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様式4別紙 2012.12.04 第1.

3版

Ver 1.1

オフセット・クレジット(J-VER)制度に基づく
温室効果ガス吸収プロジェクト計画書別紙
モニタリング計画書

プロジェクト名 神戸市有野更生農業協同組合森林管理プロジェクト
プロジェクト代表事業者名 兵庫県森林組合連合会

提出日 2013年1月9日
受理日 2013年1月9日
最終版提出日 2013年1月25日
様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

I. 純吸収量で考慮する温室効果ガス排出・吸収活動(方法論項目3)

プロジェクト吸収量・排出量
吸収源(炭素プール) 吸収活動の説明 プロジェクト吸収量 温室効果ガス 備考
間伐の実施により、追加的に地上部バイオマ 神戸市北区有野町唐櫃水無山4509-1
地上部バイオマス 他に立地する52年生他のスギ及びヒノ CO2
スが蓄積される。

間伐の実施により、追加的に地下部バイオマ 地上部バイオマス:61tCO2
地下部バイオマス CO2
スが蓄積される。 地下部バイオマス:241tCO2

排出源 排出活動の説明 プロジェクト排出量 温室効果ガス 備考

なし

※ 欄が足りない場合には追加して記入すること。

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様式4別紙
2012.12.04 第1.3版

Ⅱ. 算定式 (方法論項目5)

4. 純吸収量の算定 ※下記5-1から6-1に基づき、プロジェクトによる純吸収量を算定し、値を記入する。
 本欄に記載しきれない場合は、別途、吸収量算定を行った資料を添付すること。
Δ Ctotal = Δ CFM - Δ CBase
Δ CFM = Δ CAG + Δ CBG
Δ Ctotal  人為的純吸収量(t-CO2/年)
Δ CFM   森林経営活動(間伐)に基づく、年間のCO2 吸収量(t-CO2/年)
Δ CBase 森林経営活動(間伐)対象地のベースラインCO2吸収量(t-CO2/年)
Δ CAG 森林経営活動(間伐)に基づく、階層iにおける地上部バイオマス中の年間吸収量(t-CO2/年)
Δ CBG 森林経営活動(間伐)に基づく、階層iにおける地下部バイオマス中の年間CO2吸収量(t-CO2/年)

(tCO2)
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 計
0 28 91 93 90 302

5-1. 吸収量(地上部バイオマス)の算定 ※方法論を参照し、以下に吸収量の算定式及び値を記入する。

Δ CAG,i 森林経営活動(間伐)に基づく、階層iにおける地上部バイオマス中の年間吸収量(t-CO2/年)
AreaForest,i 階層iにおいて森林経営活動(間伐)が実施された樹種別・林令別の森林面積(ha)
※2007年4月以降の施業面積とする。
Δ TrunkSC,i  収穫予想表等に基づく、階層iにおける単位面積当たりの幹材積の年間成長量(m3/ha/年)
BEFi  階層iにおける幹材積の成長量に枝葉の成長量を加算補正するための係数
WDi  階層iにおける成長量(材積)をバイオマス(乾燥重量)に換算するための係数(t/m3)
CF 樹木の乾燥重量から炭素量に換算するための炭素比率(0.5)
i 1,2,3,・・・・プロジェクト実施対象地における階層(地形、植栽樹種等の森林成長量に関する層:地位級)

(tCO2)
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 計
0 23 72 74 72 241

5-2.吸収量(地下部バイオマス)の算定 ※方法論を参照し、以下に吸収量の算定式及び値を記入する。

Δ C BG , i     森林経営活動(間伐)に基づく、階層iにおける地下部バイオマス中の年間CO2吸収量(t-CO2/年)
R ratio , i 階層iにおける地上部バイオマス中の年間CO2吸収量に、地下部(根)を加算補正するための係数
i         1,2,3,・・・プロジェクト実施対象地における階層(地形、植栽樹種等の森林成長量に関する層:地位級)

(tCO2)
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 計
0 5 19 19 18 61

6. ベースライン吸収量の算定 ※方法論を参照し、以下にプロジェクト排出量の算定式及び値を記入する。

なし

7. プロジェクト排出量の算定 ※方法論を参照し、以下にプロジェクト排出量の算定式及び値を記入する。

なし

※欄が足りない場合は適宜欄を追加して記入すること。

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Ⅲ. モニタリング詳細-活動量-(方法論項目5)

モニタリングエ 測定方法 測定機器 計画値


小班名 パラメータ 測定方法の詳細 測定頻度 備考
リアNo. (モニタリングパターン) の確認 [単位]

モニタリング方
モニタリングエリ モニタリングエリ 法ガイドライン
事業者自ら実測を行う場合、具体的な測 【確認済みの
アの番号 アの番号に対 方法論に記載 測定方法・データ把握方法を を参照し、測定
モニタリング 定方法を記入 場合】 想定吸収量の
(間伐等の森林 応する小班名を されているパ 記入 測定頻度 機器のキャリ ①施業年(林齢)
対象となる活 (記入された測定方法により、第三者が同 キャリブレー 算定に使用し
施業を実施した 記入(同一小班 ラメータを記 (モニタリング方法ガイドライ を記入 ブレーション・ ②その他特筆すべき事項があれば記入
動量の説明 じ調査を実施できるよう詳細情報を記入の ション・点検等 た値を記入
サイトの通し番 名は識別可能 入 ンにあるパターンから選択) 点検等を行っ
こと) 実施・予定日
号)を記入 な方法で記述) たか、また、行
うかを確認する

間伐が実施された小班ごとに、電子コンパ
AreaForest 2 ①2008年度(42)
例 ○○小班XX 間伐面積 実測に基づく方法 スを用いて・・・(追加資料はⅦ 備考に添 年1回 確認済み 2009/3/3 500m ②2005年及び2010年に2度間伐を実施
付)

実施された小班毎にコンパスを用いて間伐
①2010年度(53)
AreaForest 実測(森林測量に基づく方 時に測量
1-1 202アスギ 間伐面積 モニタリング時 ○ 測定毎 1.08 ②暫定的には森林施業計画書の面積、モニタリング
法) (樹種界・林齢界の面積特定については参
時には間伐時のデータ使用
考資料3参照)

①2010.年度(52)
2-1 202アヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.47
②同上
①2009年度(53)
3-1 207アスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.16
②同上
①2009年度(54)
3-2 207アスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.11
②同上
①2009年度(43)
3-3 207アスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.67
②同上
①2009年度(51)
3-4 207イスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.39
②同上
①2008年度(55)
3-5 208イスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 2.00
②同上
①2009年度(44)
3-6 208ウスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.51
②同上
①2009年度(40)
3-7 208エスギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.58
②同上
①2009年度(53)
4-1 207アヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.52
②同上
①2009年度(54)
4-2 207アヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.47
②同上
①2009年度(43)
4-3 207アヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.46
②同上
①2009年度(28)
4-4 207アヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.53
②同上
①2009年度(54)
4-5 207イヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.33
②同上
①2011年度(53)
4-6 208ウヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.94
②同上
①2009年度(53)
4-7 208エヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.24
②同上
①2009年度(22)
4-8 208エヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.90
②同上
①2009年度(24)
4-9 208オヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.66
②同上
①2009年度(31)
4-10 208キヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 2.00
②同上

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Ⅲ. モニタリング詳細-各種係数-(方法論項目5)

測定方法
モニタリング 測定機器 計画値
小班名 樹種 パラメータ (モニタリングパター 測定方法の詳細 測定頻度 備考
エリアNo の確認 [単位]
ン)

モニタリング
モニタリング 方法ガイドラ
モニタリング ①特筆すべき事項があれば記入
エリアの番号 パラメータを引用する場合は、詳細資料をⅦ 備考に添付するこ インを参照 【確認済み
エリアの番号 方法論に 測定方法・データ把握 ②Trunk:植栽本数等の区分によって収
に対応する 各種係数 モニタリン と し、測定機器 の場合】 想定吸収量
(間伐等の森 記載されて 方法を記入 穫予想表が複数存在する場合、使用す
小班名を記 に対応す グ対象とな 事業者自ら実測を行う場合は、具体的な測定方法を記入するこ 測定頻度 のキャリブ キャリブレー の算定に使
林施業を実 いるパラ (モニタリング方法ガイ る収穫予想表の選定根拠(VII備考にて
入(同一小班 る樹種名 るパラメー と を記入 レーション・ ション・点検 用した値を記
施したサイト メータを記 ドラインにあるパターン 説明)
名は識別可 を記入 タの説明 (記入された測定方法により、第三者が同じ調査を実施できる 点検等を 実施・予定 入
の通し番号) 入 から選択) ②(暫定)地位:その特定根拠(例:森林
能な方法で よう詳細情報を記入のこと) 行ったか、ま 日
を記入 簿)
記述) た、行うかを
確認する

京都議定書3条3及び4
の下でのLULUCF活動
例 ○○小班XX スギ BEF 拡大係数 ― ― 確認不要 ― 1.36
の補足情報に関する報
告書
地上高1.3mにおける胸高直径を計測し、胸高直径の大きい樹
木(中央値より大きい樹木)を対象にバーテックスⅣで樹高を計
測する。 暫定的に森林施業計画書の地位を採
1-1 202ア スギ 地位級 樹高・直径 実測に基づく方法 測定した結果を兵庫県民有林スギ・ヒノキ人工林収穫予想表・ モニタリング時 ○ 測定毎 3 用。モニタリング時にはプロット調査によ
林分材積表のP.48の地位別曲線にあてはめ、保守的な観点か り確定させた地位を採用する。
ら該当上層樹高よりも下位の地位を採用する。

2-1 202ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

3-1 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

3-2 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

3-3 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

3-4 207イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

3-5 208イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

3-6 208ウ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

暫定的に森林施業計画書の地位を採
3-7 208エ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 用。モニタリング時にはプロット調査によ
り確定させた地位を採用する。

4-1 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

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地上高1.3mにおける胸高直径を計測し、胸高直径の大きい樹
木(中央値より大きい樹木)を対象にバーテックスⅣで樹高を計
測する。 暫定的に森林施業計画書の地位を採
4-2 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 測定した結果を兵庫県民有林スギ・ヒノキ人工林収穫予想表・ モニタリング時 ○ 測定毎 3 用。モニタリング時にはプロット調査によ
林分材積表のP.48の地位別曲線にあてはめ、保守的な観点か り確定させた地位を採用する。
ら該当上層樹高よりも下位の地位を採用する。

4-3 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-4 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-5 207イ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-6 208ウ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-7 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-8 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-9 208オ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

4-10 208キ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3 〃

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様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

京都議定書3条3及び
4の下でのLULUCF活
1-1 202ア スギ BEF 拡大係数 樹種・林齢毎に拡大係数を決定 吸収量算定時 不要 不要 1.23 20年生超
動の補足情報に関する
報告書

2-1 202ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

3-1 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

3-2 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

3-3 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

3-4 207イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

3-5 208イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

3-6 208ウ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

3-7 208エ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.23 〃

4-1 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-2 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-3 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-4 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-5 207イ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-6 208ウ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-7 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

4-8 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

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様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

京都議定書3条3及び
4の下でのLULUCF活
4-9 208オ ヒノキ BEF 拡大係数 樹種・林齢毎に拡大係数を決定 吸収量算定時 不要 不要 1.24 20年生超
動の補足情報に関する
報告書

4-10 208キ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 1.24 〃

京都議定書3条3及び
4の下でのLULUCF活
1-1 202ア スギ WD 容積密度 樹種毎に容積密度を決定 吸収量算定時 不要 不要 0.314
動の補足情報に関する
報告書

2-1 202ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

3-1 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

3-2 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

3-3 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

3-4 207イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

3-5 208イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

3-6 208ウ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

3-7 208エ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.314

4-1 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-2 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-3 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-4 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-5 207イ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

1
様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

京都議定書3条3及び
4の下でのLULUCF活
4-6 208ウ ヒノキ WD 容積密度 樹種毎に容積密度を決定 吸収量算定時 不要 不要 0.407
動の補足情報に関する
報告書

4-7 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-8 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-9 208オ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

4-10 208キ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.407

京都議定書3条3及び
R radio 4の下でのLULUCF活
1-1 202ア スギ 地下部率 樹種毎に地下部率を決定 吸収量算定時 不要 不要 0.25
動の補足情報に関する
報告書

2-1 202ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

3-1 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

3-2 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

3-3 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

3-4 207イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

3-5 208イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

3-6 208ウ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

3-7 208エ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.25

4-1 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-2 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

1
様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

京都議定書3条3及び
R radio 4の下でのLULUCF活
4-3 207ア ヒノキ 地下部率 樹種毎に地下部率を決定 吸収量算定時 不要 不要 0.26
動の補足情報に関する
報告書

4-4 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-5 207イ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-6 208ウ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-7 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-8 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-9 208オ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

4-10 208キ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.26

京都議定書3条3及び
4の下でのLULUCF活
1-1 202ア スギ CF 炭素係数 スギ・ヒノキ共に0.5 吸収量算定時 不要 不要 0.5
動の補足情報に関する
報告書

2-1 202ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

3-1 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

3-2 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

3-3 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

3-4 207イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

3-5 208イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

3-6 208ウ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

1
様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

京都議定書3条3及び
4の下でのLULUCF活
3-7 208エ スギ CF 炭素係数 スギ・ヒノキ共に0.5 吸収量算定時 不要 不要 0.5
動の補足情報に関する
報告書

4-1 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-2 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-3 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-4 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-5 207イ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-6 208ウ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-7 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-8 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-9 208オ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

4-10 208キ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 0.5

幹材積の 兵庫県民有林スギ・ヒ 決定した地位を使用して、兵庫県民有林スギ・ヒノキ人工林収


1-1 202ア スギ Trunk SC 年間成長 ノキ収穫予想表・林分 穫予想表・林分材積表のP43-P47の材積を用い、年材積成長 吸収量算定時 不要 不要 5.38
量 材積表 量(増加量)は、齢級毎の材積の差を5年で除した値とする。

2-1 202ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3.90

①5.38 ①2009-2011年度
3-1 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②4.72 ②2012年度

①5.38 ①2009-2010年度
3-2 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②4.72 ②2011-2012年度

①6.94 ①2009-2011年度
3-3 207ア スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②6.12 ②2012年度

1
様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

幹材積の 兵庫県民有林スギ・ヒ 決定した地位を使用して、兵庫県民有林スギ・ヒノキ人工林収


3-4 207イ スギ Trunk SC 年間成長 ノキ収穫予想表・林分 穫予想表・林分材積表のP43-P47の材積を用い、年材積成長 吸収量算定時 不要 不要 5.38
量 材積表 量(増加量)は、齢級毎の材積の差を5年で除した値とする。

①5.38 ①2009年度
3-5 208イ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②4.72 ②2010-2012年度

①6.94 ①2009-2010年度
3-6 208ウ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②6.12 ②2011-2012年度

①7.78 ①2009年度
3-7 208エ スギ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②6.94 ②2010-2012年度

①3.90 ①2009-2011年度
4-1 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②3.50 ②2012年度

①3.90 ①2009-2010年度
4-2 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②3.50 ②2011-2012年度

①4.88 ①2009-2011年度
4-3 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②4.40 ②2012年度

①6.56 ①2009-2011年度
4-4 207ア ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②6.00 ②2012年度

①3.90 ①2009-2010年度
4-5 207イ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②3.50 ②2011-2012年度

4-6 208ウ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 3.90

Trunk SC ①3.90 ①2009-2011年度


4-7 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②3.50 ②2012年度

4-8 208エ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 6.98

①6.98 ①2009-2010年度
4-9 208オ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃
②6.56 ②2011-2012年度

4-10 208キ ヒノキ 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 6.00

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様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

Ⅳ. モニタリング体制図
モニタリング体制図を以下に記載すること。
兵庫県森林組合連合会
報告書の承認者
兵庫県森林組合連合会
専 務 理 事

モニタリング報告書・体制監査

報告書の責任者 内部監査員
兵庫県森林組合連合会 業務課 内部監査員
参 事 管理課 内部監査員

報告書の確認者
兵庫県森林組合連合会
環境ビジネス推進室長

データ(※2)

吸収量算定担当者 収穫予想表・林分材積表、
兵庫県森林組合連合会 地域森林計画書データ
提供
管理課担当
・報告データ集約→モニタリング報告書の作成 兵庫県農政環境部農林
水産局林務課
データ管理
データ(※1)
管理課

モニタリング報告等の集約
兵庫県森林組合連合会 管理課担当(測量士補)
・Trimble GPS Pathfinder SB(GPS)、Trupulse 360b による
プロット位置の設定
・写真撮影
・データ集約、モニタリング報告書の作成

神戸市有野更生農業協同組合

・森林施業計画書の作成、
確認、データ提供

※1 内容は、毎木調査野帳(樹種・樹高・直径・プロット位置情報・図面等)、写真

※2 内容は、計画書、モニタリング計画書、モニタリング報告書、吸収量算定シート、森林施業計画書、森林施業計
画認定請求書、森林施業計画認定書、神戸市森林整備計画書、地域森林計画書、造林補助金交付決定通知書、収
穫予想表・林分材積表

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様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

Ⅴ. 品質保証(QA)及び品質管理(QC)
森林管理方法(定期的な林況チェック等)、施業効率の改善(教育・訓練)、機器の点検、及び成長量に関する
データ管理の仕組みや手順(QA及びQC)について以下に記載すること。(モニタリングガイドラインI-17~I-18参
照)
(1) 教育訓練
    兵庫県森林組合連合会が組織内に対して、モニタリング及び吸収量算定・報告に関する知識等を維持する
   ために、モニタリング体制、手順、算定方法、測定機器の正しい使用方法について教育を行い、品質の維持
   に努める。また、教育訓練実施の際には、説明資料等の記録を残す。

(2) 情報の保管
    兵庫県森林組合連合会文書取扱規程にもとづきデータ及び文書の保管を実施する。なお、文書保存期間
   は平成35年3月31日までとし、電子データについては定期的なバックアップを行いデータを保存するようにし、
   内部監査時に適正に保存されているか確認する。

(3) データの確認
    吸収量算定担当者が二度入力等により野外調査帳と算定ファイル等に入力ミスがないかを確認を行い、異
  常値がないかを確認する。

(4)内部監査
    兵庫県森林組合連合会J-VER内部監査マニュアルに基づき、兵庫県森林組合連合会管理課及び業務課
にそれぞれ内部監査員を設置し、モニタリングの各工程及び全般を監査し必要に応じて是正指示等を行う。
    またモニタリング報告書作成時に任意データ取り出しにより、適切に処理されているかを確認し、その内部
監査時の記録を残す。

(5)測定機器の維持・管理
    測定機器の維持・管理については、J-VER調査担当者が行う。
    また、機器使用時のキャリブレーションについては、実際に計測を行う者が測定当日に実施することとし、そ
   のキャリブレーション実施日等を記録することとする。

※独自の様式や手順書等を作成している場合には本様式に添付しても良い。

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様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

Ⅵ. 誤差の計算(各種パラメータ入力)

モニタリン a. 面積 b. 拡大係数 c. R率 d. 容積密度 e. 炭素係数 f. 収穫予想表


グ 小班名 樹種
値(ha) 誤差 値 誤差 値 誤差 値 誤差 値 誤差 値(m3/年) 誤差
エリアNo
モニタリン
モニタリン
グエリアの モニタリング モニタリング モニタリング モニタリング
グエリアの モニタリング モニタリング 各都道府県
番号に対 方法ガイドラ 方法ガイドラ 方法ガイドラ 方法ガイドラ
番号 方法ガイドラ 方法論に記 方法論に記 方法ガイドラ 方法論に記 方法論に記 において使
応する小 植栽され インに記載 インに記載 インに記載 インに記載
(間伐等の 申請対象と インに記載 載されてい 載されてい インに記載 載されてい 載されてい 用される収
班名を記 ている樹 されている されている されている されている
森林施業を なる小班の されている る対象樹種 る対象樹種 されているR る対象樹種 る対象樹種 穫予想表か
入(同一小 種名を記 拡大係数の 容積密度の 炭素係数の 収穫予想表
実施したサ 面積を記入 面積の誤差 の拡大係数 のR率を記 率の誤差の の容積密度 の炭素係数 ら適切なも
班名は識 入 誤差のデ 誤差のデ 誤差のデ の誤差のデ
イトの通し のデフォルト を記入 入 デフォルト値 を記入 を記入 のを選定し
別可能な フォルト値を フォルト値を フォルト値を フォルト値を
番号)を記 値を記入 を記入 記入
方法で記 記入 記入 記入 記入

述)
○○小班
例 XX
スギ 27.20 10% 1.57 3.5% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 10 22.2%

1-1 202アスギ スギ 19.95 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 5.38 22.2%
2-1 202アヒノキ ヒノキ 19.95 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 3.90 22.2%
3-1 207アスギ スギ 30.68 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 5.38 22.2%
3-2 207アスギ スギ 30.68 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 5.38 22.2%
3-3 207アスギ スギ 30.68 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 6.94 22.2%
3-4 207イスギ スギ 30.45 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 5.38 22.2%
3-5 208イスギ スギ 7.74 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 5.38 22.2%
3-6 208ウスギ スギ 11.40 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 6.94 22.2%
3-7 208エスギ スギ 6.06 10% 1.23 1.1% 0.25 4.4% 0.314 2.5% 0.5 2.0% 7.78 22.2%
4-1 207アヒノキ ヒノキ 30.68 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 3.90 22.2%
4-2 207アヒノキ ヒノキ 30.68 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 3.90 22.2%
4-3 207アヒノキ ヒノキ 30.68 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 4.88 22.2%
4-4 207アヒノキ ヒノキ 30.68 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 6.56 22.2%
4-5 207イヒノキ ヒノキ 30.45 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 3.90 22.2%
4-6 208ウヒノキ ヒノキ 11.40 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 3.90 22.2%
4-7 208エヒノキ ヒノキ 6.06 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 3.90 22.2%
4-8 208エヒノキ ヒノキ 6.06 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 6.98 22.2%
4-9 208オヒノキ ヒノキ 6.06 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 6.98 22.2%
4-10 208キヒノキ ヒノキ 49.99 10% 1.24 1.6% 0.26 5.7% 0.407 1.7% 0.5 2.0% 6.00 22.2%

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様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

Ⅵ. 誤差の計算
全体の誤差= 6.9%

CO2吸収量 誤差
モニタリング
小班名 樹種 地上部バイオマス 地下部バイオマス 合計
エリアNo 活動量 係数 吸収量全体
値(t-CO2) 値(t-CO2) 値(t-CO2)
モニタリングエリア モニタリングエリア Ⅵ-1誤差(入力シー Ⅵ-2誤差(算定結果)の地
モニタリング方法 モニタリング方法
の番号 の番号に対応する 植栽され ト)のパラメータ から 上部バイオマスにⅥ-1誤差
地上部バイオマ ガイドラインに記 ガイドラインに記載 次式により計算
(間伐等の森林施 小班名を記入(同 ている樹 計算 (入力シート)のc(R率)を乗
スと地下部バイオ 載されている面積 されている係数の =SQRT(活動量^2+
業を実施したサイ 一小班名は識別 種名を記 じて計算
マスの合計 の誤差のデフォル 誤差のデフォルト 係数^2)
トの通し番号)を 可能な方法で記 入 =a * b * d * e * f *
ト値を記入 値を記入
記入 述) 44/12 =地上部バイオマス * c
例 ○○小班XX スギ 245.8 61.5 307.3 10.0% 23.1% 25.2%
1-1 202アスギ スギ 76.0 19.0 95.0 10.0% 22.9% 25.0%
2-1 202アヒノキ ヒノキ 72.0 18.7 90.7 10.0% 23.1% 25.2%
3-1 207アスギ スギ 116.9 29.2 146.1 10.0% 22.9% 25.0%
3-2 207アスギ スギ 116.9 29.2 146.1 10.0% 22.9% 25.0%
3-3 207アスギ スギ 150.8 37.7 188.5 10.0% 22.9% 25.0%
3-4 207イスギ スギ 116.0 29.0 145.0 10.0% 22.9% 25.0%
3-5 208イスギ スギ 29.5 7.4 36.9 10.0% 22.9% 25.0%
3-6 208ウスギ スギ 56.0 14.0 70.0 10.0% 22.9% 25.0%
3-7 208エスギ スギ 33.4 8.3 41.7 10.0% 22.9% 25.0%
4-1 207アヒノキ ヒノキ 110.7 28.8 139.5 10.0% 23.1% 25.2%
4-2 207アヒノキ ヒノキ 110.7 28.8 139.5 10.0% 23.1% 25.2%
4-3 207アヒノキ ヒノキ 138.5 36.0 174.5 10.0% 23.1% 25.2%
4-4 207アヒノキ ヒノキ 186.2 48.4 234.6 10.0% 23.1% 25.2%
4-5 207イヒノキ ヒノキ 109.9 28.6 138.4 10.0% 23.1% 25.2%
4-6 208ウヒノキ ヒノキ 41.1 10.7 51.8 10.0% 23.1% 25.2%
4-7 208エヒノキ ヒノキ 21.9 5.7 27.6 10.0% 23.1% 25.2%
4-8 208エヒノキ ヒノキ 39.1 10.2 49.3 10.0% 23.1% 25.2%
4-9 208オヒノキ ヒノキ 39.1 10.2 49.3 10.0% 23.1% 25.2%
4-10 208キヒノキ ヒノキ 277.5 72.2 349.7 10.0% 23.1% 25.2%

1
様式4別紙 2012.12.04 第1.3版

Ⅶ. 備考

モニタリング項目等の説明で、追加説明が必要な場合は、以下に詳細を記述する。
説明にあたっては、証拠書類等の該当箇所が明確になるよう、対応ページ・箇所の明示を行うこと。
なお、説明に使用した資料は、名称及び添付資料番号を明記し、巻末の添付資料一覧に整理すること。

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