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INtimeプラットフォーム評価報告書

version. 2.0.4

株式会社 〒314-0023
茨城県神栖市掘割 3-8-11

プラットフォーム評価報告書   鹿島開発センター
TEL 0299-90-1733
FAX 0299-92-8557
http://www.mnc.co.jp

評価対象機 ベンダ名
HPU8100-1066 萩原電気
INtimeバージョン CPUモード Windows バージョン Windows HAL
INtime 4.0 SDK 共有(Shared) x1 Windows Xp Professional Sp2 ACPIユニプロセッサHAL

評価日付 2010年9月8日 評価担当 山崎龍太郎 作業担当 山崎龍太郎


適合性評価結果考察
INtimeの基本性能は適切に動作します。
オンボードネットワークコントローラーは、2つ存在しますが、両方ともコントローラがINtimeにて対応しておりませんので使用は不可となります。
拡張はPCI-Express16が一つ存在しますが、IRQが競合しているため、MSIでの割り込みが取れるもの以外は使用不可となります。

総 総合判定 ★★★★☆
適合性評価に関する総合判定は、それぞれの項目に関する点数を基準に5段階評価で出力され
合 ます
判 リアルタイム性能評価結果考察
定 ジッタ性能、スレッド切り替え、ISA割り込み性能は問題ありません。

リアルタイム性能に関する総合判定は、それぞれの項目に関する点数を基準に5段階評価で出
総合判定 ★★★★☆ 力されます

適合性評価 リアルタイム性能評価
評価項目・機能項目 判定 評価項目・機能項目 判定
INtime基本動作 A クロックジッタ計測評価 B
付属ユーティリティ動作 A スレッド切り替え性能評価 A
内蔵USBコントローラ使用 A PCIデバイス割り込みハンドラ応答性能評価 -
内蔵パラレルコントローラ使用 D ISAデバイス割り込みハンドラ応答性能評価 B
内蔵シリアルコントローラ使用 A
内蔵ネットワークコントローラ使用 D
拡張スロット使用 C
適合評価指標 リアルタイム機能評価指標
A: 動作可能である。デバイス、拡張スロットの場合、調整なく、または若干の調整により使用可能 A: クロック精度、応答精度 非常に優れている。
B: 動作可能である。デバイス、拡張スロットの場合、使用可能であるが、制限と調整が必要。 B: クロック精度、応答精度 優れている。
C: 動作検討。拡張スロットの場合、ハードウェアI/Oアクセスのみ可能。 C: クロック精度、応答精度 通常。
D: 動作できない。またはその他。 D: クロック精度、応答精度 可能。
E: クロック精度、応答精度に注意が必要。要調整検討。
F: 要再調査。
詳細スペック情報
名前 Intel EP80579 Integrated Processor
周波数 1.20GHz
CPU 個数 1

機能 MMX SSE SSE2 XD

命令(L1-I) 32KB
1次
キャッシュ データ(L1-D) 32KB
メモリ 2次 L2
3次 L3
メモリ 2047MB
ノースブリッジ Intel Unknown
チップセット サウスブリッジ Intel Unknown
ビデオ Silicon Motion Unknown
BIOS ベンダ Phoenix Technologies LTD
USB x2 前面 x0 背面 x0
パラレル - x0
シリアル D-sub9ピン(オス) x1
PCI x 0
PCI-x x 0
x1 x 0
PCI x4 x 0
インターフェース
Ex x8 x 0
x16 x 1
ISA x 0
Intel 80579 MAC Gigabit Ethernet Adapter NT Driver
Intel 80579 MAC Gigabit Ethernet Adapter NT Driver #2
ネットワーク x2
評価機写真図
製品についての備考

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用語・項目 解説 用語・項目 解説
INtimeのインストール、カーネルの起動、停止、再起動な INtimeソフトウェアカーネルは、ハードウェアを初期化
INtime基本動作 ど、INtimeカーネルの動作について評価をいたします。 し、設定したクロックの割り込みにより処理を行います
インストール 一般的なプラットフォームにおいて問題が発生することは (INtime kernel Tick)。INtime環境におけるカーネルク
カーネル起動 ほぼありませんが、一部Windows Xp Embeddedのようなカ ロックの精度は、アプリケーション動作の全てに関連す
カーネル停止 スタマイズOS上で、コンポーネント整合等の問題が考慮さ る重要な要素です(デフォルト:500us 本評価ではカーネ
カーネル再起動 れます。 ルティック値500usにおける評価を基本とします)。
 INtimeカーネルクロックジッタとは、カーネルティック設
定値に設定した値と実際発生するクロック割り込みの間
付属ユーティリティ INtimeソフトウェアにて提供されるユーティリティプログラ 隔におけるバラつきを意味します。バラつきが少なけれ
動作 ムの起動について評価をいたします。 ば、より精度の高い処理が可能となりますが、バラつき
一般的なプラットフォームにおいて問題が発生することは が大きかったり、ティックそのものの値が設定値と比較
ほぼありませんが、一部Windows Xp Embeddedのようなカ し異常な値を示す場合、同プラットフォーム上では
クロックジッタプログラ スタマイズOS上で、コンポーネント整合等の問題が考慮さ
INtimeソフトウェアを使用した制御が困難であるとみなさ
ム れます: INtimeカーネル れます。
INtime Explorer クロックジッタ・・・INtimeカーネルクロックのジッタ表示
INscope Task Analyzer INtime Explorer・・・RT環境のオブジェクトブラウザ クロックジッタ INtimeカーネルはシステムのタイマデバイス、割り込み
コントローラを制御し、クロックティックを生成しますが、
RT Application Loader INscope Task Analyzer・・・スレッド切り替えトレースロガー
共存するWindows環境における割り込み制御に冗長な
Spin Doctor RT Application Loader・・・RTプログラムローダ 処理が含まれる場合や、ハードウェアそのものの問題
Fault Manager Spin Doctor・・・RTスレッド不正スピン検出 等により、影響受ける場合もあります。
Fault Manager・・・RTスレッド例外検出  本評価では、Windows上での無負荷状態時、ディスク
内蔵USBコントローラをINtimeにて使用する場合、IRQリ アクセス負荷状態時、メモリアクセス負荷状態時、グラ
ソースの確保が可能であること、または、RTデバイスとして フィック負荷状態時とこれら全ての負荷をかけた状態に
割り当てた際、使用するポートについての評価情報です。 おけるクロックジッタを計測し、INtimeソフトウェアとプ
ラットフォームの適合性を判断します。
内蔵USB  また、上記負荷時とは別に、Windowsオペレーション操
コントローラ使用 作時のクロックジッタ計測を行い、適合性を判断します。

 定常的にディスクアクセスを行うWindowsプログラムを
実行させた状態でINtimeカーネルのクロックジッタを計
プラットフォームに実装されるパラレルポートがデバッグ 測します。Windows負荷プログラムでは、1MBのファイル
内蔵パラレル ポート等に使用可能であることを評価します。 ディスク負荷状態 を生成、同ファイルの読み込み、削除を繰り返し行いま
す。
コントローラ使用  プラットフォームのディスクキャッシュ機能により負荷
の度合いは変わります。
プラットフォームに実装されるシリアルポートにおけるIRQリ  定常的にメモリアクセスを行うWindowsプログラムを実
ソース取得、INtime付属のシリアルドライバ使用について 行させた状態でINtimeカーネルのクロックジッタを計測し
内蔵シリアル 評価します。 ます。Windows負荷プログラムでは、5本のスレッドで、メ
コントローラ使用
メモリ負荷状態 モリ確保、書き込み、読み込み、解放を連続的に行いま
す。
一般的に負荷によりWindowsCPU負荷率は、ほぼ100%
となります
プラットフォームに内蔵されるネットワークコントローラにつ  定常的にディスプレイ上に描画を行うWindowsプログラ
いて、主に、以下の基準に準拠し評価します: ムを実行させた状態でINtimeカーネルのクロックジッタ
・ コントローラがINtimeにて提供される標準ネットワーク グラフィック を計測します。Windows負荷プログラムでは、DCに対し
コントローラデバイスドライバにて制御可能であるか ての通常書き込み、BitBltによるビットマップ転送などが
・ デバイスに、個別のIRQリソースを確保できるか
負荷状態 周期毎に行われます。負荷の度合いはグラフィックコン
内蔵ネットワーク
  - IRQ または MSI トローラ等に依存します。
コントローラ使用
 低プライオリティスレッドから高プライオリティスレッド
スレッド切替 へのセマフォユニット送信処理において、スレッド切り替
性能計測 え時間を計測します。
 計測する値はPentium系CPUに実装されているTSCを
使用します。TSCの精度はCPUプラットフォームに依存
平均値、最頻値、 します。
コントローラの適合 最小値、最大値、
IRQリソースの確保 不偏分散値、標準偏差
ネットワーク通信テスト
 ハードウェアに対しソフトウェアから割り込みを発生さ
プラットフォームに実装されるPCI/PCI-X/PCI Express等 割り込み応答性能 せ、仮想的なハードウェア割り込み発生から、発生した
計測 割り込みによりハンドラが起動するまでの時間を計測し
拡張スロット使用 の拡張スロットの種別、IRQリソースの割り当てにより
ています。 計測する値はPentium系CPUに実装されて
INtimeにおいてWindowsデバイスと競合しないスロットの調
いるTSCを使用します。TSCの精度はCPUプラットフォー
査等が含まれます。PCI-Expressスロットにおいては"MSI"
ムに依存します。また、本応答性能は使用するハード
という評価が付けられます。MSIをサポートするデバイスに
ウェア(コントローラ等)のオーバーヘッドも値に換算され
おいてはMSI割り込みを使用することにおいて割り込み使
るため、参考値としてください。
用が可能となります(INtime 3.1以降)。
IRQリソースの確保可
平均値、最頻値、

最小値、最大値、
ハードウェアI/O可能
不偏分散値、標準偏差
スロット種別

参考
1. 評価項目、評価基準は、株式会社マイクロネットが独自に設定したものです。そのため、本評価判定により適用範囲とされなかったプラットフォームが全て
使用できないわけではありません。本評価により設定された評価結果は、絶対的判定基準としてではなく、参考情報としてください。

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INtimeプラットフォーム評価報告書
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適合性評価
評価項目 基準値 結果 判定
インストール 適合/不適合 適合
INtimeカーネル起動 適合/不適合 適合
1 INtime基本動作
INtimeカーネル停止 適合/不適合 適合 A
INtimeカーネル再起動 適合/不適合 適合
INtime Clock Jitterプログラム動作 適合/不適合 適合
INtime Explorer動作 適合/不適合 適合
INscope Task Analyzer動作 適合/不適合 適合
2 付属ユーティリティ動作
INtime RT Application Loader動作 適合/不適合 適合 A
INtime Spin Doctor動作 適合/不適合 適合
INtime Exception Manager動作 適合/不適合 適合
標準ユニバーサルPCItoUSBホストコントローラ
USB1 ポート位置 ボード側面
デバイスIRQ確保 適合/可能/不適合 適合
標準エンハンスPCItoUSBホストコントローラ
USB2 ポート位置 ボード側面
デバイスIRQ確保 適合/可能/不適合 適合
-
USB3 ポート位置 -
デバイスIRQ確保 適合/可能/不適合 -
3 内蔵USBコントローラの使用
- A
USB4 ポート位置 -
デバイスIRQ確保 適合/可能/不適合 -
-
USB5 ポート位置 -
デバイスIRQ確保 適合/可能/不適合 -
-
USB6 ポート位置 -
デバイスIRQ確保 適合/可能/不適合 -
4 内蔵パラレルコントローラの使用 適合/不適合 - D
IRQ確保 適合/可能/不適合 適合
COM1 シリアルドライバ動作 適合/不適合 適合
IRQ確保 適合/可能/不適合 -
COM2 シリアルドライバ動作 適合/不適合 -
5 内蔵シリアルコントローラの使用 IRQ確保 適合/可能/不適合 - A
COM3 シリアルドライバ動作 適合/不適合 -
IRQ確保 適合/可能/不適合 -
COM4 シリアルドライバ動作 適合/不適合 -
Intel 80579 MAC Gigabit Ethernet Adapter NT Driver
コントローラ適合 適合/不適合 不適合
NIC1 IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI 不適合
ネットワーク通信試験(ping) 適合/不適合 不適合
Intel 80579 MAC Gigabit Ethernet Adapter NT Driver #2
コントローラ適合 適合/不適合 不適合
NIC2 IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI 不適合
ネットワーク通信試験(ping) 適合/不適合 不適合
6 内蔵ネットワーク(LAN)の使用 D
コントローラ適合 適合/不適合 -
NIC3 IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
ネットワーク通信試験(ping) 適合/不適合 -

コントローラ適合 適合/不適合 -
NIC4 IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
ネットワーク通信試験(ping) 適合/不適合 -
スロット 種別 PCI Express x16
SLOT 1
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI MSI
スロット 種別
SLOT 2
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 3
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 4
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 5
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 6
拡張スロットの使用 IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
7 (IRQリソース確保) スロット 種別 C
SLOT 7
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 8
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 9
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 10
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 11
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -
スロット 種別
SLOT 12
IRQ確保 適合/可能/不適合/MSI -

3 / 8 適合性評価
INtimeプラットフォーム評価報告書
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性能評価
評価項目 基準値 評価結果 判定
500(±5us) 平均値 499.99 us
550 最大遅延 514.47 us
無負荷状態時計測 +0~+50 遅延誤差 + 14.48 us
不偏分散 0.91
標準偏差 0.95
500(±5us) 平均値 500.00 us
550 最大遅延 519.35 us
ディスク負荷時計
+0~+50 遅延誤差 + 19.35 us

不偏分散 19.25
標準偏差 4.387
500(±5us) 平均値 499.99 us
550 最大遅延 516.06 us
メモリ負荷時計測 +0~+50 遅延誤差 + 16.07 us
不偏分散 0.95
カーネルクロックジッタ 標準偏差 0.974
1 B
計測(500us) 500(±5us) 平均値 499.99 us
550 最大遅延 519.19 us
グラフィック負荷
+0~+50 遅延誤差 + 19.20 us
時計測
不偏分散 12.44
標準偏差 3.527
500(±5us) 平均値 499.99 us
550 最大遅延 521.63 us
総合負荷時計測 +0~+50 遅延誤差 + 21.64 us
不偏分散 21.77
標準偏差 4.666
500(±5us) 平均値 499.99 us
Windows 550 最大遅延 524.97 us
オペレーション時 +0~+50 遅延誤差 + 24.98 us
計測 不偏分散 2.34
標準偏差 1.528
平均値 0.68 us
最頻値 0.68 us
リアルタイムスレッド切替性能計測 最小値 0.68 us
2 A
(低プライオリティ->高プライオリティ) ~10 最大値 0.70 us
不偏分散 0.445
標準偏差 0.667
平均値 us
最頻値 us
PCIデバイス ハンドラ応答性能計測 最小値 us
3 ~15 最大値 us -
不偏分散
( #REF! )使用 標準偏差
平均値 7.23 us
最頻値 8.16 us
ISAデバイス ハンドラ応答性能計測 最小値 7.15 us
4 ~50 最大値 15.08 us B
不偏分散 1510925.53
( #REF! )使用 標準偏差 1229.197

4 / 8 性能評価
INtimeプラットフォーム評価報告書
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負荷状態時におけるクロックジッタ計測詳細データ

10000000
無負荷状態

1000000
ディスクアクセス
負荷状態

100000 メモリアクセス
負荷状態
グラフィック
10000 負荷状態
総合負荷状態
1000
Windows オペ
レーション時
100

10

1
<435 435- 445- 455- 465- 475- 485- 495- 505- 515- 525- 535- 545- 555- 565>
445 455 465 475 485 495 505 515 525 535 545 555 565

負荷状態、Windowsオペレーション状況下におけるクロックジッタ対数グラフ

最遅延(統合):各負荷状態に
ディスクアクセス メモリアクセス グラフィック Windows
無負荷状態 負荷状態
総合負荷状態 オペレーション時 おけるクロックジッタの最遅延
負荷状態 負荷状態 値を示します。
<435 0 0 0 0 0 0 最大偏差(統合):各負荷状態
435-445 0 0 0 0 0 0 におけるクロックジッタの最大
445-455 0 0 0 0 0 0 偏差値を示します。
455-465 0 0 0 0 0 0
465-475 0 0 0 0 0 0 ※最遅延ティックが設定値に
475-485 0 1099 0 37 6508 414 近いほど、より制度の高いク
485-495 5239 107723 5471 68623 104354 11932 ロックが生成されていることを
495-505 1157546 955988 1157131 1026648 938059 1143283 示し、偏差の値が少ないほ
505-515 5415 100281 5593 71665 117723 12197 ど、バラつきの少ない状態で
515-525 0 3109 5 1227 1556 374 あるといえます。
525-535 0 0 0 0 0 0
535-545 0 0 0 0 0 0
545-555 0 0 0 0 0 0
555-565 0 0 0 0 0 0
565> 0 0 0 0 0 0
最速ティック 485.15 480.32 485.60 481.87 477.73 476.04 単位 us
平均 499.99 500.00 499.99 499.99 499.99 499.99 最遅延(統合)
最遅延ティック 514.47 519.35 516.06 519.19 521.63 524.97 521.63
不偏分散 0.912 19.246 0.949 12.440 21.770 2.3353017 最大偏差(統合)
標準偏差 0.955 4.387 0.974 3.527 4.666 1.5281694 4.666
評価 A B A B C A
総合判定

5 / 8 クロックジッタ計測
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拡張スロット詳細情報
PCIバスリソース情報 INtime適合要素 競合
スロット スロット種別 数 競合するWindowsデバイス
バス デバイス 機能 IRQ I/O 割り込み確保
Silicon Motion SM718/SM750
Intel 80579 MAC Gigabit Ethernet Adapter NT
1 PCI Express x16 2 0 0 16 適合 MSI 6 Controller Area Network for Intel® EP80579
PCI標準PCI-to-PCIブリッジ

2 -

3 -

4 -

5 -

6 -

CPU
7 -

8 -

9 -

10 -

11 -

12 -

割り込み確保可能スロット数 0

拡張スロット部 マザーボード写真

6 / 8 拡張スロット情報
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デバイス実装状況

Windows デバイスマネージャ上 デバイス表示

INtime Device Configuration上 デバイス表示

7 / 8 実装デバイス情報
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評価作業時記録・備考
デバイスマネージャにて、「基本システムデバイス」というデバイスが、ドライバがインストールされていない状
態となっている。
INtime基本動作 ドライバのCD等が存在しないので、このままで評価作業を続行する
調査

付属ユーティリティ
動作調査

USBのポートは2つ。
上記のいずれもがUSB1.1の場合は"標準ユニバーサル PCI to USB ホストコントローラ"、
内蔵USB
USB2.0の場合は"標準エンハンスPCI toUSBホストコントローラ"を使用する。
コントローラ
また、上記2つのコントローラいずれもがIRQ23のため、どちらかをINtimeにパスする場合は、もう片方も
使用調査
INtimeにパスする必要がある。
適合性
評価作業
内蔵
ISA(COM/LPT)
コントローラ
使用調査

内蔵ネットワーク
コントローラ
使用調査

拡張スロット
使用調査

クロックジッタ
計測評価

スレッド切替
性能評価

性能評価
作業 PCIスロットが存在しないため、PCIデバイス割り込みハンドラ応答性能評価作業は行っていません。
PCIデバイス
割り込みハンドラ
応答性能評価

ISAデバイス
割り込みハンドラ
応答性能評価

その他

8 / 8 評価作業記録

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