【相談】フランジ面上のGasket Sitting Area 以外の検査について

SHUNICHI KIMURA 宛 TETSURO ASAJIMA 2017/02/22 13:04

先:
SHOTA TANAKA, HIROYUKI KUNIFUSA, TAKUYA UCHIDA,
Cc:
AKINORI SAWAMOTO

麻島さん
先ほど電話で話させて頂いた件です。

フランジ面の検査対象エリアに関して、QCの意見はASME16.5/16.47に記述が無い以上は検査エリアを減ら
すことはできないということで、それはそれでASMEに従った検査という点では仕方がないとは思います。

エンジ側から客先に働きかけ、ガスケット接触面以外のエリアを検査対象外にまでTechnicalに持って行くこと
ができれば、B31.3に従って製作されたProcess PipingのSerrationが禁止されている現状を考えると、多くの
フランジが救われ、コスト、スケジュールインパクトを抑えることができるのではないかと考えます。

まずは明日、客先PIP Johnさんに話を持って行き、彼の意見を聞いてみたく。
<Barzan>

添付4_FTQ-00106-6.PDF 添付3_Flange Serration Imperfection for Barzan PJ Criteria.pdf

添付2_Flange Face Training Material.pdf 添付1_Flange Serration Imperfection for ASME B16.5_B16.47 Criteria.pdf

<Others>

EQ Flange Face inspection & acceptance detail with YOC QC comment-2.pdf

よろしくお願いいたします。

木村
==================================
Kimura Shunichi
Project Engineer / KNPC CFP
Oil&Gas Division, Project Management Group, Project Dep
JGC CORPORATION
Ext：54120
Mob No(@Kuwait).：+965-6701-6674
E-mail：kimura.shunichi@jgc.com
==================================