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円天・波 和二 シリーズ ②

人類から貧困・低所得者層を無くそう!

     武器はこれに在り

L&G 円天マニフェスト

  5年以上の歳月と、600億円以上の資金と、L&Gグループの
20名以上の社員の有罪判決の中で完成しました。

神仏よりの伝言者  波 和二 著
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目 次

 3ページ  「 日本国のリーダーの為の
               L&G 円天マニフェスト 」

 4ページ  < 円天市場 >

 5ページ  < 円天株主 >

12ページ  < 貧富の格差 >

14ページ  「 国家予算の支給法 」

15ページ  「 世界の素材メーカーと円天市場 」

20ページ  「 円天理論誕生の動機 」

23ページ  「 生きている中に使える、生命保険 」

26ページ  204カ国・204人のリーダーの為の
               L&G 円天マニフェスト

27ページ  「 発行国と発行貨幣と国民 」

29ページ  「 潜在需要・欲望逓昇・逓減の法則 」

31ページ  「 円天ローン制度 」

35ページ  「 衣・食・住 」
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「 日本国のリーダーの為の

        L&G 円天マニフェスト 」

 発行貨幣の問題は、世界204カ国・204人のリーダーにとっ
て大きな問題です。
 発行貨幣をめぐって、倒産・失業・自殺の社会現象は後を絶つ事
はありません。日本国内も、同じ問題を抱えているわけです。
 L&G 円天マニフェストを日本国家が実行すれば、この問題を解
決し、貧困・低所得者層も居なくなります。その為の13年計画です。
決して難しいことではありません。使う順序と使う為の心構えさえ
出来ていれば、難しいことではありません。
 いま、お金儲けは大流行です。
 お金が欲しい!お金が欲しい!の大合唱です。分析してみますと、
2つのタイプになります。

 (1).拝金思想の個が集団と化した連中に代表されるように、
何が何でもお金を儲けたい連中です。お金儲けが生甲斐で、世界中の
発行貨幣を全部集めてしまいたいと思っているグループです。

 (2).拝金主義者ではなく、温情派で“人はパンのみにて生きる
に非ず”という事にも共鳴して、日本流に言えば、義理人情も知った
グループです。お金は、生きていく為に必要なだけあれば十分だと考
えます。

 いずれのグループであれ、発行貨幣が無いと生きていけない世の
中です。発行貨幣を得るためには、働くことは止むを得ない。当然で
あると考えて、行動しているのですが、働こうとしても、職が無い事
には働けないのです。

独立事業主は、ハイリスク・ハイリターン・自己責任と容認して、
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発行貨幣を稼ぎ、社員にも給料を払っているのですが、段々と同業者
同志の競争が激化して、今迄のように発行貨幣を儲けるのが難しく
なって来ております。
それに比例して失業者も増えていっています。将来を悲観して自殺
者も増えています。このような、時代的背景の中でも、結果を出さね
ばならぬのは、リーダー責任です。
 その結果を出す具体的方法を示したのが、L&G 円天マニフェス
トです。

 いま、国家が独立事業主に向かって「生活を保証するから国家で働
く円天専業員にならないか」と呼び掛けをすると、どれ程の数が応じ
て来るでしょうか。勿論「失業している個人に対しても」です。
 失業者には、全国市町村区に国営の円天市場を設立してそこで働
かせます。独立事業主には、今の職業のまま働かせて給料を支給しま
す。その給料の方が、自分で苦労してものを売って生計を立てている
よりも有利だと判断すれば、円天専業員として社員丸抱えで国営企
業として変身して来るところは、各業界から後を絶たないことであ
りましょう。

< 円天市場 >

 価格破壊が進行する中で、メーカーも大問屋から、仕切り価格値切
られて、上代価格の10%前後の発行貨幣を受取り、それで運営して
いるわけです。製造コストを下げる努力が、生産ロボットを進歩させ
る効果が上がりましたが、皮肉にも人件費の削減につながり、社会的
には失業者を増やしているわけです。
 円天市場とは、メーカーが直接販売出来る場で、出展料は無料です。
日本国家は出展品に上代価格を付けて定価販売をします。その2
5%が出展メーカーの手取りとなるのです。

25%とは、メーカーにとって願っても無い事ですが、果して、上
代価格販売で、値引き無しの商法で顧客が買いに来るかが心配です。
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 日本国家は策を持っているのです。
 円天市場は、円天株主を相手にした対面販売の場所なのです。

< 円天株主 >

 日本国家は、日本円を持つ企業・法人・ 団 体・個人・国籍・性
別・年令を問わず、円天株を売りに出します。
 円天株主になると、独自の円天口座が与えられ、その中に電子貨
幣・円天が振込まれて来ます。円天は電子を使っていますので、装置
が必要ですが、電子ソフトの発達した今日では、それは大した問題で
はありません。日本では主に携帯電話を使用し、その中に円天口座を
設置します。

 振込みは、購入額面の同額の円天が、毎年1回、円天口座の中に振
込まれ、個人であれば生涯、企業・法人・団体は廃業するまで継続さ
れます。例えば、100万円で円天株を購入しておくと、毎年100
万円天ずつ振込まれてくるのです。円天市場の出展品には、すべてに
上代価格が付けられていて、円=円天の条件で購入出来るのです。

 ちょっと想像して見て下さい。
 日本国家が日本円で取引している全てのものに、日本円の上代価
格を付けておいて、それと同じように、
「円天でも売りなさい」といっ
ているようなものです。
 上代価格40万円のテレビが、40万円天でも買えるという事で
す。40万円の日本円は、日本国家へ持ち込んで、40万円の株主に
なって、振込んで貰った円天で買う筈です。毎年40万円分の買物が
生涯出来るのです。4年では160万円分の買物が出来るのです。

 160万円天を換金すると、25%になるのです。という事は40
万円です。出展者が40万円天の売上をして、日本円と交換すると、
10万円になります。10万円ではテレビは買えません。ディスカウ
ント店を歩いても、新製品を75%ディスカウントの10万円で売
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っている店は有る筈は無いのです。出展者も自分の円天売上を何で
も日本円と換金するのではなく、円天市場に欲しいものがあれば、売
上円天で買う筈です。その方が4倍得するからです。
 日本国家といえども、法律を作って日本中の商売をしている層に
円=円天で売れ、とは言えないのです。値下げをしない値崩れのない
商品を売っている小売店はいくらでもあるのです。小売店は問屋か
ら、75%とか、50%位までで仕入れているのです。円天売上を日
本国家に持っていっても25%によりならないのですから赤字です。
メーカーはこの商品を問屋へは、10%前後で卸しているのです。こ
のメーカーにとっては、円天市場で100%の円天売上でも、25%
になるのですから日本円と交換しても得ですし、円天市場に欲しい
ものがあれば、売上円天を使って買えるのです。日本円の一般市場で
買うよりも4倍得するのです。

 円天市場をオープンすれば、出展メーカーは得をします。円天を持
った円天株主も勿論得をします。円天市場が出来て損をするのは小
売業です。ディスカウント店では、上代価格の25%平均では赤字に
なりますから、値段競争では、円天市場に敵わなくなります。これま
で、値段競争で近くの小売店を散々痛めてきたディスカウント店も
円天市場には歯が立たないのです。
 この損をするグループを段々と、円天専業員として雇用していく
予定で居るのです。それには、まだ少し時間が掛かるのです。
 L&G円天マニフェストと書かれた2枚の図表が入っています。
数字の入った方が、私が日本のリーダーになったつもりで書いたL
&G 円天マニフェストです。それを参考にしながら、これからの話を
聞いて下さい。

< 1年目 >  ⑥    20兆円


        ②  100万人
        ③    12兆円

1年目に、円天専業員を100万人雇用する予定です。年給1,20
0万円、月給100万円が1人分です。100万人に要する年給は、
12兆円です。給料は査定によって差が出て来ます。個人の場合、企
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業を一個人と見做した場合の円天専業員としての給料に差が出るの
は当然です。大型店が円天専業員になる場合、それを一個人と見做す
か、従業員レベルまで分散させて査定するか、応変の処置が発生しま
す。
 ②は、毎年100万人ずつ増員していきます。
 ③は、毎年12兆円ずつ予算を増やしていきます。
 円天市場は、各市町村区に一個の本拠地を持ちます。そこに小売業
から参加して来る店舗を小円天市場として接続します。

 ⑥は、円天株の販売枠です。これ以上は販売しません。

 1年目の販売量は、20兆円です。円天株の特典を知れば、すぐに
完売してしまう量です。⑧の換金率を見て下さい。4年間25%です
金利と考える株主なら、4年間で元金が戻ってくると考えるのです。
国家が発行する円天株です。国債と比べたら問題なく高金利と映る
ことでしょう。金融機関なら全部引受けたい筈です。計算して見て下
さい。
 年利25%で借りる事業家はあり得ないのです。あるとすれば、そ
れは事業家の振りをした詐欺師のする事です。企業ぐるみなら組織
詐欺集 団というわけです。

 20兆円は、ちょっとでも安い買物をしたいと思っている層に売
るのです。大バーゲンとか福袋セールにはお客が殺到します。消費者
特有の少しでも有利な買物がしたい、という層に対して円天株を売
っていくのです。
 その為には、一口一万円からとして、一人50万円を最高額にして
売ります。一人とは企業・法人・団体も含まれての一人です。50万
円では、金利狙いも少な過ぎて手が出せないのです。それでも、40
00万人で満枠となってしまうのです。
 4000万人ほどの円天株主が、円天市場に殺到してくるのです。
大繁盛の中に、出展品が株主の手に渡り、20兆円天が出展者の手に
渡ったのです。こればかりではなく、出展者は、円天市場で欲しいも
の、必要なもの、好きなものがあると、上代価格の円天でそれを手に
入れるのです。仮に、100社の出展者が、一番目が二番目に10万
円天を渡して、ものを手に入れ、二番目が三番目に同じ事をやり、三
番目が四番目と100番目まで行き、100番目が一番目に10万
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円天を渡して、一番目の商品を受取ると、それぞれ、10万円分の品
物を手に入れているのです。そして、10万円天が一番目の手に戻っ
ているのです。この情景が浮かびますか。
 向い側同志で、リンゴ店とバナナ店があって、10万円天でリンゴ
店がバナナを買い、今度はバナナ店が10万円天でリンゴを買い、と
しているうちに、11回で売り切れますと、お互いに100万円天分
のリンゴとバナナが入れ変わり、リンゴ店に10万円天が戻ってい
るのです。店が入れ替って、リンゴ店がバナナ店となり、バナナ店が
リンゴ店になったのです。そこにお客が買に行っても不自由は無い
のです。これが、お金とものの考え方で、事務屋と事業家の考え方の
違うところです。
 20兆円天は、結局⑧となり、5兆円の日本円となって誰かの手に
渡るのですが、20兆円を借入金と考えれば、⑧の5兆円は金利です
金貸しのプロには、20兆円は渡しますが、20兆円を受取ると、⑧
にしてしまうのです。金利を貰うのが商売ですから、一般社会では常
識の行為です。円天市場は何も売れません。2年目も⑦で20兆円天
発行して⑧の5兆円と替ります。3年目も同様です。4年目も同様で
す。借り入れた20兆円は零になりました。5年目も、6年目も、同じ
事をするのですが、その日本円を何処から持って来るのでしょうか。
相当間抜けの詐欺師です。
 1年目の⑧の支払いは、5兆円ですから、20兆円ですから、15
兆円残っているのです。この12兆円で、100万人の円天専業員を
1年間雇用して働かすことが出来ます。残っている3兆円は、円天市
場の運営費に使います。12兆円の給料を4倍の48兆円天で10
0万人に支給するとどういう事になるでしょうか。円天市場で売っ
ているものを円天で購入出来る利点があります。どうしても発行貨
幣の支払いでないと駄目というケースを除いて円天を使いますから、
100万円をストレートで、日本円給料で貰っているより遙かに得
であります。円天専業員の中には、円天市場に出展する者も居ます。
 20兆円の発行貨幣が1年間のドラマを生んで、一般社会へ戻っ
ていきます。円天市場の出展メーカー、円天専業員の中には、金融機
関に借金があるかも判りません。単にその借金を右から左に渡して
いたのでは、一年間の動きが全く無かったわけです。円天株を売りに
出さずに居れば、20兆円は出て来なかったのです。毎年20兆円分
の商品が手に入るというチャンスも無かったのです。勿論、円天市場
も無かったのです。
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< 2年目 >  ⑥    44兆円


        ②  200万人
        ③    24兆円

 2年目の⑥ 44兆円を売る根拠は、②の200万人に対する給料
手当て③の24兆円の確保と、「毎年同額の円天を支給する」という
ルールによって、20兆円天が換金に来た場合の⑧の5兆円の29
兆円は必ず要ります。その他に⑩の円天市場や電子円天の管理費そ
して2年目の⑥の発行円天⑦の25%の⑧を考えて44兆円となっ
たのです。

 ⑥の44兆円の円天株の売り出し枠は、1年目に一部売られてい
る可能性があります。円天市場には、高級品も出展されていますので、
上限の50万円では不足するわけです。商品を購入するのが判って
いるわけですから、これらの人々には、2年分の枠を使っても良いの
です。金利目当ての株主では、何の効果も出て来ないのです。
 円天株を売る時は、この点に配慮することが大切です。2年目の上
限枠も100万円として販売します。4,400万人で 満枠です。
 円天株主の44兆円天と、1年目に株主となった20兆円天と、合
計64兆円天が、円天市場で使用されるのです。そればかりではなく、
円天専業員の24兆円が、96兆円天も加わりますから、出展メーカ
ーも大繁盛です。この年は、⑧が16兆円。④が24兆円と合計40兆
円が出展メーカー・円天専業員の関係から、一般社会へ戻っていく
わけです。上代価格で150兆円ほどの商品が、円天株主、円天専業
員の手に入り、その代償として出展者には、上代価格の円天が入り、
その中から必要な発行貨幣が金融関係や原材料の仕入に廻されて行
きます。

< 3年目 >  ⑥    80兆円


        ②  300万人
        ③    36兆円

 物販業者から、円天市場の商法を見ると、上代価格の均一75%引
き、大バーゲン・セールを連日やっているように見えるわけです。日
本円の上代価格を日本国家が基準にして、それで定価販売するので
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すから、誰も日本円では買わないのです。日本円社会での店舗ではバ
ーゲンセールをやっても、日本円を使ってくれないのです。
 お金儲けをするには、日本円を使ってくれる側が居るから、始めて
日本円が儲かるのです。この儲けの側に、メーカー・流通機構・金融
機関・広告宣伝社・株式会社・金融商品等が居て、日本円を使わな
い事には、欲しいもの、必要なもの、好きなものが手に入らなかった
のです。この層、即ち消費者と呼ばれる層が、発行貨幣・日本円を使
っているから儲けることが出来たのです。発行貨幣がお金儲けのプ
ロに片寄ってしまうのです。そこでメーカーも止む無く借金をしま
す。小売業も借金をします。借金という事は金利を払うのです。金融
機関というものは、お金は貸してくれても、商売は手伝ってくれない
のです。その上、大問屋へは安い価格で卸すのですからメーカーの経
営は大変なのです。小売店も、ディスカウント店の攻撃に合って大変
なのです。結局、景気が悪くなると消費者も発行貨幣の使用を我慢し
ます。
 日本円を使ってくれないと儲からないのです。儲かろうと儲から
なかろうと、金利は待ってくれないのです。支払わないと競売に掛け
られても文句は言えないのです。
 国民に言わせると、勝手なもので、全部政府に風当たりが強くなっ
て、リーダーは何しているんだ!となるのです。国民もどうしていい
か判らないのです。とにかく、何とかしろの一点張りなのです。
 メーカーを助けないと、大変なことになるのはだれでも判ってい
るのです。そのメーカーにお金儲けのプロが取り入ってきて「M&A
だ、株の買占めだ」と経営権すら危い時代なのです。だからL&G 円
天マニフェストを使うのです。如何にお金儲けのプロといえども、円
天を使う相手からは、発行貨幣を取ることは出来ないのです。これま
でのメーカーに、上代価格の25%を直接、日本国家が渡してあげる
と、メーカーは随分助かるのです。円天売上で貰ってから、必要な発
行貨幣を、換金税を納めて、税引き後の25%で支払うのです。この
記 録は電子ですから、全部日本国家が判っているのです。理不尽な取
立ては、国家が仲介してあげる事も出来るのです。ディスカウント業
界の横行は、一般業者が廃業へと追いやられる最大の原因です。日本
国家はこれを止めないと、国家の財政にも大きく影響して来るのは、
すでに体験していることです。でも、同業同志の競争が泥沼化して、
価格破壊を随所で起こしているわけです。
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 円天株の販売は、日本列島の大掃除なのです。円天株主が増えて、
日本列島中は、円天以外では買わなくなって来るのです。日本円を使
って、ものを買う消費者は、段々といなくなって来るのです。

3年目に、発行する円天はいくらになるのでしょうか。前年度の発
行分は、64兆円天ですから、3年目もこれは発行します。
「同額の円
天を支給する」ルールです。それと3年目の80兆円天ですから14
4兆円天を株主社員が持って、円天市場で買物をするのです。この頃
には、あちらこちらで、小円天市場がオープン始めている筈です。そ
の上、300万人の円天専業員も、144兆円天を持って、合計28
8兆円天で、買物を始めるのです。出店メーカーにとって、今迄体験
したことの無い高売上を記録することでありましょう。景気は、円天
市場の独り占めとなって、ディスカウント店も悲鳴をあげて来ます。
商店街は、円天専業員の申し込みで大混雑です。
 今迄の、流通機構へは日本円が流れなくなってしまったのです。
 円天株の良さを体感・目撃した企業・法人・団体・個人は、発行
貨幣を持って日本国家に集まって来るのです。発行貨幣で、日本円で、
ものを買う消費者は居なくなってしまうのです。
 この情景が、読者にはどの辺まで浮かんでいるでしょうか。
 お金儲けのプロが、日本円を独占しようとあの手、この手を合法的
に使って、日本社会を我が者顔に振舞っているのです。これと、真向
うから争う事はないのです。今迄通り、好き勝手に、合法的にやって
貰えばいいのです。それが、L&G 円天マニフェストです。

< 4年目 >  ⑥   130兆円


        ②  400万人
        ③    48兆円

 400万人もの円天専業員が誕生して、全国各地で、小円天市場を
オープンしています。小円天市場といっても、外見は今迄と同じで、
上代価格で円=円天で商売しているだけです。小売業はそのままで、
在庫もそのままで円天でも売っているのです。飲食店も同じです。ホ
テルも旅館もそうなることでしょう。とにかく、円天以外では買わな
いのです。円天で買えるもので間に合っているのです。
 4年目も、⑥が130兆の販売枠です。この年も、上限枠を100
万円としても、すぐ満枠になります。1年目の株主は、もう4回目の
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配当振込みを貰っているのです。勿論、殆どが毎年買い増しを限度額
までやっていることでありましょう。
 消費者に発行貨幣を使わせなければ、流通機構がギブアップする
理屈は理解出来ると思います。円天市場は消費者の方から買いに来
るのですから、広告・宣伝も要らないのです。インターネット上の円
天市場も盛んです。小売業は、殆んど小円天市場となっていて、売れ
るものを円天市場から仕入れて来ます。
 4年目の⑦の発行円天はいくらでしょう。結論だけ申し上げます
と、274兆円天です。これだけの円天を1年目、2年目、3年目、4
年目の株主が持って、全国の円天を使用出来るところで使うのです。
翌年また同額振込んで来るのですから、気前良く浪費します。どんど
ん、浪費でも消費でもやって、とにかく年内の円天は年内に使ってし
まう習慣を付けるのです。使い方は誰か天才が誕生してきて教えて
くれることでしょう。

< 貧富の格差 >

 スポーツでも、同じルールでやっていれば、上手と下手の格差が付
いてきます。古いスポーツほどプロとアマの格差が開きます。
 お金儲けも、同じ法律の中で儲け合いをやっていたら、拝金主義者
の団体には敵う筈はありません。使わさない事には儲ける事が出来
ないのです。また、貸して金利を貰わないことには儲からないのです。
プロほど低金利で大量に貸すのです。いずれにしても、使う側に、貧
困・低所得者層が居ることは事実なのです。彼等には日本円を使わ
さなければ、お金が減ることがないのです。日本円は国家が預かって
しまって、生涯預かってしまって、その代わり使っても減らないお金
を上げればいいのです。この使っても減らないお金は、プロのお金儲
けの連中は扱わないのです。発行貨幣か日本円を欲しいのです。

 L&G円天マニフェストは、そこのところへ目を付けて完成した
のです。
 本音は、欲しいもの、必要なもの、好きなものを欲しがる人類は圧
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倒的に多いのです。発行貨幣と同じように、物が手に入ればいいので
す。然も、発行貨幣を使うより、円天株に発行貨幣を使って、円天を使
った方が、問題にならない程得であることを、始めは想像・連想させ、
目撃・体感させていくと、その連中だけで、日本円を日本国家に枠を
決めて置かないと、いくらでも持ち込んで来るのです。
 貧困・低所得者層といえども、お金儲けは下手でも、お金を使う能
力なら、やがて富裕層にも負けない位の浪費・消費能力はついて来
るのです。この世界にも、欲望逓昇の法則・欲望逓減の法則は作用し
ているのです。

< 5年目 >  ⑥   170兆円


        ②  500万人
        ③    60兆円

 素材はもともと、天然自然の中に在って、無料であります。お金儲
けのプロ集団はこれ等にまで値段をつけて、お金儲けをしているわ
けです。日本は、飼育・栽培・養殖技術に優れたものを持っています。
円天専業員の中にも、混じっているのです。これ等に給料を与え、研
究させているうちに、優れた品質を円天市場に出展するようになっ
て来ます。飲食業もこれらの素材を使って料理を作ります。500万
人からの円天専業者の作ったものを、円天を持った株主、展メーカ
ー・円天専業員達が買いますと、この円天は④にも、 ⑧にも、換金と
はならずに、そのまま日本国家が回収してしまいます。その額と民間
の出展メーカーが⑧で換金に来る金額とどちらが多くなるかという
事です。最初のうちこそ、⑧の方が多いでしょうが、段々と国家が回
収してしまう方が多くなって来るのです。この回収金額については、
私のL&G 円天マニフェストには出ていません。流動的で想定する
以外に無いからです。間違いなく言えるのは、図表⑧の換金額は、“実
際には少なくなる”という事です。少なくなる、という事は⑦の数字
も少なくなっているという事です。少なくなった分だけ、来年度の⑥
の売上枠を少なく出来るということです。⑥の実際の必要とする資
金はこの図表より少なくなっていくのです。
 日本国家は、⑥の株主の売上量を増やそうとしているのではない
のです。毎年12兆円ずつ増やしていく予算と「毎年、同額の円天を
支給する」というルールによって発生する⑧の日本円を捻出するだ
けの資金があれば、充分なのです。円天専業員を増やしていって、円
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天専業員の出展品だけで、自給自足の出来る共同体を作ろう、という
のが目的なのです。その為に、発行貨幣を投資してくれた、円天株主
には、敬意を表して、同額の円天を生涯、廃業までプレゼントします。
という意味の、⑥の売上枠ですから、少ないほどいいのであって、決
して余分に販売する必要はないのです。日本国家は、怠け者ではない。
「働く」ことの出来ている円天専業員の能力を団結させて、自給自足
の出来る健全な国造りを13年掛けて軌道に乗せていこうとしてい
るのです。現在の為替レートが乱高下をしようとも影響される事の
ない経済国を完成していく為に、その建設資金として円天株を売り
出しているのであって、本当に発行貨幣を使ってでも、ものが欲しい
人を、その株主として募集しているのです。最初は一般社会でものを
作り、実際に発行貨幣を手に入れているメーカーには、物作りは敵わ
ないですから、円天市場に誘致したのです。日本国家のリーダーとし
ては、一日も早く、国営の円天専業員の団結によって、一般社会に負
けない、もの作り集団に成長させていこうと狙っているのです。一般
社会よりも、有利な給料を支給すれば、いくらでも人材はスカウトで
きることを知っていたのです。

「 国家予算の支給法 」

 国家予算を各関係に支給しないと、国家は国家として機能しなく
なります。現在の発行貨幣では、不正、汚職が絶える事がありません。
原因は、発行貨幣の流れを日本国家が正確に掴む事が出来ていない
からです。発行貨幣を電子化すれば、全ての予算の流れ、使われ方が、
詳細に判るわけです。予算が目的通りに使われているか否かも判る
のです。結局この予算を最終手に入れているのは誰かも判るのです。
国家予算を儲けている層は、それで得している層は、電子化を反対し
ます。不正とまで行かずとも、漁夫の利を得ている姿は明らかにした
くないからです。
 この国家予算の発行貨幣、日本円を全て4倍円天で支給するよう
にする。という事は円天専業員と同じやり方、というわけです。受取
る側の動きについて、実例が生まれているのです。国家予算の円天に
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限り、換金税を75%に設定すれば、日本円を受取っているのと同じ
事です。受取るという事は、使う側になるのですから、円天の方が得
に決まっているのですから、増収となるのです。汚職の臭いのする流
れはすぐに判るのです。どのように巧妙に迂回しても、円天の動きが
最先端の動きが判るのですから、例え、それが政治献金であっても、
その献金がどのように、誰に、何処に渡ったかも、操作一つで瞬時に
判るのです。生活援助金が正しく消費されているかも判ります。各種
の助成金も同じです。
 国家予算は電子化すべきなのです。
 全国の円天市場・小円天市場に円天で買物に行きます。消費生活
は円天を使って行った方が全然得なのを、目撃・体感しているわけ
です。4・5年もすると、円天専業員の出展品も増えています。小円
天市場の在庫品もあります。これらに、円天が消費されると、その分
だけ国家予算の日本円が残ります。国家が回収した円天と交換に残
ったのです。また、民間の出展メーカーに使われた国家予算もありま
す。これ等が全部、⑧の換金となって来るとは限りません。メーカー
によっては、換金するよりも、円天のまま使った方が得だと考えると
ころも多いのです。これ等の日本円は、翌年の国家予算の中に組み込
むことが出来るのです。5年目は、換金税も上がり、77.5%です。
手取りは22.5%となっていますので、円天で持っていて、円天を
使う傾向が強まるのです。

「 世界の素材メーカーと円天市場 」

 この年位から、世界の素材メーカーも、日本国家の円天市場の事を
注目します。素材の先物相場は盛んですが、上代価格を決定して円=
円天での販売方法に興味を持つのです。円天市場には、世界中のメー
カーが参加していて、上代価格の円天で購入出来るのです。お互いが
上代価格の等価交換ですから、一旦発行貨幣に変えて、取引するのと
違うわけです。世界の為替レートの乱高下に影響されることはない
のです。石油の産油国は、元々素材は無料です。天然ガスもそうです。
鉄も、アルミも、金も銀も、それに、日本国家と相談して、納得の上代
16

価格の円=円天で売るのですが、円で買う相手はまず居ないでしょ
う。全てが円天です。円天市場に世界の品が揃い、円天で買えるので
す。国際見本市で発注するようなものです。円天を支払えば、送料先
方持ちだろうと、当方負担だろうと、とも角、荷物が届けられるので
す。50階建てのビルでも注文出来るのです。日本国に行けば、海の
ものでも、山のものでも、芸術品でも、美術品でも、円天で何でも調達
出来るのですから、航空業も大繁盛です。勿論、円天市場にチケット
を出展していることでありましょう。
 上代価格での物々交換ならだれでも応じるのです。そこは、お金儲
けのプロ達の武器、発行貨幣が介入してくる余地の無い世界です。
 商社機能を持った、円天専業員の集団は、この一連の動きに大きく
貢献することでありましょう。
 円天株のことを知れば、国家ぐるみで、日本国家の円天株を欲しく
なるのは、持てば得に決まっているのですから、金利目当てでなくて
も、欲しいに決まっているのです。

 ところが、日本国家はそんなに沢山の⑥の資金を必要としないの
です。円天専業員の給料と⑧の換金に要する資金さえ調達出来れば
いいのです。⑧の換金は、前年度に発行した⑦の円天と、本年販売する
⑥の発行円天以外には発生しないのです。年度が進行していくにつ
れて、翌年度の必要資金⑥の予想が正確に出て来ます。正確に出て来
ますが、その日本円の額は、絶えず円天株の需用を下廻っているわけ
です。
 という事は、L&G 円天マニフェストを実行していく上での資金
調達には何の問題もないという事です。

< 6年目 >  ⑥   220兆円


        ②  600万人
        ③    72兆円

詐欺師は例外として、お金を集める、という行為の中にも、2種類
あるわけです。
 一つはお金を集めて、お金を貸して、お金を増やしていくやり方で
す。金融業と呼ばれるやり方です。
 一つは、ものを売って、流通マージンを儲けるやり方です。物販業
です。
17

 日本国家の、お金集めは、そのいずれでもないのです。集めたお金
を資金力として、新しいお金が通用するもう一つの社会を創り出そ
うとしているのです。それを学者のように理論を先行させるのでは
なく、企業・法人・団体・個人に想定させ、共鳴者に体感・目撃させ
るというシズルを残しながら、目標を達成していくのです。
 従って、行動を開始すれば、立ち止まってはいけないのです。新し
い試みには、いつの時代にも反対者が出るものです。かつて、昭和の
三大馬鹿企画と酷評された、東名高速道路・名神高速道路・新幹線
計画も、立ち止まらず、共鳴者だけで進行していったものです。

 L&G 円天マニフェストも、リーダーが信念を持てるようになれ
ば、共鳴者を率いて行動あるのみなのです。
 資金調達に、自信が持てるようになれば、行動あるのみです。資金
調達に自信が持てないのは、円天市場と円天専業員の動きと、円天株
主が、円天市場に殺到する姿、民間のメーカー達が出展に殺到する情
景が今一つ、はっきりしないのが原因です。
 詰め将棋や囲碁の詰手が、判きりしないうちに、第一手を下しては
いけないのです。頭の中で手順が動いて段々と進行していく具合が、
頭の中に、天然色を帯び、立体感を持ち、活き活きと動き出してから、
頭の中で完全に正解してから、行動は開始すべきなのです。

 「庶民の運・不運は、良き指導者を持てるか、否かによって決定さ
れる」と歴史家も証言しているのです。

 ⑥の日本円を集める事は、超簡単です。日本国家には、日本円を持
つ企業・法人・団体・個人は絶対の信用を持っているからです。信
用を持てなければ、他の国の発行貨幣と交換してしまっている筈で
す。日本円を日本国家に持って行っても、何とも替えてくれないのは、
誰でも承知の上です。これは世界の発行貨幣も同 様です。その国家が、
日本円を持つ相手に、円天株の話をします。日本語の判る人間は、想
定します。そして、円天株を買った方が得だと決めると行動に移りま
す。勿論、円天株の販売に反対する者も出てきます。リーダーはこれ
に構わず、決行するのです。議論は充分に国家でやって、可決したの
ですから、これ以上議論は無用です。

 充分な発行貨幣・日本円が入って来ない為に困っていたメーカー
18

に直接渡してあげるのです。その時、日本国家が決めた上代価格の2
5%で採算の取れるメーカーは、円天市場に出展するのです。円天株
のルールを知った小売業者、その小売業者の生活の邪魔をしていた
ディスカウント業者まで、死活問題と騒ぎ立てる者も出て来ます。円
天専業員として雇用を希望する者も出て来ます。希望する者には、定
員の中で便宜を計ります。
 決断するまでは充分に考え、決断すれば、迷う事なく目標に迫る!
リーダーの資質です。
 L&G 円天マニフェストは、金融業でもなく、一国のリーダー業な
のです。武士の魂が要求される仕事です。自ら辞職する事は、武士の
世界ではあり得ないのです。国民の為に、自我・利己は捨て去ってい
るのです。
 発行貨幣が無いと、生活出来ない世の中が出来上がってしまった
のです。歴代の政治を踏襲して来たら、そういう社会が出来上がって
しまったのです。“先輩のせい”とは、現役のリーダーは口が裂けても
言うべきではありません。
 ものを必要とする為に、発行貨幣を使っているのです。この発行貨
幣をお金儲けのプロ達が奪い合いをやって、ものを作っているメー
カーに充分に届かないのです。
 だから、発行貨幣を使っている連中に、その発行貨幣を日本国家に
持って来させて、メーカーに日本国家が直接渡してあげようという
のです。必要なものが遠い処にあっては不便だから、近くに取りに行
く場所の役割を果たしていたのが小売業です。この小売業達も必要
なのです。だから、円天専業員の中に加えてあげるのです。国民は発
行貨幣がないと生きてはいけなくなってしまっているのです。日本
円が欲しいのです。日本円でより、欲しいもの、必要なもの、好きなも
のが手に入らなかったのです。入らなかったのですが、円天が出て来
ると事情が変わって来るのです。自転車が出て来ると事情が変わり、
テレビが出て来ると事情が変わり、携帯電話が出て来ると事情が変
わるのです。その中を上手に生きていくのが生存人間の能力であり、
社会への適応性であります。どんなものにも、反対と共鳴が生まれて
いるのです。老人ほど、「昔は良かった」というのです。
 特選売り場を、目をつむって通り過ぎる人は、日本円が自由になら
ぬ人達です。そして、そんな生活を脱皮しようという努力よりも、そ
れを我慢する能力を養成しているのです。
 本当は、誰でも富裕層の生活を望んでいるのです。発行貨幣を使っ
19

た富裕層の道ばかりでなくなったのです。円天を使った新しい富裕
層の道を、円天専業員が団結して作り上げていこうとしているので
す。円天株主もその恩恵を受けることになるのです。まるで金融業者
の如く金利で喰っているのと同じ、円天で生涯喰えるのですから、誰
でも、円天株主にはなりたいのです。自分の好きな消費・浪費生活の
中でそれが体感できるのですから、円天株主も悪くない筈です。

< 7年目 >  ⑥   250兆円


        ②  700万人
        ③    84兆円
        換金率82.5%

 この年の⑦の発行円天は、959.6兆円天です。この他にも、7
00万人の円天専業員に発行する84兆円分の給料の発行円天もあ
ります。国民一人当たり、年間1,000万円以上の消費・浪費をする
ことになります。日本円を使った消費・浪費は殆ど影を潜めている
ことでありましょう。発行貨幣を使った金融商品のやり取りとか、勝
負事の世界はあっても、また、お金を借りる業種はあっても、今まで
使っていた日本円の消費生活は、ごく僅かとなっているのです。
 という事は、発行貨幣の取引では、「商売が成立たなくなって来て
いる」という事です。使ってくれる側がいるから、商売として成立つ
ので、日本円を使う者は居ず、円天なら使うという消費集団が誕生し、
年々猛威を振るっているのです。例えて言えば、駅馬車を利用する客
は居なくなって、鉄道ばかりを利用するようになってしまったのと
同じ現象です。
 廃業か、転業かより選択肢がないのです。日本国家のリーダーはこ
の時期の来るのを、見通していたのです。転業する者へは、円天専業
員の道を開いているのです。直接、消費・浪費をしていた場所は、そ
っくり、国営の円天専業員として雇用するのです。今迄、発行貨幣で
充分効果を出していた流通機構に、お金儲けのプロが 介入していっ
て、必要以上に発行貨幣を儲けてしまうのです。それを、そのままに
して、国家予算を放出しても、結局、お金儲けのプロには敵わず、吸収
されてしまうのです。この弊害を法律によって、弾圧する事は、お金
儲けのプロと政治献金を受け取る政治家が存在する以上、不可能と
なってしまっているのです。
 折角、人類が苦労して作り上げて来た流通機構です。これを壊す事
20

はないのです。金融のプロが手を出せない、電子貨幣・円天で流通さ
せるのです。

「 円天理論誕生の動機 」

 2005年初夏の頃、何の脈絡も無く頭の中に閃光のように飛び
込んできた言葉、

 「この世の中で値段を付けて取引されている全てのものは、素材と
人間の能力で作られたものばかりで、お金(発行貨幣)で作られた
ものではない!」

 その晩から、毎晩のように夢の中に「円天市場」の情景が、天然色の
無声映画のように出て来たのです。それが、2008年4月末まで続
いたのです。この円天市場の事は、単行本として5月初旬に出版して
あります。

 発行貨幣があったから出来上がった流通機構である、と信じて疑
うことなく故に50年以上も物品販売一筋の人生を送って来たわけ
です。そして、金融のプロ達に良いように、あしらわれる流通マージ
ンをしっかりと体感・目撃させられて来たのです。現在出来上がっ
ている流通機構は、“発行貨幣で無くても出来上がっていたのだ”と
気付くのに時間が掛かったのです。“発行貨幣で無くても、ものが流
通するのだ”という気付きです。
 でも、殆どの人類は、「お金(発行貨幣)が無いと生きてはいけな
い!」と信じ込まされているのです。発行貨幣を与えないと働かない
のです。だから要所・要所に発行貨幣を上げながら、現実を体感・目
撃させていけばいいのです。
 円天市場を作り、円天株を作り、円天専業員を作り、そこに起る現
実を体感・目撃させていくだけなのです。
 これを、リードする一国のリーダーは、だからこそ想定の段階から、
充分にL&G 円天マニフェストについて検証する必要があるのです。
21

 お金儲けの第一スタートは、儲けられる側のお金を国家が先ず儲
けてしまって、そのお金を国家が儲けられてあげるのです。儲ける武
器は円天株で、儲けられてあげる相手は、金儲けのプロ相手ではなく、
円天市場へ出展した民間のメーカー層であり、円天専業員なのであ
ります。

 発行貨幣より有利にものが買えるのなら、発行貨幣を調達して、日
本国家に持って来る企業・法人・団体・個人はいくらでも居るので
す。この中に、金融のプロが混入しないように細心の注意を払う必要
があるのです。特に換金税が90%未満のうちは、要注意です。

 <  1年目 >  ⑥     20兆円
 <  2年目 >  ⑥     44兆円
 <  3年目 >  ⑥     80兆円
 <  4年目 >  ⑥    130兆円
 <  5年目 >  ⑥    170兆円
 <  6年目 >  ⑥    220兆円
 <  7年目 >  ⑥    250兆円
 <  8年目 >  ⑥    270兆円
 <  9年目 >  ⑥    280兆円
 < 10年目 >  ⑥    270兆円
 < 11年目 >  ⑥    240兆円
 < 12年目 >  ⑥    180兆円
 < 13年目 >  ⑥    100兆円
 < 14年目 >  ⑥       兆円

 日本国内には、個人の日本円だけでも、1,400兆円以上もある
と言われています。企業・法人・団体も含めると、いくらの日本円が
あるのでしょうか。その日本円のうち、いくらの日本円が動いて、流
通機構の各所に日本円を落としているのでしょうか。
 円天株を売りに出さないと、これ等の⑥の日本円は動いて来ない
のです。この中に、金融のプロ即ち、金利目的の日本円を入れると、後
は、金利となって、⑧になって吸収されていくのです。そこからは、何
も起っていない事に注目して下さい。まして、「毎年同額の円天を廃
22

業まで支給する」というのですから、金利と考えたら惨憺たるもので
す。
 日本円を使わない事には、ものが手に入らないから日本円を使っ
ている連中は、一回きりより使えないのは知っていますから、一寸で
も安いところで日本円を使うのです。円天市場を用意して、円=円天
の条件で上代価格販売をすれば、4倍になる円天の買物は、毎年上代
価格の25%の買物を出来る事位は、誰でも想定出来る事です。ディ
スカウント店といえども、75%引きでは新製品は売っていないの
です。まして有名ブランド品なら、尚更のことです。廃業まで円天を
貰えるのであれば、こんな得な買物はないのですから、発行貨幣を日
本国家に持って来るのです。このようなタイプの日本円を日本国家
は、13年間⑥として集め続けるのです。
 このポイントを踏み外しては、L&G 円天マニフェストは力を 発
揮しません。使用上の注意という事です。
 次に、この発行貨幣・日本円を使う先の選定を誤らぬことです。生
活援助とか、助成金に使うのではないのです。まして、国家予算には
使うのではないのです。円天市場に出展したメーカーに与えるので
す。自給自足の国造りに貢献できる企業・法人・団体・個人を円天
専業員として発行貨幣を給料として与えるのです。
 一般社会から、毎年集めた⑥の発行貨幣は、④⑧⑩で全部、一般社会
へ戻っているのです。13年間で出来上がった、円天での流通機構が
そこに出来ても、発行貨幣は全部、一般社会に戻し、14年目からは
円天専業員の日本円給料を支給したとしても、全員が円天専業員専
用コースの⑥の円天株を購入するようになって、日本円は一般社会
に流出する事はなくなるのです。
 一方、無意識の内に協力して来た、1年目から13年目の株主は、
「毎年同額の円天支給を受けて、円天専業員と同じものを消費・浪費
を繰返しながら、生涯を送ることになるのです。」
23

「 生きている中に使える、生命保険 」

< 12,000万円コース >

 これから、10年もせぬ中には、金儲けのプロ同志のお金の儲け合
い、奪い合いも一段落して来ます。弱肉強食の時代が終わって、龍虎
が協調する時代がやって来ます。かつての自由主義と共産主義のよ
うなものです。当時の政治家は、学者のイデオロギー論は捨てて、イ
デオロギー無き平和を提唱して、今日の平和を維持しているのです
が、お金儲けも、いよいよ、龍虎の両グループになって、お金の儲け合
いは止めて、お金を貸す方向へと転換して来ます。お金儲けのプロ達
は、何処まで行ってもお金を増やしたいのです。この習性は治りませ
ん。国家もそれは自由にさせておけばいいのです。円天での流通機構
を作れば、何の影響も無いのです。
 円天での流通機構を作り上げると、もう⑥の販売は必要ないので
す。必要ないですが、一般社会には日本円は相変わらずあるのです。
一般社会で働く者は、日本円給料を貰っているのです。⑥が売りに出
されたら買いたいのですが、締め切られてしまったのです。生活必需
品は、円天市場か、円天専業員のところでないと入手出来なくなって
来ます。年々、その傾向が高くなる一方です。上代価格を決めて、円=
円天販売です。止むを得ず、日本円で購入します。日本国家は日本円
を何処に使うのでしょうか。まだ、国家予算を出しているのでしょう
か。まだ、国債の借金が残っているのでしょうか。これ等に、売上の日
本円を使います。

 10年も過ぎた頃の新卒者はどうしているのでしょうか。恐らく、
誰もが円天専業員を志願して、参加して来ることでしょう。そうなる
と、民間企業へは、新卒者が来なくなってしまうわけです。20年・
30年も経たないうちに廃業せざるを得なくなるのです。それとも、
円天専業員として参加して来るのでしょうか。
 そこに至るまでの、7年目以降を考えて見ましょう。
 金融機関は、お金を集め過ぎて、お金を借りて欲しいのですが、一
24

般社会は景気が悪くなって、安心してお金を貸せるような企業が殆
んどないのです。
 日本国家が、これ等の金融機関を使って、「生きている中に使える
生命保険制度」を提案するのです。
 真面目に働いている層に、12,000万円を貸付けて、その月々
の返済金利を決めます。12,000万円を借りた個人は、それで、
円天株を個人名義で持ちます。毎月1,000万円天ずつの振込み
が本人の円天口座に入って来ます。金利の支払いが止まると、円天が
使えなくなります。払い込むと、円天は使えます。死亡すると、退職金
と相殺になります。退職金は日本国家が負担します。という事は日本
国家が金融機関に支払うという事ですから、金融機関も安心です。
月々の金利をいくらにするか、という事です。1%なら、10万円だ
し、2%なら20万円です。日本国家は、毎年の売上枠の⑥の金額だ
けを売りに出すだけですから、需用に追いつけませんが、これによっ
て貧困・低所得者層のレベルアップが計れます。⑥の売上が、⑧④と
なって一般社会に流出しなくなれば、12,000万円の生きてい
る中に使える生命保険も売る必要はないのです。
 それでも、売っていくのか、この時のリーダーの判断です。

 ちょっとでも、得な買物をしたいと考えている消費者はいくらで
も居るのです。日本円を持っていない人は使うからもっていないの
です。働いて収入のある個人なら、金利負担をさせて、日本円を借り
てあげる方法なら、いくらでもあるのです。 
 くどいほど、リーダーに申し上げているのですが、⑥の円天株は、
日本国家の借金ではないのです。間違っても、利殖のプロの日本円を
⑥の中に入れたら駄目なのです。利殖のプロ・アマを問わず、彼等は
円天を使いに行ってくれないのです。円天口座をチェックしていれ
ば、そのことが良く判るのです。換金は円天市場のものを売った出展
メーカーか、円天専業員に限るのです。

 金融機関から、いくら日本円を借りても、金融機関は、商売の手助
けはしてくれないのです。日本国家が、策もなく、円天市場を作り、円
天専業員を集めても駄目なのです。その理由については、くどく、く
どく申し上げてきました。税金の問題にはまだ触れていませんが、日
本国家には税務署というプロが居るのですから私が申し上げるほど
の事はないのです。L&G 円天マニフェストは、金融業でもなく、物
25

販業でもなく、一国のリーダーとしてのマニフェストです。この武器
の仕様を間違えることがなければ、13年も掛らずに、自給自足の出
来る、経済的に限りなく富裕層へとレベルアップした社会が出来上
がっている筈であります。
 
 以上が、5年以上の歳月と、600億円以上の資金と、L&Gグル
ープの社員20名以上の有罪判決という事実の結果できた、L&G
円天マニフェストです。
26

204カ国・204人のリーダーの為の

L&G 円天マニフェスト
27

      「 発行国と発行貨幣と国民 」

 法治国は、発行貨幣が無いと、生活出来ない仕組を歴代の政治を踏
襲しているうちに作ってしまいました。
 スポーツの世界でも、ルールを同じにして自由に競い合わせれば、
上手と下手の格差が出て来ます。今は、お金儲けが必要な世の中です。
政治は平等と公平にルールを作って、国民も企業・法人・団体も自
由に競わせているのですが、当然貧富の格差がついて来ます。それは
許容範 囲内としても、働いてお金を儲けることは、許容範 囲としても、
働きたくてもチャンスが無い社会では、倒産は、ハイリスク・ハイリ
ターン・自己責任であり、失業・自殺も自己責任なのか、せめて、“働
く場所でも作って欲しい” というのが大衆・庶民・独立事業主達の
思いではないでしょうか。
 原因は、発行貨幣が国内全体に旨く潤滑油のように浸透せず、金融
システム・流通システムの過程で片寄ってしまうからであります。

 如何にお金儲けのプロといえども、お金を使ってくれる側が居な
ければ、儲けることは出来ないのです。ものが無ければ生きてはいけ
ない人間です。発行貨幣を使わない事にはものが手に入らない政治
の中では、発行貨幣を使わざるを得ないわけです。そこに、お金儲け
の貧富の格差が開く要因があるのです。
 金融のプロはお金を借りて、金利を払ってくれる相手が居ない事
には、お金儲けが出来ないのです。お金を借りた側は、金利分を稼げ
なくなったら大変であることは、目撃・体験して十分に知っていま
す。
 国家は、国民の為に、国家予算という発行貨幣を使います。受取る
側はそれで儲けるのですが、今度は使う側になって、発行貨幣を使わ
ざるを得ない立場に追い込まれます。結局は、発行貨幣は金融のプロ、
お金儲けのプロの手に収まってしまうのです。国家は、このプロ達か
ら金利を払って、発行貨幣を国民の為に使うのですが、結局、金融の
プロ、お金儲けのプロの手に収まるのです。そんなことを繰返して、
歴史は流れて、今日があるわけです。
28

 21世紀に生きる、人間の能力を用いれば、世界204カ国がすべ
て自給自足の出来る国造りが可能です。発行貨幣さえ、上手に循環さ
せることが出来ると、国民全員が富裕層の生活に近づいていく事は
可能です。
 L&G 円天マニフェストは、13年間で、それを達成出来るように
作られています。

 先ず、ものが無いと生きてはいけない、その為に、作る者と渡す場
所が出来上がっているのです。ここに、発行貨幣が十分に届くような
仕組を作って、ものが無くては生きていけない国民の生活を安定さ
せていくのです。
 国内に居住する個人は、企業・法人・団体で集まっている者でも、
生きていく為に、発行貨幣を使わざるを得ないのです。この発行貨幣
を先ず国家が集めて、国家の判断によって必要とする業種から順番
に、この集めた発行貨幣を支給してあげることによって、国内で自給
自足ができるようにして、失業も自殺行為も無い国造りをしていく
のです。
 その仕事を13年間で仕上げる為には、どれ程の人材と、どれ程の
発行貨幣が必要かを考えて、その国独自のL&G 円天マニフェスト
を作るのです。

 白紙のL&G 円天マニフェストに、計画を書き入れて見て下さい。
一人当たりの年給を決定すると、先ず、一年目は①から⑩まで全部書
ける筈です。②の人数が決まると、③の金額が出ます。④・⑤は問題な
いでしょう。⑥は、③が60%に対して、100%です。私のL&G 円
天マニフェストでは、③が12兆円で60%ですから、⑥は100%
で20兆円となっています。
 ⑦は、⑥と同じ数字です。
 ⑧は、換金率です。⑦×25%=⑧
 ⑨は、④+⑧です。
 ⑩は、⑥-⑨です。
 13年間が全部出来ましたか、念の為に私の図表と較べて下さい。
私の図表を作ってみるのも良いと思います。
29

 1年目から13年目までの、⑥の円天株の売上について、どのよう
なドラマを想定出来るかが全てです。私のここまでの本を読み返さ
れる度に、新しい発見がある筈です。
 現在の流通システム・金融システムでは、個人は、欲しいもの、必
要なもの、好きなものを手に入れるのに、発行貨幣を使わざるを得な
いのです。この連中を、円天株の購入の方へ誘導するだけの話です。
円天株を、発行貨幣を使って購入した方が得だという事を、想定させ
ることからスタートするわけですが、その伝達方法は、いくらでもあ
るのですから、問題なく購入に殺到させられる筈です。
 この原作から、映像を作って、国内に映せば、インターネット・テ
レビの発達した時代ですから、L&G 円天マニフェストは国内に浸
透します。国民の支持率が、50%を超えたら、実行に移せばいいと
思います。

 発行貨幣と、引換えに何かを渡している業種は、全員、円天専業員
として雇用していくのです。但し、“相手が希望すれば”のことです。
 民間で頑張るものは、頑張って貰えばいいのです。とにかく、強要
はしないことです。発行貨幣を使う側が、円天に替わって発行貨幣を
使う者が居なくなって考えることでしよう。何処の国にも、頑固者は
居るのです。国家は門戸を解放してあげていればいいのです。
 いくら、網を張っていても魚が居なくては、漁は出来ないのです。
少なくとも流通の世界の購入客は、次第に円天一色になって来るの
は、リーダーが一番確信しているのです。

    「 潜在需要・欲望逓昇・逓減の法則 」

同じ人間・同じ年令・同じ性でありながら、富裕層と貧困層とで
30

は、消費・浪費に費やされる発行貨幣の量に大きな差があるのです。
貧困層は自分で、自分の欲望をコントロールしてしまうのです。そう
でないと法治国家では生きては行けないからです。人間と生まれた
からには、同じ年代の発行貨幣を使う位は馴れて来れば誰でも出来
るのです。富裕層の使っている下位レベル位なら誰でも使えるよう
になるのです。それだけの充分の発行貨幣は、どこの国家も発行して
いるのですが、それがお金儲けのプロの所へと片寄って集まってし
まうのです。ものが無くては生きては行けない層には、中々、充分な
発行貨幣が貯まる暇はないのです。お金を貯めることの好きなアマ
も、使う発行貨幣を始末して貯めてしまうので、メーカー層とか、末
端小売店には、充分な発行貨幣が手に入らなくなっているのです。

 この話は、一国のリーダーにする話ではありません。充分に承知の
ことです。もっと、上のレベルで発行貨幣が旨く廻ることを考えてい
るに違いないのです。考えているに違いないのですがその結果が出
ていない事は、国民の、人類の、目撃・体感しているのは、紛れもない
事実でありましょう。
204カ国・204人のリーダーは、今こそ、L&G 円天マニフェス
トという、武器を取って立ち上がる時代的・歴史的背景にあるわけ
です。使い方は、極めて簡単です。
 ものが無くては生きては行けない個人の使う発行貨幣を国家が一
旦集めて、国家予算の使い方よりも、効率よく、円天市場に出展する
民間メーカーと、円天専業員の為に、その、“発行貨幣を分配してあげ
る”だけの事です。
 本当に、ものを買う、企業・法人・団体・個人の発行貨幣だけを集
めるのです。勿論、1年目の⑥の販売枠では不足するのは判っていま
す。円天専業員の給料と円天市場の運営費と、民間の出展メーカーの
⑧の発行貨幣が1年目の⑥の販売枠です。これ以上の販売はしないの
です。

 発行貨幣を儲ける名人のプロ集団でも、そこに発行貨幣を使う集
団が、突然居なくなってしまったのでは、儲けようがないのです。
 この事に気付くのに、私の時間が掛かったのです。欲しいもの、必
要なもの、好きなものを手に入れていた連中は、国家に発行貨幣を持
って来ますから、4年も経つと国内では、発行貨幣を使って、欲しい
もの、必要なもの、好きなものを手に入れている個人は激減していき
31

ます。発行貨幣を受取って、何かを渡して商売をしていた業種は死活
問題です。廃業か、円天専業員になるかの二者択一を迫られることに
なりますが、すでに同業者で円天専業員になって仕事をしていると
ころもあるのですから、円天専業員の道を選ぶ筈です。この業種へは、
発行貨幣が使われないのです。全部、国家に発行貨幣は集まるのです。
然しながら、国家はこの発行貨幣を全部、民営のメーカーが円天専業
員の給料で、一般社会へと再び使っているのです。誰かが、その発行
貨幣を入手して、翌年の⑥の円天株を購入すべく再び、国家にその貨
幣を持ってやって来るのです。国家は⑥の売上を、金融機関とかお金
儲けのプロ・アマのように貯めるのではなく、すぐに使ってしまう
のですから、循環し易いのです。
 国家に吸収合併されていく企業・法人・団体・個人が増えていく
に比例して、金融のプロ集団の発行貨幣が余って来ます。金融機関か
ら、発行貨幣を借りる必要がなくなったからです。この時期は、6年
頃にはやって来ます。いよいよ、貧困・低所得者層を無くすタイミン
グがやって来たのです。

 「 円天ローン制度 」

 円天専業員の企業・法人・団体で働いている国籍を持つ国民に対
して、円天ローン制度を実施します。

 1,200万円コース 月額  100万円天
 2,400万円コース 月額  200万円天
 3,600万円コース 月額  300万円天
 4,800万円コース 月額  400万円天
 6,000万円コース 月額  500万円天
 7,200万円コース 月額  600万円天
 8,400万円コース 月額  700万円天
 9,600万円コース 月額  800万円天
10,800万円コース 月額  900万円天
12,000万円コース 月額 1000万円天
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 便宜上、日本円を例にあげて解説していきます。
 1,200万円から12,000万円まで、10コースに分れて
います。住宅ローンのようなものです。国家が円天専業員の関連で働
いている個人、又は、公務員を対象として行うものです。1,200
万円コースのローンを締結しますと、毎月100万円天ずつが生涯
振込まれて来ます。個人専用のローン制度です。死亡すると、退職金
と相殺されます。国家は、その必要資金を任意の金融機関から借入し
ます。ローンの金利・掛金は給料から相殺されます。金融機関からの
借入金利は相談です。
 この制度は、13年で終了します。毎年の募集枠は、同年の⑥の販
売枠以内となります。

14年からは、生きている中に使える生命保険が始まり出します。
欲しいもの、必要なもの、好きなものを購入するために、国家に発行
貨幣を持ちこんで、円天株を購入し、円天口座の中に同額の円天を振
込んで貰って円天で買物をする、というのがすっかり慣れている円
天株主が、もう少し円天株を買い増ししたいとか、成長してくる子供
の為にも円天株を持たせてあげたいとか、円天株の購入希望者が多
いのですが、⑥の円天株を売って来たのは、円天専業員で自給自足の
出来る国家造りにあるわけです。14年目には、それが完成したので
す。発行貨幣を国家が使用しなくても、円天だけで生活が出来るよう
になったのです。素材は世界各国から円天市場に集まっていますか
ら、円天専業員も円天市場で素材を調達出来るのですから、発行貨幣
を使う必要はないのです。国民は円天が欲しいのです。円天を儲ける
ためには、円天専業員になるより方法はないのです。若い連中は、円
天専業員を希望して、それぞれの部署に就職します。
 ご存知の通り、発行貨幣は発行国に持ち込んでも何とも交換して
くれないのです。発行貨幣を持った企業・法人・団体の金儲けのプ
ロ集団は、この発行貨幣をどう始末するのでしょうか。極めて興味の
ある推理です。他国の発行貨幣と交換して使用するのでしょうか。他
国も円天市場と円天で生活しているのです。

 結局、発行国の円天市場で、上代価格で売っている発行貨幣を使っ
て、ものを手に入れるより方法は無くなるのではないでしょうか。
 国家は、その国で働きたい個人を区別する事なく雇用して、発行貨
幣の給料を支払ってあげるのですが、日本国家を例にとって申上げ
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ますと、月給は、10万円均一でよいのです。年間120万円を金利
に負担させて、12,000万円の日本円を円天専業員に貸付けて、
それを日本国家に、円天株の購入代金として使用させるのです。する
と毎月1,000万円天が使えることになります。年度末に使い残
した円天は、国家が回収してしまいます。回収されたとしても、新年
度は円天口座に入って来ています。個人が死亡すると退職金と相殺
されます。
 14年もの先の未来からやって来る現象を、私がミクロに紹介す
る必要はないのです。それは、その時代の一国のリーダーが指揮する
ことです。私の申上げているのは、必然のマクロの世界です。
どう考えても、世界各国には、“円天の時代がやって来る!”という事
を申し上げているのです。当然、この私のここまでの話については賛
否両論となります。反対する人はそのまま勝手に反対させておいて、
賛成する人を導いて、一国のリーダーは進むばかりであります。
 一国の国民・個人の運・不運は、良きリーダーに恵まれるか、否か
によって決定されるのは歴史家も証言するところであります。

 「この世の中で値段を付けて取引されている全てのものは、素材と
人間の能力で作られたものばかりで、お金(発行貨幣)で作られた
ものではない!」
 この世の中を楽しく暮らして、やがて祖霊の棲むといわれる霊魂
の世界へと旅立っていくことになるのでしょうが、時間・空間・質
量の存在を認めた三次元世界を生きていく為には、必要なものが便
利なところへ置かれていることがベストです。それを、発行貨幣を使
って手に入れるのが、常識であり、習慣として生き続けているわけで
す。働く、という事は当然であり、貧富の格差が出てくるのも止むを
得ない、と殆どの人類は容認して生きているわけです。
 この世の中の仕組をそのまま踏襲しながら、円天市場と円天株を
加えていくことから始まるのです。
円天市場を不自由の無い程度に作り、そこに出展メーカーを募り、
出展品には国家が上代価格を付けて、発行貨幣=円天で販売するの
です。円天売上の場合は、75%の換金税を付けて、25%の発行貨
幣の手取りです。この条件では、小売業は出展出来ません。上代価格
の25%では、採算は取れないからです。出展出来るのは、殆どメー
カーに限定されます。絵画や陶器関係の作者とか、技術者であれば、
出展可能でありましょう。ここの売上を爆発的に上げる為に、円天株
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を販売します。
 国家が円天のルールを話すと、賛否両論が起りますが、国家が法案
を可決して強行すれば、購入者は間違いなく殺到します。
 
 お金儲けのプロ集団が益々能力を付け、国家の発行貨幣も片寄り、
折角築き上げて来た流通機構も旨く作動しなくなり、放任しておく
と貧富の格差が益々拡大して、倒産・失業者を増やすばかりになる
から、新しい政治が要求されたのです。
 発行貨幣を使わなければ、如何にお金儲けのプロ集団といえども
発行貨幣を儲ける事が出来ないのです。ものが欲しい人、ものが必要
な人、ものが好きな人は、それを手に入れる為には発行貨幣を使わざ
るを得なかったのです。そこに、お金儲けのプロ集団が巧妙に立ち廻
って、発行貨幣を儲けてしまうのです。
 円天を使って、それらが手に入るようにすれば、プロもお手挙げな
のです。
 円天株は、それに成功したのです。

 誰がどう考えても、発行貨幣を持って国家にやって来て、円天を手
に入れて、それで欲しいもの、必要なもの、好きなものを手に入れる
ようになるのです。

 この事を否定出来る人間は居る筈はないのです。“それで運営は出
来ないぞ!”と主張する人は居ても、円天無知の言葉ですから無視し
て進行していくわけです。
 発行貨幣を持って円天株を買いに来る個人はいくらでもいるので
す。個人の集合体である企業・法人・団体の中にも沢山いるのです。
ものを買うのが目的の個人を集めることが大切です。お金儲けのプ
ロ・アマを参加させてはいけません。貧困・低所得者層に発行貨幣
を貸して、円天株を買わす方法など、いくらでも知恵が湧いて来ます。

 3年か、4年もすれば、円天でよりものを買わぬ、円天でより使わ
ぬ一大集団が出来上がり、ディスカウントグループも、軍門に降らざ
るを得なくなるのです。
 発行貨幣は全部、国家に持って来て、円天でより使わないのですか
ら、発行貨幣を儲けていた金融グループは悲鳴を上げます。発行貨幣
を使わない相手では儲けようが無いのです。残された方法は、発行貨
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幣を借りてくれる金利を払ってくれる相手探しです。殆ど、中小企業
は国営化されて、発行貨幣を借り入れる必要はないのです。出展して
いる上場企業も、25%からの発行貨幣を国家から直接貰えるので
すから、資金繰りは楽なのです。株主への配当も、発行貨幣ではなく
売上げた円天で配当するようになるでしょう。必要な素材も、世界か
ら素材メーカーが集まって来ますから、円天で購入出来ます。かくて、
金融のプロ達も発行貨幣を借りてくれる相手を探すのに苦労をする
のです。
 国家は、⑥の範囲内で出来る限り真面目に働く貧困・低所得者層
に発行貨幣を貸して、円天株を多く持たせてあげる為に便宜を計る
ことになります。

 読者はここまで、辿り着くのに、一日も掛っていないのです。将棋
でも一日で有段者になる人は居ないのです。これから、何回か読み返
して貰うと、またその都度、新しい発見をされるのではないでしょう
か。
 人類の為、国民の為、エネルギーを入れて下さい。

 「 衣・食・住 」

 今の文明社会は、世界の何処からの発行貨幣を使わないと、衣・
食・住を手に入れることが出来なくなっています。歴代の政治の踏
襲によって、今や、発行貨幣を使うことが当然である、その発行貨幣
を、真面目に働いて得るのが、常識であり、公序良俗を乱す個人は企
業・法人・団体も含めて、国法によって裁かれ、処刑されることも止
むを得ない、という考え方が、主流であります。
 合法的に発行貨幣を手に入れなさい!
 と、国家に言われているようなものです。
 今や国家は、有権者によって選出された政治家が、権限を持って、
国民の、国民による、国民の為の政治を行っているわけでありますが、
果して実際にそうでしょうか。
 個の集団である富裕層と支援を受けた政治家によって、合法とさ
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れる法律が立法され、施工され、司法がそれを守っているわけですが、
間違い無く、世界の発行貨幣は世界のお金儲けのプロ集団に集まっ
ていく仕組です。発行貨幣を使わないと生きては行けない仕組を合
法の下に作られた庶民・大衆は、衣・食・住を求めるのみが限界で、
貧富の格差の貧から富への移動のチャンスは皆無に近い生活を余儀
なくされていることは、目撃・体感しているわけです。
 L&G 円天マニフェストは、この社会機構を不平・不満を持つ者
で革命を起こし、“流血の惨事の下に成功させよ”と言っているので
はないのです。駅馬車以上に便利なもの、得なものがあるから、鉄道
を作りなさい、と神仏が啓示を与えたのです。

 「この世の中で値段を付けて取引されている全てのものは、素材と
人間の能力で作られていているものばかりで、お金(発行貨幣)で
作られたものではない!」

 衣・食・住は、発行貨幣を用いなくても作れるのです。発行貨幣を
儲けたい個人及びその集合体である企業・法人・団体・富裕層及び
その先鋒を担ぐ政治家には、これまで通り発行貨幣稼ぎをさせてお
きなさい、株の相場だろうが、為替の操作だろうが、好きにさせてお
いてあげなさい、人類総お金儲け集団と呼ぼうが、ハイパーインフレ
と騒ごうが、騒がせておきなさい。
 それよりも、日本ネームを持つ波 和二君よ、“早く、L&G 円天マ
ニフェストを、時間・空間・質量の存在を容認する人間社会に発表
しなさい。電子図書も出来たのだから、すぐに世界中に広まるよ。”と
いわれているのです。

 “衣・食・住”は、素材と人間の能力によって作れるのです。発行貨
幣が無いと生きてはいけない、衣食住も作れないと思っている人間
の固い頭はそのままにしておいて、先ず、“衣・食・住”を作らせなさ
い。その為には、国家が発行貨幣を、発行貨幣を使わないと“衣・食・
住”が手に入らないと思っている国民・個人から、円天を与えて、そ
の発行貨幣を全部集めて、その発行貨幣を、衣・食・住を作っている
者に、直接与えなさい。発行貨幣は余るから、渡している現場で働く
者にもあげなさい。発行貨幣を使っている者全員に、円天を上げてい
れば、円天で全てのものが、この世の中の欲しいものが手に入る世の
中が自然に出来てくるよ。これは、“必至の道だよ”と言われているの
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です。
地震が来ても、津波が来ても、人間の建築技術はそれを超えるもの
を持っているのです。素材ならいくらでも加工する技術を持ってい
るのです。それは、“衣・食・住”の世界も同じです。人間はもっと楽
しむ世の中を作れるのです。

 或る霊能者が霊視によって予言した7並びの77才の誕生日が、
2010年5月19日の本日やって来ました。霊視が正しければ、と
いうより、私の書いたL&G 円天マニフェストが神仏の依頼された
ように出来上がっていれば、世界の204カ国・204人のリーダ
ーが行動を開始することになります。後期高齢者の波 和二としては、
精一杯のことはしたと思っております。勿論、“人はパンのみにて生
きるに非ず”で、 「衣・食・住」が充分にあったとしても、個人に想念
がある以上、今後も争いが絶えず、戦争が根絶することはありません。
これは人類永遠の課題であり、一歩一歩とレベルアップしていく仕
事であります。人間の持つプライドとDNAに組み込まれている2
種類の感情操作能力が要求されます。
 宗教一代・能力一代であります。動物出身の人間が、“汝の敵を愛
せよ”とか、天上天下唯我独尊の操作能力を全員が持つ世の中は、こ
れから、何万年・何十万年先のことでありましょう。私の生涯も、あ
かり人生を往く生涯も、私の死後、生存人間達の研究材料となること
でありましょう。後世の人間にとって、2010年5月19日は、
“衣・食・住 ”は発行貨幣だけで作れるものではなく、素材と人間の
能力で作れることを、円天で証明した記念すべきスタートの年月日
であったとして残ることでありましょう。

2010年5月19日
もう一人の自分と波 和二