 27 日~ 12 月 20 日にかけて、 wAds 2006 としてのシンボル
(ロゴ・バナー・メッセージ・グッズなど)を共有しつつ、

  1) wAds2006 タスクフォース主催事業を実施する。(本タスクフォースが直接実施す
る事業)
   - コラボレーションイベント(主催イベント)
   - ウェブサイトの運営
   - 共通グッズの作成・販売
   - キャパシティ・ビルディングのための事業
   - その他、関連する事業

  2) イベントシリーズと銘うち、全国各地で各団体のイベント(個別イベント)を
wAds2006 の一環  
   として実施する。
3
若者と HIV/AIDS

若者と 若者と HIV/AIDS の間にある、関係とは?


HIV/AIDS  以下今回 HIV/AIDS に関する 100 日間のキャンペーン立ち上げに
あたり、 5 つ、私たち若者に取り巻く問題と自分たちの脆弱性につ
いて提起します。

1. 現在、日本での HIV 新規感染における 66.7% が、 30 代以下の若者がしめてい


る。
    (エイズ予防財団 エイズ予防情報ネット  2006 年 10 月 2 日 -12 月 31 日
より)
2.  正しい知識を持ち、性感染症やエイズに対する差別や偏見を持たないようにす
るための教育現場において、性教育の体系だったカリキュラムは組まれていないば
かりか、行き過ぎた性教育に対しては、バッシングもある。さまざまな媒体を通し
て、性に関する情報が氾濫している中で、若者が正しい情報を取捨選択し、その上
で自らの行動を決定することが困難な状況にある。
3.  2004 年度のデータでは、日本におけるコンドーム ( 正しく使用すれば、 HIV
感染予防ができる ) 出荷数は、 94 年のそれと比較して、 30% も減少 (4 億 1,900
万個 ) している。
(財団法人 性の健康医学財団より)
4.  他国に比べ、エイズを発症した段階で初めてHIVに感染していることがわか
る人の割合が多く、その一つの原因として、エイズ検査が未だ遠いものであるとい
う議論もある。
5.  HIV 陽性者だけでなく、女性・障害者・在日外国人・ゲイ /MSM( 男性とセック
スをする男性 ) などに対する差別や偏見も色濃く残っている。こうした偏見があり
、未だ感染告知後に受けられるサービスやサポートなどがきちんと説明されていな
い。あるいは、サービスなどがわからないために差別や偏見が残るともいえる。
若者の間で
広がる
HIV 感染
教育現場に コンドームを
おける 使わない
教育不足 性行為の横行

若者を
取り巻く問

様々な立場の
性に関する 人に対する
情報の氾濫 偏見・差別の
存在
HIV 検査
アクセシビリ
ティ
の問題

4
企画実施の背景

w Ads が始まったときのアイディアとは?
企画実施の
 wAdsが始まった 2 年前も、すでに若者による HIV 予防啓発活
背景 動は、全国様々な場所で展開されていました。そして活動を行う団
体間の交流も第 7 回アジア・太平洋地域エイズ国際会議
( 7thICAAP )を始めとする機会に行われ始めた時期でした。しか
し、団体を活動の基盤として行われる若者による HIV 予防啓発活動
は、それ独特の弱みも抱えていました。その解決方法の一つとして
、 2 年前wAdsが考え出されました。

1 .若者による HIV 予防啓発活動の 2 .限られた資源・スキルの中での


                            HIV 予防啓発
認知度の低さ 活動を実施
 さまざまな若者の団体が、 HIV 予防啓   若者の活動において、計画性・継続性
発活動を展開していますが、それぞれのイ が不十分であることが多く、それは、マン
ベントが単発で終わっており、各々のイベ パワー不足・スキルの不足などが原因と
ントのつながりや共通性を社会に対して見 なっています。また、限られた資源(資
せられていないため、若者による HIV 予 金・物資・人脈)の中で、 HIV 予防啓発
防啓発活動自体、認知されにくく、その結 活動を実施するため、自分たちが望む規
果メディアをうまく活用したメッセージの 模・質のイベントを開催できない場合も存
発信ができていませんでした。 在します。

≪ wAdsによる解決策≫
 それぞれがすでに実施しているイベント ≪ wAdsによる解決策≫
の情報を集約し、一元化して発信すること  若者の協働の機会を創出することで、知
により、またそれぞれのイベントで共通の 識やノウハウ、スキルやマンパワーを集結
メッセージ、ロゴ、グッズを共有すること させ、
により、一つの大きな動きとして見せるこ これまで以上の質や規模のプロジェクトを
とで、若者による HIV 予防啓発活動の認 実施できるのではないかと考えました。別
知度を上げ、メディアを活用して効果的に の団体の若者と協働することで、イベント
メッセージを発信することができるのでは 自体の効果をあげると同時に、活動してい
ないかと考えました。 る若者の能力醸成にもつながると考えてい
ます。
→ これらによって、これまでよりさらに大きな社会インパクトをあたえ、
  若者の間で広がるHIV感染予防に貢献します。
ユース団体
ユース団体

各々動きがばらばら まとまり 社会的なインパクト


ユース団体 ユース団体
ユース団体 1 つのキャンペー ユース団体

共通のメッセージ

5
W Ads2006 活動概要

w Ads2006  6つの特徴
w Ads2006
2005 年から始まった取り組みである。 2 年目を迎えたw Ads は
活動概要 wAdsは、
6 つの特徴をもった活動実績を残すことができました。

1 .参加団体が 5 団体から 16 団体 4 .行政との連携が拡大



 w Ads というキャンペーンの主体を担  行政との連携が拡大したことも、w
う参加団体。wAds 2006 の参加団体数 Ads2006 の特徴です。w Ads2006 として
は、去年の 5 団体から 16 団体に増えまし は、東京都からの後援をいただくことがで
た。 11 団体増えました。 HIV 予防啓発活 きました。そして個々のイベントレベルで
動に主体的に参加する若者も増え、そして の保健所との連携に関しては、昨年いくつ
彼らが活動を行っていることをより多くの かの保健所とのつながりができ、今年はさ
人に知ってもらうことができました。 らにつながりをもった保健所の数が増えま
した。地域の保健所とのつながりから若者
との新たなつながりもできました。

2.岩手から広島まで。全国規模の広がり 5 .エイズ予防財団からの助成

 昨年キャンペーン期間中は、 10 イベン  昨年は、資金がゼロからスタートしたw


トが Ads2005 でしたが、今年w Ads2006 は、
開催されました。一方今年はというと、 27 エイズ予防財団から助成金をいただき、キ
イベントにまで、 HIV 予防啓発機会が増え ャンペーンを実施することができました。
ました。イベント数が増えたこと自体評価 去年よりも規模・質ともに新たな展開を見
できますが、それと同時に、イベント開催 せた大きな理由の一つです。w Ads2006
地が全国各地に広まったことも、忘れては が、社会的役割を果たすべく責任をもって
ならない今年の特徴です。今年のw Ads は キャンペーンを実施しているということを
、北は岩手、南は広島まで様々な場所でイ w Ads2006 のメンバー自身が認識し、運
ベントが開催され、全国的な広がりを見せ 営に携わることができました。
ました。

3 .新たな企業との連携 6. 若者一人ひとりの声を大切に

 今年も、昨年からw Ad sに協賛してい  w Ads2006 を通して、“ VOICE! 集め”


ただいている、リーバイ・ストラウス・ジ という取り組みをしました。イベントに参
ャパン株式会社、株式会社フレンチ コネ 加した若者に、生活の数分を使って、 HIV
クション ジャパンに加え、新たにオカモ 感染について考えてもらい、何かしらの思
ト株式会社、ソフト・オン・デマンド式会 いを発してもらおうというり組みです。今
社、アニエスベーといった企業さまにも協 年は、約 1530 人からの VOICE !を集め
賛していただき、企業とのつながりがさら ることができました。
に広がりました。

6
w A ds 2006 イベント紹介

7
w A ds 2006 イベント紹介

100 日間で 27 イベント!!


w Ads2006
wAds 2006 では、 10 月 26 日~ 12 月 20 日まで 100 日間のw
イベント Ads2006 キャンペーン期間中、北は岩手、南は広島まで全国各地で
27 のHIV予防啓発イベントが、さまざまな若者の手によって開催さ
れました。

Oc torbe r 10 月 27 日HAPPY HALLOWEEN PARTY


主催
10 月 28 、 29 日岩手県立大学祭 ピアカフェ
11 月 1 日ワークショップ“考えよう!彼・彼女との付き合い”
11 月 3 ~ 5 日一橋大学 一橋祭
11 月 4 日恵泉女学園大学 エイズキャンペーン
11 月 4 ~ 5 日京都文教大学 レッドリボンブース
11 月 10 日世界と日本のエイズの現状 勉強会
Nov emb er 11 月 11 日ピーストークマラソン
11 月 11 日慶應義塾大学 四谷祭
11 月 11 日U-COM アカデミー
11 月 12 日大阪大学 中之島祭
11 月 17 日性教育セミナー
11 月 18 日吉祥寺エイズ街頭キャンペーン
11 月 19 日広島 国際交流・協力の日
11 月 25 日SCORA-Tokyo   HIV 勉強会
11 月 24 ~ 26 日東京大学 駒場祭
11 月 26 日郡山街頭キャンペーン
11 月 28 日~ 12 月 4 日東京経済大学 世界エイズデー
主催
12 月 1 日渋谷駅前街頭キャンペーン
12 月 1 日World AIDS Day Club Event
主催
Dece mb er 12 月 9 日HIV/AIDS 啓発街頭キャンペーン@つくば
12 月 10 日岩手盛岡保健所展示イベント
12 月 10 日LISA  かぜのおんがく祭 vol.2
12 月 12 日難民とエイズと HIV/AIDS シンポジウム
12 月 15 日国際シンポジウム 主催
12 月 16 ~ 17 日薬学生も知ろう! HIV/AIDS
12 月 20 日RESPECT Africa, RESPECT Us!

8
w A ds 2006 イベント紹介

主催 10/27


10 月 27 日  HAPPY HALLOWEEN
PARTY
[ 場所 ] Shibuya CAMP
[ 主催 ] wAds2006 タスクフォース
11/01
[ スタイル ] クラブイベント
[ 概要 ] ハロウィーンにちなみ、仮装パーティー
を楽しみながら、 HIV/AIDS について、

んなで考えてみました。
ライブ、仮装コンテストなど、ステージ
企画も充実。“ VOICE!” もたくさん集ま
り 詳細: 19 ページ参照
ました。
10 月 28 ~ 29 日 岩手県立大学祭 ピ
アカフェ
[ 場所 ] 岩手県立大学共通講義棟 307 講義室
[ 主催 ] 岩手県立大学サークルピアいぷ
[ スタイル ] 屋内でのブース出展
[ 概要 ] ある教室でカフェを開き、そこで若者
一人一人と話しました。
①HIV/AIDS に関するパネル展示
② カフェでのカウンセリング
③ コンドーム配布
④ アンケート実施

11 月 1 日 考えよう!彼・彼女との付き
合い方
       ~意外に身近な性感染
[ 場所 ] 筑波大学医学専門学群棟 4A204 教室
症・エイズ~
[ 主催 ] つくばピアフレンズ・熱帯医学研究会
[ スタイル ] ワークショップ
[ 概要 ] ① 和田由佳先生の講義
②HIV/AIDS の現状についてディスカッション
③ 水の交換で HIV/AIDS を体感
④ コンドームの付け方講座

9
w A ds 2006 イベント紹介

11/03

11 月 3 ~ 5 日 一橋大学 一橋祭
11/05 [ 場所 ] 一橋大学国立東キャンパス
[ 実施主体 ] アデオジャパン
[ スタイル ] 屋外でのブース出展
[ 概要 ] 屋内でのワークショップ
① 屋外ブース 
(コンドームの無料配布、各種予防啓発パンフレット
 配布、アンケート、アフリカ写真展など)
② 教室でのワークショップ
体のことを知ろうというコンセプトで、性の健康について
考えるワークショップを実施

11 月 4 日 恵泉女学園大学 エイズキャ
ンペーン
[ 場所 ] 恵泉女学園大学
[ 実施主体 ] 南多摩保健所
[ スタイル ] 屋外でのブース出展
[ 概要 ] 恵泉女学園の学園祭でブースを出展
し、ワークショップを行いました。
① アンケートの実施
② クイズと紙芝居による解説
③ 恋愛シミュレーション、水交換
  性のネットワークに関するワークショップ
④ パンフレット類の配布

11 月 4 日~ 5 日 京都文教祭 レッドリボン
ブース
[ 場所 ] 京都文教大学
[ 実施主体 ] レッドリボンプロジェクト
[ スタイル ] 屋内でのブース出展
[ 概要 ] 参加型ブースを作り、エイズについて
考えるきっかけづくりをしまいた。
① 性に関する知識を
 (性感染症、正しい避妊法について)
  クイズ形式で出題、内容を解説
② クイズラリーを壁に展示

10
w A ds 2006 イベント紹介

11/10


11 月 10 日  世界と日本のエイズの現状
   ~若者の視点からエイズについて考え
よう!~
11/11
[ 場所 ] 筑波大学第三学群 国際総合学類棟 
[ 主催 ] 筑波大学学生有志
[ スタイル ] 勉強会
[ 概要 ] ① クイズ( HIV/AIDS 基礎知識など) 
② ワーク「カイの物語」
③ 根本努さんのお話 
④ 国際総合学類の学生がケニアでお会いした
HIV 陽性者(ダンさん)についての話。

11 月 11 日 ピーストークマラソン( JICA
主催)
[ 場所 ] アイーナ県民プラザ、アイーナホール
[ 実施主体 ] 岩手県立大学サークルピアいぷ
[ スタイル ] 屋内でのブース出展
[ 概要 ] JICA が主催する、ピーストークマラソン
というイベントで、 VOICE 集めをしました

多くの若者が参加するイベントに、ボー
ドを設置し、その場を中心に高校生・中
学生と話をする機会を持ちました。

11 月 11 日  慶應義塾大学 四谷祭
[ 場所 ] 慶應義塾大学信濃町キャンパス
[ 実施主体 ] 医療系学生による国際協力隊 euphoria
[ スタイル ] 展示、カフェ
[ 概要 ] ① 展示 
 活動写真を展示し、国際保健医療に
 関する活動の紹介。
 インドネシアのエイズの現状の紹介
② カフェ
 販売したカレーうどんを食べている人に話 
 しかけ、エイズや性に関することを話す。

11
w A ds 2006 イベント紹介

11/11

11 月 11 日  U-COM アカデミー
11/17          「メディアで捉えられている性
          『ちょっとどう思うのよ!こ
のネタ!!』」
[ 場所 ] 保健会館新館
[ 主催 ] U-COM
[ スタイル ] 勉強会
[ 概要 ] 雑誌やテレビ、映画で捉えられている [ せい ] について、
各自が資料を持ち出し、討論しました。
時代背景や文化的背景や、性別の視点から性につい
て考え直すことのできる機会になりました。

11 月 12 日 大阪大学 中之島祭
      VOICE ~ HIV/AIDS が他人事だと思っているあな
たへ~
[ 場所 ] 大阪大学吹田キャンパス医学部講義棟内
[ 実施主体 ] 阪大中之島祭 wAds 有志
[ スタイル ] 屋内でのブース出展
[ 概要 ] 講義棟廊下にて以下のことを行いました。
① コンドーム、リーフレットを配布
② パネルの展示
③ 検査を呼びかける CM の放映
④HIV/AIDS やコンドーム、また wAds2006 の説明を
 行いつつ、対象者の VOICE 集め

11 月 17 日 性教育セミナー
[ 場所 ] 東京都内大学 教育学部 
[ 主催 ] 教育学部に性教育を普及させようプロジェクト
遠見才希子
[ スタイル ] 講義
[ 概要 ] 将来教師となる教育学部生を対象に
性教育の普及を目指した、講義を実施。
実際に、 HIV/AIDS に関するワークショッ
プを行ったり、模擬授業を実演したりし
て、性教育の必要性を感じてもらいまし
た。

12
w A ds 2006 イベント紹介

11/18


11 月 18 日 吉祥寺エイズ街頭キャン
ペーン
[ 場所 ] 吉祥寺駅前(北口) 
[ 主催 ] エイズ地域連携推進協議会 11/25
[ スタイル ] 街頭キャンペーン
[ 概要 ] 若者が多く集まる吉祥寺駅前にて、
街頭キャンペーンを行いました。
総勢 40 人のスタッフで声を上げました。
① ポスター展示 
② 保健所の資料配布 
③ 通行人の AIDS に対する声をひろうための
  VOICE 集め

11 月 19 日 国際交流・協力の日 
[ 場所 ] 広島国際会議場
[ 実施主体 ] YDP 中四国支部
[ スタイル ] 屋内でのブース展示
[ 概要 ] ① パネル展示
② 「あなたにとって平和とは何ですか?」
 という疑問に、答えてもらう。
③ コンドーム・シャープペンシル、
 パンフレット・バッジを配布

11 月 25 日 SCORA -Tokyo   HIV 勉


強会
[ 場所 ] 慶應義塾大学信濃町キャンパス
[ 主催 ] SCORA-Tokyo
[ スタイル ] 勉強会
[ 概要 ] ① 広がる広がるゲーム
 ( HIV の感染モデルを重曹水と試薬で再現)
②HIV について知っていますか?~基礎知識~ 
③ 南新宿検査室取材・小島室長座談会報告
④RSF イベント( AIDS 啓発イベント)の報告

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w A ds 2006 イベント紹介

11/24

11 月 24 ~ 26 日 東京大学 駒場祭
11/28 [ 場所 ] 東京大学駒場キャンパス
[ 実施主体 ] アデオジャパン
[ スタイル ] 屋内でのブース出展、ステージ企画
[ 概要 ] 3 日間、教室を使ってブースを出展し、
恋愛シミュレーション、スタンプラリー
などのワークショップを実施したり、
ADEO についての展示などをしました。
2 日目は、山田耕平さんのライブ、
講演会も、屋外ステージにて行いました。

11 月 26 日 郡山街頭キャンペーン
[ 場所 ] 郡山駅前広場
[ 主催 ] 福島県郡山市保健所
[ スタイル ] 街頭キャンペーン
[ 概要 ] 郡山駅を利用する若者に、
① 保健所作成資料の配付
②VOICE! 集め
      を行いました。
また横断幕を持ちながら、
スピーカーでエイズデーやレッドリボンに
関しての呼びかけも行いました。

11 月 28 日~ 12 月4日 東京経済大学
 [ 場所 ] 東京経済大学  
                 
[ 主催 ] Youth Ribbon( ユースリボン )
[ スタイル ] 学内キャンペーン
  世界エイズデー
[ 概要 ] ① 学内の若者を対象として、 AIDS のワークショップを行い、
 基本的な AIDS に関する知識や正しいコンドーム使い方
 などに関するワークショップの実施
② 講演会(講演者: Don De Gagne 氏(国際エイズ会議の
  Global Village 創設者の一人)
③ コンドームドレス、パネルの展示

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w A ds 2006 イベント紹介

主催 12/01


12 月 1 日 渋谷駅前街頭キャンペーン
[ 場所 ] 渋谷駅ハチ公前広場
[ 主催 ] 渋谷区保健所 + w Ads2006 タスクフォース 12/09
[ スタイル ] 街頭キャンペーン
[ 概要 ] 若者がごった返す金曜日の渋谷駅
ハチ公前で、コンドームを配布しながら、
彼らの声に耳を傾けました。
① ポスター展示 
② 予防啓発 DVD 、資料、コンドーム配布 
③VOICE! 集め
主催
詳細: 23 ページ参照

12 月 1 日  Worls AIDS Day Club Event


       ~ club asia & wAds2006 present VOICE !
        meets mooove ! vol.7 supported by
[ 場所 ~
smart ] club Asia
[ 主催 ] wAds2006 タスクフォース
[ スタイル ] クラブイベント
[ 概要 ] フライデーナイトのクラブ。そこに集まる
若者を対象として、 HIV/AIDS に関する
ステージパフォーマンスやブース出展を
行いました。
詳細: 27 ページ参照

12 月 9 日  HIV/AIDS 啓発街頭キャンペー
ン@つくば
[ 場所 ] つくばセンター西武デパート前
[ 主催 ] wAds Tsukuba
[ スタイル ] 街頭キャンペーン
[ 概要 ] ① 道行く人にクイズに答えてもらいながら、
  HIV/AIDS に関する自分の体験や考え、
 メッセージを書いてもらいました。
②HIV/AIDS 関連のグッズや冊子を
 プレゼントしました。

15
w A ds 2006 イベント紹介

11/10

12 月 10 日 岩手盛岡保健所展示イベン

11/12 [ 場所 ]
エスポワール岩手
[ 主催盛岡保健所
]
[ スタイル ]
屋内でのブース出展
[ 概要 ]
もうすぐクリスマス。 “レッドリボンツリー”
を設置し、多くの人のメッセージを飾りま
した。
① パネル展示  
② ビデオ上映
③VOICE 集め
④ コンドーム、ステッカーなど配布

12 月 10 日  Anda's Spirit Presents


       「 LISA かぜのおんがく祭
Vol.2
[ 場所 ]」
世田谷区民会館
[ 実施主体 ]
(特活)シェア=国際保健協力市民の会
[ スタイル ]
屋内でのブース出展
[ 概要 ]
人気歌手 LISA のライブに来た若者を対象に、
コンドームや啓発資材を配布したり、 VOICE! を
集めたりすることで、考えるきっかけを作りました。
集まった若者約 200 人ものメッセージを集めること
ができました。

12 月 12 日 難民とアフリカと HIV/AIDS シ
ンポジウム
[ 場所 ] 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場
[ 主催 ] UNHCR 駐日事務所・アデオジャパン
[ スタイル ] シンポジウム
[ 概要 ] UNHCR 駐日事務所の職員と
アデオジャパンのコラボレーション
によって実現したシンポジウムです。
①ADEO の Dr.wesonga による公演
② パネルディスカッション
③HIV/AIDS に関する映画、その他映像上映
④ アフリカ料理を食べながらの懇親会 

16
w A ds 2006 イベント紹介

主催 12/15


12 月 15 日 国際シンポジウム
      『世界開発報告 2007 とユース
の挑戦』
[ 場所 ] 世界銀行東京事務所 TDLC
[ 主催 ] 世界銀行東京事務所 + w Ads2006
12/20
[ スタイル ] シンポジウム
[ 概要 ] 第一部 
『世界開発報告 2007 とユースの挑戦』
4カ国のユースがテレビ会議を開催
第二部
『開発現場のアクターとしてのユースの役割』
様々なセクターのエキスパートによるパネルディスカッション
詳細: 31 ページ参照

12 月 16 ~ 17 日 薬学生も知ろう!
HIV/AIDS
[ 場所国立オリンピック記念青少年総合センター
]
[ 主催薬学生の集い(
] APS-Japan )
[ スタイルワークショップ
]
[ 概要将来、専門家になる薬学生の集まる機会
]
を利用し、エイズに関する専門知識を学ぶ
きっかけをつくりました。
①HIV/AIDS の知識確認
 (簡単な内容~専門的な内容まで)
② 検査に関するビデオ上映
③ 恋愛シュミレーション(アデオジャパン)

12 月 20 日  RESPECT Africa, RESPECT


Us!
[ 場所 ] Cafe STUDIO
[ 主催 ] RESPECT Campaign
[ スタイル ] クラブイベント
[ 概要 ] クリスマス間近のチャリティーパーティー
① トーク&スライドショー
 『たとえばこんな希望が。』
② ライブ、全米ヨーヨーチャンピオン演技、
③X'mas 抽選会

17
w A ds 2006 イベント紹介

2 /25 今年は、キャンペーン期間外の 2 月にも岩手県でイベントがありました。

and 2 月 25 日  LSA 版エイズデーイベント


広報活動 [ 場所 ] 岩手県民交流センター アイーナ
[ 主催 ] 岩手県思春期の健康を考える会
[ スタイル ] 屋内でのブース出展
[ 概要 ] アイーナ内の教室を借りて、意識喚起 
を目的としたコンテンツを展開しました。
① コンドーム着脱講座
②VOICE! 集め
③ アデオジャパンオリジナル
  HIV/AIDS 予防啓発ツール「恋愛シミュレーション」の実施
④ パネル展示

広報活動
w Ads2006 をより多くの人に知ってもらうために、w
Ads2006 キャンペーン以外のイベントでも、w Ads2006
の広報を行いました。
●11 月 28 日 レッドリボンライブ 2006
[ 主催 ]  財団法人エイズ予防財団
[ 場所 ]   SHIBUYA-AX  

●11 月 30 日~ 12 月 2 日 第 20 回日本エイズ学会学術集


会・総会
[ 主催 ]  日本エイズ学会
[ 場所 ]  日本教育会館 他 

●12 月2日 世界エイズデー・シンポジウム
         「エイズとボランティア ~海をこえた
[ 主催 ]  財団法人エイズ予防財団
共感~ 」
[ 場所 ]  星陵会館 

それぞれのイベントで、w Ads2006 の
スタッフがブースでw Ads を紹介したり、
ビラを配ったりなどの広報活動を行いま
した。

18
w A ds 2006 主催イベント
オープニングイベント

w Ads2006  オープニングイベント

19
Happy Halloween Party 2006
wAds2006 opening event
企画報告書

◆ 企画趣旨

 当プロジェクトは、昨年に引き続き実施されるワールド・エイズ・デー・シリーズ (wAds) のオー


プニングイベントとして、 HIV/AIDS 業界に関る様々な人々や無関心層と呼ばれる多くの若者を、ハ
ロウィーン・パーティーの名目のもとでいっぺんに集め、仮装パーティーを楽しみながら、業界やそ
の中のセクター間のギャップを越えて交流しようという趣旨のもと企画された。
 企画内では、 wAds2006 のメインテーマである「 VOICE! 」を活かして、多くの来場者
の“ VOICE” を集め、一方で来場者に多くの方の“ VOICE” を聞いてもらおうと様々なコンテンツを用
意した。

◆ 企画概要
【日時】   10 月 27 日(金)  18 : 00 ~ 21 : 30
【場所】   Shibuya CAMP (http://www.shibuya-camp.com/top2/top2.html)
【対象】   HIV/AIDS に関心が低い若者、 HIV/AIDS 業界で活動する様々な人々
【動員数】 約 120 人(スタッフ含む)
【コンドーム配布数】 約 200 個

【概要】
クラブイベントである今回の企画では以下のようなプログラム内容で実施された。

◆ ステージ企画

◎ DJタイム
     DJ ますおとこまき
     DJ Danny
 
◎ ショータイム1
   タップダンス (フライハイト)
   
ポッ サ ムに よる ジ ャグ リン グ ぞ ろめ ーず に よる トー ク セッシ
   ジャグリングショー (ポッサム) ショ ー ョン
   
   トークセッション (ぞろめーず)
       
       ぞろめーずの 3 人による、身近でわかりやすい性感染症についての
       トークセッション。よくあるケースに言及しながら、性感染症やその
       予防や検査方法について来場者にわかりやすく楽しく紹介していった。
   
   来場者仮装コンテスト
来 場者 を 交え た仮 装 コン テスト
       来場者の中から仮装ナンバー1を来場者の投票によって選ぶ企画。
       優勝者にはフレンチ・コネクションジャパンさまより香水が、準優勝者には
        Condomania さまよりハロウィン・コンドームセットが贈呈された。

◎ ショータイム2

   星野晃代ライブ
       新宿 2 丁目でのライブや、クラブ ageHa で Roller Girl として
       活躍する星野晃代さんに 3 曲の歌を披露していただいた。
   
   ベアリーヌド・ピンクによる詩の朗読
       ベアリーヌド・ピンクさんによる詩の朗読。
ベア リー ヌ ド・ ピン ク さん 星 野晃 代さ ん ライブ
       「熊夫人の告白 2 」、「 Visible 」の 2 篇。 女 装詩

20
Happy Halloween Party 2006
  wAds2006 opening event
企画報告書

◆ フロア企画
  
      ◎ミッシングパートナーを探せ
     来場者が入り口で受け取ったカード(質問か答えのどちらか)に対応する
    カードをもった他の来場者(ミッシングパートナー)を探すという企画。
    カードには HIV/AIDS を含め性感染症や関連する、質問と答えが書かれており、
    質問をもった人は答えを持つ人を、答えを持った人は質問を持つ人を探しながら、
    他の来場者と HIV/AIDS をはじめとした性感染症を話せるような機会を創り出した

    パートナーを見つけた組には、抽選で 4 組に、フレンチ・コネクションジャパンさ
まよりバッグが、 
     Condomania さまよりハロウィン・コンドームセットが贈呈された。

◎VOICE! マンに VOICE! を~


 
     ビデオカメラをもちヒーローのような格好に仮装した VOICE! マンと呼ばれるキ
ャラクターが、
    来場者に以下の質問をして、その中から一つの質問を選んでもらい、その答えをビ
デオに向
    かってもらって答えてもらうという企画。
  
     <質問一覧>
     1.今まであなたの受けた性教育はどんなだった? 
      それに対して、どう思う?
     2.あなたがメディアから受けたエイズのイメージは?
      それに対して、どう思う?
     3.検査に行く派?行かない派?行けない派?
       それはどうして?
     4.コンドームはつける派?つけない派?つけられない派?
       それはどうして?
     5.性のことで最近気になっていることある?

◎VOICE! メッセージボード
   
◆ 企画総括
      VOICE! マンで使用した上記の質問 5 つに向けて、来場者に VOICE! カードと
    呼ばれる台紙にメッセージを書いてもらいそれをボードに貼り付けるという企画。
▼  多くの来場者
    収容人数は 100 人ほどのイベント会場は、多くの来場者によって一杯となり

   盛り上がりのある良い雰囲気の中でプログラムを実施することができた。
▼  来場者によるたくさんの VOICE!
    多くの来場者に VOICE! 集めに協力してもらうことができた。
   当日設置した VOICE! ボードには約 60 のメッセージを集めることができた。
   また VOICE! マンによるインタビューは、約 20 人に協力頂いた。
▼  充実したコンテンツ
    当イベントでは、ステージおよびフロアで様々な企画を実施した。
   「ミッシングパートナーを探せ」では、約 30 組のマッチングが実現し、来場者
による
   ミッシングパートーナー探しを通して、来場者間での HIV/AIDS や STI について
意見を
   交わす機会を創ることができた。
   またベアリーヌド・ピンクさんによる「女装詩」は、多くの来場者にとっ訴えか
けるものが
   多く、来場者からの反応も大変良かった。
21
Happy Halloween Party 2006
wAds2006 opening event
企画報告書

◆ 企画成果

▼ 外部からのコメント

「(略)盛り上がっているだけではなく、イベントの趣旨がはっきりしていて・・・それな
のに堅さがない・・・本当に絶妙な匙加減で構成されているイベント。思わず、拍手という
か・・・改めて、学ぶべき事が多かったイベントでした。
イベントの中で心を打つものがありました。これが、このクラブイベントではなく・・・ど
こかの講堂の講演会場だったとしたら・・・私の心に響くものではなかったような気がしま
す。あの日、あの場所で・・・ Halloween Party というシチュエーションで・・・ちょっと
お酒も入っているあの時に聞けてこそ、意味あるものだった気がするのです。」  (
http://apalog.com/fcuk/archive/322 より抜粋)

「こういう楽しい雰囲気で、 HIV/AIDS について伝えていくことができるのはとてもいい。


是非今後もこのような活動を展開していってほしい」 (来場者のコメントより)
▼ 集まった VOICE !の数々

Q1. ・ 先生も生徒もよそよそしい・・・もっと堂々とやってもいいハズ!
    ・中高の時だけじゃなくて実践する大人になってからも性教育をうける機会を設けた方がいいと思う。
Q2.  ・ 完全に人事。でも明日は我が身って今日思った。
・イメージは「恐い」ということ。感染した時どうなるのかもっとしっておくべきだと思った。
Q3. ・検査には行く!!自分からだのコトだし、もし HIV に感染していたら大変だと思うカラ。自分のからだのた
め、
まわりの人たちのため検査は大切だと思うカラ。
・行ってないです。パートナーが一人だから。でも、行った方がイイんだろよな。
Q4. ・つけない派。できたら結婚する。
    ・ゴムはつける派。でも、フェラのときはつけれない。今は 1 人のパートナーとだけど!!
もし突然 SEX を別の人とする事になったら、フェラのときつけれるかな・・・心配。
Q5 ・みんな、どれだけ知識があるのかな。

◆ 企画協力

・ Condomania  (シィーロード・インターナショナ
ル(株) )さま
・フレンチ・コネクション・ジャパン 株式会社さま
◆ 企画担当者か Condomania さ まか ら ご
提 供い ただ い た四 十八 手
ら ポ スタ ー

  3 週間という短い準備期間にも関らず、今回のように大変充実したイベントが実施でき
たのは、多くの協力者の皆様のおかげだと思っております。おかげさまで、我々が企画し
ている wAds2006 の幸先のよいスタートが切れたことに大変満足しております。
 また同時にお越しいただいた来場者の方々にも楽しい雰囲気の中で、 HIV/AIDS のこと
について考えてみる機会を提供できたのではないかと思います。今後も様々なアプローチ
を通して社会に、特に僕らと同世代の若者に HIV/AIDS のことについて、わかりやすい形
で伝えていけるようにがんばっていきたいと思います。今後ともどうぞ応援宜しくお願い
いたします。                     
                                        
            小栗充博
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w A ds 2006 主催イベント
ワールドエイズデー メインイベント①

w Ads2006  エイズデー メインイベント①

23
World AIDS Day  渋谷駅前街頭キャンペーン
wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画趣旨

 当プロジェクトは、 w Ads 2006 (ワールドエイズデーシリーズ 2006 )の中に最もスポット


ライトのあたる日、 12 月 1 日世界エイズデーに行われるメインイベントの一つである。多くの若者
行き交う渋谷駅ハチ公前広場において、 HIV/AIDS について身近な問題として考えてもらうきっかけ
づくりをしようという趣旨のもと企画されたアウトリーチ型の街頭キャンペーンである。
 キャンペーンでは、実際にスタッフである若者一人ひとりが渋谷駅前を通りかかった若者に声をか
け、自分の経験した性教育やエイズに関するマスメディアの情報から受けた影響について、あるいは
自分の性に関する考え方について会話をし、メッセージを集めるという活動を行った。

◆ 企画概要
【日時】   12 月 1 日(金)  15 : 00 ~ 17 : 00
【場所】  渋谷駅ハチ公前広場
【対象】   HIV/AIDS に関心が低い若者
       HIV/AIDS 業界で活動する様々な人々
【動員数】 約 250 人(スタッフ含め) 街 頭キ ャ ンペ ーン を
渋 谷 街頭 キャ ン ペー ン当 日 の
行っ た渋 谷 駅前 広場 の
【コンドーム配布数】 約 500 個 様子
様子
【概要】
渋谷駅ハチ公前街頭キャンペーンである今回の企画では以下3つのプログラムが実施された。

○ 若者との対話と VOICE (メッセージ)集め


 渋谷を行き交う若者に 5 つの質問( 35 ページ参照)をして、その答えを VOICE! カードと呼ば
れる台紙に書いてもらい、それをボードに貼り付けるという企画。このプロジェクトには、 3 つの
趣旨が存在する。まず、声をかけた若者にすべての質問を聞いてもらうことで、 HIV/AIDS を自分
身近なこととして考えるための切り口を提示するという趣旨がある。そして、メッセージを書いて
もらうときに、スタッフとの対話を心がけることによって、若者自身が自分が直面している現実と
向き合い、自分のことについて振り返るきっかけづくりをする。また活動する側のスタッフも、今
若者が抱えている問題にしっかり目をむけるために、リアリティのある若者の声をきく機会を設け
るという趣旨もある。
○ パネル展示
 オカモト株式会社とコラボレーションして作った純情放課後会議
という高校生向けの性に関する要望啓発マテリアルの内容をパネル
という形で展示。 A1 サイズのパネル 2 枚を待ち合わせの人が集ま
る場所に置き、若者への正しい情報提供を図った。
また渋谷区保健所が作成した世界エイズデーの紹介パネル、
HIV/AIDS に関するパネルの展示も同時に行った。
○ パンフレット、資料などの配布 w Ads2006 メン バ ーが 高
 当街頭キャンペーンでは、 VOICE! 集めに協力してくださった方 校 生 に話 しか け てい る様 子
を中心に渋谷区保健所が用意した資料一式とwAds 2006 のオリ
ジナルグッズ、賛助品としていただいた物品を配布した。

w Ads2006 予防 啓 発
冊 子純 情放 課 後会 議

「エッチの掟」 コ ミュ ニテ ィ ーア クション ’ 06
の冊 子

24
World AIDS Day  渋谷駅前街頭キャンペーン
wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画成果
▼ 渋谷街頭キャンペーンの成果一覧

 【若者の HIV/AIDS に対する意識喚起】


 ・声をかけたメッセージを考えてもらった若者 約 250 人
 ・コンドーム配布数  500 個
  (アニエスベーオリジナルパッケージつきコンドーム  80 個 /500 個)
 ・渋谷区保健所が準備した資料一式の内容  400 部
 ・ DVD 「エッチの掟」  100 個
渋谷 駅 前を 通り か かっ た若 者
が VOICE ! を書 い てい る様 子
 【 HIV/AIDS 社会的認知向上】
 ・コミュニティーアクションの冊子  80 冊
 ・掲示を見た人、エイズデーの標記を見た人、
  w Ads2006 メンバーの叫びを聞いた人など 多数
 ・w Ads2006 オリジナルグッズ  100 部
 ・マスメディアからの取材   2社

 【若者による活動の拡大】
 ・本キャンペーンのスタッフとして関わった若者  25 名

W Ads2006 メ ンバ ー が立 ち寄 っ てい ただ
▼ 集まった VOICE !の数々 いた 方 にグ ッズ を渡 し てい る様 子

Q 1  ・おもしろおかしくビデオをみてみんなでわらっていた。もうちょい真けんにうけるべきだ。
   ・妊娠のメカニズムや、コンドームの正しい使用方法など。
    性感染症についてはほとんど習った記憶はありません。
妊娠に関連することも大切だけど、病気についてもっとしりたい。
Q 2  ・ぜったい死ぬ。怖い。
   ・自分とはむかんけい。
Q 3  ・自分からは検査に行かなかったけれど、妊娠した時に HIV 検査が入っていました。
    産婦人科の先生!もっときちんと、事前、事後の説明をしてください!!!
それが今後の予防につながるのかも。
   ・行けない派 時間なくて。あったらいきます。出来る場所 + 時間を増やしてほしい。
   ・行かない。なるわけない。
Q 4  ・つけない、ピルをのんでいるため
   ・つけない派  HIV を身近に感じていないから・・・。
娘・息子が中学生なので今日をきっかけに、少し HIV について考えて見ます。
Q 5  ・もうすぐ19歳なんですけど初体験がまだで正直あせる
Q 6  ・自分の身のまわりにエイズのひとはいないけど、実際に、「私はエイズです」って
言われたらなんとなくこわいから普通に友達になれないかも・・・
    もっと、ちゃんとエイズのことしっていればそんな事はないのかな・・・
正しく教えてくれるのは誰だろう・・・??

▼ 大人の方からの VOICE!
・個人のモラルに対する考え方に、差がありすぎてませんか。遊んで
る子も知識はあるようですが、自分だけでなく他人に及ぼす影響につ
いては無責任な子が多く感じます。他人のことを考えられる基本教育
の徹底が必要では?性の知識はメディアを含め、情報が多く、正しい
情報をどう理解させるか、大人の努めでもありますね。

・性に関する情報があふれすぎていて、しかも、誤ったものもあり、 集ま った VOICE !を 掲示 し
若い方たちがまようこと、混乱することが多いのではないかと心配で た 様子 ピン クの 紙 一枚 ずつ に
す。 一 人ひ とり の VOICE! が書 い
てあ る

25
World AIDS Day  渋谷駅前街頭キャンペーン
wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画総括
▼  若者からのたくさんの VOICE !
  若者一人ひとりと会話をし、 250 人近くのメッセージをいた
だいた。 250 人の人に、ただ単に物を配布するだけではなく、一
人ひとりと5つの質問に関することについて考えてもらい、それ
をメッセージにしてもらったことは、一つの大きな成果だったと
評価できると考える。
“ 今日 は エイ ズデ ー ”のサ イン
▼  充実したコンテンツ
 街頭という場を活かし、声をかけた若者以外に渋谷駅前を通り
かかった人へも、様々なアプローチ方法によって、 HIV/AIDS に
ついて考えてもらうきっかけ作りができた。例えば、若者の目を
ひく冊子やコンドームを配布したり、“エイズデー”の標記を大き
く掲げたり、また街頭キャンペーンのブースを華やかに飾りつけ
し、さまざまな展示を行ったりした点が挙げられる。

◆ 企画協力
駅前 を 通り かか っ た人 に声 を
・渋谷区保健所さま かけ 、 一人 ひと り と話 しま し
た。
・エイズ予防財団さま
・ソフト・オン・デマンド株式会社さま
・アニエスベー . さま
・シィーロード・インターナショナル株式会社さま
・コミュニティーアクション ’ 06 さま
・オカモト株式会社さま

◆ 企画担当者か HIV/AIDS に 関 する 展示 の様 子


 私たちが特にアプローチしたいと考える年代の若者の集まる渋谷駅ハチ公前広場という場所にお
いて、街頭キャンペーンという形でアウトリーチ活動を実施できるのは、渋谷区保健所の方々の協
力があってこそのことです。特に継続的な公共の場における活動場所の確保は、若者だけの力だけ
では、なかなか厳しい状況にあります。
 今回の街頭キャンペーンでは、 VOICE! 集めというところにユニークさを持たせ、若者同士の対
話の確保に重点を置きました。情報を提供する側とされる側という立場を作るのではなく、スタッ
フと渋谷にいる若者が同じ目線でそれぞれの抱える問題や悩み、性に対する考えや気持ちを話すこ
とで、ピアエデュケーションのよさをいかした若者へのアプローチができたのではないかと考えて
います。また、今回は街頭キャンペーンに関わる当日のみのスタッフを、アルバイトという形でよ
り多く集めることによって、活動する側の新たな意識喚起をはかることも目的としました。
 今回のよかった点、悪かった点を振り返りながら、今後「街頭」という場所をいかした若者への
アプローチ方法を模索し、来年につなげていけたら、と考えております。今年もありがとうござい
ました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。                    
                      稲垣 朝子

26
w A ds 2006 主催イベント
ワールドエイズデー メインイベント②

w Ads2006  エイズデー メインイベント②

~ club asia & wAds2006 present VOICE !


meets mooove ! vol.7 supported by smart ~

27
World AIDS Day Club Event
  wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画趣旨

 当プロジェクトは、昨年に引き続き実施されるワールド・エイズ・デー・
シリーズ (wAds) の世界エイズデー イベントとして企画された。
 当イベントは、レッドリボンなどに象徴される、 HIV/AIDS の予防・啓発
シンボルとしての「赤」を取り上げ、身近にある「赤」から、 HIV/AIDS に
ついて考えるきっかけを持ってもらおう、というコンセプトのもと行われた

 企画内では、Worl d AIDS Dayを来場者と共に体感し、更に
wAds2006 のメインテーマである「 VOICE! 」を活かして、多くの来場者の
“ VOICE” を集め、一方で来場者に多くの方の“ VOICE” を聞いてもらおうと
◆ 企画概要
様々なコンテンツを用意した。
ラ イブ タ イム の様 子

【日時】   12 月 1 日(金)  17 : 30 ~ 22 : 30
【場所】   club asia (http://www.clubasia.co.jp/ )
【対象】   HIV/AIDS に関心が低い若者、 HIV/AIDS 業界で活動する様々な人々
【動員数】 約 400 人(スタッフ含め)
【コンドーム配布数】 約  1000 個

【概要】
クラブイベントである今回の企画では以下のようなプログラム内容で実施された。

◆ ステージ企画

      ◎DJタイム
         DJ Danny
 
      ◎トークセッション ぞろめーず &NIKKA
         ぞろめーずの 2 人とMC NIKKA による、トークセッション。 レ ッド ショ ー の様 子
         当日のフロアガイドとともに、今回のコンセプトである「赤」の持つ意味を伝えた。

      ◎ライブタイム2
NIKK A
          清水翔太
           SINGASUN
           Missing Link
           MAZISTA
           COOLON
          以上6アーティストによる、ライブパフォーマンスが行われた。
    
     ◎赤ショー
          HIV予防啓発のテーマカラーである「赤」を使い、
          レッドリボン、レッドバンドをはじめとした
          様々な赤いものを使ったショータイムを展開した。 メ ッセ ージ ビ デオ 放映 時 の様

    
     ◎メッセージビデオ
          HIV/AIDS に関連した、著名人の方々から、 HIV/AIDS 、 wAds2006 に対するメッ
セージを頂き、それを放映した。
         ≪メッセージをいただいた方≫
          ・長谷川博史氏( JaNP+  代表)
          ・山田耕平氏
          ・Bunmi Makinwa( Director of New York Office, UNAIDS )
          

28
World AIDS Day Club Event
wAds2006 main event
企画報告書
◆ フロア企画
  
     ◎ミッシングパートナーを探せ
    来場者が入り口で受け取ったカード(質問か答えのどちらか)に対応する
    カードをもった他の来場者(ミッシングパートナー)を探すという企画。
    カードには HIV/AIDS を含め性感染症や関連する、質問と答えが書かれており、
    質問をもった人は答えを持つ人を、答えを持った人は質問を持つ人を探しながら、
    他の来場者と HIV/AIDS をはじめとした性感染症を話せるような機会を創り出した。
    パートナーを見つけた組には、 Fcuk さまからバッグ、 Levis さまからデニムパンツ

    w AdsT シャツが贈呈された。

◎ VOICE!マンにVOICE!を~
    ビデオカメラをもちヒーローのような格好に仮装した VOICE! マンと呼ばれるキャラ
クターが、
    来場者に以下の質問をして、ビデオに向かってもらって答えてもらうという企画。
  
     <質問一覧>
     1.今まであなたの受けた性教育はどんなだった? 
      それに対して、どう思う?
     2.あなたがメディアから受けたエイズのイメージは?
      それに対して、どう思う?
     3.検査に行く派?行かない派?行けない派?
       それはどうして?
Condomania さ まか ら ご
     4.コンドームはつける派?つけない派?つけられない派? 提供 い ただ いた 四 十八 手
       それはどうして? ポス タ ー
     5.性のことで最近気になっていることある?

◎ VOICE!メッセージボード
     VOICE! マンで使用した上記の質問5つに向けて、来場者に VOICE! カードと
    呼ばれる台紙にメッセージを書いてもらいそれをボードに貼り付けるという企画。

◎ 展示
     VIProom では、 STI 検査キット配布、配布するに当たり、性感染症の症状や、治
療方法などを 事前に伝えるための情報の展示、今まで集まった VOICE の展示、性感染
症予防グッズの展示、 DQ によるコンドームのつけ方講座を行った。 

階 段の 踊り 場 に設 けた
2 階 ダン スフロアに設置した
w Ads2006 ブ ース の様 子
VOICE !メッセージボード

FCUK か らお 借 りし たマ ネ キ
ンに
世界 エイ ズ デー にち な んだ
VIP ル ーム で の
装飾 を施 し 、フ ロア に 展示
コ ンド ーム つ け方 講座 の 様子

29
World AIDS Day Club Event
wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画総括

▼ 多くの来場者
   収容人数が 600 人ほどのイベント会場は、 400 人の来場者によって一杯となり、
  盛り上がりのある良い雰囲気の中でプログラムを実施することができた。
   12 月 1 日はエイズ学術会議も開催されていて、そこに参加したあしで来場される方も少なく
なった。
  そのため、地方のユースの団体との意見交換の場ともなった。
▼ アーティスト参加の効果
   アーティストの方々が、パフォーマンスの中で自発的に、コンドームユースや、 HIV/AIDS 抗
体検査に関してのメッセージやコメントを寄せてくださった。
   また、後日数名のアーティストの方は、当イベントに関連して、ご自身のブログ上で
HIV/AIDS に関するメッセージを記載してくださり、それに対して、ファンからも数件の反響が寄
せられていた。
▼ 充実したコンテンツ
   当イベントでは、ステージおよびフロアで様々な企画を実施した。フロアよりも静かなVIP
room では、 
  来場者に様々な情報を伝えられた。周りから見えないように区切られた部屋だったので、コンド
ームのつ 
  け方を練習する参加者もいた。検査キットは男性用のほうが少し残ったものの、ほぼ完全に配布
▼ 来場者によるたくさんのVOICE!
しきった。
  多くの来場者に VOICE! 集めに協力してもらうことができた。
  当日設置した VOICE! ボードには約 280 のメッセージを集めることができた。
  また VOICE! マンによるインタビューは、約 10 人にご協力頂いた。

◆ 企画協力

・オカモト 株式会社さま
・ Condomania  (シィーロード・インターナショナ
ル(株) )さま
・フレンチ・コネクション・ジャパン 株式会社さま
・リーバイ・ストラウス ジャパン さま
Condomania さ まか ら ご
提 供い ただ いた 四 十八 手
◆ 企画担当者か
 
ポ スタ ー


  2005 年の渋谷 VUENOS でのイベントに引き続き、今回もc lub asia でワールドエイズデー・
イベントを無事実施することができたことをうれしく思います。ユースが、自身が当事者である
HIV/AIDS というテーマに、ユースなりのアプローチで、同じユースを対象に、 HIV/AIDS につい
て考える機会を作ることは非常に重要だという意識をもってわれわれはこのイベント開催に臨みま
した。まだまだ一般のユースにとって当事者意識が低い HIV/AIDS を、クラブという場で音楽とい
うエンターテイメントによって伝えていくことを様々な方々の協力を頂きながら実施することは、
われわれユースにとってのワールドエイズデーを意味づけを考えるうえでとてもいい機会になりま
した。今後ももっとこの 12 月 1 日のワールドエイズデーが 「若者」の中で浸透し盛り上げてい
けたらいいなと思っています。 小栗 充博

30
w A ds 2006 主催イベント
国際イベント

w Ads2006  国際イベント

31
国際シンポジウム『世界開発報告 2007 とユースの挑戦』
wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画概要

【イベント名】 国際シンポジウム『世界開発報告 2007 とユースの挑戦』


         ~ HIV/AIDS への国境・世代を超えたコラボレーション~
【日時】 平成 18 年 12 月 15 日  ( 金 )   午後 5 時~ 8 時 30 分
     (第一部: 17 時~ 18 時 45 分  第二部: 19 時~ 20 時 30 分) 
【場所】 世界銀行東京事務所 TDLC (東京開発ラーニングセンター)(日本)
      世界銀行コロンボ事務所(スリランカ)
世界銀行バンコク事務所(タイ)
世界銀行ナイロビ事務所(ケニア)
【主催】 wAds 2006 タスクフォース
【共催】 世界銀行東京事務所
【協力】 世界銀行コロンボ事務所
世界銀行バンコク事務所
世界銀行ナイロビ事務所
YDP Japan Network

◆ 企画趣旨

 当プロジェクトは、 wAds というキャンペー


ンを国内にとどめず、国際的なユースの運動へ
と広げていくために、世界各国のユースと共同
して国際的な問題である HIV/AIDS をユースの
視点から考えていく機会をつくるために企画さ
れた。またこのようなユースの試みを積極的に
他アクターとの連携の機会に活用していくこと
を同時に目的に掲げている。
 昨年の wAds2005 のシンポジウム「 Think
about AIDS - 国際的な取り組みをユースの視  世界銀行が毎年発刊している世界開発報告
点から考える」を引き続く形で、各国とのビデ 2007 (の2007年版)のテーマは、「ユー
オ会議、他アクターを交えたパネルディスカッ ス」。次の世代を担う存在として、また世界の
ションからなる2部制のシンポジウムとして実 人口の半分を占める存在として、また人口増加
施された。 の事実をうけて、ユースが社会に果たす影響は
非常に大きくなっている。そのユースが抱える
多くの問題の中で、 HIV/AIDS はひときわ大き
な影響を及ぼしている。
 このような問題意識から、この企画では世界
開発報告 2007 にある HIV/AIDS の記述を基調
としながら、ビデオ会議を通じて各国ユースに
よる現場での取り組みと課題を共有し、ユース
以外の様々なアクターをゲストにしたパネル
ディスカッションを通じて、多くの他アクター
とユースの連携をいかにはかっていくことが可
能かを議論した。

32
国際シンポジウム『世界開発報告 2007 とユースの挑戦』
wAds2006 main event
企画報告書

◆ 企画内容
第 1 部 『世界開発報告 2007 とユースの挑
戦』
モデレーター  石田彩佳  (wAds2006 タスクフォース )
スピーカー   スリランカ(コロンボ)、タイ(バンコク)、ケニア(ナイロビ)、日本
(東京)代表ユース
1 .第一部開会の辞、「世界開発報告 2007 キック=オフレポーティング」の発

世界銀行カントリーディレクター  石井菜穂子
2 .「世界開発報告 2007 におけるユースの位置づけ」の発表
wAds2006 タスクフォース   笹生雪
3 .各国の HIV/AIDS の現状、それに対するユースの取り組み、今後の課題の発

各国ユース代表
4 .質疑応答
5 .第一部閉会の辞    世界銀行東京開発ラーニングセンター長  福井龍
第 2 部『開発現場のアクターとしてのユースの役
割』
モデレーター  小栗充博  (wAds2006 タスクフォース )   
スピーカー   スリランカ(コロンボ)― Nimnath Withanachchi
                          ( 世界銀行コロンボ事務所  Social
Protection Economist)
          日本(東京)―野原栄子(東京都感染症対策課エイズ新興感染症担当副参事

                   吉田智子(株式会社サンスター広報室チーフプランナー

                   沢田貴志( ( 特活 ) シェア=国際保健協力市民の会副代表

1 .それぞれの立場からみたユースとその連携について
                   ベルナード・ウェソンガ博士( NGO   ADEO 代表)
2 .ディスカッション・質疑応答
                   根本努( wAds2006 共同代表)
3 .本日の印象、今後について

◆ 企画担当者から

  HIV/AIDS というグローバルイシューは、様々な視点から捉えなければならない もので


す。 HIV/AIDS を巡る現状の改善には、われわれユースだけでなく様々なアプローチで関
わる人々一緒になって取り組まなければならないという思いがありました。今回のシンポ
ジウムは、ユースの立場から、各所に横たわるボーダーを超えた連携をはかろうという試
みでした。同じユースとして、国境というボーダーを越えて世界各国のユースと、そして
同じ日本社会の成員として、政府、NGO、企業と共にセクターというボーダーを超えた
協働をめざすために、意見や情報の交換、そして今後の連携を模索する意識を共有できた
ことは、このシンポジウムの非常に大きな成果になったと思います。そしてその真価が問
われるのはこれからだと考えています。 小栗 充博

33
w Ads2006 成果

w Ads2006
成果

【イベント数】 27 イベント
【イベント開催都道府県】 7 都道府県  東京都、大阪府、京都府、岩手
県、 
【参加団体】           福島県、広島県、茨城県
【活動に携わった若者】 16 団体
【協賛企業】 のべ 280 人
【後援団体】 8 企業
【リーチした若者の人数】 6 団体
【コンドーム配布数】 3230 人
【集まった VOICE! 数】 2440 個
1530 VOICES

34
VOICE!

w Ads 2006のテーマ “ VOICE ! ”


VOICE! そこに込められた意味と
テーマ実現のための取り組み

1 . “ VOICE ! ”こめられた意味と
は?
 w Ads2006 というキャンペーン期間に
行われたイベントは、それぞれ様々な目的 ● 若者の“ VOICE !”を集めるための
を持ち、独自のアプローチ方法で、若者へ               具体的なア
の HIV 予防啓発活動を実施しました。その プローチ
中で、w As2006 として“ VOICE!” を共通
テーマに打ち出しました。 若者の“ VOICE !”を集めるため、w
Ads2006 では、5つの質問を用意しまし
≪VOICE !にこめられた3つの意味≫ た。
1.キャンペーン期間中のイベント一つ一
つに ◆ 質問は以下の5つを用意
  参加してくれた若者対して、 1.今まであなたの受けた性教育はどんな
HIV/AIDS に   
  ついて考え、自分のメッセージを発す   だった? それに対してどう思う?
るこ 2.あなたがメディアから受けたエイズに
  とができる機会を提供したい。 対す
2.活動する若者が、同世代の人がどんな   るイメージは?それに対してどう思う
環境 ?
  におかれ、その中で何を思っているの 3.エイズの検査に行く派?行かない派?
か、と   行けない派? それはどうして?
  いうことに耳を傾ける機会を創り出し 4.コンドームはつける派?つけない派?
たい。   つけられない派? それはどうして?
23.若者から集まった若者の声を、w 5.性のことで最近気になってることあ
.テーマ “ VOICE ! ”を実現するための目
標Ads2006 る?、
VOICE! を実現させるために、w
  を通して社会に届け、その若者の声を ※  その他、イベントごとにオリジナルの
聞Ads2006 として具体的な3つの目標を立 質問
てました。
  いた人たちからの声を聞きたい。    を加えました。 

1. HIV 感染に脆弱な当事者として、 上記の質問に対する若者の意見を集めるた


20,000 人  め、w Ads2006 では、以下2つのアプロ
  の若者が声を発する。 ーチ
方法をとりました。
2.若者の活動から自身が、キャパシティ
・ビ 1)実施イベントにおける VOICE 集め
  ルディングされる。  キャンペーン期間中、イベントにおいて
   ( マスメディアの活用、イベント開催 、  
のノウ  「 VOICE! ボード」なるメッセージボー
   ハウ共有 ) ドを 
35  設置し、タスクフォースが用意した5つ
VOICE!

VOICE! イベントに参加した若者一人ひとりから
こんなメッセージを聞くことができました。

今まであなたの受けた性教育はどんなだった? 
1それに対してどう思う?
 普通。保健体育で習ったけどあまり心に残っていないです。中学生
から性  
教育は必要だと思います。興味を持ち始める時期だから。
 精子の動き方のビデオを見た。よくわからなかった。具体的に教え
てほしい
 性教育自体はそんなに受けてないと思う。だから、自分の置かれた
環境が
「先生が恥ずかしがっていた。堂々と真剣に伝えてほしいです」
環境だったら危険なことも多かったかもしれないって思うこともあ
「もっと詳しく教えてほしい」など、現在行われている授業への要
る。
望が目立ちました。
 コンドームのつけ方、ピルの効果、性病などについて、くわしく勉
強しました。 あなたがメディアから受けたエイズに
対するイメージは?
2 それに対してどう思う? 
 完全に人事。でも明日は我が身って今日思った。
  Aids になったら暗くて辛い涙の日々が待っていると思い込んでいま
した…
 不治の病。ならないのが 1 番!!みたいなイメージを受けた。もっ
とポジ
ティブな考えができるようにしてほしい。
 イメージは「恐い」ということ。感染した時どうなるのかもっと
しっておくべき
「エイズは怖い」「危険」「キタナイ」などネガティブなイメージが
だと思った。
圧倒的でした。ドラマ「神様もう少しだけ」や映画にもなったミュー
ジカル「 RENT 」、公共広告機構の CM などで HIV/AIDS に関心を
もったという声もありました。
エイズの検査に行く派?行かない
3 派?行けない派? それはどうし
て?
 行く派。気になっておかしいなと思ったら行く。
 行く派。未来のまだ見ぬパートナーのため。
 行かない派。パートナーが一人だから。でも、行った方がイイんだ
ろうな。
 行けない派。症状があるわけでもないし、行くのを忘れちゃう。友
達と
  遊ぶの優先しちゃうかな。本気で心配になっても病院に行くの恥ず
かしい。
「行く派」「行かない派」「行けない派」それぞれに分かれ
 行けない派。保健所も実施時間が短くて予定合わない。
たようでした。検査に行こうと思っていても行けない人、検
 まだ分かんない…。彼女と相談とかしてみるかも。
査に関心がない人も目立ちました。

36
VOICE!

VOICE!

コンドームはつける派?つけない派?
4つけられない派? それはどうして?
 ゴムはつける派。でも、フェラのときはつけれない。
 絶対につける。責任がとれるほど立派な人間ではない!!
 つけない派。ピルのんでるから平気
 つけない派。やっぱりつけると距離を感じる。
 つけるときはつける人やけど、無い時はつけへん
 相手がつけないでって言ったらつけません。つけってって言えばつ
けます。
「つける派」と答えた人が突出していました。その理由に避妊を挙げ
た人、性感染症感染予防を挙げた人が目立ちました。「つけない派」
の理由は、「気持ちいいから」「子どもができたら結婚する」などの
意見もありました。

5 性について、最近気になることある?

 もうすぐ19歳なんですけど初体験がまだで正直あせる。
 自分の妹は大丈夫だろうか?自分と同じ中高の学生は大丈夫だろう
か? 
せめて自分の周囲の人だけでも、性の問題で悩まなくてすむよう
に、声を
かけていきたい。
 女性が性についてどのように考えているか。
 好きな人がいます。ドキドキ。お昼休みとか w  最初だから全部
 みんな、どれだけ知識があるのかな。

37
オリジナルグッズ

オリジナル w Ads2006 で作製したオリジナルグッズの紹


グッズ 介

w Ads2006 ポスター w Ads2006 フライヤー オリジナルステッカー


様々な大学や公共施設、 w Ads2006 ホームページ、携帯サイトに メッセージの入ったステッカーを
イベント会場に掲示しました。 簡単にアクセスできるようにしました。 イベント参加者にプレゼントしました。

“VOICE!” ロ “ w Ads2006” ロゴ オリジナル缶バッジ


wゴAds2006 のテーマ“ VOICE!” のロゴ w Ads2005 に引き続き、 2006 も
“VOICE!” のロゴが入った缶バッジ。
噴出しの中に、メッセージが書ける レッドリボンと“ A” の赤がポイントの
イベント参加者にプレゼントしました。
ようになっています。 このロゴを使いました。

wAds2006 スタッフ T シャツ wAds2006 バナー


黒を基調とし、表には“ VOICE!” のロゴが、後ろのは、今年の目標である wAds2006 の広報のためのバナー。
「 2 万人の声を集めちゃえ」がプリントしてあります。 様々な Web サイトに貼っていただき
イベント時に、w Ads2006 のメンバーが着用しました。 ました。

38
ウェブサイト

ウェブサイト w Ads にとって重要な役割を果たすウェブサ


イト
本年のホームページの紹介

1 .ウェブサイトの役割 賛同団体
協力して
w Ads2006 は、情報を集約し発信する場として いただいてい ウェブサイ
、ウェブサイトの充実を図りました。以下大きく る団体 ト
バナー
3つの役割を果たしています。

1.w Ads2006 について、w Ads2006 に参加 相互リン


してい ク
  る団体について、全国各地で行われているイ
ベン wAds チー wAds200
  トについての情報を一元化し、発信する役割 ム 6

  担っています。
ウェブサイ
2.w Ads を応援してくださっている方々、機関 ト
、また
  協賛・協力していただいている方々、機関の
紹介
  をする広報活動の役割を担っています。
2.w Ads2006
3. HIV/AIDS ホームページの内
に対しての正しい情報、実際に何
容か行動
http://www.wadsjapan.net/
  に起こしてもらうためのきっかけとなる情報
を提供
  する役割を担っています。
w Ads の説明 イベントの紹介

応援メッセージの ウェブ上での
掲載 VOICE! 集め

協賛企業、 w Ads2006
後援団体の紹介 参加団体の紹介

バナー配布 ブログ

39
協賛企業

協賛企業 w Ads2006 に協賛していただいた企業の紹介

リーバイ・ストラウス
club asia ジャパン株式会社 
club asia 様は、クラブという場を使い、以前よ リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社様
りエイズ より、スタッフの着るパーカーやイベント参
予防啓発活動を実施されており、w Ads2006 の 加者プレゼント用のジーンズをご提供いた
世界 だきました。
エイズデークラブイベントでも企画から当日の運
営ま また、リーバイ・ストラウ
で、全面的にご支援いただきました。 ス 
ジャパン株式会社オリジナ
←  ル HIV 予防啓発 CM を 12
club asia の
月1
メインステージ。
12/1 イベント時の
日のクラブイベントで放映 →
様子
さ ご提供いただいた
せていただきました。 パーカー

株式会社フレンチ  シィーロード・インターナ
コネクション ジャパン ショナ
株式会社

シャーロード・インターナショナル株式会社様
より、
株式会社フレンチ コネクション ジャパン様より イベント参加者プレゼント用に Condomania 様
、 で扱っ
イベント参加者プレゼント用の物品をご提供い ておられる物品の提供をしていただきました。
ただ  また、
パン様のブログでも
きました。また、株式会社フレンチ
、 コネクショ “ 純情放課後会議”という HIV 予防啓発パンフレ
ン ジャ ット
本プロジェクトに関
して の制作にもご協力いただきました。
の記事を載せていた

き、広報面でのご協 HIV 予防啓発パンフレット“純情放課後会
力 議”
もしていただきまし
た。
40
協賛企業

協賛企業

オカモト株式会社 ソフト・オン・デマンド株式
  会社 
オカモト株式会社様より、イベント時に配布す ソフト・オン・デマンド株式会社様より、性感染症
るため 予防
のコンドームをご提供いただきました。また、 に向けたオリジナル DVD 「エッチの掟」の提供をし
コン て
ドームリングの提供もしていただきました。 いただきました。 DVD 「エッチの掟」のパッケージ
の中
にはがきのアンケートを差し込み、w Ads2006 イベ
ント
参加者の意見集約にもご協力いただきました。
ご提供いただいた
DVD” エッチの掟”
この中にはがきの
ご提供いただいた オカモトオリジナル
グッズ アンケートが入ってい
オカモト株式会社様のコンドー ます。
ム “ コンドームリング”

ジョルジオアルマーニ
アニエスベー ジャパン株式会社 
ジョルジオアルマーニ株式会社様は、プロダクト
RED と
アニエスベー様には、ホー いうプロジェクトに参加しておられ、 HIV/AIDS
ム 関連の活
ページでw Ads2006 につ 動に積極的に取り組んでいらっしゃる企業です。
い 本年
て取り上げた記事を載せて は、ジョルジオアルマーニジャパン株式会社様よ
いただいたり、リンクを貼 り、イ
って ベント時の飾りつけ、そしてイベント参加者プレ
いただいたりと、広報面で ゼント
ご 用の物品提供をしていただきました。
協力いただきました。また
アニエスベーオリジナル 、
コンドームパッケージ付 アニエスベーオリジナルコ ご提供いただいたステッカー
コンドーム
ンドームパッケージ付コン
ドームを提供していただき

した。 41
後援団体

後援団体 w Ads2006 は、様々な方々・機関からの


応援・協力によって、支えられています。

後援団体

東京都

エイズ予防財団
国連人口基金東京事務所
世界銀行東京事務所

国連人口基金東京事務所

(特活)アフリカ日本協議会 HIV/AIDS Task Force

STOP!STD を考える会

(順不同)
 
世界銀行東京事務所

w Ads2006 はコミュニティ・アクション ‘ 06 に参加しま


した。
AFRICA
JAPAN
FORUM

(特活)アフリカ日本協議会

AIDS Action Show CASE in JAPAN


コンセプト:
Living Together
テーマ:
2006 年 11 月 16 日~ 12 月 25 日
期間:
1. HIV / AIDS にまつわる偏見の軽減
目的:
2. エイズ問題への意識喚起
3. 行動の呼びかけ
1. 東京におけるエイズイベントの同時開催
内容: 東京都
2. 東京開催へむけての全国キャンペーン
コミュニティ・アクション '06 実行委員会
主催:

42
協力団体

協力団体 キャンペーン期間中の一つ一つのイベントで、
協力者 こんなにたくさんの方々・機関とのつながりが
できました。

協力団体
≪ 保健所、保健センター、学校関連≫ ≪ メディア≫
渋谷区保健所 公共広告機構
多摩府中保健所 NHK 国際放送局
南多摩保健所 all about
岩手県庁 岩手日報社
茨城県つくば保健所 テレビ朝日(東京サイト)
多摩立川保健所 ツクナビ(筑波大学の学生向けつくば地域情報サイト)
一橋大学保健センター 筑波大学学生新聞
盛岡保健所 全国地方新聞社連合会
吹田保健所
大阪府茨木保健所 ≪ 企業≫
星総合病院付属ポラリス看護専門学校生 THE BODY SHOP
太田看護専門学校生 エスエスエル ヘルスケア ジャパン 株式会社
広島大学附属中・高等学校
≪ 個人≫
広島大学保健管理センター
山田耕平氏
東北大学大学院医学系研究科
清水誓子氏(立命館大学 大学院)
     社会医学講座国際保健分野
脇田敬氏( Fly Music )
岩手 PTA 実行運営委員会
長谷川博史氏( JaNP+ 代表)
岩手県環境保健研究センター
野原永子氏(東京都健康安全室福祉保健局
        感染症対策課エイズ振興感染症担当副
≪ 国際機関、政府機関≫ 参事)
世界銀行東京事務所 吉田智子氏(サンスター株式会社広報室) 
世界銀行コロンボ事務所 沢田貴志氏(特定非営利活動法人シェア=国際保健協力
世界銀行バンコク事務所                         市民
世界銀行ナイロビ事務所 の会副代表)
独立行政法人 国際協力機構 ベルナード・ウェソンガ博士( NGO ADEO 代表)

≪ 団体≫ ≪ パフォーマー、デザイナー≫
IFMSA-Japan DJ ますおとこまき
LISA かぜのおんがく祭実行委員会 DJ Danny
AIESEC フライハイト(タップダンスグループ)
広島大学平和プロジェクトチーム ポッサム(ジャグリンググループ)
広島ユースネットワーク事務局 ぞろめーず
BONDHU MC NIKKA
コミュニティ・アクション '06 実行委員会 宮内佑氏 (順不同)
寺田直和氏

43
団体概要

団体概要

ワールドエイズデーシリーズ 2006
( Worls AIDS Day Series 2006 )

w Ads2006 主催:
 ワールドエイズデーシリーズ 2006 タスクフォース

共同代表:
 根本 努 ( GYCA  アジア連絡担当責任者)
 稲垣 朝子 (アデオジャパン)

ホームページ:
  http://www.wadsjapan.net/

問い合わせ: info@wadsjapan.net

参加団体:
  GYCA Japan : Global Youth Coalition on HIV/AIDS, Japan  
  YDP Japan Network
 アデオジャパン
  HAATAS : HIV/AIDS Action Team at SHARE
 医療系学生による国際協力隊  euphoria
  U-COM  
 筑波大学熱帯医学研究会
 つくばピアフレンズ 
 筑波大学学生有志 
  Youth Ribbon (ユースリボン)
 阪大中之島祭w Ads 有志
 レッドリボンプロジェクト
 薬学生の集い
 ピアいぷ
  IFMSA-JAPAN   SCORA 東京
  IFMSA-JAPAN   SCORA 関西
(順不同)
                                

44
Worls AIDS Day Series 2006
http://www.wadsjapan.net/
お問い合わせ: info@wadsjapan.net

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