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mm 5月8日午後8時東電1F1号機 μSv/h

の原子炉建屋の二重扉開放
10.0 1.80

9.0 1.60

8.0
1.40

7.0
1.20
6.0
1.00
5.0
0.80
4.0
0.60 降水量
3.0 (福島気象台郡山観測点)
0.40 放射能測定値
2.0
(郡山合同庁舎)
1.0 0.20

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2011/5/8 2011/5/9 2011/5/10 2011/5/11 2011/5/12 2011/5/13

原発が収束していない以上、放射性物質の拡散が続いているとは思われますが、最近で一番放出したと思われる5月8日以降の環境放射能測定値と降水量を比較し
てみました。
郡山市では5月10日朝、11日夕方、12日夕方から13日未明にかけて降雨がありました。特に5月12日には大雨警報が発令されるなどまとまった雨が降りました。
一方の環境放射能測定値との関連を見たときに、降雨後に劇的な変化があるかと思いきやそんなに大きな変化が認められません。
いずれにしても早急に公的な研究機関で直接計測して、いったい雨には何ベクレル/kgほど含まれているのかハッキリさせてほしいところです。

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