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Data Penelitian Amber
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風、勇気と翼
Segmen : 風の翼、風に乗って飛ぶ
Scene : アンバーと会話する
アンバー: 相原ユズ!探したんだよ!この前あげた風の翼はどう?
いい感じ。
アンバー: 結構、楽しんでるみたいだね。
アンバー: けど、飛行免許はまだ持ってないよね?
パイモン: 飛行免許?なんだそれ?
アンバー: 名前のまんまなんだけど、その飛行免許を持っている人だけが、このモンド城
内を飛行できるんだよ。
パイモン: えっ…相原ユズ、もう結構飛んでるぞ…そんな話、全然聞いたことない…
アンバー: 毎日あちこち飛んでたから、みんなの目に留まったみたいだね!
パイモン: えへっ。
パイモン: じゃあ、今日は飛行免許を届けにきてくれたのか?
アンバー: まさか!騎士にだってちゃんと規則があるからね。
アンバー: 飛行免許はテストに合格してから騎士団が発行するの。
アンバー: 今日は試験官として、あんたの飛行免許のテストを監督しに来たんだ!
アンバー: 風の翼を渡したのはわたしだからね、責任を持たないと——きっと、ジンさん
もそう言うし。
パイモン: テスト…なんか面倒だな。でも、アンバーが試験官なら…
ちょっとくらいズルしても…
アンバー: そんな目で見ないで、絶対にダーーメだからね。
アンバー: それに簡単な試験だから安心して。風魔龍を撃退した時の飛行ができれば
問題ないはずだよ。
アンバー: でも、規則と飛行基準は守らないとダメだからね。
アンバー: この『飛行指南』をあげる。覚えなくてもいいけど、理解はしておいてね。
アンバー: たとえば、二人で風の翼を使うのは禁止とか、重い荷物を持って飛ぶのは禁
止とか、風スライムを使った飛行は禁止とか…
アンバー: とにかく、よく読んでおいて。リサさんに魔法を教えてもらった時だって、わた
しも厚い本をたくさん読んだんだから…
パイモン: ぶ厚いな…仕方ない、とりあえず読んでみるか。
アンバー: うん!読み終えたら風立ちの地に来て。
Segmen : 飛行免許
Scene : アンバーと会話する
アンバー: おーい!ここだよ!
アンバー: 風立ちの地、簡単飛行、スタート!
Scene : アンバーの指示に従い再びテストを受ける
アンバー: 飛ぶ時はコツを意識して。
アンバー: 再挑戦する時は声をかけてね。
もう一度試したい。
アンバー: うん、今度はきっと大丈夫。
Scene : アンバーと会話する
アンバー: 合格!さすが暴風の中でもバランスを取れただけあるね。
アンバー: 次のテストはモンド城内でだよ。先に行ってるから早く来てね。
Segmen : モンド城の飛行者
Scene : モンドの大聖堂の前に行く
アンバー: おーい!ここだよ!
アンバー: さっそくテストを再開しよっか。
アンバー: 前回と同じで、ルート通りにゴールまで飛んでね。
準備できた。
Scene : アンバーの指示に従い再びテストを受ける
アンバー: 怪我してないよね!?
アンバー: 準備できたら、もう一回やろう。
もう一度試す。
アンバー: 風の翼を上手く操作して、風に乗って飛ぶんだよ
Scene : アンバーと会話する
アンバー: 風の翼のコツが分かってきたみたいだね。じゃあ、最後のテストを始めよっか。
アンバー: このテストに合格したら飛行免許をあげるよ。
アンバー: 飛行免許に向けて、レッツ…
Scene : • 制限時間内に指定ルートを通ってゴールに到着する
アンバー: 焦らないで。飛び立つコツは勇気、着地は冷静にね。
準備できた。
アンバー: 頑張ってね!飛行免許まであと一歩。
Segmen : アイツの名は「怪鳥」
Scene : • 「怪鳥」を追跡する
アンバー: この先の清泉町に「怪鳥」の手がかりがあるはずだよ。
アンバー: 「怪鳥」が盗んだ物には風元素で目印がついてるから…
パイモン: 元素視角でこの辺りを探してみよう。
Scene : • 手がかりを探し、「怪鳥」を追う
アンバー: この…ボロボロの布切れ、風元素の痕跡がある。
アンバー: この模様と編み方からして、風の翼が破けたものかも。
パイモン: そんなんで風の翼だって分かるのか?さすが偵察騎士。
アンバー: これが怪鳥のなら、ヤツの風の翼はもう壊れてるみたいだね。
パイモン: この痕跡、怪鳥か風スライムか…
アンバー: 風スライムは飛べるから、これを踏んで飛ぼうとした人がいない限り怪鳥の
だろうね。
パイモン: …風スライムで、そんなことするやつがいるのか!?
アンバー: とにかく、はっきりした痕跡だから、ここを記録しとこう。
Scene : 前方の異音を調べる
ファオラ: よかった!西風騎士団の人がいれば、ヒルチャールも手を出せないはずだ…
アンバー: 何があったの?
ファオラ: はぁ…ヒルチャールに襲われてね。俺は足が速いからなんとかなったけど。
アンバー: ヒルチャールに襲われた?でも、ヒルチャールの集落は騎士団がほとんど潰
したのに。
ファオラ: 小さな集落なんだ。町からそう離れてないから、俺も普段はそこを避けるよう
にしている。
ファオラ: でも、そのヒルチャールの集落に、空から人が降ってきたんだよ!
パイモン: うーん…誰かさんがよくすることだな。
ファオラ: それでヒルチャールが暴れ出して、その人を追ってヤツらが出てきたんだ!
ファオラ: 俺は逃げれたけど、果物を運ぶ車は全部壊されちまった。明日からどうすれ
ばいいんだ──
アンバー: その人ってどんな感じ?
ファオラ: 何かを抱えてたな、ふらふらと飛んでいて…ああ、その抱えてた物のせいで落
ちたんだな。
ファオラ: まったく、飛行免許を取っていないのか?重い物を持って飛ぶのは禁止だって
知らないんだよ!免許を取り消してやりたいね!
アンバー: 重い荷物を持って…文化財を抱えて逃げた怪鳥かもしれない。
アンバー: その人がどこに逃げたかわかる?
ファオラ: 俺も逃げるので精一杯だったからな…あっちの方に逃げた気がするけど。
アンバー: #何とか手がかりを掴めたね。{NICKNAME}、さっそく追いかけよう。
アンバー: あっ、そうだ。この件は帰ったら騎士団に報告するね。集落も早めに対処する
から安心して。
Scene : 待ち伏せしている敵を倒す
パイモン: こんなとこまで来るなんて…
この先、元素の痕跡がない。
アンバー: 目印の元素が尽きたのかも。
アンバー: そっか、元素の痕跡を消せないと分かって、手下を使って足止めさせたんだ。
アンバー: 痕跡が自然と消えるのを待つつもりなんだよ。
アンバー: そうはさせない!急ごう。