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楽譜作成ソフト MuseScore の使い方
楽譜作成ソフト MuseScore の使い方
カテゴリー: フリーソフト
2May2011
更新 24May2014
更新 20Aug2015
更新 23Mar2020
バージョン2対応に切り替える
MuseScore のインストール
次回⽴ち上げた時に[名称未設定]と[スタートセンター]が出ないように設定することもできます。[編集]⇒[環境設定]⇒[⼀般]を開き[プログラムの開
始]で「空の状態で開始」にチェックを⼊れ「スタートセンターを表⽰する」のチェックをはずし、[OK]ボタンを押して[環境設定]を閉じます。この設定を⾏
うには、[スタートセンター]が閉じている必要があります。
楽譜の作成
それでは、以下のような譜⾯を作ってみることにします。たった7⼩節ですが楽譜作成に必要な基本操作をカバーしています。
1. 楽譜の新規作成
MuseScore を再度⽴ち上げます。[名称未設定]という譜⾯と[スタートセンター]という画⾯が表⽰されていたら両⽅とも閉じます。[ファイル]⇒[新規作
成]をクリックすると[新しいスコアのウィザード]が開きます。
最初は、タイトル、サブタイトル、作曲者、作詞者、コピーライトの⼊⼒ページです。タイトルに「テストサンプル」、サブタイトルに「⼊⼒練習⽤コード」と⼊
⼒、他はブランクのまま[次へ]をクリック。
[⼀般]⇒[楽器を選択してください]が選択された状態で[次へ]をクリックすると、楽器選択の画⾯になります。下図は、擦弦楽器からヴァイオリンを選んで
[追加]、鍵盤楽器からピアノを選んで[追加]したところです。次にピアノの譜表1をクリックして[消去]します。ヴァイオリンに主旋律を、ピアノに低⾳パー
トを演奏させることにします。
[次へ]をクリック、調号を選択します(♭)。
[次へ]をクリック、拍⼦(4/4)、⼩節数(7)を設定します。弱起はブランクのままにします(後で説明)。⼩節数は後で追加も削除も出来ます。完成ボタンを
クリックすると、ブランクの楽譜が表⽰されます。
以下、譜表1(ヴァイオリン)の第1⼩節から第7⼩節、譜表2(ピアノ)の第1⼩節から第7⼩節、の順に譜⾯を作成していきます。
2. ⾳符の⼊⼒(譜表1 第1⼩節から第2⼩節)
上のツールバーの⾳符が表⽰されている段の左端に[N]というボタンが⾒えます。このボタンをクリックしてオンにすると[⾳符⼊⼒モード]になります。もう⼀
度クリックしてオフにすると[編集モード]になります。
[⾳符⼊⼒モード]にして、⾳符の種類を選択した状態で、マウスを譜⾯上でクリックすると⾳符が⼊⼒されます。最初の⼩節では、4分⾳符を選択して4回⼊⼒し
ます。第2⼩節では、4分⾳符と符点を選択して最初の⾳符を⼊⼒し次に8分⾳符を⼊⼒、これを2回繰り返します。
3. コピー貼り付け(譜表1 第3⼩節から第4⼩節)
第3⼩節は第2⼩節をコピーして作ってみます。⼩節のコピー貼り付けは「編集モード」で⾏います。
まず、⼩節の選択という操作が必要になります。⼩節の任意の空⽩部をクリックすると選択された状態になります。下図で、第2⼩節が選択された状態になっていま
す。もう⼀度クリックすると選択は解除されます。
第2⼩節を選択した状態でコピーし([編集]⇒[コピー] または 右クリック⇒[コピー])、次に第3⼩節を選択し、貼り付け([編集]⇒[貼り付け] または 右クリック
⇒[貼り付け])します。貼り付けが終わったら選択を解除します。
第3⼩節の3番⽬の⾳は第2⼩節と違いますから、⾼さを変える必要があります。この⾳符の上にマウスを置き左クリックしたまま動かすと、⾼さを変えることがで
きます。あるいは⾳符をマウスでクリック(選択)した状態で、上下⽮印キーで⾼さを変えることもできます(⼀回の操作で半⾳階)。
これで第3⼩節までの⼊⼒が終りました。第4⼩節は、「⾳符⼊⼒モード」で直接⼊⼒しても、「編集モード」で第1⼩節をコピーしても、どちらで作ることもでき
ます。⼀般に⻑短⾳符の⼊り混じった⼩節は、同じ⾳符パターンの⼩節がすでにあるなら、それをコピー貼り付けして⾳の⾼さだけ調節する⽅が効率的です。
4. 3連符の作り⽅(譜表1 第5⼩節)
第5⼩節の最初に出てくる3連符を作ります。右図参照。
まず3連符に割当てられる⾳符(ここでは2分⾳符)を⼊⼒します。
5. 休符の⼊⼒(譜表1 第6⼩節)
第6⼩節は4分休符で始まります。「⾳符⼊⼒モード」で4分⾳符と休符を選択して⼊⼒します。あるいは適当な⾼さの4分⾳符を⼊⼒した後、「編集モード」でその
⾳符を選択して削除キーを押しても作ることができます。
6. スラーのかけ⽅(譜表1 第6⼩節)
第6⼩節に出てくる3⾳符にスラーをかけます。右図参照。
まずスラーをかける3⾳符を⼊⼒します。次に「編集モード」で最初の⾳符を選択して [s] をクリックしま
す。これで2⾳にスラーがかかります。
7. フェルマータの⼊⼒(譜表1 第7⼩節)
符点⼆分⾳符の⼊⼒が終った後、その⾳符を選択した状態で、[パレット]画⾯を開き、更に[アーティキュレーション]を開きます。そのメニューにあるフェル
マータ記号をクリックすると、符点⼆分⾳符にフェルマータが付きます。⼊⼒後マウス操作で上下位置を調整できます。[パレット]画⾯は、[表⽰]⇒[パレッ
ト]を選択、でスクリーン右側に表⽰されます。[パレット]画⾯の幅を広げたい時は、左端にマウスを当てると[左右⽮印]のマークが出るのでそれをクリック
して調整します。なお既に[インスペクタ]画⾯が存在する時は、切り替え表⽰になります。右側下⽅に[インスペクタ]と[パレット]のラベルが表⽰されるの
で切り替え選択します。
次にフェルマータの記号を選択した状態で右側の[インスペクタ]を開き、[フェルマータの⻑さ]を変えることができます。2.0にすると⾳の⻑さが⼆倍に伸びま
す。
8. 重⾳の⼊⼒とタイのかけ⽅(譜表2 第1⼩節から第2⼩節)
譜表2(ピアノ)の第1⼩節と第2⼩節には同じ⾳程の⼆重⾳符がタイでむすばれています。
まず⼊⼒モードで図の左側のように第1⼩節と第2⼩節を⼊⼒します。同じ⻑さで⾼さの違う
⾳は重⾳として⼊⼒されます。
第1⼩節と第2⼩節の⼊⼒が終わったら、「編集モード」で、第1⼩節の⾳符を⼀つ選択してタイ[+]を押します。単⼀のタイであればこれで完了です。ここでは更
にもう⼀つの⾳符を選択してタイ[+]を押します。これで図の右側のように重⾳のタイが完成します。
9. 再びコピー貼り付け(譜表2 第3⼩節から第5⼩節)
譜表1(ヴァイオリン)の第3⼩節をコピーして譜表2(ピアノ)の第3⼩節を作ってみます。クリックして貼り付けた状態が図の下側です。
このままの状態で(⼩節が選択されたまま)下⽮印キーを押します。すると⼩節全体の⾳の⾼さが下がっていきます。最後は⼩節の選択を解
除して個々の⾳符を選択して⾼さを(上下キーで)調節します。このように⼩節全体の上下調節ができることを知っておくと便利です。第4
⼩節も同様にして作ります。
第5⼩節は第4⼩節をコピーして作ることができます。コピー貼り付けした後、「編集モード」で最初の⾳
符を選択し、2分⾳符ボタンを押します。⼆つの四分⾳符が⼀つの⼆分⾳符で置き換えられます。このよう
に⼀⾒⾳符パターンが異なっていても、コピー貼り付けして⾳の⻑さだけ調節するのが効率的な事もあります。
ここでは同時に始まるが異なる⻑さの⾳符の⼊⼒が必要になります。これには「声部」を使います。声部ボタンはツールバーの3
段⽬最右端にあり、第⼀声部[1]から第四声部[4]まであります。
通常は第⼀声部(⻘⾊)が選択されています。この状態で第6⼩節の上の部分(2分⾳符)を⼊⼒します。
次に第⼆声部(緑⾊)を選択し、第6⼩節の下の部分(4分⾳符)を⼊⼒します。
以上で⾳符の記⼊に関する説明は終りです。
11. 繰り返しの表記
テストサンプルは、第1⼩節から第5⼩節までを3回繰り返した後、第1-第2-第3-第6-第7⼩節と進んで終わります。正しくプレイバックされる為には譜⾯上の記載だけ
でなく譜⾯に現れない設定も必要になります。
第5⼩節の終りの⼩節線を[反復終了]にします。そのために第5⼩節を選択した状態で、[パレット]画⾯を開き、更に[縦線]を開きます。中にある[反復終
了]をクリックすると、第5⼩節の終りの⼩節線が[反復終了]に変わります。譜⾯1を変えると譜⾯2も⾃動的に変わります。
次に譜⾯1の第4⼩節を選択し、[パレット]画⾯の[線]開きます。中にある「1番括
弧」をクリックすると、第4⼩節の上に1番括弧がかかります。
この括弧線をクリックするとハンドラー(⼩さな四⾓)があらわれます。右側のハン
ドラーをクリックすると⾚く⾊が変わります(図の左)。[shift]+[→] を押すと、右
側のハンドラーが第5⼩節の終端に移動します(図の右)。これで1番括弧は第4⼩節と第5⼩節にかかるようになりました。譜⾯上の適当な余⽩箇所をクリックして
ハンドラーを解除します。
1番括弧の線上をクリックして選択状態にし、[インスペクター]画⾯を開きます。[テキスト]枠に[1.-3.]と記⼊し、[反復⼀覧]枠に[1,2,3]と記⼊します
(半⾓の数字とカンマ)。
第5⼩節を選択した上で右クリックし[⼩節のプロパティー]を開きます。反復カウントを 4 にします。
譜⾯1の第6⼩節を選択し、[パレット]画⾯の[線]から中にある「2番括弧」をクリックすると、第6⼩節の上に2番括弧がかかります。
2番括弧の線上をクリックして選択状態にし、[インスペクター]画⾯を開きます。[テキスト]枠に[4.]と記⼊し、[反復⼀覧]枠に[4]と記⼊します。
1番括弧が複数⼩節にわたる時はその全節にかけること、また繰り返しが複数回にわたる時は、反復⼀覧や反復カウントの設定に注意すること、が⼤切なポイントで
す。なお繰り返しが1回の時は、反復⼀覧や反復カウントの設定は変える必要はありません。
12. その他の表記
テストサンプルでは要求されていないが覚えておいた⽅がいい基本事項として、
[追加]⇒[テキスト]⇒[テンポ] を選択すると、曲のテンポを設定できます。なおあらかじめ⾳符を選択しておく必要があります。テンポはその⾳符以降に適⽤され
ます。
強弱符号の付け⽅。適⽤したい⾳符を選択状態にし、[パレット]⇒[強弱記号]から選んでクリックします。⼊⼒後マウス操作で上下左右位置を調整できます。
クレッシェンド、デクレッシェンドの付け⽅。適⽤したい⾳符を選択状態にし、[パレット]⇒[線]から選んでクリックします。その後ダブルクリックすると、
⼩さな4⾓のハンドラーがあらわれます。右ハンドラーを選択し [shift]+[→] をクリックして所定の⾳まで伸ばします。
弱起は第1⼩節を選択し右クリックで[⼩節のプロパティー]を開き、その⼩節に適⽤される実際の拍⼦で設定します。例えば、8分⾳符を3個適⽤するなら3/8 と
設定します。
タイトルやサブタイトルを変更する時は、⼀旦選択・削除した後、[追加]⇒[テキスト] から項⽬を選んで新しく⼊⼒します。
13. 段あたりの⼩節数
テストサンプルは⼀段7⼩節で表記されていますが、これを途中で折り返し⼆段で表記することが可能です。
折り返したい⼩節を選択し、[パレット]⇒[区切りとスペーサー]を開き、[譜表の折り返し]ボタン(左端)をクリックします。下図は第4⼩節で折り返した例
で、折り返しマークが残っています。
折り返しマークは選択、右クリック⇒削除で削除することができます。
プレイバック
[表⽰]⇒[ミキサー] を選択すると、右図のようなミキサーが表⽰されます。⾼さ全体が表⽰されない時は、ミキサー
の上端にマウスを当てると[上下⽮印]のマークが出るのでそれをクリックして⾼さを調整します。
[マスターゲイン]出⼒全体の⾳量を調整します。調整するには、スライダーのハンドルをクリックして上下に動か
すか、下のボックスに数値を⼊⼒します。[ヴァイオリン]と[ピアノ]の2トラックが表⽰されていますが、それ
ぞれ上から[S(ソロ)][M(ミュート)][Pan(左右バランス)][⾳量]になっています。個別に⾳量調節が
できます。
[ヴァイオリン]トラックの左上に⼩さな⽮印が⾒えますが、これをクリックすると[アルコ][ピチカート][ト
レモロ]の3チャネルが現れます。ヴァイオリンのような弦楽器はミキサーに複数のチャンネルが表⽰され、スコア
のどこででもそれらの⾳に変更できます(詳細は省略)。ピアノは単⼀チャネルですから、左上に⼩さな⽮印は機能
しません。
保存とエクスポート機能
作成したスコアを保存するには、[ファイル]⇒[保存]または[ファイル]⇒[名前を付けて保存]を使う⽅法
と、[ファイル]⇒[エクスポート]を使う⽅法があります。
[ファイル]⇒[保存]または[ファイル]⇒[名前を付けて保存]の場合、保存されたスコアは[XXXXX.mscz]のように[mscz]という拡張⼦がつくファイ
ル形式になります。このファイル形式は MuseScore 固有の形式で MuseScore 以外の楽譜作成ソフトで開くことは出来ません。
[ファイル]⇒[エクスポート]の場合、⼤別して「再⽣可能な楽譜として保存する形式」「楽譜⽂書として保存する形式」「⾳源として保存する形式」がありま
す。
再⽣可能な楽譜として保存する場合は、ファイルの種類から[圧縮MusicXMLファイル(*.mxl)]か[⾮圧縮MusicXMLファイル(*.musicxml)]を選択しま
す。このファイル形式は汎⽤性があります。
楽譜⽂書として保存する場合は、ファイルの種類から[PDFファイル(*.pdf)]を選択するのが⼀般的です。楽譜を印刷する時に適しています。
⾳源として保存する場合は、ファイルの種類から[Wave形式オーディオ(*.wav)]か[MP3形式オーディオ(*.mp3)]を選択します。前者は⾮圧縮ファイ
ル、後者は圧縮ファイルです。なお反復設定やミキサー設定はすべて⾳源に反映されます。
疑問が⽣じたら
このインストラクションでカバーしてなかった事項で、少し⼀般的な事項は、下の[リストを参照する]にまとめていますからクリックしてみて下さい。
コメント
これまでコメント欄であげられた質問で頻度が⾼かったものは更新に反映しています(24May2014)。それ以外で普遍性があると思われるものについては項⽬
と返答⽇のリストを参照できます。
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⾃分の現在の作業状況では、他ソフトのMIDIを移植すると、パーカッションの⾳階が全部なくなってしまい、⼀線譜で表⽰されてしまいます。しかもパートを
五線譜に編集しなおしても、⾳階が復活しません。
仕⽅がないので、もういちど⾳の⾼さを編集しようとしても、いじることができず、途⽅に暮れています。
元の楽器はメロディタムで、移植すると⼀線譜のオーケストラヒットで表⽰されました。オーケストラヒットはいろんな⾳が混ぜこぜになるので、パートのプ
ロパティでタムに戻して編集し始めたのですが、⾳域が狭くて再現できないため、⼀旦マリンバに変更したところ、⾳の⾼さが⼀切変わらなくなってしまいま
した。
後でミキサーの⾳⾊編集から、より近い⾳⾊に変更しようと考えて、⾳域の広い楽器に⼀時的に変えたものです。
⼀時的な不具合かもしれないのですが、移植するMIDIのパーカッションパートをはじめから五線譜で表⽰するような設定があったらお教えいただきたいと思
い、お尋ねしています。
⾳の⾼さが編集できない件につきましても、お⼼当たりがおありでしたら、ご教⽰いただけると幸いです。
⾃分の現在の作業状況では、他ソフトのMIDIを移植すると、パーカッションの⾳階が全部なくなってしまい、⼀線譜で表⽰されてしまいます。しかもパートを
五線譜に編集しなおしても、⾳階が復活しません。
仕⽅がないので、もういちど⾳の⾼さを編集しようとしても、いじることができず、途⽅に暮れています。
元の楽器はメロディタムで、移植すると⼀線譜のオーケストラヒットで表⽰されました。オーケストラヒットはいろんな⾳が混ぜこぜになるので、パートのプ
ロパティでタムに戻して編集し始めたのですが、⾳域が狭くて再現できないため、⼀旦マリンバに変更したところ、⾳の⾼さが⼀切変わらなくなってしまいま
した。
後でミキサーの⾳⾊編集から、より近い⾳⾊に変更しようと考えて、⾳域の広い楽器に⼀時的に変えたものです。
⼀時的な不具合かもしれないのですが、移植するMIDIのパーカッションパートをはじめから五線譜で表⽰するような設定があったらお教えいただきたいと思
い、お尋ねしています。
⾳の⾼さが編集できない件につきましても、お⼼当たりがおありでしたら、ご教⽰いただけると幸いです。
解決致しました!
早急な回答頂きありがとうございます!
助かりました。
始めまして。
最近、楽譜作成の為にmusescore3を使い始めた初⼼者です。
昨⽇から探し続けて⾒つからなかった為、質問させて下さい。
複付点⾳符の挿⼊⽅法がわかりません。いろいろ調べていると上部にある⾳符⼊⼒のツールバーに付点と複付点を追加できるボタンが表⽰されている画像を⾒
つけました。ですが、私のツールバーには付点のボタンしか表⽰されておりません。何か設定等があるのでしょうか?
ご存知でしたらご教授お願い致します。
おっしゃる通り、バージョンアップでのバグのようでした。3.1へのバージョンアップを⾏い問題が解決されました。
テキストの配置においても、垂直移動できないといったバグがございましたが、同時に解決されました。
いつもありがとうございます。
ver.3 の質問です。
piano譜のようにヘ⾳記号とト⾳記号の譜表をまたいでスラーを付けたいのですが、ver.3 では⾃動調整が働き上⼿く⼊⼒できません。
ctrlでスラーの始めから終わりの⾳を選び⼊⼒しても不可能でしたが、何か別の⽅法や対策などご存知でしたらご教授ください。
よろしくお願いいたします。
現在写譜中なのですが、単⼀楽器のパート譜に切り替え、⻑休符モードにするのですが、全休符⼩節が8⼩節続くのに、「1⼩節の全休符⼩節+⻑休符7⼩節」
になるのですが、どうしたら⻑休符8⼩節になるのでしょうか?
現在写譜中なのですが、単⼀楽器のパート譜に切り替え、⻑休符モードにするのですが、全休符⼩節が8⼩節続くのに、「1⼩節の全休符⼩節+⻑休符7⼩節」
になるのですが、どうしたら⻑休符8⼩節になるのでしょうか?
上記2点に付き、お⼿数ですがよろしくご教導の程、お願いいたします。
ありがとうございます。地道に修正いたします。
バージョン2を使⽤しています。
指定した範囲のすべての⾳価を倍にする事は可能でしょうか?
32⼩節を64⼩節にしたいので、Wキーで⼀つずつ修正するには⼿間がかかり困っております。
良い⽅法がございましたらご教授ください。
宜しくお願い致します。
【kazusaab】 2016年12⽉17⽇ 16時34分
管理⼈様
早速ご教⽰のメール有難うございました。
うまく出来ました。重ねてお礼申し上げます。
お礼が遅くなりました。お許しください。
kazusaab
バージョン2を使っています。ご指導よろしくお願いいたします。
お⼿数をおかけして申し訳ありません、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願い致します。
はい。そんな感じです!
はい。そんな感じです!
教えていただいた⽅法ですれば、簡単に戻れました。
試しに右⽮印キーを押すと、次のページにさっと進められたので、感動!
おかげさまで、作業がはかどりそうです。
ありがとうございました。
バージョン2.0を使っています。
そのページの最後の⼩節で、例えば、⼤譜表のうちト⾳記号の譜表に⾳符⼊⼒をしていくと、最後の⾳符を⼊⼒した途端勝⼿に次のページに⾏ってしまいま
す。ヘ⾳記号の譜表の⾳符⼊⼒や追加で記号を⼊れたいときなど、いちいち戻さないといけないので不便を感じています。
今は、次のページに⾏ってしまうたびに、編集モードにして、前ページの画⾯にドラッグで戻しています。
勝⼿に次のページに⾏かない⽅法があれば教えていただけないでしょうか。
基本的な質問でしたら⼤変申し訳ありません…!
どうぞよろしくお願いします。
なおご質問の答えになっているかどうか、確信持てません。取り違えていたら再度ご質問を下さい。
どうすればいいのでしょうか?
基本的な質問かもしれませんが、
4/4の曲の⼀⼩節のなかに、4分⾳符4つ⼊れました。
最初の4分⾳符のみを全⾳符に出来ないんですがどうしたら
できますか。その操作を⾏うと、後の⾳符も消えてしまいます。
よろしくお願いします。
グリッサンドを⼊れたいのですが、うまくいきません。
⽅法わかりますでしょうか?
ありがとうございます。
8vaを複数の⼩節にまたいで、任意の位置までひっぱる⽅法はご存知でしょうか?
MuseScoreは1.3を使⽤しています。
質問があるのですが、⼀度⼊⼒した⾳符の⾳階を、⾳符の種類はそのままに変えることはできますか? 知っていたら教えてください。
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