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仙台ドリプラ主催講演会

「生まれてくれて、ありがとう」

うつ病・難病の経験者が伝える、生きていくために大切なこと

【日時】:2011年4月3日(日) 13:00~15:30
【会場】:エル・パーク仙台 ギャラリーホール
141ビル(仙台三越定禅寺通り館) 6F

【主催】:仙台ドリプラ実行委員会
【後援】: (依頼中)
 講演1 「うつ病・難病がくれた贈り物」
◦ 講師:澤登和夫さん(さわとん)
◦ うつ病・自殺未遂・大腸全摘出を経験した
うつ専門カウンセラーが伝える魔法の言葉

 講演2 「まさしくん7歳、魂の言葉」
◦ 講師:朝倉三恵さん(みっちゃん)
◦ 難病と闘いながら、家族への感謝と
諦めない気持ちを発し続けた感動の実話

 対談 「自分と大切な人のためにできること」

◦ 司会:辰島佳寿美さん

アジェンダ
 うつの家族・友人・同僚の力になりたい方
 小さい子供を持つお母さん・お父さん
 保育士さんや幼稚園・小学校の先生
 医療やカウンセリングに従事されている方
 元気がほしい方 など

参加料:3000円
(主に講師謝礼・旅費・会場設備使用料・印刷物作成料に充てさせてもらいます)

対象者
 澤登 和夫(さわと かずお)さん
◦ ニックネーム「さわとん」うつ専門カウンセラー。
◦ 1974年3月29日生 千葉県流山市出身 早稲田大学卒。

◦ 27歳で結婚、栄転と順風満帆の人生かと思いきや、
過労などが原因で4か月でうつ病と診断され、
以降5年半にわたり重度のうつ病で苦しむ。
◦ 05年には、マンションの最上階から飛び降りてしまうが、
九死に一生をえる。
◦ 07年には、難病の潰瘍性大腸炎により大腸を全摘出。
◦ 心身ともに乗り越えたのち「過去の自分と同じようにつらい思いをしている人の力に
なりたい」とカウンセラーの道を決意。
◦ 現在では、年間100人を超えるうつで悩んでいる人、支える人と向き合っている。

◦ 著書にコミックエッセイ「ありがトン」(サンマーク出版刊)。
◦ NHK「おはよう日本」、「生活ほっとモーニング」、「日本の、これから」、TV東
京「生きるを伝える」などのテレビや日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、日刊ゲン
ダイ、雑誌「ゆほびか」など多数メディアで活動が紹介される。

◦ 日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。
◦ 2008年「ドリームプラン・プレゼンテーション」ファイナルプレゼンター。

講師プロフィール <澤登 和夫>


 朝倉 三恵(あさくら みつえ)さん
◦ ニックネーム「みっちゃん」
愛知県豊橋市在住。

◦ 名前の通り、7才、6才、4才の、
「三」人の男の子に「恵」まれる。
◦ 長男の将(まさし)くんが2才のころ、
小児ガンの一種、神経芽腫と診断され、
以後5年間入退院を繰り返す。

◦ 将くんの、どんな時でも「ありがとう」を忘れないこころや、あきらめない姿、そし
て将くんを支えるみっちゃんやふたりの弟の姿に、たくさんの人が感動し、全国から
応援メッセージが殺到。

◦ 将くんへの「世界にたった1冊の本」プロジェクトには、一週間で世界各国から1703
通ものメッセージが集まり、昨年8月に届けられた。
◦ 11月、将くんはたくさんの宝物を残し、天国へと旅立った。

◦ 子どもたちとのふれ合いをありのままに描いた「みっちゃんの、気まぐれ日記
(http://ameblo.jp/aichinomicchan/)」は、多い時には10000アクセスを超える
人気ブログ。

講師プロフィール <朝倉 三恵>


「僕が仙台に行くよ」 「力を貸してほしい」

私がドリプラ仙台2010で語った 私がドリプラ仙台2010で語った
<みんなの憧れ見本市を実現する夢> <子どもたちの夢を応援する夢>

夢を諦めない理由は、慢性うつに悩む妻 その準備をしていた頃、親友から一本の
と一緒にトンネルの出口を探したいから。 電話がかかってきました。

その話に共感した親友が、うつカウンセ 「難病と向き合いながら家族や支援者に
ラーの澤登さんを紹介してくれました。 感動を与えている子に、『世界にたった
一冊の本』を送って勇気づけたい」
しかし、引きこもりがちで不安定な妻が
東京へ行くことは困難です。すると、澤 見たことも、会ったこともない子だけど、
登さんは自ら仙台に出向いて支援するこ 親友と私の想いは一つ。わずか1週間で、
とを提案してくださいました。 1703通ものメッセージを集め、本にして
届けることができました。
そんな澤登さんに教えていただいた、う
つとの円満な付き合い方を、仙台の皆さ 朝倉将くんが発した美しい言葉たちを、
んに紹介したいのです。 お母さんを通して聴いてください。

ドリプラ仙台プレゼンター ドリプラ仙台プレゼンター
佐々木勧 ミスター

ドリプラが講演会を主催するわけ
2010年10月、大人が社会性の高い夢を語るビジネスプランコンテスト
「ドリームプランプレゼンテーション」が仙台で初めて開催されました。

その大会の立ち上げに関わった有志が「夢で地域を元気にしたい」とい
う志のもとに再結集して立ち上げた非営利団体です。

会計士、美容師、会社役員、会社員など、約20名の市民メンバーによっ
て構成されています。

【実行委員長】鷲尾秀樹
【実行委員長補佐】成田新
【事務局長】瀧口康志
【会計】椎木秀行

【顧問】橋本啓一 (仙台市議会議員)
【顧問】さとう宗幸 (シンガーソングライター)

仙台ドリプラ実行委員会について

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