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平成 18 年 7 月 1 日

NPO 法人   ecoCAP(エ コキャ ップ) 運動推 進グル ープ

「 MATE(マ テ)」 設立計 画書


〔 目 的 〕
1.環境保全の啓発と推進
  地球は生き物、 地球が病気になる(環境破壊)と、 人は生きられない。
 だから、なによりも環境が大事。
⇒ 地球上の全ての人々の協力で、地球を守らなくてはならない。
  また、地球の資源は限りある 。 「もったいない、 大事にしよう」を推進 す
る。
(1) 地球の異常気象・温暖化に目を向け、自分も影響をおよぼしており、
人任せにしていては解決しない、大事な子孫につけが回ることを自覚する。
⇒ 当事者感覚
(2) 清涼飲料水ペットボトルのキャップ回収運動を展開 し、ゴミの排出量
を削減し、環境保全の一助とし、かつリサイクル原料に使用する。
(3) 一般市民に、日頃ゴミとして捨てているものも、視点を変えれば貴重な
資源となることに、活動を通じて気づいてもらう。
キャップ回収の主要ルートを学校等教育機関とし、生徒達の環境学習の
一助とする。
⇒ 「捨てればゴミ、 活かせば資源。 分ければ資源、 混ぜればゴミ。 」
「もったいない」 という気持ちを育み、定着させる。
(4)  途上国からの樹木輸入が、無計画な樹木伐採を広げ、その土地を痛め
貧困の連鎖の一因になっている。
樹木輸入削減のため、リサイクルベニヤ・擬木等の使用を促進する。
2.社会貢献の啓発と推進
  自分の今に感謝し、 人の役に立とうという思いやり・共生の心を養う 。
 自分の少しの行動が、 世界の仲間の役に立てることを知り、 実行する。
⇒ 小さなキャップを集めるという、 ちょっとした行動が、 世界のめぐ
まれない仲間達に、役に立てることを知る。
(1) 回収したキャップをプラスチックリサイクル製品原料として、リサイ
クルメーカーに販売し、収益を慈善団体経由して、ワクチンなどに替え
途上国をはじめとする、世界のめぐまれない子ども達に贈る 。
(2) 地域の福祉施設の支援活動を通じ、施設と地域住民の、融和と自立
を支援する。
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(3)  教育機関の少ない途上国は識字率が低く、目前の収入を得るために
将来の見通しなく、樹木を伐採している。
 このような現状を防ぐため、教育機関を増やす援助をする。
〔 活動の種類 〕
1.環境の保全を図る活動      2.リサイクルの推進を図る活動
3.国際協力の活動         4.子どもの健全育成を図る活動
5.地域の福祉施設の自立支援活動  6.人材活用の推進を図る活動
7.以上の活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言援助の活動
〔 活動の内容 〕
1. 環境の保全を図る活動
     ペットボトルのキャップの回収によるゴミの排出量の削減。
     現状プラゴミとして、焼却・埋め立て処理・固形燃料化して
    永遠に地球のゴミとなるのを回避する運動を興す。
    ⇒ 誰でも地球温暖化にブレーキがかけられる。
2. リサイクルの推進を図る活動・・・マテリアルリサイクル原 料
     日本は、ペットボトルが年間 250 億本も生産されている。
3. 国際協力の活動・子どもの健全育成を図る活動
(例) ワクチンの寄贈、教育支援、子どもの保護
 4. 〔 エコキャップ運動発展例 〕
 地域の福祉施設・養護学校の自立支援活動
     作業所作業、訓練の提案、提供。活動費捻出手段の提案、提供
    (例) ボトル本体の回収・解体作業を通じ、障害者福祉作業所を支援
      作業所・支部(エコキャップ運動参加団体)が、ペットボトルを
     回収し、「ペットボトル解体機器」を用いて解体する 。
      作業所は、解体されたペットボトルをリサイクル資源に変え、
     施設活動費とする。
    【 ペットボトル解体機器 】
1 ペットボトル解体専用器具
 「ネックカッター」・・・ペットボトルのネック(口部)切断 機
 「ボトルカッター」・・ボトル本体を切り離し、解体するハサ ミ
2 ペットボトル解体機
ネック切断、ボトル本体を解体・裁断する自動機
【 販売先 】帝人㈱他ボトル to ボトルメーカー他
〔 活動資金 〕活動資金は以下の事業により捻出する
1. 回収したペットボトル・キャップをリサイクルマテリアル原料と
して
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リサイクルメーカーに販売する。
(例)① コンクリート型枠用合板(リサイクルベニヤ板)
                   ・・・㈱東京木工所「エコプライ 」
     ② 雨水浸透ます・・・エバタ ㈱
                ※ その他リサイクルメーカー調査中
2.環境関連商品販売等を事業として行う
(1) 「ペットボトルネックカッター・ボトルカッターセット工具」の販売
および「ペットボトルネックカッター・ボトルカッター自動機」の販売
    ・・・ペットボトルリサイクルの促 進
(2) 種の発芽促進「シードスクラッチャー(種の傷つけ機)」の販売
・・・森林破壊による荒廃地蘇生、屋上緑化・ビオトープ設置促 進
(3) 「注射針処理機」の販売
    ・・・注射針の安全な廃棄・リサイクル自動装 置
(4) 特殊有機肥料「内城 B 菌」の販売・・・食品残渣(生ゴミ)再生利 用
(5) リサイクルベニヤ「エコプライ」使用による商品販売
  (6) 自動車等が発生する、二酸化炭素ガス浄化装置の販売
  (7) 事業所用キャップ投入ボックス「ecoCAPbox」の販売
  (8) エコキャップ運動参加広告料受入れ
3.法人・個人に賛助会員を募り、賛助会費を受け入れる。
4.自治体・企業より助成金を受け入れる。
〔 その他 〕
1. 活動のキーワード
1 分ける・集める・回す
    【 分ける 】
   ・分別する・・・「分ければ資源、混ぜればゴミ 」
・手分けする・・・皆で手分けすれば楽、誰にでもでき る
・分かち合う・・・幸せ、豊かさは分け合えば、もっと幸 せ
    【 集める 】
・キャップのように小さなものも、集めれば大量な資源に
     ・一人一人の小さな力もまとまれば、大変なパワーに
     ・多くの人の知恵と力を結集して、より良い伸展を目指す。
    【 回す 】
     ・何回でも循環して使い、「埋めない・燃やさない 」
      ・・・埋める・燃やすは最後の手 段
2 つなぐ
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     ・他の NPO、団体等と連携し、ペットボトルキャップ回収・活用
ネットワークを組成し、全国規模の展開を目指す。
2. キャップ回収運動推進方法
① キャップ回収初期段階
学校、一般家庭、会社などペットボトル飲料消費者からの回収実施
「キャップ回収ボックス」を設け、生徒、住民、社員等に投入してもらう
② キャップ回収第 2 段階:事業系ルート排出分からの回収
コンビニ、スーパーマーケット、飲料会社自動販売機、高速道路
インターチェンジ・サービスエリア、コンサート会場、公園等から
の回収を推進する。
  ③ 行政・清涼飲料水メーカーとの連携による回収先・方法の拡大
3.団塊世代他中高年パワーの活用・・・人材活用、昔取った杵柄を活か す
     知識、経験、事務・技術能力、交渉力、経営・管理能力、人脈
〔 エコキャップ推進ネットワーク 〕
グループ  MATE(マテ )  代表 大久保 健   
TEL/FAX:(045)941-7978    携帯:080-5406-6711
※「MATE(マテ)」の名称について
  ① 信州にある方言「まて にする」から
       意味:ものを大切に 。節約 する。むやみに捨てない 。丁寧 に。
  ② 「待て」・・・捨てるのを待て。混ぜるのを待て。か ら
③ マテ リアル (material)・・・材料、原料、素材の意 味
④ メイト( mate )・・・友達、仲 間