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2分音符
44
4分音符
2拍3連
3 3
8分音符
3連符
3 3 3 3
16分音符
6連符
6 6 6 6
32分音符
ウォーミングアップや基礎練習として、メトロノームを鳴らしながら、日課として5~10分程度やりましょう。
1ヶ月だけでも続ければ見違えるほど、タイム感や演奏テクニックの正確さが向上するはずです。
[1].2分音符~32分音符まで全てを、BPM60~100で出来るようにしましょう。
[2].2分音符~6連符まで(※32分音符は省略しても構いません)は、BPM120まで出来るようにしましょう。
[3].BPM60から始めて、毎日2ずつBPMを上げて練習して、速いテンポを少しずつ出来るようにしましょう。
[4].できれば、その日の到達テンポと、BPM60の両方を、毎日やると良いでしょう。
[5].メロディを演奏する楽器の場合、同音連打や、音階やスケールなどを用いると良いでしょう。
[6].32分音符から2分音符に下がっていくバリエーション(チェンジ・ダウン)もやってみましょう。
[7].出音の、タイミング、音の長さ、音色、強さ、全てが綺麗でバラつきのない状態を目標にしましょう。
・管楽器奏者はタンギングやフィンガリングでやってみましょう。
・ギタリストはピッキングやストロークでやってみましょう。
・ベーシストは指弾きや(コントラバスの場合は)ボウイングでやってみましょう。
・ドラマーは、シングルストロークのオルタネート(左右交互)で出来るようにしましょう。
(慣れてきたら右足で4分音符、左足で2拍目・4拍目を踏んでキープしながらやってみましょう。)