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日付、開催地の 自治体、基準額の 自治体の基本理念の

表記があります。 表記があります。 表記があります。

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 平成 年 月 日於：○○市

平成26年度全国生活協同組合連合会助成金事業
市民講座・在宅介護相談会
～在宅介護の悩み解決!! いま始められる備えとは～

知って納得！備えて安心！
介護保険
～元気で幸せな生活を送るために～

一般社団法人 日本介護支援専門員協会
2
 介護保険制度の創設
～ 平成12年開始 ～

介護保険制度の意義
ねらい 老後の最大の不安である介護を
社会全体で支えるしくみ

目 的 ①「自立支援」
②「尊厳の保持」
③「国民連帯による支えあい」

3
 ご存知ですか？介護保険制度～
「予防」と「安心」で暮らしを支える制度～

 住み慣れた地域で安心して暮らしていけ
ることを目指すとともに、いつまでも自立
した生活を送れるよう支援する
制度です。
 国民の義務（介護保険法第4条）
国民は、要介護状態になることを予防し、
常に健康の保持増進に努めなければならない。

4
 介護保険のしくみと加入者
 加入者（被保険者）：40歳以上の方

 しくみ：介護保険に加入し、介護保険料を
納め介護や支援が必要になった時に
費用の一部を負担するだけで
介護サービスを利用できる制度

5
 介護保険のしくみと加入者
 介護保険加入者（被保険者）の種類

種 類 年 齢 保険料の基準等

第1号 65歳 住んでいる市町村が基準

被保険者 以上 額を決める
第2号 40～ 医療保険料として徴収
被保険者 64歳 （全国平均負担額）
6
 介護保険財政の負担の割合

６５歳以上の方
の保険料
22％ （第１号被保険

公費（税金）
50％ 者）

国 28
25.0％ ％ 40 ～ 64 歳 の 方
の保険料
都 道 府 県
（第2号被保険
12.5％ 者）
市 町 村 7
 ６５歳以上の方の保険料
市区町村の介護サービス費用がまかなえるよう算出
された「基準額」をもとに決まります。

基準額の決まり方

６５歳以上
○○市で × の方の ÷ ○○市に ＝ 基準額（年額）
必要な介護 住む６５歳 ○○○○○円
負担分 （月額○○○○円）
サービスの 以上の方
○％ の ○○市の場合
総費用
人数
8
 困ったときに介護に関する
相談窓口は？

 地域包括支援センター

 居宅介護支援事業所

 介護保険施設

9
 困ったときに介護に関する
相談窓口は？
 市区町村役場の介護保険担当課
•介護保険制度の仕組みや利用方法について
•介護保険サービスを利用するためには、医療
サービスの利用と異なり要介護認定を受ける
必要があります。

10
 介護保険サービスを利用するには

 ⅰ） 「要介護認定」を受けましょう
①申請する

・申請の窓口は、お住まいの市町村の
介護保険担当課です。
・申請は、ご本人のほか家族でもできます。
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 ⅰ） 「要介護認定」を受けましょう
②要介護認定
 どれくらいの介護サービスが必要か判断する
ため、下記の審査をします。

●訪問調査（調査員による）

●主治医の意見書

●一次判定（コンピュータによる）

●二次判定（保健・医療・福祉の専門家による認定審査） 12
 ⅰ） 「要介護認定」を受けましょう
③結果通知

 通知は申請から原則30日以内に届きます。

 要介護度に応じて、利用できるサービスや
介護保険で認められる月々の
利用限度額が異なります。

13
 介護保険サービスを利用するには

 ⅱ） 「要介護認定」を受けたら
①要介護１～５の場合
・要介護1～5と認定された方は、居宅介護支援事業
者に連絡し、担当ケアマネジャーを決めましょう。

・ケアマネジャーに希望を伝え、ケアプランを作った
上で、介護サービスを利用しましょう。
14
 ⅱ） 「要介護認定」を受けたら
②要支援１・２の場合

・要支援1・2と認定された方は、
地域包括支援センターに連絡し、介護予防
ケアプランを作った上で、介護予防サービスを
利用しましょう。

15
 ⅱ） 「要介護認定」を受けたら
③非該当（自立）の場合

・非該当（自立）と認定された方は、
これからも元気でいるために地域支援事業を
利用しましょう。

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 変わる介護保険制度！
みんなでずっと支えていくために！
変更ポイント

・介護予防サービスの訪問介護、通所介護は地域
支援事業の「新しい総合事業（介護予防・日常生
活支援総合事業）」に移行します。

・移行する時期は、市区町村によって異なります。
（平成29年4月までにすべての市区町村が移行）
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 サービス利用料について
・介護保険のサービスを利用したときは、原
則として利用料の１割または２割を支払い
ます。
・自己負担が高額となった時は、
「高額介護サービス費」や「高額医療・高
額介護合算制度」があり、限度額を超えた
分を後から払い戻しされます。
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 地域支援事業の介護予防サービス

 これからも元気でいるために
対象者：介護や支援を必要としない
元気な高齢者
内 容：健康づくりや介護予防に関する
各種講習会など
目 的：いつまでも元気でいられるよう
19
 地域支援事業の介護予防サービス
 介護予防サービスの例

 運動器の機能向上
 栄養改善

 口腔機能の向上
 閉じこもり、うつ、
認知症の予防 20
 認知症について
ⅰ認知症とは
・いろいろな原因で脳の機能が徐々に損な
われていく状態
・記憶、見当識障害、理解・判断力の低下
などの症状が現れます。
・認知症は身近な脳の病気です。

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 認知症について
ⅱ認知症によるもの忘れとは！

加齢によるもの忘れ 認知症によるもの忘れ

体験の一部を忘れる 体験全体を忘れる
ヒントがあっても思い出せな
ヒントがあると思い出せる
い
人や時間、場所などがわかりに
人や時間、場所などがわかる
くい
日常生活に支障がない 日常生活に支障がある

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 認知症について
ⅲ認知症に早く気づくために
早期診断・早期受診が大切
かかりつけ医に相談
・認知症は、どうせ治らない病気だから
医療機関にいっても仕方がないと
思っていませんか？

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 高齢者が尊厳を持って、安心
して暮らせるための制度

1.「高齢者虐待防止法」
高齢者の虐待防止と養護者の支援
「介護が思うようにできない」
「経済的に困っている」など、
様々な背景や理由から高齢者虐待が起こります。
この法律では、被虐待者だけでなく、虐待者への
支援も行われます。
24
 高齢者虐待とは、
暴力・体罰、痛みを与える行為など
身体的虐待
脅し、侮辱などの言葉や態度、
心理的虐待 無視、嫌がらせなど、精神的な苦痛

食事・排泄・入浴・洗濯など身近な
介護・世話の放棄、放任 世話や介助をしない

本人の合意なく、性的行為を行うなど
性的虐待
本人の同意なしに財産や年金、賃金を
経済的虐待 使ったり、本人が希望する金銭使用を理由
なく制限することなど 25
 高齢者が尊厳を持って、安心して暮
らせるための制度
 2.「成年後見制度」
 判断能力が十分でない方の財産
や権利を守る制度
 3.「日常生活自立支援事業」

 福祉サービスの利用や金銭管理などの
支援
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「地域包括支援センター」が
介護予防の拠点
リーダー的な
ケアマネジャー
（主任ケアマネジャ
ー）

保健師
社会福祉士 （または経験豊富な看護師
）

専門職が連携して対処します
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 地域包括支援センターの
主な役割
介護予防のケアマネジメント
介護予防対象者の介護予防ケアプランの策定と評価

地域支援の総合相談
介護保険制度だけではなく、さまざまな制度や地域資源との連携による相談支援

権利擁護、虐待の早期発見・防止
人権や財産を守る権利擁護事業の拠点、虐待の早期発見・防止に努める

ケアマネジメント支援
地域のケアマネジャーの後方支援を行います
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 いつまでも元気で暮らすために
介護予防に元気なうちから継続的に
取り組みましょう！
○○○○○○○
○○○○○○
○○○○○○○ ○○市基本理念

地域の仲間とともにいきいき長寿のまちづくりに参加しましょう！

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