Keytalk - 消えていくよ

にちじょう
くたびれてる ;日常さえ
す
捨てきれないなら

わす
いっそのこと忘 れていよう
かさ き
重 ねてあわせて ;消えていくよ

く か せま せま せかい
繰り ;替えされている狭 い狭 い世界で
なに つく あ
何を ;作り上げても
み
満たされはしない

いまさら なに わる ちい こと
今更 何 が悪 いとか小 さな事 じゃない
とお す かげ
通 り ;過ぎていく影 をみた
わず とき たし
その ;僅かな時 を確 かめるために
じかん もど
時間を ;戻そう

く か せま せま せかい
繰り ;替えされている狭 い狭 い世界で
なに つく あ
何を ;作り上げても
み
満たされはしない

いまさら なに わる ちい こと
今更 何 が悪 いとか小 さな事 じゃない
とお す かげ
通 り ;過ぎていく影 をみた
わず いろ たし
その ;僅かな色 を確 かめるために
じかん もど
時間を ;戻そう
じかん もど
時間を ;戻そう

Indigo la End - 緑の少女

おと へや のっく ぼく て きみ て かさ あ おと き
音 のない ;部屋を ;ノックして 僕 の ;手が ;君の手と重 なり合った音 は聞
さわ た とくい こえた?
騒 ぎ ;立てるのが得意だった
まち こえ き
あの ;街の声 が聞こえない
みどり しょうじょ で あ
緑の ;少女に出会った いき あと め
ため ;息の後 に目をつぶって
も じ お ゆび すこ ふる
文字を ;追う指 が少 し震 えた
あざ くつ
鮮 やかな ;靴をあげたら あした わす
『きっと明日には忘 れるわ』
きみ うれ かお
君 は嬉 しそうな顔 をしたよね かわい うそ よ
可愛い ;嘘なら良かったな
みどりいろ しゅみ わる
緑 色 なんて ;趣味が悪 いわ
にあ いろ
もっと ;似合う色 あったでしょ? ゆうや がわ はな
夕焼けがまた ;側を ;離れて
とお ぼく て
遠 くから ;僕を照らした
こい こい
恋 をした 恋 をしている わす うち い
忘 れない ;内に言っとかないとな
ぼく て きみ て かさ あ とき
僕 の手が君 の手と重 なり合った時 ぼく うしな
『 ;僕らはいつでも 失 ってしまうよ』
こい こい
恋 をした 恋 をしている
こい こい ぼく て きみ て かさ あ
恋 をした 恋 をしている 僕 の手は ;君の手と重 なり合ったよね?
ぼく て きみ て かさ あ とき
僕 の手が君 の手と重 なり合った時 そうでしょ?

き
どうしたら 聞こえるの? ねぇ
 Indigo la End – Sweet Spider
かか こ め さ み
ずっと ;抱え込んでた 目が ;覚めて見たのは
あま あま こころ わら けしき
甘い ;甘い 心 を 笑 っちゃう ;景色でした
おも つ かわい やつ
やっと ;思い付いたの 可愛い ;奴だな
ね きょう れい ひ
アイツまだ寝てんのかな さて ;今日は例 の日です
どく みつ す こ おこ
毒と ;蜜を吸い込んで たまに ;怒ったアイツ
う くも そら
浮かぶ ;曇りの空 が 「スンゴデシオダケカミ」
あさ ひる ゆう よる あま
あさ ひる ゆう よる まよ
朝か ;昼か夕 か夜 かでまだ迷 ってる 朝も ;昼も ;夕も夜 も甘 くなったんだ

おも だ
あ す は
明日また ;晴れるかな そっと ;思い出してよ
おも だ
くも
いやいや ;曇るでしょ 思 い ;出してくれないか
か
き
ああ、やっぱ聞こえた 変わらないから
こころ ゆ
「オムカエデゴンス」って 心 を揺さぶって
はや おも だ
早 くしてくれないか 思 い ;出してよ
そら あま おも だ
空が ;甘くなっていく 思 い ;出してくれないか
あさ ひる ゆう よる き ね
朝か ;昼か夕 か夜 か決めなくちゃな まだ ;寝ないから
かえ

おも だ 帰 らないでよスパイダー
そっと ;思い出してよ
おも だ
思 い ;出してくれないか バラバラになった
くうき にお
か
変わらないから 空気の ;匂いが
へ や りっ こ
こころ ゆ
心 を揺さぶって 部屋に ;立ち込めて
しかい わる
おも だ
思 い ;出してよ 視界が ;悪くなった
さき
おも だ
思 い出してくれないか その先 はいつも
ま くら
ね
まだ ;寝ないから 真っ ;暗になるから
あんしん
かえ
帰 らないでよスパイダー やけに ;安心したよ
むか
ほら、お迎 えだ
 おも だ おも だ
やっと ;思い出したよ 思 い ;出したよ
おも だ おも だ
思 い ;出してしまったよ 思 い ;出してしまったよ
なが あ
長 くなったな また ;会えるかな
つく ばなし きょう ま
作 り 話 でした 今日も待ってるよスパイダー

9mm Parabellum Bullet - 新しい光

あたら ひかり なか きみ つ ゆ
新 しい ;光の中 に君 を連れて行くのさ

あい きず
愛 をこわすたびに つくった傷 の
いた き ち と
痛 みは ;消えたのに 血が ;止まらない
い い
まだ 生かされている 生かされている

くらやみ の と だ こえ
暗闇 に飲まれて 途絶えた ;声の
も ぬし いま
持ち ;主は今 でも そこにいるはず
て と て と
さあ 手を ;取ってくれ 手を ;取ってくれ

あたら ひかり なか きみ つ ゆ
新 しい ;光の中 に君 を連れて行くのさ
う たいよう した きみ つ ゆ
生まれたばかりの ;太陽の下 に 君 を ;連れて行くのさ

いろ め み
たとえどんな色 の 目で ;見ていても
しんじつ か
真実 のかたちには 変わりがないのさ
あば あば
暴 かれてくれ 暴 かれてくれ

あたら ひかり なか きみ つ ゆ
新 しい ;光の中 に君 を連れて行くのさ
う たいよう した ぬ
生まれたばかりの ;太陽の下 で すべて ;脱ぎすてるのさ
よ あ なまえ ことば
呼び ;合う名前のほかにはひとつも 言葉はいらない
あたら ひかり なか きみ つ ゆ
新 しい 光 の中 に ;君を連れて行くのさ
 KANA-BOON - 見たくないもの
いちど しゅんかん わす
たった ;一度きりの 瞬 間 だってきっと 忘 れちゃいけないものがあって
か いばしょ な
変えられるものがちゃんとあって 居場所が ;無いならここへおいでよ
か きみ ぼく ぼく うた きみ き
変わったものがたくさんあって 君 がいて ;僕がいて僕 の歌 をさ、君 が聴
なんど おとず こうかい
何度も ;訪れる後悔 だってそうさ いて
なに か
あれから ;何か変われたかな な ことば ほう ば か
きみ なに か リアルの ;無い言葉を放 っても馬鹿みたい
君は ;何か変わったかな ふた め ひら
二 つ ;目を開 いてかかってこないとさ
ぼく ば か
かべ む うた ば か
壁 に ;向かって歌 ってみても馬鹿みたい なんだか ;僕だけ馬鹿みたい
ふた め ひら む ば か
二 つ ;目を開 いて向かっていかないと馬鹿 み み

みたい 見たくないものは ;見なくていいよ

め め あ かんじょうきみ つな
目と ;目が合ってこの 感 情 君 と繋 いで
み み み み つよ きみ
見たくないものは ;見なくていいよ 見たくないものを ;見れる強 さを君 に
め め あ かんじょうきみ つな
目と ;目が合ってこの 感 情 君 と繋 いで
ひと ふた の こ
め み め
目を ;見てくれないあなたのその目を このまま ;一つ二 つ乗り越えてゆこう
かな くる の こ
ぼく ぼく み
そう ;僕は、そう僕 は見たいんです。 悲 しみ ;苦しみ乗り越えてゆこう

め み め
いちど しゅんかん
たった ;一度きりの 瞬 間 だってきっと 目を ;見てくれないあなたのその目を
ぼく ぼく み
わす
忘 れられないものがあって そう ;僕は、そう僕 は見たいんです。
 Keytalk － トラベリング

「ねえ、波はどこに向かうの」 君は聞いたんだっけ
「知らないよ」すぐ手の甲で 満月を隠したっけ

おかしいな声は詰まって どうやって叫んだって
割れそうな喉の向こうで 早まって笑ったグラス

僕らはきっと 夕暮れドローイング
連れだしてくれ

北東線の風を待って 君の合図はアウトロー
上出来さテープレコーダー かすんだ瞳に目覚めのキスで

枯れそうな息を吐いて 次の一歩はダンスフロア
溶けかけの闇夜はステップアウト

さっと舞った風は向こうで 朝を巻き込んでいて
そんな事どうでもよくて 太陽を隠したっけ

ああ答えは変に甘くて 流そうスクリュードライバー
連れ出してくれ
北東線の風は去って 僕の手を待ってよ
空想だって笑えないよ 弱った肺に壊れたウーファー

枯れそうな息を吐いて 君の手を取ったら
笑いかけて右目を閉じて

僕らはきっと 陰気なデイブレイク
連れ出してくれ

北東線の風を待って 君の合図はアウトロー
上出来さテープレコーダー かすんだ瞳に目覚めのキスで

枯れそうな息を吐いて 次の一歩はダンスフロア
溶けかけの闇夜はステップアウト