You are on page 1of 1

   月   日   時にあなたの           の

診断に必要な心臓カテーテル検査を行います。
目的:

カテーテル
方法:
手首に前もって痛み止め
のテープを貼ります。

1. 消毒
2. 局所麻酔
3. (シース)の留置
4. 冠動脈の造影
(血管の狭窄を見る)
5. 左心室の造影
(心臓の筋肉の動きをみる)

検査は約1時間です。
検査の最中大きな透視装置が体の上を移動しま
すが心配ありません。
検査の間、こちらの指示に従い、不用意に手や足を
動かさないでください。

6. の抜去, 圧迫止血
7. 手首の絶対安静(  時間)
絶対安静の間、手首を曲げたり、力を加えたりしな
いでください。刺した側の手は使わないようにしま
しょう。
しびれ、痛み、腫れが強ければ看護婦さん
を呼んでください。
8. 安静解除

合併症
合併症の頻度は全体の約0.1%以内と言われています。

1. 出血:止血が不十分か、安静がしっかり保てなかった場合、動脈から出血し内出血や血腫をつくることが
あります。
2. 感染:十分防止処置はしますが、まれに血液感染を起こし、重症となることもあります。
3. 不整脈:カテーテルの先端の刺激や、その他の原因でまれに重篤な不整脈が出ることがあります。
4. まれに大きな動脈が亀裂を起こしたり、心タンポナーデを起こすことがあり、この場合は緊急で処置を必
要とします。
5. まれに痛みや造影剤のアレルギーでショックを起こす体質の人がいます。
6. まれに安静中に血栓ができ頭や肺に飛んで、脳 塞、肺 塞を起こす場合があります。

術者やスタッフはいかなる合併症も起きないように細心の注意を払います。合併症が起きた場合、直ちに適
切に対処いたします。

You might also like