∼ 成功と挫折。そして再チャレンジ! ∼

Innovation of Life !

May 15th(Thu), 2014
株式会社 サンブリッジ グローバルベンチャーズ
代表取締役社長

平石郁生

自己紹介
平石郁生

Serial Entrepreneur & Startup Accelerator

現在までに8社の創業に参画。1社は東証マザーズに上場。1社はYahoo! JAPANに売却。

株式会社 サンブリッジ グローバルベンチャーズ 代表取締役社長

※1991年3月、徒手空拳で起業(独立)。
→ 市場調査、DTP、ネットビジネス(新規事業開発)。

※ウェブクルー(自動車保険の見積もり比較サイト)
→ 2004年9月、東証マザーズに上場。

※インタースコープ(インターネットリサーチ)
→ 2007年2月、Yahoo! JAPANへ売却。その後、マクロミルと経営統合。

※ドリームビジョン(教育事業をするはずだったが・・・)
→ 2006年3月設立。2008年末、人材紹介業から撤退。大失敗!!

いずれリベンジ!

株式会社 サンブリッジ グローバルベンチャーズ 代表取締役社長

SunBridge Startups LLP(サンブリッジ有限責任事業組合)Partner
株式会社 農業革新ラボ 代表取締役社長 → 事業化を断念し、解散!
株式会社ドリームビジョン 代表取締役社長
株式会社ラソナ 社外取締役
株式会社イミオ 社外取締役
株式会社ダイアログ・マーチャンダイズ 取締役
法政大学経営大学院(MBA)兼任講師
八戸大学・八戸短期大学 客員研究員

企業理念
「世界に挑戦する人」を創出し、
広く社会に「勇気と自信」と「希望」をもたらす
「グローバル・イノベーション」を創造する。

本日のテーマ

「人生」には「目的」が必要だ!
僕がドリームビジョンで失敗した理由!

Given Means & Given Goals

「人生」には「目的」が必要だ!
僕がドリームビジョンで失敗した理由!

Given Means & Given Goals

「事業の定義」は必ず「陳腐化」する。
事業の定義は、組織が目標を達成したときに陳腐化する。

目標を達成したときは、お祝いをすべきときではなく、

定義を考え直すべきときである。 by Peter F. Drucker

「事業の定義」の構成要素
組織を取り巻く環境(社会・顧客・技術)
→ 何によって「対価」を得るか?

組織の使命(すなわち目的)
→ 何を意義ある成果とするか?

自社の強み(目的達成を可能にするもの)
→ リーダーシップを維持するために、
いかなる分野で抜きん出る必要があるか?

事業の「定義」は何故、必要か?

「劣後順位」を明確にする。
→「やらないこと(捨てるもの)」を決める!
限られた資源を「生産的な活動」に集中せず、
「おもしろそうなこと」や「

かりそうなこと」に

「分散」させる「過ち」を防ぐことができる。

→ 優先順位は誰でも決められる。
but,「劣後順位(捨てるものを決める!)」は難しい!

組織の「目的」は何故、必要か?

組織の現場では日々、様々な「意思決定」が行われている。
その答えを少なくとも一つは用意しておかない限り、
お互いの違いに気づきもせず、
反対方向に向かって努力を続けることになる。by Drucker

人を結集できる「単純明快な目的」が必要!

組織の使命(目的)は、必ずしも野心的なものである必要はない。
by Drucker
AT&T すべての家庭と企業に電話を供給する。
マネックス 新しい時代のお金の使い方を世の中に広めること。
マクロミル 顧客の「情報収集(調査)」にかかる時間とコストを削減する。
※マネックスとマクロミルは、各社のビジネスモデルをもとにした平石の理解。

「人生の目的」は必ず「陳腐化」する。
「人生の目的」は、自分が目標を達成したときに陳腐化する。

目標を達成したときは、お祝いをすべきときではなく、

「目的」を「考え直す」ときである。 by Ikuo C. Hiraishi

「人生」には「目的」が必要だ!
僕がドリームビジョンで失敗した理由!

Given Means & Given Goals

「陳腐化した(機能しなくなった)」
目的が動機だった。

僕が達成した「目的」。
あいつら今に見てろよ!

起業は目的ではなく「手段」だった。
起業家でいることが「目的」と化してしまっていた・・・。

晴「読」雨読の日々・・・。
ドラッカー、クリステンセン、ミンツバーグ、ミルトン・フリードマン等

1. 目的と手段。
2. 自分を知る。
3. 現実を知る。

CONTENTS
13のメッセージ!

4. 捨てるものを決める。
5. 伸ばすものを決める。
6. 個人(趣味)ならできるもの。仕事(他人に責任を持つ)でもできるもの。
7. エゴを捨てる。
8. 最初から無いよりも、一度得たものを失うのはもっと辛い。
9. 世の中の流れに乗って何かを変えるきっかけを創ることはできても、

 ひとりの力で世の中を変えることはできない(イチロー)。
10. 自分のスタイルは変わる。そのことを恐れない。
11. 失敗しても、トラックレコードは消えない。
12. やりたいことが出てくるまでは、何かを無理に始めない。
13. 潮時を知る。

「人生」には「目的」が必要だ!
僕がドリームビジョンで失敗した理由!

Given Means & Given Goals

Given Means & Given Goals
Define your own success
Find your own uniqueness

Given Means & Given Goals
Define your own success
Find your own uniqueness

20人の創業者(起業家)をインタビュー。Saras D. Sarasvathy 2001
創業当初から今の事業をしようと思っていた人は誰もいない。
元々は、テレビ番組の制作プロダクション・・・。
あることがキッカケでネットリサーチを事業化!
FAX DMで起業。ネットビジネスに参入するも試行錯誤。
ネット媒体専門の広告代理業にシフトし、JASDAQ上場。

※個人的経験でいうと・・・
1991年。徒手空拳でスタート。28歳。
経営戦略、ファイナンス、マーケティングに関するコンサルティングを志向。
能力的にも事業内容的にも(掛算にならない)限界を感じ、方向転換を模索。
周囲にマルチメディア関連の友人。DTPに進出(という程のレベルではない)。
メインクライアントの方針転換。DTPからの撤退を決断!
某総合商社の新規事業開発(I.T.系)のコンサルティング
自分たちでネットビジネスの事業化に着手!
時代はネットバブル。ビットバレー「勝ち組100社」に掲載!
B.C.G.経由で、シリコンバレーのVCからコンタクト!
JAFCO、JAIC等から資金調達をして新会社設立!

Given Means & Given Goals
自分の過去に「意味」を見出せるか?
→ 今の自分が持っている材料で何ができるか? Connecting the dots.
20人の起業家(創業者)をインタビュー。2001 Saras D. Sarasvathy
→ 誰一人として、最初から今の事業をイメージしていたわけではない。
MBAタイプの優秀な人は、示されたGOALへの道を選択することに長けている。
→ その中でも優秀な人は、示されたGOALへの「新たな道」を考えられる。
偉大な起業家になる人は、あるタイミングから Given Means と Given Goals を
使い分けることができるようになる。

Given Means & Given Goals
Define your own success
Find your own uniqueness

例:某著名VC
外交

検討

投資

IPO

10,000

600

200

60

6%

33%

極めて狭き門!!
99.4%は失敗か?

30%

0.6%

杉本哲哉氏が創業。創業後4年で東証マザーズに上場。

翌年には東証一部に移籍上場。
槙野光昭氏が、コアプライスとして創業。

ネットバブル崩壊後、独立系VCに売却。その後、上場。

津田善泰氏が創業。SFC出身、楽天に新卒入社。

創業後2年目にカカクコムに売却。

山本繁氏が創業。SFC出身。ニートの社会復帰支援。

中退者の多くはフリーターになる(中退予防策を開発)。

自分にとっての「成功の定義」は何か?

in

Given Means & Given Goals
Define your own success
Find your own uniqueness

2つの「抵抗感」。

自分で創業した会社ではない。
言葉にできない

藤があった・・・。

投資家?オレは起業家!
投資する人よりも起業家の方がエライ!

自分よりも優秀な人たちに出会える!
自分の用事ではなく、相手の用事を片付ける!(彼らの役に立つには?)

KLab の真田さんのようにはなれない!
僕は「精神的」に弱い人間である。弱さを認めると楽になる!

終わっていない宿題を片付ける!
Go Global!いつかは海外に住んでみたいと思っていた。

Define your own Success !

ご清聴ありがとうございました。

ikuo-ch@sunbridge-gv.jp