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暑い ときの 汗は大 切

1) 暑いときに 汗が出な いとどう なるのか ?


 ・体温の上限は      で、この上限を超えると生命に危険が生じる。(a)
 ・暑いときに汗が出なかった場合、      がどんどん上がっていき、熱中症になっ
てしまう。→暑いときに汗がでるおかげで      のを防ぐことができる。(b)
・ 無汗症について…汗をかけない生活を想像してみよう!(c)
・私たちが毎日運動したり夏場も外出できるのは、汗の蒸発による        のお
かげである。
2) 温熱性発汗 のメカニ ズムと特 徴
 2-1)温熱性発汗のメカニズム
 ・体表面から熱が放出され、体内の産熱と放熱が平均して体温は     に保たれる。
・ 図2-1)(d)

                         

・高温時に体温を正常に保つことができるのは、身体からの      によって熱が奪
われるからである。
2-2)温熱性発汗の特徴と性能
・ 図2-2)(e)
・ 温熱性発汗の経過の特徴(f)
     がある…高温時に会っても直ちに発汗せず、しばらくしてから発汗する。
     である…発汗が一時的に最高とならず、時と共に増大する。
     がある…部位によって発汗量に差がある。
ここで忘れてはいけないことは、汗が出るだけではダメで、汗が蒸発してはじめて役に立
つこと!この効果を十分発揮させるために、発汗は巧みな性能を持っているのです。
・ 温熱性発汗の性能(g)
       …高温が身体に作用したとき、発汗は必ず      に現れる。熱の放
散は全皮膚面から行われてこそ効果的であるから、この性能は利にかなっている。
       …発汗は体温の上昇が実現してしまってからそれを引き下げようとする
ではなくて、体温が上昇する機運のあるとき、その上昇を先立って防ぐ      で
ある。
       …発汗量は部位によって違う。表面積の広い胸部や背中は特に発汗量が
多い。水分の蒸発は広範囲で行なわれた方が効果的だからと思われる。
3) 他の動物も 発汗によ り体温を 調節する のか? (h)
 ・ヒトは    で発汗するが、ウマは    により発汗する。
 ・耐暑生活において、人類は全哺乳類中       のである。
・ 他の動物たちの暑気を避けるための様々な方策をみてみよう!
:呼吸器からの蒸発に頼る動物:唾液を汗の代わりに利用する動物:皮膚の血流を
利用する動物:発汗の機能も、これに代わる機能も持たない動物
4) ヒトの発汗 機能獲得 について の面白い 推論をち ょっと紹 介 (i)
5) 最後に…
 私たちが暑いときにも外出したり、日々運動したりできるのも発汗による体温調節機能
のおかげであることが良く分かった。哺乳類中最も優れているといわれる発汗は、普段の生
活ではあまり意識されていないが、私たちがその存在を忘れてしまうほど、なくてはならな
い空気のような存在なのだと思った。
※ 参考文献
「被服衛生学」 大野静枝、多屋淑子著…(a)pp11
「汗の常識・非常識」 小川徳雄著…(b)pp17
「 汗 の 話 し 」 … (c)pp152 , (d)pp120 ,(e)pp48 ,(f)pp47~pp49 ,(g)pp122~pp124
,(h)pp132~
pp134
「脳と体温 暑熱・寒冷環境との戦い」 彼末一之、中島敏博著…(i)
 

制作者:20305007  池部いさ美  2005年5月10日