日本放送協会平成19年度収支予算、

事業計画及び資金計画に関する資料

放 送


平成19年度 収支予算及び事業計画の主要事項 ·································· 1
1. 事業計画 ···································································· 1
2. 収支予算 ···································································· 4
3. 収支予算内訳 ································································ 7
4. 事業支出の業務別予算 ························································ 15
5. 事業支出のうち伝送部門に係る経費 ············································ 16

Ⅱ 平成19年度 収支予算及び事業計画付属説明資料 ································ 17
〔受信契約関係〕
1. 受信料額 ···································································· 17
2. 受信契約件数 ································································ 21
〔国内放送関係〕
3. 平成19年度 国内放送番組編集の基本計画(抜粋) ···························· 28
4. 放送時間 ···································································· 32
5. 放送局及び共同受信施設の状況 ················································ 33
6. 平成19年度 ジャンル別番組制作費 ·········································· 34
7. 障害者・高齢者の方に向けた“人にやさしい放送”の取り組み ··················· 35
8. 平成19年度 放送番組補完インターネット利用計画 ··························· 36
9. NHK交響楽団、日本放送協会学園等に対する助成 ····························· 40
〔国際放送関係〕
10. 平成19年度 国際放送(テレビジョン・ラジオ)の放送番組編集の基本計画(抜粋) ···· 41
11. 放送時間 ···································································· 44
12. ラジオ国際放送の送信体制(平成19年度前半期) ······························ 44
〔契約収納関係〕
13. 受信契約と受信料収納の確保 ·················································· 45
〔受信対策関係〕
14. 受信対策の推進 ······························································ 45
〔広報関係〕
15. 視聴者のみなさまとの結びつきの強化 ·········································· 46
〔調査研究関係〕
16. 番組調査研究の概要 ·························································· 48
17. 技術調査研究の概要 ·························································· 49
〔要員関係〕
18. 要員計画 ···································································· 50
〔経営管理関係〕
19. 経営委員会の強化 ···························································· 51
20. 信頼される公共放送のための経営の改革 ······································· 53
〔建設関係〕
21. 建設計画の概要 ······························································ 55
〔財務関係〕
22. 予定貸借対照表 ······························································ 56
<参考Ⅰ> 平成17年度 貸借対照表及び損益計算書 ································· 57
<参考Ⅱ> 平成17年度 連結決算諸表 ·············································· 62

金額については、単位未満の端数を切り捨てて表示しています。

Ⅰ 平成19年度

収支予算及び事業計画の主要事項

1.事 業 計 画

(1) 計 画 概 説
平成 19 年度は3か年経営計画の2年目として、計画の達成を確実なものとし、
次なる事業運営につなげるための基盤を整備していく重要な年度です。
メディアを取り巻く状況は、地上デジタル放送が全国の県庁所在地で視聴可能
となる等、本格的なデジタル時代を迎えており、視聴者のみなさまに必要とされ
る情報を分け隔てなく提供するというNHKの役割は一層重要となります。
NHKは、この時代にふさわしい公共放送をめざして自ら積極的に改革を推し
進めるとともに、コンプライアンスの徹底とガバナンスの強化を図り、視聴者の
みなさまの信頼を回復します。

事業運営の基本となる放送サービスにおいては、放送の自主自律を堅持し、緊
急報道や質の高い番組等、“NHKだからできる”放送を通して、社会に役立つ
公共放送としての取り組みを強めます。
同時に、放送サービスが高度化する中、デジタル技術を活用した新たなサービ
スの開発や、新たな放送文化の創造に向けた放送技術の研究開発、国際放送によ
る世界へ向けた情報発信の強化に積極的に取り組みます。
あわせて、NHKの主たる財源である受信料収入の回復のための取り組みを一
層強化するとともに、契約収納関係経費の削減に向けて効率的な業務体制の構築
を図ります。さらに、より公平で合理的な受信料体系への改定の検討を継続しま
す。

また、平成 18 年度に引き続き、徹底した業務改革とスリム化の推進に取り組
み、効果的かつ効率的な業務運営を行います。

-1 -

(2) 事 業 計 画 の 重 点 事 項
ア.事 業 運 営 計 画

(1) “NHKだからできる”放送を通して、放送の公共的役割を追求
① 総合テレビの夜 10・11 時台の番組や教育テレビの「子ども・青少年
向け番組」等の充実
② 各波の個性を際立たせ、魅力あふれる編成に刷新する衛星放送
③ “信頼できる確かな情報”を提供する報道取材
④ 公共放送の役割である、地域社会に役立つ放送を強化
⑤ 障害者・高齢者の方に向けた“人にやさしい放送”の取り組み

(2) 信頼される公共放送のための経営の改革
① コンプライアンスの徹底
② ガバナンスの強化
③ 「
“約束”評価委員会」による評価の事業運営への反映

(3) 受信料の公平負担と効率的な契約収納活動に向けた取り組み



支払拒否・保留者など受信料未払いの方への対策強化
多様な活動による契約開発の促進
契約収納関係経費の削減の実施
より公平で合理的な受信料体系への改定

(4) 視聴者のみなさまとの結びつきの強化



CS(お客さま満足)向上活動の推進
公共放送の理解促進に向けた活動の推進
受信料をお支払いいただいている方への優待サービスの拡充
情報公開の推進

(5) 国際放送による海外への情報発信の強化
① 英語化率の向上等テレビ国際放送の強化
② ラジオ国際放送の再編と新たなサービスの強化

(6) 新たな放送サービスの開発や放送の発展に向けた調査研究の推進




デジタル時代の新たなサービスの開発
平成 23 年までに完全にデジタル放送に移行
携帯端末向けサービス「ワンセグ」の充実
デジタルラジオ実用化試験放送に番組を提供
放送の発展に向けた調査研究の推進

-2 -

(7) 徹底した業務改革とスリム化の継続
① 組織の簡素化や要員の削減の継続
② あらゆる部門で業務の改革・見直しを徹底
③ 効果的・効率的な事業運営に向けた取り組みを実施
イ.建 設 計 画

(1) 地上デジタル放送設備の整備
① 地域放送局の送信・送出設備の整備
② 「ワンセグ」のための設備の整備等

(2) 緊急報道や番組制作のためのハイビジョン放送設備の整備
① ニュースのハイビジョン化促進のための設備の整備
② ハイビジョン番組の拡充のための設備の整備

(3) 衛星放送設備の整備
① 衛星デジタルテレビ放送設備の補完整備等

(4) 電波サービスの安定的確保のための整備
① 外国電波混信等に対する放送局の建設
② 老朽の著しい放送所施設の更新等

(5) 地域放送会館の整備等
① 秋田放送会館の完成
運用開始予定 平成 20 年3月
② その他地域放送会館の整備
・横浜
(19 年度着工、21 年度完成)
・千葉・甲府 (整備スケジュール検討中)

-3 -

2.収 支 予 算
(1) 一 般 勘 定
( 事 業 収 支 )

(単位 千円)

平成 18 年度

事 業 収 入
















事 業 支 出


















調




退 職 手 当 ・ 厚 生





























増 減 額

621,791,575

634,897,328

13,105,753

594,029,063
2,271,824
10,000,000
5,450,688
500,000
9,540,000

613,041,629
2,585,662
10,082,000
4,219,037
500,000
4,469,000

19,012,566
313,838
82,000
△ 1,231,651
0
△ 5,071,000

621,791,575

630,783,328

8,991,753

254,932,619
7,171,288
59,727,460
1,922,582
3,424,431
7,211,942
134,199,901
52,076,272
11,809,765
68,205,000
14,656,315
3,454,000
3,000,000

268,488,654
8,585,930
59,221,856
1,702,146
3,297,928
7,196,531
131,177,486
51,462,107
12,270,160
67,492,000
14,524,530
2,364,000
3,000,000

13,556,035
1,414,642
505,604
220,436
126,503
15,411
3,022,415
614,165
460,395
713,000
131,785
1,090,000
0

0

4,114,000

4,114,000

5,969,000

4,114,000

△ 1,855,000

0

事業収支差金

平成 19 年度









(注) 18 年度の債務償還必要額 5,969,000 千円は、前期繰越金等で対応する予定です。

( 資 本 収 支 )

(単位 千円)

資 本 収 入
事 業 収 支 差 金 受 入 れ
前 期 繰 越 金 受 入 れ
減 価 償 却 資 金 受 入 れ










資 本 支 出



放送債券償還積立資産繰入れ
長 期 借 入 金 返 還 金

平成 18 年度

平成 19 年度

増 減 額

75,769,000

74,814,000

0
4,975,000
68,205,000
2,589,000
0

4,114,000
0
67,492,000
2,492,000
716,000

4,114,000
△ 4,975,000

713,000

97,000
716,000

75,769,000

74,814,000

69,800,000
2,600,000
3,369,000

70,700,000
2,600,000
1,514,000

900,000
0
△ 1,855,000

0

0

0

資本収支差金

-4 -

955,000

955,000

(参考−1)事業収支のうち衛星放送に係る収入と経費
(単位 千円)

平成 18 年度

平成 19 年度

増 減 額

衛 星 付 加 受 信 料 収 入

121,275,386

125,664,409

4,389,023

衛星放送の実施に要する経費

120,587,327

122,220,878

1,633,551





















退 職 手 当 ・ 厚 生 費












75,327,828
15,931,880
361,485
203,495
9,323,196
3,617,867
74,412
13,831,908
1,915,256

80,127,998
14,709,084
264,952
185,542
9,186,603
3,613,512
55,176
12,098,387
1,979,624

4,800,170
△ 1,222,796

96,533

17,953

136,593

4,355

19,236
△ 1,733,521
64,368

688,059

3,443,531

2,755,472

(注) 19 年度末における収入と支出の差額の累計額は、△6,439,193 千円です。

(参考−2)財政安定のための繰越金の状況
(単位 千円)

平成 18 年度

財政安定のための繰越金( 年度末)

平成 19 年度

32,225,267

増 減 額

32,225,267

0

(参考−3)外部資金及び特定資産の状況
( 外 部 資 金 )

(単位 千円)

平 成

1 8

年 度

年 度 末 残 高

発行・借入

19

償還・返還


年度末残高

35,793,000

716,000

△ 1,514,000

34,995,000

26,000,000

0

0

26,000,000

長 期 借 入 金

9,793,000

716,000

△ 1,514,000

8,995,000

( 特 定 資 産 )

放 送 債 券
償還 積立資 産

(単位 千円)

平 成

1 8

年 度

年 度 末 残 高

繰 入 れ

8,200,000

2,600,000

-5 -

19

戻 入 れ


年度末残高

0

10,800,000

(2) 受 託 業 務 等 勘 定
( 事 業 収 支 )

(単位 千円)




平成 18 年度





事業収支差金

平成 19 年度

増 減 額

954,000

942,000

12,000

954,000

942,000

12,000

816,000

804,000

12,000

772,000
44,000

761,000
43,000


11,000
1,000

138,000

138,000

0

(注) 事業収支差金138,000千円と受託業務等費の間接経費(人件費等)733,000千円を合わせた
871,000千円を一般勘定の副次収入に繰り入れます。

-6 -

3.収 支 予 算 内 訳
(1) 一 般 勘 定
( 事 業 収 支 )

(単位 千円)
平成 18 年度

平成 19 年度

621,791,575

634,897,328

13,105,753

594,029,063

613,041,629

19,012,566

18 年度内の未収減少等による
増収

(1) 基 本 受 信 料

472,753,677

487,377,220

14,623,543

<契約増加件数>
18 年度見込 1 万件 19 年度予算 20 万件

(2) 衛星付加受信料

121,275,386

125,664,409

4,389,023

<衛星契約増加件数>
18 年度見込 35 万件 19 年度予算 40 万件

2,271,824

2,585,662

313,838

(1) 国 際 放 送
関係交付金

2,256,137

2,457,617

201,480 放送法第 35 条による国からの
交付金

(2) 選 挙 放 送
関係交付金

15,687

128,045

112,358 公職選挙法第 263、264 条による
国または都道府県からの交付金

10,000,000

10,082,000

(1) 一般業務収入

9,127,000

9,211,000

(2) 受託業務等収入

873,000

871,000

5,450,688

4,219,037

(1) 受 取 利 息

2,119,300

2,606,369

(2) 受 取 配 当 金

3,331,388

1,612,668

500,000

500,000

0

9,540,000

4,469,000

△ 5,071,000

(1) 固定資産売却益

8,037,000

4,206,000

△ 3,831,000

(2) 固定資産受贈益

1,000

1,000

0 中継放送所設備等の受贈

(3) 過 年 度 損 益
修 正 益

2,000

2,000

0 研究用試作機器からの固定資
産への造成

(4) そ の 他 の
特 別 収 入

1,500,000

260,000

△ 1,240,000 地上放送のデジタル化に伴う
アナログ周波数変更対策給付金



-7 -

82,000
84,000 放送番組の多角的活用、放送番
組テキストの出版、技術協力、
特許実施料による収入等

2,000 受託業務等勘定の事業支出及
び事業収支差金からの受入れ

△ 1,231,651
487,069 預金及び有価証券による運用
利息等
△ 1,718,720 出資に対する配当金
前々年度以前受信料の回収、
不用品処分代金等

(単位 千円)

平成 19 年度

621,791,575

630,783,328

8,991,753

254,932,619

268,488,654

13,556,035

183,916,479

193,975,102

10,058,623

(地上放送)

87,528,984

91,722,588

4,193,604

総合テレビジョン

58,074,418

60,800,431

2,726,013 総合テレビジョン番組の制作に
要する経費

教育テレビジョン

13,532,736

14,257,691

724,955 教育テレビジョン番組の制作に
要する経費

音 声 放 送

3,479,946

3,539,481

59,535 音声放送番組の制作に要する経費

地 域 放 送

12,441,884

13,124,985

683,101 地域放送番組の制作に要する経費

(衛星放送)

51,554,047

53,833,216

2,279,169

デジタル衛星
ハイビジョン

11,270,049

12,592,175

1,322,126 デジタル衛星ハイビジョン放送
番組の制作に要する経費

衛 星 第 1

21,394,805

21,807,490

412,685 衛星第1放送番組の制作に要する経費

衛 星 第 2

18,889,193

19,433,551

544,358 衛星第2放送番組の制作に要する経費

(報道取材)

15,205,888

16,893,920

1,688,032

報道取材費

9,545,949

10,890,462

1,344,513 報道取材に要する経費

報道資材費

930,495

949,317

18,822 報道取材に必要な資材に要する経費

海外総支局費

2,278,480

2,296,210

17,730 海外総、支局の運営に要する経費

航空機雇上費

2,450,964

2,757,931

(制作共通費等)

29,627,560

31,525,378

出 演 契 約
・ 共通著作権費

8,754,598

9,179,072

海外素材回線料

3,929,954

3,945,367

国内素材回線料

2,663,602

2,595,987

番組資材費

2,110,029

2,246,383

136,354 ビ デ オ テ ー プ 、 録 音 テ ー プ、
スタジオ用品購入経費等

制作共通費

12,169,377

13,558,569

1,389,192 番組システム運用経費、
ホール運
営経費、アーカイブス関連経費、
インターネットを利用した放送
補完サービスの実施経費等

平成 18 年度

(1) 番 組 制 作 費

-8 -

306,967 航空機の雇上に要する経費
1,897,818
424,474 出 演 研 究 及 び 出 演 団 体 経 費、
NHK交響楽団助成金、
音楽著作
権料、レコード二次使用料等
15,413 海外素材伝送用回線の使用料

67,615 国内素材伝送用回線の使用料

(単位 千円)

平成 18 年度

(2) 編 成 企 画 費

平成 19 年度

9,026,620

10,891,782

1,865,162

413,228

392,133

1,902,721

1,933,080

30,359 ビデオテープ、CD、図書購入経
費等

番 組 交 流
・ 開 発 費

4,777,394

6,533,351

1,755,957 海外放送機関への番組提供、
番組
審議会及び各種番組企画委員会
の開催経費、番組の試作・開発研
究経費等

編成管理費

1,933,277

2,033,218

(3) 番組利用促進費

6,597,746

7,023,536

(4) 技 術 運 用 費

55,391,774

56,598,234

放 送 所
施設運用費

7,170,622

7,465,956

295,334 放送所施設の電力料、補修経費、
維持運用経費等

共 同 受 信
施設運用費

2,032,698

2,324,798

292,100 共同受信施設の補修経費、
維持運
用経費等

放送回線料

6,732,718

6,815,140

82,422 テレビジョン・ラジオ・FM放送
用回線の専用料

衛 星 放 送
施設運用費

5,449,553

5,819,508

369,955 放送衛星の中継器利用料、衛星放
送施設の維持運用経費等

放送会館等
施設運用費

31,383,249

31,547,582

164,333 会館電力料、番組制作・送出設備
の補修経費及び維持運用経費、

絡回線の専用料等

技術管理費

2,622,934

2,625,250

2,316 電 波 利 用 料 、 定 期 検 査 経 費、
技術事務費等

7,171,288

8,585,930

1,414,642

(1) テレビジョン
国際放送費

2,564,743

4,084,384

1,519,641 テ レ ビ ジ ョン 国 際 放送 に 係る
放 送 番 組 の編 集 及 び送 信 に要
する経費

(2) ラ ジ オ
国際放送費

4,606,545

4,501,546

104,999 ラジオ国際放送に係る放送番組
の編集及び送信に要する経費

59,727,460

59,221,856

505,604

(1) 契約収納業務費

38,699,496

37,649,676

△ 1,049,820 受信契約取次手数料、受信料収
納手数料等

(2) 契約収納推進費

21,027,964

21,572,180

544,216 衛 星 契 約 対策 ・ 滞 納者 対 策の
推進、情報処理関係経費等

-9 -

21,095 番組考査経費等

99,941 番組表の作成経費等
425,790 番組の公開・催物経費、NHK学
園、NHK厚生文化事業団、放送
教育研究会への助成金等
1,206,460

(単位 千円)

(1) 受 信 改 善 費

261,406

194,798

(2) 受信対策推進費

1,661,176

1,507,348

153,828 地域・個別受信相談、受信技術
講習会の実施経費等

3,424,431

3,297,928

126,503

(1) 視 聴 者 意 向
収 集 費

1,861,379

1,874,407

(2) 広 報 推 進 費

1,563,052

1,423,521

7,211,942

7,196,531

(1) 番組調査研究費

1,332,210

1,223,157

(2) 技術調査研究費

5,879,732

5,973,374

134,199,901

131,177,486

(1) 役 員 報 酬

391,261

391,261

0 役員の報酬

(2) 職 員 給 与

133,808,640

130,786,225

△ 3,022,415 職員の給与

退職手当・厚生費

52,076,272

51,462,107

614,165

(1) 退 職 手 当

28,560,901

28,134,084

426,817 役員の退任慰労金、
職員の退職給
付費

(2) 厚 生 保 健 費

23,515,371

23,328,023

187,348 社会保険料の事業主負担分及び
職員の福利厚生に要する経費

11,809,765

12,270,160

(1) 施 設 管 理 費

6,687,186

6,416,880

(2) 職 員 管 理 費
そ の 他

5,122,579

5,853,280

68,205,000

67,492,000

平成 19 年度
1,702,146

調

1,922,582

平成 18 年度

-10 -

220,436
66.608 都市受信障害対策実施経費等

13,028 「NHKふれあいミーティング」
の実施経費、「NHKハートプラ
ザ」の活用による視聴者相談・理
解促進業務費等
139,531 広報印刷物の刷成費、
展示物の製
作費、情報公開関連事務経費等

15,411
109,053 全国個人視聴率調査、公共放送の
実態や課題についての調査研究な
ど放送の調査研究に要する経費
93,642 新しい放送技術の研究開発、 放送
技術発展のための基礎研究など放
送技術の調査研究に要する経費

△ 3,022,415

460,395

270,306 諸税公課等施設管理に要する経費
730,701 職員の研修・転勤経費、その他
業務全般に共通して要する経費

713,000

(単位 千円)

平成 19 年度

14,524,530

(1) 支 払 利 息

545,413

543,531

(2) 放 送 債 券
発行償還経費

2,450

2,390

(3) 建設仕入消費税

3,572,331

3,375,786

(4) 納 付 消 費 税

10,536,121

10,602,823

3,454,000

2,364,000

△ 1,090,000

(1) 固定資産売却損

44,000

46,000

2,000

(2) 固定資産除却損

1,910,000

2,058,000

148,000

(3) そ の 他 の
特 別 支 出

1,500,000

260,000

3,000,000

3,000,000

0

事 業 収 支 差 金

0

4,114,000

4,114,000

14,656,315

平成 18 年度

-11 -

131,785
1,882 放送債券及び借入金の利息等
60 放送債券管理手数料、利息支払
手数料等
196,545 建設費関係の仕入れに係る消費税
66,702 直接納付すべき消費税

△ 1,240,000 地 上 放 送 の デ ジ タ ル 化 に 伴う
アナログ周波数変更対策経費

( 資 本 収 支 )

(単位 千円)

平成 19 年度

74,814,000

事業収支差金受入れ

0

4,114,000

4,114,000

前期繰越金受入れ

4,975,000

0

△ 4,975,000

減価償却資金受入れ

68,205,000

67,492,000

713,000

資 産 受 入 れ

2,589,000

2,492,000

97,000

0

716,000

-12 -

75,769,000

期 借

平成 18 年度

955,000

716,000

債務償還に充てる額の受入れ

除却、売却等に伴う固定資産の
帳簿価額の受入れ等

(単位 千円)

平成 19 年度

75,769,000

74,814,000

69,800,000

70,700,000

900,000

(1) 新放送・衛星放送
施 設 の 整 備

4,765,000

1,301,000

△ 3,464,000

衛星デジタルテレビ放送設備の
補完整備等

(2) テ レ ビ ジ ョ ン
放送網の整備

22,555,000

33,319,000

10,764,000

地上デジタルテレビジョン放送
送信設備の整備
テレビジョン放送設備の更新等

(3) ラ ジ オ ・ F M
放送網の整備

3,062,000

5,480,000

2,418,000

中波放送局の建設、FM放送局の
建設調査及び中波・FM放送設備
の更新等

(4) 放 送会 館の整 備

8,500,000

3,150,000

△ 5,350,000

秋田放送会館の完成
横浜、甲府放送会館の整備等

(5) 放 送 番 組 設 備


26,181,000

22,731,000

△ 3,450,000

地上デジタルテレビジョン放送
送出設備の整備
ハイビジョン番組設備の整備
放送センター番組設備の整備
地域放送局番組設備の整備等

(6) 研 究 施 設 、
一 般施 設の整 備

1,286,000

1,309,000

(7) 建

3,451,000

3,410,000

平成 18 年度

955,000

23,000 研究開発のための設備の整備、
局舎の整備、自動車の更新等

41,000

建設計画の施行に必要な共通経費

放送法第 42 条第4項に定める
放送債券償還積立資産への繰入れ
年度末における放送債券未償還額
26,000,000 千円の1/10 相当額

放 送 債 券 償 還
積 立 資 産 繰 入 れ

2,600,000

2,600,000

0

長期借入金返還金

3,369,000

1,514,000

△ 1,855,000

資 本 収 支 差 金

0

0

0

-13 -

(2) 受 託 業 務 等 勘 定
( 事 業 収 支 )

平成 19 年度

954,000

942,000

12,000

受 託 業 務 等収 入

954,000

942,000

12,000

(1) 1号業務収入

890,000

912,000

(2) 2号業務収入

64,000

30,000

34,000 委託により放送番組等を制作す
る業務等による収入

816,000

804,000

12,000

受 託 業 務 等 費

772,000

761,000

11,000

(1) 1 号 業 務 費

718,000

736,000

(2) 2 号 業 務 費

54,000

25,000

44,000

43,000

事 業 収 支 差 金

138,000

138,000

平成 18 年度

(単位 千円)

放送法第9条第3項の認可業務
から生じる収入

22,000 保有する施設または設備等を一
般の利用に供し、または賃貸す
ることによる収入

放送法第9条第3項の認可業務
に要する経費

18,000 保有する施設または設備等を一
般の利用に供し、または賃貸す
ることに要する経費
29,000 委託により放送番組等を制作す
る業務等に要する経費
1,000

放送法第9条第3項の認可業務
の実施により納付すべき消費税

0

(注) 事業収支差金 138,000 千円と受託業務等費の間接経費 733,000 千円を合わせた 871,000 千円を一般勘定の
副次収入に繰り入れます。

-14 -

4.事 業 支 出 の 業 務 別 予 算
(単位 億円)

物 件 費

人 件 費 減
(給与及び退職手当・厚生費) 償


平成 18 年度

増 減 額

6,307.8

3,806.5

1,826.3

674.9

6,217.9

89.9

国内放送番組の
制 作 及 び 放 送
施設の維持運用

4,678.5

2,684.8

1,365.3

628.2

4,571.1

107.3

国際放送番組の
制 作 及 び 放 送
施設の維持運用

127.7

85.8

38.5

3.3

112.8

14.8

受 信 契 約 及 び
受 信 料 の 収 納

761.0

592.2

168.6

0.1

769.2

△ 8.1

受信サービス活動

63.9

17.0

46.3

0.6

67.1

△ 3.1

43.5

32.9

10.3

0.2

44.7

△ 1.1

番 組 及 び 放 送
技術の調査研究

166.6

71.9

79.0

15.6

169.2

△ 2.5

施 設 管 理 、
事 務 管 理 な ど
事 業 の 管 理

267.4

122.7

118.1

26.5

272.5

△ 5.1

放 送 債 券 ・
借入金の利息等

198.8

198.8

211.1

△ 12.2

平成 19 年度

(注) 事業支出の業務別予算は、各業務別の物件費に、人件費と減価償却費を要員・施設に応じて配分したものです。

-15 -

〔 平成19年度 事業支出の業務別予算内訳 〕
事業の管理
267.4億円〔4.2%〕

番組・放送技術の調査研究
166.6億円〔2.7%〕

(272.5 億円〔4.4%〕

(169.2 億円〔2.7%〕

広報活動
43.5億円〔0.7%〕

放送債券・借入金の利息等
198.8億円〔3.2%〕

(44.7 億円〔0.7%〕)

(211.1 億円〔3.4%〕

受信サービス活動
63.9億円〔1.0%〕
(67.1 億円〔1.1%〕)

受信契約及び受信料の収納
761.0億円〔12.1%〕
(769.2 億円〔12.4%〕

事 業 支 出
6,307.8億円
(6,217.9 億円)

国際放送番組の制作と送出
127.7億円〔2.0%〕

国内放送番組の制作と送出
4,678.5億円〔74.1%〕
(4,571.1 億円〔73.5%〕)

(112.8 億円〔1.8%〕

〔 〕内は構成比率、( ) 内は 18 年度予算

5 . 事業支出のうち伝送部門に係る経費
NHKから視聴者のみなさまのご家庭への、番組の送信に係る経費です。
(単位 億円)

平成 19 年度

伝 送 部 門 に 係 る 経 費

413.2

190.9

30.1

192.1

-16 -

Ⅱ 平成19年度

収支予算及び事業計画付属説明資料

〔受信契約関係〕
1.受 信

料 額

(1) 受 信 料 額
平成 19 年 10 月から、普通契約(白黒契約)をカラー契約に統合し、名称を「地上契約」に変更します。
また、衛星普通契約を衛星カラー契約に統合し、名称を「衛星契約」に変更します。
(平成 19 年9月 30 日まで)
○ 受 信 料 額

〔沖縄県〕

契 約 種 別

支払区分

月 額

6か月
前払額

口座振替等

1,345 円

訪問集金

1,395 円

口座振替等

855 円

4,890 円

訪問集金

905 円

12 か月
前払額

月 額

6か月
前払額

12 か月
前払額

7,650 円 14,910 円

1,190 円

6,810 円

13,280 円

7,950 円 15,490 円

1,240 円

7,110 円

13,860 円

9,550 円

700 円

4,050 円

7,920 円

5,190 円 10,130 円

750 円

4,350 円

8,500 円

口座振替等

2,290 円 13,090 円 25,520 円

2,135 円

12,250 円

23,890 円

訪問集金

2,340 円 13,390 円 26,100 円

2,185 円

12,550 円

24,470 円

口座振替等

1,800 円 10,330 円 20,160 円

1,645 円

9,490 円

18,530 円

訪問集金

1,850 円 10,630 円 20,740 円

1,695 円

9,790 円

19,110 円

口座振替等

1,005 円

5,730 円 11,180 円

訪問集金

1,055 円

6,030 円 11,760 円

カ ラ ー 契 約

衛星カラー契約

衛星普通契約

(注)
「口座振替等」とは、口座振替、継続振込、クレジットカード継続払による支払を指します。

(平成 19 年 10 月1日以降)
○ 受 信 料 額

〔沖縄県〕

契 約 種 別

支払区分

月 額

6か月
前払額

口座振替等

1,345 円

訪問集金

1,395 円

12 か月
前払額

月 額

6か月
前払額

12 か月
前払額

7,650 円 14,910 円

1,190 円

6,810 円

13,280 円

7,950 円 15,490 円

1,240 円

7,110 円

13,860 円

口座振替等

2,290 円 13,090 円 25,520 円

2,135 円

12,250 円

23,890 円

訪問集金

2,340 円 13,390 円 26,100 円

2,185 円

12,550 円

24,470 円

口座振替等

1,005 円

5,730 円 11,180 円

訪問集金

1,055 円

6,030 円 11,760 円

(注) なお、普通契約または衛星普通契約を締結している者で、協会所定の申請を行い、平成 19 年 10 月1日以降
も白黒テレビジョン受信機のみを設置している場合、当分の間、平成 19 年9月 30 日までの契約種別を適用し
ます。
(多数契約一括支払における割引、団体一括支払における割引、同一生計支払における割引にも適用)

-17 -

(2) 多 数 契 約 一 括 支 払 割 引 制 度
(平成 19 年9月 30 日まで)

事業所等で衛星カラー契約、衛星普通契約又は特別契約を合わせて 10 件以上契約した者が、
支払期間を同じくして口座振替又は継続振込により一括して放送受信料を支払う場合、すべて
の契約件数を対象に、口座振替等による受信料額から下記に定める額を割り引きます。ただし、
衛星カラー契約の契約件数が 97 件、98 件又は 99 件である場合は、100 件として受信料の額を
算定します。
○ 多数契約一括支払における割引額

象 契約件数 10 件以上の契約者
(衛星カラー契約、衛星普通契約、特別契約)

支 払 方 法 同じ支払期間の口座振替・継続振込
割 引 額 衛星カラー契約
契約件数が、
050 件未満
050 件以上 100 件未満
100 件以上
衛星普通契約
特 別 契 約

(1件あたり)
月額
月額
月額
月額
月額

200 円
230 円
300 円
90 円
90 円

(注) ただし、衛星カラー契約の契約件数が 97 件、98 件又は
99 件ある場合は、100 件として受信料の額を算定します。

(平成 19 年 10 月1日以降)

事業所等で衛星契約又は特別契約を合わせて 10 件以上契約した方が、支払期間を同じくして
口座振替又は継続振込により一括して放送受信料を支払う場合、すべての契約件数を対象に、
口座振替等による受信料額から下記に定める額を割り引きます。ただし、衛星契約の契約件数
が 97 件、98 件又は 99 件である場合は、100 件として受信料の額を算定します。
○ 多数契約一括支払における割引額

象 契約件数 10 件以上の契約者
(衛星契約又は特別契約)

支 払 方 法 同じ支払期間の口座振替・継続振込
割 引 額 衛 星 契 約
契約件数が、
050 件未満
050 件以上 100 件未満
100 件以上
特 別 契 約

(1件あたり)
月額
月額
月額
月額

200 円
230 円
300 円
90 円

(注) ただし、衛星契約の契約件数が 97 件、98 件又は 99 件
ある場合は、100 件として受信料の額を算定します。

-18 -

(3) 団 体 一 括 支 払 割 引 制 度
(平成 19 年9月 30 日まで)

協会が定める要件を備えた団体の構成員で衛星カラー契約、衛星普通契約又は特別契約を締
結した方が 15 名以上まとまり、団体としてその代表者を通じ、口座振替又は継続振込により一
括して放送受信料を支払う場合、訪問集金による放送受信料額から、1件あたり月額 250 円を
割り引きます。
○ 団体一括支払における割引額

象 15 名以上の団体構成員
衛星カラー契約
衛星普通契約
特 別 契 約

支 払 方 法 団体としてその代表者を通じた
口座振替・継続振込
割 引 額 訪問集金による受信料額に対し1件あたり
月額 250 円

(平成 19 年 10 月1日以降)

協会が定める要件を備えた団体の構成員で衛星契約又は特別契約を締結した方が 15 名以上ま
とまり、団体としてその代表者を通じ、口座振替又は継続振込により一括して放送受信料を支
払う場合、訪問集金による放送受信料額から、1件あたり月額 250 円を割り引きます。
○ 団体一括支払における割引額

象 15 名以上の団体構成員




支 払 方 法 団体としてその代表者を通じた
口座振替・継続振込
割 引 額 訪問集金による受信料額に対し1件あたり
月額 250 円

-19 -

(4) 同一生計支払割引制度(家族割引〔学生〕
〔単身赴任〕

協会が定める要件を備えた学生又は単身赴任者で、その通学又は通勤のための住居に設置し
た受信機について放送受信契約を締結した方(家族割引対象契約者)が、口座振替等によりそ
の放送受信料を支払う場合は、対象契約者又はその生計をともにする方が別の住居に設置した
受信機について放送受信契約を締結し、口座振替等により支払いを行う限り、口座振替等によ
る放送受信料額から下表に定める額を割り引きます。
(平成 19 年9月 30 日まで)
○ 同一生計支払(家族割引〔学生〕
〔単身赴任〕
)における割引額(平成 18 年 12 月より開始)

親元・自宅の契約とは別に同一生計・別住居のため契約が必要となる学生、単身赴任者

支 払 方 法 口座振替等
割 引 額 (1件あたり)
カ ラ ー 契 約
普 通 契 約
衛星カラー契約
衛星普通契約
特 別 契 約

月額
月額
月額
月額
月額

445 円
285 円
760 円
595 円
335 円

〔沖縄県〕
月額 395 円
月額 235 円
月額 705 円
月額 545 円

(平成 19 年 10 月1日以降)
○ 同一生計支払(家族割引〔学生〕
〔単身赴任〕
)における割引額

親元・自宅の契約とは別に同一生計・別住居のため契約が必要となる学生、単身赴任者

支 払 方 法 口座振替等
割 引 額 (1件あたり)
地 上 契 約
衛 星 契 約
特 別 契 約

月額 445 円
月額 760 円
月額 335 円

-20 -

〔沖縄県〕
月額 395 円
月額 705 円

2.受 信 契 約 件 数
(1) 受 信 契 約 件 数 の 概 要
ア.有 料 契 約 件 数


36,189千件

年 度 内 増 加

200千件

契 約 総 数

36,389千件

イ.支 払 方 法 別 契 約 件 数

契 約 総 数

口 座 振 替 等
(84.0%)

訪 問 集 金
(16.0%)

36,189千件

30,408千件

5,781千件

年 度 内 増 加

200千件

1,000千件

△ 800千件

(86.3%)

36,389千件

(13.7%)

31,408千件

(注)
( )内は利用率

ウ.受 信 料 免 除 の 状 況

免 除 件 数
(平成 19 年度末)

1,800千件

279億円

1,407千件

240億円

393千件

39億円

(注) 受信料免除の対象
全額免除(社会福祉施設、小・中学校、公的扶助受給者等)
半額免除(視覚・聴覚障害者、重度のし体不自由者、重度の戦傷病者)

エ.未 収 件 数 の 状 況

未 収 増 減
年 度 末 件 数

平成 18 年度
(見込)

平成 19 年度
(予算)

△ 300千件

△ 320千件

3,290千件

2,970千件

-21 -

4,981千件

(2) 受 信 契 約 件 数
(平成 19 年9月 30 日まで)
(単位 千件)

合 計

有 料

無 料

合 計

1,333
39

1,372

37,512
49

37,561

36,189
100
△36,279
0

1,372
17
△ 1,389
0

37,561
117
△37,668
0

年 度 初 頭
年 度 内 増加
年 度 内 移行
年 度 末
年 度 初 頭
年 度 内 増加
年 度 内 移行
年 度 末
年 度 初 頭
年 度 内 増加
年 度 内 移行
年 度 末
年 度 初 頭
年 度 内 増加
年 度 内 移行
年 度 末

23,385
△ 314

23,071
326

26

300
12,434
354

12,788
24

4

20

1,222
35

1,257
36

2

34
75
6

81
0
0

0

24,607
△ 279

24,328
362

28

334
12,509
360

12,869
24

4

20

23,071

55
△23,016
0
300

45
△ 255
0
12,788
205
△12,993
0
20

5

15
0

1,257
20
1,277
0
34
6
28
0
81
3
84
0
0
0
0
0

24,328

35
△24,293
0
334

51
△ 283
0
12,869
208
△13,077
0
20

5

15
0

年 度 初 頭

10

0

10

10

0

10

約 年 度 内 増加
年 度 末

0

0

0

0

0

0

10

0

10

(10)

0

(10)

衛星普通契約

無 料

36,179
10

36,189

衛星カラー契約

有 料

平成 19 年度(予算)

年 度 初 頭
年 度 内 増加

年 度 内 移行
年 度 末

カ ラ ー 契 約

平成 18 年度(見込)


(平成 19 年 10 月1日以降)
(単位 千件)

平成 18 年度(見込)
有 料

無 料

平成 19 年度(予算)

合 計

有 料

無 料

合 計

年 度 初 頭
年 度 内 移行

年 度 内 増加
年 度 末










0
36,279
100
36,389

0
1,389
18
1,407

0
37,668
118
37,796

年 度 初 頭
年 度 内 移行

年 度 内 増加
年 度 末
年 度 初 頭
年 度 内 移行

年 度 内 増加
年 度 末






















0
23,271
△ 100
23,171
0
13,008
200
13,208

0
1,305
15
1,320
0
84
3
87

0
24,576

85
24,491
0
13,092
203
13,295

年 度 初 頭

約 年 度 内 増加
年 度 末

0

0

0

10

0

10

(10)

(注) 特別契約の( )内は再掲表示しているため、合計に含めていません。

-22 -

0

(10)

(参 考)前記のうち沖縄県の区域における受信契約件数
(平成 19 年9月 30 日まで)
(単位 千件)
平成 18 年度(見込)

平成 19 年度(予算)

年 度 初 頭
年度内増加 △

年度内移行
年 度 末

301
25

276

8
0

8

年 度 初 頭
年度内増加 △
カ ラ ー 契 約
年度内移行
年 度 末

232
23

209

7
0

7

5
0

5

1
0

1

6
0

6

64
2

62

0
0

0

64
2

62

有 料

年 度 初 頭
年度内増加

年度内移行
年 度 末

年 度 初 頭
年度内増加 △
衛星カラー契約
年度内移行
年 度 末

無 料

合 計

309
25

284
239
23

216

有 料

276
2
278
0
209
1
210
0
5
1
4
0


無 料

合 計
8
0
8
0

7
0
7
0

1
0
1
0

62
2
64
0

0
0
0
0

284
2
286
0
216
1
217
0
6
1
5
0


62
2
64
0

(平成 19 年 10 月1日以降)
(単位 千件)

平成 18 年度(見込)
有 料

無 料

平成 19 年度(予算)

合 計

有 料

無 料

合 計

年 度 初 頭
年度内移行

年度内増加
年 度 末










0
278
3
281

0
8
0
8

0
286
3
289

年 度 初 頭
年度内移行

年度内増加
年 度 末
年 度 初 頭
年度内移行

年度内増加
年 度 末






















0
214
1
215
0
64
2
66

0
8
0
8
0
0
0
0

0
222
1
223
0
64
2
66

-23 -

(3) 有 料 受 信 契 約 件 数
<平成18年度(見 込)>
(単位 千件)

年度初頭

契約総数 年度内増加
年 度 末

カ ラ ー

(100.0%)

年度初頭
年度内増加
年 度 末

(100.0%)

口 座 振 替

継 続 振 込

36,179

27,039

2,769

10
36,189

△ 400
(73.6%)
26,639

23,385

17,372

23,071

△ 473
(73.2%)
16,899

326

225

年度初頭

普通契約 年度内増加
年 度 末

星 年度初頭

カ ラ ー 年度内増加

約 年 度 末

衛星普通

(100.0%)

年 度 末

年 度 末


(69.3%)

12,434
(100.0%)

354
12,788

(100.0%)

4
20

(74.4%)

0
10

208

( 4.6%)

93
9,514


(70.0%)

3
14

( 4.0%)

0
4

160
1,045

0
12

(16.5%)

240
2,105

( 1.7%)

0
1

( 0.0%)

0
6

390
390

(20.5%)

5,781

△ 391
4,737

0
0

89
(26.7%)

( 1.6%)

210
210

80

( 7.5%)

△ 189
959

0
( 0.0%)

0
0

6
(25.0%)

0
( 0.0%)

0
0

9

1,148

1
5
0

( 0.0%)

(注1) ( )内は、契約種別ごとの各支払方法の年度末利用率を示しています。
(注2) 口座振替と継続振込、クレジットカード継続払を合わせた間接集金の 18 年度末利用件数は、
30,408 千件、利用率は 84.0%です。

-24 -

△ 590

5,128

0

6
(60.0%)

600

(16.0%)

0

1
( 5.0%)

600

6,371

0

1,865

4
(40.0%)

3,169

( 1.7%)

12

17

10
(100.0%)

17

400

0

885

9,421

24

年度初頭

特別契約 年度内増加

26
300

年度初頭
年度内増加

314

( 8.7%)

クレ ジ ット カ ード 継 続 払 訪 問 集 金

0
0

<平成19年度(予 算)>
(平成 19 年9月 30 日まで)

(単位 千件)

契約総数

口 座 振 替

継 続 振 込

年度初頭

36,189

26,639

3,169

年度内増加

100

201

300

年 度 内 移 行 (100.0%) △36,279 (72.9%)△26,434

( 9.5%)△ 3,463

年 度 末

0

年度初頭

23,071

カ ラ ー 年度内増加

55

クレジットカ ード継続払 訪 問 集 金
600
400

0

0

16,899

1,045

390

152

260

215

約 年 度 内 移 行 (100.0%) △23,016 (72.5%)△16,684 ( 5.2%)△ 1,197 ( 2.8%)△

普通契約

カ ラ ー

399
0
4,737

252

650 (19.5%)△ 4,485

年 度 末

0

0

0

0

0

年度初頭

300

208

12

0

80

年度内増加

年 度 内 移 行 (100.0%) △

31

2

255 (69.4%)△

45

177

( 3.9%)△

10

0
( 0.0%)

12

0 (26.7%)△

68

年 度 末

0

0

0

0

0

年度初頭

12,788

9,514

2,105

210

959

年度内増加

205

48

151

年 度 内 移 行 (100.0%) △12,993 (73.6%)△ 9,562 (17.4%)△ 2,256

( 2.7%)△

140

134

350

( 6.3%)△

825

年 度 末

0

0

0

0

0

年度初頭

20

14

1

0

5

衛星普通 年 度 内 増 加

約 年 度 内 移 行 (100.0%) △
年 度 末

( 2.8%)△ 1,000 (14.8%) △ 5,382

0

5,781

年度初頭

特別契約 年 度 内 増 加
年 度 末

3

15 (73.3%)△

5

11

0

0
( 0.0%)

1

0 (26.7%)△

4

0

0

0

0

0

10

4

6

0

0

0

(100.0%)

△1
( 0.0%)

(10)

0

(40.0%)

(4)

(60.0%)

0
(6)

( 0.0%)

0
0

( 0.0%)

0
0

(平成 19 年 10 月1日以降)

(単位 千件)

契約総数

地上契約

口 座 振 替

継 続 振 込

クレジットカード継続払

訪 問 集 金

年度初頭

0

0

0

0

0

年度内移行

36,279

26,434

3,463

1,000

5,382

年度内増加 (100.0%)

100 (72.1%)△

199 (10.4%)

300

( 3.8%)

400 (13.7%) △

401

年 度 末

36,389

26,239

3,769

1,400

4,981

年度初頭

0

0

0

0

0

年度内移行

23,271

16,861

年度内増加 (100.0%) △
年 度 末

衛星契約

100 (71.7%)△

23,171

244

1,207
( 5.9%)

16,617

150

650
( 3.9%)

1,357

260

4,553
(18.5%) △

910

266
4,287

年度初頭

0

0

0

0

0

年度内移行

13,008

9,573

2,256

350

829

年度内増加 (100.0%)
年 度 末
年度初頭

特別契約 年度内増加
年 度 末

200 (72.8%)
13,208
(10)

(100.0%)

0
10

45 (18.2%)
9,618
(4)

(40.0%)

0
4

150

( 3.7%)

2,406
(6)
(60.0%)

0
6

( 0.0%)

(注) 特別契約の( )内は再掲表示しているため、合計に含めていません。

-25 -

140

( 5.3%) △

135

490

694

0

0

0
0

( 0.0%)

0
0

(参 考)前記のうち、受信料前払制度利用件数
(平成 19 年9月 30 日まで)
(単位 千件)

平 成 18 年 度
(見 込)

平 成 19 年 度

(予 算)

年 度 初 頭
年度内増加
契 約 総 数
年度内移行
年 度 末

19,195
350

19,545




54.0%

19,545
250
△19,789
0




年 度 初 頭
年度内増加
年度内移行
年 度 末
年 度 初 頭
年度内増加
年度内移行
年 度 末
年 度 初 頭
年度内増加
年度内移行
年 度 末
年 度 初 頭
年度内増加
年度内移行
年 度 末
年 度 初 頭
年度内増加
年 度 末

11,261
0

11,261
134

10

124
7,784
362

8,146
10

2

8
6
0
6




48.8%



41.3%



63.7%



40.0%


60.0%

11,261
69
△11,330
0
124

19
△ 105
0
8,146
202
△ 8,348
0
8

2

6
0
6
0
(6)



















カラー契約

普 通 契 約

衛星カラー

衛星普通契約

特 別 契 約

(平成 19 年 10 月1日以降)
(単位 千件)

年 度 初 頭
年度内移行
契 約 総 数
年度内増加
年 度 末
年 度 初 頭
年度内移行
地 上 契 約
年度内増加
年 度 末
年 度 初 頭
年度内移行
衛 星 契 約
年度内増加
年 度 末
年 度 初 頭
特 別 契 約 年度内増加
年 度 末

平 成 18 年 度
( 見 込 ) 利














平 成 19 年 度
率 ( 予 算 ) 利

0

19,789

250

20,045










0
11,435
50
11,485
0
8,354
200
8,554
(6)
0
6

(注) 特別契約の( )内は再掲表示しているため、合計に含めていません。

-26 -





55.1%



49.6%



64.8%


60.0%

(4) 受 信 料免 除件 数 と免 除額 (平 成 19 年度 末 )
(単位 件)

(単位 千円)

契 約 総 数

地 上 契 約

衛 星 契 約

特 別 契 約

1,800,037

1,544,960

255,052

25

27,988,089

1,407,413

1,319,960

87,444

9

24,044,254

(1)社会福祉施設

210,498

183,910

26,587

1

3,722,767

(2)学

609,532

593,780

15,752

0

10,325,882

(3)公 的 扶 助
受 給 者

410,420

395,180

15,238

2

6,818,423

(4)身 体 障 害 者 *

145,861

119,870

25,989

2

2,632,173

(5)社会福祉事業
施設入所者

18,485

16,910

1,573

2

320,243

(6)市 町 村 民 税
非課税の重度
の知的障害者

12,617

10,310

2,305

2

224,766

2. 半 額 免 除

392,624

225,000

167,608

16

3,943,835

(1)視 覚 ・ 聴 覚
障 害 者

155,845

92,310

63,529

6

1,553,842

(2)重 度 の し 体
不 自 由 者

227,818

128,350

99,459

9

2,290,821

(3)重 度 の
戦 傷 病 者

8,961

4,340

4,620

1

99,172

契 約 件 数
1. 全 額 免 除

免 除 額

* 身体障害者福祉法に規定する身体障害者手帳を所持する身体障害者を構成員に有する世帯
(ただし、福祉事務所長または町村長が、一定の生活状態以下と認める世帯に限ります。)

-27 -

〔国内放送関係〕
3.平成19年度

国内放送番組編集の基本計画(抜粋)

< 編 集 の 基 本 方 針 >
メディアをめぐる環境が大きく変化する中、NHKは改革をさらに推し進め、公共放送として視
聴者の信頼に応えます。“いのち”と“暮らし”を守る情報を伝え、人々の心を癒やし、人と人と
の絆、地域の連帯感を強めるなど、“NHKだからできる”放送を通して、放送の公共的役割を追
求します。
改革初年度である平成 18 年度は、総合テレビの夜間に新しいニュース番組や多彩な番組をスター
トさせ、編成を大幅に刷新しました。
「ドキュメント北朝鮮」や「プラネットアース」などのNHKスペシャルの大型シリーズには大
きな反響が寄せられ、大河ドラマや連続テレビ小説は多くの視聴者に楽しんでいただきました。若
い世代が注目する番組も育ちはじめています。
NHKが初めて取り組んだ“視聴者への約束”の外部評価によると、視聴者は、多様で幅広い分
野の番組やサービスを、公共放送NHKに求めています。
改革2年目となる 19 年度は、18 年度の成果と課題を踏まえて、幅広い視聴者の多様な要望に応
えるため、より多彩で充足感のある番組を地上、衛星、音声各波で編成します。
新たな取り組みとして、
① 衛星3波の大改定を行います。地上波と異なる波の個性を際立たせ、魅力あふれる編成にしま
す。
② 公共放送の役割である、地域社会に役立つ放送を強化します。少子高齢化や格差の拡大など地
域社会が直面する課題を、視聴者とともに考え、地域放送局が連携して解決策を探る番組など
を通じて、地域社会が元気を取り戻す力となるような、“地域応援”キャンペーンを展開しま
す。
編集にあたっては、映像5波と音声3波の役割を十二分に生かし、視聴者の期待に応える放送を
実現します。

< 編 集 の 重 点 事 項 >
(1) “あしたのテレビがここにある” 衛星放送の挑戦
NHKが世界に先駆けて衛星放送を開始して 17 年。衛星放送は地上波とは異なる魅力ある番組や
編成で、BSデジタル放送の普及数は 2000 万を超えました。放送のデジタル化は急速に進み、地上
波でもデジタルハイビジョン放送が標準になろうとしています。衛星3波は、多くの視聴者の期待
に応えるよう、各波の個性をいっそう際立たせ、
「あしたのテレビがここにある」をコンセプトに、
編成を刷新します。
デジタル衛星ハイビジョンは、
「未来への映像遺産―文化・芸術波」をめざします。オペラや歌舞
伎、クラシックなど、内外の一級の文化・芸術を積極的に紹介することで、次の世代に残す豊かな
文化の継承と発展に努めます。あわせて、新しい映像技術や演出手法の番組や、ダイナミックな編
成に挑戦し、新しいテレビ文化の創造に先導的な役割を果たしていきます。また、広く内外の制作
者を起用して、世界に通用する高品質ソフトの制作を推進し、日本がめざすソフト立国に資する波
としての価値を高めます。
衛星第1テレビジョンは、
「地球の今にダイレクトアクセス−内外情報&スポーツ波」として、ア
ジア情報や海外ドキュメンタリーを強化するとともに、ウェブカメラやIP伝送などを駆使して世
界各地を身近な視点でつなぐ番組を新設します。スポーツについては、新たな日本人選手の参加で
いっそうの関心を集める大リーグ中継をはじめとして、生中継を生かした機動的な編成に努めます。
衛星第2テレビジョンは、
「楽しさいっぱい、ふだん着のBS」をめざし、NHKのアーカイブス
を活用した番組や、昭和の豊かな文化を見つめる大型特集、インターネットを使った双方向の若者
-28 -

向け番組など、幅広い視聴者に気軽に楽しんでいただける多彩なエンターテインメント番組を編成
します。

(2) 全国ネットワークを生かした地域放送の新たな展開
少子高齢化、若者の雇用、格差の拡大など、いま地域社会が抱える課題は、日本全体が解決を
迫られている課題でもあります。
NHKの各地域放送局は 18 年度、夜間の視聴好適時間帯に地域の課題を考えその解決策を探る番
組を編成するなど、地域放送の充実に努めてきました。新しい試みとして、
“医師不足”をテーマに、
共通の問題を抱える地域放送局が参加して全国放送の特集番組を制作し、大きな反響を呼びました。
19 年度は、こうした取り組みを強めて、新たに“地域応援”キャンペーンを展開します。NHK
の全国の放送局のネットワークを生かして、各地域が直面する共通の問題を取り上げ、視聴者とと
もにその解決を考える番組を、夜間の視聴好適時間帯に随時編成します。また、地域放送局は、暮
らしに密着したきめ細かな地域放送の充実に努めるとともに、地域からの全国発信を強化します。
さらに、日曜の朝には「難問解決!ご近所の底力」など、地域の絆を強め、活性化に役立つ番組を
編成します。

(3) 幅広い視聴者の要望に応える多彩な番組
人々の価値観やライフスタイルが多様化する中、映像5波と音声3波、それぞれの役割と個性を
生かしながら、幅広い視聴者に満足していただける、多彩で質の高い番組の編成に努めます。
総合テレビは 18 年度に夜間編成を抜本的に見直しましたが、それぞれの番組が対象とする視聴者
の期待に応えているかどうかを点検し、いっそうの充実に努めます。夜8時台はファミリー層を中
心に幅広い視聴者が楽しむことのできる番組、夜 10 時台は“団塊の世代”を中心とした中核世代に
“定番”として受け入れられる見応えのある番組、10 時台後半から 11 時台は「サラリーマンNE
O」や音楽番組など、30 代から 40 代向けの番組を編成します。
これまでNHKの放送に関心が薄かった 20 代を中心とした若者に向けては、若者が使いこなして
いるインターネットや携帯電話を用いた双方向番組を充実させます。これまで特集番組として放送
してきた総合テレビ深夜の「着信御礼!ケータイ大喜利」を月1回放送の定時番組とし、衛星第2
テレビには週末夜間に参加感のある双方向番組を新たにスタートさせます。また、教育テレビでは
10 代から 20 代の若者に向けた番組を週末夜間に集中的に編成するなど、次代を担う世代の支持の
強化に取り組みます。

(4) 災害・緊急報道の強化とニュース番組の充実
“いのち”と“暮らし”を守る災害・緊急報道は、公共放送NHKの重要な使命であり、視聴者
からもっとも期待されている役割の一つです。その使命を果たし、期待に応えるために、災害・緊
急報道の体制強化に努めます。地上、衛星、音声の各波が連携するとともに、データ放送やインタ
ーネットも効果的に使って、迅速・的確な情報を提供します。19 年度に一般向けに提供される予定
の「緊急地震速報」については、防災・減災に役立てるため、気象庁から発表があり次第、速やか
に伝える体制を整えます。
平成 19 年は参議院議員通常選挙と、統一地方選挙が重なる 12 年に1度の年です。安倍内閣の発
足後、初めての大型選挙については、開票速報などの選挙放送の実施に万全を期し、視聴者の信頼
に応えます。
人々の判断のよりどころとなる、信頼できる確かな情報を伝えるため、一日の主要項目をわかり
やすく伝える「NHKニュース7」
、出来事の背景や今後の展望を掘り下げて伝える「ニュースウオ
ッチ9」
、一日の始まりにふさわしく、朝までの動きと暮らしに密着した情報を伝える「NHKニュ
ース おはよう日本」など、それぞれの時間帯にあわせて、ニュース番組を充実させます。また、
夜 11 時台に一日の締めくくりとして、40 分間のニュースゾーンを設け、スポーツの最新情報、ニ
ュース解説も交えて伝えます。
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(5) 時代の潮流をとらえ、見応えある大型シリーズ番組
時代の潮流をとらえるNHKスペシャルの大型シリーズは、アジアの“いま”に取り組みます。
「激流中国」は、大量消費や環境問題、都市と農村の格差などの問題を抱え、社会や経済の大転換
に直面する中国の姿を紹介します。平成 17 年に1年かけて中国の西安からアフガニスタン国境に近
いカシュガルまで 25 年ぶりに再訪し、その変貌ぶりを伝えた「新シルクロード」は、第2部として、
中央アジア、南ロシア、中近東を経てイスタンブールにいたる、はるかな旅路をたどり、全踏破に
挑みます。また、家族の絆が揺らぐいま、
「にっぽん家族の肖像」では、困難に立ち向かい、勇気を
もって絆を取り戻していく家族の姿をシリーズで描きます。
ハイビジョン特集では、中国の世界遺産・敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)の全貌を記録す
る番組や、世界遺産・法隆寺の金堂や釈迦三尊像など数々の国宝を、3年がかりで映像に収める番
組に取り組みます。
ドラマでは、日韓両国を舞台に、時代の波に翻弄されながらも、愛と希望を信じて生きた日本人
女性の軌跡を、実話に基づいて描く大型ドラマを放送します。また、近代国家の第一歩を記した明
治という時代を描く、司馬遼太郎の代表作「坂の上の雲」のドラマ化は、21 年度からの放送をめざ
して制作を開始します。
平成 19 年は日中国交正常化 35 周年を迎えます。これを記念した特集番組の制作にも取り組みま
す。

(6) 視聴者とともにある“開かれた公共放送”の追求
NHKは、視聴者とともにある“開かれた公共放送”への取り組みを強化します。福祉、防災、
環境、食料など、公共放送として取り組むべき分野で、さまざまな番組を年間を通じて放送します。
福祉分野では、これまで、「がんサポート」や「女性のうつ」をテーマに、視聴者とともにつくる
番組を、総合テレビ、教育テレビ、音声波、国際放送など、波を超えて展開し、大きな反響をいた
だきました。19 年度は、関心の高い「認知症」や「自殺防止」などをテーマに、視聴者とともに考
え、つくる番組を、地上、衛星、音声などの波を超えて編成します。
防災分野では、防災の日や関連イベントと連動させながら、災害の多い日本に暮らす視聴者の防
災意識を高めるための放送を行います。また、環境分野では、国際共同制作番組「未来への航海」
で、アジアの子どもたちが砂漠化の現状を体験し、地球環境問題について考えます。
視聴者や専門家らが参加し、本音で語りあう長時間討論番組「日本の、これから」や、インター
ネットの世界に表現された人々の意見や本音に迫る「つながるテレビ@ヒューマン」は、さらに充
実を図ります。
総合テレビでは、視聴者の声に応え、結び付きをより深める広報番組を新設します。衛星第2テ
レビでは、視聴者の反響と再放送希望にいち早く応えるアンコール放送番組や新しい視聴者参加の
公開番組を新設します。

(7) 次の世代を担う 子ども・青少年向け番組の充実
子どもや青少年をめぐるさまざまな問題がある中で、教育テレビは 19 年度、次の世代をはぐくむ
「子ども・青少年向け番組」の充実に取り組みます。
土曜夜間に、新たに青少年向けの番組ゾーンを設けます。
“友達”
“校則”
“いじめ”などをテーマ
に、10 代の若者たちが本音で語りあう番組や、職場の体験を通して働くことの魅力を発見していく
番組、若者たちが憧れ、時代の先頭を走る人物を紹介し生き方の指針を与え、生きる力やたくまし
さをはぐくむ番組など、中学生から若者までの各世代に向けた番組を連続して編成します。
また、土曜の午前には、子どもを対象にした、環境の大切さを学ぶ番組、音楽や美術の楽しさを
体感し豊かな情操を養う番組などを新設します。
教育テレビは、平成 21 年に放送開始 50 周年を迎えます。19 年度に「子ども・青少年向け番組」
の充実・強化を図ることを手始めに、3か年をかけて、福祉番組や学校放送番組、生涯学習番組、
趣味・実用番組など、さまざまな分野の強化に取り組みます。
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(8) “人にやさしい放送”の充実
高齢者や障害者が、放送を通じて情報に接し、番組を楽しむことができるよう、デジタル技術を
生かした“人にやさしい放送”を追求します。
字幕放送はニュースやスポーツ中継番組、情報番組などの生放送番組でも積極的に取り組みます。
また、教育テレビの「週間手話ニュース」をこれまでの 15 分から 20 分番組に5分拡大し、充実さ
せます。視覚に障害のある方々に向けた解説放送などのサービスにも引き続き取り組みます。

(9) デジタル時代の新しい公共放送サービス
すべての都道府県庁所在地で地上デジタル放送が始まり、高画質、データ放送、双方向番組など
デジタル放送ならではのサービスが全国で受けられるようになります。データ放送は、簡単なリモ
コンの操作で情報が入手できるメリットを生かして、災害や医療、スポーツなど、各地域のニーズ
に応じたきめ細かい情報の提供に努めます。平成 19 年夏には、地上デジタル放送の携帯端末向けの
“ワンセグ”サービスの地域放送をすべての都道府県で始めます。
新しいサービスであるデジタル放送について、視聴者のさまざまな疑問に答える広報番組を新設
し、普及促進に努めます。
ブロードバンド・インターネットは急速に普及しています。放送を補完するサービスとして、18
年度に引き続き、学校放送番組のホームページで教材用の動画を提供します。19 年度は、さらにラ
ジオ第2放送の「NHK高校講座」などのインターネット配信を開始します。
また、NHKの豊富なアーカイブスも含め、インターネットを利用した番組視聴サービスの開発
にも取り組みます。

○ 以上の重点項目の実施にあたっては、
限られた経営資源の効率的・効果的な活用に努めます。
また、人材育成に努めるとともに、国内外の優れた制作者のざん新な発想や手法を取り入
れ、創造的で活力に満ちた取材・制作体制を構築します。

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4.放 送 時 間
( 地 上 放 送 )

1日の放送時間

24時間

21時間

デ ジ タ ル 総 合 テ レ ビ ジ ョ ン

24時間

デ ジ タ ル 教 育 テ レ ビ ジ ョ ン

21時間

24時間

19時間

24時間

(注1) 1日の地域放送時間は、総合テレビ放送で3時間、ラジオ第1放送で2時間 30 分、FM
放送で1時間 50 分を基本とします。
(注2) デジタル総合テレビは、アナログ放送と同じ内容の番組をハイビジョンで同時放送(サ
イマル放送)することを基本とします。
(注3) デジタル教育テレビは、アナログ放送と同じ内容の番組を同時放送することを基本とし、
定時のマルチ編成を実施します。

( 衛 星 放 送 )

1日の放送時間

デジタル衛星第1テレビジョン

24時間

デジタル衛星第2テレビジョン

24時間

デ ジ タ ル 衛 星 ハ イ ビ ジ ョ ン

21時間

衛 星 第 1 テ レ ビ ジ ョ ン

24時間

衛 星 第 2 テ レ ビ ジ ョ ン

24時間

21時間

(注) 衛星アナログテレビジョン放送においても、衛星デジタルテレビジョン放送と同じ内容の
番組を同時に放送します。なお、アナログ衛星ハイビジョンは、平成 19 年9月 30 日に放送
を終了します。
○ 地上放送、衛星放送とも上記放送時間を基本とします。
○ 上記放送のほか、補完放送として、データ放送、字幕放送、解説放送、ステレオ放送、2か
国語放送、及びテレビ文字放送を行います。

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