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研修を終えて

早川美緒

約一ヶ月間の研修を通してビジネスマナーや会社内部の事、さらには実際の業務で使用
するソフトまでを幅広く教えてもらい、非常に密度の濃い研修期間でした。
会社自体がそんなに大きくないことと、新入社員が 6 人と少ないこともあったためほと
んどの先輩社員方に直接教わることが出来たのが、密度が濃かったと感じた一番の理由だ
と思います。もっと大きな会社だと、全体研修で大勢いる中に研修担当の人が何人か来てそ
の人たちとのみ顔を合わせるというのが普通だと思いますが、それでは本当に表面の事し
か習得できず、実際の業務についてから勉強することのほうが多いと思います。しかし、そ
れでは個々人がしっかり習得できているかはわかりませんし、研修担当者の人とも十分な
コミュニケーションを図ることも出来ません。それに対して、少人数で行ったのでわからな
いところはその場ですぐに聞いて理解するまで教えてもらうことができ、また、休憩時間等
を通して担当の人の研修内容のみに限らず、その人の経験に基づいた仕事上の失敗談や他
にも様々な話を聞くことが出来たのは非常に有意義だったと思います。しっかりとしたコ
ミュニケーションを短い間でもとることが出来たおかげでお互いに顔も覚えられ、実際の
業務についたときにスムーズに仕事に取り組める前段階の準備がきちんとできました。十
分なコミュニケーションを取り、周りの人とのより良い人間関係を築いておかなければ満
足する仕事も出来ないと思っているので、このことは特に重要だったと思います。たとえど
んなに密度の濃い研修が受けられたとしても、今後の人間関係の基を作れなかったら大人
数で受ける研修と同じになってしまうからです。
また、研修期間中の 1 時間半の実務の時間、そして m-School での講習アシスタントも有
意義だったと思います。1 時間半の実務では希望する配属、またはその日の研修部署等に拘
らず、ローテーションで全ての部署を手伝い、それぞれが短い時間ではあったのですが、研
修の時に聞いた各部署がどのような仕事をしているか、という事への理解を深めることが
出来ました。また、m-School でのアシスタント経験は他の研修で習ったことの総まとめ的
なものであったと感じます。2 日間を通して行ったアシスタントでは、以下に相手の言いた
いことを理解してそれに明確でわかりやすい答えを返すかの難しさを学びました。このこ
とは今後お客様の所に行ったときに、いかにして相手から希望・要望を聞きだすか、また、
それに対してどのように分かりやすく明確な返答をするのか、ということに繋がっていく
のではないかと思います。これは営業で行ったときばかりではなく、開発として行ったとき
にも重要なことだと思います。
この研修期間中に教わった様々なことを忘れることなく、これからの業務に生かして生
きたいと思います。