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第9回 WG1 会議

Information-technology Promotion Agency, Japan

ITSS&研修改善( WG1)
(2005 年度)

日時:2006年1月20日
場所:  IPA(駒込)
出席者: 
      富士通     土出委員
      日本 IBM     乾委員  
       NTT リース   向後委員
      日立製作所  澤田委員
      インテック   丹羽委員
  
1. β 版コメント修正版2006,1,12
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Japan

1-1 プロジェクトマネジメントの達成度指標
上記に関する検討を行い下記のような改善提案をした。
1)責任制
レベル4~7の全専門分野について表現を以下のように変更する
プロジェクトの~~~責任者として①ステークホルダーのマネジメント②プロジェクトメンバーのリ
ード③計画された納入物やサービスの要求品質、コスト、納期を~~~を有する。
IT アウトソーシング及びソフトウエアー製品開発については職種の説明にある①戦略的情報化企画
②運用・保守を含むようになっている。よってこれに合わせた表現とする。
レベル3については PJ メンバー故に成功裏に達成したと言う表現は不適当である。よって、以下
のように変更する。
プロジェクトの~~~納期について成果物を複数回以上計画どおりに達成した経験を有する。
2)複雑性
「国際的プロジェクト」と「厳しい文化的・社会的環境、国際的、政治的環境」はほとんど同義語
ゆえに以下のように統合する。なお、「国際的、政治的環境」は「国際的・政治的環境」とする。
「国際的プロジェクト(厳しい文化的・社会的、国際的・政治的環境)」
複雑な契約条件、完了条件とあるが完了条件は契約条件に入るので削除する。なお、 IT アウトソ
ーシングについては(要求品質、コスト、納期、 SLA )とし、 SLA を追加する。
3)サイズ
レベル7の「上記複雑性の条件のほとんど」を「ほとんど全て」と表現を変更し、より厳しいものに
する。
4)プロフェショナル貢献
レベル3:「上長の指導の下~」を「 PM またはリーダの指導の下~」と修正する。
表現の統一の為、後進の育成(メンタリング、コーチング)の実績を有すると変更する。
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2.ロードマップに関する改善提案
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2.ロードマップ改善提案の纏め
2 月の PM 会議に提出する予定の上記改善提案書の内容について検討を行った。
本件、検討の結果添付のような内容で改善提案報告書を纏めることとなった。
なお、乾委員と井沢委員の下記については若干の調整作業が必要となったので 2 者の間で調整し
、その後、関係者とメール等にて情報交換をし完成していく。
① ロードマップ改善提案報告書の纏め     (添付資料ー1)      ・・・・・・・
・・・・・・・向後委員
② 今回変更の体系図に関連した編集      (添付資料ー2)     ・・・・・・・・
・・・・・・・乾委員
樋渡さん添付資料
③ ロードマップのシラバスについての改善提案 (添付資料ー3)    ・・・・・・・・・
・・・・・・井沢委員 を用意してくださ
詳細は添付資料参照してください。 い。
(添付資料は乾委員と井沢委員の纏めたものをこの後につける)

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添付資料ー1
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添付資料ー2
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添付資料ー3
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