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 おまえだったんだ / 氣志團

おまえが隣にいる  おまえが笑っている
おまえが嬉しそうで  俺も笑った

おまえは無邪気だった  おまえは優しかった
おまえは時々泣き俺は困った

誰より強さを求めたあの頃
俺のたった一つの弱さが
おまえだった  おまえだった
おまえだったんだ

逢いたい夜を超えて
時を超えて今逢いたい

おまえが誇りだった  おまえがすべてだったから
おまえがついた嘘を俺にはとても許せなかった

今  夜明けを見ていた
あぁ  オイルの香りと朝焼けの光
アスファルトに照らされた影は独り

挫折を繰り返していたあの頃
俺のたった一つの強さが
おまえだった  おまえだった
おまえだったんだ

確かに
おまえがいた  おまえがいた 
おまえがいた

逢いたい

逢えない

おまえだったんだ
 風になる / つじあやの

忘れていた目を閉じて  取り戻せ恋の歌
青空に隠れている  手を伸ばしてもう一度
忘れないで直ぐ側に  僕がいるいつの日も
星空を眺めている  一人きりの夜明けも

たった一つの心  悲しみに暮れないで
君のため息なんて  春風に変えてやる

陽のあたる坂道を  自転車で駆けのぼる
君と失くした想い出  乗せて行くよ
ラララララ口ずさむ  唇を染めて行く
君と見つけた幸せ  花のように

忘れていた窓開けて  走り出せ恋の歌
青空に託している  手をかざしてもう一度
忘れないよ直ぐ側に  君がいるいつの日も
星空に輝いてる  涙揺れる明日も

たった一つの言葉  この胸に抱きしめて
君のため僕は今  春風に吹かれてる

陽のあたる坂道を  自転車で駆けのぼる
君と誓った約束  乗せて行くよ
ラララララ口ずさむ  唇を染めて行く
君と出会えた幸せ  祈るように

陽のあたる坂道を  自転車で駆けのぼる
君と誓った約束  乗せて行くよ
ラララララ口ずさむ  唇を染めて行く
君と出会えた幸せ  祈るように

君と出会えた幸せ  祈るように
 ココロノック / YuNi
いたずらな言葉が  溢れるいつもの午後
退屈な毎日に  風が吹いた

ありふれた世界で  君と過ごした時間は
当たり前じゃない気がした

何度だって  笑いあって
楽しい日々を重ね
胸の奥にしまい込んだ  想いを探すよ

ココロの扉を叩いてる
ひとつ  ふたつ  鳴り響くノック
誰にも聞こえないままキモチは眠る

明るい陽射しのその裏で
ホントのコト  隠れんぼしてる
いつかきっと見つけてね  なんてね

意識してなくても  自然と追いかけてる
君と自分の影  ひとつにしてみたり

ありふれた季節も  君のとなりのいたら
特別だと思う不思議

呆れるほど  ふざけちゃって
困らせたりするけど
素直に  なかなか  なれない
逆さまの気持ち
言い出せない
Aluto michi you all

君の心へ
君の心へ
届け届け届け
僕の心が
君の心へ
届くよに
歌うよ
だいたいいつ通りに
その角を曲がれば
人波に紛れ込み
溶けて消えていく
僕は道を無くし
言葉すら無くしてしまう
だけど一つだけは
残ってた残ってた
君の声が
笑う顔も怒る顔も全て
僕を歩かせる
雲が切れた先を見たらきっと

ねえ、わかるでしょ?

ねえ、わかるでしょ?

曖昧に生きていても
心が未熟でも
それでいい
ほらそこには
大事な人が居る
君が迷うのなら
僕が道しるべになろう
後は信じればいい
確かめる術は持った
恐れないで
光集め空に放っている
君に分かる様に
そすて歩む道をもっと照らそう
どこまでも
どこまでも
どこまでも
どこまでも
髪、声、口、指先へ届け今
だけでもいい
今だけでもいい

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