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作業標準書 36浸漬式保温炉の酸化物除去作業
作業標準書 36浸漬式保温炉の酸化物除去作業
1 保温炉内の溶湯を調整し、減らしておく ラドルにて汲み出せなくなるまで減らす
2 フォークリフトにてジャンボケースを用意する 「フォークリフト心得」参照 ジャンボケースが湿気ていない事を確認する ジャンボケース 湿気ていると爆発する
②ペンダント(操作)ボックスを溶湯のかからない加熱蓋上に置く ペンダントボックスが溶けるので注意する
9 フォークリフトにてジャンボケースを炉の横にセットする 作業しやすい邪魔にならない位置に置く
10 炉の上に昇る 足場の良い所に昇る 炉上より落下する
15 窒素吹き込み作業を行う 汲出し口掃除作業標準書
①開閉バルブを開く
②ランス棒を溶湯内へ入れる
③床面をランス棒の先が這うように、ゆっくりと動かす
④ランス棒を溶湯内より抜き出す
16 浮き上がった酸化物をアミジャクで掬い取る 十分アミジャクを予熱して使用する 湿気ていると爆発する
19 浸漬式ヒーターのスイッチを「切」にする
20 加熱室に沈殿していた酸化物を配湯口側・汲出し口側に寄せる 加熱室ではヒーターが邪魔で掬い出せない為 デレッキ 炉上空(高温)での作業の為、
両サイドの部屋にデレッキで押し出す 火傷に注意する
デレッキをヒーターに当てない様注意する ヒーター故障原因になる
21 押し出された酸化物を、アミジャクで掬い出す 配湯口・汲出し口側で掬い出す アミジャク 大
月/日
指 関係者
定
保
指
定
保 確認
護
具 サイン
ヘルメット 安全めがね 革手袋 安全靴 耳栓 アームカバー 前掛
け
株式会社アーレスティ 浜松工場 作業標準書(汎用タイプ) ’89/5制定、’89/12改訂1、’96/12改訂2、’01/4改訂3
Name of articles: Removal work №36
Work name: Oxide removal work of maceration type heat insulation furnace
Rough sketch
Work standard book
№ Work procedure Quality property and standard
3 [Amijaku] is prepared.
4 [Hishaku] is prepared.
5 The crane is moved on the furnace. Crane handling standard
Moon/day
Parties concerned
Confirmation
Signature
Safety Earpl Arm cover Apron
shoes ug
u..factory..work..standard..book..general purpose..type..enactment..revision..revision..revision.
Confirmation Making
Takeuchi
Safety point
Approval Charge
sion..revision..revision.