You are on page 1of 15

sonrakuの事業紹介

sonraku本社(⻄粟倉村)
sonrakuの3事業
sonraku consulting の強みとソリューション

2つの強み
1)14年の経験、国内外の連携を通じて、多くの情報を集め、最新の技術導⼊を⾏うことができる。
2)実践者としての課題感を共有し、オペレーション段階の問題を事前に察知することができる。

当社の専⾨家としての強み
・バイオマス分野は当社がスタートする以前の2005年からリサーチャーおよびコンサルタントとして関わり始めており、2014年から実際に事業も⾏っていることか
ら、プランニングから具体的なマネジメントやオペレーションまで含めてトータルでアドバイスできる。
・World Bioenergy やEUBCEなど欧州のバイオマス国際会議にその都度参加しており、最新の世界レベルの議論に関してフォローアップしている。
・地域おこし協⼒隊の経験と、⻄粟倉村やその他エッジの効いた協⼒隊利⽤事例を踏まえ、地域おこし協⼒隊制度の利⽤について、受け⼊れ側のスキームなども含
めて、構造的改⾰の提案と実践を提供できる。
・⻄粟倉村におけるローカルベンチャーの精神や成⻑⽅法を、他地域にあった形で、場づくりや⼈材育成などしながら、落とし込むことができる。
・これまでは地⽅⾃治体を主なクライアントとしており、官⺠によるプロジェクト実施に関するコーディネートが得意。特に、⺠間とは異なる⾃治体の⾏動原理を
把握しており、どのようなコミュニケーションによって事業推進できるかの肝を把握している。
・国内のシンクタンク、研究所との連携を強めており、世界の技術を⽇本に落とし込む際の問題点を現在進⾏形で問い合わせることができる。
・発電や熱電併給など、最新事例にも精通しており、現段階での最も有利な選択肢を挙げることができる。

提供できるプラン
・バイオマス熱電併給事業を実施するための計画、実施、運営アドバイス
・宿泊施設、温浴施設に関するディレクション、運営
・林業を起業するための論点整理、実施、運営アドバイス
・地⽅⾃治体との協働事業におけるエネルギーインフラ整備に関するトータルアドバイス

戦略
・エネルギーは地域をイノベーションしていくためのツールであって⽬的ではない。バイオマスに関しては、サプライチェーンが⻑く、⼤きいため、より⼀層その
傾向が強い。地域の現状をフラットに俯瞰し、どういう取り組みが必要なのかについて、⼤胆かつ冷静に判断していくことが望ましいと考える。
地域イノベーションのための4つのコンサルティングサービス

4つの事業を通じて、「地域イノベーション」という観点から、地域の持続可能性を⾼めます。

対象
1. エネルギーコンサルティング 対象 2. 遊休施設リノベーションと運営 企業
⾃治体
⽊質バイオマスエネルギーFS調査 遊休施設(温泉施設、銭湯、廃校、空き家 ⾃治体
⽊質バイオマスボイラー運⽤改善業務 等)をリノベーション。
ポストFIT時代のエネルギー調査業務 運営まで含めたプロデュース事業

エネルギーに地域資源を
遊休施設を活⽤したい。
有効活⽤したい。

3. 地域おこし協⼒隊サポート 対象 4. ローカルビジネスのための⼈材育成 対象
⾃治体 ⾃治体
地域おこし協⼒隊活動に関する講演 ローカルベンチャー育成講座
起業型協⼒隊のアドバイス業務 コミュニティビジネス創造講座
企業研修型の導⼊アドバイス業務
ローカルベンチャーを育てて、
地域おこし協⼒をうまく 地域産業を再構築したい。
活⽤できていない。
エネルギーコンサルティング 対象
⾃治体

⽊質バイオマスエネルギーを軸として、地域がエネルギー的に⾃⽴するための様々な⽀援を⾏います。

⽊質バイオマスエネルギーFS調査
・森林賦存量、利⽤可能量 ・地域の森林資源を有効活⽤したい!
・林業との関連性調査
・ボイラー調査 ・庁舎にバイオマスボイラーの導⼊を検討中。
・経済性調査
実績:美作市,⻄粟倉村(岡⼭)
・⾃分の地域にはどのボイラーが最適なの??
岸和⽥市(⼤阪)丹波市(兵庫)
⼟佐清⽔市(⾼知)御嵩町(岐⾩) ・そもそも現状のエネルギー使⽤量を整理しないと。

・ボイラーを導⼊してもその後の運⽤は誰がやるの??

・燃料はどうやって準備するの??

こういったお悩みはありませんか??
これは実際に過去にお⼿伝いした⾃治体の⽅か
らの悩みの声です。
1.エネルギーコンサルティング 対象
⾃治体

⽊質バイオマスエネルギーを軸として、地域がエネルギー的に⾃⽴するための様々な⽀援を⾏います。

地域側のニーズ 提供できるサービス
⽊質バイオマスエネルギーFS調査
・地域の森林資源を有効活⽤したい。 ・森林賦存量、利⽤可能量
・林業との関連性調査
・宿泊施設にバイオマスボイラーの導⼊を検討中。 ・ボイラー調査
・経済性調査
・⾃分の地域にはどのボイラーが最適なの?? 実績:美作市,⻄粟倉村(岡⼭)
岸和⽥市(⼤阪)丹波市(兵庫)
・そもそも現状のエネルギー使⽤量を整理しないと。 ⼟佐清⽔市(⾼知)御嵩町(岐⾩)

・ボイラーを導⼊してもその後の運⽤は誰がやるの??

・燃料はどうやって準備するの??
1.エネルギーコンサルティング 対象
⾃治体

⽊質バイオマスエネルギーを軸として、地域がエネルギー的に⾃⽴するための様々な⽀援を⾏います。

提供できるサービス
地域側のニーズ
ポストFIT時代のエネルギー調査業務
・太陽光、蓄電池、VPP、V2H
・地域マイクログリッド⽀援業務
・FIT制度終了後どうすれば良いか分からない。 ・新しいモビリティ⽀援(MaaS)

・再エネで発電した電⼒の蓄電はどうすれば良いの??

・地域内で電⼒の融通をしたい。

・地⽅における交通問題を解決したい。

画像提供:MaaS Global Ltd, Whim


1.エネルギーコンサルティング事例(岐⾩県御嵩町) 対象
⾃治体

新庁舎にバイオマスボイラー導⼊を検討。森林調査とシミュレーション、プレーヤー、ボイラー、経済
性等の調査実施。

地域側ニーズ 実際に⾏った調査内容
新庁舎にバイオマス ・森林賦存量、利⽤可能量調査
ボイラーの導⼊を検討中。 ・ドローンによる航空写真解析
・100年先の⻑期施業シュミレーション
・林業との関連性調査
・プレイヤー調査
・ボイラー調査
・経済性調査
・事業スキーム調査

Point

実際のオペレーションも重視し、事業スキーム
作りやプレーヤー調査を重点的に実施。
1.エネルギーコンサルティング事例(熊本県多良⽊町) 対象
⾃治体

2016年に導⼊したバイオマスボイラーが不調。燃料の乾燥に問題があり、乾燥⼯程を含め、実証実験
を⾏ったり、新たなスキームを検討中。

地域側ニーズ
実際に⾏った調査内容
・ボイラーを導⼊したが、その後の運⽤がう ・FSと現状の⽐較調査
まくいっていない。 ・原因把握調査
・乾燥⼯程の実証(天然乾燥における
・そもそも何が問題か分からない。何から⼿ 乾燥⽅法の調査)
をつけて良いのか。 ・メーカー交渉
・乾燥がうまくいっていない。何か改善策は
ないか。

Point

バイオマスボイラーのセカンドオピニオン
不調の原因究明から改善策の提案までサポート。
2. 遊休施設のディレクション 対象
企業
⾃治体
遊休施設をどのように活⽤するか、全体戦略と具体的なリノベーションを提供します。

地域側ニーズ 遊休施設リノベーション
・利⽤⽅法相談
・事業計画策定
・空き家の活⽤を検討したい。 ・店舗の空間、内外装デザイン
・⾃然エネルギー導⼊検討
・廃校の活⽤⽅法を相談したい。 ・地域イノベーションへの展開

・遊休施設をどうにかしたい。

・ゲストハウスを運営するためにリノ
ベーションをしたい。
2. 遊休施設運営 対象
企業
⾃治体
遊休施設をリノベーションし、地域に溶け込みながら、外からの⼈々を受け⼊れる場を運営します。

地域側ニーズ 運営
・運営会社設⽴
・ゲストハウスの運営をしたいがどうすれ ・独⽴採算事業として実施
ば良いか分からない。 ・地域内外からの雇⽤
・コミュニティの場としての機能
・スタッフの集め⽅が分からない。

・地域の⼈の交流の場を作りたい。

・複数店舗の運営をするが独⽴採算制を導
⼊したい。

Point
遊休施設リノベーション+運営実績
1. あわくら温泉元湯(岡⼭):2015年4⽉〜 宿泊施設を2施設運営中。
2. mamma(⾹川県豊島): 2017年8⽉〜 今後も全国へ展開予定。
3. 地域おこし協⼒隊サポート事業 対象
⾃治体

地域おこし協⼒隊制度をうまく活⽤するための、アドバイスや事務サポートを⾏います。
制度はあくまでも⼿段であり、どのような⽬的を⾏政が持つかが肝要。

問題意識 1. 地域おこし協⼒隊活動に関する講演
・3年後に定着しない。 ・⾃らの体験談
・協⼒隊を集めれられない ・成功、失敗のポイント
・役場の職員の仕事が増える。 ・他事例から学ぶ
・⼈選のミスマッチが起こる。
・担当者異動によって協⼒隊が困る 2. アドバイス業務
・定着しない場合、プロジェクトが ・⻄粟倉村の事例紹介
なくなる ・メリット/デメリットの共有
・具体的な事業実施に向けたハウツー など
3. 当社拠点施設での研修(3⽇〜1ヶ⽉)
・⻄粟倉または豊島での宿泊施設研修
・事業に関する随時アドバイス
・他事例の紹介等
4. ローカルビジネスのための⼈材育成 対象
⾃治体

ローカルでは、⾃ら⽴って⾏うビジネスの重要性が再認識されており、こうした⽅々の育成を⽀援します。

地域側ニーズ ローカルベンチャー育成講座 たらぎビジネスデザイン勉強会


コミュニティビジネス創造講座
・ローカルビジネスの意義
・成功、失敗のポイント
・経営ナレッジの共有
・産業⾯の育成を通じて、⼈ ・他事例から学ぶ
⼝流出を抑えたい。 ・継続的な⽀援

・⺠間のホワイトカラーを育 中川町ローカルベンチャースクール 井筒塾in川⻄⿊川


成したい。

・ローカルベンチャーを育て
て、地域産業を再構築したい。

実績:広島市、中川町(北海道)
川⻄市(兵庫県)多良⽊町(熊本)
当社スタッフ

エネルギーコンサル、経営⽀援、宿泊施設運営、バイオマス事業運営などの専⾨家が揃っています。

1975年⽣。愛知県出⾝、神⼾市在住。環境エ 1984年岡⼭県⽣まれ。中央⼤学総合政策学
ネルギー政策研究所、備前グリーンエネルギー 部を卒業後、ベンチャー企業に就職。その
(株)、美作市地域おこし協⼒隊を経て、2012年 後、ソーシャルデザインをテーマにした
(株)sonraku(旧村楽エナジー)代表取締役就任。 ウェブマガジン「greenz.jp」を運営する
博⼠(環境学)。神⼾⼤学⾮常勤講師。 NPO法⼈グリーンズの経営を6年務め、
岡⼭県⻄粟倉村で「あわくら温泉元湯」とバイ 2018年、同法⼈のソーシャルデザインやま
オマス事業、⾹川県豊島で「mamma」を運営 ちづくりに関わる事業開発・再⽣のプロ
しながら、再エネ、地⽅創⽣、⼈材育成などの デュース機能をO&G合同会社として分社化、
分野で企画やコンサルティングを⾏う。共著に 代表に就任。greenz.jpビジネスアドバイ
「エネルギーの世界を変える。22⼈の仕事(学 ザー。 ジュエリーブランドSIRI SIRI共同
芸出版社)」「持続可能な⽣き⽅をデザインし 代表。おむすびスタンド ANDON共同代表
よう(明⽯書店)」などがある。
井筒耕平(sonraku CEO) ⼩野裕之(sonraku 社外取締役)
エネルギーコンサル、ローカルビジネス⽀援 遊休施設リノベ、ローカルビジネス、経営⽀援、⼈材育成

京都⼤学卒業。いく
専⼤レスリング部(経 つかの宿泊施設再⽣ ⽴命館⼤学卒業後、
営)→国⼠⼤院スポ科 や運営を経験後、 新卒でsonraku⼊社。
→エンタメグッズ営業 mamma店⻑に就任。 あわくら温泉元湯副
→⻄粟倉村に移住し 宿泊施設運営におい 店⻑に就任。顧客対
MAMO(レスリング て、詳細な戦術づく 応、調理、清掃、企
ウェア)⽴上 りに⻑け、2019年よ 画など宿泊施設運営
&(株)sonraku再エネマ り宿泊部⾨全体のマ の全般を担う。
ネジャー ネジメントを担う。

半⽥守(sonraku 再エネマネージャー) 茂⽊邦夫(sonraku 宿泊部⾨マネージャー) 奥村さなえ(sonraku 元湯店⻑)


エネルギーコンサル、運営 遊休施設運営 宿泊施設運営⽀援

You might also like