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本 訴事件 平 成 19年

( 少 ヨ) 第 1 1 号 御中

161383Q

大 阪池 田衛易裁判所

平成 1 9 年

8月 30日

当事 者 の表 示 請 求 の趣 旨 請 求 の原 因 別 紙 の とお り

反 訴原 告 訴訟 代 理 人 弁護 士 宮

成 劇 郎 ぷ 一 錢 つ

請求の趣 旨

1 反 訴被 告 は、反訴原告 に対 し、金 3 7 0 , 8 1 0 円

、及 び これ に対 す る

平成 1 9 年 2 月 2 9 日 以降支 払 済 まで年 5 分 の割合 による金員 を支払 え 2 訴 訟費 用 は、反訴被告 の負担 とす る との判 決並 び に仮執行宣言 を求 め る。

請求の原因

1反 2賃

訴 原 告 は 、 別 紙 物 件 目録 記 載 の 建 物 を所 有 して い る (乙 1)。 貸 借 契 約 の締 結

(1)建 物賃貸借契 約 反 訴原 告 は、反訴被告 との 間 で 、平成 17年 の 建物 の うち 103号 2月 13日 、別紙 物件 目録記載

本件 建物」 とい う)に つ いて 、次 の約 定 で賃 室 (以下 「

貸借契 約 を締結 し、引 き渡 した (甲 1)。

①期間 ② 賃料 共益費

平 月

成 17年 2月 13日 から平成 19年 2月 12日 まで 2年 間 額 65,000円

月 額 7, 000円

。 限 ③ 支 払期 日 毎 月末 日 り、翌月分を支払 う

条 ④ 維 持管理費の負担 ( 甲1 ・■3 ‐) て ⑤ 反 訴被告は明渡時に原状回復 し 反訴原告の確認 を得ること ( 甲1

・ 20条 ) (2)契 約 の 更新 平成 19年 2月 12日 に本件建物 の賃貸借 契約 は合意更新 され た。

3 賃 貸借 契約 の終了及 び明渡 本件 建物 の賃貸借契 約 は、平成 19年 2月 28日 を もつて 合意解 除 に よ り終了

し、反 訴原 告 は、同 日、本件 建物 の 明渡 を受 けた。 4 原 状 回復 費用 の発生

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'た 入居 中、頻繁 に集会等 に利 用 し多数 の学 生 を出入 りさせ て い こと等 もあ つて 、 部屋 の損傷 は著 しく、故意 ・ 失 、善管注意義務 違反 、そ の他通常 の使 用 を超 え 過

毀損 が生 じて い る。 るよ うな使用 に よる損耗 ・ この原状 回復費用 として金 370, 810円 5こ の損 害 が発 生 してい る (乙 2)。

の た め 、反 訴 原 告 は反 訴 被 告 に支 払 を催 告 した が 未 だ 支 払 が な い 。 と完 済 ま で の 民

6 よ つて 、反訴原告 は、反訴被告 に対 し、金 370, 810円

法 所 定 の 遅 延 損 害金 の 支 払 を求 め て本訴 を提起 した 次第 で ある。 以上

証拠方法

乙第 1号 証 乙第 2号 証

不動産登記 簿謄 本 精算 明細書

付属書類

1 乙 号証 写 し

各1通

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物 件 目録

面市栗生 問谷東 1の 2

一 丁 目 1621番

地1

家 屋番 号 種 構 類 造

1621番 共 鉄 同住宅

造 筋 コン ク リー ト ス レー ト 3階 建 葺 298. 68平 ル 方 メー ト ル 句 ケメー ト ブメ ム ル 子ア ー ト

床面積

1階

2卜 298. 68平 皆 3‖ 298. 68玉 旨 通 称 ヴ ィラ N S - 1

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