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2009.05.

16 Nadal def Djokovic: 3-6, 7-6(5), 7-6(9)

4時間3分にわたったエピック試合

ナダルの勝因:
ジョコヴィッチが第2セットをとって勝てた試合を逃してしまう。
N のサーヴで肝心なポイントを救う。命びろい.
プレッシャーに合ったとき、自分の潜在能力を100%発揮できる力
Pressure is privilege. ビリージーンキングの言葉。「プレッシャーは特 権。プレッ
シャーに合ったときに真の実力が発揮できる機会を与えられる。」

Winner: N31, D37


Errors: N50, D43
Net Point Won: N9/14,D18/26

ナダル vs ジョコヴィッチ

第1セット
0−0 Djokovic のサーヴ
 40−15

0−1 Nadal のサーヴ
0−15  N はセンターから角度をつけて、フォアインサイドアウト Winner
15−15 D はふられてフォアクロスのロングエラー
30−15 N は回り込んでフォアのウィナーを狙うが失敗
30−30 D のバックネット
40−30 D のリターンがコーナーへ、N がカウンターできず
40−40 N がフォアロング
40−アド ブレークポイント、ダブルフォルト、大きくそれる
ブレークを許してしまう

0−2 D のサーヴ
0−0 N がふられてネット
15−0 長いラリーで D がワイド
15−15 リターンが浮く
30−15

0−3 N のサーヴ
40−15 N が狙いすぎのアウト
40−30 D がバッククロスがコーナーをつきウィナー
40−40 サーヴィスウィナー
アド−40 サーヴィスウィナー、キックが強い

1−3 D
0−0 長いラリーで N が狙いすぎてワイド
15−0 D がセンターからフォアインサイドアウト、
30−0 D がドロップショット
40−0 サーヴィスウィナー

1−4 N
15−15 D がロング
30−15 N がめずらしく勝ち急いでネット
30−30 D のバック攻め、ワイド
40−30 N のめずらしいエラー、大きくワイドにそれる、
フォアハンドにまわりこみすぎ、
40−40 サーヴィスウィナー
アド−40 N がフォアインサイドアウトのウィナー

2−4 D
0−0 D がサーヴ&ヴォレ失敗
0−15 N が浮いた球
15−15 N の球が打てず、
30−30 N がフォアのコーナーに打ち、N をコートに外に出す
40−30 D がフォアのウィナー

2−5 N
30−40 セットポイント、 N が見事に長いラリーのバトルの末
フォアインサイドアウトのウィナー
40−40

3−5 D
15−0 ダブルフォルト
15−15 D がすばらしいバッククロスで N を外に
30−15 N はサーヴィスが打てない
40−15

3−6 ジョコヴィッチ勝利

第2セット
0−0 N

1−0 D
15−0 ドロップショット
30−0 またドロップショット、
40−0

1−1 N
0−0 D がベースライン上
0−15 N がロング、どうも D に振り回されている
0−30 D がネット
15−30 D にボディーショット
30−30 N が迷いのバックハンドでネット
30−40 リターンミス
40−40 長いラリーに耐えられず、D はバックワイド
アド−40 N のフォアがネット
40−40 サーヴィスウィナー
アド−40 D がネット

2−1 D ナダルが右膝の故障でトレーナーを呼ぶ。
ナダルの顔が痛みでゆがむ。テーピングを3重にして巻く。

40−15 D がウィナー

2−2 N テーピングでテニスに集中することができたのか
エラーが少なくなる
0−0 N がガッツのあるコーナーショットのウィナー
15−0 D がロング
30−0 D がドロップショット
30−15 N が D をコーナーにふって D はフォアインサイドアウトの W
40−15

3−2 D
0−0 N がバックロング
15−0 N がイージーミス、ドライヴヴォレーのミス
30−0
40−15

3−3 N
0−15 N がフォアインサイドアウトのウィナー
15−15 長いラリー、D がわずかにロング
30−15 N のクレージーなバッククロスがサイドライン上にウィナー
40−15 サーヴィスウィナー

4−3 D
0−0 コートが滑らかでないので、バウンスのイレギュラーが多く、選手
はミスヒットが多い。
D が高いルーピーボールを打ってナダルを翻弄。

4−4 N
0−15 浮いた球を叩く
15−15 どうもナダルがおかしい。バックハンドが大きくミス
右足に重心をかけるのでバックハンドに問題が
15−30  またもやバックのミス
15−40 ブレークポイント、サーヴィスウィナー
30−40 ブレークポイント、すばらしいワイドのサーヴィスウィナー
40−40 D がラケットを投げる、エラーをおこして
アド−40 N がアウト、膝のテープがずり落ちる
40−40 N が浮いたリターンをネットダッシュで、ヴォレーでアタック
アド−40 サーヴィスウィナーで免れる

5−4 D ナダルはテープがずり落ちてきたので巻き直し。
0−0 サーヴィスウィナー
15−0 N がまたバックハンドのネット
30−0 D が迷ってロング
30−15 D はさかんに N のバックを攻めるが、N のバックのクロスが
コーナーへ
30−30 N のバックが大きくそれる
40−30 D の足が動かず、バックがロング
40−40 N フォアロング、狙いすぎ
アド−40 N の球が浮く

5−5 N
0−0 D のロング
15−0 D の予想がよく、ヴォレー合戦でウィナー
30−30 N のガッツなバッククロスがサイドライン上にウィナー
40−30 N のバックハンドダウン·ザ·ラインが大きくミス
40−40 N のフォアインサイドアウトのウィナー
アド−40 N のフットワークが間に合わず、フォアのミスでワイド
40−40 球のバウンスが違って N の球が空へ
40—アド サーヴィスウィナー、ブレークの危機を救ったのはすべてサーヴ
40−40 長いラリー、息の詰まる長いラリー、二人ともミスのない
D がドロップショットに N が D のぼでぃーに叩く
アド−40 N が思わず高いループボールに D は意表をつかれてネット
D が N のショットに拍手、この拍手をするのは D のよさ
N がサーヴィスゲームを死守

6−5 D
0−0 130連勝マッチの記録が破れるか?
N が不可能なワイドのショットをカウンター
0−15 N のショートリターンを叩く
15−15 N のバックスライスがわずかにロング
30−15 D がネット、ちょっとした気のゆるみも許されない
30−30 D がきわどいウィナー狙い、N のバック側に、しかしミス
30−40 ブレークポイント、ジョコのガッツのあるショット
40−40 D のワイドに大きく切れるクロスが N がとれない
アド−40 N がロング

6−6 
0−0 N N がラッキー、ネットにかかりイン
1−0 D N のリターンがロング
1−1 D D がベースライン近くに
1−2 N ショットの選択を誤ると命とりに、D のリターンネット
2−2 N D のバックのコーナーへ
3−2 D 少しでもショートボールを打つと罰せられる
N のフォアのクロスのウィナーがサイドライン上に
4−2 D D がまた N のバックへワイドに振り、ネットさせる
4−3 N 今までの中でベスト、何度もライン上を突くウィナークラスの
ショット、ついに N がサイドラインぎりぎりのすばらしいショット
に D が拍手
5−3 N D がロング
6−3 D D がウィナー、
6−4 D N がロング
6−5 N N のサーヴィスウィナー、D がリターンロング
最後の貴重なポイントをサーヴで救う

7−6(5)ナダルの勝利 これは正に will to win 絶対勝つという信念の勝利


6のブレークポイントで5回免れる
ジョコは1ブレークポイントを救ってブレークなし

第3セット
0−0 D
0−0 N が D のフォアコーナーにウィナー、フォアインサイドアウト
0−15 D がベースライン上にウィナー
15−15 エース
ジョコヴィッチは19%をベースラインから、81%をベースライ
ンから下がってうってディフェンス

0−1 N
0−0 ナダルのポジションがベースラインぎりぎりでオフェンス
15−0 サーヴィスウィナー
30−0 サーヴィスウィナー
40−0 D は一発勝負でリターンエース狙ってはずれる

1−1 D
0−0 ダブルフォルト、D が固い
0−15 N がせっかくアングルヴォレをしたが、D に拾われる
15−15 N のショートリターンをパニッシュ
30−15 D がロングのミス
30−30 N の初めてのエラーロング
40−30 N がロング、D の驚くべきバックハンドクロスのフラットがきまる

1−2 N
0−15 サーヴのうちそこないをナダルが
0−30 D がロング
15−30 D のバックハンドクロスウィナーで N のコーナーへ
15−40 ブレークポイント、ワイドサーヴで D を外へ
30−40 ブレークポイント、N をワイドに出し、叩く
N をブレーク
1−3 D
0−30 N のバックネットミス
15−30 D がネットダッシュ、コートカヴァレイジがすばらしく
30−30 ナダルがフェイントでドロップショット、ジョコが足をくじく?
30−40 ブレークポイント、プレッシャーに勝てず、大きくミスして
ブレークされる

2−3 N D が両膝のマッサージ、これは?
0−0 N がロングミス
0−15 N がバッククロスを何度もジョコのフォア側に、D はネット
15−15 D がフォアネット
30−15 D のドロップショットのミス
40−15 D のリターンエース
40−30 N のパーフェクトなフォアインサイドアウトがベースライン上に

3−3 D
0−0 アグレッシヴ&コンシステンスがキー
サーヴィスウィナー
15−0 D のショートボールをフォアのウィナーで
15−15 N のショートリターンをたたく
30−15 N のリターンがネットに
40−15 ネットダッシュする D の足もとに、
40−30 N のフォアダウン·ザ·ラインがワイドに、方向転換の失敗

3−4 N
0−0 D がドロップショット、
0−15 N が D をワイドに出してネットダッシュ、ヴォレーで W
15−15 N のフォアダウン·ザ·ラインのウィナー
30−15
30−30 D がロング
40−30 D が N のコーナーへ
40−40 N がネットダッシュしてヴォレーで W
アド−40 ダブルフォルト、
40−40 D のファオクロスが大きくワイドに
D が疲れてきたみたい
アドー40
40−40

4−4 D
0−0 リターンミス
15−0 サーヴィスウィナー
30−0 D の勝ち急ぎのバッククロスがネットに
30−15 D がネットに、N のパッシングショットの W
30−30 N のリターンがショート、スマッシュ W
40−30 かわいいモデルにサーヴがあたりそうになりごめんとあやまる
ナダルがミス
4−5 N
0−0 エース、メンタルがますます冴えてきたナダル
普通は朦朧としてくるが
15−0 N がドロップショット、D は届くが N のバックスマッシュ W
30−0 D のリターンミスが大きい3 m ワイド
40−0 エース

5−5 D
15−0 D が大きくミスヒット
15−15 集中力の差が現れる、N のバックネット
30−15 D が全体力と全精神力を使ってガッツィーテニス
40−15 D のフォアインサイドアウトのウィナー

5−6 N
0−0 D がバックロング
15−0 球がベースライン上にすべり N がとれず
15−15 ダブルフォルト、いずれもネットに、疲れか?
15−30 D のファオコーナーへ、D はフォアロングクロス
30−30 D はリターンウィナーの急ぎ過ぎのエラー
40−30 D はコートに外に追い出されたにもかかわらず、フォアクロスの
ウィナー
40−40 N のネットダッシュでヴォレー W
アド−40 D が訳の分からない大きなミス、フォアインサイドアウトが
大きくミス

6−6
0−0 D エース
0−1 N サーヴィスウィナー、D が打てないリターンではないはず?
1−1 N D の集中度が薄れてきた。D のフォアワイドミス1 m も
2−1 D
2−2 D リターンミス
2−3 N ナダルがフォアウィナー
3−3 N 長いラリーで N のわずかにロング
3−4 D D がロング、2 m も大きく
4−4 D N のフォアがネットに、大きなミス、N は頭を抱える
4−5 N N のワイドサーヴィスウィナー、またもやサーヴが救う!
5−5 N D がうまくディフェンス、N のフォアミス
5−6 D マッチポイント#1、ネイルバイティング、
N のディフェンス王、ミスを絶対しない信念の男
N がサイドライン上にウィナー
会場がオーレの合唱、デ杯みたい
6−6 D D が常に攻撃的、N がロング
6−7 N マッチポイント#2、N がスマート、D のロングフット、
お得意のバックハンド連続攻撃でウィナー
7−7 N サーヴィスウィナー
8−7 D マッチポイント#1、D がドロップショット、N がアングルヴォレ、
しかし D がパッシングショット W
8−8 D サーヴィスウィナー、
8−9 N マッチポイント#3、サーヴィスウィナー、またサーヴで救う
9−9 N N のシグネチャーショット、アウトサイドインでウィナー
サイドライン上に
10−9 D マッチポイント#2、D のネットで勝利、

7−6(9)ナダルの勝利
ジョコヴィッチが明らかに勝っていた試合に、ナダルが hanging there

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