 記事により、まず、新型コロナウィルス禍対応でテレワークの導入が始まったという。柔軟な働き

方である一方、運動不足やコミュニケーション不足は業務の非効率化につながるといったデメ
リットが書いてあった。それで、全てをテレワークに切り替えるのは難しいとしても、従来のオフイス
ワークと組み合わせて、企業側・従業員側とも納得できるテレワークの仕組みを構築すればとて
も有効だと考える。
  次に、テレワークの普及によって、ジョブ型への関心はさらに高まっている。ジョブ型は職務を細
かく定義して成果で評価するため、テレワークでも評価しやすいというメリットがある。また、業績
不振をきっかけに、生産性向上や人件費を見直す手段としてジョブ型を検討していく企業もある
だろう。また、現状では多くの企業が「変わらなければならない」「IT や AI を活用せねば
負ける」など DX を検討しているが、DX が完全完遂している企業はまだ多くない。つ
まり、最新のデジタル技術を取り入れ、人々の暮らしをより快適にしていく
DX は、消費者のか価値観の変化が著しい現代で企業が生き残っていくために
必要なことだ。最後に出てきた副業という働き方について、自分は賛成する。
なぜかと言うと、働き方改善で収入が減少している方も多いことで、副業を
するとしたら新たなスキルの開発になったり、起業の手段になったりする可
能性が高いではないかと考える。