「現代の社会において、食事の時、世間体とか人の目を気にすることは必要だ。」

という意見がありました。この意見私は反対です。 
なぜなら、人々の性格と行動は自国の文化から形成されるだけでなく、食事観念も
大きい影響を与えるからです。 
日本人は一人で食べている姿を他人に見られたくないという道理があります。もし、
一人で食事をしているところを同級生や同僚に見られたら、「あの人には一緒に食
べる友達がいないんだ」と思われるかもしれません。そのことが恐怖感につながる
らしいですが、ベトナムには一人で食べるのは普通です。子供の時、一人で食べた
ことがありました。当時、両親が忙しかったので、一人で食べなければなりません
でした。 店員は私が一人のを見て、「テディベアさんと一緒に食べさせていい？」
と笑って言いました。そして、人形を私の向かいに置きました。時間を経て、成長
して、誰と一緒に食べるかは個人的な選択であり、それがどのような人であるかを
決定できないと思います。 
したがって、自身の体験からいって、食事をするなら同僚や友人と一緒に食べるの
は嬉しいですが、一人で食べるのは大したことではないので、この意見に私は強く
反対します。