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中国は自国の地図で「尖閣諸島は日本領土」と明記していた

2010.10.05 17:00

【世界地図集(1960年4月第1版)】
�温家宝首相に国連演説で「領土では一切妥協しない」と恫喝されたうえ、謝罪と
賠償金を要求されるなど、中国にやられ放題の日本。政府の腰砕け外交のツケ
はあまりにも大きいというほかはない。
�歴史をひもとけば、中国の主張が偽りなのは一目瞭然。
�上記地図を見てほしい。1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地
図集』に掲載されている日本の「琉球群島」の部分だ。2004年にこの地図を発
掘したジャーナリストの水間政憲氏がいう。

http://www.news-postseven.com/archives/20101005_2737.html! 1
「尖閣諸島は日本の領土として、しっかり日本名の『魚釣島』『尖閣群島』と表記さ
れています。日本と台湾(中国)の国境線も、国連海洋法条約に従って、与那国
島と台湾本島の中間に引かれている。67年に発行された別の地図集でも同様
の表記でした。当時、中国は尖閣諸島を日本の領土だと認めていたわけです」
※週刊ポスト2010年10月15日号

http://www.news-postseven.com/archives/20101005_2737.html! 2

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