<0>

settri/0
setmsc/5
setmscu/0

load_parts

makesave

jump/title

<findsave>

t///セーブが見つかりませんでした。セーブを検索してもよろしいですか？
two

selset/0/sel0/Air 版セーブを検索
selset/1/sel1/Flash 版セーブを検索
selset/2/sel2/同じ階層のセーブフォルダ
selset/3/sel3/検索しない
selview

[sel0]
loadfs/1
[sel0]-

[sel1]
loadfs/2
[sel1]-

[sel2]
loadfs/3
[sel2]-

[sel3]
[sel3]-

tend
<opensave>
selset/0/sel0/Air 版セーブ
selset/1/sel1/Flash 版セーブ
selset/2/sel2/Unity 版セーブ
selset/3/sel3/戻る
selview

[sel0]
openfs/1
[sel0]-

[sel1]
openfs/2
[sel1]-
[sel2]
openfs/3
[sel2]-

[sel3]
[sel3]-

tend
<logo>
load/8/fd0/f
sin/8

allshow
alldel/8

load/9/logo1/b
v/9/1

sout/8

sf/9/0/1

jump/title
<title>
#skip
bgmout

loadsys

load/8/fd4/f
sb/8/s
v/8/1

alldel/8
loadwin/wtitle
load/9/ev42/b
v/9/1

wset/wtitle/init
wset/wtitle/10

sout/8

wset/wtitle/show

<title_2>

setev/19/1

loadseen/fd8/bg6

t///クリアデータをセーブしますか？
two

selset/0/sel0/セーブする
selset/1/sel1/セーブしない
selview

[sel0]
show_save
[sel0]-

[sel1]
[sel1]-
tend

t///＊ 新マップが追加されました ＊
two

jump/ver2op
<gamestart>
allclear
jump/op_sel
<menu0>
ifc/ev:22:0,recipe/blab_first
ifc/ev:5:6/town_crash
ifc/tri:0,st:10:0,want:2:2/s2intro
ifc/cg:35:1,st:65:10:u,st:9:0/ver3op

load/8/_EFF0/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg1/b
v/9/1
ms/menu/1/1

sout/8

bgm/1

ms/menu/11

ifc/ev:5:3/menu3
ifc/ev:19:2,ev:34:0/menu4
ifc/ev:34:2/menu_tip5
<menu>
jumpeff/menu0/fd0
<menu_aload>
st_replay
jump/menu
<menu_slow>
jumpeff/menu0/fd6
<menu3>
load/1/tip3/m2

be/1/in_s/1
clc
be/1/out_s/1
v/1/out
setev/5/0
<menu4>
load/1/tip4/m2

be/1/in_s/1
clc
be/1/out_s/1
v/1/out

setev/34/1
<menu_tip5>
load/1/tip5/m2

be/1/in_s/1
clc
be/1/out_s/1
v/1/out

setev/34/3
<town_crash>

load/8/fd8/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg1/b
v/9/1
sout/8

bgm/13

load/1/cb20/c
load/0/cb0/c
load/2/cb10/c

sbtown/0

vf/0/in/2
wait/100
vfw/1/in/3

sf/1/7
sf/0/4
t/3/イリ/ラナ様……街が……
t/3/ラナ/なに……これ……

vf/2/in/7

sf/2/7
t/7/リスベット/ラナ、戻ったか！
t/7/リスベット/大変なことになった。
t/7/リスベット/街に大量の魔物が押し寄せてきて、多くの死傷者が出ている。
sf/0/2
t/3/ラナ/え、魔物！？
t/7/リスベット/ああ、何とか我々衛兵隊で食い止めたが……
t/7/リスベット/いつ何時、再び魔物達が侵攻してくるかはわからない。
t/7/リスベット/我々はこれから、周辺に散らばった魔物の群れを迎撃に向かう。
t/7/リスベット/しばらく賞金事務所は閉鎖するので、承知してほしい。
sf/0/4
t/3/ラナ/そ、そうなんですか……
t/7/リスベット/おそらくだが、魔物達の前線の様子から、￥近い内に再び攻撃が来ると予想される。
t/7/リスベット/そうなったら……この街は壊滅するかもしれない。
t/7/リスベット/それまでに敵の勢力を何とかしなければならない。
t/7/リスベット/可能なら、お前達も個別で構わないので魔物討伐に協力してくれ。
two
vfw/2/out

t/3/ラナ/……イリ、どうしよう。
t/3/イリ/ラナ様……早く魔女を倒さなければ街が破壊されてしまいます。
t/3/イリ/そうなれば私達も生きていくのは難しくなります。
t/3/イリ/とにかく、魔女討伐を急ぎましょう。
two

if/ev:10:2
loadct/2/11/c
vf/2/in/7
sf/0/1
sf/2/5
t/7/ピア/あ、ラナちゃん、良かった……無事だったんだね！
be/0/p2
sf/0/5
t/3/ラナ/ピア、あなたこそ！
sf/0/1
sf/2/1
t/7/ピア/私のお店は運良く大丈夫だったから……
sf/2/4
t/7/ピア/でも、これからどうなるか不安……
be/2/p2
sf/2/1
t/7/ピア/でもでも、こんな時だからこそ、道具は大事だと思うの！
sf/2/5
t/7/ピア/道具が必要になったら、いつでもお店に来てね！
t/3/ラナ/うん、ありがとう。
two
vfw/2/out
tend

two
vf/0/out
vf/1/out

bgmout

setev/5/2
setev/6/4
setev/9/4

jump/menu

<mission>
ifc/ev:9:4/mission_no
ifc/cth:2,ev:38:0/mission_cth
ifc/cth:2,srev:1/mission_cth
ifc/st:1:2,ev:33:0/mission_st1

ifc/unit:0:10:0,want:2:2,want:4:2,want:8:2,want:18:2,want:20:2,want:25:2/mission_in

load/8/fd0/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg10/b
load/5/cb10/c
loadwin/wmission
v/9/1

wset/wmission/1/1
//ms/mission/1/1

sout/8

vf/5/in/7

<mission_talk>
#0
sf/5/9
t/8/リスベット/…何をしている。
two

#1
sf/5/7
t/8/リスベット/貴様…その腕、切り落とされたいか。
two

#2
t/8/リスベット/どうやら命が惜しくないようだな…
two

#3
t/8/リスベット/死ねこのバカ！
be/-1/yure/0
t/5//部屋から蹴り出された。
two
jump/menu
<mission_cth>
setev/38/1

loadseen/fd0/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c

sbtown/0
sf/0/24

vf/0/in/2
vfw/1/in/7

sf/1/7
t/7/リスベット/…………
t/7/リスベット/お前は……ふざけてるのか……？
sf/0/25
t/3/ラナ/あ、あの……これはその……
sf/1/4
t/7/リスベット/そんな格好で何をしている？
t/7/リスベット/鏡で自分の姿を見てみろ……服はどうした？
t/3/ラナ/え、えっと……これは……
t/3/ラナ/ふ……服が……
t/7/リスベット/服が……どうした？
t/3/ラナ/ふ……
sf/0/21
t/3/ラナ/服が……お金が無くて買えないんです……
sf/1/7
t/7/リスベット/……
t/7/リスベット/いくら金が無いとは言え、そこまでとはな……

if/sexo:4:0,sexd:4:60
tend

if/sexo:4:60,sexd:4:120
tend

if/sexo:4:120
sf/1/1
t/7/リスベット/しかしお前……随分と着痩せするんだな。
sf/1/7
t/7/リスベット/その胸、もしかして私より……
tend

sf/1/7
t/7/リスベット/ん？　お前、その後ろに隠してるものは……
sf/0/25
t/3/ラナ/あ、これは……
t/7/リスベット/それ、お前が普段着ている服じゃないのか？
t/3/ラナ/ええっと……これは……そ、そうみたいです…
t/7/リスベット/お前……私をからかっているのか？
sf/0/21
be/0/p2
t/3/ラナ/ご、ごめんなさい、帰ります！

t///ラナは事務所から逃げ出した。
two

vf/0/out
vf/1/out

jump/menu

<mission_no>
loadseen/fd0/bg10

setev/9/2

load/0/cb0/c
sbtown/0

vfw/0/in/2

sf/0/1
t///事務所内には誰もいないようだった。
two

load/1/cb10/c
vfw/1/in/7

sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/！
t/7/リスベット/ん、何か用か？
sf/0/4
t/3/ラナ/あの、魔物討伐は……？
sf/1/4
t/7/リスベット/ああ、私は長官からの命令で待機することになった。
t/7/リスベット/街の衛兵が一人残らず出てしまっては危険だということらしい。
sf/0/1
t/3/ラナ/あ、そうだったんですか……
sf/1/1
t/7/リスベット/うむ。それに賞金首の報告も受けねばならんしな。
t/7/リスベット/報告があるならいつでも来てくれ。
two

vf/0/out
vf/1/out

jump/mission
<mission_st1>
loadseen/fd0/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c
sf/0/4
sbtown/0

vf/0/in/2
vfw/1/in/7

sf/1/1
t/7/リスベット/ん、どうした？
t/3/ラナ/あの……
t/3/ラナ/スライムが……強過ぎて勝てないんです……
t/3/ラナ/どうしたらいいでしょうか……

t/7/リスベット/……
sf/1/3
t/7/リスベット/ハハハッ！
sf/1/4
t/7/リスベット/まさかスライムにも勝てないとは、貧弱にもほどがあるだろう。
sf/1/1
t/7/リスベット/しかしまあ……駆け出しのハンターにはよくあることだ。
t/7/リスベット/可哀想だから少し装備をくれてやろう。
sf/0/2
t/3/ラナ/え、本当ですか！？
t/7/リスベット/ああ、まあ弱い装備だが、スライム相手なら十分に役立つだろう。
sf/0/1
t/7/リスベット/ちょっと待ってろ。
t/7/リスベット/……えーと、木刀と木の盾、そして薬草を５つっと。
t/7/リスベット/よし、これを持っていけ。
sf/0/3
be/0/p2
t/3/ラナ/ありがとうございます！
t/7/リスベット/まあ、礼を言われるほどのことじゃない。せいぜい死なない程度に頑張れよ。
t/7/リスベット/それと、武器はちゃんと装備しないと効果無いからな。
t///リスベットから木刀、木の盾、薬草５つを受け取った。

two

vf/0/out
vfw/1/out

additem/100
additem/150
additem/1
additem/1
additem/1
additem/1
additem/1

setev/33/1

jump/menu
<mission_in>
loadseen/fd0/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c
sbtown/0

vf/0/in/2
vfw/1/in/7

t/7/リスベット/ラナ……お前の活躍には感謝している。
t/7/リスベット/お前のおかげで随分と賞金首の数も減って、仕事も楽になったよ。
t/7/リスベット/しばらく有給が取れそうなので、私もお前と供に賞金首狩りに行きたいのだが……いいだろ
うか？
t/3/ラナ/え、一緒に来てくれるんですか？
t/7/リスベット/うむ……お前の戦いを見て学ばせてほしいことが沢山ある。
t/7/リスベット/私も旅に同行させてくれると嬉しい。
sf/0/5
t/3/ラナ/も、もちろんですよ！
sf/0/3
t/3/ラナ/リスベットさんが一緒に来てくれるなら心強いです！
sf/1/3
t/7/リスベット/そうか……良かった。
t/7/リスベット/むしろ私の方がお願いしているのだが、そう言ってもらえて助かった。
t/7/リスベット/では、よろしく頼む。

t///※リスベットが仲間に加わりました。
two

vf/0/out
vf/1/out

addmember/10/65

jump/menu

<edit>
load/8/fd0/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg27/b
v/9/1

ms/edit/0/1

sout/8

<editwin>
ms/edit/1/1

<shop>

ifc/cth:3,ev:35:0, unit:0:11:1/shop_cthB

if/ev:35:2
setev/35/0
tend

ifc/ev:10:5/shop5
ifc/ev:10:6/shop6

ifc/unit:0:11:1/shop_s0
ifc/cth:2,ev:39:0/shop_cthA
ifc/cth:2,srev:1/shop_cthA
ifc/ev:10:1/shop1

load/8/fd0/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg11/b
loadwin/wshop
v/9/1

loadct/5/11/c

wset/wshop/1/1
//ms/shop/1/1

sout/8

vf/5/1/3

<shop1>
loadseen/fd0/bg11

load/0/cb0/c
load/1/cb11/c
sbtown/0

vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/ピア/いらっしゃーい♪
sf/1/3
be/1/p2
t/3/ピア/…あ！あなた…この前の！
sf/0/5
t/7/ラナ/こ、こんにちは。
t/3/ピア/来てくれたんだーありがとう！
t/3/ピア/特別に、お店の商品も値引きしてあげるの♪
t/7/ラナ/あ、ありがとう。

sf/0/1
t/7/ラナ/ところで、いつも一人で薬草採取とか行ってるの？

sf/1/4
t/3/ピア/そうなの。でも最近はこの街の周辺も恐いモンスターが増えてきて…
t/3/ピア/一人で行くのも危なくなってきちゃったの…
t/3/ピア/次からは護衛さんを雇って行った方がいいのかな…
t/3/ピア/でも、雇うのお金掛かるから困るの…
t/7/ラナ/護衛ってどうやって雇えばいいの？
sf/1/1
t/3/ピア/近所の酒場で傭兵さん達が募集を出してるから、それを頼めばいいの。
t/3/ピア/酒場のお姉さまが仲介してくれるから、その人に聞くと教えてくれるの。
t/7/ラナ/そうなんだ、ありがとう。

t/3/ピア/それじゃ、お店の商品も見ていってね♪

two
vf/0/out
vf/1/out

setev/10/2
setev/7/1

jump/shop

<shop5>
ifone/cth:2,cth:3/shop_cth2

ifc/ev:45:1/shop6

loadseen/fd0/bg11

load/0/cb0/c
load/1/cb46/c

sbtown/0

vf/0/in/2
vf/1/in/8

sf/0/1

t/8/？/あら？
mcm/1/7
t/7/？/あらあらあら。
t/2/ラナ/！
sf/1/3
t/7/？/いらっしゃ～い♪
t/7/？/シアの魔法道具店へようこそ♪
sf/1/1
t/7/シア/道具のことはよくわからないけど何でも聞いてね。
sf/0/4
t/2/ラナ/え……わからないんですか？
sf/1/4
t/7/シア/そうなのよ……普段お店のことは娘に任せてるから……
t/7/シア/あの子ったら店番ほったらかしてどこへ行っちゃったのかしら。
sf/1/6
t/7/シア/どこかに素材集めに行ったのかもしれないけど……
t/7/シア/やっぱり護衛を雇わせた方が良かったかしら……
sf/0/1
t/3/ラナ/……あの、護衛ってどこで雇えるんですか？
sf/1/1
t/7/シア/あら、それは向かいの酒場で募集してるのよ。
t/7/シア/気になるなら行ってみたらどうかしら。

two
vf/0/out
vfw/1/out

setev/10/6

jump/shop6

<shop6>

load/8/fd0/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg11/b
load/5/cb46/c
loadwin/wshop
v/9/1
wset/wshop/1/1
//ms/shop/1/1
sout/8

vf/5/in/3
<shop_s0>

ifc/ev:45:1/shop6

loadseen/fd0/bg11

load/0/cb0/c
load/1/cb46/c
loadct/2/11/c

sbtown/0

vf/0/in/2
vf/1/in/8

sf/0/1

t/8/？/あら？
mcm/1/7
t/7/？/あらあらあら。
t/2/ラナ/！
sf/1/3
t/7/？/いらっしゃ～い♪
t/7/？/シアの魔法道具店へようこそ♪
sf/1/1
t/7/シア/道具のことはよくわからないけど何でも聞いてね。
sf/0/4
t/2/ラナ/え……わからないんですか？
sf/1/4
t/7/シア/そうなのよ……普段お店のことは娘に任せてるから……
t/7/シア/あの子ったら店番ほったらかしてどこへ行っちゃったのかしら。
sf/1/1
t/7/シア/まーたどこかで隠れオナニーでもしてるのかしら？

t/2/ラナ/お、オナニー…？
t/7/シア/そうよ。あの子いつもオナニーばっかりしてるから。

vfw/2/in/4
sf/2/7
pon/2
t/5/ピア/もう！ママ何言ってるの！？

sf/1/2
t/7/シア/ピア！そんなところにいたの？
t/5/ピア/私、そんなにオナニーばっかりしてないの！
sf/1/1
t/7/シア/あら、そうかしら？
t/7/シア/私が部屋に入ったらいつもオナニーしてるじゃない。
t/7/シア/なのに皮オナばっかりしてるからおちんちんが全然成長していないし
t/7/シア/あたしみたいに立派な傘の開いたおちんぽになるためには皮を剥いてカリを鍛えないとダメよ。
two
sf/1/3
sb/1/1
pon/1
wait/1000
t/7/シア/ほら、大きいでしょ？
t/7/シア/あたしのおちんぽは入れてもしゃぶらせてもみんな大喜びなんだから。
t/5/ピア/もう、そんなことはどうでもいいの！
sf/1/1
t/7/シア/ピア、前渡したカワコテカはちゃんと使ったの？
sf/2/9
t/5/ピア/使ってないの。いらないからあげちゃったの。
t/7/シア/あらあら……そんなのだからずっと短小のままなのよ。
t/7/シア/ふたなりとして立派なおちんぽを育てるのもあなたには大切なことなのよ。
sf/1/9
t/7/シア/……ところであなた、店番は？
sf/2/1
t/5/ピア/そ、それは……今ちょっと忙しいの。
t/5/ピア/この人と一緒に素材集めしてるの。
sf/1/1
t/7/シア/素材？
t/7/シア/素材なら他のお店で買ってくればいいじゃない？
sf/2/7
t/5/ピア/素材を全部買ってたらお店が赤字になっちゃうの！
t/7/シア/あらあら……そうだったの。あたしはお店にはノータッチだからよくわからないわ。
sf/2/4
t/5/ピア/もうー……いつも言ってるのにママは興味の無いことはすぐ忘れちゃうの。
sf/2/1
t/5/ピア/ラナちゃん、ほら早く素材集めに行こう。
sf/0/1
t/2/ラナ/……う、うん。

two
vf/0/out
vf/1/out
vfw/2/out

setev/45/1

jump/shop6
<shop_talk>
#0
sf/5/3
t/3/ピア/いっぱい買っていってね！
two

#1
sf/5/1
t/3/ピア/アイテムは持ち物に入れておかないと使えないからね。
two

#2
sf/5/1
t/3/ピア/持ち物の効果は、同じ物は効果が重複しないの。
two

#3
if/ev:10:2
sf/5/3
t/3/ピア/いいものあげる！
t/3/ピア/これ、使ってほしいの♪
t/5//カワコテカを貰った。
additem/2005
sf/0/1
setev/10/3
two
tend
<shop_talk2>
#0
sf/5/3
t/3/シア/欲しいものはどんどん買っていいのよ？
two

#1
sf/5/4
t/3/シア/はぁー……早くピア帰ってこないかしら……
two

#2
sf/5/1
t/3/シア/あら、私のおちんぽ見たいの？
two

sf/5/3
sb/5/1
pon/5
wait/1000
t/3/シア/どう？大きいでしょ？
t/3/シア/あたしは毎日おちんぽ鍛えてるからいつでもビンビンに立たせられるのよ。
sb/5/0
two

#3
sf/5/4
t/3/シア/何回オナニーしてもすぐ立っちゃうから困るのよね……
two
<shop_cthA>
setev/39/1

loadseen/fd0/bg11

load/0/cb0/c
loadct/1/11/c
sbtown/0

vf/0/in/8
vf/1/in/3

sf/1/2
t/3/ピア/……
t/3/ピア/え……ええっと…
t/3/ピア/その服装で出歩いて大丈夫なの？
sf/0/21
t/7/ラナ/だ、大丈夫じゃない…
sf/1/1
t/3/ピア/えぇ…じゃあ何で服着ないの？
sf/0/24
t/7/ラナ/そ…それは…
t/7/ラナ/なんだか突然脱ぎたくなっちゃって…
sf/1/3
t/3/ピア/あ、私も脱ぐの大好きだよ！
sf/1/5
t/3/ピア/もしかしてラナちゃん……見せに来てくれたの？
sf/0/25
t/7/ラナ/…え？
sf/1/3
t/3/ピア/じゃあ、ラナちゃんの勃起してるとこ見てみたいな！
t/3/ピア/ねえ、勃たせてみて？
sf/0/24
t/7/ラナ/…う、うん…わかった。
sf/0/21
t/7/ラナ/んん～
two

sb/0/2
wait/200
setpenis/0/1
wait/200
t///ラナはペニスを勃起させた。

if/sexo:0:0,sexd:0:60
sf/1/5
t/3/ピア/わぁ…おちんちん勃ってもちっちゃくて可愛い…
tend

if/sexo:0:60,sexd:0:120
sf/1/1
t/3/ピア/わぁ…ラナちゃんおちんちん大きい…
tend

if/sexo:0:120
sf/1/2
t/3/ピア/…ラナちゃんのおちんちん…萎えてても大きいのに勃起してさらに大きくなってる…
tend

sf/0/24
sf/1/1
t/3/ピア/見てたら何だか私もおちんちん出したくなってきたの…
t/3/ピア/あ、でも私店番だし、いつパパが帰ってくるかわからないから、そんなことしてられないよね…
t/3/ピア/残念だけど、一緒にしこしこできなくてごめんね…

t/7/ラナ/え、いいよ…
sf/0/5
t/7/ラナ/じゃあ私これで帰るね。
sf/1/3
t/3/ピア/うん、また来てね♪
t///ラナは道具屋から立ち去った。
two

vf/0/out
vf/1/out

jump/menu
<shop_cthB>
loadseen/fd0/bg11

loadct/0/0/c
loadct/1/11/c

vf/0/in/8
vf/1/in/3

sf/1/2
t/3/ピア/そ、その服……
be/1/p2
t/3/ピア/凄い可愛い……私も欲しい！

sf/0/4
t/7/ラナ/え……

sf/1/5
t/3/ピア/ねえ、その服、譲ってもらえないかな……
t/3/ピア/これ……代わりにあげるの。……だめ？
t///ピアは技書「ヒール β」を差し出した。
sf/1/4
t/3/ピア/交換して欲しいの！お願い……

selset/0/sel0/交換する
selset/1/sel1/しない
selview

[sel0]
sf/1/3
be/1/p2
t/3/ピア/ありがとう♪やったぁ♪

t///ラナは技書１６号を手に入れたが、ウェイトレス服を失った。
additem/3015
additem/8150
delct/8003
setct/0/0
setct/11/3
setev/35/1
[sel0]-

[sel1]
t/3/ピア/そうなんだ……
t/3/ピア/残念だけど貴重そうだししょうがないよね…
t/7/ラナ/ご、ごめんね……
t///気まずさを感じたラナはその場から立ち去った。
setev/35/2
[sel1]-

tend
two

vf/0/out
vfw/1/out
jump/menu
<shop_cth2>
loadseen/fd0/bg11

load/0/cb0/c
load/1/cb46/c
sbtown/0

vf/0/in/8
vfw/1/in/3

t/7/ラナ/
two

vf/0/out
vf/1/out

jump/menu
<worldmap>
load/8/fd0/f
sin/8
alldel/8

loadwin/wwmap
wset/wwmap/0/1
//ms/wmap/0/1

sout/8

<states>
loadwin/wstates
wset/wstates/1/1
<skillroom>
ifc/unit:3:21:1/skillroom2

ifc/cth:2,cg:28:0/skillroom_cth2
ifc/st:11:10:u, ev:21:0/room_gold

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sin/8
alldel/8
load/9/bg28/b
loadwin/wskill
v/9/in

wset/wskill/1/1
//ms/skill/1/1

load/5/cb20/c
sout/8

vf/5/in/8
<skillroom_talk>
#0
t/8/イリ/スキルを移す魔具は今従属させている魔物の大半のスキルを移すことができます。
two

#1
sf/5/4

if/unit:0:21:1
t/8/イリ/私は戦いは得意ではないのですが……ラナ様を放ってはおけませんし……
tend

if/unit:0:21:0
t/8/イリ/私も本当ならお手伝いしたいのですが、他にやらなければならないことがありますので…
tend

sf/5/1
two

#2
t/8/イリ/魔物のスキルは一部ラナ様には習得できない物もあるようです。
two
<skillroom_cth2>

loadseen/fd0/bg6

read/ev28
setcg/28/1

jump/menu_slow
<skillroom_cth>
loadseen/fd0/bg28

load/1/cb20/c
load/0/cb0/c

sbtown/0

vf/0/in/3
vfw/1/in/7

sf/1/4
t/7/イリ/ラナ様……服はどうされたのですか？
be/0/p2
sf/0/26
setpenis/0/1
t/3/ラナ/こ、これは……
t/3/ラナ/な……なんだか急に脱ぎたくなっちゃって……
sf/1/7
t/7/イリ/ラナ様……そんな姿で出歩いたら大変なことになりますよ。
t/3/ラナ/え……これで出歩いたらダメなの？
t/7/イリ/当然です。しかも勃起までしています。
t/7/イリ/勃起したペニス……つまりラナ様が今考えていることがペニスに表れているのです。
t/7/イリ/ちんぽは口ほどに物を言う、という諺もあるように、勃起を他人に見られることは大変恥ずかしい
ことなのです。
t/7/イリ/その姿で街中を歩けば、勃起を皆に見られてしまいます。
t/3/ラナ/じゃあ……どうすればいいの？
t/7/イリ/はい、ですからその姿を見られないようにペニスを鎮めてください。
t/3/ラナ/鎮めるって……どうやるの？
t/7/イリ/こうするのです。
mcm/1/6
t///イリはラナのペニスを手の平で包み込んだ。
be/0/p2
sf/0/21
t/3/ラナ/な、何するの！？
t///イリの手はラナのペニスの先端部分を素早く上下に擦り上げた。
t/3/ラナ/ん…くっ！
two
setpenis/0/2
t///その間、僅か３秒…
t///ラナのペニスはイリの手の中に精液を噴き出した。
t/3/ラナ/ふん…ぐ…♥♥
setpenis/0/3
t///悶えながら脈動するラナのペニスから、イリは手を離した。
sf/1/1
t/7/イリ/これでしばらくは治まるでしょう。
t/7/イリ/ですが、外に出る時はくれぐれも服を着て出てください。
setpenis/0/0
t///射精したラナのペニスはぐったりとし、力尽きたように垂れ下がった。
two

vf/0/out
vf/1/out

jump/menu
<skillroom2>
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v/9/in

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//ms/skill/1/1
//ms/skill/2

sout/8
<sskill_aff>
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be/1/in_s/1
clc
be/1/out_s/1
v/1/out
<hosp>
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ifc/cth:2,ev:40:0/hosp_cth
ifc/ev:11:1/hosp1

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load/5/cb8/c
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v/9/in

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sout/8

vf/5/in/3
<hosp1>
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load/0/cb0/c
load/1/cb8/c
sbtown/0

vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/受付/お、診察か？
t/7/ラナ/えっと…ここが診療所ですか？
t/3/受付/んだ。怪我して動けない人とかを治療してるんだよ。
t/7/ラナ/あの、人間以外も診てもらうことはできますか？
t/3/受付/まー診れないこともねえ。最近は亜人種の患者さんも多いしな。
t/3/受付/ただし…ここで診察するのはお金沢山持ってこねえとダメだかんな。
t/7/ラナ/どのくらい掛かるんですか？
t/3/受付/そらまあ、ものによんべな。
t/3/受付/うちの先生は国一番の天才だもんで、それに掛かりたいってんならそれなりに持ってきてもらわな
いとな。
t/7/ラナ/そ…そうなんですか…
sf/1/3
t/3/受付/あ、ちなみにおらは受付のアデリアってんだよろしくな！
t/7/ラナ/は、はい、よろしくおねがいします。

two
vf/0/out
vf/1/out

setev/11/2

jump/hosp
<hosp_talk>
#0
sf/5/9
t/3/アデリア/おめぇ…何すっだ？
two

#1
sf/5/4
t/3/アデリア/おめぇ、おっとばされてぇか？
two

#2
sf/5/1
t/3/アデリア/んもー田舎モンはこれだから…おらを馬鹿にしてっとけっぽぐるど？
two
<hosp_cth>
setev/40/1

loadseen/fd0/bg13

load/0/cb0/c
load/1/cb8/c
sf/0/24

if/cth:2/ct2

sbtown/0
vf/0/in/7
vfw/1/in/3
sf/1/4
t/3/アデリア/……悪いけど、ここは頭の病気は取り扱ってねえべ……
sf/0/25
t/7/ラナ/あ、頭……？
sf/1/1
t/3/アデリア/おめぇ……受け答えできるんならさっさと帰って服着てけれ……

sf/1/2
pon/1
t/3/アデリア/！！
t/3/アデリア/そ、それは……
sf/1/7
t/3/アデリア/ちんこ……だべか……
t/7/ラナ/……
t/3/アデリア/おらは……そんなの認めね……
t/3/アデリア/めんごくてちんこもまんずもあるとか……
t/3/アデリア/そんなの卑怯でねか……
sf/1/7
pon/1
t/3/アデリア/切り取ってやる！
sf/0/2
pon/0
t/7/ラナ/！？

t///突然興奮したアデリアに驚き、ラナは逃げ出した。

tend/ct2

if/cth:3
sbtown/0
vf/0/in/7
vfw/1/in/3
sf/1/4
t/3/アデリア/……そ、その衣装は……！
t/7/ラナ/…？
t/3/アデリア/おらが村から出てきた頃に……
t/3/アデリア/最初にやった仕事の……
sf/1/6
t/3/アデリア/う……あ、頭が……
t///受付のアデリアは頭を抱えてうずくまってしまった。
t///ラナは戸惑いながら、その場を後にした。
tend

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu
<tavern>
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ifc/cth:2,srev:1/tavern_cth

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ifc/ev:7:1/tavern1
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v/9/in

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//ms/tav/1/1

sout/8

if/ev:47:1
sb/5/1
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sf/5/40
wait/50
sf/5/6
tend

vf/5/in/7
<tavern1>
loadseen/fd0/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb9/c
sbtown/0

vf/0/in/7
vf/1/in/3

sf/1/3
t/3/店員/いらっしゃい。セロシア亭へようこそ！
t/7/ラナ/あの…護衛の方を雇いたいんですけど…
sf/1/5
t/3/店員/あぁ、それだったらそこに募集の紙が貼ってるから見て行ってよ。
t/3/店員/決まったら私に言ってもらえば話付けとくからさ。
sf/1/3
t/3/店員/このお店は色んな人がやってくるから仲介料貰って紹介する仕事もやってるのよ。

two
vf/0/out
vf/1/out

setev/7/2

jump/tavern
<tavern_talk>
#0
sf/5/1
t/8/フリカ/ん、どうかした？
two

#1
sf/5/4
t/8/フリカ/最近お客さんの入りが良くなくてさぁ、単価上げないとマズイよねえ…
two

#2
sf/5/3
t/8/フリカ/セロシア亭の看板娘、フリカお姉さまに何でも任せなさい！
two
<tavern_talk1>
#0
sf/5/1
t/8/フリカ/ん、どうかした？
two

#1
sf/5/4
t/8/フリカ/体をジロジロ舐めるように見られるんだけど……
two

#2
sf/5/3
t/8/フリカ/セロシア亭の看板娘、フリカお姉さまに何でも任せなさい！
two

#3
sf/5/6
t/8/フリカ/この衣装、最初は涼しかったけど段々寒くなってきた……
two

#4
sf/5/4
t/8/フリカ/お客が増えるのはいいんだけど、触ろうとしてくるのが多くて困るのよね……
two

#5
sf/5/7
t/8/フリカ/お触り禁止！
two

#6
sf/5/7
t/8/フリカ/……あ、こら！
pon/5
t/8/フリカ/引っ張るなってば！
two

sf/5/2
sb/5/2
pon/5
t/8/フリカ/あぁ！？

sf/5/7
t/8/フリカ/ば、バカ！何してんのあんた！？
two

sb/5/1
pon/5
t///フリカは急いで服を着直した。

t/8/フリカ/もう……ふざけるのはやめなさいよ。
t/8/フリカ/今度やったら許さないからね！？
two

<tavern_cth>
setev/37/1

loadseen/fd0/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb9/c

sbtown/0
sf/0/24

vf/0/in/7
vfw/1/in/3

sf/1/2
t/3/フリカ/え、ちょ……ちょっと！？
sf/0/25
t/3/フリカ/あんたなんて格好してんの！？￥…頭おかしくなったの！？

if/sexd:0:30
sf/1/4
t/3/フリカ/ていうか、早く服着なさいよ！もうここで着替えていいから！
tend

if/sexo:0:30,sexd:0:120
sf/1/9
t/3/フリカ/ていうか……結構デカいわね……
sf/1/7
t/3/フリカ/……いやいやそういうことじゃなくて！
t/3/フリカ/もう、ここで着替えていいからちゃんと服着てよ！
tend

if/sexo:0:120
sf/1/9
t/3/フリカ/ていうか……その……
t/3/フリカ/あなたのそれ……顔に似合わずデカいわね……
t/3/フリカ/馬並みと言うか何というか……
sf/1/7
t/3/フリカ/……いやいやそういうことじゃなくて！
t/3/フリカ/もう、ここで着替えていいからちゃんと服着てよ！
tend

t///ラナは無理やり服を着させられた。
two

vf/0/out
vf/1/out

setct/0/0

jump/tavern
<tavern_arena>

loadseen/fd0/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb9/c
load/2/cb17/c
sbtown/0

vfw/0/in/7

t/7/ラナ/ん……このポスターは？
t///ラナの目の前には壁に貼られた大きな張り紙があった。
two

vfw/1/in/4

t/4/フリカ/ああ、それは闘技場の募集だね。
t/7/ラナ/闘技場？
sf/1/5
t/4/フリカ/うん、出場して勝ったらお金くれるところ。
sf/1/9
t/4/フリカ/ただし、負けたら終わり。
sf/0/4
t/7/ラナ/え……終わりって？
t/4/フリカ/そりゃ負けたら、モンスターと命懸けで戦うんだから、無事で済むわけないでしょ？
t/4/フリカ/そこの闘技場で死んじゃった人は数え切れないわ。
t/7/ラナ/そ、そんなに危険なんですか……
sf/0/9
t/7/ラナ/でも、沢山お金貰えるならちょっとやってみたいかも……
two

vfw/2/in/2

sf/0/1
sf/1/1
t/3/男/おう、嬢ちゃん！
t/3/男/闘技場出たいんか！？ええところに目付けたな！
t///ラナとフリカが話していると隣の席にいた男が身を乗り出してきた。
t/3/男/あそこは嬢ちゃんみたいな可愛い子は大歓迎やど！
t/3/男/はよ行ってバンバン戦ったり！
sf/1/4
t/4/フリカ/あんたね……悪いことは言わないから絶対やめといた方がいいよ？
t/4/フリカ/腕に自信があっても、あそこは相手を見て必ずそれより強いモンスターを出してくるんだから。
t/4/フリカ/誰が出ても絶対負けるように出来てるのよ。
t/4/フリカ/それを観客への見せ物にして儲けてるっていう場所だからね。
t/4/フリカ/まあ、それでも時々勝つ人もいるみたいだけど、ほとんど運みたいなものね。
sf/0/4
t/7/ラナ/うーん……そんなに難しいんだったらやっぱりやめようかな……
t/7/ラナ/でも私、お金必要だし……どうしよう……
t/3/男/嬢ちゃん！ここから路地裏行ったら奥に地下に通じる階段があるからそこを降りたらすぐやど！
t/3/男/ワテも応援するから今すぐ行くんや！
t/3/男/迷ってる場合やないで！ワテの話聞いてるか嬢ちゃん！？
sf/0/2
pon/0
t/7/ラナ/え？は、はい。
t///※路地裏の「地下闘技場」に行けるようになりました。
two
vf/0/out
vf/1/out
vfw/2/out

setev/24/2

jump/menu

<jeil>
ifc/ev:19:2,cth:2,cg:33:0/ev33p
ifc/ev:19:2/jeil_v2

ifc/ev:6:4/jeil_no
ifone/cth:2,cth:3/jeil_cth
ifc/ev:6:1/jeil2
ifc/goldup:10000000/jeil3

loadseen/fd0/bg16

load/0/cb0/c
load/1/cb4/c

sbtown/0

sf/0/4
vf/0/in/3
vf/1/in/8

t/7/衛兵/ああ？また来たのかお前…
t/3/ラナ/姉と会わせてください！
t/7/衛兵/ダメだと言ってるだろ。さっさと帰れ。

sf/0/6
t/3/ラナ/うう…

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow

<jeil2>
loadseen/fd0/bg16

load/0/cb0/c
load/1/cb4/c
sbtown/0
sf/0/4

vf/0/in/3
vf/1/in/8

t/7/衛兵/ああ？何だお前は。ここは拘置所だぞ。

t/3/ラナ/あの、ここにエルナって人がいると思うんですけど…
t/3/ラナ/会わせてください！

t/7/衛兵/ああ、そう言えばそんな女が先日来たな。
t/7/衛兵/だが、面会はできんぞ？
be/0/p2
t/3/ラナ/どうしてですか！？
t/3/ラナ/私の姉なんです！会わせてください！
t/7/衛兵/刑が執行されていない者は何かの工作を行う恐れがあるからな。拘置所では面会は認められない。

t/3/ラナ/そ…そんな…

t/7/衛兵/だが…確かその女に関しては条件が合えば解放するって話だったか。
t/7/衛兵/まあお前は金が無さそうだし無理だろうがな

sf/0/6
t/3/ラナ/うう…

t/7/衛兵/ほら、さっさと帰れ。

two
vf/0/out
vf/1/out

setev/6/2
jump/menu_slow
<jeil3>
ifc/tri:0/jeil4

loadseen/fd0/bg16

load/0/cb0/c
load/1/cb4/c
sbtown/0
sf/0/7

vf/0/in/3
vf/1/in/8

t/7/衛兵/ああ？また来たのかお前…

t/3/ラナ/1000 万 G です！

t/7/衛兵/は…？

be/0/p2
t/3/ラナ/1000 万 G、持ってきました！
t/3/ラナ/このお金で姉を解放してください！

t/7/衛兵/い…いや、ちょっと待て…
t/7/衛兵/すまんが…そんな高額、俺には対応できないから、また後できてくれないか。

sf/0/4
t/3/ラナ/ど、どうしてですか…
t/3/ラナ/今すぐ解放してほしいのに…

t/7/衛兵/後で上に連絡しておく。
t/7/衛兵/とりあえず、すまんが今は中に入れることはできない。
t/3/ラナ/うぅ…

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow
<jeil_cth>

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load/1/cb4/c

sbtown/0

vf/0/in/2
vfw/1/in/8
sf/0/25
t/7/衛兵/おいおい…
t/7/衛兵/そんな格好で何してるんだ…

sf/0/21
t/3/ラナ/あ、えっと…

t/7/衛兵/さてはお前…
t/7/衛兵/私を色仕掛けで誘い出しておいて、その隙にこの中に入るつもりじゃないだろうな…？
t/7/衛兵/だがそうはいかない…
t/7/衛兵/私は女だからな、その手は通じないぞ？

sf/0/25
be/0/p2
t/3/ラナ/え！？…監守さんって女性だったんですか？
t/7/衛兵/ふふふ…そうだとも。
t/7/衛兵/ん…お前、まさか…その股間に付いている物は…
t/3/ラナ/あ、こ…これは…
t/7/衛兵/そ、そんな…どう見ても女にしか見えないのに…お前…
t/7/衛兵/く……その誘惑には乗らないぞ…
sf/0/24
t/3/ラナ/え…？
t/7/衛兵/お前…その体で私を篭絡するつもりだな…？
t/7/衛兵/しかし…私は…この仕事を失うわけはいかない…
t/7/衛兵/絶対に…絶対にちんぽなんかに負けない！
sf/0/25
t/3/ラナ/！？
t/7/衛兵/で、出て行け！早く！￥私が正気であるうちに！
t/3/ラナ/？？

t///身の危険を感じたラナは拘置所から逃げ出した。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow

<jeil_no>
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vf/0/in/3

t///拘置所の入り口は固く閉ざされており、中に入ることはできなかった。
two
vf/0/out

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<jeil_v2>
loadseen/fd0/bg16

load/0/cb0/c
load/1/cb4/c

sbtown/0

vf/0/in/2
vf/1/in/8

t/3/ラナ/あ、あの……
t/7/衛兵/すまないが、今忙しいんだ。また後にしてくれ。

sf/0/4
t/3/ラナ/……
two

vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow
<bstreet>

ifc/item:1154/sq_eye

if/ev:23:0,st:72:10:u,ev:29:0
setev/23/4
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if/ev:23:0,st:72:10:u,ev:29:1
setev/23/5
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v/9/in

wset/wbmenu/1
//ms/bstreet/1

sout/8

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<blab>

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//ms/lab/1/1

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vf/5/in/8
<blab_ev2>

loadseen/fd0/bg4

load/0/cb0/c
sbtown/0
sf/0/1

vfw/0/in/7

t/7/ラナ/ん……あれ……
t/7/ラナ/誰もいない……
two

mcm/0/6

t///薬品が並べられた部屋の中を歩いていると……
t///ラナは足元に置いてあった薬品を蹴ってしまう。
t///ガシャン！
two

sf/0/2
pon/0
t/7/ラナ/！！
t/7/ラナ/あ、当たっちゃった……

t///薬品の入ったビンは床で割れ、中の液体が撒き散らされた。
t///するとその液体は急激に気化し、辺りに白い蒸気を作り出した。
two

load/4/be82/m2
veff/4/6
wait/1500

sf/0/4
t/7/ラナ/え……何これ……
t/7/ラナ/もしかして危ない薬品……？
t///ラナの周囲は白い煙で包まれ、視界がほとんど閉ざされてしまった。
t/7/ラナ/ど、どうしよう……
t///動転するラナだったが、それもつかの間……
t///その気体を吸い込んだラナの意識は急速に遠のき、視界は暗転してゆく……
two
bgmout

loadseen/fd8/bg6

t///…
t///……
t///………
two

loadseen/fd8/bg28

bgm/11

load/0/cb0/c
sb/0/1
vf/0/in/7

t/7/ラナ/……あ、あれ？
t/7/ラナ/ここは……

sf/0/9
t/7/ラナ/ええっと……わたし何してたんだっけ……
t///ラナは混濁した記憶を何とか呼び覚まそうとするが、何も思い出せない。
t///そんな時、横の部屋から何か声が聞こえてきた。

sf/0/1
t/7/ラナ/ん、こっち……？
t/7/ラナ/何の音だろう？
t///閉じられた扉の向こうから、物音と声が聞こえる。
t///ラナはその扉をゆっくりと開いた。
two
vfw/0/out

read/ev20
setcg/20/1

bgmout
t///突然、視界がまたも暗転し、ラナはその場に倒れ込んだ。
two

loadseen/fd8/bg6

t///…
t///……
t///………
t///しばらくして、ラナは股間に違和感を感じながら……
t///──目を覚ました。
two

loadseen/fd8/bg28

bgm/11

load/0/cb0/c
load/1/cb13/c
sb/0/1
sb/1/101
sf/0/4

t///ベッドの上に横になったラナの目の前には、エルナが居た。

vf/0/in/7

t/7/ラナ/ッ！！

vf/1/in/3

sf/1/3
t/3/エルナ/ラナ、良かった。目が覚めたのね。
t///ベッドから飛び起きたラナをエルナが笑顔で迎える。
sf/0/2
t/7/ラナ/あ、あれ……
t/7/ラナ/私、何してたの？
t/7/ラナ/全然思い出せない……
sf/0/4
t/7/ラナ/お姉さま、私なんで寝てたの？
sf/1/1
t/3/エルナ/ラナ……あなたは地下の薬品倉庫で気を失ってたのよ。
t/3/エルナ/見つけた時、凄くビックリしたんだから……
t/3/エルナ/私はそれから１時間ほど、ずっと横でこうしてラナが目覚めるのを待ってたんだからね？
sf/0/1
t/7/ラナ/え……ずっと横に居てくれたの？
t/3/エルナ/うん、そうよ？
sf/1/3
t/3/エルナ/でも無事で良かった。
t/3/エルナ/寝てる時は結構うなされてるみたいで心配だったけど。
t/7/ラナ/じゃあ……さっきのは……夢だったのかな……
sf/1/1
t/3/エルナ/夢？
sf/0/2
t/7/ラナ/え、ううん！何でもない！

t///慌てて否定するラナは、その時、自らの股間が大きく濡れていることに気づいた。
sf/0/4
pon/0
t/7/ラナ/……あ、あれ？なにこれ！？
t/3/エルナ/ラナ、もしかして……
sf/1/4
t/3/エルナ/お漏らししちゃったの？
sf/0/6
t/7/ラナ/う……
t/7/ラナ/そ、そうかも……
t///この時ラナはこれがお漏らしではなく、夢精だと気付いていたが、そのことを言い出せなかった。

t/3/エルナ/ラナ、体どこも痛くない？
sf/0/4
t/7/ラナ/えっと……うん……大丈夫だと思う……
t/3/エルナ/そう……良かった。
t/3/エルナ/ラナ……イリの薬品の置いてある部屋は勝手に入っちゃダメよ？
t/3/エルナ/気化性の睡眠薬のビンが割れてたから原因はそれだと思うけど……
t/7/ラナ/え、そうなの？
t/3/エルナ/そうよ、もっと危険な薬だったら大変なことになってたんだから……気を付けなさいよ？
t/7/ラナ/う、うん……
t///ラナはエルナに叱られ意気消沈したが、イリとのあのシーンが夢であったことに、なぜかほっとしていた。

two
vf/0/out
vfw/1/out

two

jump/menu
<blab_a>

t/8/イリ/それでは、生成しますのでしばらくお待ちください。
two

load/8/fd6/f
sin/8
wait/1000
sout/8

be/0/p2
t/8/イリ/完成しました！
t/8/イリ/どうぞお持ちください。
two
<blab_talk>
#0
t/8/イリ/レシピが手に入ったら持って来てください。
two

#1
t/8/イリ/調合アイテムは出撃前に装備しないと使えませんからね。
sf/5/1
two

<blab_first>
loadseen/fd0/bg1
load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
sbtown/0

bgm/1

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/イリ、この記号がいっぱい書いてある書類、読めない？
t/3/ラナ/何なのかさっぱりわからないんだけど…
t/7/イリ/こ、これは！？
t/7/イリ/…一体どこでこれを！？
t/3/ラナ/モンスターが落としたのを拾ったの。
be/1/p2
t/7/イリ/これは…とても貴重な書類です……
t/7/イリ/これを使えば…新たなアイテムが作れるかもしれません。
t///イリは興奮した様子で書類を捲っている。
t/7/イリ/ラナさま、もしよろしければ…私の申し上げるアイテムを集めてはいただけないでしょうか？
t/7/イリ/そうすれば、ここに記されている特殊なアイテムを作り出すことが出来ます。
t/7/イリ/それがあればきっと戦いにも役に立つはずです。
t/3/ラナ/え、そんなこと本当にできるの？
t/7/イリ/はい、私も魔道具錬成士の端くれ……少しの調合なら可能です。
t/3/ラナ/まどうぐ…？
t/7/イリ/魔道具錬成士です。
t/7/イリ/魔物の体内よりマナを抽出し、その魔物の持つ魔力を付与したアイテムを作り出す技術者です。
t/7/イリ/人間は魔力を持ちませんが、道具にすることで魔物の魔力を扱うことが出来るようになります。
t/7/イリ/ラナさま、とにかくこちらへ来てください。
two

vf/0/out
vf/1/out

loadseen/fd8/bg4
load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t///ラナはイリの家の地下に案内された。
t/7/イリ/ここには私の師匠が残していった魔道具生成のための道具が残っています。
t/7/イリ/これを使えば材料を調合し、アイテムを作れるのですが…
t/3/ラナ/イリのお師匠様って…その魔道具を作る人だったの？
t/7/イリ/はい……今はもうどこに行ったのかわかりませんが…
t/3/ラナ/そ、そうなんだ…
t/3/ラナ/…じゃあ、素材を集められたらここに持ってくればいいの？
t/7/イリ/はい、お願いします。
t/7/イリ/もし他にもレシピが見つかったら、それも持ってきてください。
two

vf/0/out
vf/1/out

setev/22/1

jump/blab

<blab_new>
t/8/イリ/ラナさま、新しい調合レシピが追加されました。
two
<bbar>

ifc/day:7/bbar_ev
ifc/ev:20:0/bpub2

loadseen/fd0/bg31

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sbtown/0
vfw/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/エカチェリーナ/おや、あんたかい。
t/3/エカチェリーナ/残念だけど、今日はやってないよ。
t/7/ラナ/そ、そうですか…
t/3/エカチェリーナ/ここは週末にだけやってるからねえ。また来とくんな。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/bstreet
<bbar_ev>

loadseen/fd0/bg31

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sbtown/0

vfw/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/エカチェリーナ/おや、また来てくれたのかい。
t/3/エカチェリーナ/ありがたいねえ！もちろん踊り子をやってくれるんだろう？

ifc/cg:14:0/bbar_ev1

selset/0/sel0/はい
selset/1/sel1/いいえ
selview

[sel0]
t/3/エカチェリーナ/ほお、そいつはありがたいよ。
t/3/エカチェリーナ/それじゃあ早速着替えて用意してくんな。
two
vf/0/out
vfw/1/out
[sel0]-

[sel1]
t/3/エカチェリーナ/はぁん？やらないのかい！？
t/3/エカチェリーナ/じゃあとっとと帰ってくんな。
two
vf/0/out
vfw/1/out
jump/bstreet
[sel1]-

tend

load/8/fd8/f
sin/8
load/9/bg6/b
v/9/1

loadseen/fd0/bg6

t/7/ラナ/よぉし……がんばらないと……
t///ラナは意を決して舞台に歩み出した。
two

read/ev14a

loadseen/fd0/bg31

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sbtown/0
sf/0/1

vf/0/in/7
vf/1/in/3

sf/1/3
t/3/エカチェリーナ/ラナ、お疲れさん。
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/じゃあこれ、今日の給料だよ。

t///ラナは 3000G を受け取った。

addgold/3000

sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
t/3/エカチェリーナ/ああ、気を付けて帰んな。
two

jump/bbar_end
<bbar_ev1>

selset/0/op9a/はい
selset/1/op9b/いいえ
selview

[op9a]
sf/0/1
t/7/ラナ/わ、わかりました……じゃあやってみたいです。
be/1/p2
t/3/エカチェリーナ/そうかい！じゃあ早速この契約書に記入とサインをしてもらおうかね。
two
[op9a]-

[op9b]
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/そうかい。気が変わったらまた来ておくれ。日給 3000G は普通の仕事の月給以上だから
ねえ。勿体無いねえ。
two
jump/menu_slow
[op9b]-
tend

vf/0/out
vf/1/out

jump/bbar4
<room_gold>
loadseen/fd8/bg28

setev/13/1
setev/21/1

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sbtown/0

bgmout

vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/0/13
t/3/ラナ/イリ……どうしよう……
sf/0/4
t/3/ラナ/お金が全然足りなくて……困ってるの……
t/3/ラナ/助けて……
sf/1/4
t/7/イリ/ラナ様、また無駄遣いしてしまったんですか…
t/7/イリ/私もお金に余裕はありませんし……お金の貸し借りもあまりしたくないので……
t/7/イリ/ラナ様、街で仕事を探されてみてはどうでしょうか。
t/7/イリ/今後のためにもなるかと思います。
t/3/ラナ/仕事……
t/3/ラナ/わ、わかった……何か探してみる。
two
vf/0/out
vf/1/out

loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb9/c
load/2/cb17/c
sbtown/0

bgmout

vf/0/in/7
vf/1/in/3

sf/0/4
t/7/ラナ/あ、あのぅ……何か仕事ありませんか？
sf/1/4
t/3/フリカ/そうは言ってもねぇ……
two

vfw/1/out
vf/2/in/3
t/3/男/おう、嬢ちゃん！
sf/0/2
t/7/ラナ/！？
t/3/男/話は聞かせてもらったど？お金無いんやってな。
sf/0/4
t/3/男/ワイがええ店紹介したるさかい。そこで働いたらええ。
t/7/ラナ/え……どういうことですか？
t/3/男/まあ、行ったらわかるわ。嬢ちゃんみたいな可愛い娘ならごっつええ感じに雇ってくれるど。
be/2/p2
t/3/男/よっしゃ、ワイに付いてきぃ！連れてったる！
two
vf/0/out
vf/2/out

loadseen/fd8/bg6

t///男に連れられるまま、ラナは路地を進んでいく。
t///そして男が立ち止まった眼前には、派手な装飾の建物があった。
t/7/ラナ/え……なにここ……
t/3/男/何て、ストリップバーやがな♪
t/3/男/ここは嬢ちゃんのためにあるような場所やど。
t/3/男/ほな、入りまっせー。

two

jump/bbar3

<bbar3>

loadseen/fd0/bg31

load/1/cb17/c
load/0/cb0/c
load/2/cb16/c
sbtown/0
sf/1/1
sf/2/45

vf/0/in/8
vfw/1/in/7
vf/2/in/3

t/7/男/姐さん、この娘が仕事探してるんやて。雇ったってーな。
sf/2/46
t/3/？/ほお、いい感じの娘を連れてきたね。
sf/0/4
be/0/p2
t/7/ラナ/…！
t/3/？/おや、お嬢ちゃん何を驚いているんだい？
t/3/？/あたいはエカチェリーナ。
sf/2/5
t/3/エカチェリーナ/この辺りじゃちょいと名の知れた敏腕経営者さ。
t/3/エカチェリーナ/お嬢ちゃん、お客さんの前でちょっと踊ってもらうだけで日給 3000G の仕事、どうだい？
sf/0/2
be/0/p2
t/7/ラナ/え、3000G！？　そんなに貰えるんですか？
t/3/エカチェリーナ/そうさ、本当はもっと少ないけど、お嬢ちゃんは可愛いから大目に出したげる。ほら、
やらないと損だろう？
t/7/ラナ/え…でも本当に踊るだけでそんなに貰えるんですか？
t/3/エカチェリーナ/勿論だよ。しかもそんなに拘束時間も長くない。お嬢ちゃんのように可愛い娘にはピッ
タリの仕事さ。
sf/0/4
t/3/エカチェリーナ/どうだい。踊り子の仕事、やってみるかい。

selset/0/op9a/はい
selset/1/op9b/いいえ
selview

[op9a]
sf/0/1
t/7/ラナ/わ、わかりました……じゃあやってみたいです。
be/2/p2
t/3/エカチェリーナ/そうかい！じゃあ早速この契約書に記入とサインをしてもらおうかね。
[op9a]-

[op9b]
sf/2/1
t/3/エカチェリーナ/そうかい。気が変わったらまた来ておくれ。日給 3000G は普通の仕事の月給以上だから
ねえ。勿体無いねえ。
two
jump/menu_slow
[op9b]-

tend

t/6/男/姐さん……紹介料……
t/3/エカチェリーナ/ん、ああ、そうだったね。
t///エカチェリーナの手から男にいくらかの金が手渡された。
be/1/p2
t/6/男/オヒヒ、ほなワイは用事があるんで帰りまっさ。

two
vfw/1/out

vf/0/out
vf/2/out

jump/bbar4
<bbar4>
loadseen/fd0/bg6

t///数時間後……辺りは薄暗くなり、仕事を終えた男達が酒場に集まっていた。
t///その店内を縦に伸びたステージの後ろに、踊り子の衣装を纏ったラナの姿があった。
two

read/ev14
setcg/14/1

loadseen/fd0/bg31
load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sbtown/0
sf/0/4
sf/1/40
sf/1/7

vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/エカチェリーナ/お嬢ちゃん…さっきの踊りだけど…
t/7/ラナ/…
sf/1/41
sf/1/3
be/1/p2
t/3/エカチェリーナ/最高だってお客さん達から大好評だったよ！
sf/0/5
t/3/エカチェリーナ/お疲れさん。教えた通りに出来てて、あたいは感動しちまったよ…
t/3/エカチェリーナ/あんたはこの仕事の才能があるね。是非次もお願いしたいところだよ。
t/3/エカチェリーナ/ここの舞台は週末限定で夜から明朝頃までやってるんだけど、次の週末も是非来とくれ。
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/じゃあこれ、今日の給料だよ。

t///ラナは 3000G を受け取った。

addgold/3000

t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
t/3/エカチェリーナ/ああ、気を付けて帰んな。
two

jump/bbar_end
<bbar_end>
loadseen/fd8/bg18

t///酒場の裏口から出ると、空はうっすらと明るくなり、オレンジ色の光が浮かぶ千切れ雲を照らしていた。
two

nextday

jump/menu_slow
<bpub>

read/loadpub

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load/1/cb16/c
sbtown/0

vfw/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/エカチェリーナ/おや、あんた来てくれたのかい。
t/7/ラナ/あの…何かお仕事ありませんか？
t/3/エカチェリーナ/ああ、今丁度人手が足りてなかったところだよ。飛び入りだけど給仕をやってくれない
かい？
selset/0/sel0/やる
selset/1/sel1/やらない
selview

[sel0]
be/1/p2
t/3/エカチェリーナ/おお、そりゃありがたいね！じゃあ早速用意してもらおうかね！
t/3/エカチェリーナ/で、どの時間帯に入ってくれるんだい。
two
[sel0]-

[sel1]
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/そうかい。気が変わったらまた来てくんな。この店はいつでも人手が足りてないからね
え。
two
jump/bstreet
[sel1]-

tend

selset/0/sela0/簡単な時間帯
selset/1/sela1/少し忙しい時間帯
selset/2/sela2/特に忙しい時間帯
selset/3/sela3/凄まじく忙しい時間帯
selview

[sela0]
t/3/エカチェリーナ/ほう、その時間帯ならあんたでも楽に出来そうだね。
t/3/エカチェリーナ/よし、じゃあ早速着替えとくれ。
wset/wpub/110
[sela0]-

[sela1]
t/3/エカチェリーナ/おお、その時間帯に入ってくれると助かるねえ。
t/3/エカチェリーナ/じゃあ、早速着替えとくれ。
wset/wpub/120
[sela1]-

[sela2]
t/3/エカチェリーナ/何だって？その時間帯は特に厳しいんだけど、あんた大丈夫かい？
t/3/エカチェリーナ/でもやるってんなら自信がありそうだし、やってもらおうかね。
t/3/エカチェリーナ/ただし失敗して周りに迷惑だけはかけないでおくれよ。
wset/wpub/130
[sela2]-

[sela3]
t/3/エカチェリーナ/な…、あんた本気かい？
t/3/エカチェリーナ/その時間帯は一番キツい上に人手も足りてないから、あんたにはちょっと厳しいんじゃ
ないかい。
t/3/エカチェリーナ/まあやりたいってんならいいんだけど…。
t/3/エカチェリーナ/ただし失敗して周りに迷惑だけはかけないでおくれよ。
wset/wpub/140
[sela3]-
tend

two
vf/0/out
vfw/1/out

read/loadpub2

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sb/0/3
vf/0/in/8
vfw/1/in/2

bgm/3

wset/wpub/1

t/3/エカチェリーナ/それじゃ準備が出来たようだし出てもらおうかね。
t/3/エカチェリーナ/あたいはしばらく離れてるけど、ちゃんと仕事してるんだよ。
two
vfw/1/out

wset/wpub/32

<bpub2>
loadseen/fd0/bg31

setev/20/1

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sbtown/0

vfw/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/エカチェリーナ/おや、どうしたんだい、あんた。
t/3/エカチェリーナ/今日は酒場はやってないよ。
sf/0/4
be/0/p2
t/7/ラナ/あの、何か仕事ありませんか？
t/3/エカチェリーナ/ほお、随分と熱心だね。
t/3/エカチェリーナ/今日はここは休みだけど、あたいの別の店舗なら仕事はあるよ。
t/3/エカチェリーナ/給仕の手伝いだけど、やるかい？
sf/0/1
be/0/p2
t/7/ラナ/…は、はい！私に出来そうことなら何でもさせてください！
sf/1/5
t/3/エカチェリーナ/そうかい、丁度人手が足りなくて困ってたんだよ。
t/3/エカチェリーナ/それじゃあ行こうかね。

two
vf/0/out
vf/1/out
loadseen/fd0/bg6

t///エカチェリーナに連れられ、少し歩いたところにもう一つの酒場があった。
two

read/loadpub

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
load/2/cb181/c
sbtown/0

vfw/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/エカチェリーナ/こっちもあたいの経営してるお店さ。
t/3/エカチェリーナ/ちなみに給仕の服装はこれだよ

vfw/2/in/5

sf/0/2
t/7/ラナ/え…これ？
t/3/エカチェリーナ/そうさ、お客様をお迎えするために用意した最高の衣装さ。さあ、着替えとくれ。

vf/2/out

t/3/エカチェリーナ/おや、嫌なのかい？
be/0/p2
sf/0/4
t/7/ラナ/そ、そんなことないです！
t/3/エカチェリーナ/そうかい、じゃあ着替えとくんな。
t/3/エカチェリーナ/日雇いになるけどきっちり働いてくれたら給金はちゃんと出すからね。

two
vf/0/out
vf/1/out

read/loadpub2

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sb/0/3
sf/0/4
sf/0/40

vfw/0/in/8
vf/1/in/2

t/7/ラナ/き、着替えてきました。
t/3/エカチェリーナ/おや、いい感じじゃないか。サイズもピッタリだね。

t/3/エカチェリーナ/さて、あんたにやってもらいたいのは、席案内、注文確認、料理運び、食器の片付けだ
けど…
t/3/エカチェリーナ/あたいの指示通りに番号の付いたテーブルに行ってくんな。
t/3/エカチェリーナ/絶対に間違えたらダメだからねえ。間違えたら罰として給料は減額するよ。

t/3/エカチェリーナ/まあ、あんたはまだ初心者だし、難しい仕事はやらせられないから今日は混雑してない
時間帯だけに入ってもらおうかね。
t/3/エカチェリーナ/次からは忙しい時間にも入ってくれるとありがたいね。
t/7/ラナ/わ、わかりました…

t/3/エカチェリーナ/じゃあ早速だけど仕事について説明しようか。
two

wset/wpub/0
wset/wpub/1

bgm/3

t/3/エカチェリーナ/ここはテーブルが９つあるんだけど、指示した通りにテーブルを回っておくれ。
t/3/エカチェリーナ/あんたが気を付けることはそれだけだよ。

t/3/エカチェリーナ/ちょいと練習でやってみてもらおうかね。
t/3/エカチェリーナ/それじゃあ行くよ。
two

wset/wpub/21
wset/wpub/100
wset/wpub/32

<bpub_s>
#0
wset/wpub/30

#10
load/1/cb16/c
sf/1/40
sf/1/7
vf/1/in/2
sf/0/4
be/0/p2
%TALK
two
vfw/1/out

wset/wpub/32

#11
t/3/エカチェリーナ/あんた何やってんだい！？
t/3/エカチェリーナ/ほんと役に立たない娘だね…しっかりおし！

#12
t/3/エカチェリーナ/ああ！？やっちまったのかい！
t/3/エカチェリーナ/あんた他の迷惑になるなって言っただろ！？

#13
t/3/エカチェリーナ/こら！雑な仕事してるんじゃないよ！
t/3/エカチェリーナ/もっと慎重にやれって言ってるだろ！？
#14
t/3/エカチェリーナ/あんたこの仕事なめてんのかい！？
t/3/エカチェリーナ/もっと真面目にやらないと給料払わないからね！

#20
two

#50
bgmout
load/1/cb16/c
vf/1/in/2
t/3/エカチェリーナ/さて、今日の仕事はこれで終わりだよ。おつかれさん。
t/3/エカチェリーナ/これ、今日の給料だよ。
t///ラナは%GOLDG を受け取った。
%TALK
two
vf/0/out
vfw/1/out
jump/menu_slow

#51
sf/0/4
t/7/ラナ/ゼ…０ゴールド…
sf/1/40
sf/1/7
t/3/エカチェリーナ/そりゃそうだよ、あんた何の役にも立ってなかったからね！
t/3/エカチェリーナ/頭冷やして出直しといで！

#52
sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
sf/1/5
t/3/エカチェリーナ/今日はあんたのおかげで助かったよ。また時間あったら来てくんな。

#53
sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
sf/1/5
t/3/エカチェリーナ/あんたの活躍のおかげで随分仕事が捗ったよ。
t/3/エカチェリーナ/ぜひまた来てほしいね。あんたにはこの仕事向いてるよ！

#54
sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/あんた…この仕事の天才かもしれないね…
t/3/エカチェリーナ/１０人分くらいの仕事をこなしてたし、あんたこの仕事向いてるどころか、ベテラン以
上だよ。
t/3/エカチェリーナ/報酬は弾むからまた来とくれよ！

#100
sf/0/1
t/3/エカチェリーナ/憶えたかい？
t/3/エカチェリーナ/じゃあ今のテーブルを回ってきな。
two
wset/wpub/30

#110
sf/1/40
sf/1/7
be/1/p2
sf/0/4
t/3/エカチェリーナ/あんた何やってんだい！？
t/3/エカチェリーナ/はぁ…こんなんじゃ仕事に使えそうにないねぇ。
t/3/エカチェリーナ/いいかい、もう一回行くよ。
two

wset/wpub/21
wset/wpub/100
wset/wpub/32

#120
sf/1/41
sf/1/5
sf/0/1
t/3/エカチェリーナ/オッケーだよ。
t/3/エカチェリーナ/良いねぇ。あんた中々見所あるよ。
t/3/エカチェリーナ/その調子でもう一丁行ってみようか。
two

wset/wpub/22
wset/wpub/102

#121
sf/1/41
sf/1/5
sf/0/1
t/3/エカチェリーナ/よし、良いね。
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/練習はこのくらいで十分だね。
t/3/エカチェリーナ/それじゃ、今から実際にやってもらうけど…
t/3/エカチェリーナ/くれぐれもお客さんに失礼の無いようにね。ちゃんとやっておくれよ。
t/7/ラナ/は、はい。がんばります。

two
vf/0/out
vf/1/out

read/loadpub2

load/0/cb0/c
load/1/cb16/c
sb/0/3

vfw/0/in/8
vf/1/in/2

wset/wpub/1
t/3/エカチェリーナ/それじゃ準備が出来たようだし出てもらおうかね。
t/3/エカチェリーナ/あたいはしばらく離れてるけど、ちゃんと仕事してるんだよ。
two
vfw/1/out

wset/wpub/20
wset/wpub/110

#200
load/1/cb16/c
sf/1/40
sf/1/7
vf/1/in/2
sf/0/4
be/0/p2
t/3/エカチェリーナ/何だって！？体調が悪いので早退させてほしい！？
sf/1/1
t/3/エカチェリーナ/はぁ…仕方ないねえ……今回だけだよ。その代わり給料は無しだからね。
t/3/エカチェリーナ/次はちゃんと体調直して出直してくんだよ。
two
vf/0/out
vfw/1/out
jump/menu_slow

<loadpub>
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sin/8
alldel/8
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<bpub_c2>
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t/3/エカチェリーナ/あんた……ただものじゃないね。
sf/0/5
t/3/エカチェリーナ/今日の働きっぷり……最高にイカしてたよ。
t/7/ラナ/ありがとうございます……
t/3/エカチェリーナ/お礼にこれをプレゼントだ。受け取りな。

t///ウェイトレス服を貰った。
additem/8003

two
vfw/1/out

<bpub_c3>
load/1/cb16/c
vfw/1/in/2

sf/0/5
t/3/エカチェリーナ/あんたの働きっぷり、相変わらずキレッキレで見惚れちまうねえ。
t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
t/3/エカチェリーナ/あんたにはここでずっと働いてもらいたいくらいだよ。
t/7/ラナ/あの……
t/7/ラナ/またウェイトレス衣装をいただいてもいいでしょうか？
t/3/エカチェリーナ/ほぅ……？
t/3/エカチェリーナ/また欲しくなっちまったのかい。
t/3/エカチェリーナ/仕方ないねぇ……あんたに頼まれちゃ断れないさ。
sf/1/5
t/3/エカチェリーナ/いいよ、持っていきな。

t///ウェイトレス服を貰った。
additem/8003

two
vfw/1/out

<bmat>
ifc/ev:19:2:u,cth:2,cg:32:0/ev32p

ifc/item:1254,ctitem:1176,cg:32:1/sakume7

ifone/cth:2/bmat_cth
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<bmat2>

loadseen/fd0/bg33

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sbtown/0
sf/0/1
sf/1/1
vfw/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/サクメ/やぁ、おいでやす。
t/7/サクメ/て、あんさんはこの間の…
sf/0/1
t/3/ラナ/ここがサクメさんのお店なんですか？
sf/1/3
t/7/サクメ/そうよ、よう来てくれはったねぇ。
sf/1/1
t/7/サクメ/うちは色々な素材を取り扱ってる素材専門店よ。
sf/1/3
t/7/サクメ/良さそうなものがあったら買ったってくださいね。
sf/1/1
t/7/サクメ/そや、お名前聞いてへんかったね。教えてもろてええやろか？
sf/0/3
t/3/ラナ/あ、私、ラナって言います。
sf/1/3
t/7/サクメ/ラナちゃんね、品のあるええ名前してはりますわ。
sf/0/1
t/7/サクメ/ほな、ゆっくりしていってくださいね。
two

vf/0/out
vfw/1/out

setev/23/2

jump/bmat
<bmat_talk>
#0
sf/5/3
t/3/サクメ/素材を手に入れるんは命がけやし、このくらいの値段になるんはしゃあないんよ。
two

#1
sf/5/3
t/3/サクメ/うちが調合して作ったもんもあります、見ていったってくださいね。
two

#2
sf/5/1
t/3/サクメ/うちの商品は値は張りますけど、品質は間違いおまへんよ。
two
<bmat_cth>

loadseen/fd0/bg33

load/0/cb0/c
load/1/cb39/c
sbtown/0
sf/0/1
sf/1/1

vf/0/in/3
vfw/1/in/7
t/7/サクメ/あれぇ……
t/7/サクメ/おいしそうな体してはりますね……
t/7/サクメ/食べてもええってことなんやろか？
sf/0/25
t/3/ラナ/た、食べる？
sf/1/3
t/7/サクメ/そうよ、ガブッと噛み付いてもええの？
t/3/ラナ/え、やだ……

if/sexd:0:120
t/7/サクメ/それに、ラナちゃんのちんぽ……
t/7/サクメ/ちっちゃくて可愛いし、溜まってるのをチューッて吸い出してあげたくなるわぁ♥
tend

if/sexo:0:120
pon/1
t/7/サクメ/て、ええ！？
t/7/サクメ/何このちんぽ……
t/7/サクメ/ラナちゃん凄いちんぽ……うちこんなちんぽ見たこと無い。
tend

sf/1/1
t/7/サクメ/あ……あかん……本当に食べたなってきた……
t///身の危険を感じたラナは素材屋から逃げ出した。
two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/bstreet
<pwup>

ifc/ev:16:0/ruty_3
ifc/ev:16:2/ruty_4

load/8/fd0/f

sin/8
alldel/8
load/9/bg8/b
load/5/cb442/c
loadwin/wpwup
v/9/in

wset/wpwup/1/1
//ms/pwup/1/1
sf/5/8

sout/8

vf/5/in/3
<pwup_talk>
#0
t/2/ルティ/特殊スキルは最大 4 つまで習得できる。
two

#1
t/2/ルティ/特殊スキルの習得方法……？
t/2/ルティ/元から憶えてるものの能力を 3 体ほど合成すれば、憶えさせられるかもしれないな。
two

#2
t/2/ルティ/同じ種類の魔物を使えば効率よく能力を強化できると思う。
two

#3
t/2/ルティ/合成のために買い集めてほしい物があるんだ。そのために少々 G が必要になるかもしれない。
two

#4
t/2/ルティ/すまないが……私は戦いが得意ではないので一緒に行けそうにない。
two

<pwup_help>
load/1/tip_pu/m2

be/1/in_s/1
clc
be/1/out_s/1
v/1/out
<mons0>

loadseen/fd0/bg4

load/0/cb0/c
load/1/cb75/c
sbtown/0
vf/0/in/7

t/7/ラナ/これ、魔物を召喚する装置らしいけど……
t/7/ラナ/どうやって使うんだろう……
sf/0/9
t/7/ラナ/んー…
t/7/ラナ/スライムの欠片を入れてみたら……何か反応あるのかな？
t///ラナはスライムの欠片を装置の中に入れてみた。
two

load/7/be82/m2
veff/7/3
wait/1500

t///装置が振動し始め、中から煙が噴き出した。

vfw/1/in/3
pon/1
t/3/スライム/ピッピャーッ！
two

sf/0/2
pon/0
t/7/ラナ/……ええぇ！？
t///中からスライムが飛び出してきた。
two

sf/0/4
t/7/ラナ/な、何これ！？
t/7/ラナ/もしかして魔物の欠片を入れると増えるの？

t/7/ラナ/と、とりあえずこのスライムを何とかしないと！

vfw/1/out

t///ラナはスライムを捕獲し、装置からスライムの欠片を取り出した。
two

vfw/0/out

setev/17/1

jump/mons
<mons>
ifc/ev:17:0/mons0

load/8/fd0/f

sin/8
alldel/8
load/9/bg4/b
loadwin/wmons
v/9/in

wset/wmons/1/1
//ms/mons/1/1

sout/8

delitem/62
<mons_bt>

setmem0
gotostage/68
<arena0>

loadseen/fd0/bg49

load/0/cb0/c
load/1/cb84/c
load/2/cb16/c
load/3/bg49a/c0
v/3/in/5
sbtown/0
sb/1/1
vf/0/in/3
vfw/1/in/8

sf/1/14
t/7/受付/ちょーっとぉ……お客さん……
t/7/受付/こっちはチケット売り場じゃないですよぉ？
sf/1/1
t/7/受付/ここは出場希望者の登録窓口！

t/3/ラナ/あの……私、闘技場に出場したいんですけど

sf/1/1
t/7/受付/あ？
t/7/受付/……今、何て？
t/7/受付/まさか……出場したいって……

t/3/ラナ/はい。

sf/1/14
t/7/受付/はぁーー……
t/7/受付/あなたねぇ……ここがどういう場所だかわかってるの？
t/7/受付/負けたら死んじゃうんだよ？
t/7/受付/軽い気持ちで来るような場所じゃないの。
sf/1/5
t/7/受付/それでもやりたいの？

sf/0/4
t/3/ラナ/確かに戦うのはちょっと恐いですけど……
pon/0
t/3/ラナ/でもお金が必要なんです！
t/3/ラナ/だから……出場させてください！

sf/1/14
t/7/受付/んー……あなたみたいなちまっこいのをここで死なせるのもねぇ……
t/7/受付/ここはムッキムキのむくつけきオッサン達が身を投げ出して戦う場所なんだからね。
sf/1/1
pon/1
t/7/受付/……ん！？
two

vfw/1/out
v/3/out
load/1/cb84/c
vfw/1/in/7

mcm/1/5

t/5/受付/あなた……
sf/1/13
t/5/受付/このサラサラの髪……艶やかな肌……
t/5/受付/綺麗な瞳にしっとりとした唇……これはなかなか……
t/5/受付/そんなにお金が必要なんだったら……
t/5/受付/今晩あたしと一緒に…
two

vfw/2/in/8
t/8/エカチェリーナ/出させてやりな。
two
sf/1/2
pon/1
t/5/受付/！？
t/5/受付/か、会長！？

t/8/エカチェリーナ/その子、闘技場に出たいんだろ？
t/8/エカチェリーナ/会長のアタイが認める、その子を出させてやりな。

sf/1/1
t/5/受付/え……会長がそう言うんならしょうがないですね……
t/5/受付/わかりました！
sf/1/3
t/5/受付/じゃああなた、出てもいいですよ♪

sf/0/5
pon/0
t/3/ラナ/あ、ありがとうございます！

t/8/エカチェリーナ/ラナ、あんた戦えるのかい？
sf/0/1
t/3/ラナ/えっと……少しですけど……
sf/2/5
t/8/エカチェリーナ/ほう、じゃああんたが出場する試合は宣伝しまくってやるから覚悟しときな。
sf/0/2
t/3/ラナ/は、はい……
two

vfw/0/out
vf/1/out
vfw/2/out

setev/24/1

jump/arena

<arena>
ifc/ev:24:2/arena0

load/8/fd0/f

sin/8
alldel/8
load/9/bg49/b
load/5/cb84/c
loadwin/warena
v/9/in

wset/warena/1/1
//ms/arena/1/1

sb/5/1
sout/8

vf/5/in/3
<arena_talk>
#0
sf/5/5
t/3/プラム/あたしはプラム。闘技場の受付と司会をやってるよ。
two

#1
sf/5/13
t/3/プラム/はぁー…どこかにあたしの寂しさを癒してくれる可愛い女の子いないかしら。
two

#2
sf/5/3
t/3/プラム/出場者と同じ数だけこちらもモンスター用意するから覚悟しといてね♪
two

#3
sf/5/1
t/3/プラム/え？モンスターが強過ぎる？
sf/5/14
t/3/プラム/運営側としてはあまりモンスターを消費したくないから、出来るだけ弱めのモンスター出してる
んだけどね。
two

#4
sf/5/5
t/3/プラム/この地下闘技場は基本的に誰でも出場ＯＫだよ！
two

#5
sf/5/14
t/3/プラム/最近出場者が減ってきて先行きが不安……
two

#6
sf/5/14
t/3/プラム/あたし好みのサラサラの髪の子を何とかして連れ帰りたいなぁ……
two

#7
sb/5/4
wait/1000
sf/5/10
t/3/プラム/！！？
sf/5/11
t/3/プラム/な、何してんだよ！？
two
wait/500
sb/5/1
wait/100
sf/5/15
t/3/プラム/み、見たのか？
t/3/プラム/あたしの胸がパッドなの……
t/3/プラム/だ、誰にも言うなよ！？
sf/5/9
pon/5
t/3/プラム/もし言ったら絶対許さないからな！
two

<arena_ask>

t/3/受付/次の試合は賞金%goldG だけど、出場する？
two

selset/0/sel0/出場する
selset/1/sel1/やっぱりやめる
selview

[sel0]
wset/warena/bt/1
//ms/arena/bt/1
[sel0]-

[sel1]
[sel1]-

tend

<arena_bt>

autosave

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sin/8
alldel/8

st_newmap/mp49

%arenamember

sout/8

bgm/stage

camera_xy/8/3
%arenaenemy
wait/1000

camera_xy/8/13

load/0/cb84/c
sb/0/2
vfw/0/in/7

sf/0/3
t/7/司会/皆さん、お待たせしました！ただいまより本日のメインイベント！
t/7/司会/凶暴な%arenamname と命懸けのデスマッチ！挑戦者は果たして生き残れるのか！？とくとご覧くだ
さい！
two
vfw/0/out

ms/stage/1

<arena_win>
//ms/arena/winev/1
wset/warena/winev/1
<arena_win2>

load/0/cb84/c
sb/0/1
vfw/0/in/7

%arwintalk

sf/0/1
t/7/司会/とりあえず、はい賞金！
t///%goldG を受け取った。
addgold/%gold
t/7/司会/それと景品も用意してるから、この四つの中から一つ選んでってね。
two

selset/0/sel0/%arname0
selset/1/sel1/%arname1
selset/2/sel2/%arname2
selset/3/sel3/%arname3
selview

[sel0]
additem/%arid0
[sel0]-

[sel1]
additem/%arid1
[sel1]-

[sel2]
additem/%arid2
[sel2]-

[sel3]
additem/%arid3
[sel3]-

tend

vfw/0/out

jump/menu
<arena_wtalk>

#0
sf/0/2
t/7/司会/そんな……勝っちゃうなんて……
t/7/司会/これ今手元にある最強のモンスターだったのに……

#1
sf/0/14
t/7/司会/えぇぇ……あなたどれだけ強いの……予想外だったわ。
t/7/司会/でもお客さん沢山入ったし、まあいっか。

#2
sf/0/2
t/7/司会/え……嘘でしょ？勝っちゃったの？
sf/0/14
t/7/司会/もうしょうがないなぁ……

#3
sf/0/14
t/7/司会/あらら……ちょっとモンスター弱過ぎたかな？

#4
sf/0/14
t/7/司会/ここまで強いと何か対策立てないとダメね……

#5
sf/0/8
t/7/司会/このモンスター買うの結構お金掛かったのに……
t/7/司会/……まあお客さん増えてるからいいんだけど。

#6
sf/0/7
t/7/司会/あなた強過ぎない……？一体何者なの？

#7
sf/0/14
t/7/司会/このモンスター倒されちゃうと他に出すもの無いんだけどなぁ……

#8
sf/0/14
t/7/司会/強い……これは降参するしかないかしら。

<arena_lose>

load/0/cb84/c
vf/0/in/3

sf/0/1
t/3/司会/あれ……降参するの？
sf/0/3
t/3/司会/まあ命が助かっただけ良かったよね。また来てね！
two
vfw/0/out

<cgmode>
//ms/cgmode/0/1
loadwin/wcgmode
wset/wcgmode/0/1
<stage_re>
bgmout

load/8/fd4/f
sin/8
alldel/8

ms/stage/0/1
st_replay2

sout/8

bgm/stage

ms/stage/5
<sortie>
loadwin/wsortie
wset/wsortie/init/1
<stagemap>

autosave
nextday

bgmout

load/8/fd4/f
sin/8
alldel/8

ms/stage/0/1

sout/8

bgm/stage

ms/stage/1

<stage_escape>
bgmout
jump/menu_slow

<stagemap_cth>
loadseen/fd0/bg1

load/0/cb0/c

if/cth:1
load/1/cb20/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/7
t/7/イリ/ラナ様、お待ち下さい。
t/7/イリ/その格好で街の外に出るのは危険です。
sf/0/26
t/3/ラナ/え、どうして？
sf/1/4
t/7/イリ/…ラナ様…そこまで世間知らずとは…私は悲しいです。
t/7/イリ/その姿はまるで誘蛾灯のように、出歩くだけで多くの危険を呼び寄せます。
sf/1/1
t/7/イリ/街の中ではまだ良いとしても、街の外は盗賊やそれに近い者達が獲物を探して徘徊しています。
t/7/イリ/無用な争いを避けるためにもう少し身なりに気を配ってください。
t/3/ラナ/そうなんだ…
t///ラナは服を着替えた。
two
setct/0/0
tend

if/cth:2
load/1/cb20/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/7
t/7/イリ/ラナ様……さすがに服を着ずに出歩くのは……
sf/0/26
t/3/ラナ/え……
t/3/ラナ/だって着る服が無くて……
sf/1/4
t/7/イリ/たしか服はあったはずです。
t/7/イリ/探してきますのでそこで待っていてください。
t///その後、ラナは無理やり服を着替えさせられた。
two
setct/0/0
tend

if/cth:3
load/1/cb20/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、その格好……
t/7/イリ/どこでそんなものを手に入れたのですか？
t/3/ラナ/え、えっと……
t/3/ラナ/ウェイトレスしてたら、お店の人から……
t/7/イリ/そうですか……
t/7/イリ/ともかく、その服装での移動は困難です。
t/7/イリ/着替えることをおすすめします。
t/3/ラナ/え……でもこの服装で出たいんだけど……
sf/1/7
t/7/イリ/では、力尽くで着替えさせていただきます。
sf/0/4
be/0/p2
t/3/ラナ/ええ！？や、やだ！
t///ラナは無理やり服を着替えさせられた。

two
setct/0/0
tend

jump/menu
<battle_two>
load/0/SEL0/c
load/1/SEL1/c0

bt_start

vf/0/in/POS0
vfw/1/in/POS1

bt_talk

wait/300

bt_make

wait/100
vf/0/out
vf/1/out
bt_end
<battle_one>
load/0/SEL0/c
bt_start/2
vfw/0/in/POS0

bt_attack/2

vf/0/out
bt_end

<sk0>
load/6/_BENAME/m2
be/SEL0/attack
veff/6/POS1
wait/100
be/SEL1/damage
wait/_WAIT
bt_damage/SEL1

<sk3>
load/6/_BENAME/m2
veff/6/POS1
wait/_WAIT
bt_damage/SEL1

<sk4>
load/6/_BENAME/m2

vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT

be/SEL0/attack
veff/6/POS1
be/SEL1/damage
wait/_WAIT
bt_damage/SEL1
<sk4t>
load/6/_BENAME/m2

tmov/_TPMNAME/POS0
vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT

be/SEL0/attack
veff/6/POS1
be/SEL1/damage
wait/_WAIT
bt_damage/SEL1
<sk5>
load/6/_BENAME/m2
be/SEL0/attack

veff/6/POS1
be/SEL1/damage

wait/_WAIT
be/-1/yure
bt_damage/SEL1
<sk5b>
load/6/_BENAME/m2

vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT

veff/6/POS1

be/SEL0/attack
wait/_WAIT
be/-1/yure
be/SEL1/damage
bt_damage/SEL1

<sk6>
load/6/_BENAME/m2
be/SEL0/attack
veff/6/POS1

wait/_WAIT
snd/mv4
be/SEL1/damage
bt_damage/SEL1
<sk6b>
load/6/_BENAME/m2
be/SEL0/p

vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT

veff/6/POS1

wait/_WAIT
snd/mv4
be/SEL1/damage
bt_damage/SEL1
<sk6c>
load/6/_BENAME/m2

vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT

veff/6/POS1
be/SEL0/p

wait/_WAIT
snd/mv4
be/SEL1/damage
bt_damage/SEL1
<sk_las>
load/6/_BENAME/m2
be/SEL0/p

vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT

veff/6/POS0

wait/_WAIT
snd/mv4
be/SEL1/damage
bt_damage/SEL1
<sk7>

vmov/_BMNAME/POS0
be/SEL0/p
wait/_BMWAIT

wait/_WAIT
snd/mv4
be/SEL1/damage
be/-1/yure
bt_damage/SEL1

<sk_m1>
load/6/_BENAME/m2
vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT
veff/6/POS1
be/SEL0/p

wait/300
be/-1/yure
be/SEL1/damage

wait/1000
be/-1/yure
be/SEL1/damage

wait/1000
be/-1/yure
be/SEL1/damage

bt_damage/SEL1

<sk_fb>
load/6/_BENAME/m2

vmov/_BMNAME/POS0
wait/_BMWAIT
veff/6/POS1

be/-1/shake

be/SEL0/p
be/SEL1/damage

wait/1000
be/SEL0/p
be/SEL1/damage

wait/1000
be/SEL0/p
be/SEL1/damage

be/-1/stop

bt_damage/SEL1

<sk_cap>
load/6/_BENAME/m2
load/7/be15/m2
load/10/be100/m2

vmov/_BMNAME/POS0
veff/7/POS0
wait/3000

be/SEL0/p

veff/6/POS1
wait/4200
veff/10/0

bt_damage/SEL1
<sk_bomb>
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load/6/_BENAME/m2

mcm/SEL0/POS1/1
wait/100
//be/SEL0/attack
veff/6/POS1

sin/5/2
v/SEL0/out
sout/5

wait/100
be/SEL1/damage
wait/_WAIT
bt_damage/SEL1

<comb1>
tmov/bm10/POS0
<lose0>
t/POS/ラナ/うぅ……こんなの……やだ……
two
<lose2>
t/POS/ラナ/う……そんな……
two
<lose3>
t/POS/バルド/ぬうぅ……こ、こんなことが……
two
<lose4>
t/POS/兵士/うわあああああぁっ！！
two
<lose5>
t/POS/兵士/ぐああぁっ！！
two
<lose10>
t/POS/リスベット/つ、強過ぎる……っ！！
two
<lose11>
t/POS/ピア/いたた…もう…だめかも…
two

<lose14>
t/POS/ノノ/キャヒィン！！
two

<lose15>
t/POS/シェラ/く……こんなところで……
two

<lose21>
t/POS/イリ/く……
two
<lose23>
t/POS/レンカ/う……逃げられない……
two
<lose24>
t/POS/リリム/う……ダメみたいね……これは……
two

<lose25>
t/POS/リリム/ンゴォォォォ……
two

<lose26>
t/POS/リリム/…コ…コロ…
two
<lose27>
t/POS/レムル/ぐお……このボクが……まさカ……
two

<lose28>
t/POS/ロベカ/……く……なぜ……そんな……はずが……
two
<lose29>
t/POS/レムル/なん……だと……ボクが……負けるはずガ……
two
<lose32>
t/POS/ギス/く、くそォ…やりやがったな…
two

<lose33>
t/POS/クロド/やべぇ…しくじったぜ…
two
<lose34>
t/POS/ブロー/ぐぁ……馬鹿な…
two
<lose35>
t/POS/バコス/いてぇ……
two
<lose39>
t/POS/サクメ/いたた……これはあかんわ…
two
<lose40>
t/POS/魔剣士/な…んだと…
two
<lose42>
t/POS/シルヴェラ/く……こんなやつらに……
two
<lose45>
t/POS/リア/た……たすけ……て……
two
<lose80>
t/POS/シェラ/グ…
two
<lose270>
t/POS/はぐれハーピー/ピキイイィ…
two

<lose271>
t/POS/ハーピー/ビャウウゥ…
two

<lose272>
t/POS/ハーピー/そ…そんな…
two

<lose273>
t/POS/ハーピー/ビャァ！？
two

<lose500>
t/POS/ラウルフ/んぎゅぅ…
two
<lose510>
t/POS/ラフォクス/きゅーん…
two
<lose520>
t/POS/デスクロウ/ギュゥ…
two
<lost11>

load/0/cb0/c
load/1/cb11/c
sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/4
t/7/ピア/ラナちゃんごめん……
t/3/ラナ/？
t/7/ピア/ちょっと怪我しちゃったみたいで、一緒に行けそうにないの……
sf/0/2
t/3/ラナ/え……
sf/0/4
t/3/ラナ/そ、そうなんだ。
t/3/ラナ/残念だけどしょうがないよね。
t/7/ピア/うん、ごめんね。
sf/1/5
t/7/ピア/でも、道具屋にいるからいつでも会いに来てね。
t/3/ラナ/う、うん。
two
vf/0/out
vfw/1/out

<lost14>
load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/4
t/7/ノノ/もうダメなのじゃ……
sf/0/4
t/3/ラナ/ど、どうしたの……？
t/7/ノノ/すまぬがわちは足をやられたみたいで、付いていけないから帰るのじゃ……
t/3/ラナ/え、足を？
t/7/ノノ/うむ……傭兵稼業もしばらくはお預けなのじゃ……
t/7/ノノ/じゃあ、また会おうなのじゃ。
sf/1/5
t/7/ノノ/次合える日を楽しみにしてるのじゃ！

two
vf/0/out
vfw/1/out
<lost15>
load/0/cb0/c
load/1/cb15/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/4
t/7/シェラ/く……腕の腱をやられたみたいで、剣が握れない……
t/7/シェラ/すまないけど、一緒には行けそうにないみたいだ。
sf/0/4
t/3/ラナ/え……
sf/0/6
t/3/ラナ/ごめんなさい。私が変な作戦ばかりするから……
t/7/シェラ/そんなこと無い。これは私の実力が足りなかったからだよ。
t/7/シェラ/それじゃあ、私は街に戻るから……
sf/1/5
t/7/シェラ/また怪我が治ったら一緒に行こう。
sf/0/5
t/3/ラナ/は、はい。

two
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sf/0/4
sf/1/6
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t/3/ラナ/イリ！？
t/3/ラナ/怪我は大丈夫！？
t/7/イリ/はい……何とか。
sf/1/4
t/7/イリ/ですが、この負傷では今後も一緒に戦うのは無理そうです……
sf/0/2
t/3/ラナ/え……
sf/0/4
t/3/ラナ/イリがいないと困るのに……
t/7/イリ/……残念ですが……しかたありません……
sf/1/6
t/7/イリ/今後も同行はいたしますが、戦闘に参加は出来ないでしょう。
sf/0/6
t/3/ラナ/そ……そんな……

two
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sf/1/4

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t/7/レンカ/あーっ！もうヤダぁ……
sf/0/2
t/3/ラナ/！？
sf/1/6
t/7/レンカ/髪洗えなくてバサバサだし戦いはキツいし……
t/7/レンカ/いつ死ぬかわからない生活……もうヤダ……

t/3/ラナ/だ、大丈夫？

sf/1/7
t/7/レンカ/ラナ様、私……傭兵やめます！
pon/0
t/3/ラナ/ええ！？

sf/1/4
t/7/レンカ/やっぱり私にはこういうの向いてなかったんです……
t/7/レンカ/はぁ……またどこかでメイドの仕事無いかなぁー？

sf/1/1
t/7/レンカ/ラナ様、もしまたメイド募集するなら声掛けて下さいね。
pon/1
t/7/レンカ/私がんばって働きますからっ！
sf/0/4
t/3/ラナ/う、うん。
t/3/ラナ/もしかして、帰っちゃうの？
sf/1/4
t/7/レンカ/はい。すみませんけど、そうなりますね。
sf/1/5
t/7/レンカ/それでは、また街で会いましょう！

two
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<lost24>
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sf/1/6

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vf/1/in/7

t/7/リリム/いたたた……
sf/0/4
t/3/ラナ/リリム……怪我、大丈夫？
sf/1/7
t/7/リリム/大丈夫なわけないでしょ？もう……
t/7/リリム/あなたの立てた作戦、ほんとダメダメなんだから。
sf/1/6
t/7/リリム/危うく死ぬところだったじゃない。

t/3/ラナ/ご、ごめんなさい……
sf/1/7
pon/1
t/7/リリム/謝れば済む問題じゃないの。
t/7/リリム/もうあなたと一緒に居たら命がいくつあっても足りないから、あたしは一人で行かせてもらうわ。
t/3/ラナ/ええ！？
t/7/リリム/それじゃあね。さようなら。
sf/0/6
t/3/ラナ/そ……そんな……

two
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t/7/ギス/ヤベェ……死ぬかと思ったぜ……ヒヒ……
sf/0/4
t/3/ラナ/だ、大丈夫ですか？
t/7/ギス/あー…まあな。
t/7/ギス/でもこの怪我じゃ戦うのは無理かもしんねぇ。
t/7/ギス/金のために命まで持っていかれたらかなわねえし、俺はやめさせてもらうぜ。
t/3/ラナ/え……
t/7/ギス/じゃあな！ヒヒ！

two
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t/7/クロド/くっそ……やられたぜ……
t/7/クロド/悪いが、俺が同行できるのはここまでだ。
sf/0/4
t/3/ラナ/え、帰っちゃうんですか？
t/7/クロド/あーそうだよ。
t/7/クロド/もう怪我だらけでまともに戦えやしねえ。
t/7/クロド/貰った金の分は十分に働いたぜ。
t/7/クロド/じゃあの！

two
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<lost39>
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sf/0/4
sf/1/6

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vf/1/in/7

t/7/サクメ/はぁー…酷い目にあったわ。
t/7/サクメ/ホンマに恐い化け物だらけでウチではどうしようもありませんわ。
t/7/サクメ/ラナちゃん、ごめんやけど、帰らせてもらってええやろか？

sf/0/2
t/3/ラナ/え……帰っちゃうんですか？
sf/1/4
t/7/サクメ/そうよ、もううち全身ボロボロやし。
sf/0/4
sf/1/5
t/7/サクメ/ごめんね、ほな街の素材屋にいるから、会いたくなったらいつでも来てね。
t/7/サクメ/ほなまたー。

two
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<lost45>
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sf/0/4
sf/1/6

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vf/1/in/7

t/7/リア/あああああっ！

sf/0/2
pon/0
t/3/ラナ/！？

sf/0/4
t/3/ラナ/リア、怪我は！？
t/7/リア/ううう……
t/7/リア/体中痛くてもうやぁ……
t/7/リア/もう戦うの恐いよ……
sf/1/4
t/7/リア/おうち帰る……
sf/0/6
t/3/ラナ/うん……わかった。
t/3/ラナ/じゃあリアはおうちに帰ろう。
t/3/ラナ/ごめんね、こんなとこに連れてきちゃって。

two
vf/0/out
vfw/1/out
<del27>
load/3/cb27/c

vf/3/in/7

t/7/レムル/よくも…やってくれたネ…
t/7/レムル/ここまで強い奴は…お前らが初めてだヨ…
t/7/レムル/このお返しは必ずしてあげるから…首を洗って待っているんだネ…
t/7/レムル/クク…久々に面白い奴に出会えて楽しくなってきたヨ…

load/4/be80/m2
veff/4/7
wait/1500

vf/3/out

t///レムルは黒い霧のようなものを身に纏うと、掻き消えるようにその場から姿を消した。
two
<bt001>
t/POS/名前/ぐへへへへ…最初に死にたい奴はお前か！
two
<bt002>
t/POS/名前/びゅひひひ…そんなに死にてえならやってやるよ！
two
<bt003>
t/POS/バルド/ワシに刃を向けて生き残った者はおらぬ。覚悟するが良い！
two
<bt500>
t/POS/ウェアウルフ/ふぎゃ！？なんなのだこいつは！
two
<yh11>
loadseen/fd0/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb11/c
sbtown/0

vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/7/ラナ/ピア、護衛の募集してたんだ…
t/3/ピア/えーとね…護衛っていうより…
t/3/ピア/素材集めをしたいんだけど、一人で行くのは危ないから…
sf/1/3
t/3/ピア/誰かと一緒に行きたいの♪
sf/1/1
t/3/ピア/だから、格安で募集してるの！
t/3/ピア/私は応急処置が出来るから、回復が必要な人を助けられるし…
t/3/ピア/一緒に素材集めも出来て一石二鳥なの。

t/7/ラナ/じゃあ、一緒に来てほしいんだけど…いいかな。
sf/1/2
t/3/ピア/え…
be/1/p2
sf/1/3
t/3/ピア/わかったの！
t/3/ピア/回復は任せるの♪

t///ピアが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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vf/1/out

jump/tavern
<yh11a>
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load/1/cb11/c
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vf/1/in/3

t/7/ラナ/ピア、またお願いしたいの。
sf/1/3
t/3/ピア/了解なの！

t///ピアが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/tavern
<yh11d>
t/3/ピア/じゃあ私はこれで帰るの。
t/3/ピア/また街で会おうね♪
two
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<yh14>
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t/3/ノノ/わふん、また会えて嬉しいのじゃ！
t/7/ラナ/な、なんで護衛の募集してるの…？
t/3/ノノ/うむ…それなのじゃが…
t/3/ノノ/妹がこの街で占いの店を始めることになって、わちはまた暇になってしまったのじゃ…
t/3/ノノ/でもあまり長い間どこかへ行くのも良くないので、護衛の仕事をすることにしたのじゃ♪
t/3/ノノ/じゃからどんどん声を掛けてほしいのじゃ。
t/3/ノノ/で、ラナはわちを雇ってくれるのじゃ？
t/7/ラナ/え、雇っていいの？
t/3/ノノ/もちろんなのじゃ！
t/7/ラナ/じゃあ、来てもらおうかな。
t/3/ノノ/オッケーじゃ！腕がなるのじゃ♪

t///ノノが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh14a>
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t/3/ノノ/また声を掛けてくれて嬉しいのじゃ♪
t/3/ノノ/それじゃー出発なのじゃ！

t///ノノが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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vf/1/out

jump/tavern
<yh14d>

t/3/ノノ/護衛の仕事はこれで終わりなのじゃ。
t/3/ノノ/また会おうなのじゃ♪
two
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<yh15>
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load/1/cb15/c
sbtown/0
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vf/1/in/3

t/3/シェラ/あ、あんたは……
t/7/ラナ/シェラさん、体は大丈夫なんですか？

sf/1/5
be/1/p2
t/3/シェラ/ああ！おかげでもう何とも無い。
sf/1/3
t/3/シェラ/頑丈さと治りの早さだけが私の取り得だからね！

sf/0/5
t/7/ラナ/良かった。
sf/0/1
sf/1/1
t/7/ラナ/シェラさん、それで……またお願いなんですけど……
t/7/ラナ/一緒に来てほしいんです。だめ……ですか？

sf/1/4
t/3/シェラ/またその話か……
t/3/シェラ/あんたには助けてもらった恩もあるし、断れないな……
sf/1/5
t/3/シェラ/じゃあ最低限の雇い賃は貰うけど、いいか？

sf/0/5
be/0/p2
t/7/ラナ/え、本当ですか！？
t/7/ラナ/シェラさんがいれば凄い心強いです！

t/3/シェラ/……わかった。
sf/1/3
t/3/シェラ/あんたは特別だし、雇われてあげる。
sf/1/5
t/3/シェラ/よし、今から準備するから待ってて。

t///シェラが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
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t/3/シェラ/ん、また雇いたいのか？
be/1/p2
sf/1/3
t/3/シェラ/わかった。それじゃあ行こうか！

t///シェラが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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vf/1/out

jump/tavern
<yh15d>

t/3/シェラ/これで契約は終了かな…
sf/0/3
t/3/シェラ/また良かったら雇ってくれ。
two
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<yh23>
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sbtown/0
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t/3/レンカ/あ、ラナ様…もしかして雇ってくださるんですか！？
t/7/ラナ/うん。お願いできるかな。
sf/1/3
be/1/p2
t/3/レンカ/やったぁ！また一緒に行けて嬉しいです！
t/3/レンカ/本当はいつも一緒に行きたいんですけど…私もお金が必要なので…
t/3/レンカ/でも雇ってもらえるならどこまででも付いていきます！
be/1/p2
t/3/レンカ/よーし、それでは行きましょうか！

t///レンカが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh23a>
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sf/1/3
t/3/レンカ/また雇ってくださってありがとうございます♪
t/3/レンカ/よーし、行きますか！
t///レンカが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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vf/1/out

jump/tavern
<yh23d>

t/3/レンカ/それじゃ、これで契約期間はおしまいですね
sf/0/3
t/3/レンカ/また雇ってくださいね♪
two
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<yh32>
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sbtown/0
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vf/1/in/3

t/3/ギス/おう、また会ったな。
t/7/ラナ/あの、護衛をお願いしたいんですけど…
t/3/ギス/いいぜ、まかせとけ！ヒヒヒ…
t///ギスが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh32a>
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t/3/ギス/お、また依頼か。
t/3/ギス/いいぜ、いってやんぜ！ヒヒヒ…
t///ギスが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh32d>

t/3/ギス/よし、それじゃ俺は帰るぜ。
t/3/ギス/また雇ってくれや。ヒヒ。
two
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<yh33>
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t/3/クロド/よう、護衛の依頼か？
t/3/クロド/丁度暇だったんだぜ。行ってやるよ。
t///クロドが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh33a>
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t/3/クロド/よう、また雇いたいのか？
t/3/クロド/まかせとけや！
t///クロドが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh33d>

t/3/クロド/これで契約期間は終わりだな。
t/3/クロド/じゃあな。
two
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<yh39>
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sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/サクメ/あら、一緒に行ってほしいん？
sf/1/3
t/3/サクメ/しゃーないなぁ、お金くれるんやったら付いていってもええよ。
t///サクメが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
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jump/tavern
<yh39a>
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vf/1/in/3

t/3/サクメ/あら、また雇いたいん？
t/3/サクメ/お金くれるんやったら何回でも付いていったげるよ。

t///サクメが仲間に加わった。￥（出撃３回で帰還）

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/tavern
<yh39d>

t/3/サクメ/契約期間は今日までやったね。
t/3/サクメ/ほなまたねー♪
two
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<lk10>
addpsk/10/19
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read/ev13
setcg/13/1

addpsk/11/13
<lk14>
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load/1/cb14/c
sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/ノノ/ラナ！探したのじゃ！
t/7/ラナ/ど、どうしたの？
t/3/ノノ/これ、見てほしいのじゃ！
be/1/p2
t/3/ノノ/これを使えば技が覚えられる凄い魔法具なのじゃ！
t/3/ノノ/ラナにはいつも助けてもらってるから、これを貰ってほしいのじゃ。
sf/0/5
t/7/ラナ/え、ありがとう……でもそんな凄い物貰っちゃっていいの？
t/3/ノノ/もちろんなのじゃ！バーンと使ってほしいのじゃ！

t///技書２０号を貰った。
additem/3012

sf/0/1
t/3/ノノ/この技の書は、動いた距離が攻撃力に乗る技を覚えれるから、よく動く人に覚えてもらうといいら
しいのじゃ。
t/7/ラナ/んー……よくわからないけど移動速度が影響するのかな？
t/3/ノノ/そうなのじゃ、わちにもよくわからないのじゃが……

two
vf/0/out
vf/1/out

addpsk/14/18

jump/edit
<lk15>
loadseen/fd0/bg12

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t/3/シェラ/ラナ、あんたは命の恩人だし、他にも色々助けられた。
t/3/シェラ/護衛じゃなくて、これからはずっとあんたと一緒に行きたいんだ。
t/3/シェラ/だめかな？
sf/0/2
t/7/ラナ/え！？……一緒に来てくれるって……もう雇わなくてもいいってこと？
t/3/シェラ/うん。お金の関係じゃなくて、あたしも仲間に加えて欲しいんだ。
be/0/p2
t/7/ラナ/も、もちろんだよ！
sf/0/3
t/7/ラナ/仲間になってくれるなんて嬉しい！
sf/1/3
t/3/シェラ/そっか。良かった……断られなくて。

t///シェラが正式に仲間に加わった。
setyhtom/15

addpsk/15/14

two
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vf/1/out

jump/edit
<lk21>
loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

sf/0/6
t/7/ラナ/イリ……私のことはもう「様」付けで呼ばなくていいよ。
t/7/ラナ/だってイリはもうメイドじゃないし……
t/3/イリ/……それには……承諾できません。

sf/0/4
t/7/ラナ/……どうして？
t/3/イリ/私は喋り方を変えるのがあまり好きではないのです。
t/3/イリ/私にとってのラナ様は、ずっとラナ様のままです。

sf/0/6
t/7/ラナ/イリって結構頑固だよね……一度決めたら引かないし。
t/3/イリ/……だめでしょうか？

sf/0/5
t/7/ラナ/ううん……逆にちょっと安心したかも。
sf/0/1
t/7/ラナ/だってイリが私を助けてくれた理由だって、メイドだったからだし。
t/7/ラナ/呼び方がすぐ変わるような人だったらきっとすぐ私を見捨ててたと思う。
t/7/ラナ/だから……イリのこともっと好きになった。
t/3/イリ/ラナ様……

sf/1/3
t/3/イリ/嬉しいです……私のこともっと好きになっていいんですよ？
t/7/ラナ/え？……う、うん。
t/7/ラナ/（イリが笑顔になったの初めて見たかも…）

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/edit
<lk23>
loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb23/c
sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

sf/1/5
t/3/レンカ/ラナ様、綿毛と剛毛……￥どっちが欲しいですか？
sf/0/4
t/7/ラナ/え……何その選択肢……
t/3/レンカ/欲しい方をプレゼントします！
be/1/p2
sf/1/1
t/3/レンカ/どっちにしますか？
sf/0/1

selset/0/sel0/綿毛
selset/1/sel1/剛毛
selset/2/sel2/どっちもいらない
selview

[sel0]
sf/1/5
t/3/レンカ/はい、綿毛。すっごい柔らかいですよ。
t///柔らかい綿毛を３つ貰った。
additem/1109
additem/1109
additem/1109
[sel0]-

[sel1]
sf/1/5
t/3/レンカ/はい、剛毛。触るとチクチクしますよ。
t///尖った剛毛を３つ貰った。
additem/1110
additem/1110
additem/1110
[sel1]-

[sel2]
sf/1/1
t/3/レンカ/……え、どっちもいらないんですか？
t/3/レンカ/じゃあ、この変な薬を上げます。
t/7/ラナ/……変な薬？
t/3/レンカ/怪しい男から渡されたんですけど、気持ち悪いのでラナ様の自由にしていいです。
sf/0/4
t/7/ラナ/え、そんなもの渡されても……
t///洗脳薬を貰った。
additem/1123
t/7/ラナ/ど、どうしよう……これ。
[sel2]-

tend

two
vf/0/out
vf/1/out

addpsk/23/15

jump/edit
<lk24>

loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/リリム/ラナ、あなたが前から欲しいって言ってたこれだけど……
t/7/ラナ/え、私が欲しがってたもの？
t/3/リリム/うん。これでしょ？
t/3/リリム/手に入ったのであげる。私はいらないし。

t///技書１３号を貰った。
additem/3013

t/3/リリム/これ使えば、離れた位置から回復魔法が使えるからね。
sf/0/5
be/0/p2
t/7/ラナ/あ……これ本当に欲しかったんだ……ありがとう！
t/3/リリム/うん、でもこれ結構威力が弱いみたいだから、そんなに役に立たないかも……
sf/0/1
t/7/ラナ/そ、そうなの……？
sf/0/5
t/7/ラナ/でも嬉しい、ありがとう！

two
vf/0/out
vf/1/out

addpsk/24/17

jump/edit
<lk32>
loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb80/c
sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/ギス/ヒヒ……あんた、俺をどうしたいんだよ？
t/3/ギス/こんなに色々貰っちまっていいのか？
t/7/ラナ/うん、いつもお世話になってるし。
t/3/ギス/そっかぁ……俺からも何かお返ししたいがよ……何も持ってねえしな。
t/3/ギス/お、そうだ、これがあったわ。
t/3/ギス/これやるよ。持ってけよ。

t///バールのような物を貰った。
additem/110

sf/0/4
t/7/ラナ/何これ？
t/3/ギス/そいつはすげぇパワーの武器だぜ。
t/3/ギス/その代わり守りがガラ空きになっちまうから気を付けろよ。
t/3/ギス/使い道があるかはわからねえが、まあ俺は使わねえからな……ヒヒッ。
two
vf/0/out
vf/1/out

jump/edit
<lk33>
loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb81/c
sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/クロド/よう、おめえにはいつも世話になってるからな、こいつをやるぜ。
t/7/ラナ/え、なにこれ？
t/3/クロド/こいつを装備すれば足がめちゃくちゃ速くなるんだが、色々癖があってな……俺じゃ使いこなせ
ねえ。
t/3/クロド/おめえだったら役に立てられそうだから貰ってくれや。
sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとう。

t///呪装のブーツを貰った。
additem/405

sf/0/1
t/7/ラナ/ところで、クロドって何でハンターやってるの？
t/3/クロド/ああ？俺がハンターをやってる理由？
t/3/クロド/俺は本当はハンターじゃねえよ。
t/3/クロド/表向きはハンターと名乗ってるが、実際に賞金首を追いかけたことはねえ。
t/3/クロド/そんなことしてたら命がいくつあっても足りねえからな。
sf/0/4
t/7/ラナ/……え、じゃあ何してるの？
t/3/クロド/悪いが、そいつは言えねえ。
t/3/クロド/だがおめえと出会ってから、本当のハンターとして生きていくのも悪くねえって思い始めてる。
t/3/クロド/まあ……俺が何してるかはその内話してやるよ。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/edit
<lk39>
loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb39/c
sbtown/0
sf/0/1
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/サクメ/……もう、ほんまにラナちゃんは色々くれて親切やなあ。
t/3/サクメ/申し訳無いんで何かお礼したいんやけど……どないしよ……
sf/1/3
t/3/サクメ/……あ、せや！
t/3/サクメ/この間手に入れたこれ、うちには使えんみたいやから、あげるわ。
sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとう。
sf/1/1
t/3/サクメ/ええんよ。これ装備すると動けんようになるから気付けてね。

t///魔合金装甲を貰った。
additem/155

sf/0/4
t/7/ラナ/……な、なにこれ？
t/3/サクメ/ちょっと身体が重くなるみたいやけど、まあ使いどころを間違えなかったらええんちゃう？
t/7/ラナ/……

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/edit
<item105>
selset/0/sel0/包茎
selset/1/sel1/仮性包茎
selset/2/sel2/ズルムケ
selview

[sel0]
setparam/0/5/0
t/5//ラナは包茎になった。
two
[sel0]-

[sel1]
setparam/0/5/1
t/5//ラナは仮性包茎になった。
two
[sel1]-

[sel2]
setparam/0/5/2
t/5//ラナはズルムケになった。
two
[sel2]-

tend
<op_sel>

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tend

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tend
<op0>

bgmout

loadseen/fd8/bg7

t//エルナ/この大陸の西端に位置するファル・エンテ王国は、周囲に魔物も少ない安全な国だったんだけど…
…
t//エルナ/一昔前から急激に魔物が増え始め、それが街の人々を襲うようになったの……
two

loadseen/fd8/ev500

t//エルナ/その原因とされたのが、北西の廃墟に住むロベカという名の魔女……
t//エルナ/彼女は魔物達を自在に操るという、不思議な能力を持っていた。
t//エルナ/そして村の周辺の魔物達を操り、人を襲わせたり、誑かしたりしていた。
t//エルナ/その話を聞いた王国の高官達は、その悪い魔女をやっつけようとして、討伐隊を編成させ……
sf/9/1
t//エルナ/長い戦いの末にとうとう、その魔女は討ち取られた。
t//エルナ/…のハズだったんだけど、それから数年経って、再び魔女は現れた。
t//エルナ/魔女は生きていた……そしてまた魔物を使って人々を襲い始めたの。
two

loadseen/fd8/bg21

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sf/0/1
sb/1/1

vf/0/in/3
vf/1/in/7

bgm/11

t/3/エルナ/と、これが今、討伐対象として最高額の賞金が掛かっている魔女の凡その話よ。

t/7/ラナ/そうなんだ……お姉さま、詳しいんだね……
sf/0/4
t/3/エルナ/ラナ、こんな常識も知らないなんて私は悲しいな……
be/1/p2
sf/1/4
t/7/ラナ/ええ、ご、ごめんなさいお姉さま！
sf/1/1
t/7/ラナ/でも、どうして魔女は人を襲ったりするのかな……
t/3/エルナ/それはわからないけど、今もこうして街を襲っているのは事実ね。
t/3/エルナ/この街の中は大丈夫だけど、街の外は今も魔物で溢れてるし……
t/3/エルナ/昔はこうじゃなかったらしいから、魔女がいなくなれば街の周辺も安全になると思うの。
sf/1/6
t/7/ラナ/でも魔女との戦いはずっと前から続いてるんだよね。

t/3/エルナ/ええ、もう十数年経ってるけど未だに討伐できないのは…
t/3/エルナ/魔女の居場所まで辿り付く前に、操られた魔物が際限無くに襲ってくるかららしいの。
sf/0/1
t/3/エルナ/とはいえ、私達にできるのは討伐隊の人々が無事に帰ってきてくれることを祈ることくらい……
t/3/エルナ/早くこの長い戦いが終わって街の外に自由に出られる世界になってくれればいいのだけれど……
sf/1/1
t/7/ラナ/うん……そうだね……
two

bgmout

loadseen/fd8/bg24
t//？/ほぉ……ここがエイリク殿のお屋敷ですか…随分と立派なことで。
t//？/おい、屋敷からネズミが逃げ出さないように包囲しておけ。
two

jump/op1

<op1>

loadseen/fd6/bg21

load/0/cb13/c
load/1/cb20/c

sb/1/101

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/メイド/エルナ様、王国査察庁を名乗る方がいらっしゃっています。
t/7/メイド/こちらにお通ししても宜しいでしょうか？

sf/0/4
t/3/エルナ/え、どういうこと……？　王国査察庁の方……？
t/3/エルナ/今、お父様はいませんし…私ではお応えできません。
t/3/エルナ/お引取りいただけるようにお願いできないかしら。

t/7/メイド/承知しました。そのようにお伝えいたします。

two
vf/1/out/7

load/3/cb4/c
load/2/cb3/c
sb/2/111

t///ドカドカと無遠慮な足音と金属の擦れる音が近付いてきた…
two
wait/1000

vfw/3/in/9
wait/500
vfw/2/in/7

bgm/13

t/7/？/ちょっと、失礼しますよ。
sf/0/2
t/3/エルナ/！？

t///鎧に身を包んだ数人の兵士の間から、一人の大柄な男が歩み出してきた。

t/7/バルド/私、王国査察庁より参上しました、査察庁長官のバルドと申します。
t/7/バルド/本日は貴女の御父上エイリク・ルナヴルト殿の捜索と、そのご令嬢のエルナ殿の確保のためにこ
ちらに参りました。
t/3/エルナ/え、お父様の捜索…？
t/7/バルド/ええ、現在行方を探しているのですが…もし居場所をご存知なら教えていただけませんかねえ。
t/7/バルド/まあ、どこに逃げようと見つかるのは時間の問題でしょうが。
sf/0/4
t/3/エルナ/？？

t/7/バルド/貴女の御父上エイリク殿は、背任罪の容疑を掛けられています。
t/7/バルド/大まかにお話しますと、エイリク殿は国庫より不正に 1500 万 G の資金を抜き出し…
t/7/バルド/それで先物取引などを行い多大な利益を得ていたようですが…
t/7/バルド/この度、相場の急変で全ての資金を失ってしまったことが判明しています。
t/7/バルド/今まで発覚しなかったのは取引後に国庫へと巧妙に資金を戻していたからでしょう。

t/7/バルド/宮廷会計役人であったエイリク殿は本来それほど高給な仕事ではありませんが…
t/7/バルド/一代でこれほどの豪邸を建てるに至った理由がわかったような気がしますな。

t/7/バルド/兎も角、過去にこれほどの被害を出した者は例がございません。
t/7/バルド/エイリク殿が確保されれば、最高刑の死罪以外に有り得ないでしょう。
sf/0/2
t/3/エルナ/し、死罪…？！
sf/0/4
t/7/バルド/はい、大変残念ながら……国税を私利私欲のために利用したとあっては無慈悲な制裁も免れ得ぬ
こと…

t/7/バルド/そして…これも大変残念なのですが…
t/7/バルド/ご令嬢のエルナ殿、貴女にも罪状が掛けられておるのです。
sf/0/2
t/3/エルナ/え！？

t/7/バルド/貴女は御父上の先物取引の連帯保証人となっております。
t/7/バルド/過去に貴女の御父上に書類を渡され、よく理解しないままであったとしても、書類に連帯保証人
の署名を行ったことがあるはずです。
sf/0/8
t/3/エルナ/そんな…私はそんなの知りません…

t/7/バルド/犯罪に加担したつもりは無くとも、貴女は不正な取引を共同で行った共犯者です。
t/7/バルド/さあ、エルナ殿、来ていただきましょうか。

mcm/2/6
sf/0/4
t/3/エルナ/い、痛い……離して！

mcm/0/4

load/4/cb0/c
sb/4/1
sf/4/7
vf/4/in/2

t/2/ラナ/や、やめてください！
t/7/バルド/おや？…貴女は？
be/4/p2
t/2/ラナ/お、お姉さまに酷いことしないで！離して！

sf/2/3
t/7/バルド/ほう…そうはおっしゃいましてもね…
t/7/バルド/罪状はすでに確定しておりますし、罪人には相応の裁きを受けていただかなければ。

t/7/バルド/それに、この館と土地も差し押さえますので、貴女は本日中にここから退去していただきます。
t/7/バルド/可哀想ですが、仕方ありませんな。
sf/2/1
t/7/バルド/まずはこの館と土地を売却して、500 万 G 程度は見込めます。
t/7/バルド/残りの 1000 万 G ですが、エルナ殿には終身懲役刑で返済し続けて貰うしかありませんな…
t/7/バルド/それでも一生掛かっても返せるとは思えませんが…

sf/4/6
t/2/ラナ/や…やめて…お願い…

t/7/バルド/おや？それとも…貴女が 1000 万 G を返済できるとでも？

t/7/バルド/もし返済できるならこのエルナ殿を解放してあげてもよろしいのですよ？できるのならね…フフ
…

t/7/バルド/それでは行きましょうか、エルナ殿。

mcm/2/7
mcm/0/5

sf/4/7
t/2/ラナ/待ってください…！

mcm/4/3

t/7/バルド/ん？

t/3/ラナ/私が 1000 万 G 払います！

t/3/ラナ/だから…お姉さまを離してください。

t/7/バルド/ほぉ…

t/3/ラナ/お父様が何をなさったのか知らないけど、お姉さまは関係無い。
sf/4/8
t/3/ラナ/だから……やめてください……

sf/2/3
t/7/バルド/ハッハッハッ！　1000 万 G を返す？貴女が？これは面白い。
t/7/バルド/今日から住む家も土地も使用人達も全て失う貴女に、どうやって 1000 万 G を返すことができるの
でしょうかね。

t/7/バルド/まあ、貴女には特に何の罪状もありませんし、好きにするといいでしょう。

t/7/バルド/もし本当に 1000 万 G 返済できるなら、拘置所まで持ってきてください。

t/7/バルド/貴女のお姉さんを解放してあげましょう。罪状もチャラにしてあげますよ。
sf/2/1
t/7/バルド/まあ、それでも貴女の御父上への罪状は撤回できませんがね。

t/7/バルド/それでは、行きましょうか。
t/5/エルナ/う…ラナ……
t/3/ラナ/お、お姉さま……

vf/0/out
vf/2/out

mcm/3/7

t/7/衛兵/おい、お前ら！
t/7/衛兵/さっさとこの館から出て行け！今日からここは王国査察庁が差し押さえる！
t/7/衛兵/使用人達も全員解雇だ！

two

jump/op2

<op2>

loadseen/fd8/bg24

load/0/cb0/c
load/1/cb6/c
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sb/0/1
sf/0/8
vf/0/in/3

t/3/ラナ/ど、どうしたらいいの…
t/3/ラナ/私…これからどうしたらいいのかわからない…
t/3/ラナ/払うって言ったけど、1000 万 G なんて、そんなの絶対に無理だよ…
t/3/ラナ/お姉さまを助けたいけど…こんなのって…

vf/1/in/7

t/7/メイド/お嬢様…
sf/0/4
t/7/メイド/突然こんなことになってしまいましたが、気を落とさないで…
t/7/メイド/きっと何とかなると思います…
t/3/ラナ/あ、ありがとう…
two

vfw/1/out
sb/2/101
vf/2/in/7

t/7/メイド/ラナ様。
t/3/ラナ/イリ…？
t/3/ラナ/今までありがとう。
t/3/ラナ/あなたはずっと私達を小さい頃から育ててくれたし、こんな形でお別れになるのは悲しいけど…
t/3/ラナ/でも、もうお金も払えないし…
t/7/イリ/はい、私もこんな形でお別れになるのは心苦しいのですが…
t/3/ラナ/うん…
t/7/イリ/ラナ様、街に行けば仕事はあると思いますし…
t/7/イリ/もし住む場所が見つからなければ私のところを尋ねてきてください。
t/3/ラナ/うん…わかった…
t/7/イリ/ラナ様、それではまた、会うことがあれば…
t/3/ラナ/うん、さようなら…

two
jump/op2a

<op2a>

loadseen/fd8/bg25

bgmout

load/0/cb0/c
load/1/cb4/c
load/2/cb20/c

t///数時間後…

sb/0/1
sf/0/4
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/衛兵/お前…まだいたのか。

t/3/ラナ/だって、ここ私の家だもん…

t/7/衛兵/お前、さてはバカだろ？ここは差し押さえたつってるだろ。
t/7/衛兵/もうお前の家じゃないからさっさとどっか行けよ。

sf/0/8
t/3/ラナ/行く場所なんて…どこにも無いし…
t/7/衛兵/はぁ…じゃあそこで野垂れ死にでもするんだな。俺は助けないからな。
two
vfw/1/out

t/3/ラナ/…う…
two

sf/2/4
vf/2/in/7

t/7/イリ/まさかとは思いましたが…
sf/2/1
t/7/イリ/ラナ様、まだいたんですか…

bgm/11

sf/0/2
t/3/ラナ/イ、イリ！？
t/7/イリ/気になって見に来てしまいましたが…
t/7/イリ/ここに居てどうするおつもりなんですか？

sf/0/4
t/3/ラナ/だって、1000 万 G なんて一生払えないし、何をしたらいいかわからないし…
t/3/ラナ/もう死ぬまでここに居ようと思って…

t/7/イリ/ラナ様、冗談はやめて下さい。
t/7/イリ/私に考えがあります。
t/7/イリ/上手くいけば、1000 万 G 集められるかもしれません。
sf/0/1
t/3/ラナ/え、どういうこと…？
t/7/イリ/とりあえず私の家まで来てください。
t/7/イリ/詳しくはそこでお話しましょう。
t/3/ラナ/え？う、うん、わかった。

two

jump/op3

<op3>

loadseen/fd8/bg18

t///夕暮れの街並みを歩くラナとイリだったが、目的地に近付いた頃には街はすでに夕闇に包まれていた。

load/0/cb0/c
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sb/0/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、もう少しで着きます。
t/3/ラナ/うん…
two

vf/0/out
vf/1/out

loadseen/fd6/bg6

t///街の入り組んだ路地裏の先に、建物の間に挟まった小さな家があった。
t/7/イリ/ここが私の家です。余り何もありませんがお入り下さい。
two

loadseen/fd8/bg27

load/0/cb0/c
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sb/0/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/ここが…イリの家…
t/3/ラナ/何だか想像以上に何も無い…
t/7/イリ/私は住み込みでしたし、こちらには滅多に帰ることは無かったので…
t/3/ラナ/一人で暮らしてるの？
t/7/イリ/はい。
t/7/イリ/ですが、昔はここに私の師匠も住んでいました。今は私だけですが。
t/3/ラナ/そ、そうなんだ…
t/7/イリ/それよりラナ様。
t/7/イリ/そこの床下に地下室があります。お見せしたいものがありますので、こちらへどうぞ。

two
bgmout

jump/op4

<op4>

loadseen/fd8/bg4

load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
load/2/cb170/c

bgm/11

sb/0/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、こちらをご覧ください。

vf/2/in/5

t/3/ラナ/何これ…指輪？

t/7/イリ/はい、これはラミアの魂を封じ込めた指輪です。
t/3/ラナ/らみあ…？？
t/7/イリ/はい、ラミアとは幻惑の魔力を持つ生物です。
t/3/ラナ/そんなもの…実在するの？
t/7/イリ/それはわかりません。
t/7/イリ/ですが…これを装備することによって、幻惑の魔術を行使し、魔物を操ることが出来るようになり
ます。

t/3/ラナ/え…操る？
t/7/イリ/はい、いくつかの条件はありますが、あらゆる魔物を操ることができます。
t/3/ラナ/そ、そんな凄い物…どうして私に見せるの？
t/7/イリ/これを、ラナ様に使っていただきたいのです。
sf/0/2
t/3/ラナ/ええ！？

vf/2/out

t/7/イリ/ラナ様、現在の賞金首の魔女ロベカですが、…賞金の額をご存知ですか？

t/3/ラナ/えっと…知らないけど…

t/7/イリ/1000 万 G です。
t/7/イリ/これを使って魔女ロベカを討つことができれば、その賞金でエルナ様を救うことが出来るはずです。
sf/0/4
t/3/ラナ/ち…ちょっと待って…
t/3/ラナ/そんなこと突然言われても…私、戦ったりできないし…

t/3/ラナ/それに、そんな凄い物…どうしてイリが使わないの？
t/7/イリ/私にはこれを使うことが出来ないのです。
t/7/イリ/ですが、ラナ様ならこれを使えると信じています。
t/3/ラナ/理由がよくわからないんだけど…
t/3/ラナ/それなら…その力を使って、賞金首では無くて拘置所からお姉さまを助け出すことは…？
t/7/イリ/それでは脱獄者として一生追われ続けることになります。むしろそちらの方が危険かもしれません。
t/3/ラナ/そ…そうなんだ…

t/7/イリ/ただ、これにはリスクがあります。
t/7/イリ/一度装着すると…二度と外すことは出来ません。
sf/0/2
t/3/ラナ/え…？外せないの？

t/7/イリ/はい…少なくとも私の知る限りは。
t/7/イリ/ですが、これを使う以外にエルナ様を助ける方法は無いかと思います。
sf/0/4
t/3/ラナ/そんな…
t/3/ラナ/ちょっと…考えさせて…
two

t/3/ラナ/…
t/3/ラナ/……
sf/0/7
t/3/ラナ/…わかった。
t/3/ラナ/外せないとしても、魔物を操れるなんて凄いし…
t/3/ラナ/本当にそんなことが出来るんだったら欲しいと思う…
t/3/ラナ/その力を使えばどんな相手にも勝てる気がするし…
t/3/ラナ/それに、イリが言うことはいつも間違ってないし、イリを信じるよ。

t/3/ラナ/…じゃあ、早速だけど付けてみるね。
t/7/イリ/…はい。

t///ラナはおそるおそる指輪に指を通した。
two

load/3/be30/m2
veff/3/3
wait/1000

load/4/fd9/f
sin/4/2
sout/4

sf/0/2

load/3/be15/m2
veff/3/3
wait/1000

t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/こ…これ…凄い光ったけど…
t/3/ラナ/う…熱い…体が…
be/0/p2
t/3/ラナ/体が…焼けるみたいに…熱い…
t/3/ラナ/…なんだか…身体が変な感じに…
two

vf/0/out
vf/1/out

read/ev1
setcg/0/1

jump/op6

<ev1>
evbtn/1

bgmout

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sin/8
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v/7/in/0
sf/7/0
sout/8

bgm/7

t/3/ラナ/て…な、なにこれ！？
t/3/ラナ/こ、これって…？？
t/7/イリ/それはリングを装備することによって体から生えてくるのですが…
t/7/イリ/それを使って、魔物に体液を流し込むことで、従属させることができます。

t/3/ラナ/え、ちょっと…そんな話、今初めて聞いたんだけど！
t/3/ラナ/どうして先に教えてくれなかったの！？

t/7/イリ/あまり重要なことではないと思いましたので…
t/3/ラナ/重要だよ！
t/3/ラナ/こんなのって…私、性別が変わっちゃったの！？
t/7/イリ/いいえ。女性器の上に生えてきたのです。
t/3/ラナ/ええ…よくわからないけど…

t/7/イリ/ラナ様、早速ですがそれが使えるかどうか試してみましょう。

t///イリはラナににじり寄り、股間に生えているものに手を伸ばした。

t/3/ラナ/あっ！？
t/3/ラナ/だ、だめ、そんな触られたら…！
two

sf/7/1
wait/4000

t/3/ラナ/うぅ…何これ…
t/7/イリ/感度は問題ないようですね。
t/7/イリ/ではここから体液を出せるかどうか…

sf/7/3
t///イリの手がラナの股間をゆっくりと上下すると…
t///包皮に包まれたラナの小さな蕾は脈打ちながら少しずつ反り返っていく。

t/3/ラナ/あ…うぅ…神経がむき出しになったみたいにビリビリする…
t/3/ラナ/本当にこんなこと…しなくちゃいけないの…？
t/7/イリ/はい、使えるか確認しないと実戦には使えませんので。

sf/7/6
t///イリの手がラナの包皮の先端を執拗にこねくり回す。
t/3/ラナ/はあっ！？も…もうそれ以上触られたら…！

sf/7/7
t///ラナは膝をビクビクと震わせながら刺激に耐えていたが、早くも限界が近付いていた。
t/3/ラナ/はぁ！あぁっ！ああああああああああ！！♥
t/3/ラナ/と、止めて！あああ！？♥
t///嬌声と共にラナの大腿が大きく跳ねる。
two

sf/7/8
wait/10000

t///ラナの小さな包皮の中から大量の精液が噴出し、辺りに撒き散らされる。
t/3/ラナ/ひぐ…！？ぐうっ♥♥ふぐっ♥♥

t///射精した後もなお、身体を上下にビクつかせ、残った精液がドロドロと亀頭から溢れ出していた。

t/7/イリ/ラナ様、成功です。これなら大丈夫でしょう。
t/3/ラナ/はぁ…はぁ…

#skip
two
bgmout

sin/8
v/7/out
sout/8

<op6>

load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
sb/0/2

bgm/11

sf/0/4
setpenis/0/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、次は実戦に移りたいのですが…
t/7/イリ/その前に、こちらに着替えていただきたいのです。

sf/0/40
t/3/ラナ/…？

t/7/イリ/防具です。
t/7/イリ/一見するとあまり頑強には見えませんが、強力な魔力で護られているため広範囲に攻撃を防ぐこと
ができます。
t/3/ラナ/な…なんでそんなものがあるの？
t/7/イリ/昔、私が使っていたものです。体格もほぼ同じなので丁度良いです。
t/7/イリ/実戦に出る以上、防具は必須です。是非これを使ってください。

t/7/イリ/それと、こちらの武器も護身用にお持ち下さい。
load/3/cb185/c
vf/3/in/5
t/7/イリ/軽くて扱いやすい剣ですのでラナ様にも使えると思います。
vf/3/out
t/3/ラナ/わかった…あ、ありがとう。
t/3/ラナ/じゃあ、着替えるけど…少し待ってて。
two

vf/0/out
vf/1/out

t///～　数分後　～
load/0/cb0/c

sbtown/0
vf/0/in/3

t/3/ラナ/着替えたけど、これでいいのかな…
t/3/ラナ/あれ、イリは？

vf/1/in/7

t/7/イリ/ちょっと市場にスライムを買いに行ってきました。
t/3/ラナ/え、スライム…？

load/2/cb75/c
vf/2/in/5
t/5/スライム/ピャ！

sf/0/2
t/3/ラナ/！？

t///スライムはイリに握られて苦しそうにもがいている。
t/7/イリ/このスライムは食用として、生きたまま売られている生物です。
t/3/ラナ/なんで、そんなもの…？
t/7/イリ/これを今からラナ様に操っていただきたいのです。

t/3/ラナ/ええ！？
sf/0/4
t/3/ラナ/あ、操るって…なにをすればいいの？

t/7/イリ/スライムの体内に挿入し、中に体液を流し込むのです。
t/7/イリ/そうすることでスライムを洗脳し、操ることが可能になります。

t/7/イリ/早速ですが、やってみてください。
two

jump/op_t1
<op_t1>

setsk/0/0/0/50
setsk/0/0/1/0
setmem0
gotostage/0

<op_t2>

load/0/cb0/c
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sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、先に戦い方をおさらいしておきます。

load/2/tip1/c
vfw/2/in/5
t/7/イリ/移動の方法ですが…
t/7/イリ/このメモを参考にターゲットの前まで移動してください。

vfw/2/out

load/2/tip2/c

t/7/イリ/そして捕縛の方法は…

vfw/2/in/5

t/7/イリ/スキルを使い、封呪を選択してください。
t/7/イリ/赤色の攻撃範囲に入っているスライムを選ぶことで実行できます。

vfw/2/out

t/7/イリ/それでは、このスライムの捕縛をしてみてください。

t/7/イリ/と…一つ言い忘れていました。
t/7/イリ/封呪を使う時は、服を全て脱いで下さい。
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/え！？なんで？
t/7/イリ/そうしなければ魔法の効果が出せないのです。
sf/0/4
t/3/ラナ/うーん…
t/7/イリ/また、この封呪は人間には通用しません。
t/7/イリ/体内に魔力源を持つ魔物にのみ効果を発揮します。
t/7/イリ/それでは、やってみてください。

vf/0/out
vf/1/out

two
<ev4>
evbtn/1

bgmout

load/8/fd8/f
sin/8
load/7/ev4/m2
v/7/in/0

sout/8

bgm/7

t/3/ラナ/ああ！？ス、スライムが！！
t/3/ラナ/イリ、た、助けて！！
t/7/イリ/落ち着いてください。
t/7/イリ/そのスライムはラナ様の魔力で幻覚に陥り、性的に興奮状態にあります。
t/7/イリ/そのまま、その体内に体液を流し込んで下さい。
t/3/ラナ/そ、そんなこと言われても！
t/3/ラナ/うぅ！？こ、これ…中に入ってきてる！？
t///スライムはラナのペニスに張り付き激しくうねりながら…
t///膣口の中に自らの生殖器を挿入し始めていた。

t/3/ラナ/や、やだぁ！何か入れようとしてる！
t/7/イリ/スライムが交尾行動を始めたようです。
t/7/イリ/幻覚によりラナ様をスライムだと認識しているのでしょう。
t/7/イリ/チャンスです。そのまま中に射精してください。

t/3/ラナ/ええ！？で、でも気持ち悪いよぉ！

t///否応無く激しくうねるスライムにラナのペニスは擦り上げられ、序々に吐息にも熱を帯び始めていた。

t/3/ラナ/く…きもちわるいのに…こんなに動かれたら……うぅ……
two

sf/7/1

t///スライムはさらにピストンの速度を上げ、膣口とペニスと肛門を刺激する。

t/3/ラナ/ああ！？だめ、それ以上されたら…ッ！

t///ラナのペニスはさらに硬度を増し、包皮もうっすらと赤みを帯び、先端から粘度のある液が溢れ出してい
た。

t/3/ラナ/だめ！も、もう…で、出る！！
t/3/ラナ/ふぐぅ！？
two

sf/7/2
wait/8000

t///敏感なラナのペニスは寸刻も耐えることができず、スライムの体内に白濁液を噴出した。

t/3/ラナ/くぁ…かは…はぁ…あ…
t/3/ラナ/で…出ちゃった…こんな…スライムの中に…
t///朦朧としながら、ラナは意に反して幾度もスライムの体内に射精を繰り返していた。

t/7/イリ/…ラナ様、まだ量が足りていないようです。
t/7/イリ/もっと出していただかないと…
t/3/ラナ/ええ！？もう限界だよぉ！

t///イリの言葉通りスライムは未だ自我を保ち、ラナの性器を刺激し続けていた。
two

sf/7/4
t/3/ラナ/う…また動きが早く…
t///スライムは再びラナのペニス、肛門、膣を同時に攻め始めた。
t/3/ラナ/うう…！も、もうだめ！また出る！！
t/3/ラナ/んぐぅぅぅ！？
two

sf/7/5
wait/8000
t///ビュルルルル♥　ブビュボ♥♥　ボビュ♥♥
t///股間を激しく痙攣させながら、大量のラナの精液がスライムの中に流し込まれた。

t/3/ラナ/あ…はぁ…はぁ…
t/3/ラナ/また…スライムの中に…こんな…いっぱい…
t///混乱と恍惚を綯交ぜにした表情を浮かべながら、ラナはしばらく射精の余韻に浸っていた。

#skip
two
bgmout

sin/8
v/7/out
sout/8

<op_t3>
bgmout

loadseen/fd8/bg4

bgm/11

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sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

setsk/0/0/0/1
setsk/0/0/1/50
setsmem/0/1/1
setday/1

t/7/イリ/ラナ様、おめでとうございます。捕獲成功です。
t/7/イリ/これで、そのスライムはラナ様の命令で動くはずです。

t/7/イリ/私がお教えできるのは大体これで全てですが…
t/7/イリ/わからないことがあればいつでも尋ねてきてください。判る範囲でお応えします。

t/7/イリ/まずは、賞金事務所へ行って下さい。そこで登録すれば賞金を受け取れるようになります。
t/7/イリ/後は道具屋などで必要な物を調達してください。

t/7/イリ/…ともかく今日はお疲れのことでしょう。
t/7/イリ/私の家で休んでいってください。続きはまた明日に。

t/3/ラナ/うん、イリ…何から何までありがとう…
t/3/ラナ/何だかよくわからないけど、いけそうな気がしてきた。
two

bgmout

jump/op8
<op8>
loadseen/fd8/bg28
load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
sbtown/0

bgm/11

t///翌日、朝

vf/0/in/3
vf/1/in/7
t/7/イリ/ラナ様、おはようございます。
sf/0/4
t/3/ラナ/お、おはよう…
t/7/イリ/大丈夫ですか？
t/3/ラナ/ええ…昨日のことは本当にあったことなんだって…ちょっと思い出してただけ…
sf/0/7
t/3/ラナ/でも、お姉さまを助けるためにお金を稼がないと！
t/7/イリ/ラナ様、賞金を受け取るにはまず賞金事務所に登録しなければなりません。
t/7/イリ/でないと賞金首を討っても賞金が得られません。
t/3/ラナ/うん…じゃあ行ってくる。色々ありがとう。
vf/0/out
vf/1/out
two

loadseen/fd8/bg1

bgm/1

load/0/cb0/c
sbtown/0
sf/0/1
vf/0/in/3
t/3/ラナ/ええと…たしかこっちだったかな…
two
vf/0/out

jump/op9
<op9>
loadseen/fd8/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c
sbtown/0

vf/0/in/3
t/3/ラナ/あ、あの…
vf/1/in/7
t/7/？/ん？

t/3/ラナ/ここが賞金事務所ですか？
be/1/p2
sb/1/200
t/7/？/いかにも。ここがファル王国賞金管理事務所である。そして私が所長のリスベットだ。
t/7/リスベット/して、如何用だ？
sf/1/9
t/7/リスベット/まさかお前がハンターになりたいなどと申すわけではあるまいな。
sf/0/2
t/3/ラナ/えっと…そうなんですけど…

sf/1/3
t/7/リスベット/ハハハッ！冗談はよせ…
sf/0/4
sf/1/9
t/7/リスベット/お前のような細腕でハンターが務まるか。何も無碍に命を散らすことも無い。
sf/0/7
t/3/ラナ/え…で、でも！
t/3/ラナ/どうしてもやらなきゃいけないんです！
sf/1/1
t/7/リスベット/…ふむ、そうか。
t/7/リスベット/わかった。本気なら止める気は無い。
t/7/リスベット/最近はハンターも減って募集してもほとんど集まらんし、一人でも増えてほしいところだか
らな。
t/7/リスベット/ちなみに賞金首狩りのことをハンターと呼ぶ。
t/7/リスベット/本当にやる気ならここに住所氏名年齢サイン等、記入してもらおう。
sf/0/1
t///ラナは書類に記入した。

t/7/リスベット/よし、必要なのはこれだけだ。
t/7/リスベット/後は賞金の掛けられている対象を始末して報告してくれればいい。

load/2/cb14/c
vf/2/in/5
mcm/1/8

t/5/？/のう、おねえちゃん！

sf/0/2
mcm/0/2

t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/い、犬が喋ってる！？

sf/2/10
be/2/p2
t/5/？/な、なんじゃと！わちは犬じゃないのじゃ！
sf/2/1
t/7/リスベット/この者はコボルドのノノだ。
t/7/リスベット/近年ハンターが激減しているために、近隣のコボルド族の者達にも協力を依頼している。
t/3/ラナ/こ…こぼるど？
t/7/リスベット/見たことないのか？随分と世間知らずだな…

t/5/ノノ/まあいいのじゃ。ところでおねえちゃん！
sf/2/3
t/5/ノノ/わちは今一緒にハンターやってくれる仲間を探しているのじゃ！
be/2/p2
t/5/ノノ/一緒に行ってくれんかいの！
t/3/ラナ/え…一緒に？
t/7/リスベット/おお、丁度良かったな。一人で行くより安全だぞ。
sf/0/4
t/3/ラナ/うーん…でも私、足手まといになりそうだし…どうしよう。
t/5/ノノ/大丈夫なのじゃ！後ろから支援してくれるだけでいいのじゃ！
sb/2/100
be/2/p2
t/5/ノノ/わちはこぼるどの勇者ノノ！最強の戦士なのじゃ！安心して付いてくるのじゃ！
t/3/ラナ/え…そんなに強いんだったら、なおさら足手まといになりそうだけど…
sb/2/101
be/2/p2
t/5/ノノ/わちは一人で行けない理由があるのじゃ…
t/5/ノノ/それは…
t/5/ノノ/字が読めない…のじゃ！
t/3/ラナ/…
t/5/ノノ/だから色々助けてほしいのじゃ…
t/3/ラナ/そ…そうなんだ…
two

setstage/1/1
setev/5/3

selset/0/op9a/一緒に行く
selset/1/op9b/一緒に行かない
selview

[op9a]
sf/0/1
be/2/p2
t/5/ノノ/ありがとうなのじゃ！
t/5/ノノ/今日から仲間！なのじゃ♪
t///ノノが仲間に加わった。
addmember/14/6
setsmem/0/2/2
t/5/ノノ/それじゃー栄光の旅路へと出発なのじゃ！
be/2/p2
t/5/ノノ/どぐされ達をやっつけてガッポガッポ稼ぐのじゃ～！
sf/0/1
t/7/リスベット/一つお前達に気をつけて欲しいことがあるのだが…
t/3/ラナ/…？
t/7/リスベット/勝ち目の無い賞金首が現れたら戦わずに逃げた方がいいぞ。
t/7/リスベット/特に最近目立っているのがレムルという奴だ。
t/7/リスベット/こいつはお前達では太刀打ちできないだろう。すでにハンターが三桁以上はやられているか
らな。
t/7/リスベット/まあ勝てると言うなら止めはしないが…それだけだ。
be/2/p2
t/5/ノノ/大丈夫じゃ！どんな奴が来てもわちがやっつけてやるのじゃ！
two
vf/0/out
vf/1/out
vf/2/out
jump/op10
[op9a]-

[op9b]
sf/0/4
sf/2/10
t/5/ノノ/ざ…残念なのじゃ…
t/5/ノノ/でも嫌ならしょうがないのじゃ…
t/3/ラナ/ご、ごめんね…
vf/2/out
sf/0/1
t/7/リスベット/一つお前に気をつけて欲しいことがあるのだが…
t/3/ラナ/…？
t/7/リスベット/勝ち目の無い賞金首が現れたら戦わずに逃げた方がいいぞ。
t/7/リスベット/特に最近目立っているのがレムルという奴だ。
t/7/リスベット/こいつはお前では太刀打ちできないだろう。すでにハンターが三桁以上はやられているから
な。
t/7/リスベット/まあ勝てると言うなら止めはしないが…それだけだ。
two
vf/0/out
vf/1/out
jump/op10n
[op9b]-

tend

<op10>
loadseen/fd8/bg1

load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/5/ノノ/じゃあまずは道具屋に行って回復アイテムを揃えるのじゃ♪
be/1/p2
t/5/ノノ/…て、ふぎゃ！？
sf/0/2
t/3/ラナ/ええ、どうしたの？
t/5/ノノ/道具屋が臨時休業って書いてあるのじゃ…
sf/0/4
t/3/ラナ/うーん…
sf/0/1
t/5/ノノ/まあいいのじゃ、とりあえず出発するのじゃ♪
t/5/ノノ/最初のターゲットは賞金首リストの一番安い奴じゃ！
t/5/ノノ/要するに一番簡単な仕事じゃ♪
t/5/ノノ/ここから東の山間にはぐれハーピーが一匹いるのじゃが、そいつが荷馬車を襲って困っているって
話じゃ。
t/5/ノノ/そいつを始末すればＯＫって寸法なのじゃ！
be/1/p2
t/5/ノノ/それじゃー準備が出来たら出発なのじゃ！

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow
<op10n>
loadseen/fd8/bg1
load/0/cb0/c
sbtown/0
vf/0/in/3

t/3/ラナ/さてと…用意も出来たし、そろそろ行こうかな…
t/3/ラナ/一人だと不安だけど、イリから貰ったこの力で魔物を捕えながら戦えば、どんな相手だって何とか
なると思う…
sf/0/7
be/0/p2
t/3/ラナ/よーし…行こう！

two
vf/0/out

jump/menu_slow
<stev1>
setstage/1/2
setev/6/1
setev/11/1

if/unit:0:14:1

load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/この道を進めば東の山に辿り着けるのじゃ♪
t/7/ノノ/ついでにスライムが湧いてるので肩慣らしに片付けていくのじゃ！
t/7/ノノ/もし怪我をしても、街の診療所で治療してもらえばいいのじゃ。
t/7/ノノ/そいじゃ～軽く蹴散らしてやるかいの！

two
vf/0/out
vf/1/out

tend
<stev1g>
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setstage/2/1

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load/1/cb14/c
sbtown/0

bgmout

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/一丁上がりなのじゃ。
t/7/ノノ/それじゃ、疲れたから一旦帰るかいの！
t/3/ラナ/え…先に進まないの？
t/7/ノノ/本当はそうしたいのじゃが、夜になると強い魔物が出てきて危ないのじゃ。
t/7/ノノ/じゃから暗くなる前に街に帰った方がいいのじゃ。

two
vf/0/out
vf/1/out

tend

jump/menu_slow
<stev2>
setstage/2/2

if/unit:0:14:1

load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/はぁ～…結構進んだのじゃ。でも目的地はまだまだ先なのじゃ…
be/1/p2
t/7/ノノ/むぎゅ！
t/3/ラナ/…どうしたの？
t/7/ノノ/向こうから叫び声が聞こえるのじゃ！？
two
vf/0/out
vfw/1/out

tend

camera_xy/4/17

load/2/cb11/c
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sf/2/4
vf/2/in/3
vf/3/in/7

t/3/？/やだああああ！返してぇー！
t/7/モンスター/ワフワフ！ワゥ～ン！
t///緑色の生物が少女から何かを奪っているようだった。
two
vf/2/out
vfw/3/out

camera_xy/4/1

if/unit:0:14:1

load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0
sf/1/7
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/ああ！崖の下で女の子がモンスターに襲われているのじゃ！
be/1/p2
t/7/ノノ/助けに行くのじゃ！
two
vf/0/out
vfw/1/out

tend

<stev2g>
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setstage/3/1

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load/2/cb11/c

bgm/11

sf/2/4
sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/2
vf/2/in/7

t/3/ラナ/あの…大丈夫ですか…？
t/7/？/うぅ～…ありがと…助かったの。
t/7/？/でも…せっかく集めた薬草がくちゃくちゃになっちゃったの…
sf/2/1
t/7/？/私、ピアって言うの。助けてくれてありがとう。
sf/2/3
be/2/p2
t/7/ピア/道具屋やってるから、街に戻ったら寄ってってね。
t/7/ピア/あ…そうだ、お礼にこの薬草あげるの！
t/3/ラナ/あ、ありがとう…
t///薬草を一つ貰った。
additem/1
be/2/p2
t/7/ピア/じゃ、これで帰るの！また会おうねー！
two
vf/2/out

t/3/ノノ/あの子…何か見覚えあると思ったら道具屋の娘だったのじゃ。
t/3/ノノ/人助けをした後は気分がいいのじゃ♪
t/3/ノノ/さて、それじゃーわちらも一度街に戻ろうなのじゃ。
two
vf/0/out
vf/1/out

tend

if/unit:0:14:0

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load/2/cb11/c
sf/2/4
sbtown/0
bgm/11

vf/0/in/3
vf/2/in/7

t/3/ラナ/あの…大丈夫ですか…？
t/7/？/うぅ～…ありがと…助かったの。
t/7/？/でも…せっかく集めた薬草がくちゃくちゃになっちゃったの…
sf/2/1
t/7/？/私、ピアって言うの。助けてくれてありがとう。
sf/2/3
be/2/p2
t/7/ピア/道具屋やってるから、街に戻ったら寄ってってね。
t/7/ピア/あ…そうだ、お礼にこの薬草あげるの！
t/3/ラナ/あ、ありがとう…
t///薬草を一つ貰った。
additem/1
be/2/p2
t/7/ピア/じゃ、これで帰るの！また会おうねー！
two
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tend

setev/10/1
addyh/11/3/1

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<stev2g2>

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sbtown/0

bgmout

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/さっきまで居た子、どこか行っちゃったみたいなのじゃ。
t/3/ラナ/うん…上手く逃げられたのかな…？
t/7/ノノ/わからないけど、わちらが気にしてもしょうがないのじゃ。
t/7/ノノ/とりあえず疲れたので一旦街に戻ろうなのじゃ。

two
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vf/1/out

tend

setev/10/5

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camera_xy/19/3

vf/2/in/3
vf/3/in/7

t/3/男/ヤベェ！アニキィ、俺達囲まれてるッス！
t/7/男/慌てるな、ギス！
t/7/男/逃げながら一匹ずつ始末すんだよ！一気に相手すんなよ！
t/7/男/プロハンターの俺がこんなザコ共に負けるわけにはいかねぇぜ！
t/3/ギス/でもこいつらスゲー固いッスよ！
t/3/ギス/一匹倒すだけでもかなりキツイッス！

two
vf/2/out
vfw/3/out

camera_xy/2/9

if/unit:0:14:1

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/何か向こうの方で囲まれてるのがいるのじゃ…
t/7/ノノ/でも、見るからに悪人面の連中なのじゃ…助けようか迷うのじゃ…
t/3/ラナ/放っておけないよ…助けに行かないと！
t/7/ノノ/んー…まぁこの道を通らないといけないし、ついでに助けてあげてもいいのじゃ。
t/7/ノノ/でも無理して助ける必要は無いのじゃ…
two
vf/0/out
vfw/1/out

tend

<stev3g>
setstage/3/10
setstage/4/1

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ifc/live:2:33:0/stev3g2

bgm/11

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if/unit:0:14:1

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vf/0/in/3
vf/1/in/2
vf/2/in/6
vfw/3/in/7

be/2/p2
t/7/ギス/あんたらやるなぁ！助かったぜ。
be/3/p2
t/7/クロド/俺はハンターのクロド。敵を片付けてくれてありがとよ！

t/3/ノノ/気にしなくていいのじゃ♪
be/1/p2
t/3/ノノ/わちは勇者ノノ！このくらいの敵は御茶の子さいさいなのじゃ♪

t/7/クロド/俺らはハンターやりながら用心棒もやってんだ。用があればいつでも声掛けてくれや。
t/7/クロド/おめえらには貸しができたし安くしとくぜ。

t/3/ノノ/それはありがたいのじゃ。よろしく頼むのじゃ。

t/7/クロド/礼にこいつをやるぜ。使ってくれや。
t///神速のブーツを貰った。
additem/400

t/3/ラナ/あ、ありがとう。
t/7/クロド/じゃあな！また会おうぜ。
two
vf/2/out
vf/3/out

t/3/ノノ/なんか割りと気のいい連中で良かったのじゃ♪
two
vf/0/out
vfw/1/out

tend

if/unit:0:14:0

vf/0/in/3
vf/2/in/6
vfw/3/in/7

be/2/p2
t/7/ギス/あんたやるなぁ！助かったぜ。
be/3/p2
t/7/クロド/俺はハンターのクロド。敵を片付けてくれてありがとよ！
t/7/クロド/俺らはハンターやりながら用心棒もやってんだ。用があればいつでも声掛けてくれや。
t/7/クロド/おめえらには貸しができたし安くしとくぜ。

t/3/ラナ/あ、ありがとう。

t/7/クロド/礼にこいつをやるぜ。使ってくれや。
t///神速のブーツを貰った。
additem/400

t/3/ラナ/え、こんなもの貰っていいのかな…
t/7/クロド/気にすんなよ。まぁそこそこ価値のあるもんだがな。
t/7/クロド/じゃあな！また会おうぜ。
two
vf/2/out
vf/3/out
vfw/0/out

tend

load/0/cb80/c
load/1/cb81/c

vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/7/ギス/アニキ、あの女…使えそうじゃないッスか？
t/3/クロド/ああ…だが、助けてもらった恩義ってのもある。
t/3/クロド/迂闊なことはするんじゃねえぜ。
t/7/ギス/へぇ…わかったッス…
two
vf/0/out
vfw/1/out
addyh/32/4/1
addyh/33/6/1

jump/ili_skill

<stev3g2>

if/unit:0:14:1

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sbtown/0

bgmout

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/あれ…あの二人組はどこ行ったのかな…
t/7/ノノ/まぁ、いないものはしょうがないのじゃ。
t/7/ノノ/さて、先を急ごうかいの！

two
vf/0/out
vf/1/out

tend

jump/ili_skill

<ili_skill>
loadseen/fd8/bg1

bgm/1

load/0/cb0/c
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sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、お待ちしていました。
t/3/ラナ/イリ？どうしたの？
t/7/イリ/以前より探していた物が、ようやく見つかったのです。
t/3/ラナ/え…？何のこと？
t/7/イリ/とにかくこちらにいらして下さい。
t/3/ラナ/？？

two
vf/0/out
vf/1/out

loadseen/fd0/bg4
load/2/cb180/c
load/0/cb0/c
load/1/cb20/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/これです。

vf/2/in/5

t/3/ラナ/え？何この気持ち悪いの…
t/7/イリ/捕獲した魔物の力を引き出し、自らに移し込む魔道具です。
t/7/イリ/使えるのは捕獲した魔物の、固有スキル以外の全てです。
t/3/ラナ/…固有スキル？

vf/2/out

t/7/イリ/はい、魔物にはそれぞれ固有スキルとそれ以外のスキルがあります。
t/7/イリ/捕獲した魔物の固有スキル以外のスキルなら、ラナ様が使えるようになるということです。
t/7/イリ/実際に使われてみればご理解いただけるはずです。
t/3/ラナ/う…うん、なんだかわかったようなわからないような…
t/7/イリ/とりあえずそれを使ってみてください。
t/7/イリ/もし使えそうなスキルが無ければ、移す必要はありません。

two
vf/0/out
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setev/8/2
setev/5/0

jump/skillroom

<stev4>
setstage/4/2

load/2/cb15/c
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bgm/13

camera_xy/7/2

vf/2/in/2
vf/3/in/7

t/3/女/く…攻撃が…効かない…

be/1/p2
t/7/レムル/おやおや……もう終わりかイ……
t/7/レムル/君はハンターの中で一番強いって聞いたから…わざわざ会いに来てあげたのに…
t/7/レムル/A ランクハンターも……この程度とはネ………がっかりだヨ…
t/7/レムル/それじゃあ……そろそろ……終わりにしてあげようかナ…

two
vf/2/out
vfw/3/out
st_move/b/8/2

setevmode/1
st_battle/a:1:70:b:1:100
setevmode/0

load/2/cb15/c
load/3/cb27/c
vf/2/in/3
vf/3/in/7

t/3/女/う……そんな……
t/7/レムル/じゃあ……トドメといこうかナ……
two
vf/2/out
vfw/3/out

st_move/a/7/0

vf/3/in/7
t/7/レムル/んん～？…逃げる気かナ…
t/7/レムル/でも逃がさないヨ…
two
vf/3/out

st_delunit/a
t///女は崖から飛び降りた。

vf/3/in/7
t/7/レムル/おやおや…
t/7/レムル/こんな所から飛び降りたら…一溜りも無いネ
t/7/レムル/ボクがキモチよく…解体してあげようと思ったのに…
t/7/レムル/…おや？
t/7/レムル/どうやら別の客が来たようダ。
t/7/レムル/ついでにあいつらも可愛がってやるカ。

two
vfw/3/out
st_move/b/9/2

camera_xy/22/2

bgm/2

if/unit:0:14:1

load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7
t/7/ノノ/うぅ…わちは高所恐怖症じゃからこんな高い山は登りたくないのじゃ…
t/7/ノノ/でも賞金首を追うために我慢するのじゃ…
t/3/ラナ/ところで、あれって何なの？
t/7/ノノ/…ふぎゃ！？　あ、あいつは…
t/7/ノノ/見るからに危なそうじゃ…そういえば何か賞金首で見たことがあるような気がするのじゃ…
t/7/ノノ/とりあえず、あいつとは戦わないように先を急ぐのじゃ。
t/7/ノノ/橋の向こうに渡れば、橋を上げるボタンがあるから、そこまで辿り着ければ奴も追って来れないの
じゃ。
two
vf/0/out
vfw/1/out

camera_xy/0/15
wait/1000
camera_xy/22/2

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/ノノ/とにかく先へ進んであの橋から離脱するのじゃ！

two
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vfw/1/out

tend

<stev4g>
setstage/4/10
setstage/5/1

if/unit:0:14:1

load/0/cb0/c
load/1/cb14/c
sbtown/0

bgmout

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/はぁ……何とか辿り着けた……
t/7/ノノ/どうやら敵は撒けたみたいじゃな。
t/7/ノノ/さて、一旦引き返すか進むか、どうするかいの。

two
vf/0/out
vf/1/out
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tend

if/unit:0:14:0
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tend
<nono_out>
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bgm/1

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sbtown/0

vf/0/in/4
vf/1/in/3
vfw/2/in/8

be/1/p2
t/2/ノノ/！？
t/5/ラナ/…？ノノ、どうしたの？
be/2/p2
t/7/？/兄者…
t/5/ラナ/あに…じゃ？
be/1/p2
t/2/ノノ/ナ、ナノ…すまんのじゃ…忘れてたのじゃ…
t/7/ナノ/ずっと前から探したのに、どこに行ってたなの！？
t/2/ノノ/ラナ、この子はわちの妹なのじゃが…怪我をして入院していたのじゃ。
be/2/p2
t/7/ナノ/見舞いにも来ないで…許さないなの！この馬鹿兄！
t/2/ノノ/ば、馬鹿とは酷いのじゃ！？
t/2/ノノ/わちにもやることがあるのじゃ…
t/2/ノノ/決して、待つのが退屈だから一人で行ってたわけじゃないのじゃ！
t/7/ナノ/もういいなの…
t/7/ナノ/ほら、早く行くなの！
t/2/ノノ/わ、わかったのじゃ！
t/2/ノノ/ラナ、すまんのじゃ…これでお別れなのじゃ…
sf/0/2
t/5/ラナ/え！？お別れなの？
t/2/ノノ/うむ…一緒に旅が出来て楽しかったのじゃ。それじゃあまた会おうなのじゃ！
sf/0/4
t/5/ラナ/えぇ…そんな突然…
t/2/ノノ/わちらもハンターなのでまた会うこともあるのじゃ。それじゃあの！
t/5/ラナ/さ、さようなら…
two

vf/1/out
vf/2/out

t///ノノはナノに引っ張られてどこかへ行ってしまった。
two

vf/0/out

returnyh/14/1

setev/5/0
jump/menu
<stev5>
setstage/5/2

load/0/cb0/c
vf/0/in/3

sf/0/4
t/3/ラナ/はぁ…はぁ…ようやく目的地に着いた…
sf/0/1
t/3/ラナ/確かこの辺りでハーピーが出るらしいけど…

two
vf/0/out

camera_xy/19/3

load/1/cb61/c
vf/1/in/7

t/3/ハーピー/！？
t/3/ハーピー/また…ニンゲンが来てる…
t/3/ハーピー/でも絶対負けない…全部やっつけてやるんだ！
two
vf/1/out

camera_xy/11/22

<stev5g>
setstage/5/10

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
load/2/cb25/c
vf/0/in/3

bgmout

sf/0/4
t/3/ラナ/やった…倒した…
t/3/ラナ/これで…お金が貰える…
sf/0/13
t/3/ラナ/…疲れた…早く街に戻ろう。
two

vfw/2/in/7
be/-1/yure/0

bgm/13

t///歩を進めたラナの眼前を突如、黒い影が覆った。

be/0/p2
sf/0/2
t/3/ラナ/！
t/3/ラナ/きゃああああああ！？

t///立ち塞がる巨大な何かから濁った黒霧が発せられ、辺り一面を包む。
two

load/3/be80/m2
veff/3/7
wait/1500

vf/2/out
wait/1000
vfw/1/in/7

t/7/？/はぁ……あなた、何てことしてくれたの…
sf/0/4
t/3/ラナ/！？

t///巨大な存在は一瞬にして紫煙と共に掻き消え、後には小さな姿だけがあった。

bgmout

sf/1/4
t/7/？/せっかくあたしのために色んな物を集めてくれてた子なのに。
sf/1/9
t/7/？/あなた、弁償してくれるのかしら？

bgm/11

t/3/ラナ/え…？あれ…？
t/7/？/ちょっと、聞いてるの？
t/3/ラナ/女の子…？いや、そんなことより！
t/3/ラナ/さっき、そこに巨大なドラゴンみたいなのがいたんだけど！？
sf/1/1
t/7/？/ああそれは…
t/7/？/あたし、だけど？
sf/0/2
t/3/ラナ/へ…？
t/7/？/あたしの姿が変わったらおかしいの？
t/3/ラナ/ち…ちょっと意味が…
t/7/？/まあ、理解できないのはしょうがないかしら…
sf/0/4
t/3/ラナ/？？
t/7/？/…まあいいわ…

t/7/？/で、話は戻すけど…
sf/1/7
t/7/？/あのハーピーはあたしの子分なのよ。それをあなたがやっつけちゃったから…
t/7/？/これはもう、あなたにその身を以って償ってもらうしかないわね。

addmember/24/8

ifc/unit:0:270:0/stev5g2

t/3/ラナ/あの、ハーピーは…
t/3/ラナ/魔法で捕まえただけなので、生きてるんだけど…
sf/1/1
t/7/？/…ん？
t/7/？/…あなた、そんなことできるの？
t/7/？/その技…確か…あの人の…
t/3/ラナ/え…、あの人？
t/7/？/いや、なんでもない。
t/7/？/…ちょっと、あなたに興味が湧いてきたわ。
t/7/？/あたしもあなたと一緒に行く。いいでしょ？
t/3/ラナ/え？う、うん…
sf/1/3
be/1/p2
t/7/？/よし、決まり！
sf/1/1
t/7/？/あたしはリリム。よろしくね！
t/3/ラナ/よ、よろしく…
t/7/リリム/あなた、ハンターなんでしょ？
t/7/リリム/力を貸してあげるんだから感謝しなさいよ？
t/7/リリム/あたしも探してるものがあるから、それが見つかるまで一緒にいてあげるわ。
t/7/リリム/じゃあ、行こうかしら。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow
<stev5g2>

sf/0/4
t/3/ラナ/ご、ごめんなさい…
t/3/ラナ/でも賞金首だったし…
t/7/？/はぁー？賞金首だったら何をしてもいいわけ？
t/7/？/あなたがやったこと、絶対許さないから！
sf/0/6
t/3/ラナ/うぅ…ごめんなさい…
sf/1/1
t/7/？/…
sf/1/3
t/7/？/なんてね。
t/7/？/あなた、悪い人じゃなさそうだし、許してあげる。
sf/0/2
t/3/ラナ/え…
sf/1/1
t/7/？/ハーピーを嗾けてたのも私が悪かったしね。
sf/0/4
t/7/？/意地悪言ってごめんね。
t/7/？/あたしはリリムっていうの。
t/7/リリム/探し物をしながらこの辺を旅してるんだけど…
sf/1/3
t/7/リリム/もし良ければ、あなたと一緒に行ってもいいかしら？
t/3/ラナ/え？一緒に？
sf/1/1
t/7/リリム/うん、あなた、ハンターなんでしょ？
t/7/リリム/あたしの力があればあなたを助けられると思うの。
t/3/ラナ/う、うーん…
t/3/ラナ/だめなことは無いけど…
sf/1/3
t/7/？/よし、決まり！それじゃあこれからよろしくね！
sf/0/1
t/3/ラナ/よ、よろしく。
sf/1/1
t/7/リリム/じゃ、行こうかしら。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow

<wan2>
loadseen/fd8/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リスベット/ふむ、よくやってくれた。
t/7/リスベット/すでに調査隊によってハーピーが駆除された報告を受けている。
t/7/リスベット/正直…お前には無理かと思ったが、案外やるもんだな。見直したぞ。
t/7/リスベット/この調子で他の案件もやってもらいたい。

t///報酬 1000G を受け取った。

addgold/1000

two
vf/0/out
vfw/1/out

if/tri:1

loadseen/fd8/bg6

t///体験版ではここまでとなります。
t///ここまでプレイしていただき誠にありがとうございました！
t///製品版も何卒、宜しくお願い申し上げます。
two

tend

jump/mission
<s2intro>
setstage/10/1

loadseen/fd8/bg1

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リリム/ラナ……それで、これからどうするの？
t/3/ラナ/うん、えーっと……
t/3/ラナ/情報によると、魔女の居場所はこの街から北東の砂漠エリアらしいから……
t/3/ラナ/そこへ向かおうと思うの。
sf/1/4
t/7/リリム/……
t/3/ラナ/あれ、どうしたの？
t/7/リリム/あのね……あなたのような駆け出しのハンターが、未だ誰も倒せない最悪の相手に太刀打ちでき
ると思ってるの？
t/3/ラナ/え、でも……早く倒して賞金を手に入れないといけないし……
t/7/リリム/無理よ……どう考えても。
t/7/リリム/とりあえず、倒せそうな賞金首でも倒して、少しずつ鍛えていければいいんじゃないかしら。
t/7/リリム/それでも魔女と戦えるレベルに到達できるかどうかはわからないけど……
sf/0/4
t/3/ラナ/……そっか……
t/3/ラナ/そうだよね……ちょっと考え直してみる……
sf/1/1
t/7/リリム/ラナ、無茶な戦いをして死んでしまっては元も子も無いわ。
sf/0/1
t/7/リリム/今のあなたで戦えそうな相手は……北の森のドリアードとかかな。
t/7/リリム/賞金の額が高いほど多くのハンターが犠牲になった強敵だからね……
t/7/リリム/今のところ賞金の低い相手から順番に倒していくのが一番よ。
t/7/リリム/まあどうしても危険なところに行きたいって言うならしょうがないけど……
two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow
<stev10>
setstage/10/2

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/1
t/7/リリム/で、これからドリアードの討伐に行く……てことでいいのかしら？
t/3/ラナ/うん、この先の森に出没するって話だし……
t/7/リリム/まあいいけど、この辺りは魔力を持つ魔物が多いから気を付けてよ。
t/7/リリム/今までのように力技で攻めると一瞬でやられるからね。
sf/1/9
t/7/リリム/……て、言ってる傍からわらわらとお出ましのようね…
t/7/リリム/これを片付けないと先に進めなさそうだし、やるしかないかしら。

two
vf/0/out
vf/1/out

<stev10a>

load/0/cb201/c
load/1/cb203/c

vf/0/in/3
vf/1/in/8

t/3/追いはぎ/オイオイ…見ろよあの女…
t/3/追いはぎ/こんなところをまるで狩って下さいとばかりにウロついてやがるぜ…
t/8/人さらい/ヒヒッ…丁度いいじゃねえか。捕まえて売り飛ばしてやろうぜ！！

two
vf/0/out
vfw/1/out

<stev10g>
setstage/10/10
setstage/11/1
setstage/19/1

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/1
t/7/リリム/ラナ、大丈夫？
t/3/ラナ/う…うん、何とか……
t/7/リリム/ここから先はもっと敵が増えるし、このくらいでへばってたらダメよ。
sf/1/5
t/7/リリム/それじゃあ賞金首目指して先に進みましょうか。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/shera_talk1
<shera_talk1>

loadseen/fd8/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb9/c
load/2/cb15/c
sbtown/0
sb/1/100
sf/2/4

vf/0/in/3

sf/0/1
t/3/ラナ/（砂漠の方面に行きたいんだけど……凄く危ないらしいし……）
t/3/ラナ/（護衛とかもっと雇った方がいいのかな…どうしよう……）
t///酒場で悩んでいるラナの横の扉から、重量感のある武器を持った大柄の女性が入ってきた。

vf/2/in/8
t/8/？/うー……

vf/1/in/2
sf/1/2
t/2/フリカ/あ、シェラさん！？　生きてたの！？
t///シェラと呼ばれた女性は酒場の椅子にドカッと腰掛けると力無く項垂れた。
sf/2/1
t/8/シェラ/え……あたし……死んだことになってたの？
sf/1/1
t/2/フリカ/うん、谷底に落ちたって噂を聞いたし、それから音沙汰無かったから…
sf/2/4
t/8/シェラ/そっかー……でもまあ何とか生きてる……
t/8/シェラ/谷に落ちたけど、下が川だったから命拾いしたよ……
be/2/p2
t/8/シェラ/ていうか、そんなことより一杯頂戴！もう喉が渇いてカラカラだよ！

t/2/フリカ/あ、ちょっと待ってて。
two

vfw/1/out

load/1/cb9/c
vfw/1/in/2

t///シェラは受け取った酒を一気に飲み始めた。
sf/2/3
t/8/シェラ/はぁー生き返った…
be/2/p2
sf/2/7
t/8/シェラ/あの賞金首、次見つけたら絶対許さない！
t/8/シェラ/ちょっと油断してたけど次は本気出してぶっ潰してやるから！
t/8/シェラ/はぁー……体のあちこちが痛い……

t///シェラはそのままテーブルに突っ伏して動かなくなった。

be/0/p2
t/3/ラナ/あ、あの、ハンターの方ですか？
sf/2/1
t/8/シェラ/ん？そうだよ。あんた誰？
t/3/ラナ/私ラナって言います。私もハンターをやってるんですけど…
t/3/ラナ/あの、もし良かったら護衛とかお願いできませんか？
t/3/ラナ/強い人に助けてほしいんです。
t/8/シェラ/んんー……どうしよっかな。
t/8/シェラ/今忙しいからちょっと無理かなぁ…これからあいつにお返ししないといけないし。
t/3/ラナ/そうなんですか…残念です。
t/8/シェラ/まあその内、暇になったら手を貸してもいいよ。
two

t///しばらく時間が経つとシェラは腰を上げ……
t/8/シェラ/さーて、飲んで気合入ったし、そろそろ出掛けるか♪
t///そう言うと、酒場から出て行った。
two
vfw/2/out
vfw/0/out

load/0/cb0/c
sbtown/0
vf/0/in/7

t/2/フリカ/ラナ、あの人を雇うのは無理だよ。
t/7/ラナ/え、どうしてですか？
sf/1/5
t/2/フリカ/だってあの人、この国で数人しかいない A ランクハンターだし、それを雇うなんて 1 万 G あって
も足りないくらいなんだから。
t/7/ラナ/A ランクハンター？
t/2/フリカ/うん、ハンターで 100 万 G 以上稼いでる人はそう呼ばれてる。
sf/1/1
t/2/フリカ/あの人はここから東の砂漠地帯から魔物に追われてここに逃げてきたらしいけど、他の人達を養
うためにハンターやってるんだって。
t/7/ラナ/そうなんだ…
t/7/ラナ/（よくわからないけど、雇うためにはやっぱり沢山お金が必要なのかな…）
two
vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow

<stev11>
setstage/11/2

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/1
t/7/リリム/ラナ、この辺りは毒沼が多いから気を付けて。
t/7/リリム/すぐにダメージは受けないけど、毒霧で少しずつ体力を奪われていくから。
t/7/リリム/それと…
sf/1/7
t/7/リリム/後ろから何かの群れが追ってきてるみたいだから、早く先に進んだ方が良さそうね。
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/え、群れ…？
t/7/リリム/うん、１０分もすれば追いつかれそう。
sf/1/1
t/7/リリム/何かわからないけど、余計な敵とは出会わない方がいいし、急いだ方がいいわ。
two
vf/0/out
vf/1/out

<stev11a>
load/0/cb251/c
vf/0/in/3

t/3/？/ミツケタゾ…
t/3/？/ワガアルジニ…アダナスモノ…
t/3/？/ハンタードモ…ミナゴロシ…

two
vf/0/out
<stev11g>
setstage/11/10
setstage/12/1

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/1
t/7/リリム/はぁ…何とか危ない場所を抜けられたのはいいけど…
t/7/リリム/ゆっくりしてたら命がいくつあっても足りないわね…
sf/1/7

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow
<wan3>
loadseen/fd8/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リスベット/ふむ、あの厄介なやつをよくぞ倒してくれた。
t/7/リスベット/見かけによらずやり手だな……感心したぞ。
t/7/リスベット/賞金を用意しているので受け取ってほしい。

t///報酬 2000G を受け取った。

addgold/2000

two
vf/0/out
vfw/1/out

jump/mission
<stev12>
setstage/12/2

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リリム/大分深いところまで来たわね…
t/7/リリム/賞金首のドリアードがいるとすれば、この奥の森の一番深い場所かしら…
sf/1/9
t/7/リリム/で、相変わらず後ろから追いかけてきてる連中だけど…
t/7/リリム/追いつかれると厄介だから、ここも早く離れた方が良さそうね。
t/7/リリム/賞金首以外に用は無いんだし…

two
vf/0/out
vf/1/out
<stev12b>
loadct/0/0/c
sf/0/4
vf/0/in/3
t/3/ラナ/はぁ…はぁ…　草が茂ってて前に進めない…
two
vf/0/out
<stev12g>
setstage/12/10
setstage/13/1

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リリム/ふぅ…この辺は結構危ない魔物が多かったわね…
sf/1/9
t/7/リリム/……！
t/7/リリム/ここは、まるで洞窟のように周囲を樹が覆っている…
t/3/ラナ/…どうしたの？
t/7/リリム/情報通りなら間違いない…ここがドリアードの巣だわ…
t/3/ラナ/え、ここが…
t/7/リリム/ええ……とりあえずかなり危険な場所だし、一旦準備して出直した方がいいかしら…

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow
<stev13>
setstage/13/2

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/0/4
t/3/ラナ/く…暗い…足元が見えない…
t/7/リリム/たいまつとか周りを明るくするものがあればいいんだけど…
t/7/リリム/とにかく、どこから攻撃が来るかわからないから気を付けて。
t/7/リリム/皆、離れないように移動した方がいいわ。

two
vf/0/out
vfw/1/out

load/0/cb100/c
load/1/cb56/c
vf/0/in/3

sf/0/4
t/3/ドリアード/…に、にんげん！？
t/3/ドリアード/わたしのおうちにかってにはいってくるなんて……
t/3/ドリアード/ぜったいにこうかいさせてやるんだから！
pon/0
t/3/ドリアード/みんな！あいつらをやっつけて！
two

vfw/1/in/7
be/1/p2
t/7/イシトバシ/むきゅきゅー！

two
vf/0/out
vf/1/out

<stev13g>
setstage/13/10

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/0/4
t/3/ラナ/や…やった…

if/unit:0:450:1
t/3/ラナ/ドリアードを捕まえた…
sf/0/1
sf/1/3
t/7/リリム/ラナ……あなた、なかなかやるわね。
t/7/リリム/とりあえず、これで目的は達成ね。
tend

if/unit:0:450:0
t/3/ラナ/ドリアードを倒した…
sf/0/1
sf/1/3
t/7/リリム/ラナ、おつかれさま。
t/7/リリム/とりあえず、賞金首は倒したし、これで目的は達成ね。
tend

sf/1/1
t/7/リリム/それじゃ、街に帰りましょうか。

two
vf/0/out
vf/1/out

jump/menu_slow

<wan4>
loadseen/fd8/bg10

load/0/cb0/c
load/1/cb10/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リスベット/まさかお前がドリアードを倒すとはな…
t/7/リスベット/あれ自体は大して強くないにしても、かなり危険な場所だったはずだ。
t/7/リスベット/多くの犠牲を出した賞金首だが、お前の活躍で終止符を打てたこと、感謝する。
t/7/リスベット/この調子で他の案件もがんばってくれ。

t///報酬 5000G を受け取った。

addgold/5000

two
vf/0/out
vfw/1/out

jump/ririm_out
<ririm_out>
loadseen/fd8/bg1

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sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リリム/ラナ…ちょっと。
t/3/ラナ/？
sf/1/4
t/7/リリム/あたしは別の用事があるから……ここでお別れになるけど、いいかしら。
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/え、お別れ！？
sf/1/1
t/7/リリム/ええ、探してる賞金首がいて、そいつの情報を集めたいの。
sf/0/4
t/3/ラナ/…賞金首って？
t/7/リリム/それは…まだ話せないんだけど、そいつはあたしの記憶喪失になる以前の過去を知っているはず
なのよ。
t/3/ラナ/え、記憶喪失だったの…？
t/7/リリム/ああ、言ってなかったかしら。
t/7/リリム/あたしは記憶が全然無くて、ほとんど過去を思い出せないの。
t/7/リリム/でもあいつは…あの賞金首はあたしの記憶の中に残されてる数少ない人間…
t/7/リリム/あいつを捕まえれば何かわかるはず……だからずっと探してるの。
t/3/ラナ/そうだったんだ…
t/7/リリム/あたしは自分の過去が知りたい……どうして自分がこんな力を持っているのか…
t/7/リリム/まぁそういうわけだから、これでお別れね。
t/3/ラナ/うん…
t/7/リリム/それじゃあまたね。
vf/1/out

t///リリムはそう言い残すと、足早にどこかへ行ってしまった。

two
vfw/0/out

returnyh/24/0
read/st40_open

jump/menu_slow
<stev19>
setstage/19/2

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sf/0/1
sf/1/4

vf/1/in/3
vfw/0/in/7

t/3/？/た、助けてください！
t/3/？/魔物の群れに追われてて…！
sf/0/4
t/7/ラナ/え、魔物の群れ…！？
sf/1/8
t/3/？/…はい、めちゃくちゃ強くて歯が立たないんです……助けてください！
sf/1/2
be/1/p2
t/3/？/…て、あれ、あなたは……
t/3/？/もしかして、ラナさま？
sf/0/1
t/7/ラナ/え…？
sf/1/5
t/3/？/あ、そうだ…間違いない！
sf/0/4
t/7/ラナ/だ…誰？
sf/1/3
be/1/p2
t/3/？/もう、私ですよ！忘れたんですか！？
t/3/？/お屋敷のメイドをしていたレンカです！
sf/0/2
t/7/ラナ/え…あっ！？
t/7/ラナ/そういえば……お、思い出した…ごめんなさい…
sf/0/1
t/7/ラナ/でも、どうしてあなたがこんなところにいるの？
sf/1/1
t/3/レンカ/それは私がラナさまに聞きたいところなんですけど…
sf/1/4
t/3/レンカ/とにかく、今はそんなことを話している場合じゃありません！
t/3/レンカ/オーガに包囲されてるので一緒に戦ってください！

t/7/ラナ/オーガ？
t/3/レンカ/はい、オーガとは最近この辺りに出没するようになった怪力の魔物です。
t/3/レンカ/見た目は人間に似ていますが、知性は無く、凶悪で攻撃的です。
t/3/レンカ/ここから逃げ出すためにはあの魔物を倒すしかありません。

two
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st_move/a/12/12

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vf/0/in/3

t/3/？/グブブ…ヤツラメ…ワレラノ…チニ…タチイッタツミ…
t/3/？/シヲモッテ…ツグナワセテクレル…ユケ…オーガドモ…

two
vfw/0/out

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<stev19g>
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sf/1/3
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sf/1/5
t/7/レンカ/危なかったですが、なんとかなりましたね！
sf/1/3
be/1/p2
t/7/レンカ/ラナ様、助けてくださって本当にありがとうございます！
sf/1/1
t/7/レンカ/…この辺りは強盗団のなわばりで魔物自体はそれほど多くないと聞いていたんですが…
t/7/レンカ/完全に魔物の勢力化に入ってるみたいです。
t/7/レンカ/この様子だと強盗団の根城もどうなってることか…
t/3/ラナ/ところで、何でレンカはハンターになったの？
t/7/レンカ/んー…私、昔から体を動かすのが得意で、メイドとか正直向いてなかったんですよね…
be/1/p2
t/7/レンカ/で、この機会にお金を稼ぐためにハンターをやろうって思ったんです♪
t/7/レンカ/私、相手の持ち物を素早く奪うのが得意なので、この特技を生かして戦ってるんです。
t/3/ラナ/そうなの……それで、これからレンカはどうする予定なの？
sf/1/5
t/7/レンカ/私も…ラナ様と一緒に行っちゃだめですか？
sf/0/2
t/3/ラナ/え？来てくれるのなら嬉しいけど…
sf/1/3
be/1/p2
t/7/レンカ/じゃあ、決まりですね！私もお供します！
sf/0/5
t/7/レンカ/強盗団の根城に攻め込んでお宝を奪い取ってやりましょう♪

t///レンカが仲間に加わった。
addmember/23/14

two
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t/3/ラナ/あれ…レンカは…
t/3/ラナ/見当たらないけど、無事に逃げれたのかな…
two
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camera_xy/1/1

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t/3/レムル/おやおや…また会ったネ……
t/3/レムル/生きていてくれて嬉しいヨ……
t/3/レムル/ボクが恋しくて戻ってきてくれたんだネ…
t/7/シェラ/前はよくもやってくれたな……賞金首の……えーっと……
sf/2/4
t/7/シェラ/……名前なんだっけ？
t/3/レムル/ふふふ……レムルだよ……憶えておいてネ…
sf/2/7
t/7/シェラ/ああそうだ、レルルだ！
t/7/シェラ/前の倍返しをさせてもらう！覚悟しろレルル！
two
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t/7/シェラ/この奥義、その体で味合わせてやる！
t/3/レムル/ふぅん……何か強くなったのかナ？
two
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setevmode/0

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sf/2/4
t/7/シェラ/そ…んな…
t/3/レムル/おっと、殺してしまうところだったヨ……
t/3/レムル/君のような使えそうな玩具は……壊してしまうのは勿体無いネ…
t/3/レムル/運ぶのは面倒だけど…ちょっと動けなくなってもらおうかナ…
two

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vf/1/in/3

t///ツタのような姿をした魔物が、シェラの身体に纏わり付く。
t/7/シェラ/な…！？こ、これは…
t///シェラはツタに完全に絡めとられてしまった。
two
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t/3/レムル/おや…まだ対岸に何かいるみたいだネ？
t/3/レムル/ついでにあいつらも解体してやるかナ…
two

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vf/0/in/3
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t/7/レンカ/ラナ様、この辺りは石を飛ばしてくる変なのが沢山いるので気をつけてください！
be/0/p2
sf/0/4
t/3/ラナ/え…じゃあ、どうやって進めばいいの？
t/7/レンカ/うーん……敵の群れに飛び込んでも大丈夫ならいいんですけど…
t/7/レンカ/一匹ずつ誘い出すか…、こちらも遠距離攻撃で叩くか…って感じで何とかするしかないですね。

two
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<stev20a>

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vf/1/in/7
t/7/レムル/おっと、遊んでる場合じゃなかったネ…
t/7/レムル/さっき捕まえた獲物を早く料理しないト…
two

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vf/1/out

st_delunit/b

t///レムルは黒い霧のようなものを身に纏うと、掻き消えるようにその場から姿を消した。
two

tend
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<ev24>

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sout/8
bgm/7

t///シェラの身体に絡みついた触手が、力尽くで両手両足を開かせる。
t///激しい斬撃に何とか耐え切ったシェラだったが、すでに抵抗する力は残っていなかった。

t/7/シェラ/く……なんだこの……気持ち悪いの……

t///ぬめった触手がシェラの身体を舐め回すように這い、その不快さに鳥肌が立つ。
t///何とか抜け出そうとするシェラだが、まるで歯が立たない……

sf/7/1
t///ズル……ブジュル……
t///別の触手が魔物の体内から現れ、奇怪な動きでシェラの股間に近付いた。
t///触手はシェラの股間を調べるように這った後、膣口に辿り着いた。

t/7/シェラ/ま……まさか……や……やめ……

t///触手がシェラの膣口に触れ、粘液を塗り付けるように先端を押し付ける。

sf/7/3
t///ブジュ……ニュプ……
t/7/シェラ/や……あああぁっ！？　入るなぁっ！！
t///粘液質な音を立てながら、触手がシェラの膣口を開き、膣内に入り込んできた。
t/7/シェラ/ああぁぁぁぁ！！？

t///不快感に呻きを上げるシェラに意を介さず、触手がズルズルと膣に潜り込む。
t///シェラの膣壁が強く圧迫し追い出そうとするが、粘液でぬめった触手にはまるで効果が無かった。

t///ジュポ……ジュヌ……グジュ……

t///まるで膣内で何かを探すように触手は前後に動き始る。
t///シェラの陰核は刺激に耐えられず、意思に反して熱く反り返ってしまっていた。

t/7/シェラ/く……さっき全力を出したせいで……クリトリスが……収まらない……

t///シェラの使う術には、陰核が巨大化し絶頂時には白濁液を噴出する身体になる特徴があった。
t///触手は尚も膣口を刺激し、擦り上げる。

t/7/シェラ/んあああっ！？　ああ…っ　は、早く……何とかしないと……！

t///シェラは膣を陵辱されるのに耐えながら何とか意識を保ち、脱出の方法を模索する。

sf/7/5
t///しかしそんなシェラを嘲笑うかのように、新たな触手が現れ、アナルに宛がわれた。

t/7/シェラ/んくっ！？　そ、そこは……！
sf/7/7
t///シェラのアナルに触手がズルズルと這い、内側に滑り込んだ。
t///その衝撃で必死に保っていたシェラの意識が崩壊する。

t/7/シェラ/んぁぁぁあああっ！！？

t///粘液塗れの触手がシェラの肛門を好き勝手に出入りする。
t///膣を往復される蕩けるような快感と、肛門に与えられる刺激で、シェラの股間は限界に達していた。

t/7/シェラ/ああぁぁあっ！！
t/7/シェラ/こ、これ以上動かれたら……壊れる……壊れちゃう…………

sf/7/9
t///触手はさらに勢いを増し、膣と肛門に激しく抽送を繰り返す。
t///シェラがガクガクと痙攣しながら身体を反り返らせる。

t/7/シェラ/あああああぁあぁぁ！！イッく！！

t///一際大きな声で喘ぐと共に、シェラの陰核が限界まで膨らんだ。
two

sf/7/10
wait/6000

t///シェラの陰核から白い液体が大量に噴き出した。

t/7/シェラ/ふぐうっ！？　んんんっ！！

t///それと同時にシェラの膣内に熱い液体が流れ込んできた。
t///触手の先端から白い分泌液が噴出し、激しく痙攣するシェラの膣内を満たす。

t/7/シェラ/はぁー……はぁー……

t///口を半開きにし、朦朧としながら陰核から白濁液を垂らしていたシェラだったが……

sf/7/12
t///再び触手は動き始め、さらなる絶頂を引き起こそうと抽送を始めた。

t/7/シェラ/んぃ…っ！？　ま、まだ動くの……！？

t///絶頂に達し敏感になった膣壁と肛門が、再び擦り上げられる。

t/7/シェラ/も、もうだめ……や……やめて……

t///身体を痙攣させ、力の入らない手足で抵抗しようとする。
t///しかし、それ以上にシェラは身体に異常を感じていた。
t///魔物の噴き出した白濁液に含まれる神経性の毒が、シェラの身体を蝕み始めていた。
t///朦朧とする意識のシェラの中に、さらに白濁液を体内に送り込もうと、触手がうごめく。

t/7/シェラ/い……イきたく……ない……もう……だめ……

t///声を震わせ何とか呟くが、すでに身体は麻痺し始め、指先を動かすことすらできなくなっていた。

sf/7/13
t///ジュポ……ブジュ……ジュル……
t///尚も触手が膣と肛門を往復する。

t/7/シェラ/い……イく……また……

t///必死で意識を保とうとするシェラだったが、股間から押し寄せてくる快感の波と、麻痺毒の効果で崩壊寸
前だった。

t/7/シェラ/ああぁあぁぁぁっ！　ま、またイく……！！
t///陰核がビクビクと震え、膣口がキツく収縮する。
t/7/シェラ/んんぐうううっ！？　ふううぅっ！！
two

sf/7/14
wait/6000

t///再び絶頂に達したシェラは、すでに意識を失い、膣口と陰核をビクビクと痙攣させて白濁液を垂らすだけ
だった。

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two

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<stev21>
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t/3/？/おう、あんたのくれたこの軍団のおかげで攻めてきた討伐隊を楽々壊滅できたぜ！ほんとありがてえ！
t/3/？/で、あんたは…一体何者なんだ？
t/7/レムル/フフ…ボクも王国には恨みがあるからネ……それで少し手を貸したまでだヨ……
t/3/？/ほおー…しかしこのオーガ達は見た目はひでぇがほんと役に立つな。
t/3/？/こいつらがいれば王国に攻め込んで女を狩り放題じゃねえか。
two

vfw/2/in/8
t/8/子分/ボス！大変だ！侵入者ですぜ！
be/0/p2
t/3/？/なんだとぉ！？またきやがったか？
t/3/？/よおし、あいつらもこのオーガ達を使って始末してやろうじゃねえか！
t/3/？/俺らは安全なところから高みの見物でもするか！グハハ！
two
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t/7/レンカ/ここが情報によると強盗団の根城らしいのですが…
t/3/ラナ/なんか魔物だらけになってる…？
t/7/レンカ/はい、理由はわかりませんが…
t/7/レンカ/もしかすると、魔物と強盗団が手を組んだのかも…
be/1/p2
sf/1/7
t/7/レンカ/とにかく敵を蹴散らして、中に攻め込みましょう！

two
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t/7/レンカ/強敵でしたが…ラナ様の相手では無かったですね！
sf/1/3
be/1/p2
t/7/レンカ/それじゃあ、準備が出来たら中に攻め込みますか！

two
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<stev22>
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t/3/ラナ/ま…まっ暗で何も見えない…
sf/1/4
t/7/レンカ/それより…皆とはぐれちゃったみたいです…
t/3/ラナ/え…どうしよう…
sf/1/7
t/7/レンカ/とにかく、皆と落ち合えるまで慎重に進みましょう。
t/7/レンカ/でもゆっくりしていると増援も来るかもしれないし…急いだ方が良さそうです。

two
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t/7/レンカ/はぁ…何とかここまで来れましたが…
sf/1/5
be/1/p2
t/7/レンカ/おそらくこの先がこの洞窟の最奥……覚悟を決めて進みましょう！

two
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t/7/兵士/ま、待ってくれ！
t/3/ラナ/！
t/7/兵士/あんた達のおかげで命拾いした……ありがとう。
t/7/兵士/俺は王国の討伐隊としてこの賊の砦を攻めたんだが、迂闊にも捕えられてしまった。
t/7/兵士/あんた達が来てくれなかったらきっと殺されていただろう。
t/7/兵士/助けてくれたお礼に、これを受け取ってくれ。
t///銀狼のブーツを貰った。
additem/401
t/3/ラナ/あ、ありがとう…
t/7/兵士/他にも生き残っている仲間がいたら助けてやってほしい。
t/7/兵士/俺は装備が無いから同行できなくて申し訳無いが……気を付けて行ってくれ。

two
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<bt350>
t/POS/兵士/く…来るな…うわあああああ！
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<lose350>
t/POS/兵士/うぐ……無念……
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t/3/バコス/ほおー、こいつはもういらないから何してもいいってのか？
t/7/レムル/そうだヨ……その女はどうやら封呪の魔法に耐性があるみたいなんだよネ…
t/7/レムル/命令しても戦わないみたいなんで煮るなり焼くなりキミの好きにしていいヨ。
t/3/バコス/そーか！じゃあこいつでちょっと遊んでやるか！
t/3/バコス/久しぶりにギロチンハメやりかったんだ！
t/3/バコス/首を落とした時の締まりがたまらねえんだぜ。グハハ！
tend

t/7/レムル/フフ…じゃあボクはこれで…
t/3/バコス/おう、また新しい女が手に入ったら譲ってくれよな！

two
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t/7/子分/ボス！大変だあ！
t/3/バコス/なんだぁまた！！
t/7/子分/あいつら、突破してきました！￥オーガ達がやられたみたいです！
t/3/バコス/な、なあにぃ！？あいつらがやられただと！！
t/3/バコス/くそ…どうすりゃいい…
t/3/バコス/……しょうがねえ、あの作戦で行くぞ！
t/3/バコス/竜を檻から出せ！後処理があぶねえがこの際仕方ねえ！
t/7/子分/承知しやした！
two
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t/3/ラナ/ど、どうしよう！？
t/3/ラナ/退路が塞がれてて逃げられない…
t/3/ラナ/しかも前から怪物みたいなのが…！
be/1/p2
t/7/レンカ/もうこうなったら…覚悟決めて向かってくる敵を全部倒すしかありません…

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<stev23a>

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t/3/バコス/さーてと、侵入者共は竜の餌になってる頃だろうし、俺はこの女で遊ぶとするか！
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svbgm
bgmout

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sf/7/2
sout/8

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t/8/バコス/へへへ…この女、なかなか尻がデカくてそそるじゃねえか…
t/8/バコス/俺様のちんぽを突っ込んでやるから感謝しろ！
sfade/7/4
t///言うや否や、男はガチガチに怒張した逸物を女の膣口に宛がい、前戯も無く一気に押し込んだ。
t/3/女/ぎぁ！！？
t///女は苦痛の呻きを上げる。
t///しかし男は意に介さずそのまま腰を振り続ける。
t/8/バコス/グハハ！俺のちんぽでマンコが裂けなかったのはお前が初めてだぜ！
t/8/バコス/ケツがでけえだけのことはあるな！
t/8/バコス/首を落とした時にこのマンコがどのくらい締まるのか楽しみだぜ！！
t///男は意気揚々と腰を打ち付け、辺りに苦悶の呻きと肉と肉がぶつかり合う音が響き渡った。
two

rebgm

sin/8
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<stev23b>

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bgmout

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sout/8

bgm/13

t///巨体の男が腰を打ち付ける度に女の尻肉が激しくうねり、洞窟内には苦悶の呻きが響いていた。
t/8/バコス/グヘヘ…いい感じになってきたぜ…
t/8/バコス/しかしこの女、あんまり叫ばねえからつまんねえな……もうやっちまうか。
t/8/バコス/……おい、ギロチンを落とせ！！
t/3/子分/へ、へい！
t///横で物欲しそうに眺めていた子分は、しぶしぶギロチンの縄に手を掛ける。
t/8/バコス/よし、やれ！
t///命じられた子分が縄を外したが、ギロチンはビクともしなかった。
t/8/バコス/ああ！？おい、どうなってる！！
t/3/子分/ボス、刃の部分に血糊がこびり付いて引っ掛かってるみたいっす！
t/8/バコス/なんだとお！？
t/8/バコス/早く直せバカ野郎！！こういう肝心な時に何やってんだ！
t///怒鳴られた子分は慌てながら刃の部分をガリガリと削り修復を試みる…
two

rebgm

sin/8
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bgmout

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v/7/in/0
sf/7/4
sout/8

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t///ギロチンの整備不良により刃が落ちないまま数分が経過していた。
t/8/バコス/バカ野郎！時間掛かりすぎだ！
t/8/バコス/こんなに待ってたらちんぽが萎えるだろうが！！
t/3/子分/さ、さーせん！
t/3/子分/でもこれ直らないみたいっすよ…
t/8/バコス/んだとぉ！？
t/8/バコス/仕方ねえ……じゃあお前、斧持ってきて首をたたっ斬れ。
t/8/バコス/それならすぐ出来るだろ。
t/3/子分/へ、へい！斧、取ってきやす！
t///子分はまたワタワタと奥の方へと走っていった。
two

rebgm

sin/8
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sout/8

tend

<stev23d>
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bgmout

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bgm/13

t///子分が大きな斧を持ち、女の横で振りかぶっている。
t/3/子分/じゃーいきますよー！
t/8/バコス/おう、やれ！
t///そう言うと男は激しく腰を振り始めた。
sfade/7/4
t/8/バコス/オラッオラッオラッ！イき狂いながら逝け！グハハ！
t///魔法により精神拘束を受けているはずの女の顔に、青ざめた恐怖が浮かんでいた。
t/3/子分/そりゃあ！
two

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t///女の首は、斧による一撃により叩き斬られた。
two
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t/3/バコス/ふー…
t/3/バコス/つまんねえ女だったが、最後だけは最高の締まり具合だったぜ。
two
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setev/25/2

tend
<stev23g>
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t/7/レンカ/やりましたね……賞金首と魔物、まとめて撃破完了です！
sf/1/1
t/7/レンカ/なぜ魔物達がこんなに沢山いるのかわかりませんでしたが…
sf/1/3
t/7/レンカ/とりあえず倒しちゃえば万事解決です！
t/7/レンカ/それじゃ街に戻りましょうか！

two
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tend

ifc/ev:25:1/stev23g2

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<stev23g2>

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sf/0/4
vf/0/in/7
t/7/ラナ/！？
t/7/ラナ/…この鎖に繋がれてる人……もしかして……
t/7/ラナ/ハンターのシェラさん…！？
t///僅かな灯りの先に、全裸で鎖に繋がれたシェラの姿があった。
t/7/ラナ/こんなところに捕まっていたなんて…………今、鎖外すからね！
be/0/p2
t/3/シェラ/ガアアア！！
t/7/ラナ/！？
t///手を差し出そうとしたラナに、シェラは獣のように牙を向き唸った。
t/7/ラナ/え、シェラさん…！？
t///再び呼んだラナをまるで襲い掛からんばかりに鎖を揺らし威嚇する。
t///その気迫にラナは圧され、後ずさった。
t/7/ラナ/こ…これは…どうして…
t/7/ラナ/まるでオーガみたい…
t/7/ラナ/まさか…何かの魔法で操られている…？
t/7/ラナ/いや…違う…これは…
t/7/ラナ/まるで私が魔物に対して使ってるのと同じような感じ……
t/7/ラナ/もしそうだとしたら……可能性だけど、私の魔力で上書きできれば、この人を元に戻せるかも……
t/7/ラナ/私の魔法だと人間には効かないけど魔力を持つものには通じるから……
t/7/ラナ/悩んでる場合じゃない……やってみるしか……
two
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read/ev15
setcg/15/1

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vf/0/in/7
t/7/ラナ/はぁ…はぁ…
t/7/ラナ/うまくいったかな…
t///シェラの顔を覗き込んだラナに、シェラが顔を向ける。
t/3/シェラ/あんた……たしか……ラナ…だったよね…
be/0/p2
t/7/ラナ/！
t/3/シェラ/とにかくこの首の木枠……外してくれないかな…
t/7/ラナ/シェラさん…治ったの！？
t/3/シェラ/あ……まあ…そうみたい…

t///ラナはシェラの鎖と木枠を外した。

vf/1/in/3

t/7/ラナ/あ、もしかしてさっきの記憶は残ってる…？

t/3/シェラ/いや、記憶は…曖昧で何があったのか…よく憶えてない…

t/3/シェラ/とりあえず……自分の身に何があったのか大体わかるけど……
t/3/シェラ/とにかく体が……ガタガタで力が入らない……
t/7/ラナ/うん、早く街に帰ろう！傷の治療をしないと！
two
vf/0/out
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sbtown/0
vf/0/in/7
vf/1/in/3

t/3/シェラ/送り届けてくれてありがとう……
t/3/シェラ/もうここでお別れしよう。
t/7/ラナ/うん……気を付けて帰ってね。
t/3/シェラ/ああ、あんたも……それじゃあね……
t///フラフラとした足取りで、シェラは立ち去った。

two
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setev/25/3
addyh/15/30/1

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<stev23hd>
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sf/0/4
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t/3/ラナ/！
t/3/ラナ/何かここ…よくわからないけど、空間に壁があるみたい…
two
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<ev15>

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bgmout
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sf/7/10

sout/8
bgm/7

t///意を決したラナは、鎖で繋がれたシェラの腰に手を当て、股間からペニスを取り出した。
t///触れたシェラの臀部は想像よりずっと柔らかで、かつ弾力があり、手にしっとりとした快感を与えた。
sfade/7/20
t///すでにシェラの性器はぐっしょりと何かの液体に塗れ……
t///膣口に当てようとしたペニスが、まるで吸い込まれるように滑り込んだ。
sfade/7/21
t/7/ラナ/う……ひぁ！？
t///にゅるりとペニスが入った途端に、膣口がきつく締まりラナのペニスを圧迫する。
t/7/ラナ/こ……こんなおまんこでおちんちん擦られたら……一瞬でイッちゃうよぉ……
t///入れた瞬間に射精寸前の状態まで引き上げられ、ラナは快感のあまり口から涎を垂らす。
t///一方体が鎖で固定されているシェラは、尚も唸り声を上げ、鎖さえ外れればラナを襲わんばかりに吼えて
いる。
t///数回、腰を動かしてペニスを出し入れしたラナは、すでに頭が蕩け、意識は挿入すること以外に無くなっ
ていた。
t/7/ラナ/あ……出る……もう、出ちゃう……
t/7/ラナ/こんな気持ちい……おまんこ……初めて……
t///すでにラナは抽送を繰り返す快楽の虜となり、惚けた表情で腰を振り続ける。
t/7/ラナ/シェラさんのおまんこ……気持ちいい……気持ちいいよぉ……
t/7/ラナ/いく……いっく……もう……だめ……
t/7/ラナ/まだもっといっぱいシェラさんのおまんこで……おちんちんしこしこして……もっと気持ちよくな
りたいのに……
t/7/ラナ/いく……もうイッちゃう……！
t///ラナの腰の三倍はあろうかというシェラの鍛えられた尻肉にしがみつきながら、ラナは腰を振る。
t/7/ラナ/おちんちんのさきっぽから根元まで、蕩けそうなくらいきもちいいよぉ！
t/7/ラナ/……イく……出る！！おちんちんから……射精……しちゃう！
t/7/ラナ/あああああ！！！♥♥
t///一際大きく腰が痙攣した直後、シェラの膣内に大量の精液が噴き出した。

cumf/3
sfade/7/22
t///ぶびゅるるる！！びゅるるう！！どぷ……びゅぷ……

sfade/7/23
t/7/ラナ/まだ、もっと……もっと出したい……！
t///ラナは射精してもなお腰を振り続け、再びシェラの膣内に精液を送り込もうとする。
t/7/ラナ/イく……もっと射精したい……もっと私のミルクをシェラさんのおまんこに流し込みたい……
t/7/ラナ/ああ！出ちゃう……私のミルクまたでちゃう……
t/7/ラナ/でるぅ……っ！また射精しちゃううう！！
t/7/ラナ/ん……でりゅううううっっ！！！！♥♥♥

cumf/3
sfade/7/13
t///びゅる！！びゅるるるるる！！

t///腰をガクガクと震わせ、ラナは再び大量に射精した。
t///膣口から精液が溢れ出し、臀部に撒き散らされていた。

#skip
two

bgmout
sin/8
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sout/8
rebgm

<bt035>
t/POS/バコス/て、てめえら！どうやって入ってきやがった！？
two
<wan8>
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sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リスベット/よくぞあの悪党を倒してくれた。
t/7/リスベット/おかげであの周辺は随分と安全になった。
t/7/リスベット/報酬を用意しているので受け取ってくれ。

t///報酬 12000G を受け取った。

addgold/12000

t/7/リスベット/……しかし、お前の活躍は凄まじいな。
t/7/リスベット/最初に出会った時は自らの力を過信して死に急ぐ愚か者と思ったが…
t/7/リスベット/今や王国の討伐隊でも太刀打ちできないほどの相手を次々に打ち破る英雄だからな。
t/7/リスベット/……それで、次はどの賞金首を追うつもりなんだ？

t/3/ラナ/ええと……森方面に行ってウェアウルフ…かな？

t/7/リスベット/残念だが、そいつは今どこにいるかわからないのだ…
t/7/リスベット/何せ北の森は広大だからな……。探しても見つからんかもしれんし、先に火山方面へ行って
みてはどうだ？
t/7/リスベット/そこにラフォクスと呼ばれる狐系の獣人が住み着いていて魔物達を引き連れているという情
報だ。

t/3/ラナ/じゃあ、そこから行ってみようかな……

t/7/リスベット/うむ、任せた。お前なら出来るはずだ。

two
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bgm/1

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sf/0/1
sf/1/4

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t///突如、ラナのもとに血相を変えたレンカが駆け寄ってきた。
two
vf/1/in/7

t/7/レンカ/ラナさま！た、助けてください……！
sf/0/4
t/3/ラナ/ど、どうしたの？
t/7/レンカ/今朝、実家の親から連絡があったんですが…
sf/1/6
t/7/レンカ/実家の毛玉養殖業が経営破綻してしまったらしくて……
t/7/レンカ/今すぐ銀行に 10000G の返済を求められているんです！
sf/1/4
t/7/レンカ/もう頼れそうなのがラナさましかいなくて……
t/3/ラナ/……？？
t/7/レンカ/無理を承知なんですが……10000G を貸していただけませんか！？
sf/0/2
t/3/ラナ/え！　10000G！？

selset/0/sel0/10000G を貸す
selset/1/sel1/貸さない
selview

[sel0]
addgold/-10000
returnyh/23/0
setev/32/1
sf/0/4
sf/1/3
be/1/p2
t/7/レンカ/あ、ありがとうございます！！
t/7/レンカ/さすがラナさま！このご恩一生忘れません！
sf/1/1
t/7/レンカ/それで、なんですが……しばらく実家に戻るので一緒に行けなくなります。
t/3/ラナ/え…
t/7/レンカ/本当に申し訳ありません。また戻ってきたら一緒に冒険に行きましょう！
sf/1/3
t/7/レンカ/それでは……ラナさま、御武運を！
two
vf/1/out
t///レンカは笑顔で手を振りながら、足早に立ち去っていった。
[sel0]-

[sel1]
delmember/23
sf/0/4
sf/1/6
be/1/p2
t/7/レンカ/ううう……やっぱり無理ですかぁ……
t/3/ラナ/ご、ごめんなさい…あまりにも突然だから……
sf/1/1
t/7/レンカ/いえ、謝らないでください。しょうがないです。そんな大金、貸していただけるわけないですよ
ね…
t/7/レンカ/それで、本当に残念なのですが……
t/7/レンカ/私は実家に帰って親を助けないといけないので、これでお別れになります…
t/3/ラナ/え…
t/7/レンカ/こんな形でお別れになるのは寂しいですが、またいつか会えると思います。
t/3/ラナ/…力になれなくてごめんね……
t/7/レンカ/いいんですよ。それじゃ、また……
two
vf/1/out
t///レンカは何度も振り返って手を振りながら、立ち去っていった。
[sel1]-

tend

two

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<ili_in>
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t/7/イリ/ラナ様、お待ちください。
t/3/ラナ/？
t/7/イリ/私も同行してもいいでしょうか？
t/3/ラナ/え…一緒に来てくれるの？
t/7/イリ/はい。私も調べたいことがありますし、是非行かせてほしいのです。
sf/0/3
be/0/p2
t/3/ラナ/も、もちろんだよ！イリが来てくれたら心強いし！
sf/0/1
t/3/ラナ/…でも、イリって戦えるの？
t/7/イリ/…いえ、戦うことはできません。
t/7/イリ/ですが、道案内や相談くらいなら出来ますし、少しはお役に立てるかと思います。
t/3/ラナ/そ、そうなんだ…
sf/0/3
be/0/p2
t/3/ラナ/でも戦えなくても一緒に来てくれるだけで嬉しい！

t///イリがメンバーに加わった。
two

addmember/21/-1

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<stev29>
setstage/29/2

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sf/0/1
sf/1/1
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vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、砂漠方面へ行くためにはここを通る必要がありますが…
sf/1/7
t/7/イリ/どうやら周囲に人の気配があるようです。盗賊かもしれませんのでお気を付けください。

two
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t/7/追いはぎ/ヒヒヒ…こんなところをうろつきやがって…
t/7/盗賊/そんなにやられたいのかよこの女？ギャハハ！
sf/0/4
t/2/？/あちゃー…最悪なのに見つかってしもうたなぁ…
t/2/？/これは逃げるしかないわ…
two
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vf/1/out
vfw/2/out

st_move/a/4/4

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vf/2/in/8
t/7/盗賊/あ！逃げやがった！
t/7/盗賊/このアマァ！待ちやがれ！！
t/7/盗賊/ヒャッハーッ！追いかけっこの始まりだあ！
two
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<stev29a>
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sf/0/4
t/3/？/はぁ…はぁ……あ、あかん……これ追いつかれるわ…
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setstage/29/10
setstage/30/1
setstage/50/1

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sf/0/1
sf/1/1

vfw/0/in/3
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t/7/？/や、どうもー
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/！？
sf/1/3
be/1/p2
t/7/？/け、剣は下げてんか！？
t/7/？/うちは怪しいものやおまへんよ？
t/3/ラナ/…だ、誰？
sf/1/1
t/7/？/驚かしてごめんやす。
sf/1/3
t/7/？/うちは街の方で素材屋をやってるサクメっちゅうもんです。
sf/1/1
sf/0/1
t/7/サクメ/うち以外にこんなとこまで来てはる人を見たんは、あんさんが初めてや。
t/7/サクメ/相当腕が立たはるとお見受けします。
t/7/サクメ/うちは今日、この辺で素材集めをしとりましたんやけど……
sf/1/4
t/7/サクメ/いつの間にやら周りを賊に囲まれてしもうて、えらいことになっとったんよ。
sf/1/3
t/7/サクメ/助けてもろたようなもんやし、お礼に…
sf/1/1
t/7/サクメ/これ、受け取ってくれはりますか？
sf/0/1
t/3/ラナ/何これ？
t/7/サクメ/それはうちのお店の住所と地図なんよ♥
t/7/サクメ/あ、これはお礼というよりお店の宣伝になってしもたなぁ…
t/3/ラナ/…
sf/1/3
t/7/サクメ/じゃあこれもおまけで付けときます、どうぞ♥
t/3/ラナ/あ、ありがとう。
t///「激脱力剤」を貰った。
additem/5034
t/7/サクメ/そのアイテムは、投げ付けた相手の SP が全部無くなるっちゅうえらい薬剤なんよ。
sf/1/3
t/7/サクメ/貴重なアイテムなんで大切に使わはってくださいね♥
sf/1/1
t/7/サクメ/ほな、うちは行きますさかい。
sf/1/3
t/7/サクメ/街に戻ったらうちの店にも是非いらしてくださいな。ほな、おおきにー。
two
vfw/1/out
vfw/0/out

setev/13/1
setev/23/1
setev/26/1

tend

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<stev30>
setstage/30/2

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sf/0/1
sf/1/1
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vf/1/in/7

t/7/イリ/ここは…常闇の森と呼ばれています。
t/7/イリ/火山方面に行くためには、この森を抜けていかなければならないのですが…
t/7/イリ/ここは危険な魔物が沢山潜んでいるとのことです。
t/7/イリ/しかも一部のエリアには山賊も住み着いていて迷い込んだ者を襲っているとか…

if/ev:26:0
t/7/イリ/とにかく…無事に森を抜けることだけを考えて慎重に進みましょう。
two
vf/0/out
vfw/1/out
tend

if/ev:26:1
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sf/2/5
t/2/サクメ/やぁどうもー♪
sf/0/2
t/3/ラナ/！？
vfw/0/out
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sf/0/2
vf/0/in/8
t/7/イリ/ラナ様、申し遅れました……今回はこの方に道案内でお越しいただきました。
sf/0/1
t/8/ラナ/道案内？
t/7/イリ/はい、この入り組んだ森の中を抜けるためには、この辺りに詳しい人にお願いするのが一番かと思
いましたので…
sf/2/3
t/3/サクメ/先日助けてもろたお礼もありますし、危ないけど引き受けることにしたんです。
sf/2/1
t/3/サクメ/たしかこの森にはいくつかの抜け道があるから、そこを通っていくのが一番やと思いますよ。
t/8/ラナ/抜け道？
sf/2/3
t/3/サクメ/そう、見えないけど、そこへ行けば通れるから、まずはうちに付いて来てくださいな。
t/7/イリ/ラナ様、サクメさんが安全に進めるように、魔物を出来るだけ先回りして排除しましょう。
t/3/サクメ/ほな行きましょうかー♪
two
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vf/1/out
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tend
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t/3/サクメ/えーっと…確かこっちやったような気が…
two
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t/3/サクメ/どこやったかな……ていうか、ここどこ…？
two
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<stev30c>

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sf/2/3
t/3/サクメ/あ、ここや！
t/3/サクメ/ここを通れば森の出口まですぐ！
two
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setstage/31/1

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sf/1/1
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t/7/イリ/暗くて長い道のりでしたが、無事脱出できて良かったです…
t/7/イリ/マッピングもほぼ出来上がりましたし、これがあれば今後は大丈夫そうです。
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t/3/ラナ/あれ、サクメさんは…
t/7/イリ/はぐれてしまったようです……無事だといいのですが…
t/7/イリ/とりあえず、先に進みましょう。
two
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vf/1/in/7
t/3/ラナ/あれ、サクメさんは…
t/7/イリ/はぐれてしまったようです……無事だといいのですが…
t/7/イリ/とりあえず、先に進みましょう。
two
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tend

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sf/2/3
t/3/サクメ/やぁ、疲れましたねえ…
t/3/サクメ/道順の記憶が曖昧でちょっと寄り道しちゃいました…
t/7/イリ/まあいいです。とりあえず森を出られましたし、道順もわかりました。

t/3/サクメ/また何か、うちの力が必要な時はいつでも呼んでくださいね。
t/3/サクメ/うちも素材集めで普段行けないような色んな場所に行けたら助かるし。
t/3/サクメ/ほな、またねー。
sf/0/5
t/8/ラナ/うん、色々ありがとう。さようなら。
two
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addyh/39/20/1

tend

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t/7/リスベット/あの厄介な獣人をやってくれたか…
t/7/リスベット/暗闇に潜んでいるから見つけるのすら困難だったと思うが、さすがだな。
t/7/リスベット/報酬はここにあるから持っていってくれ。

t///報酬 30000G を受け取った。

addgold/30000
two
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setstage/31/2

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t/8/ハーピー/姉や……大変だ！
t/3/ハーピー/！？
be/1/p2
t/8/ハーピー/人間達が攻めてきた……
t/3/ハーピー/……
t/3/ハーピー/ここから先は山の神、ラフォクス様の大地……
t/3/ハーピー/この神聖な地を人間達に汚させない。
t/3/ハーピー/よし、ティニ、行くよ！両サイドから挟み撃ちだよ！
t/8/ハーピー/了解！
two
vfw/1/out

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t/7/ハーピー/お姉ちゃん…気を付けて…。
be/0/p2
t/3/ハーピー/ルニ、大丈夫よ、私達を信じなさい！人間なんて取るに足らない相手なんだから。
t/7/ハーピー/うん…無理はしないでね…
two
vf/0/out
vfw/2/out

camera_xy/1/16

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sf/0/4
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vf/1/in/7

t/3/ラナ/あ……熱い……
t/3/ラナ/森を抜けたらこんな熱いところだったなんて……
sf/0/1
t/3/ラナ/でもこの先に次の賞金首が居るはずだし。行くしかないよね……

sf/1/7
be/1/p2
t/7/イリ/ラナ様、気を付けてください。
t/7/イリ/北と東から２体のハーピーが魔物を引き連れてこちらに向かっています。
sf/0/4
t/3/ラナ/え、どうしよう…
t/7/イリ/どちらかを足止めする必要がありそうです。
t/7/イリ/とにかく、ハーピーは移動が早いので廻り込まれないように気をつけてください。
two

two
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vf/1/in/7

t/7/イリ/何とか片付きましたね…
sf/1/1
t/7/イリ/それでは先に進みましょうか。

two
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<renka_in2>
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sf/1/3
t/7/レンカ/あ、ラナ様！しばらくぶりです！
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/え、レンカ！？
t/3/ラナ/ひさしぶり……って、お金の件は大丈夫だったの？
t/7/レンカ/はい、おかげさまで命拾いしました！
sf/0/1
sf/1/1
t/7/レンカ/で、トラブルも解決したし、私またハンターを再開しようと思ったんですが…
t/7/レンカ/この仕事ってあんまりお金も貯まらないので…
t/7/レンカ/今度は護衛をやってお金を稼ごうと思ってるんです。
sf/1/3
be/1/p2
t/7/レンカ/賞金首を追いかけるより楽ですしね♪
t/7/レンカ/もし良かったらラナ様、私を雇ってください！
t/3/ラナ/う、うん……それはいいんだけど。
t/3/ラナ/……貸したお金は？
sf/1/11
be/1/p2
t/7/レンカ/あ、そ、それはもちろんちゃんと返しますから！もう少し待っててくださいね！
t/3/ラナ/どのくらい待てばいいの？
t/7/レンカ/それは……気長に……お願いします。
sf/0/4
t/3/ラナ/気長……
two

vf/0/out
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showyh/23/1

jump/tavern
<stev32>
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t/7/ラフォクス/…あんなところに人間が……
t/7/ラフォクス/ここは私の領地……立ち入ることは許さない……！
two
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t/3/ラナ/な、なんか巨大なドラゴンみたいなのが…
t/7/イリ/あれはこの火山に住む焔竜と呼ばれる怪物です。
be/1/p2
sf/1/7
t/7/イリ/近付けば命はありません……決して近付かないようにしてください。
t/3/ラナ/え、じゃあ、どうやって進むの…？
sf/1/1
t/7/イリ/見つからないように、避けながら進むしか無いと思います…
t/3/ラナ/そ、そんな…
t/7/イリ/目的は賞金首です。他の戦いは出来るだけ避けてください。

two
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t/7/イリ/ラナ様…賞金首の撃破、お見事でした。
sf/0/5
t/3/ラナ/うん…ありがとう…
t/7/イリ/それでは街に戻りましょうか。

two
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t/7/リスベット/やはりお前は只者では無いな…
t/7/リスベット/今回の敵は大勢のハンターが犠牲になっている強敵だったはずだ。
t/7/リスベット/最近、ハンター達の間ではお前の話題で持ちきりだぞ？
t/7/リスベット/背丈は小さいのに竜のような強さだとな…
sf/0/5
t/3/ラナ/そ、そんなことないです……
t/7/リスベット/謙遜することは無い……事実だからな。
sf/0/1
t/7/リスベット/まあいい、賞金を用意しているので受け取ってくれ。

t///報酬 60000G を受け取った。

addgold/60000

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t/3/バルド/あの小娘……たしかエイリクの屋敷にいた娘だな……
t/7/リスベット/エイリクと言えば、確か指名手配されているという…
t/3/バルド/そうだ。そやつの娘がよもやハンターをしておるとは思わなんだ。
t/3/バルド/奴の姉を拘留しておるのだが、裁判はもう少し延期して奴が返済する可能性を残してみたい。
t/3/バルド/だが、一つ気になっていることがある。
t/3/バルド/あの小娘、エイリクの娘と言っておったが、戸籍には登録されておらぬ。
t/3/バルド/姉は登録されておったが、隠し子なのか、それともどこかから連れてきたのか。
t/3/バルド/エイリクが過去に関わっておった仕事と何か繋がりがあるやもしれんと思うておる。
t/7/リスベット/過去に関わっていた仕事……ですか？
t/3/バルド/ううむ、それは……まあ諸々あってな。
t/3/バルド/これは口外してはならん機密情報だからな……わしから話すことはできぬ。
t/7/リスベット/そ、そうなのですか…

two
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t/3/ブロー/いやぁ本当にレムルさんは凄いぜ！
t/3/ブロー/こんな暴れ馬を服従させちまうんだからな！
t/7/レムル/フフ…こいつを捕まえるのは流石に骨が折れたけどネ…
t/7/レムル/でもこいつを使って王国を強襲すれば、陥落させることも難しくはないかもしれないネ♪
t/7/レムル/ボクと姫君があの忌まわしい王国を蹂躙する日も、そう遠くはなイ…
t/3/ブロー/流石だぜ…その時は俺も配下に加えてくれよ！
t/7/レムル/勿論だヨ…君は今まで特に役に立ってくれたからネ…特別待遇してあげるヨ…
t/3/ブロー/で、こいつは俺が預かっていればいいのか？
t/7/レムル/そうだヨ、しばらくそこに置いといてほしイ。
t/3/ブロー/わかった、任せといてくれ！
t/7/レムル/それじゃア…ボクは忙しいからまたネ…
two
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t/3/ブロー/へへ……このガキ……
t/3/ブロー/まだドールの生き残りがいやがったとはな。
t/3/ブロー/それもこれも全部、あのエイリクとか言う奴がこいつら実験体を逃がしやがった結果だぜ…
two
t/3/ブロー/ん！？あれは…
t/3/ブロー/敵か！？ハンター共が来やがったのか…
t/3/ブロー/…よし、丁度いいぜ！
t/3/ブロー/行け、ガキ！やつらの息の根を止めてこい！
t/7/リリム/ハイ…
t/7/リリム/…テキ…コロ…コロコロ…コロス…
two

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t/7/イリ/ラナさま、賞金首のブローをこの辺りで見たという情報があります。
t/7/イリ/おそらくはあの廃墟……あの中を調べてみる必要がありそうです。

sf/0/4
t/3/ラナ/！？
be/0/p2
t/3/ラナ/あ、あれは……リリム！？

sf/1/7
t/7/イリ/ラナさま、様子が変です。
t/7/イリ/あの少女……魔物と行動を供にしているように見えます。
sf/1/1
t/7/イリ/とりあえず周辺にいる魔物達は駆逐するとして、あの子にも注意してください。
t/7/イリ/敵が姿を擬態している可能性もありますし……もし攻撃してくるようなら容赦してはいけません。
two
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t/7/リリム/う…
be/0/p2
t/3/ラナ/リリム！？
t/3/ラナ/もしかして元に戻ったの！？
t/7/リリム/あ、あれ…なんで、あたしこんなところに…
t/3/ラナ/何も憶えてないの？
t/7/リリム/あ…うん…
t/7/リリム/あれ、あなたは…ラナ？
t/3/ラナ/うん。リリム、手荒なことをしてごめんね…
sf/0/5
t/3/ラナ/でも元に戻ったみたいで良かった…
t/7/リリム/何かしたの…？
sf/0/1
t/3/ラナ/リリムが私達を攻撃してきたから……封呪の魔法を使ったの。
t/7/リリム/そっか……でもあたし何で戦ってたんだろ？
t/2/イリ/ラナ様、リリムさん、一度街に戻りましょう。
t/2/イリ/ここにいると敵の増援が来る可能性があります。
t/3/ラナ/……うん、リリム、話は街に戻ってからに。
two

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t/3/ラナ/リリム…何があったのか教えて？
sf/2/4
t/7/リリム/えぇと…記憶が曖昧で断片的にしか思い出せないんだけど…
t/7/リリム/…私は魔女に魔法を掛けられたんだと思う。
t/3/ラナ/魔女…？
sf/2/1
t/7/リリム/うん、あたしは賞金首ブローがあの森周辺にいると聞いてあそこへ向かったんだけど…
t/7/リリム/暗い森の中で突然強力な魔法の呪縛を受けて動けなくなったの。
t/7/リリム/その時、記憶が無くなる直前に見えたのが、あの魔女の姿だった。
t/7/リリム/それであたしは死を覚悟したんだけど、なぜか助かったみたい…
be/1/p2
t/2/イリ/なるほど…それはおそらく封呪の魔法…
t/3/ラナ/え、封呪って…私と同じ魔法…？
t/2/イリ/はい、ただし魔女は相手に近付かなくても遠距離から封呪を使えるようです。
t/2/イリ/そして操られたリリムさんが私達を攻撃した…ということだと思います。
t/2/イリ/とにかく、魔女はあの周辺に現れるようですし…次からは覚悟して向かう必要がありそうですね。
sf/2/6
t/7/リリム/ラナ、あたしは体が痛くて動けないし、当分手伝うことはできそうにないわ。
t/3/ラナ/え、いいよ。休んでて。
sf/2/1
t/7/リリム/ごめんね…もう後のことは全部ラナに任せる。あたしでは足手纏いになりそうだし。
t/7/リリム/賞金首たちを全部やっつけちゃって。でも絶対無茶しちゃだめだからね。
sf/0/3
t/3/ラナ/うん、任せて！
two

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t/3/ラナ/あぁ…リ、リリムが…
t/7/イリ/仕方ありません…反撃しなければこちらが危ない状況でした。
t/7/イリ/ラナ様の判断は間違っていないと思います。
t/7/イリ/あの少女が本物か偽者かはわかりませんが、おそらく手配した元凶はこの近くにいるはずです。
t/7/イリ/まずはあの建屋内を調べましょう。
two
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t/3/ブロー/なに…！？あいつら、あのガキをやっちまったのか？
t/3/ブロー/くそ…迂闊だったぜ…
t/3/ブロー/しゃあねえな…あいつら賞金首の俺を追ってるようだし、奥で待ち伏せて仕留めてやるか。
two
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t/7/イリ/う…この建屋内は…
t/7/イリ/酷い死臭が立ち込めています…
sf/1/1
t/7/イリ/暗闇の中に只ならぬ気配を感じます……気をつけて下さい。

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t/7/イリ/ここは亡霊達の巣窟のようですね…
t/7/イリ/……どうやら地下への階段があるようです。
t/7/イリ/準備が出来たら、降りてみましょう。

two
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t/3/ラナ/ここは…何なのかな……何かの機材みたいなのが散らばってる…
t/7/イリ/私の記憶が正しければ、おそらく…ここは実験所…
t/3/ラナ/実験…？
t/7/イリ/はい、魔道具の開発に使われる機材が多く見られます。
t/7/イリ/そしてこの状況……考えられるのは…
t/7/イリ/あくまで予感ですが…あの日の、私の師匠が行方不明になった日の、事件の現場…
t/3/ラナ/え、師匠…？
t/7/イリ/…とりあえず、話せば長くなるので、まずは探索を進めましょう。
t/7/イリ/この先には追っている賞金首がいる可能性が高いです。
t/7/イリ/とにかく、視界が悪いので慎重に進んでください。

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t/7/イリ/ここは…さらに地下に続いているようです。
t/7/イリ/進むほどに亡霊達の瘴度が増してきていますが…ここで引き下がるわけには行きません。
t/7/イリ/準備が出来次第、奥へ進みましょう。

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t/3/ブロー/何だと…？
t/3/ブロー/あいつら…あの亡霊の群れを抜けてきやがったのか…？
t/3/ブロー/くそ…まずいな。本気でやらねぇと。ここまで来やがった奴らは初めてだぜ。
two
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t/7/イリ/上の階にも増して、さらに空気の淀みが酷くなっています…
t/7/イリ/亡霊達の攻撃は極めて危険です。先制されないよう間合いに気を付けて進んでください。

two
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t/3/ブロー/て、てめぇ…やりやがったな…
t/3/ブロー/まさかやられるとは思わなかったぜ…
t/3/ブロー/へへ…もう終わりだ…最後だから少し話をしてやる…
t/3/ブロー/俺がなんで賞金首か……ってことをな……
t/7/ラナ/…？
t/3/ブロー/裏切られたんだよ…最も信じていたものにな…
t/3/ブロー/俺は国王に仕える諜報部隊のリーダーだった…
t/3/ブロー/兵士の中でも特に優秀な者だけを集めて編成された特殊部隊だ。
t/3/ブロー/国王の命令で、諜報、暗殺、拉致……何でもやった。
t/3/ブロー/そしてこの研究所でも…人体実験のために大勢の子供を連れ去ってきた。
t/7/ラナ/…ここで何をしていたの？
t/3/ブロー/ああ？ここは王のために作られた魔法力の研究所だ。
t/3/ブロー/封呪と呼ばれる魔法を生み出すための…な。
t/3/ブロー/実験体に魔力を埋め込み、上手くいけばデータを取って処分し、失敗したらそのまま処分…
t/3/ブロー/ここの実験体達はドールと呼ばれ、まさに人形として扱われた。
t/3/ブロー/残酷だと思ったが、王のために俺は心を鬼にして付き従ってきたわけよ。
t/3/ブロー/「封呪」プロジェクトが達成されれば、この世界から争いが完全に無くなるって話だったからな。
t/3/ブロー/だが、計画は失敗した……結果、この研究所はこうなっちまったんだ。
t/3/ブロー/俺はそこのとこの詳しい話は知らねえ…
t/3/ブロー/だが俺が賞金首になったのは完全にこの事態の責任の押し付けによるものだ。
t/3/ブロー/俺は確かに誘拐や暗殺をやってきたが、それは決して俺のためじゃねえ…
t/3/ブロー/だから生き延びて復讐してやろうと思ってた……が、それももうお仕舞いだぜ…
t/3/ブロー/ああ……もう目も見えなくなってきやがった…

two
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t/7/バルド/ほう、後を付けてきたのは正解だったな…
be/0/p2
t/3/ラナ/！？あなたは……査察庁の人！？
t/7/バルド/うむ、エイリクの娘よ、よくぞ賞金首を討ち取った。その働きや賞賛に値する。
t/7/バルド/だが、実に残念なことに…知る必要の無いことを知ってしまったな。
sf/0/4
t/3/ラナ/え…知る必要の無い…？
sf/1/4
t/7/バルド/残念だが、お前達にはここで死んでもらわねばならぬ。
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/ええ！？な、なぜですか！？
sf/1/1
t/7/バルド/その男から聞いた話、もはや忘れることはできまい。知った者は生かしておけんのだ。
sf/0/4
t/3/ラナ/そ、そんな！？
sf/1/7
t/7/バルド/我が精鋭兵達よ、このハンター共を一人残らず殲滅せよ！
t///掛け声に呼応して、後方からゾロゾロと兵士達が姿を現した。

two
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t/7/イリ/ラナ様…大変なことになりました。
t/7/イリ/あれは王国の兵士達…どうやら戦うしかないようです…
t/7/イリ/出口を塞がれているので、ここから逃げることも出来ません。

two
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sf/1/4
t/7/バルド/ま、待て…！
t/7/バルド/ワシを殺せば、お前の姉も一生牢から出られんようになるぞ！？
t/3/ラナ/！？…どういうこと？
sf/1/1
t/7/バルド/ワシの権限でお前の姉の裁判を延期しておるのだ。
t/7/バルド/この国の裁判は一度判決が出てしまえば二度と覆ることは無い。
t/7/バルド/もしお前の姉が裁判に掛けられれば終身刑か死刑が確定するだろう。
t/7/バルド/今はワシがおるからこそ、金の返済で釈放するという融通が利いておるのだ…
t/3/ラナ/…
t/3/ラナ/…じゃあ 1000 万 G の返済も無かったことに…
t/7/バルド/それは出来ぬ。その損失を穴埋めすることはワシにも出来ぬからな…
two

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sf/2/4
t/2/イリ/長官殿…ここでのことを全て話していただけますか。
sf/2/1
t/2/イリ/この廃墟が何だったのか…それが知りたいのです。
be/1/p2
t/7/バルド/…わ、わかった。
t/7/バルド/全部話そう。
t/7/バルド/…ここは王が人間を操る魔法を研究するために作った研究所だ。
t/7/バルド/王国から何人かの魔道具の研究者を呼び寄せ、ここで研究をさせていた。

t/7/バルド/年代別に分けられた多くの実験体にそれぞれ魔物より抽出したマナ髄液を注入し、魔力を得られ
るか試していたのだ。
t/7/バルド/その中で判明したのは、歳が若ければ若いほど魔力を得られる可能性が高いということ…
t/7/バルド/そしてある程度の年齢を超えると魔力を身に付けることが出来ないだけでなく、精神が崩壊し魔
物と化してしまうことも判った。
t/7/バルド/よって、王は自らではなく、第一子であるローザリア姫に封呪の魔力を身につけさせようとした
のだ。
t/7/バルド/封呪の魔力の移植技術は、ここの研究員であるレムルによって確立された。
sf/1/4
t/7/バルド/レムルは非常に優秀な魔道具練成士だったが…奴は大きな間違いをした。
t/7/バルド/この研究所がこのような有様になったのは奴が元凶と言っていい。
sf/1/1
t/7/バルド/奴は自ら開発したはずの移植手術の技法をまるで理解していないようだった。
t/7/バルド/おそらく……別の誰かの研究データを丸写しした結果、実際のトラブルに対処しきれなかったの
だろう。
t/7/バルド/そして……ローザリア姫は魔物と化し、大勢が犠牲となった。
t/7/バルド/この研究所に居た者達のほとんどが殺戮されるか姫の餌食となった。
t/7/バルド/生き残ったのは、ワシとレムルと…財務管理のエイリクくらいか。
t/7/バルド/その状況になって初めて、我々は封呪の力が制御できなくなった時、甚大な被害が及ぼされるこ
とを理解したのだ…

t/2/イリ/その時、レムルは何をやっていたのですか？
t/7/バルド/奴は真っ先に逃げ出したのだ。
t/7/バルド/奴が出来ると豪語した末に移植が実施されたにも関わらず、いざ問題が発生すると奴は自らの身
ばかりを案じて責任を放棄した。

t/7/バルド/その後、レムルは捕らえられ死刑が確定し、処刑されることとなったが…
t/7/バルド/処刑の当日…事件が起こった。
t/7/バルド/街に大勢の魔物が攻め込んできたのだ…
t/7/バルド/その様はまるで軍隊のように統率が取れ、知能の低い魔物達の行動とはとても思えなかった。
t/7/バルド/その最中、鎖に繋がれていたはずのレムルは逃げ出してしまった。

t/2/イリ/…姫はどうなったんですか？
t/7/バルド/それはわしにもわからぬ。
t/7/バルド/ただ我々は、ロベカと呼ばれるあの魔女を姫だと考えておる。

t/2/イリ/賞金首のレムルと、今のレムルは同一人物なのですか？
sf/1/4
t/7/バルド/それもわからぬ…
t/7/バルド/奴はハンター達に自らをレムルと名乗り、一人を生かして残りを残虐に殺害するという方法で自
らの存在を誇示してきた。
sf/1/1
t/7/バルド/もしかすると奴を処刑しようとした者達への恨みの行動なのかもしれぬ。

t/7/バルド/…ワシの知っていることはここまでだ。
t/7/バルド/ラナよ……お前の采配と強さ……只者ではない。
t/7/バルド/今まで出会った誰よりも強い……お前なら魔女とレムルを討ち取れるやもしれん。
t/7/バルド/もしそれができれば、必ずお前の姉を解放することを約束しよう。

be/0/p2
t/3/ラナ/わかった。じゃあ、姫はどこに居るの？

t/7/バルド/姫は恐らく北東の砂漠の神殿にいるはずだ。
t/7/バルド/しかしそこへ行って、生きて帰ってきた者はおらぬ。
t/7/バルド/もし向かうなら覚悟をしてもらいたい…

t/2/イリ/そうですか……わかりました。
t/2/イリ/私達はこれからその砂漠へ向かいます。
t/2/イリ/ラナ様、行きましょう。

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t/7/リスベット/まさか奴を倒してくれるとは……
sf/1/3
t/7/リスベット/お前はこの王国で最強のハンターなのはもはや間違い無いだろう……
t/7/リスベット/もうお前以外に任せられる者はいない。この調子で魔女も倒してくれ。
t/7/リスベット/今回の報酬はここに……凄い金だがお前の功績には足りないくらいだな。

t///報酬 100000G を受け取った。

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t/3/リリム/ラナ、おかえり。
t/7/ラナ/リリム、体は大丈夫なの？
sf/1/3
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t/3/リリム/うん、もう完全に治った。
sf/1/1
t/3/リリム/ラナ、私も一緒に行くわ。いいでしょ？
t/7/ラナ/……え、本当に大丈夫なの？
t/3/リリム/勿論よ。色々助けてもらったんだし、私にも協力させて。
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t/7/ラナ/あ、ありがとう。

t///リリムが仲間に加わった。
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t/7/？/何か来ているようだな……
t/7/？/奴等がこちらの範囲に入るまで待機しろ。
t/7/？/近付いたところを全軍で仕留める。
t/3/オーガ/ハ……ショウチ……シマシタ……

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t/7/イリ/ここは…敵の前線基地と言った感じですね。
t/7/イリ/あの集団に一斉に襲われたらひとたまりもありません。
sf/1/4
t/7/イリ/何とか正面突破以外の方法は無いものでしょうか…
sf/0/1
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t/3/ラナ/あ、あの魔物、背中に宝石乗せてる！￥捕まえなきゃ！
sf/1/7
t/7/イリ/ラナ様、いけません！そちらに行くと敵の陣地内に…！

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t/7/？/来たか……
t/7/？/全軍、突撃！奴等を生かして帰すな！
two
vfw/0/out

st_ev/25
tend
<stev50b>
if/ev:30:0
setev/30/1

camera_xy/26/12

load/0/cb40/c
vf/0/in/7
t/7/？/奴等……来ないのか？
t/7/？/ならば、こちらから打って出るしかあるまい…
t/7/？/全軍、突撃用意！
two
vfw/0/out

st_ev/25

tend
<stev50g>
setstage/50/10
setstage/51/1

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/12
sf/1/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7
t/7/イリ/強力な敵の群れでしたが、よく突破されました。
sf/0/1
t/7/イリ/しかし先はまだ長いです……次の戦いに備えましょう。

two
vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow
<del40>
load/3/cb40/c

vf/3/in/7
t/7/魔剣士/く……これで勝ったと思うなよ……一時撤退するだけだ。
vf/3/out

t///女は後方に跳躍し、瞬く間にその場から姿を消した。
two
<stev51>
setstage/51/2

camera_xy/19/20

load/0/cb320/c
vf/0/in/7
t/7/デザートハーピー/来たか人間達…
t/7/デザートハーピー/ここは我らの縄張り…
t/7/デザートハーピー/進入した人間は生かして帰さない！
be/0/p2
t/7/デザートハーピー/切り裂いてキラーファングの餌にしてくれる！
t/7/デザートハーピー/全員、出撃体勢に入れ！

two
vfw/0/out

camera_xy/7/7

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/1
sf/1/1

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、足元にお気を付けください。
t/7/イリ/流砂に巻き込まれると、魔物の巣に吸い込まれてしまいます。
t/7/イリ/そして、先ほどより上空に多数のハーピーが出現しています。
t/7/イリ/あれの動きにも注意して、早急にこの砂漠を渡りきってしまいましょう。
t/7/イリ/目的地はここより南東、そこに砂漠の神殿への道があります。

two
vf/0/out
vfw/1/out
<stev51g>
setstage/51/10
setstage/52/1
setev/5/6

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/4
sf/1/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/足場の悪い中でしたが、何とか辿り着けましたね…
t/3/ラナ/うん…
t/7/イリ/では、先に進みましょうか。目的地までは後少しです。

two
vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow
<stev52>
setstage/52/2

camera_xy/20/4

load/0/cb40/c
vf/0/in/7

t/7/魔剣士/奴等…ここまで来たか…
t/7/魔剣士/この神殿の中には決して進ませない。
t/7/魔剣士/我が主のため、全軍を持って阻止する…！

two
vfw/0/out

camera_xy/5/4

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/7
sf/1/1

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、ご覧ください。
t/7/イリ/丘の上にあるのが目的の神殿……ここが敵の本拠地です。
sf/1/7
t/7/イリ/最後の敵まで後少しです……行きましょう！

two
vf/0/out
vfw/1/out
<stev52g>
setstage/52/10
setstage/53/1

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load/1/cb21/c
sf/0/12
sf/1/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/とうとう神殿の入り口を押さえましたね…
sf/0/1
t/7/イリ/後は中にいる敵との戦いだけ…
sf/1/7
t/7/イリ/覚悟を決めて中へ入りましょう。

two
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vfw/1/out

if/unit:0:40:1
delmember/40
addmember/42/27

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load/1/cb42/c
sf/0/1
sf/1/4
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/剣士/う……私は……
sf/1/1
t/7/剣士/ここは……一体……

t/3/ラナ/やっぱり……
t/3/ラナ/私の魔法で洗脳が打ち消されたみたい……

t/7/剣士/……貴女は誰だ……？
t/3/ラナ/私はラナ。さっきまで貴女と戦ってたんだけど……

t/7/剣士/いや、さっぱり記憶が……
t/7/剣士/私は……シルヴェラ。……その名前以外、何も思い出せない……

t/3/ラナ/貴女は魔法で操られていたから、魔法を解いたの。

t/7/シルヴェラ/そうなのか……？
t/7/シルヴェラ/長い間ずっと何かに戦われていたような気がする。
t/7/シルヴェラ/でもそれが何なのか思い出せない……

sf/0/5
t/3/ラナ/あの、もし良ければ、私を助けてもらえませんか？
t/3/ラナ/貴女のその剣技があれば凄く助かりそうなんです……

t/7/シルヴェラ/……そ、そうか。
t/7/シルヴェラ/わかった。私もどうしたらいいかわからないし、しばらく貴女と共に行こう。

t///シルヴェラが仲間に加わった。

two
vf/0/out
vfw/1/out

tend

jump/menu_slow
<stev53>
setstage/53/2

camera_xy/9/2

load/0/cb27/c
vf/0/in/7

t/7/レムル/……来たカ。
t/7/レムル/……ここまで梃子摺らせられることになるとはネ……
t/7/レムル/もっと早い内に……片付けておけばよかったかナ……
t/7/レムル/まあいいや……あいつらはここで全員死ぬんダ……
t/7/レムル/この暗闇の中で瘴気に食われて…ネ……

two
vfw/0/out

camera_xy/9/30
load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/7
sf/1/7

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様……何やら只ならない唸り声が響いてきます……
t/7/イリ/迂闊に進むと危険かもしれません……細心の注意を払って進んでください。
t/7/イリ/情報によると、この通路の奥が祭壇になっているようです。
t/7/イリ/魔女は……そこにいると思われます。

sf/0/4
t/3/ラナ/な、なんだか……息が苦しい……
t/7/イリ/ラナ様……どうやらここには瘴気が満ちているようです……
t/7/イリ/無理に進むのは危険です……場合によっては引き返した方がいいかもしれません。

if/aitem:1153

two
load/3/be30/m2
veff/3/3
wait/3000

sf/0/2
t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/マナのオーブが……光ってる？
sf/0/1
sf/1/1
t/3/ラナ/なんだか……息が楽になってきた……
t/7/イリ/マナのオーブの力によって、瘴気が祓われたのでしょうか……
t/3/ラナ/これなら先に進めそう……かな。
tend

two
vf/0/out
vfw/1/out
<stev53g>
setstage/53/10
setstage/54/1

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/7
sf/1/7
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様……ついにここまで来ましたね……
t/7/イリ/この扉の向こうに最後の敵がいるはずです。
t/7/イリ/覚悟を決めて突入しましょう。

two
vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow
<stev54>
setstage/54/2

camera_xy/11/6

load/0/cb28/c
load/1/cb27/c

vf/0/in/7

t/7/ロベカ/よく来たな、人間達…
t/7/ロベカ/私がこの世界の覇王となる存在…
t/7/ロベカ/お前達もわざわざ私の下僕となるためにここまで来るとは、ご苦労よのぉ…
t/7/ロベカ/お望み通り操り人形にしてやろうではないか。
two

vf/1/in/3

t/3/レムル/姫、ここはボクにお任せヲ…

t/7/ロベカ/…ふん、まあいいか…。
t/7/ロベカ/奴らの始末は任せる。

two
vf/1/out
vfw/0/out

camera_xy/10/24

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/7
sf/1/7

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、これが最後の戦いです。
t/7/イリ/あの魔女は人間のように見えますが、油断してはなりません。
t/7/イリ/全力で撃破してください。
be/0/p2
t/3/ラナ/わかった。でも魔女に封呪を掛けられたらどうしたらいいの？
t/3/ラナ/たしか遠隔から使ってくるんだよね？
t/7/イリ/はい、その時は…ラナ様の封呪で上書きしてください。
sf/0/4
t/3/ラナ/でも私がやられたらどうするの？
t/7/イリ/それは…わかりません。そうならないように気を付けて下さい。
t/3/ラナ/えぇ…

two
vf/0/out
vfw/1/out
<stev54g>
setstage/54/10
setstage/55/1

bgm/13

load/0/cb0/c
load/1/cb28/c
load/2/cb27/c
sf/0/7
sf/1/7
vf/0/in/2
vf/1/in/8

t/8/ロベカ/はぁ…はぁ…
t/8/ロベカ/そ…そんな…こんなことが…
t/8/ロベカ/私が負けるなど…
two

load/3/be80/m2
veff/3/7
wait/1500

vfw/2/in/7

t/3/ラナ/！？

t/6/レムル/姫、お下がりくださイ…
t/6/レムル/ふふ…君達には驚かされたヨ……まさかここまでやるとはネ…
t/6/レムル/でももう手加減はしてあげなァイ…
t/6/レムル/本気で叩き潰してあげるからネ…
vf/1/out
be/2/shake

sf/0/2
t/6/レムル/オオオオ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ！
two

load/3/be80/m2
veff/3/7
wait/1000

load/5/fd9/f
sin/5/2

be/2/stop
v/2/out

sout/5

veff/3/7

load/2/cb29/c
vfw/2/in/7

bgm/17
sf/0/4
be/0/p2
t/7/レムル/ふしゅううううゥ…
t/7/レムル/本気を出しちゃうと人の形を保っていられないから困るネ…
t/7/レムル/それじゃあ死んでもらおうかナ…
two

ifc/unit:0:36:0/stev54g2
delmember/36

load/4/cb36/c
sf/4/7

load/6/be121/f

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be/2/attack
veff/5/4
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veff/6/0

be/4/damage
wait/300
mcm/4/2

t/4/霊体/…！
sf/0/4
be/0/p2
t/3/ラナ/え！？？

t///レムルの放った強烈な刃の一閃が、間に入った霊体により弾き飛ばされた。

t/7/レムル/こ……こいつは……
t/7/レムル/ふふフ……まあいいか……
t/7/レムル/ここは一旦引いてあげるけど、追ってくるならそこが君たちの墓場になるヨ…
t/7/レムル/じゃあネ……
two

vf/1/out
vfw/2/out

t///レムルは瀕死のロベカを抱えると跳躍し、通路の奥へと消えていった。
two

vf/0/out
vfw/4/out

bgmout

load/0/cb0/c
load/1/cb36/c
sf/0/4
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/霊体/ラナ……あなたのこと……ずっとみていた……
t/7/霊体/あなたなら……しんじられる……
t/3/ラナ/あなたは……一体……？
t/7/霊体/受けとって……わたしの……さいごの……ちから……
t/7/霊体/そして……わたしのからだを……あの呪いから……
t/3/ラナ/？？
two

load/5/fd9/f
sin/5/2
v/1/out
sout/5

t///霊体は眩い光を放つと、小さな光の粒となり、ラナの体に吸い込まれた。
two

load/1/cb20/c
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、今のは……
t/3/ラナ/か……体が……
sf/1/7
t/7/イリ/！？
be/0/p2
t/3/ラナ/体の中から力が溢れて……くる……
sf/0/2
t/3/ラナ/あああああああぁぁぁぁぁ！！
two

load/3/be15/m2
veff/3/3
wait/1000

vf/0/out

load/4/be21/m2
veff/4/3
wait/1000

load/5/cb2/c
vf/5/in/3
sin/6/2
v/6/out

t/7/イリ/！！
t/7/イリ/……ラナ様……その姿は……
t/3/ラナ/……イリ……これ……
t/3/ラナ/よくわからないんだけど、体から凄い力が溢れ出してくる……
t/3/ラナ/今ならどんな相手でも封じられる……そんな気がする。
t/7/イリ/……ラナ様……
t/3/ラナ/う……！？
be/1/p2
t/7/イリ/だ、大丈夫ですか！？

load/4/be80/m2
veff/4/3
wait/1000
vf/5/out

load/0/cb0/c
sf/0/7
vf/0/in/3

t/3/ラナ/あ……
t/3/ラナ/あれ……元に戻っちゃった……
t/3/ラナ/この姿にはあまり長くはなれないみたい……
t/7/イリ/……ラナ様……驚きました。
t/7/イリ/ラナ様が魔物にでもなってしまったのかと思いました。
t/7/イリ/しかし先ほどの力、凄まじい魔力を感じました。
t/7/イリ/戦いで使うことができればどんな敵でも一撃で倒せるかもしれません。
t/3/ラナ/う……うん……少しの間しかできないと思うけど…

t///ラナはスキル「呪魔覚醒」を習得した。
two
addsk/0/200

t/7/イリ/ラナ様、一度準備のために引きましょう。
t/7/イリ/おそらく、次が最後の戦いになるはずです…
two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow
<stev54g2>

load/4/cb21/c
sf/4/7
vfw/4/in/3

t/4/イリ/ラナ様、下がって！
two

load/5/be1/m2
be/2/attack
veff/5/4
wait/150

be/4/damage
wait/300
mcm/4/2

t/4/イリ/くっ…
sf/0/4
be/0/p2
t/3/ラナ/イ、イリ！？
t/4/イリ/だ、大丈夫です…かすり傷です…

t/7/レムル/ふふフ…まあいいか…
t/7/レムル/ここは一旦引いてあげるけど、追ってくるならそこが君たちの墓場になるヨ…
t/7/レムル/じゃあネ…
two

vf/1/out
vfw/2/out

t///レムルは瀕死のロベカを抱えると跳躍し、通路の奥へと消えていった。
two

t/7/イリ/ラナ様、一度準備のために引きましょう。
t/7/イリ/おそらく、次が最後の戦いになるはずです…
two

vf/0/out
vfw/4/out

jump/menu_slow
<stev55>
setstage/55/2

camera_xy/12/14

load/0/cb29/c

vf/0/in/7

t/7/レムル/ふふフ……
t/7/レムル/逃げずにここまで来たこと……褒めてあげようかナ…
t/7/レムル/ボクの真の姿を見て……怖気付いて逃げ出さなかったのだからネ……
t/7/レムル/魔道具錬成の神の領域に到達したボクに出来ないことは何も無イ……
t/7/レムル/ボクは不死身ダ……君達はここで神であるこのボクにグチャグチャに捻り潰されるんだヨ…
t/7/レムル/姫とボクの作り出す新しい世界の邪魔は誰にもさせなイ……
t/7/レムル/全ての人間、魔物達を従えた新世界の魔王に……このボクガ…ガガ……
two

two
vf/1/out
vfw/0/out

camera_xy/12/23

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/4
sf/1/7

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、凄まじい魔力を感じます…！
t/7/イリ/あれに正面から当たるのは危険です…
be/0/p2
t/3/ラナ/ど、どうしよう…？
t/7/イリ/あのレムルという化け物…もはや次元が違います…
t/7/イリ/出来るだけ戦わないように、足の速い者を囮にするか、守りの堅い者を盾にして時間を稼ぐか…
t/7/イリ/方法は何でもいいので、とにかく急いで奥へ向かい、逃げた魔女に止めを刺すしかありません…！

two
vf/0/out
vfw/1/out
<del29a>
load/3/cb29/c

vf/3/in/7

t/7/レムル/オ゛オ゛オ゛オ゛！！！
t/7/レムル/マだダぁ……マだオワらないゾ……！！
t/7/レムル/カナらズ……オマえラヲ………

vf/3/out

t///レムルは高く跳躍し、闇の中に消えていった。
two
<del28a>

bgmout

load/0/cb0/c
load/2/cb29/c
sf/0/7
vf/0/in/2

load/4/be80/m2
veff/4/7
wait/1500

vf/2/in/7

t/7/レムル/お前……よくも姫ヲ……
t/7/レムル/ゆる……さナイ……
sf/0/4
be/2/shake
t/7/レムル/ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッ！！！
be/0/p2
t/3/ラナ/──っ！？
two

load/8/fd21/m2
sin/8

t///レムルの体から溢れ出した黒い霧が辺り全体を包む。
t/3/ラナ/な……なにこれ……何も見えない……
two

be/2/stop
vf/2/out
vf/0/out

st_newmap/mp56
st_setunit/0/12/14

sout/8

bgm/stage

load/0/cb0/c
load/2/cb29/c
sf/0/4
vf/0/in/2
vf/2/in/7

t///視界が開けた時、ラナは奇怪に輝く虹色の光に包まれた空間に居た。
t/7/レムル/アハハハ……ここからは決して逃れられなイ……
t/7/レムル/ここはマナ増殖炉の奥深く……人間には辿り着けない場所……
t/7/レムル/お前は……ここで死ぬんダ……このボクにズタズタに切り裂かれてネ……
t/7/レムル/お前サえ…………イなけれバ…………
t/7/レムル/お前サえイなけれバ！！全てが上手く行ってイたのニッ！！
t/7/レムル/死ね……死ね……死ねエエエエエッッ！！！
t///慌てて辺りを見回すラナだったが、周りにはレムル以外に誰もいなかった。
be/0/p2
t/3/ラナ/そ、そんな……私一人で……こんなの相手できない……
t/3/ラナ/でも……戦うしか……！！

two

vf/2/out
vf/0/out

delque
<stev56a>
if/ev:27:0

load/9/bg41/bm
vf/9/1

load/0/cb0/c
load/2/cb29/c
sf/0/4
vf/0/in/2
vf/2/in/7

t/7/レムル/ちょこまかと逃げ回るのは……これでお仕舞いダヨ……

read/stev56re

tend
<stev56b>

if/ev:27:1

load/8/fd8/f
sin/8
alldel/8
load/9/bg6/b
v/9/in
v/8/out

t///その後、ラナの消息を知る者は無かった……
two

read/title
delque
tend

if/ev:27:0

load/9/bg41/bm
vf/9/1

load/0/cb0/c
load/2/cb29/c
sf/0/4
vf/0/in/2
vf/2/in/7

t/7/レムル/……これでトドメだヨ……

read/stev56re

tend

<stev56re>
setev/27/1

be/2/p2
t/7/レムル/死ネッッッ！！！

t///飛び掛ってきたレムルの一撃を、ラナは回避出来なかった。

bgmout

load/4/fd20/m2
sin/4/2
t///突き抜けた一閃がラナの腹部を切り裂いた。
two
sf/0/8
sout/4

mcm/0/2
t/3/ラナ/ああぁっ！？
t/7/レムル/おやぁ……まだ動けるのかナ？
t/7/レムル/臓物が零れ落ちてるヨ？
t///重傷を負い、それでも逃げようとするラナに、レムルの容赦無いトドメの一撃が振り下ろされようとする。
two

load/4/be121/f
veff/4/0

t///その瞬間、レムルの刃に鋭い金属物が投擲され、その刃を弾いた。
two

load/1/cb21/c
sf/1/7
vf/1/in/3

t/3/イリ/ラナ様！
t/7/レムル/！？
t/7/レムル/お前……どうやってここに入ってきタァ！？
two

be/1/attack

load/4/be82/m2
veff/4/7
wait/1000

t///イリの手から放たれた何かが、白い煙幕となって辺りを包む。

t/7/レムル/グッ！！これは！？

t/3/イリ/ラナ様、こちらへ！
t/3/イリ/今の内に…！
two
vf/0/out
vfw/1/out

t/7/レムル/くそ、どこへ逃げタ！？
t/7/レムル/どこへ逃げようと……絶対に逃がさないぞおおオオオオ！！
two
vf/2/out

load/8/fd8/f
sin/8
load/9/bg41/b
v/9/1
sout/8

load/0/cb0/c
load/1/cb21/c
sf/0/8
sf/1/7
vf/0/in/7
vf/1/in/3
t/7/ラナ/イリ……もうだめ……走れない。
t/3/イリ/ラナ様、気を確かに！
vf/0/out
t///ラナはその場に崩れ落ちた。
vf/1/out
two

read/ev29
setcg/29/1

load/1/cb21/c
load/0/cb0/c
load/2/cb29/c
sf/0/7
sf/1/7
vf/0/in/2
vf/1/in/3
wait/200
vf/2/in/7

t/7/レムル/フフ……見つけタ……
t/7/レムル/逃げても無駄だヨ……
t/7/レムル/おやぁ……お前まだ生きてたんだネ……
t/7/レムル/まあいいや……今度は二人ともメッタメタに引き裂いてあげルンダ……
t/7/レムル/死ネ……死ネ死ネ死ネッッッ！！！
two
vf/0/out
vf/1/out
vf/2/out

load/8/fd21/m2
sin/8

vf/9/out

st_newmap/mp56
st_setunit/0/12/14
st_setunit/21/13/15

sout/8

bgm/stage
ms/stage/1
delque

<rem_cap>

evbtn/1
svbgm
bgmout
load/8/fd8/f
sin/8
load/7/bg6/m1
v/7/in/0
sout/8
bgm/7

t///レムルを魔力によって封じたラナの意識の中に、断片的な記憶が流れ込んできた。
two

load/3/cb44/m2
sf/3/7
vf/3/in/3
t/3/レムル/くそ……あいつら……ボクを親の七光りでこの地位にいるような事を言いやがって……
t/3/レムル/ボクは天才なんだ……魔道具錬成士としてボクより優れた奴なんていない……！
t/3/レムル/そのことをあいつらにもわからせてやる……
two
vfw/3/out

load/3/cb44/m2
load/4/cb43/m2
vf/3/in/3
vf/4/in/7
sf/4/3
t/7/ルティ/私ルティって言います。
t/7/ルティ/この度は宮廷にお招きいただいて、魔道具開発の補佐をさせていただくことになりました。
t/7/ルティ/よろしくお願いしますね。
t/3/レムル/ボ、ボクはレムルだ。宮廷直属の研究所の主任だ。
sf/4/2
t/7/ルティ/あ、ということは私の上司になる御方だったのですね？
t/3/レムル/ふ……ふむ、まあそうだ。よろしく頼む。
two
vf/3/out
vfw/4/out

load/3/cb44/m2
load/4/cb45/m2
sb/4/1
vf/3/in/3
vf/4/in/7
t/7/ローザリア/ねえ、レムル……私が魔法を使えるようになるって本当なの？
sf/3/5
t/3/レムル/もちろんですよ、ローザリア姫。
t/3/レムル/この私が必ず開発してみせます。
sf/4/5
be/4/p2
t/7/ローザリア/じゃあ、わたしはこのピロをおしゃべりできるようにしたいっ！
t/7/ローザリア/……ねえ、できる？？
t/3/レムル/ええ、何でもできるようになりますとも。
t/3/レムル/私の有能さを信じてください。
two
vf/3/out
vfw/4/out

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sf/3/7
vf/3/in/3
t/3/レムル/クソ……あの女、まさかボクより先に開発に成功しやがるなんて……
t/3/レムル/ボクが何年掛けてもできなかったことを……
t/3/レムル/どうする……何とかあいつの成果を横取りできないか……
t/3/レムル/忍び込んで研究記録を盗むか……？
two
vfw/3/out

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vf/3/in/3
vf/4/in/7
sf/4/3
t/7/ルティ/主任、おめでとうございます！
sf/4/1
t/7/ルティ/私も後少しでこの技術を完成させられそうだったんですが、欠陥が見つかってしまって……
t/3/レムル/ああ、ボクが作った方は完璧に完成したよ。
t/3/レムル/実験もドールで行い、すでに成功した。
t/3/レムル/これからこの成果を国王にも報告するつもりだ。
t/3/レムル/魔力を別の生物に移す技術、これがあれば人間も魔物達のように魔法を使えるようになることは
間違い無い。

t/7/ルティ/あの、前々から気になっていたんですが、ドールって何なんですか？
t/7/ルティ/私は実験動物以外を見せていただいていないので、知らないのですが……
t/3/レムル/ああ、それは知らなくていい。
t/3/レムル/より研究の精度を高めるための、ただの材料だ。

t/3/レムル/ところで、お前の娘は行方不明と聞いたが…本当か？
sf/4/4
t/7/ルティ/……は、はい。
t/3/レムル/いつ頃の事だ？
t/7/ルティ/それは……かなり前ですが……
sf/4/8
t/7/ルティ/私がいけなかったんです。
t/7/ルティ/生まれたばかりなのに、目を離していたから……
t/7/ルティ/ラナって言うんですけど、あの子はまだどこかで生きている……そんな気がするんです。
t/7/ルティ/あの子には名前の刻まれたブローチを身に着けさせていたので、生きていたらそれでわかるかも
……。
t/3/レムル/そうか……
t/3/レムル/（そういえばエンリクの奴が何かブローチを持っていたな……まあどうでもいいか）
two
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#skip
two

bgmout
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sout/8
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<stev56g>

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sf/0/4
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t/3/ラナ/た……倒した……
t/3/ラナ/助かった……
t/3/ラナ/と、とにかく出口を探さないと……
two
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sf/0/4
sf/1/1
vf/0/in/3
vf/1/in/7
t/7/イリ/ラナ様！こんなところにいたんですか！
t/7/イリ/ご無事で良かった……
t/3/ラナ/うん、なんとか……
t/7/イリ/最後の賞金首、倒せたのですね……？
t/3/ラナ/うん……危なかったけど……
t/7/イリ/良かった……やりましたね。
t/7/イリ/ラナ様、これで私達の戦いは終わりです。
sf/1/3
t/7/イリ/……帰りましょう、街へ。
two
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tend

if/ev:27:1

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sf/0/1
sf/1/1
vf/0/in/3
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t/7/イリ/ラナ様……これで……
t/7/イリ/私達の戦いは終わりました。
t/7/イリ/……帰りましょう、街へ。
two
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tend

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<stev56g2>

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sf/0/1
sf/1/7
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t/7/イリ/その少女は……まさか……
sf/0/5
t/3/ラナ/うん……捕獲出来たみたい。
t/7/イリ/まさか本当に出来るとは……驚きました。
sf/0/1
t/7/イリ/しかし彼女は、もはや国に戻ることは出来ないはずです。
t/7/イリ/すでに……存在しない人間として扱われています。
t/7/イリ/生きて帰ったとしても、証拠隠滅のため命を奪われるかもしれません…
t/7/イリ/彼女を……どうするおつもりですか？

t/3/ラナ/……連れて帰る。
be/1/p2
t/7/イリ/そんな……まるで子猫を拾うように言わないでください。
sf/0/4
t/3/ラナ/だって、この子もう魔力は感じないし、普通の人間に戻ってると思う。
t/7/イリ/……ですが……
sf/0/3
be/0/p2
t/3/ラナ/大丈夫、これから別人として生きていけばいいから！
sf/0/1
t/3/ラナ/名前も変えればいいし。ローザリアだったから、名前は……
sf/0/3
be/0/p2
t/3/ラナ/リアにしよう！
sf/0/1
t/7/イリ/……
sf/1/4
t/7/イリ/わかりました……
t/7/イリ/ラナ様がそこまでおっしゃるなら……
sf/1/1
t/7/イリ/確かに、その子はすでに力を失っているようですし、もう危険は無いかもしれません。
sf/0/3
t/3/ラナ/良かった！イリ、ありがとう！
t/7/イリ/……では……帰りましょうか。
two

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bgm/11

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vf/1/in/7

t/7/少女/あ…
t/7/少女/……わたしは……
t/7/少女/なにも……おもいだせない……
t/3/ラナ/記憶が混乱してるのかな……
t/3/ラナ/名前も思い出せないの？
t/7/少女/わからない……なにも……
sf/0/5
be/0/p2
t/3/ラナ/じゃあ、リアって呼んでもいい？
t/7/少女/リア……？それが……わたしのなまえ…？
sf/0/3
be/0/p2
t/3/ラナ/うん！私が付けたの！
t/7/少女/え……う、うん……
sf/0/5
t/3/ラナ/リア、あなたは今日からここに居ていいからね。
sf/0/1
t/3/ラナ/記憶が戻るまで……かもしれないけど。
two

vfw/1/out

load/1/cb20/c
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、賞金事務所に行きましょう。
t/7/イリ/先ほどから噂を聞きつけた人々で、人だかりが出来ているようです。
two
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<ev29>
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bgmout
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setsexp/7
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sout/8
bgm/7

t/7/ラナ/この傷じゃ……私……もう助からない。
t/7/ラナ/ごめんね……こんな危ない戦いに……巻き込んじゃって……
t/7/ラナ/お姉さまに……会えなくなるのは……悲しいけど……
t/7/ラナ/もう……帰れない……
t/3/イリ/ラナ様……
sfade/7/2
t///ラナの腹部からは多量の血が溢れ、すでに体は温かさを失いつつあった。

t/3/イリ/ラナ様、私の力を……
t/3/イリ/私の力を……ラナ様に注ぎ込みます……！
t/7/ラナ/え……
two

sfade/7/1
t///息絶えそうなラナの前で、突如、股間を露出するイリ。
t///そしてラナの服を脱がせ始める。

t/7/ラナ/な……なんで……
t///朦朧とした意識のまま、ラナは下半身が露わになる。

sfade/7/4
t/3/イリ/私の魔力をラナ様の中に……
t///そう言うと、イリはラナの大腿を開き、ペニスを膣口に接触させた。

t/7/ラナ/！？
t///ラナは朦朧としながらも、イリの行動に動揺する。
t///すでにイリのペニスは血管が浮き上がり、熱く膨張していた。
t///ぐちゅ……ぶちゅ……
t///唾液を塗りつけられたイリのペニスに膣口が触れ、粘液質な音が響く。

sfade/7/5
t///イリはゆっくりと腰を落とし、ラナの膣に挿入を始めた。

t/7/ラナ/ふぅっ！？ん……

t///深手を負い、息も絶え絶えなラナの膣が限界まで押し広げられた。

t/3/イリ/ん……これがラナ様の……中……

t///顔を紅潮し、鼻息を漏らしながら恍惚とした表情を浮かべるイリ。
t///膣口から漏れ出すイリの先端から染み出した透明な液に、僅かにラナの血が混じる。

t///じゅぷ……にゅぐ……

t///イリが腰を揺らし、ペニスの先端が膣口への抽送を始める。

t/3/イリ/ふぅー…っ　ふぅー…っ
t///目を細めながらイリが腰を振り、序々にその速度が上がっていく。
t/3/イリ/はぁー…っ　はぁー…っ　イきます……ラナ様の中に……私の……
t/3/イリ/私の……魔力を……ラナ様の子宮で……受け取めて……

t///イリは歯を食いしばり、ラナの性器に自らの性器を密着させる。

t/3/イリ/イく……イきます……
t/3/イリ/中に……いっぱい……出します……ッッ！！
two

cumf/3
sfade/7/6
t///ぶびゅるるるるるるるっ！！！びゅううううううううーっ！！！
t///痙攣するイリのペニスから大量の精液が噴き出した。
t///ラナの膣口から溢れた白濁液が四方に飛び散る。

cumf/3
t///びゅるるるるるっ！！ぶぴゅるるるるるるっ！！どぷぷっ！！
t///何度も射精の脈動が続き、膣口からは精液が溢れ続ける。
two

sfade/7/7
t/3/イリ/あ゛……う゛……ぁ……
t///絶頂の快感でイリは白目を剥き、しばらく動けないでいた。
two

sfade/7/2
t///しばらくすると……
t///ラナの体の組織が急激に再生を始め、傷口が塞がり、皮膚がその上を覆った。
t///朦朧としていたラナの意識も序々に明瞭となり、曇っていた瞳に光が戻った。
t///ラナの腹部からは先ほどまでの傷が嘘のように消え去っていた。

sfade/7/3
t/7/ラナ/あ、あれ……？
t/7/ラナ/体の痛みが……無い……

t/3/イリ/ラナ様、良かった……
t/7/ラナ/え……な……なんでこんなことが……
t/3/イリ/説明している暇はありません……奴がまだ近くにいます。
t/3/イリ/……今度こそ、あの怪物を倒しに行きましょう！
t/7/ラナ/う、うん！

t///自身の身に起こったことを理解できないまま、ラナは再び立ち上がった。

#skip
two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
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<lose29b>
t/POS/レムル/グエア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
two
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bgm/11

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t/7/イリ/ラナ様、賞金事務所に行きましょう。
t/7/イリ/先ほどから噂を聞きつけた人々で、人だかりが出来ているようです。
two
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setev/18/1

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<wan25>

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vf/1/in/7
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t/7/リスベット/ラナ……ついにやったな……
t/7/リスベット/長年続いた魔女の軍勢も……今や消え去った。
t/7/リスベット/お前はこの国の救世主だよ……賞金の 1000 万 G 程度じゃ足りないほどの偉業だ。
two

vfw/1/out
vf/2/in/7

t/7/バルド/待っておったぞ。
sf/0/7
t/3/ラナ/！
t/7/バルド/魔女の討伐、大義であった。

if/ev:29:1
t/7/バルド/さすがワシを打ち負かしただけはある。
tend

t/7/バルド/して、賞金の 1000 万 G は私が受け取るが……良いな？

t/7/バルド/この額で解放するという約束であったからな。
be/0/p2
t/3/ラナ/そ、それなら早くお姉さまを解放してください！
t/7/バルド/もちろんだ。すでに解放している。
sf/0/2
t/3/ラナ/！？
two

vfw/2/out

sf/3/8
vfw/3/in/7

bgm/15

t/7/エルナ/ラナ……
sf/3/1
t/7/エルナ/会いたかった……
sf/0/8
t/3/ラナ/お、お姉さま……
t/3/ラナ/良かった……
t/3/ラナ/ずっと、ずっと……お姉さまを助けるために……戦ってきた……
sf/3/8
t/7/エルナ/ありがとう……ラナ……私のために……
two

jump/ending_line
<ver2op>
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bgmout

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t///――数日後
two

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bgm/13

t///マナ増殖炉の中で蠢く黒い塊があった。
t///それは序々に膨らみ、人に似た形へと姿を変えた。
two
load/8/be80/m2
veff/8/7
wait/1500

vf/0/in/7
t/7/レムル/グフ……グフフ……
t/7/レムル/バカな奴らだネ……
t/7/レムル/ボクがこの程度で死ぬわけがナイ……
t/7/レムル/むしろパワーアップしたヨ……
t/7/レムル/このマナ増幅炉の中では……ボクの体は無限に修復され続けるからネ……
two
tend

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bgm/11

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sb/0/1

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/そういえば、レムルを倒した賞金っていつもらえるのかな…
t/7/イリ/ラナ様、調査隊が実際に倒したことを確認するまで賞金は受け取れないとのことです。
t/7/イリ/調査が終わるまでもうしばらく待ちましょう。
sf/0/4
t/3/ラナ/うー…
t/3/ラナ/1000 万を返済し終えたのはいいけど追加の 200 万が無いとお金が…

bgmout

t///――その時、二人の間の空間が黒い光を放ちながら歪み始めた。
t/3/ラナ/……？
two

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veff/7/4
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veff/8/4
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vf/3/in/4

bgm/13

sf/0/2
sf/1/7
pon/0
t/3/ラナ/！？
mcm/0/2
mcm/1/8

t///そこには、ラナの魔力によって封じられていたはずのレムルの姿があった。
t/3/ラナ/な、なにこれ！？
t/5/レムル/グヘェ……ブヒュヒュ……
t///口から泡を吹きながら蠢いているレムルの周りに、黒い影が集まり始める。
t///そしてそれは部屋全体を覆い尽くした。
two

load/7/be21/m2
veff/7/4
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sin/8

v/3/out

sout/8

t///辺り一面に広がった暗闇が晴れた時、そこにレムルの姿は無かった。

bgmout

t/3/ラナ/き、消えた……？
t/7/イリ/これは……一体……？
t/3/ラナ/そ……そんな……封呪で封じられてたはずなのに……
t/7/イリ/……何が起きたのかはわかりませんが、逃げられた……ということでしょうか。
t/7/イリ/レムルは封呪を使う王女と共に居たのですから、きっとその対策を行っていたはず……
sf/0/4
t/3/ラナ/どうしよう……大変なことになっちゃったかも……
two

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bgm/13

vf/0/in/2
vf/1/in/7

t/3/？/暗い洞窟の中で、レムルの前に一人の女が立っていた。
t/3/？/強制転送は上手くいったか……
t/3/？/しかしやはり……封じられている……
t/3/？/私の復讐を成し遂げるために……レムルにはまだ戦ってもらわなければ……
t///女が何かを呟きながら薬品を取り出し、それをレムルに投げ付ける。
two

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veff/8/7
wait/1000

t///それは砕け散り、蒸気を吹き上げながらレムルに浴びせられた。

be/1/shake

t/7/レムル/あびゃ…びゃ…
t/7/レムル/びゃっ！？
t/7/レムル/ふ…ふ……

be/1/stop

t/7/レムル/お……お…これハ…
t/7/レムル/ボクは……元に……戻ったのか…？
t/3/？/レムル様……
t/7/レムル/おお……ルティ、君か……
t/7/レムル/よくやってくれたネ……危うくアイツらの操り人形になるところだったヨ……
t/7/レムル/君のおかげで解放されタ……
t/7/レムル/さてと……ボクをこんな目に合わせてくれたやつらにお返ししないとネ……
t/7/レムル/ズタズタに引き裂いてミンチ肉にして送り返してやル……クク……
two

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vfw/1/out

tend

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bgm/11

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sb/0/1

vf/0/in/3

t///ドン　ドン
t/3/ラナ/！
t///ドアをノックする音が響く。

two

vf/1/out
vf/2/in/7

t/3/ラナ/あ、賞金事務所のリスベットさん？
sf/2/7
t/7/リスベット/ラナ、大変なことになった。緊急事態だ。
t/7/リスベット/お前がレムルを討伐した場所だが、そこに再びレムルと見られる者が現れた。
sf/0/2
t/3/ラナ/え……レムル？
sf/2/1
t/7/リスベット/そうだ。そして調査隊が襲撃を受け、壊滅した。
sf/0/4
pon/0
t/3/ラナ/！？
t/7/リスベット/近場の部隊が追跡しているが、どうやら敵はそこから南にある「血牙の砂漠」の方角に向か
ったらしい。
t/7/リスベット/さらにレムルの他にも妙な術を使う女がいるという。
t/3/ラナ/妙な術？
t/7/リスベット/ああ、悪霊を操り攻撃してくるらしい。しかもその悪霊達はほとんど姿が見えないとのこと
だ。
t/7/リスベット/とにかく、私は今すぐに部隊を率いて出撃せねばならない。
t/7/リスベット/奴等の場所は凡そ検討が付く。あの砂漠の先には「竜骨の洞窟」という魔物の巣窟がある。
t/7/リスベット/おそらくそこを拠点にしているのだろう。
t/7/リスベット/もし可能なら、ハンターのお前にも戦いに参加してほしい。
t/3/ラナ/あ、はい……考えておきます。
t/7/リスベット/とりあえず、地図を渡しておこう。
t/7/リスベット/レムル討伐に加わってくれれば報酬はもちろん出す。
t/7/リスベット/奴等はかなりの強敵だ。油断は出来ない。お前の支援があれば心強い……どうか頼む。
t/7/リスベット/……とにかく、時間が無いので私は今すぐ行く。
t/7/リスベット/それではな。
t/3/ラナ/はい。お気をつけて…
two

vfw/2/out

t/5//リスベットはドアから出て行った。
two

vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様、やはりレムルは生きていたのですね……
t/3/ラナ/うん……
t/7/イリ/それで、どうしますか？
t/3/ラナ/出来れば助けに行きたいんだけど……
sf/1/7
t/7/イリ/先ほどの話の「血牙の砂漠」は極めて危険な場所です。
t/7/イリ/もし向かうのであれば、生きて帰れないかもしれません。
t/3/ラナ/危ないところにはあまり行きたくないんだけど……
two

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vfw/1/out
vf/2/in/7

sf/2/4
t/7/エルナ/ラナ……
t/3/ラナ/お姉さま。
t/7/エルナ/危険な戦いはもうやめて……
t/7/エルナ/お金は働いて少しずつ貯めればいいわ。
t/7/エルナ/これ以上命がけで戦う必要なんて無い。
t/7/エルナ/お父様を探すためのお金も私が働いて何とかするから。
t/7/エルナ/この件は討伐隊の方々にお任せすればいいわ。
t/3/ラナ/うー…でも……どうしよう。
two
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vf/3/in/7

t/7/リア/ラナ！
sf/3/3
pon/3
t/7/リア/ラナが行くんだったら私も行くよ！
sf/0/1
t/3/ラナ/え、リア。
t/3/ラナ/あなた戦えるの？
pon/3
t/7/リア/うん。戦えるよ！
t/7/リア/私、遠くにいる生き物とかを動けなくしたりできるんだ♪
t/3/ラナ/え……動けなくできる…？
sf/3/1
t/7/リア/うん。これってまほうって言うのかな？なんだか他にも何か出来そうな気がする。
t/3/ラナ/そっか……まあリアは元々あれだし……
t/3/ラナ/じゃあ前に出ないようにするんだったら、付いてきてもいいかな。
sf/3/3
pon/3
t/7/リア/やった♪私もラナのためにがんばるね！
two
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bgm/13

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t/7/兵士/こ、こいつら無限に湧いてくる！
t/7/兵士/いくら倒してもキリが無い……！
two

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t/7/兵士/うわああああぁぁっ！
t///兵士は魔物の一撃を受け、その場に崩れ落ちた。
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t/7/兵士/隊長、もう限界です！撤退しましょう！
sf/0/7
t/3/リスベット/く……仕方ない。このままでは全滅だ。
t/3/リスベット/引き返すぞ！撤退だ！
two

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t/7/兵士 B/隊長！後ろも魔物に囲まれていて撤退できません！
t/3/リスベット/な、なんだと……
two

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t/7/レムル/ウフフ……バカなやつらだ……
t/7/レムル/ボクを追いかけてきたんだろうけど……ココはブラッディファングの巣窟……
t/7/レムル/君たちはそいつらのディナーになるがイイヨ……ウフ……
two
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bgm/6

vf/0/in/3
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t/7/イリ/地図によると、この先が目的地になりますが……
sf/1/4
t/7/イリ/どうやら流砂に巻き込まれて仲間とはぐれてしまったようです。
sf/1/7
t/7/イリ/しかも上空には複数のハーピーが見えます。あれらの動きにも気を付けてください。
two

sf/0/4
pon/0
t/3/ラナ/……！！
t/3/ラナ/あれは、もしかしてリスベットさん……！？
t/7/イリ/確かに……そのようです。
t/7/イリ/敵に囲まれて動けなくなっているようにも見えます。
pon/0
t/3/ラナ/た、助けにいかないと！
t/7/イリ/ラナ様、無茶はやめてください。
t/7/イリ/あそこに飛び込めば私達も魔物の餌食になります！
t/3/ラナ/で、でも……
two

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sf/0/4
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t/7/イリ/ラナ様、上空からハーピーの群れが…！
t/7/イリ/挟み撃ちにされないように気を付けて下さい！
two

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t/7/リスベット/ラナ、すまない…
sf/1/1
t/7/リスベット/お前が来なければ私の命は無かった。
t/7/リスベット/礼を言わせてくれ……ありがとう。
t/3/ラナ/いえ、そんな……お礼を言われるほどでは…
t/7/リスベット/謙遜するな。お前には借りが出来たよ。
t/7/リスベット/この先には「竜骨の洞窟」という魔物の巣窟がある。
t/7/リスベット/そこは最も多くの悪霊が蔓延る危険な場所だ。おそらくそこにレムルはいるはず……
t/7/リスベット/先に進むなら十分に気を付けてくれ。
t/7/リスベット/とりあえず、私は一旦引き返す。
t/7/リスベット/後は頼む……やはりお前でなければこの先の魔物達に先太刀打ちできそうにない。

if/live:2:10:1
sf/1/1
t/7/リスベット/それと……これを。
t/7/リスベット/さきほどこんなものを拾ったのだが、おそらく魔道具の調合書……
t/7/リスベット/私には読めないが、使えそうなら持って行ってくれ。
t/5//リスベットから調合レシピ４０を受け取った。
additem/4100
tend

two
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<stev61>
setstage/61/2

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vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/7
t/7/イリ/あれが竜骨の洞窟……
t/7/イリ/地図によるとあそこで間違いないようです。
t/7/イリ/しかし……見渡す限り魔物の群れですね……
sf/0/4
t/3/ラナ/どうしよう……
t/7/イリ/しかたありません……ここにいる敵を全て片付けてから洞窟に向かいましょう。
two

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<stev61b>

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vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/野盗/ぐへへへ…
t/3/野盗/やべー道のりだったが、つけてきて正解だったな！
t/7/野盗/おうよ！弱ってるところを後ろから襲って身包みひっぺがしてやろうぜ！
t/7/野盗/行くぜ！俺らファンタスティック強盗団のショータイムだ！フーッ！
two

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load/0/cb0/c
load/1/cb20/c

vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/0/4
sf/1/7
t/7/イリ/ラナ様、向こうから野盗らしき集団が……
t/7/イリ/しかもどうやら飛び道具を持ってるようです。
t/7/イリ/気を付けて下さい、空中にいると飛び道具による被害が大きくなります。

two

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<stev61g>
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setstage/62/1

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vf/0/in/3
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t/7/イリ/何とか片付きましたね……
t/7/イリ/後はこの洞窟の中へ向かうわけですが……
sf/1/7
t/7/イリ/中から異様な気配を感じます。十分な準備をしてから向かいましょう。
two

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bgm/13

vf/0/in/2
vf/1/in/7

t/7/レムル/クソ……あいつら……中々しぶといナア……
t/7/レムル/……少々侮っていたネ……何か作戦を立てないト……
t/7/レムル/ルティ、お前に頼みたいことがあるんダガ……
t/7/レムル/あの超大型魔物とボクを融合してホシイ……
t/7/レムル/お前の力なら出来るはずダ……
t/3/？/ですが……それをすると亡霊達から得た転移能力を使えなくなります。
t/3/？/そうなると敵の前から逃げられなくなりますが……
t/7/レムル/ふうむ……問題無いネ……
t/7/レムル/それも必要無いほど無敵だから逃げる能力なんて必要ナイ……
t/3/？/わかりました……
t/3/？/何とか……やってみます……

two

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sf/1/7
sf/0/4

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vf/1/in/7

t/7/イリ/この洞窟……かなり広いですね……
t/7/イリ/それに地面が脆く、足場が至るところで崩落しています。
t/7/イリ/落ちないように気を付けて下さい。
two

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<stev62b>

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sf/1/7
sb/1/101

vf/0/in/3
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t/7/リスベット/ラナ、支援に来た！
t/7/リスベット/後方の守りは任せろ！

sf/0/2
t/3/ラナ/え！？あ、ありがとう。
two
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setstage/63/1

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vf/0/in/3
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t/7/イリ/ラナ様、この先はまだ続いているようです。
t/7/イリ/何か人工的な構造物が見えます。進んでみましょう。
two

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sf/0/4
sf/1/4

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/リスベット/ラナ、先ほどはすまなかった。
t/7/リスベット/支援に来たはずの私がまるで役に立てないどころか、足手まといになってしまった。
t/3/ラナ/いえ、いいです。無事で良かったです。
t/3/ラナ/とにかく安全な場所で待っていてください。
sf/1/1
t/7/リスベット/すまない……ここから先はお前に任せる。

if/live:2:10:1
sf/0/1
t/7/リスベット/それと……さっきこんなものを拾ったのだが……
t/7/リスベット/かなりの魔力を感じる……もし役に立ちそうなら持って行ってくれ。
t/3/ラナ/あ、ありがとうございます。
t/5//リスベットから「闇霊の瞳孔」を受け取った。
additem/1157
tend

two

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pon/1
t/7/？/きゅっきゅっ！
t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/何このリンゴイヌ……人懐っこい……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅぅ～ん……きゅぅ～ん……
sf/0/9
t/3/ラナ/もしかして……出口まで連れて行ってほしいのかな……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅきゅッ！
sf/0/1
t/3/ラナ/ん……そうなの？
t/3/ラナ/丁度この道から外に出ようと思ってたんだけど……
t/3/ラナ/ついでだから連れていってあげようかな。
two

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tend

if/live:0:45:1

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vfw/1/in/7

pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅっきゅっ！
t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/何このリンゴイヌ……人懐っこい……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅぅ～ん……きゅぅ～ん……
sf/0/9
t/3/ラナ/何か言いたいみたい……
two

vfw/2/in/5
t/5/リア/ラナ、この子……
t/3/ラナ/？
sf/2/3
t/5/リア/出口まで連れて行ってほしいみたいだよ。
sf/0/1
t/3/ラナ/え、そうなの？
t/3/ラナ/リアは動物の言葉わかるの？
sf/2/1
t/5/リア/うん、ちょっとだけだけど。
t/3/ラナ/そうなんだ……じゃあ外まで連れていってあげようかな。
sf/2/3
pon/2
t/5/リア/よーし行こー♪
two

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tend

<stev62hd2>

if/score:4

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vfw/1/in/7

pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅきゅ～ん！
t/3/ラナ/！
t/3/ラナ/え、これくれるの？
pon/1
t/7/リンゴイヌ/わふんッ！
t///ラナは「温泉無料券」を受け取った。
sf/0/5
t/3/ラナ/何でこんなものくれるのかわからないけど、ありがとう。
t/7/リンゴイヌ/きゅきゅっ♪
two
vfw/1/out

t///リンゴイヌは立ち去っていった。
two
vfw/0/out

tend

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<stev63>
setstage/63/2
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load/1/cb20/c

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/この洞窟……奥にはこんな建造物があったのですね。
t/7/イリ/扉がいくつか見えますが、取っ手のようなものは無いようです。
t/7/イリ/壊して先に進むしか無さそうですね。

sf/0/4
pon/0
t/3/ラナ/えー…でも扉壊したら、中から恐いのが出てきたらどうしよう……
sf/1/4
t/7/イリ/……その可能性はあります。
sf/1/7
t/7/イリ/扉を壊す前に、よく準備をしてから開けるようにしましょう。

two

vf/0/out
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<stev63b>

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sf/0/4
vf/0/in/7

t/7/悪霊使い/また来たか……
t/7/悪霊使い/できれば……戦いたくは無かった……
sf/0/7
t/7/悪霊使い/でも引き下がらないというなら……仕方ない……
two

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bgm/13

sf/0/7
sf/1/4
vf/0/in/2
vf/1/in/8

t/8/悪霊使い/う……
t/8/悪霊使い/この私が……やられる……なんて……
t/8/悪霊使い/だが、これで終わりじゃない……
sf/1/7
t/8/悪霊使い/私はまだ死ねない……！
two
load/8/be80/m2
veff/8/8
wait/1500

t///手に持った薬品のようなものを振りまくと、辺りに濁った霧が立ち込め、女を取り巻くように渦巻き始め
た。
t///そしてその姿は黒い霧とともに闇の中に溶け込んだ。
two

load/8/fd21/m2
sin/8

v/1/out

sout/8

sf/0/4
t/3/ラナ/！！
two

load/1/cb20/c
sf/1/7

t/3/ラナ/……あ、あれ？
t/3/ラナ/……見失った？
two

vfw/1/in/8

t/7/イリ/これは……
t/7/イリ/逃げられたのでしょうか……
t/3/ラナ/ようやく追い詰めたのに……

two
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bgmout

loadseen/fd8/bg10

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sb/3/111

t///その後、街に戻ったラナは賞金事務所に向かった。

bgm/11

sbtown/0
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vf/1/in/2
vf/2/in/8
t/3/イリ/リスベットさん、あの悪霊使いとレムルはどういう関係なんですか？
t/3/イリ/知っていることを教えていただけますか。
sf/2/1
t/7/リスベット/いや、私はそのことは……
two

vf/3/in/8
vf/2/out

t/7/バルド/それについては私が話そう。
t/3/イリ/バルド長官？

t/7/バルド/その悪霊使いはおそらくだが……容姿の情報から思い当たる節がある。
t/7/バルド/名前は思い出せんが、レムルの技術開発をサポートしていた女だったはず……
t/7/バルド/若いながらに国一番の魔道具錬成技術者であり、特別待遇で宮廷直属の魔道具研究所へ招待され
たと聞いている。
t/7/バルド/しかしながら、なぜあの事件で生き残っていたのか……そして街に戻ってこなかったのか……そ
れがわからぬ。
t/7/バルド/悪霊を操るという常人を超えた能力もただごとでは無い。
t/7/バルド/もしかすると奴がレムルに特殊な能力を与えた元凶かもしれん。

t/3/イリ/レムルはどういう人間だったのですか？
sf/3/4
t/7/バルド/うむ……これは以前にも話したような気がするが、もう少し詳しく話そう……
sf/3/1
t/7/バルド/レムル、奴の父はこの国の宰相であり、王家より政治的な権力を持つ立場にあった。
t/7/バルド/そしてその息子であるあの男はやりたい放題であった。
t/7/バルド/誰もあの者に口答えなど出来んかった。
sf/3/7
t/7/バルド/大した能力も無いのに良い役職を与えられ、常に王家の傍に付き、王女とも親しく振舞っておっ
た。
t/7/バルド/その内、王女との婚約を取り付けようと画策しておったのかもしれん。
sf/3/1
t/7/バルド/そこまではまだ序の口だが、恐ろしいのは奴のその残虐性……
t/7/バルド/人間の命を虫けらのように扱う残忍さがあった。
t/7/バルド/奴の手にかかって無念の死を遂げた者は数え切れん。
t/7/バルド/だがこのことは決して口外してはならんことだった。
t/7/バルド/口にすれば奴の父の怒りを買い、闇雲に罪状を掛けられ処刑される……
sf/3/4
t/7/バルド/そのため、ワシは奴に口答えなどできんかったのだ。
sf/3/1
t/7/バルド/奴は研究所での実験をより早く進めるために実験用の人間を求めた。
t/7/バルド/奴はこれを「ドール」と呼んでおった。
t/7/バルド/そして多くの人間が攫われ、そこで実験素材とされた。
t/7/バルド/こうした事実は国の上層部しか知らんことだが、もし国民に知れ渡れば暴動が起こり、より多く
の血が流れるだろう。
t/7/バルド/ワシはそうした事態を起こさせんように査察庁の長官として役目を果たさねばならぬと思ってい
る。
sf/1/1
t/3/イリ/そうですか……大体のことはわかりました。
two

vfw/3/out

load/3/cb10/c
vf/3/in/8

sf/1/1
t/7/リスベット/ラナ、さきほど偵察部隊から悪霊使いの者が東の森に出没したとの連絡が入った。
t/7/リスベット/あそこは通称「死霊の森」と呼ばれるところだ。
t/7/リスベット/相当に危険な場所だが、奴を追うならそこへ向かうといいだろう。
t/4/ラナ/え……どうしようかな……
t/7/リスベット/……行くか行かないかはお前に任せる。
t/7/リスベット/しかし奴がレムルの協力者ならいずれ戦うことになるはずだ。
sf/0/9
t/4/ラナ/んー…
t/4/ラナ/先にレムルの方か、どっちに行った方がいいのかな……
two

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pon/1
t/7/？/きゅううう～……
t/3/ラナ/！
t/3/ラナ/またリンゴイヌが……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅっきゅぅ～ん……きゅぅ～……
sf/0/9
t/3/ラナ/また何か助けてほしいのかな……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅんッ！
sf/0/1
pon/0
t/3/ラナ/この感じ……
sf/0/4
t/3/ラナ/何だろう……全然わからない……
t/3/ラナ/とりあえずここにいる敵を倒せばいいのかな。
t/3/ラナ/動物の言葉がわかる人がいたらいいんだけど……
two

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tend
if/live:0:45:1

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vfw/1/in/7

pon/1
t/7/？/きゅううう～……
t/3/ラナ/！
t/3/ラナ/またリンゴイヌが……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅっきゅぅ～ん……きゅぅ～……
sf/0/9
t/3/ラナ/また何かしてほしいのかな……
pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅんッ！

vfw/2/in/5

t/5/リア/ラナ、この子……助けてほしいみたい。
sf/0/1
t/3/ラナ/！
t/5/リア/仲間がむりやり戦わされてるから、やっつけないでって言ってる。
t/3/ラナ/え、仲間がいるの？
t/5/リア/うん、どれが仲間かはわからないけど……
t/5/リア/多分おなじのをやっつけなかったらいいんじゃないかな。
t/3/ラナ/同じの？
t/3/ラナ/んー…よくわからないけど、とりあえず気を付けながら進んだ方がいいのかな？
two

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pon/1
t/7/リンゴイヌ/きゅ～ん♪
t///リンゴイヌは何かを差し出した。
t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/何これ？貰っていいの？
pon/1
t/7/リンゴイヌ/わふわふっ！
t///ラナはパンツクイ虫を受け取った。
sf/0/5
t/3/ラナ/何なのかはわからないけど、ありがとう。
t/7/リンゴイヌ/きゅっ♪
two
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t///リンゴイヌは立ち去っていった。
two
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additem/1167

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t/7/イリ/……ここが死霊の森と呼ばれる場所です。
t/7/イリ/この先にあの悪霊使いがいるらしいのですが……

sf/1/7
pon/1
t/7/イリ/……！？
sf/0/4
t/3/ラナ/ど、どうしたの？
t/7/イリ/何か居ます……
t/3/ラナ/……何か？
t/7/イリ/はい、目に見えない霊体のようなものが……木陰を漂っています。
t/7/イリ/襲ってくるかもしれません……気を付けてください。
two

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<stev7g>
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t/7/イリ/この辺り、人の歩いた痕跡があるようです。
t/7/イリ/もしかしたらこの先に悪霊使いがいるのかもしれません。
t/7/イリ/行きましょう。
two

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t/3/盗賊/アニキ！何か変な集団がこっちに向かってきやす！どうしやすか！？
t/7/盗賊/んー？
t/7/盗賊/また馬鹿な奴らが迷い込んできやがったか。
t/7/盗賊/ここを通ろうとする奴は一人残らず生かして帰さねえからよ。
t/7/盗賊/身包み剥いでスライムの餌にしてやれ！
t/3/盗賊/へぇ、わかりやした！
t/3/盗賊/この猛毒カタパルトで一網打尽にしてやりやす！
t/7/盗賊/ふふふ……俺にこの魔力コアの加護がある限り、何が来ても恐くねえ。
t/7/盗賊/魔力コアさえ壊されなければ俺は無敵だぜ……
two
tend

if/st:7:11:u
t/3/盗賊/アニキ！
t/3/盗賊/また何か変な集団がこっちに向かってきやす！どうしやすか！？
t/7/盗賊/なんだとぉ？
t/7/盗賊/前はひでえ目にあったからな。
t/7/盗賊/だが今度こそ返り討ちにしてやる！
t/7/盗賊/お前ら！一人残らずやっちまえ！逃がすんじゃねえぞ！！
t/3/盗賊/へぇ、わかりやした！
t/3/盗賊/この猛毒カタパルトで蜂の巣にしてやりやす！
two
tend

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t/POS/ハンターキラー/ば、馬鹿な……こいつら何者だ……
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camera_xy/14/25

sf/0/7
sf/1/7

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vf/1/in/7

t/7/イリ/あの崖の向こうに見える姿……あれはもしやあの悪霊使いでは……
t/3/ラナ/うん……きっと間違い無い。
t/7/イリ/ラナ様、もし可能なら捕獲をお願いします。
sf/0/4
pon/0
t/3/ラナ/……え、捕獲？
t/7/イリ/はい、あの悪霊使い……なぜ戦っているのか知りたいのです。
t/3/ラナ/うん……出来たらそうしたいんだけど、難しいし、どうしようかな……
sf/1/4
t/7/イリ/無理そうならかまいません。
t/7/イリ/あくまで私の我侭ですので……

two

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t/7/悪霊使い/ふふ……こうなるのが私の運命……
t/7/悪霊使い/これで……憎しみも悲しみも……私の死と共に……無に還る……
two
vfw/2/out

t/5//悪霊使いは崩れ落ち、そのまま動かなくなった。
two

sf/0/6
sf/1/1
vf/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様……やったのですね……
t/3/ラナ/うん……でもこの人、何でレムルに協力してたんだろう……
t/7/イリ/それは……わかりません。操られていたのかもしれません。
t/7/イリ/でもそれは今更考えても仕方の無いことです。
t/7/イリ/レムルを倒す、それが出来ればこれ以上誰も傷付けなくて済みます。
t/7/イリ/行きましょう。
t/3/ラナ/うん……
two

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tend

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delmember/1840
setev/18/3

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sb/0/2
sf/0/7
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t/7/悪霊使い/はぁ……はぁ……

t/3/ラナ/……あなたが操られていないのなら、教えてください。
t/3/ラナ/あなたは……なぜレムルに協力するんですか！？
t/3/ラナ/あんなに悪い奴なのに！
t/3/ラナ/あなたは、きっと騙されてるんです！

sf/2/3
t/7/悪霊使い/ふふ……
t/7/悪霊使い/あははは……
t/7/悪霊使い/騙されているって……？
sf/2/7
t/7/悪霊使い/あの男を騙しているのは……私の方だ……
sf/0/4
pon/0
t/3/ラナ/！？
t/7/悪霊使い/王女が狂って大勢を殺したのは……私が仕向けたこと……
t/7/悪霊使い/レムルを魔道具錬成技術で強化したのも私……
t/3/ラナ/え？……どういうこと？
t/7/悪霊使い/私が……レムルの調合が失敗するようにわざと薬剤を操作した……
t/7/悪霊使い/だから魔力が暴走した王女は狂い……人々を襲い……研究所を破壊した。
t/7/悪霊使い/レムルも……きっとそのことは知らない……
t/3/ラナ/なぜ……そんなことを……
t/7/悪霊使い/研究所の人間皆……死んでしまえばいい……そう思ったから……
t/7/悪霊使い/あいつら……皆で私を騙していた……
t/3/ラナ/騙し……？
t/7/悪霊使い/あの研究所では人間を使って魔力の実験をしていた……
t/7/悪霊使い/私はそれを知らずに……新しい技術を開発し報告していたんだ……
t/7/悪霊使い/私はある時……どうやって実験をしているのか気になった……
t/7/悪霊使い/立ち入ることを禁じられている階層……そこに忍び込み……
t/7/悪霊使い/そして……そこで私の研究がどう使われているのか……知ってしまった……
t/7/悪霊使い/あの男が「ドール」と呼び……検体に使っていたのは牢屋に閉じ込めれた人間達だった……
t/7/悪霊使い/私は戦慄した……このことを口外すれば大変なことになる……
t/7/悪霊使い/しかし……調べていく内に、もう一つのことに気付いた……
t/7/悪霊使い/実験施設の脇に……奇妙な衣服の積み上げられた部屋があった……
t/7/悪霊使い/そこで私は……行方不明になった私の娘の……衣服を見つけた……
t/7/悪霊使い/私は確信した……私の娘は攫われ……ここで実験に使われたのだと……
t/7/悪霊使い/私は……何も知らずにあいつらに協力していたんだ……
t/7/悪霊使い/そして……私の研究が……あの子を殺したんだ……
t/3/ラナ/……
sf/2/7
t/7/悪霊使い/あははは……皆死んだらいい……
sf/2/6
t/7/悪霊使い/私の……大切な娘を奪った……あいつら皆……
sf/2/7
t/7/悪霊使い/そして、それを指示した元凶の……あのバルドという男……あの男だけは決して許さない……
t/3/ラナ/……バルドが指示したの？
t/7/悪霊使い/生き延びたレムル……あの男が事実について話してくれた……
t/7/悪霊使い/レムルは脅されて従っていただけなのだと……
t/7/悪霊使い/バルドが町人を攫って実験に使えと命令していたと言っていた……
t/3/ラナ/バルド長官がそんなことを……
t/3/ラナ/でも無いとも言えないかも……
sf/2/6
t/7/悪霊使い/話は終わりだ……
t/7/悪霊使い/殺したいなら殺すがいい……
t/7/悪霊使い/私にはもう……帰る場所など無い……
two

sf/1/7
vf/1/in/4

t/5/イリ/……

sf/2/2
pon/2
t/7/悪霊使い/！
t/5/イリ/近くで見てようやくわかりました。
t/5/イリ/貴女は、私の……
t/7/悪霊使い/そ、その姿は……もしかして……
t/7/悪霊使い/イリ……なのか……？
t/5/イリ/はい。

sf/1/4
t/5/イリ/やはり、貴女はお師匠様だったのですね。
t/5/イリ/お師匠様が生きていたこと、本当なら喜びたいのですが……
t/5/イリ/この状況では到底喜べません。
sf/1/7
t/5/イリ/ルティお師匠様、これ以上馬鹿な真似はやめてください。
t/5/イリ/レムルから言われたこと、それが本当かどうかは知りません。
t/5/イリ/ですが、彼に協力することが良いことだとは決して思えません。
sf/2/6
t/7/ルティ/……
t/5/イリ/お師匠様、貴女が多くの人を傷つけたこと……それは許されることではありません。
t/5/イリ/ですが……
sf/1/6
t/5/イリ/帰りましょう、あの家に。
sf/2/2
t/7/ルティ/！？
t/5/イリ/あの家はまだお師匠様がいたころのまま、ずっと変わっていません。
t/5/イリ/私はお師匠様がどんな罪を犯したとしても受け入れます。
sf/2/6
t/7/ルティ/そんなこと……
t/7/ルティ/私があの場所に戻ることは……許されないし……有り得ない……

sf/1/1
t/5/イリ/……
t/5/イリ/わかりました。
t/5/イリ/では、ラナ様、行きましょう。
t/3/ラナ/う……うん……

sf/2/2
t/7/ルティ/……ラナ？
t/3/ラナ/？
t/7/ルティ/その子はラナ……というのか？　私の娘と同じ名前の……
t/5/イリ/はい……ですが、同名なだけです。
sf/2/6
t/7/ルティ/そ……そうなのか……
t/5/イリ/はい……
t/5/イリ/それでは、私達はこれからレムルの元へ向かいます。
t/5/イリ/生きて戻ることが出来れば、また会いましょう。
t/7/ルティ/……

sf/2/1
pon/2
t/7/ルティ/ま、待て。
t/7/ルティ/イリ、これを……持っていけ。
t/5/イリ/……何ですかこれは？
t/7/ルティ/これは私が悪霊を操る時に使う宝珠……
sf/2/6
t/7/ルティ/だが、もういらない……
t/7/ルティ/何か……使えるなら使ってくれ。
t/5/イリ/良いのですか？
t/7/ルティ/……
t/7/ルティ/ああ……
t///ルティから闇のオーブを受け取った。
additem/1158

two

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vf/1/out
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tend

loadseen/fd8/bg10

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load/1/cb10/c

bgm/11

sbtown/0
sf/0/5
sf/1/5
vf/0/in/2
vf/1/in/7

t/7/リスベット/ラナ、よくやってくれた。
t/7/リスベット/お前達のおかげであの死霊の森から悪霊が消えたらしい。
sf/1/3
t/7/リスベット/悪霊使いを倒してくれたおかげだな。
sf/1/5
t/7/リスベット/賞金は用意してあるから、堂々と受け取ってくれ。
t///リスベットから２０万 G を受け取った。
addgold/200000
two

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setstage/64/2

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sf/0/4
sf/1/7
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vf/1/in/7
t/7/イリ/ここは一体…
t/7/イリ/なにかの巨大な生物の臓器の中にいるようです。
t/7/イリ/奥の方に奇妙な物体が動いているのが見えますが……襲ってくるかもしれません。気をつけてくだ
さい。
two

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setstage/65/1

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vf/0/in/3
vf/1/in/7

sf/0/4
t/3/ラナ/はぁ……疲れた……
t/7/イリ/ラナ様、この先がおそらく最奥……
t/7/イリ/レムルはきっとそこにいるはずです。行きましょう。
two

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<stev65>
setstage/65/2

load/0/cb450/c

camera_xy/14/3

vf/0/in/7

t/7/レムル/クク……遅かったなムシケラドモ……
t/7/レムル/ボクを追い詰めたつもりだろうケド…そうはいかなイ……
t/7/レムル/生まれ変わったボクの……真の力を見せてやル……ギギ……
t/7/レムル/グハハ……力が漲ってくル……
t/7/レムル/サア……ズタズタのみじん切りにしてあげるから……かかってオイデ……
two

vfw/0/out

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camera_xy/14/22

sf/0/4
sf/1/7
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/あれが……賞金首レムル？？
t/7/イリ/いつの間にあんな化け物に……
t/3/ラナ/ど、どうしよう……あんな巨大なのと戦うの……？
t/7/イリ/ラナ様、やるしかありません。
t/7/イリ/とにかく周りに湧いている敵を倒しながら、レムルを攻撃するのです。
t/3/ラナ/でも、攻撃通じるかな……
t/7/イリ/わかりません……ですが、普通の攻撃が通じなくても、きっと何か方法はあるはずです。
two

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tend

<stev65g>
setstage/65/10

load/0/cb450/c
vf/0/in/7

t/7/レムル/アアアアアアァ…
be/0/shake
t/7/レムル/アギャアアアアアアアアアア！！！？
t///レムルの体に幾重にも亀裂が走り、バラバラと崩れ始めた。
t/7/レムル/アア…　ア…　アアアア…　体が…　ボクの…　体ガ…
t/7/レムル/ルティ…　助けロ…　ボクヲ…　ヲヲヲ…
t///金切り声を上げながらレムルの体が崩れ落ちる。
two

snd/s32

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sin/4/2
be/0/stop
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sf/1/7
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/イリ/とうとう……やりましたね……
t/3/ラナ/うん……
sf/0/1
sf/1/3
t/7/イリ/……ラナ様、おつかれさまでした。
t/7/イリ/今度こそ戦いは終わりです。帰りましょう。
t/7/イリ/後は賞金事務所に報告するだけです。
two

vf/0/out
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bgm/11

sbtown/0
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sf/0/5
sf/1/1
t/7/リスベット/よくやってくれた……
t/7/リスベット/今度こそ本当にレムルは撃破された。
t/7/リスベット/調査隊でも確認が取れたので報酬を出させてもらおう。
sf/1/3
t/7/リスベット/おめでとう。そしてお疲れ様。お前は本当に凄まじい強さだ。
t/7/リスベット/これからも賞金首が出たらよろしくお願いしたい。
t///報酬 2000000G を受け取った。
addgold/2000000
setwanted/20/2
two
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bgm/11

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sf/1/5

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/エルナ/ラナ、イリ、おかえりなさい。
t/7/エルナ/二人が無事に帰ってきてくれて良かった。
t/7/エルナ/もう……戦わなくていいんだよね？
sf/0/3
pon/0
t/3/ラナ/うん、お姉さま、戦いは終わりだよ。
t/3/ラナ/これからはずっと一緒にいようね！
two

load/3/cb45/c

vfw/3/in/8

sf/3/3
pon/3
t/8/リア/わたしも一緒にいるからね♪
pon/0
t/3/ラナ/あ、もちろんリアも一緒だよ！
two

loadseen/fd8/bg6

bgmout

t///……こうして、ラナの戦いは終わった。
two

if/ev:18:3

t///――数日後
t///深い森の中、イリとルティの姿があった。
two

loadseen/fd8/bg8

load/0/cb20/c
load/1/cb442/c
sb/0/1

vf/0/in/2
vf/1/in/8

t/3/イリ/……お師匠様、こんなところに居たのですか。
t/3/イリ/レムルはもういません。
t/3/イリ/無意味な戦いはおやめください。
t/7/ルティ/あの……封呪を使う娘……
t/7/ルティ/彼女はイリが育てたのか？
t/3/イリ/……いいえ。

t/3/イリ/……
t/3/イリ/お師匠様、以前は嘘をついて申し訳ありませんでした。
t/3/イリ/あのラナという少女は、貴女の本当の娘だと思います。
sf/1/2
pon/1
t/7/ルティ/……！？
t/3/イリ/私がメイドとして働いていたルナヴルト家に、あの子は貰われてきたのです。
t/3/イリ/その時に私は気付きました。見た瞬間に行方不明になったあの子だと。
t/3/イリ/どういった経路を経てそこに辿り着いたのかはわかりませんが……
t/7/ルティ/なぜ、以前は否定した？
t/3/イリ/ラナ様にはすでに別の家族が居ます。
sf/0/6
t/3/イリ/そこから引き離して、間接的とは言え大勢の人間を殺めた、そんな母親の子だと知ったとしたら、
とても辛いはずです。
t/3/イリ/知らなくて良い事もあります。
t/7/ルティ/……

sf/1/6
t/7/ルティ/そうか……いや、生きていたことを知れただけでも良かった。
t/7/ルティ/もう手遅れかもしれないけど、また会えたらいいな……

sf/0/1
t/3/イリ/お師匠様、それでは私は行きます。
t/7/ルティ/ああ……
t/3/イリ/お師匠様、貴女の情報は街ですでに賞金首として広まっています。
t/3/イリ/出来るだけ遠くに逃げられるか……あるいは……
t/7/ルティ/……
t/7/ルティ/忠告……ありがとう。
two

vf/0/out
vfw/1/out

loadseen/fd8/bg6

tend

t///＊　ver2 完　＊
two

jump/ed_v2

<ed_v2>
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sin/8
alldel/8

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sf/7/2
v/7/in/0

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v/6/in/0

sout/8
clc

setcg/30/1
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<ed_v2a>
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t///プレイを継続しますか？
two

selset/0/s0/継続する
selset/1/s1/しない
selview

[s0]
jump/menu_slow
[s0]-

[s1]
jump/title
[s1]-

tend
<sq_eye>

delitem/1154

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sbtown/0

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/この変な像って……どうやって使うのかな？

vf/2/in/5

t///淫魔の瞳を胸の前に掲げてラナが不思議そうに眺める。
t/7/イリ/レシピ通りに作成したらこのような物体になりました。

sf/0/9
t/3/ラナ/え、これ……完成品なの？
t///怪訝そうにその像をクルクルと回して眺めていたラナだったが……
t///像の瞳とラナの瞳の視線が合わさった瞬間、ラナの体に電撃のような衝撃が走った。

vf/2/out

pon/0
sf/0/4
t/3/ラナ/！？
two
sf/1/2
load/7/be21/m2
veff/7/3
wait/1000

t///ラナの腕に赤黒い電流が弾け、それは瞬時に目まで到達した。

sf/0/12
t/3/ラナ/あああああっ！！？
t/7/イリ/な！？　こ、これは……！？
t///突然目を押さえて苦しみだしたラナにイリは慌てふためく。
t///しかし次の瞬間、ラナは押さえ切れないように目を見開き、その目から迸った強い光がイリを捕える。
two

tmov/bm11/5

load/8/be15b/m2
veff/8/7
wait/1000
be/1/damage/1

sf/1/6
t/7/イリ/くっ！？
t/7/イリ/ああぁ……あ……体から力が……
t/7/イリ/こ、この力は……
two

vf/1/out

t///苦しみながら、崩れ落ちるようにイリは床に膝を付いた。

sf/0/2
t/3/ラナ/！！
t///その様子を見たラナは動揺し、視線を無意識に弱める。

sf/0/4
t/3/ラナ/ご、ごめんなさい……！！
t/3/ラナ/何か……イリにしちゃったのかも……

t///床に膝を付いて荒い息を吐いていたイリだったが……しばらくして落ち着いたのか、ゆっくりと立ち上が
る。
two

sf/1/4
vf/1/in/7

t/7/イリ/はぁ……はぁ……危うく正気を失うところでした……
t/7/イリ/昔、聞いたことがあります……

sf/1/1
t/7/イリ/淫魔の瞳には相手を無力化させる力があるのだと……
t/7/イリ/ラナ様はこの像からその力を受け取ったのかもしれません。

t/3/ラナ/イリ、体……大丈夫なの？
t/7/イリ/はい、なんとか……
t/7/イリ/私は一応魔法への耐性だけはありますので。
t/3/ラナ/よかった……大変なことになっちゃったかと思った。

sf/0/1
t/3/ラナ/んー…でもよくわからないけど、また新しい魔法が使えるようになったのかな？
t/3/ラナ/一瞬目が痛かったけど、もうなんとも無いみたい。
t/7/イリ/……とにかく、無事で良かったです。
t/7/イリ/その魔法は、ラナ様が強く念じればきっとまた使えるはずです。
t/7/イリ/ですが、危険な魔法なので出来るだけ使わないでくださいね。

t///ラナは「サキュバスアイ」のスキルを習得した。
two

addsk/0/75

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vfw/1/out

jump/bstreet

<jeil4>

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sbtown/0
sf/0/7

vf/0/in/3
vf/1/in/8

t/7/衛兵/ああ？また来たのかお前…
t/3/ラナ/1000 万 G です！
t/7/衛兵/は…？
be/0/p2
t/3/ラナ/1000 万 G、持ってきました！
t/3/ラナ/このお金で姉を解放してください！
t/7/衛兵/…ち、ちょっと待ってろ。
t/7/衛兵/上官に報告してくる！
two

vf/0/out
vfw/1/out

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sbtown/0
sf/0/7
sb/1/111

vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/7/バルド/ふむ…たしかに 1000 万 G、預かった。

t/7/バルド/まさか本当に集めてくるとはな…
t/7/バルド/到底無理だと思っておったが、驚いたぞ。
sf/1/3
t/7/バルド/お前がどのような方法で集めたのかは知らぬが…大したものだ。
be/0/p2
t/3/ラナ/あの、姉を早く解放してください。
sf/1/1
t/7/バルド/おお、そうだったな。
t/7/バルド/そちらに拘留されておるので来てもらおう。
two

loadseen/fd0/bg16

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load/1/cb13/c
sbtown/0
sb/1/101
sf/1/8

vf/0/in/3
vf/1/in/7

bgm/15

t/7/エルナ/ラナ…
sf/1/1
t/7/エルナ/会いたかった…
sf/0/8
t/3/ラナ/お、お姉さま…
t/3/ラナ/良かった…
t/3/ラナ/ずっと、ずっと…お姉さまを助けるために…
t/3/ラナ/頑張ってお金を集めてきて…良かった…
sf/1/8
t/7/エルナ/ありがとう…ラナ…私のために…
two

seted/3
jump/ending_line

<ending_line>
load/8/fd6/f
sin/8
alldel/8

ms/ending/t0

v/8/0

ms/ending/t1
<ending_txt>
#0
ついにエルナを解放したラナ。
それから、二人は街で部屋を借りて、
ラナがハンターの頃に得た賞金で
今は静かで平穏な生活を送っているようです…

#1
エルナと再会したラナ。
二人はかつてメイドとして仕えていたイリのはからいで
共に家に住まわせてもらうようになりました。
その後も三人は助け合いながら、
平穏な生活を送っているようです…

#2
エルナと再会したラナ。
二人はかつてメイドとして仕えていたイリのはからいで
共に家に住まわせてもらうようになりました。
そこにリアも加わり、
日々賑やかな団欒を過ごしているようです…
<ed_talk>

if/ev:18:0
read/ed_t0
settitle/0
tend

if/ev:18:1
settitle/1
tend

if/ev:18:2
read/ed_t2
settitle/2
tend

read/fin
<ed_t0>
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sbtown/0
sb/2/101
bgm/11

vf/0/in/3
vf/2/in/7

sf/2/2
t/7/エルナ/ラナ、どうしたの！？その格好……

t/3/ラナ/うん、私……行方不明になったお父様を探しに行きたいの。
t/3/ラナ/だから…お姉さまと離れるのは寂しいけど、しばらくすれば帰ってくるから。

sf/2/4
t/7/エルナ/待って、ラナ……
be/2/p2
t/7/エルナ/なら、私も行く！ラナを放っておけない。

sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/ええ！？
sf/0/4
t/3/ラナ/それは……嬉しいけど、お姉さまを危険な目に会わせたくない……

vf/1/in/8
t/8/イリ/エルナ様、ラナ様、行かれるなら私もご一緒します。
sf/0/2
t/3/ラナ/イリも！？
t/3/ラナ/……ど、どうしよう……

sf/2/1
t/7/エルナ/……あ、そうだ、言い忘れてたことがあったわ。
t/7/エルナ/拘置所に入れられる前にお父様のメモを見たんだけど、「北西へ向かう」って書置きがあったの。
t/7/エルナ/でも、意味がわからなかったから今まで言わなかったけど……

sf/0/4
be/0/p2
t/3/ラナ/えぇ！どうしてそれを早く教えてくれなかったの！？
t/3/ラナ/お父様はきっと……北西のどこかにいる……
t/3/ラナ/私、北西に探しに行く！

t/8/イリ/……ラナ様、北西の地へは大河を越えていかねばなりません。
t/8/イリ/多くの危険を伴いますが、それでも行かれるのですか？

sf/0/1
t/3/ラナ/……うん、今までどんな苦難だって乗り越えてこられた。
sf/0/7
t/3/ラナ/だから、それだって頑張れば何とかなる。

t/8/イリ/わかりました。
t/8/イリ/それでは準備に取り掛かりましょう。

two
vf/0/out
vf/1/out
vfw/2/out

bgmout
loadseen/fd8/bg6

t///３人はこうして、遥かな旅路へと出るのだった……
two

<ed_t2>
loadseen/fd8/bg6

read/ev21
setcg/21/1

loadseen/fd8/bg28

bgm/11

load/0/cb0/c
sb/0/1
vf/0/in/3

t///──ラナは目を覚ました。
t///下着の中には大量の精液が溢れ出し、シーツにまで染みを作っていた。

sf/0/4
be/0/p2
t/3/ラナ/あぁ……っ　あああああぁっ！！

t///ラナは気が動転し、服を脱ぎ始める。

t/3/ラナ/あんな夢を見たせいで……大変なことになっちゃった。
t/3/ラナ/早く拭かないと……

t///頬を紅潮させながら、ラナは自らの精液を布で拭き取り始める。

sf/0/6
t/3/ラナ/本当にお姉さまにあんなこと、できるわけない……
t/3/ラナ/しちゃったら、きっと嫌われる……

t///自己嫌悪に陥りながら、ラナは服を着替えた。
two

loadseen/fd8/bg28

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sb/0/1
sf/0/6
sb/3/101
vf/0/in/3

t/3/ラナ/ずっと居たら、お姉さまに何かしちゃいそうで……
t/3/ラナ/もう私、ここには居られない。
t/3/ラナ/お姉さまのことは大好きだけど……だから、居られない。

vf/1/in/7
t/8/イリ/ラナ様……
sf/0/2
be/0/p2
t/3/ラナ/わぁ！？
sf/0/4
t/3/ラナ/ビックリした……
t/8/イリ/驚かせて申し訳ありません。
t/8/イリ/少しラナ様にお話したいことがありまして……
sf/0/1
t/3/ラナ/え、何……？

t/8/イリ/私はしばらく遠出をしようと思います。
t/8/イリ/一度向かえば、数ヶ月は戻って来れないかもしれません。
t/3/ラナ/……どこへ行くの？

t/8/イリ/ここから遠く離れた北西の大地です。
t/8/イリ/そこに私の生まれた故郷があります。

t/3/ラナ/……故郷？

t/8/イリ/はい、そこには封呪の力を持つ人々の住む村があります。
t/8/イリ/そこで……私はかつて、封呪姫と呼ばれていました。
t/8/イリ/人間は本来魔法を使えませんが、私とその村の人々は魔物を操る力を持っていました。

t/3/ラナ/え……封呪姫？
t/8/イリ/封呪姫とは、始祖として人々に封呪の力を分け与える存在です。

t/3/ラナ/封呪の力を……分け与える……
sf/0/4
t/3/ラナ/もしかして……イリ……私に渡したあのリングは……

t/8/イリ/あのリングは、私の身体から抽出した魔力を長い年月を掛けて蓄積したものです。
t/8/イリ/ラナ様は、リングを通して私の力を体内に取り込むことによって封呪を使えるようになったのです。

t/3/ラナ/そんなの初めて聞いた……
t/3/ラナ/……私を騙してたの？

t/8/イリ/申し訳ありません。
t/8/イリ/言ってしまうと、他の人に伝わってトラブルになるかと思いましたので……
t/8/イリ/……とは言え、ラナ様の封呪は、すでに私の力を遥かに超えています。
t/8/イリ/もしかすると別の能力を元から持っていたのかもしれません。

sf/0/1
t/3/ラナ/わかった……それで、これからイリはその封呪の人々が住む村に行くんだよね？

t/8/イリ/はい、近日中に出発します。
sf/0/7
be/0/p2
t/3/ラナ/じゃあ、私も行く！
sf/1/4
t/8/イリ/……ラナ様……
t/8/イリ/お気持ちは嬉しいのですが、危険なので承知できません。

sf/0/1
t/3/ラナ/……危険なの？その村。
sf/1/1
t/8/イリ/それはわかりませんが……道中は大河や山を越える必要があるため、安全とは言えません。
t/8/イリ/それに、私の村は、かつて何かの集団に焼き討ちにあったのです。
t/8/イリ/ですので、その村はすでに存在していない可能性もあります。
sf/0/4
t/3/ラナ/焼き討ちって、何でそんなことが……？
sf/1/4
t/8/イリ/わかりません。
t/8/イリ/私達の存在を消し去りたかったのかもしれません……
sf/1/1
t/8/イリ/ともかく、私はそこから辛うじて逃げ出し、山の中を彷徨い続け、飢えて死にそうになっていた時
……
t/8/イリ/偶然通りかかったルティ師匠に助けられて、この街に来たのです。
sf/0/1
t/3/ラナ/ルティ師匠？

t/8/イリ/はい、ルティ師匠は私を育ててくれた恩人で、親となってくれた人でした。
t/8/イリ/まだ何もわからない私に色々な魔道具生成技術を教えてくれました。
t/8/イリ/だから私は師匠のために、出来ることは何でもして恩返ししたかったのですが……
sf/1/4
t/8/イリ/仕事で出たのを最後に、帰ってきませんでした。
sf/0/4
t/3/ラナ/……
t/3/ラナ/……イリにそんな過去があったんだ……
sf/0/7
t/3/ラナ/イリ、私も一緒に行くよ。
t/3/ラナ/イリには色々助けられたし、今度は私が助けたい。

t/8/イリ/……ラナ様。

vf/2/in/2

t/2/リア/あたしも行く！
sf/0/2
sf/1/1
be/0/p2
t/3/ラナ/！？
t/3/ラナ/リア、話を聞いてたの！？
t/2/リア/うん、さっきからここにいたよ？
sf/0/1
t/3/ラナ/そ、そうなんだ…小さくて気付かなかった。

vf/3/in/8
t/8/エルナ/ラナ、イリ、二人が行くなら私も行くわ！
sf/0/2
t/3/ラナ/ええ！？
sf/0/4
t/3/ラナ/お姉さままで……

sf/2/5
t/2/リア/みんなでいこうよ！
sf/3/5
t/8/エルナ/そうよ、皆で行けば恐くない！
sf/0/5
t/3/ラナ/うん……よーし、みんな一緒に行こう！

sf/1/4
t/8/イリ/……皆様……
t/8/イリ/……ありがとうございます。
sf/1/3
t/8/イリ/わかりました。では一緒に行きましょう。
two

bgmout

loadseen/fd8/bg6

t///こうしてラナ達は、北西への遥かな旅路へと出発するのだった。
two

<ev21>

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bgmout
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sout/8
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t/7/エルナ/──だ、だめ！ラナ！
t/7/エルナ/私達、姉妹なのよ！？こんなこと……！

t/3/ラナ/お姉さま……もう……我慢できない！
t/3/ラナ/私、お姉さまと結婚する！
t/3/ラナ/おちんちんだって付いてるし、お姉さまとセックスも出来るんだよ！？

t/7/エルナ/だ、だめ、そんなの……！
t/7/エルナ/とにかく、入れちゃだめ……！

t///ラナはエルナに抱き付きながら、腰を密着させる。
t///エルナの下腹部に、硬くなり熱く脈打つラナのペニスが押し当てられる。

t/3/ラナ/はぁ……っ　はぁ……っ　入れたい……お姉さまの……中に……！
t///正気を失ったように荒い呼吸のラナがエルナに腰を擦り付ける。

sfade/7/2
t/7/エルナ/そ、そんな……ラナ、お願いだから離して……

t/3/ラナ/お姉さま、私のこと嫌いなの……？

t/7/エルナ/き、嫌いなわけない……
t/7/エルナ/でもラナは私の妹……だから……

t/3/ラナ/妹じゃだめなの……？
t/3/ラナ/お姉さまのこと……この世で一番愛してるのは私なのに！

t///ぶじゅ……にゅる……

t///ラナのペニスが下腹部に押し当てられる。
t///しかし亀頭は膣口には入らず、エルナの陰核に擦り付けられた。

sfade/7/3
t/7/エルナ/はぁ……っ！そ、そこは……っ！

t///先走り汁で濡れそぼったラナの亀頭が、エルナの陰核を舐めるように刺激する。

t/3/ラナ/あ……はぁ……っ
t/3/ラナ/お姉さまのおまんこに……私のおちんちんがくっ付いちゃってる……
t/3/ラナ/すごい……お姉さまとセックスしちゃう……

t///ラナのペニスはエルナの下腹部で熱く脈打ち、今にも破裂してしまいそうだった。

t/3/ラナ/はぁー…っ！　はぁー…っ！　お姉さまぁ……

t///ラナはエルナの陰唇にペニスを擦り付け、何度も上下に擦り付ける。

t/3/ラナ/も、もう……っ！　おちんちんが……限界……！

t///エルナの陰唇に擦り付けられていたペニスが痙攣を始める。
t///興奮とエルナの陰唇に擦り付ける快感で、ラナのペニスは挿入すること無く限界に近付いていた。

t/3/ラナ/イくっ！　イッちゃう……っ！　はぁああぁっ！

cumf/3
sfade/7/4
t///ぶびゅるるる！ぼびゅるるるるる！！どぷぷ……びゅく……

t///エルナの腹部にラナの精液が溢れ出す。
t///恍惚とした表情で震えながら、ラナは何度も脈動し射精を続ける。
t///シーツにドポドポと溢れ出した精液が零れ落ちた。

sfade/7/5
t/3/ラナ/お姉さま……大好き……毎日こうしていたい……

t/7/エルナ/ラナ……
t/7/エルナ/うん……私もラナのこと好き……
t/7/エルナ/ごめんね……今まであなたの気持ちに応えてあげられなくて……
#skip
two

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sb/0/111
sb/1/1
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t/2/男/バルド様……あの黒髪の女、やはり間違いありません。
t/2/男/奴の住居より証拠となるものを多数発見しました。
t/2/男/他にも特殊な能力に関する噂などを確認しております。

sf/0/2
t/7/バルド/ふむ……やはりそうであったか。
t/7/バルド/あの女め……とんだ食わせ者であったわ。
t/7/バルド/あんな小娘が次々と賞金首を打ち倒すことなど到底有り得ぬと思っておったが……
t/7/バルド/あの女が後ろから手を貸しておったというわけか……怪しいと思って調べた甲斐があったな。

t/2/男/バルド様、これはチャンスではありませぬか。
t/2/男/あの女が本物であれば、頓挫している封呪プロジェクトを再開できるかもしれませぬ。
t/2/男/その血を使えば、再び王家に封呪の力をもたらすことができるはずです。

sf/0/1
t/7/バルド/ふむ……
t/7/バルド/だが奴をどうやって捕らえれば良い？

t/2/男/まだあの者達には賞金を手渡してはおりません。その機会を狙われてはいかがでしょうか。

sf/0/4
t/7/バルド/……なるほどな。
t/7/バルド/奴らを餌で釣って、分断するか。
t/7/バルド/そしてあわよくば罠の中に誘い入れられればより安全に捕獲できるだろう。
sf/0/7
t/7/バルド/よし、早速準備に取り掛かるぞ。

two

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sf/0/4
sf/1/8

bgm/1

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vfw/2/in/2

t/5/イリ/……お師匠様、お気持ちはわかりました。
t/5/イリ/ここでずっと暮らしていかれるのですね……
t/7/ルティ/ああ……私はもう街には戻れない。ここが私の唯一の居場所だから。
sf/1/1
t/7/ルティ/だけど……
t/7/ルティ/イリ、あなたに協力が出来ないわけじゃない。
sf/0/1
pon/0
t/5/イリ/！
t/7/ルティ/魔物の力を合成して強化することなら私の得意とするところだ。
t/7/ルティ/もしその力が役に立つなら協力してもいい。
t/5/イリ/お師匠様……
t/5/イリ/ありがとうございます。
t/5/イリ/ラナ様、魔物を捕らえたらこの方に強化を頼んでみましょう。
t/2/ラナ/う、うん。
t/2/ラナ/あの、ありがとうございます。
t/7/ルティ/……感謝されるほどのことじゃない。
t/2/ラナ/でも、もう戦いは終わったんだし魔物を操る力は必要無いかも……
t/5/イリ/そうかもしれません。
t/5/イリ/ですがもし必要になった時はお願いしてみてください。
t/2/ラナ/うん……
two

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<wan20>
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vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/3/ラナ/あの……レムルの賞金なんですけど……
t/7/リスベット/ああ、それならバルド長官から連絡が来ている。
sf/0/5
sf/1/5
t/7/リスベット/レムル討伐の確認が出来たので賞金を出すそうだ。
t/7/リスベット/200 万 G の用意が出来たので、直接城門のところまで受け取りにきて欲しいとのことだ。
sf/0/1
t/3/ラナ/城門……？
sf/1/1
t/7/リスベット/高額な賞金のため安全を考慮してそこへ出向いてきて欲しいらしい。
t/7/リスベット/私は詳しくは知らないが、とりあえず通行証を預かっているので、これを持って行ってくれ。

t///ラナはリスベットから通行証を受け取った。
t///　※街の行き先に「城門」が追加されました。

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two
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sf/1/8

bgm/1

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t/7/ルティ/ラナ、これを使ってほしい。
t/2/ラナ/これは……？
sf/1/1
t/7/ルティ/それは……捕らえた魔物を自分の元へ呼び寄せる魔法石だ。

t/2/ラナ/え、呼び寄せる……？
t/7/ルティ/そう……これは昔イリのために作ったものだけど、今のあなたならこれを使えるはず。
t/7/ルティ/もし危機に陥った時、これを使えば何とかなるかもしれない。
sf/0/2
t/2/ラナ/……そんな凄いものを貰っちゃっていいんですか？
sf/1/8
t/7/ルティ/ああ、私には使えないものだから構わない。
sf/0/5
t/2/ラナ/……あ、ありがとうございます。使わせていただきます。

t///ラナは召喚魔石を受け取った。

two

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t///街を抜け、北上したところに王城へと続く門があった。
t/2/ラナ/ここが城門……
t/5/イリ/この街に長く住んでいても、ここに来るのは初めてですね。
two

sb/2/111
vfw/2/in/8

t/7/バルド/ラナよ、よく来たな。待っておったぞ。
pon/0
t/2/ラナ/！
t///門の影から待ち構えていたようにバルドが姿を現した。
t/7/バルド/今から使いの者に賞金を用意させる。
t/7/バルド/こちらの部屋に入ってしばらく待っていてもらおうか。
sf/0/1
t/2/ラナ/……はい。
two

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vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t///二人は城門の脇にある小部屋へと通された。
t/2/ラナ/何だか……何も無い部屋。

t///部屋の中に入って見渡していると、ドアがゆっくりと軋みながら閉じられ……
t///外からガチャリとロックされる音が響いた。
two

sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/！
t/2/ラナ/鍵が……閉まった？
t///ドアの前に向かったラナがドアノブを回してみるが、動かない。

sf/1/7
t/7/イリ/なぜ鍵を……
t/7/イリ/ラナ様、もしかして……
sf/0/4
t/2/ラナ/え……
t/2/ラナ/これって……閉じ込められたの？

bgmout

t///すると外から声が響いた。
t/5/バルド/ラナよ、そこでしばらく待っておれと言っただろう。
t/2/ラナ/な、なんで鍵を閉めるんですか！？
t/5/バルド/くくく……まあ、そう慌てるな。
t///その声と供に、部屋の天井辺りからガスのような物が噴出した。

sf/0/6
sf/1/4
t/2/ラナ/な、なにこれ！？
t/7/イリ/くっ！？この臭いは……！？
two

vf/0/out
vfw/1/out

loadseen/fd8/bg6
t///部屋の中に得体の知れない薬品臭が充満し……
t///二人はドアを開けることができないまま、急速に意識が遠のき、その場に倒れ込んだ。
two

bgm/13

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sb/0/111
sb/1/1
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t/3/男/バルド様、うまく行きましたね。
t/7/バルド/うむ。こいつらが馬鹿で助かったわ。
t/7/バルド/早速その女を運び出すぞ。
t/3/男/小娘の方はいかがなさるのですか？
t/7/バルド/そいつは牢に入れておけ。後でワシが始末する。
two

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vfw/1/out

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sf/0/9

sf/0/6
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t/2/ラナ/う……ここは？
two

vfw/1/in/7

t/7/バルド/目が覚めたか。
two

sf/0/4
pon/0
t/2/ラナ/！？
t/2/ラナ/こ、ここはどこですか！？
t/7/バルド/見ての通り、牢である。
t/2/ラナ/な、なんで牢に……
pon/0
t/2/ラナ/ここから出してください！
t/7/バルド/それはできぬな。
t/2/ラナ/そ、そんな……どういうことなんですか！？
t/7/バルド/……
t/7/バルド/その説明の前に、お前に問いたいことがある。
t/7/バルド/ラナよ、お前は多くの賞金首を討伐し、王国のために大層役に立ってくれた偉大なハンターだ。
sf/1/4
t/7/バルド/だが……残念なことに、とある事情が発生してしまった。
t/7/バルド/お前と一緒におったあのイリという女……
sf/1/1
t/7/バルド/特殊な力を持っておるようだが、お前は何か知っておるか？
t/2/ラナ/……
t/7/バルド/もし知っておるなら話しておいた方が良いぞ？
t/7/バルド/返答次第によってはここから出してやらんことも無い。
t/2/ラナ/……
t/2/ラナ/何も……知りません。
t/7/バルド/……そうか。
sf/1/1
t/7/バルド/あの女はワシの調べでは……おそらく封呪の力を持つ者……
t/7/バルド/しかもその中でも特に強い力を持つ継承者の子孫である可能性が高い。
t/7/バルド/封呪の継承者とは何か……知っておるか？
t/2/ラナ/……？
t/7/バルド/そのことはこの王国の歴史にも大きく関わってくるものだ。
t/7/バルド/かつてこの地域は魔物で覆われ、人の住める地では無かった。
t/7/バルド/そこへエンテという名の女が魔物達を打ち払い、この地を人の住める場所に作り変えたのだ。
t/7/バルド/そして、彼女はこの王国の初代女王として君臨した。
t/7/バルド/彼女は魔物を操る特殊な能力を持っており、その力から封呪姫と呼ばれておったという。

sf/0/1
pon/0
t/2/ラナ/！

sf/0/9
t/2/ラナ/封呪……姫？
sf/1/1
t/7/バルド/うむ。だが……
t/7/バルド/エンテ女王の力は代々王家の子孫に受け継がれておったが、ある時を境にその力は失われてしま
った。
t/7/バルド/原因は定かではないが、代を重ねるごとに力が弱まり、発動させることができなくなったのでは
ないかと考えられておる。
sf/1/6
t/7/バルド/よって……今では王家から封呪の力は完全に失われてしまったのだ。
sf/1/1
t/7/バルド/だが数百年の時を経て、その能力を持つと思われる者が遠く離れた地に存在していたのだ。
t/7/バルド/この王国から北西の遥か先、深い森の奥地に魔物を操る力を持つ者達が住む村があることをワシ
は発見した。
t/7/バルド/そこでは封呪姫と呼ばれる者がおり、力を持たぬ者達に封呪の力を分け与えておったという。
sf/1/5
t/7/バルド/まさにワシが捜し求めておった力だ。
sf/1/1
t/7/バルド/……ラナよ、お前は知っておるのではないか？
t/7/バルド/あのイリという者、そうした力を持っておると。
t/7/バルド/そしてお前はその力の助けを得てここまで戦ってきた……違うか？

sf/0/4
t/2/ラナ/……
t/2/ラナ/そ、それが……何か？

t/7/バルド/ほう……やはりそうだったか。
t/7/バルド/ではラナよ、その力はどのようにして使うのだ？

t/2/ラナ/え……
t/2/ラナ/それは……言えません。
sf/1/2
t/7/バルド/なぜだ？
t/2/ラナ/……だってこれはイリの力だから、イリに聞いてください。

sf/1/3
t/7/バルド/ほう、そうか。それは残念だ。

t/7/バルド/その本人から答えが得られんからこうして聞いておるのだがな。

t///バルドはゆっくりと扉の横のレバーに手を伸ばし……

sf/1/7
t/7/バルド/まあ良い。元よりお前には何も期待しておらぬ。
t/7/バルド/では……さらばだ。

sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/！？

bgmout

t///牢の横のレバーを引いた。
two

vf/0/out
vfw/1/out

loadseen/fd8/bg6

t///――瞬間、ラナの体は宙に浮いた。
t///牢の中の足元の床が唐突に開き、ラナの体は暗闇の中へと吸い込まれてゆく。
t/2/ラナ/ッ！？？

snd/s18
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wait/1000
two

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sb/0/120
sf/0/8
vf/0/in/3

t/2/ラナ/う……ああ……
t///床に腰を打ちつけられたラナは痛みで言葉を発することができない。
t///そこへ上から声が響く。
t/7/バルド/ラナよ、封呪の力の助けが無ければお前なぞただの無力な小娘に過ぎぬ。
t/7/バルド/代わりにそこで人喰い蜘蛛に喰い散らされて息絶えるが良い。

t/2/ラナ/な……なんで……
t/2/ラナ/なんで……こんなことを……
t/7/バルド/最期に一つだけ教えておいてやろう。
t/7/バルド/封呪の研究を主導していたのはワシだ。レムルはワシの指示に従っておったに過ぎぬ。
t/7/バルド/奴は封呪の力を復活させるための偉大な研究の礎となったのだ。ふはははは……

t/7/バルド/ふむ……少し喋りすぎたか。
t/7/バルド/では、さらばだ。

t///天井の分厚い扉が音を立てて閉じ始めていた。

t///ラナは何をされたのか理解できないまま、必死にその光に手を伸ばしたが……
t///無情にも扉は音を立てて閉ざされ、辺りは漆黒の闇に包まれた。
t///ラナの足元にはぬめりとした質感と引き裂かれた衣服や骨が散らばり……
t///周囲からはカサカサという何かが這い回る音が響いていた。
two

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<stev69>
setstage/69/2

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sf/0/8
sb/0/120

vf/0/in/3

t/2/ラナ/く……暗い……全然見えない……
t///暗闇の中で手探りのラナに、何かが近づく音が聞こえる。
sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/！？
sf/0/8
t/2/ラナ/や……やだ……何かいる……
t/2/ラナ/こんなところで死にたくない……
t/2/ラナ/で……出口を探さないと……
two

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<stev69a>

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t///壁の向こうから尋常ならざる音が響いてくる。
two

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light

t///轟音と供に土壁を突き破り、巨大な百足のような生物が姿を現した。
two

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mapanm/1

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<stev69b>

t///巨大生物がのたうち回って壁に衝突し、その衝撃で壁が崩落し始めた。
t///壁の一部が崩れて通れるようになった先から、僅かに風が流れてきているようだった。
two

snd/mv4
obj/10/1
mapanm/2

stbgm/16
<stev69g>

bgmout

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t///暗く狭い穴の中を、ラナは泥まみれになりながら進み続けた。
t///するとその先に小さな光の漏れる隙間を見つけた。
t///ラナが必死にそこを掘ると、眩しい光が視界を覆う。
two
loadseen/fd8/bg47

t/2/ラナ/こ、ここは……
t///地中から這い出し、辺りを見回すと、遠くに小さくなった街が見えた。
two

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bgm/1

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sb/1/101
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t/2/エルナ/……ラナ！？
t/7/ラナ/お姉さま……
t/2/エルナ/どこに行ってたの！？
t/2/エルナ/昨日から帰ってこないから心配したのよ！？
sf/0/2
t/7/ラナ/え……昨日から？……1 日経ってたの？
sf/1/6
t/2/エルナ/うん……
sf/0/6
t/7/ラナ/そんなに時間が……
sf/0/4
t/7/ラナ/そ、それより、イリは……
t/7/ラナ/イリは帰ってきてるの？
sf/1/4
t/2/エルナ/ううん……
sf/0/6
t/7/ラナ/そっか……やっぱり捕まってるのかな……
t/2/エルナ/ラナ……何があったのか話して。

t///――ラナはエルナに事情を説明した。

t/2/エルナ/……そんなことが……
sf/0/4
t/7/ラナ/お姉さま、私はイリを助けないといけないからもう一度行かないと……
t/2/エルナ/でもラナ……次行ったら本当に帰ってこれないかもしれない……
pon/0
t/7/ラナ/それでも行かないと！イリを放っておけないよ！
t/2/エルナ/ラナ、落ち着いて！
t/2/エルナ/誰か……助けてくれる人を探して。
t/2/エルナ/私じゃ力にはなれそうにないけど、あなた一人で行くのは危険過ぎるから……
t/7/ラナ/う、うん……
two

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setev/16/2

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<stev69call>

#11
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sf/0/4
sf/1/4
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t/7/ピア/はぁ……お客さん来なくて退屈……
sf/1/2
pon/1
t/7/ピア/！？
t/7/ピア/な……何ここ……？
t/2/ラナ/ご、ごめん……
t/2/ラナ/ピア、呼び出しちゃった。
sf/1/4
t/7/ピア/え……何なの？
t/7/ピア/私ワープしちゃったの？
t/2/ラナ/うん……
sf/1/6
t/7/ピア/ええぇ……こんな暗くて臭い場所いや……
t/7/ピア/早く帰りたいよぉ……
two
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#14
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sf/0/4
sf/1/4
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t/7/ノノ/んぎゃ！？
t/7/ノノ/ど、どこなのじゃここは！？
t/2/ラナ/ご、ごめん……
t/2/ラナ/魔法で呼び出しちゃった。
pon/1
t/7/ノノ/んぁ！？い、意味がわからないのじゃ！？
t/2/ラナ/と、とにかく助けてほしいの！
t/7/ノノ/助けてほしい……？
t/7/ノノ/わ、わかったのじゃ……
sb/1/100
pon/1
t/7/ノノ/何をすればいいのかわからないけど……とにかくラナを助けるのじゃ！
two
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vfw/1/out

#15
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sf/0/4
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t/7/シェラ/今日はマンゴスチンが高い……
sf/1/2
pon/1
t/7/シェラ/！！？
t/7/シェラ/こ……ここは一体……
t/2/ラナ/シェラさん！
t/2/ラナ/助けて欲しくて魔法で呼び出しちゃったの……ごめんなさい！
t/7/シェラ/え……
t/7/シェラ/どこなのここ……
t/2/ラナ/私もわからないの……
t/2/ラナ/でも魔物が周りにたくさんいるから助けて……
sf/1/1
t/7/シェラ/突然でビックリしたけど、そういうことか……
sf/1/5
pon/1
t/7/シェラ/よし、わかった！行くよ！
t/7/シェラ/ラナ、ここから脱出しよう！！
sf/0/5
t/2/ラナ/うん、ありがとう！
two
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vfw/1/out

#24
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sb/1/7
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t/7/リリム/はぁ……はぁ……
t/7/リリム/もうイッちゃう……
sf/1/2
pon/1
t/7/リリム/！？
two
sf/1/2
wait/100
sb/1/6
t/7/リリム/はぁぁぁ！？
t/7/リリム/なに！？なんなの！？どこなのここ！？
t/2/ラナ/ご、ごめんなさい……
t/2/ラナ/助けてほしくて魔法で呼び出しちゃった。
sf/1/7
t/7/リリム/呼び出し……？もしかしてあたし転送されたの？
t/2/ラナ/う、うん……
sf/1/4
t/7/リリム/……ていうか何なのここ？
t/7/リリム/……まさか絶対絶命の危機だったりする？
t/2/ラナ/うん……
sf/1/7
t/7/リリム/最悪……なんてことしてくれるのあなた……
t/2/ラナ/ごめんなさい……
t/7/リリム/もう……しょうがないわね。
t/7/リリム/とにかく、ここから脱出すればいいんでしょ！
t/7/リリム/手伝うから早く準備しなさい！
t/2/ラナ/あ、ありがとう……
two
vf/0/out
vfw/1/out

#39
load/0/cb0/c
loadct/1/39/c
sf/0/4
sf/1/4
vf/0/in/3
vfw/1/in/8

t/7/サクメ/はぁ……眠い……
sf/1/2
t/7/サクメ/え……
sb/1/200
pon/1
t/7/サクメ/ラナちゃん！？
t/2/ラナ/ご、ごめんなさい……
t/2/ラナ/魔法で召喚しちゃった。
t/7/サクメ/し……召喚……したの？
sf/1/3
t/7/サクメ/何それ……凄い。
sf/1/1
t/7/サクメ/今度その魔法、うちにも教えて？
t/2/ラナ/うん……でもこれ魔法アイテムの力なの。
t/7/サクメ/そうなの？
t/2/ラナ/うん……
sf/1/3
t/7/サクメ/へぇ……その魔法アイテム、いい値段で売れそうやね。
t/7/サクメ/うちに譲ってほしいなぁ……
sf/1/7
wait/100
sb/1/200
pon/1
t/7/サクメ/て、そんなこと言ってる場合やあらへん！
t/7/サクメ/周り、魔物だらけやん！？
t/7/サクメ/生きてここから出られるの！？
t/2/ラナ/わ、わからないの……だから助けて……
sf/1/4
t/7/サクメ/そんなぁ……絶体絶命のピンチやん……
t/7/サクメ/うち……早くうちに帰りたい……
two
vf/0/out
vfw/1/out

#45
load/0/cb0/c
loadct/1/45/c
sf/0/4
sf/1/4
vf/0/in/3
vfw/1/in/8

t/7/リア/むにゃむにゃ……
t/2/ラナ/リア！起きて！？
t/7/リア/ん……？
sf/1/7
t/7/リア/あれ、真っ暗……？
t/2/ラナ/リア、ごめん！
t/2/ラナ/助けてほしくて来てもらったの！
t/7/リア/え、助けるの？
t/2/ラナ/うん、周り魔物だらけだから！
t/7/リア/そっか……わかった。
sf/1/4
t/7/リア/ご飯食べたらその後助ける……むにゃむにゃ……
t/2/ラナ/リア、寝ないで！本当に大変だから！
two
vf/0/out
vfw/1/out

<lose_end>
load/8/fd8/f
sin/8
alldel/8
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v/9/in
v/8/out

t///その後、ラナの消息を知る者は無かった……
two

read/title
delque
<ruty_4>

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load/1/cb442/c
sbtown/0
sf/1/8

bgm/1

vf/0/in/3
vfw/1/in/7

sf/0/4
t/2/ラナ/あの……
t/7/ルティ/ラナか……どうした？
sf/0/8
t/2/ラナ/大変なんです！イリが……
t///――ラナは事情を説明した。
sf/1/6
t/7/ルティ/そうか……
t/7/ルティ/そんな状況からよく生きて帰ってこれたな……
sf/1/8
t/7/ルティ/しかし……再び城門に向かえば今度こそ命は無い。
t/7/ルティ/あの子がもし捕らえられているとしたら……城門の地下牢の可能性が高い。
sf/0/4
t/2/ラナ/地下牢……っていうと私が入れられてた場所かな……
t/7/ルティ/ああ、多分そうだと思う。
t/7/ルティ/そこから助け出すとなると……
t/7/ルティ/正面から行くのは危険過ぎるから、やはり地下の施設から進入するしかない……
t/2/ラナ/……地下の施設？
t/7/ルティ/ああ、城門の地下には牢と研究施設がある。
t/7/ルティ/その研究施設には脱出用の地下通路が城の外の森に繋がっている。
t/7/ルティ/今は魔物に占領されてて危険な場所だけど……
t/7/ルティ/そこを通ることが出来れば、地下の研究所から、その上の階の地下牢へと出られるはず。
t/7/ルティ/研究所は昔は魔物の実験所だったけど、今はおそらく使われていないからそれほど危険は無いと
思う。
t/2/ラナ/……その通路に行けばいいんですか？
t/7/ルティ/そう。そして、もしイリを助けられたらそこから脱出もできると思う。
sf/0/7
t/2/ラナ/わかりました……じゃあ、そこへ行ってみます。
t/7/ルティ/……では、そこへの地図を書いておこう。
t///※マップ上に新ステージが登録されました。

two
vf/0/out
vfw/1/out

//setstage/9/2
setev/16/3
setstage/70/1

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<stev70>
setstage/70/2

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load/1/cb442/c
sbtown/0
sf/1/8

vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/7/ルティ/ラナ、この先に地下への通路があるはず。
t/7/ルティ/だが、気を付けてほしい。
t/7/ルティ/ここは翠竜と呼ばれる危険な魔物が出没する。
sf/0/4
t/2/ラナ/……翠竜？
t/7/ルティ/ああ、まともに戦って勝てる相手じゃない。
sf/1/6
t/7/ルティ/それに見つかったら全力で逃げて。
sf/1/1
t/7/ルティ/それと、私が案内できるのはここまでだから。
t/7/ルティ/……手伝えなくて申し訳ない。
t/2/ラナ/いえ……ここまで案内してくれてありがとうございます。
two

vf/0/out
vfw/1/out

<stev70a>
t///周囲から地鳴りと咆哮が近づいてくる……
two
<stev70b>
t///辺りに不穏な気配が漂い始めた……
two
<stev70g>
setstage/70/10
setstage/71/1
load/0/cb0/c
sf/0/4
sb/0/120

vf/0/in/3

t/2/ラナ/やっとここまでこれたけど……
t/2/ラナ/これが地下牢に繋がる通路……？
t/2/ラナ/とにかく進んでみないと……

two

vfw/0/out

loadseen/fd8/bg6

bgm/13

loadseen/fd8/bg45
load/0/cb3/c
load/1/cb520/c
sb/0/111
sb/1/1
vf/0/in/7
vfw/1/in/2

t/3/男/長官、大変なことになりました……
t/7/バルド/何事か！？
t/3/男/地下牢のあの女が……
t/3/男/大量の魔物を呼び出しておるようです……もはや我々では手に負えませぬ！
t/7/バルド/何だと！？どういうことだ！
t/3/男/封呪の力を使う方法を吐かせようと拷問しておったのですが……突然様子が変わり……
t/3/男/周囲に暗闇が広がったかと思うと次々と魔物が地から湧き出してきたのです。

t/7/バルド/馬鹿な……奴が魔法を使ったとでも言うのか？奴は何重にも魔力結界による拘束が施されておっ
たはずだ。
t/3/男/はい……しかしそれを乗り越えて魔力を行使しておるようです。
t/3/男/とにかく奴を止めねばローザリア王女と同じ事態になる恐れがあります……
t/7/バルド/ううむ……わかった！
t/7/バルド/事態は一刻を争う。奴にトドメを刺せ！
t/3/男/はい、承知しました……！
t/7/バルド/地下の魔物達も逃げ出してまた街で暴れられたら厄介だ。見つけ次第始末しろ！
two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/menu_slow

<stev71>
setstage/71/2
bgm/13

camera_xy/13/12

load/0/cb520/c
load/1/cb520/c
sb/0/1
sb/1/2
vf/0/in/8
vfw/1/in/2

t/3/男/バルド様がとうとう本物の封呪姫を捕らえたそうだ……
t/3/男/これで我々の研究は完成するに違いあるまい。
t/7/男/ふふふ……長年作り上げてきた獣人兵達を活躍させられるようになると思うと楽しみだな……

snd/s32
be/-1/yure/0
wait/500
t///轟音とともに部屋が軋んだ。

t/3/男/んん！？何だこの揺れは……
t/3/男/まさか……地下の封鎖エリアから魔物が……
t/7/男/なんと……もしそうなら早く逃げた方が良いのではないか？
t/3/男/しかしこの研究所を残して逃げるわけには……
t/3/男/ここの獣人達が逃げ出せばさらに危険なことになるぞ。
two

vf/0/out
vfw/1/out

bgm/6

camera_xy/14/34

<stev71a>

camera_xy/13/12

load/0/cb520/c
sb/0/1
vfw/0/in/8

t/5/研究員/な、なんだ奴らは！？
t/5/研究員/どこから入ってきたのか知らんが、ここは何人にも知られてはならん極秘の研究所だ！
t/5/研究員/奴らを生かして帰すな！
two

vfw/0/out
<stev71b>
t/5/研究員/く、くそ……このまま死んでたまるか……！
t/5/研究員/こうなったら……獣人兵達を解き放ってやる……

t///男はよろめきながら、傍にあったボタンを押した。
two

camera_xy/13/12

snd/mv4
be/-1/yure/0
mapanm/1

enemy2/x:7,y:11,id:1720,lv:ELV
enemy2/x:9,y:11,id:1721,lv:ELV,pu:15
enemy2/x:11,y:11,id:1730,lv:ELV
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enemy2/x:18,y:11,id:1731,lv:ELV,pu:15
enemy2/x:20,y:11,id:1730,lv:ELV
enemy2/x:7,y:16,id:1720,lv:ELV
enemy2/x:9,y:16,id:1731,lv:ELV,pu:15
enemy2/x:11,y:16,id:1730,lv:ELV
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enemy2/x:18,y:16,id:1721,lv:ELV,pu:15
enemy2/x:20,y:16,id:1730,lv:ELV

wait/500
t///透明な容器が割れ、中から獣人達が這い出してきた。
two

obj/12/1
unvail/9

<stev71g>
setstage/71/10
setstage/72/1

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sf/0/4
//sb/0/120

vf/0/in/3

t/2/ラナ/確か……この先が牢のはず……
t/2/ラナ/イリ待ってて……必ず助けに行くから……

two

vfw/0/out

jump/menu_slow

<stev72>
setstage/72/2
loadct/0/0/c
sf/0/4

vf/0/in/3

t/2/ラナ/……ここが地下牢？
t/2/ラナ/何だか魔物だらけなんだけど……
t/2/ラナ/城の地下のはずなのに、何が起こってるの？
t/2/ラナ/でも……この先にはきっとイリがいるはず……何とかして行かないと……
two

vfw/0/out

if/live:0:24:1

load/0/cb0/c
loadct/1/24/c
sf/0/4
vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/7/リリム/……ラナ、気を付けて。
t/7/リリム/周りから凄い化け物の気配がする。
t/3/ラナ/うん……
sf/1/4
t/7/リリム/あたし、帰り道憶えてないから、あんたに死なれたら困るのよね。
t/7/リリム/だから絶対に死なないでよ！？
sf/0/2
t/3/ラナ/え……も、勿論だよ！
two

vf/0/out
vfw/1/out

tend

if/live:0:23:1

load/0/cb0/c
loadct/1/23/c

vf/0/in/3
vfw/1/in/7

sf/1/3
pon/1
t/7/レンカ/ラナ様、行きましょう！
t/7/レンカ/絶対にイリさんを助けて、お礼にたっぷり奢らせてやりますからね！
sf/0/5
t/3/ラナ/うん！
two

vf/0/out
vfw/1/out

tend

if/live:0:45:1

load/0/cb0/c
loadct/1/45/c
sf/0/4
sf/1/4
vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/3/ラナ/リア、大丈夫？
t/7/リア/うん……でも……
t/3/ラナ/リア、落ち着いて。
t/3/ラナ/私から離れないようにしててね。
t/7/リア/ラナ……なにか……わるい予感がする……
t/3/ラナ/え……だ、大丈夫だよ！
t/3/ラナ/絶対に……イリを助け出すから！
two

vf/0/out
vfw/1/out

tend

<stev72a>

load/0/cb0/c
sf/0/4

vf/0/in/3

t/2/ラナ/あ、あれは……！
two

vfw/0/out
bgm/13

camera_xy/14/4

load/0/cb521/c
load/1/cb20k/c
vf/0/in/2
vfw/1/in/8

t/3/拷問官/ふふふ……梃子摺らせやがって……
t/3/拷問官/この化け物め……
t/3/拷問官/封呪の力を持つ者を殺すのは惜しいが……バルド様の命令だ。仕方あるまい。
t/3/拷問官/……死ね！
two

mcm/0/3

t///男が刃物を突き立てた瞬間……
t///イリの体から黒く禍々しい光が溢れ出した。
two

snd/s32

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veff/7/8
wait/2500

load/3/be80/m2
veff/3/7
wait/1500

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sin/4/2
v/1/out
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v/1/in/7
sf/1/1
sout/4

st_delunit/a1
enemy2/x:14,y:4,id:1880,lv:70, ai:4, did:a2,light:1,hpx:1,hpq:1,psk:10|16

bgm/17

mcm/0/2

t/3/拷問官/！？
t/3/拷問官/な、なんだこれは！？
t///鎖を引き千切り、イリの身体がまるで重力を失ったかのように中空へと浮き上がる。

sf/1/7
t/8/イリ/はぁー……　はぁー……

t/3/拷問官/う、うわああぁ！？
t/3/拷問官/こ、こいつ……まさか……

sf/1/1
t/8/イリ/こ…れは……？
t/8/イリ/そう…か……私は……
sf/1/3
t/8/イリ/この感覚……久しぶりだな……

t///自らの体を不思議そうに見つめていたイリが、目の前の男に気付く。

t/8/イリ/……ん？　なんだ……
t/8/イリ/邪魔だな……消えろ……

t///イリが片手を挙げ、男を指差すとその指先から激しい魔力の奔流が噴出した。
t/3/拷問官/！？
two

load/7/be27/m2
veff/7/7
wait/5000

be/0/damage
t/3/拷問官/ぎゃああああああッッ！！
two

vfw/0/out

t///男は一瞬にして焼き尽くされ、跡形も無く消し飛んだ。

sf/1/3
t/8/イリ/思い出した……
t/8/イリ/私の……本当の力……
t/8/イリ/この力で……全てを……服従させる……
two

vfw/1/out

camera_xy/11/15

load/0/cb0/c
sf/0/4

vf/0/in/3
t/2/ラナ/え……あれは……
t/2/ラナ/イリ……なの？
t/2/ラナ/と、とにかく急いで向こうに行かないと！
two

vfw/0/out

bgm/stage

<stev72b>

camera_xy/2/9
RF/type:1, tx:-1,ty:9, x:2,y:9,id:3,lv:58,light:1, boss:1, ai:4, item:1015,
item1:120,item2:152,item3:253
light
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wait/500

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sb/0/111
sb/1/1
vf/0/in/3
vfw/1/in/8

t/8/拷問官/長官！さらに大変なことになりました！
t/2/バルド/ぬぅ！？
t/8/拷問官/あの女……どうやら覚醒してしまったようです！
sf/0/2
t/2/バルド/何だと！？
t/8/拷問官/しかも結界も破られているようです！
t/2/バルド/ぐぬぬ……馬鹿な……手遅れだったか！
t/2/バルド/いや、待て！
t/2/バルド/まだ覚醒して間も無い、間に合うかもしれん！
t/2/バルド/お前達の持っておる封魔の剣なら少なからず奴にダメージを与えられるはずだ！
sf/0/7
t/2/バルド/奴を何としてでも止めろ！行け！
t/8/拷問官/……で、ですが……すでに何人もやられております！
sf/0/2
t/2/バルド/馬鹿者！怯むな！
t/2/バルド/奴がここを突破して地上に出てしまったらどうなるかわかっておるのか！？
t/2/バルド/ワシはここで待っておるから早く行かんか！
pon/1
t/8/拷問官/は、はい！
two

vf/0/out
vfw/1/out

camera_xy/25/11

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load/1/cb37/c
sb/0/111
vf/0/in/3
vfw/1/in/8

sf/0/2
sf/1/2
pon/1
t/8/ラナ/！！
t/2/バルド/き、貴様は！！
t/2/バルド/なぜ生きている！？
t/2/バルド/それにどうやってここに入ってきた！！？

sf/1/7
t/8/ラナ/イリを……
pon/1
t/8/ラナ/返して！

t/2/バルド/ぬぅぅ！？
t/2/バルド/こいつも殺せ！　生かしてここから出すな！！
two

vf/0/out
vfw/1/out

stbgm/19

<stev72g>

setstage/72/10
setstage/73/1

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load/1/cb37/c
sf/0/7
vf/0/in/3
vfw/1/in/8

bgm/13

t/2/バルド/ば、馬鹿な……
t/2/バルド/ワシはまだ死ぬわけにはいかん……
t///傷ついたバルドがよろめきながら逃げようとする。
t///その時、二人の間に黒い影が流れ込んだ。
sf/1/6
pon/1
t/8/ラナ/！？
two

vfw/1/out

load/3/be80/m2
veff/3/7
wait/1500

load/2/cb20h/c
sf/2/3
vfw/2/in/7

pon/0
t/2/バルド/ひぃ！？
t/8/イリ/こいつは……中々……使えそうだな……
t///イリが指先を掲げると、闇がバルドを包み始めた。
t/2/バルド/な、何をする！！
two

load/7/be40/m2
veff/7/2
wait/3000

load/3/be80/m2
veff/3/2
wait/1500

load/8/fd21/m2
sin/8

t/2/バルド/うぐあああああ！？
two

v/0/out
load/0/cb3a/c
v/0/in/3

sout/8

t///黒い影が散ると、そこには禍々しい瘴気を纏ったバルドの姿があった。
t/2/バルド/ぐふううううぅぅ……
t/8/イリ/ふふふ……戦え……私のために……
t/8/イリ/地上に向かう……そこで私の手足となれ……
t/2/バルド/は、はひぃ……戦いますぅぅー……
t///バルドは封呪の魔力により自我を失い、イリの下僕と化した。
two

vfw/0/out
vfw/2/out

load/1/cb0/c
load/2/cb20h/c
sbtown/1
sf/1/4
vf/1/in/8
vfw/2/in/3

t/8/ラナ/あ、あなたは……イリなの！？
t/3/イリ/なんだ……お前は……

sf/1/4
t/8/ラナ/！？
t/8/ラナ/私のことが……わからないの！？
t/3/イリ/お前など……知らない……
t/3/イリ/私は……
t/3/イリ/封呪姫イリス・エンテ。
t/3/イリ/この地を支配し、全てを従わせる者。
t/8/ラナ/な、何を言ってるの？
pon/1
t/8/ラナ/元のイリに戻って！
sf/2/3
t/3/イリ/……お前も……邪魔だな。
t/3/イリ/消え……
sf/2/4
t/3/イリ/……ッ！？

t///指先を掲げラナに向けて魔力を撃とうとしたが……その指先が止まる。
sf/2/1
t/3/イリ/なぜだ……お前を見ると……何か思い出しそうな……
t/3/イリ/……まあいい……今は……見逃してやる……
t/3/イリ/だが……次に私の前に現れれば、命は無いと思え……
t///そう言うと、イリは中空に浮き上がり……
two

vfw/2/out

bgmout

st_delunit/a2
t///周囲の壁や床を破壊しながら、上階に向かって飛び去っていった。

sf/1/4
t/8/ラナ/……なんで……
t/8/ラナ/あれは……イリのはずなのに……
t/8/ラナ/一体何が……
t///ラナは豹変したイリの姿を受け入れられず、その姿が消えた先を呆然と見つめていた。
two

vfw/1/out
jump/ruty_7
//jump/menu_slow

<ruty_7>

loadseen/fd8/bg8
load/0/cb0/c
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sbtown/0
sf/1/8
sf/0/4
bgm/1

vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/7/ルティ/……イリが別人みたいになっていた？
t/2/ラナ/はい……何だか恐ろしい雰囲気で、一瞬誰だかわからなかったんですけど……
t/2/ラナ/でもあれはイリだと思います……
sf/1/4
t/7/ルティ/それはもしかすると……イリのもう一つの人格……かもしれない。
t/2/ラナ/……もう一つの人格？
sf/1/8
t/7/ルティ/ああ……イリは長い間、ある状況が続くと別人格が現れてしまう。
t/7/ルティ/しかもその時の記憶も……元の人格には残らないんだ。
t/2/ラナ/……その、「ある状況」って何なんですか？
t/7/ルティ/それは……
sf/1/4
t/7/ルティ/長い間、射精が出来ない状態……
sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/！？
sf/1/1
t/7/ルティ/あの子が私と供に暮らすようになってから、あまりに自慰行為ばかりするから、それをしないよ
うに言ったら……
sf/1/6
t/7/ルティ/ある日突然……豹変して私が襲われた。
sf/0/4
t/2/ラナ/え、襲われた……って……
t/7/ルティ/ああ……それで、私は妊娠してしまった。
t/2/ラナ/……
sf/1/8
t/7/ルティ/イリは大量に射精すると元の状態に戻る。
t/7/ルティ/その時にようやく気付いた。あの子は自慰をさせないと人格が変わって凶暴化するということに
……
t/2/ラナ/え……何それ恐い……
t/7/ルティ/ああ、でもあの子はそれをさせていれば元の性格でいられるから、それを止めなければいいだけ
なんだ。
t/2/ラナ/じゃあ、イリは大量に射精すれば元に戻る……ってことですか？
t/7/ルティ/多分……
t/2/ラナ/でも……あの状態のイリに近づくのはちょっと恐いかも……
t/7/ルティ/もし無理なら……諦めるという選択肢もある。
t/2/ラナ/諦める……？
sf/1/6
t/7/ルティ/ああ、諦めてここから遠くへ逃げるか……
t/7/ルティ/もしくはこれ以上被害を拡大させないためにイリを倒す……
pon/0
t/2/ラナ/そ、それはダメです！
sf/0/8
t/2/ラナ/私は絶対にイリを助けたい……元に戻したい！
t/2/ラナ/今までの優しいイリに戻ってほしい……
t/7/ルティ/……その気持ちは私も同じだ。
t/7/ルティ/でも無理なこともあるし、そのことは覚悟しておいてほしい……

two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/town_73

<town_73>

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bgm/13

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sf/0/1
sf/1/7
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pon/1
t/7/リスベット/ラナ、ここに居たか！
t/3/ラナ/リスベットさん？
sf/1/6
pon/1
t/7/リスベット/大変だ！バルド長官が！
t/7/リスベット/城門の前で暴れまわっている！

sf/0/2
t/3/ラナ/ええ！？
t/3/ラナ/暴れているって……なんでそんなことに？

sf/1/4
t/7/リスベット/わからない……謀反なのかもしれない。
t/7/リスベット/近づいた者が皆斬り殺されて、迂闊に近付ける状況じゃない。
sf/1/7
t/7/リスベット/ラナ、お前なら長官を何とかできるかもしれない！
pon/1
t/7/リスベット/頼む！賞金も 20 万 G を用意する！
t/7/リスベット/長官の生死は問わない。とにかく何とかしてくれ！

sf/0/4
t/3/ラナ/生死は……問わなくていいんですか？
sf/1/4
t/7/リスベット/うむ、この際仕方ない。すでに大勢の犠牲が出ている。
t/7/リスベット/とにかく何の攻撃も効かないし、止める方法があれば何でもやっていい！
t/7/リスベット/今すぐ行ってくれ！頼む！
two

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<stev73>
setstage/73/2

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sf/1/7
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vfw/1/in/7

t/7/リスベット/ラナ、この先にバルド長官がいるが……
t/7/リスベット/途轍もなく危険な状況だ。
t/7/リスベット/今やバルド長官だけで無く、魔物や兵士達まで加わり、大きな集団に膨れ上がった。
t/7/リスベット/そして、まるで操られているように組織的に攻撃してくる。
t/7/リスベット/我々では歯が立たない……
t/7/リスベット/頼む、これ以上犠牲が出る前にどんな方法でもいいから何とかしてくれ！

t/3/ラナ/あの……

t/7/リスベット/何だ？

t/3/ラナ/城の中にはどうやって入ればいいんですか？

t/7/リスベット/王城は今、城門を下ろしているから多分入れないだろう。
t/7/リスベット/だが、中に地下から魔物達が入り込んだという情報もある。
t/7/リスベット/とにかく……この先にいるバルド長官をどうにかしなければ前には進めない。
t/7/リスベット/そこから先は全てお前に任せる！

two

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tend
<stev73l>
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tend
<stev73i>

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t/7/イリ/壁が崩されただと……？
t/7/イリ/外にいる下僕達は何をしている……
two

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didai/d5/5
didai/d11/11

<stev73i2>
t/POS/封呪姫/私の下僕達を排してここまで辿り着くとは……いいだろう、相手してやる。
two
<stev73i3>
t/POS/封呪姫/なん……だと……　ありえない……
two
<stev73i8>

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vfw/0/in/7

t/7/イリ/これで……終わりじゃない……
t/7/イリ/必ず復讐……してやるから……待っていろ……
t/7/イリ/ハ……アハハ……ハハハハハッ！！
t/7/イリ/封呪姫は甲高い笑い声を上げながら、その姿は黒い影となって地の裂け目に泥のように溶け込んで
いった。

two

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<stev73i9>
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t/7/バルド/ぬぅぅうう！？
t/7/バルド/力が抜けてゆく……なぜだ……！
t///バルドの体を覆っていた魔力が消失した。
two

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<stev73icap>

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<stev73bar>
t/POS/バルド/ぐふふふ……ワシのために死ねぃ！
two
<stev73bar2>
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sb/4/2
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bgm/13

t/7/バルド/ぐは……こ……これは……
t/7/バルド/ワシは……操られていたのか……
t/7/バルド/だが……このまま……死ぬわけにはいかん……
two

vfw/4/in/3

t/3/研究員/長官……！
t/3/研究員/正気に戻られたのですか！？
t/7/バルド/お、お前は……
t/3/研究員/長官、この薬を……
t/7/バルド/そ……それは……ワシが製造を命じておった薬か……
t/3/研究員/はい、まだ生体実験は出来ていませんが……
t/3/研究員/封呪姫の血とネクロマンサー 10 体分の髄液を融合した薬です。
t/3/研究員/封呪姫の血はただ注入すれば魔物となるか身が砕け散りますが……
t/3/研究員/そこへ太古より彷徨うネクロマンサー達の髄液を融合し、不死の身となって封呪姫の魔力を取り
込む……
t/3/研究員/その仮説を実証した薬が完成したのです。

t/7/バルド/ううむ……こうなったら……やるしかない……
t/7/バルド/ワシがその薬を使おう……
t/7/バルド/いずれにせよ……このままでは……ワシは死ぬのだ……

t///バルドは薬の入った注射針を手に取ると、震える手で針先を腕に挿し込んだ。

t/7/バルド/う……
be/3/shake
t/7/バルド/うごごご……
t///バルドの体が激しく痙攣し始める。
t/7/バルド/こ……これは……
t/7/バルド/おおおぉ……体が……砕ける……
t/7/バルド/ぐああああああぁあぁぁっ！！！

t///バルドの叫びと供に、その体から黒い光が溢れ出した。
two

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two

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sout/5

bgm/17

mcm/4/2
t/3/研究員/おお！？長官の体が…！！

t/7/バルド/グフォホホホォ……
t/7/バルド/これが……ワシの体か……
t/7/バルド/何という……この……漲る力……

t/3/研究員/やりましたね長官！！これは大成功ですよ！！

t/7/バルド/んー…？
t/7/バルド/お前は随分と小さくなったな……いや、ワシが大きくなったのか？

t/3/研究員/長官！この薬をさらに生産すれば我々の目標である最強の軍隊が作れるはずです！

t/7/バルド/ふむ……
t/7/バルド/その必要は無いな。

t/3/研究員/？

t/7/バルド/この力を持つのはワシだけで良い。
t/7/バルド/他の者はワシに従えば良いのだ。

t/3/研究員/な、なぜですか……
t/3/研究員/我々の計画は……

t/7/バルド/黙れ。お前はもういらぬ。
t/7/バルド/死ね！

t/3/研究員/！？
two

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veff/7/2
wait/2500

t/3/研究員/ぎゃああああああああっ！！
two

vfw/4/out

t///男はバルドの魔力により微塵切りとなって消し飛んだ。
t/7/バルド/この漲る力……これがあればワシは全てを支配することができる……
t/7/バルド/不死の体とこの強大な魔力……ワシは人間の力を超越した……
t/7/バルド/ワシが……ワシこそが神に選ばれた存在……世界の支配者たるにふさわしい……
t/7/バルド/封呪の研究に隠れて……不死の体を手に入れるための研究を続けてきたのは正解だったな……
t/7/バルド/グフフ……グヘハハハハハッ！！

t///辺りにバルドの巨大な笑い声が響き渡った。
two

vfw/3/out

//bgm/stage
stbgm/20

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<stev73bar4>
t/POS/バルド/グヘハハハッ！！ワシの魔力で砕けちれぃっ！！
two
<stev73bar3>
t/POS/バルド/な……なぜだ……この不死の体が……壊れていく……グアアアァァァッ！！
two
<stev73g>
setstage/73/10
//setstage/74/1

ifc/unit:0:1880:1/stev73g2

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//捕獲無し
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……やっと倒せた……
t/3/ラナ/これで全て終わりなのかな……
t/3/ラナ/イリがどうなったのかわからないけど、とりあえずリスベットさんのところへ戻ろう……
two
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<stev73g2>

delmember/1880
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sf/0/4
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t/3/ラナ/やっと倒せた……
t/3/ラナ/これで……何とかなったのかな……

two
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v/7/in/0
sout/8

t/3/ラナ/とりあえず、早くイリを何とかしないと……
t///ラナの足元には全身が精液に塗れたイリが横たわっていた。
two

sin/8
v/7/out
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v/7/in/0
sout/8

t///ラナはイリを背負うと、魔物達の残骸を越えて城門から離れた。
t///――しばらくして、ラナはイリの自宅へと辿り着いた。
t///室内にイリを運び込み、ベッドに寝かせる。
two

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sb/1/101
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sf/0/4
sf/1/4
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t/3/エルナ/ラナ……どうしてこんなことに……
t/7/ラナ/お姉さま……
t/7/ラナ/大丈夫、イリは生きてるから。
t/3/エルナ/うん……でも服を着てないのは……
t/7/ラナ/それは……色々あって……
t/7/ラナ/でも、もう大丈夫。
two
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<stev73aop>
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<ili100>

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v/7/in/0
sout/8

bgm/5

t/3/イリ/……
t/3/イリ/…………
t/3/イリ/………………

sf/7/2
t/3/イリ/う……
t/7/ラナ/イリ！？目が覚めた！？
t/3/イリ/あなたは……
t/7/ラナ/私のこと、わかる！？
t/3/イリ/……
t/3/イリ/ラナ……様？
t/7/ラナ/よかった！いつものイリに戻ってる！

t/3/イリ/ラナ様……
t/3/イリ/私は何か……悪い夢を見ていたような……気がします……
t/7/ラナ/うん、多分それ……夢じゃないと思う……

t/7/ラナ/イリが大暴れして、大変だったんだからね？
t/3/イリ/私が……大暴れ？
t/7/ラナ/うん、でもその元凶もやっつけたし、もう大丈夫だけど。

t/3/イリ/そんな……ことが……
t/3/イリ/そういえば私は……あの部屋で意識が朦朧としてから、記憶が……

sf/7/1
t/3/イリ/その時からの事が……何も……思い出せない……

t/7/ラナ/……イリ、もしかして多重人格なの？
t/7/ラナ/もう一つの人格があるとか。

sf/7/2
t/3/イリ/そ、そんなことは無い……はずなのですが……
sf/7/1
t/3/イリ/……
sf/7/3
t/3/イリ/ですが……
t/3/イリ/一つ……思い当たるところが……
t/7/ラナ/何？
t/3/イリ/私は遠い昔、故郷の村にいた頃……母からある呪術を施されたのです。
t/7/ラナ/え、呪術……？

t/3/イリ/はい……
t/3/イリ/子供の頃の私は、封呪の力に目覚め……
t/3/イリ/その力を使い、戯れに多くの生き物の命を奪っていました。
t/3/イリ/それを知った母は私が力を使わないように……私の精神に部分的に封呪を掛けたのです。

t/7/ラナ/部分的に……？

t/3/イリ/私の中にある……黒い感情……
t/3/イリ/他者を支配したいという欲求や……加虐心や破壊衝動……
t/3/イリ/他にも……悪意と呼ばれるようなものを全て、呪術により封じられたのです。

t/7/ラナ/他者を支配したいって……
t/7/ラナ/イリにはそんな感情があったの……？
sf/7/2
t/3/イリ/はい、ですから……
t/3/イリ/私の精神が弱り、封じられていたもう一つの精神が……
t/3/イリ/私の体を乗っ取ってしまった……のかもしれません。

t/7/ラナ/そういえば、あのイリの状態はそんな感じだったかも。
t/7/ラナ/でも……イリはいつも優しくて、怒ってるところなんて見たことなかったけど……
t/7/ラナ/それはイリに掛けられた呪術のせいだったのかな。

t/3/イリ/そうかもしれません……
t/3/イリ/封呪は一度掛かれば解除されない限り一生続きます。
t/3/イリ/母から受けたこの呪術は……今も解けていないのだと思います。

t/7/ラナ/そんなこと……今まで全然知らなかった。
t/7/ラナ/昔のイリって今とは全然違う性格だったのかな……

bgmout

sf/7/4
t/3/イリ/う……
t/7/ラナ/……？
t/3/イリ/か、体が……
t/7/ラナ/どうしたの？
t/3/イリ/体から……何かが……
t/3/イリ/これは……私の力が……何かに吸い取られているような……
t/7/ラナ/え、吸い取られる？
t/3/イリ/はい……何かが私から力を……奪っている……
t/7/ラナ/え、イリ……大丈夫なの？

sf/7/5
t/3/イリ/今はまだ……大丈夫です……
t/3/イリ/ですが……長くは持たないかも……しれません……
t/3/イリ/……このままだと……私は……力を全て奪われて……また……
t/7/ラナ/そ、そんな……その力を奪ってるのって……何なの？
t/3/イリ/それは……
t/3/イリ/私がラナ様の仰るように……異常な状態になっている時に……
t/3/イリ/何かに強い力を与えた……のが原因かも……しれません……
t/3/イリ/その何かがまだ生きていて……私の力を吸い取っている……そんな気がします……
t/7/ラナ/それって……
t/7/ラナ/もしかして……あれなのかな。
t/7/ラナ/でも倒したはずなんだけど……
t/7/ラナ/んー……何だろう……
t///ラナはしばらく悩んだが、思い当たるところは無かった。
t/7/ラナ/イリ、とりあえずそこで寝てて。
t/7/ラナ/私は原因を探してくるから！

sf/7/4
t/3/イリ/はい……

t///ラナは看病をエルナに頼むと、特に当てが無いまま外へと出た。
t///　※「スキル変更」に「寝室」が追加されました。

two

sin/8
v/7/out
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v/7/in/0
sout/8

setev/48/1

<ili101>

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sin/8
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v/7/in/0
sf/7/4
sout/8

t/3/イリ/はぁ……はぁ……
t///イリは額に汗を浮かべ、苦しそうな表情で耐えている。
t/7/ラナ/イリ……待ってて……
t/7/ラナ/必ず何とかするから……

two

sin/8
v/7/out
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v/7/in/0
sout/8
jump/skillroom
<ili102>

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sin/8
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sf/7/3
sout/8

t/3/イリ/ラナ様……
t/7/ラナ/イリ、もう大丈夫？
t/3/イリ/はい……何だか体が軽くなったみたいです。
t/7/ラナ/良かった……やっぱりあれが原因だったんだ。
two

sin/8
v/7/out
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v/7/in/0
sout/8

t///イリはベッドからゆっくりと起き上がった。
two

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sb/1/101
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sf/0/1
sf/1/1
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sf/1/4
t/3/イリ/ラナ様……ありがとうございます。
t/3/イリ/私のために色々と……

sf/0/5
t/7/ラナ/そんな……私こそ今までイリに助けられてきたんだし……
t/7/ラナ/このくらいするのは当たり前だよ。

sf/1/1
t/3/イリ/いえ……そんなことはありません。
sf/1/4
t/3/イリ/もしラナ様がいなければ……私を助ける人はいなかったと思います……

t/7/ラナ/ううん……感謝なんてしなくていいよ。
t/7/ラナ/私にとってイリは絶対に必要な人だから。

sf/1/1
t/3/イリ/ラナ様……
sf/0/5
t/7/ラナ/それで、体はもう大丈夫なの？
sf/1/1
t/3/イリ/はい。
t/3/イリ/ですので……
sf/1/3
t/3/イリ/これからまたご一緒できますね。
sf/0/3
t/7/ラナ/良かった……
t/7/ラナ/イリがまた一緒に来てくれるなんて嬉しい。

t///イリが再び仲間に加わりました。
two

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bgm/11

sf/0/2
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t/3/ラナ/……あ、そうだ！
t/7/リスベット/どうした？
t/3/ラナ/イリの様子を見に行くの忘れてた……
t/3/ラナ/……また後で来ます！
t/7/リスベット/……？
two

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vfw/1/out

sin/8
v/7/out
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sout/8

t///ラナは足早にイリの寝室へと向かった。
two

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<wan16a>

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t/7/リスベット/そうか……バルド長官がそんなことに……
t/7/リスベット/あの人が何を考えていたのか私にはわからなかったが……
t/7/リスベット/結局このようなことになってしまったのは残念でならないな。
sf/1/1
t/7/リスベット/だが……ラナ、ありがとう。
t/7/リスベット/お前のおかげでバルド長官を止めることが出来た。

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bgmout

sf/0/2
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t/7/リスベット/ッ！？
t///突如、建物全体が揺れるほどの衝撃が響いた。
t/7/リスベット/な、何だ！？
t/7/リスベット/外から何か……
two

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t/2/衛兵/た、大変です！城門に化け物が……！
t/6/リスベット/何！？城門だと……
t/6/リスベット/まさか……また魔物が……
pon/1
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t/6/リスベット/とにかく、城門に向かうぞ！
t/6/リスベット/ラナ、来てくれ！
t/7/ラナ/は、はい！
two

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t/7/リスベット/こ……これは一体……！
two
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t/3/バルド/グヘハハハハッ！！！
t/3/バルド/ラナよ……待っておったぞ……
t/3/バルド/前はよくもやってくれたな……
t/3/バルド/今度こそワシの真の力を見せてやるわッ！！
two
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t/7/リスベット/な、何だあれは……
t/7/リスベット/あの化け物……まさかバルド長官なのか！？
t/7/リスベット/……そして地面が……消えている！？

sf/0/7
t/3/ラナ/リスベットさん、下がっていてください。
pon/0
t/3/ラナ/私が……何とかします！
t/7/リスベット/で、できるのか……？
sf/0/4
t/3/ラナ/わかりません……でもやらないと……
sf/1/4
t/7/リスベット/わ、わかった……お前に任せる！
t/7/リスベット/あれの相手は私では到底無理だ！頼んだぞ！
two

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bgm/1

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<stev74>
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t/3/バルド/来たか……
t/3/バルド/今度はここがお前の墓場となる……
t/3/バルド/ワシはこの国……いや世界の支配者となる……
t/3/バルド/そのワシに楯突いたことを……地獄で後悔させてくれるわ！！

two
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t/POS/バルド/ば……ばかな……こんなはずでは……
t/POS/バルド/ワシは……まだ……死にたくない……グエアアアアアァァアァァッ！！
two
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t/3/バルド/下僕達よ！ワシを護れ！
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t/3/バルド/グハハハハッ！体から死霊達が溢れ出してきよるわ！
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t/3/バルド/ゆけいッ！ワシに逆らう者を焼き尽くのだ！！
two
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//setstage/75/1

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t/3/ラナ/やった……
t/3/ラナ/きっとこれで倒せたよね……
t/3/ラナ/帰ろう……

two
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setev/48/2
tend

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<wan16>

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sbtown/0
vf/0/in/3
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bgm/11

t/7/リスベット/ラナ……ありがとう。よくやってくれた。
sf/1/4
t/7/リスベット/なぜバルド長官があんな化け物になってしまったのかはわからないが……
t/7/リスベット/倒すしかなかったのだから仕方ないな。
sf/1/1
t/7/リスベット/大活躍してくれたお前への感謝はこの賞金程度では到底足りないとは思うが……
sf/1/5
t/7/リスベット/これを受け取ってくれ。

t///報酬 200000G を受け取った。

addgold/200000

sf/0/5
pon/0
t/3/ラナ/ありがとうございます♪

sf/1/1
t/7/リスベット/それで、お前はこれからどうするんだ？
sf/0/1
t/3/ラナ/……まだ何も考えていないです。
t/7/リスベット/そうか。今後何か私に手伝えることがあれば、いつでも手伝うぞ。
t/3/ラナ/リスベットさんはこれからどうするんですか？
t/7/リスベット/私は仕事だからずっとここにいるつもりだ。
sf/1/4
t/7/リスベット/それに多くの犠牲者が出てしまった王国の部隊の建て直しも行わなければならない。
t/7/リスベット/長官がいなくなってしまったことで、後任の選定もあると思う。
sf/1/1
t/7/リスベット/とにかく忙しくなりそうだ。
two

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vfw/1/out
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load/1/cb14/c
sbtown/0

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vfw/1/in/7

t/7/ノノ/ラナ！
sf/0/2
t/3/ラナ/ノノ！？
sf/0/1
t/7/ノノ/初めて出会った時はあんなに弱そうだったのに……
t/7/ノノ/今ではもうわちでは手も足も出ない雲の上の最強の勇者になっちゃったのじゃ。
two

sf/1/7
delay
sb/1/100
pon/1
t/7/ノノ/ラナ、わちを弟子にして欲しいのじゃ！
sf/0/4
t/3/ラナ/えぇ……
t/3/ラナ/でも私、忙しいからちょっと……
sf/1/4
delay
sb/1/101
pon/1
t/7/ノノ/そ、そうなのか……
sf/1/7
t/7/ノノ/でもわちはいつでも弟子になるチャンスを伺っているのじゃ！
t/7/ノノ/必ずラナの弟子になって最強の戦士になるのじゃ！
sb/1/101
t/3/ラナ/う、うん……いつか……
two

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tend

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vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/7/リリム/ラナ……
t/3/ラナ/リリム？
t/7/リリム/おめでとう……また大物やっつけたみたいね。
sf/0/5
t/3/ラナ/うん……何とかだけど……
sf/0/1
t/7/リリム/あたし……色々分かったことがあるんだけど……
t/7/リリム/あの研究所とあそこで作られてた獣人達……あたしと同じ能力を持ってるのもいたから……
t/7/リリム/多分あたしも……そこで作られた一人なんだと思う。
sf/1/4
t/7/リリム/記憶喪失で、ずっと自分の過去を探してたけど……ようやく答えに辿り着けたかもしれない。
t/7/リリム/ラナ……今まで色々と力になってくれてありがとう。
t/3/ラナ/そ、そんなことないよ……
t/3/ラナ/私こそリリムには助けられてたし。
sf/1/1
t/7/リリム/ううん、もしあんたがいなければ……あたしは一生何も見つけられないまま彷徨っていたと思う。
t/7/リリム/あんたはあたしの恩人……それ以上かも。
sf/0/5
t/3/ラナ/そ、そうかな……
sf/1/5
t/7/リリム/あたしはしばらくこの街にいるから、もし助けがいるならいつでも声を掛けてよね。
t/3/ラナ/うん、ありがとう。
two

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tend

two
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<ver3ed1>
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v/6/1

sout/8

bgmout

t///こうして、ラナの長い戦いの日々は終わった……
two

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<ver3ed1n>

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bgm/11

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sf/1/4
t/7/エルナ/ラナ……本気で行く気なの？
sf/0/6
t/3/ラナ/うん……だってイリは今もどこかにいると思うから。
t/3/ラナ/それを見つけて、元に戻して連れ帰りたい。
t/3/ラナ/きっと何かに操られてるんだと思う。
sf/0/1
t/3/ラナ/……それと、お父様も探したいし。
t/3/ラナ/前も言ったと思うけど、ようやく探す余裕が出てきたから……

sf/1/5
t/7/エルナ/……わかったわ。じゃあ私も行く。
sf/0/2
pon/0
t/3/ラナ/え、ダメだよ。お姉さまを危険な目に遭わせたくない。
sf/1/1
t/7/エルナ/そんなこと気にしちゃダメ。
t/7/エルナ/私はラナと別れる方がずっと苦しいんだからね。
t/7/エルナ/心配し続けるより一緒にいた方がいいでしょ？
sf/0/4
t/3/ラナ/そう……かな……
sf/1/3
t/7/エルナ/はい、じゃあ決まり！私も一緒に行くわね。
t/3/ラナ/うん……わかった。

if/unit:0:45:0

two
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bgmout

loadseen/fd8/bg6

t///こうして、どこかへと消えたイリと父親の姿を求め、二人は旅立ったのだった……
two

tend

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vf/2/in/8
t/8/リア/ラナ……
sf/0/1
t/8/リア/行っちゃうの？
t/3/ラナ/うん……
t/3/ラナ/でもお姉さまも一緒に来るし、リアはどうしよう……
sf/1/3
t/7/エルナ/リア、じゃあ一緒に行こうか。
sf/2/3
pon/2
t/8/リア/うん！
sf/0/4
t/3/ラナ/え……そんな……
t/3/ラナ/遊びに行くんじゃないし、危ないかもしれないし……
t/7/エルナ/リアを置いていけないんだから、しょうがないでしょ？
t/7/エルナ/じゃあ早速、出発の準備しないとね！
two
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vf/2/out
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bgmout

loadseen/fd8/bg6
t///こうして、どこかへと消えたイリと父親の姿を求め、三人は旅立ったのだった……
two
tend

<ver3ed1m>

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bgm/11

vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/7/イリ/ラナ様……以前もお話した気がしますが……
sf/1/6
t/7/イリ/私はどうしても……自分の生まれた村を探しに行きたいのです。
sf/1/1
sf/0/2
t/3/ラナ/あ、そうだった。
sf/0/4
t/3/ラナ/色々あってその話、忘れてた。
s/0/1
t/3/ラナ/皆で一緒に行こうって話だったよね。
sf/0/5
pon/0
t/3/ラナ/じゃあ早速、出発の準備を始めようよ！
two

vfw/2/in/2

sf/2/3
t/2/エルナ/イリ、それ私も一緒に行く予定だったよね。
sf/2/1
t/2/エルナ/あなたのその特殊な力……よくわからないけど、それが何なのか私も知りたい。

sf/1/6
t/7/イリ/ラナ様……エルナ様……
t/7/イリ/ありがとうございます。
t/7/イリ/お二人が居てくれたら、とても心強いです。
two

vf/0/out
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bgmout

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t///こうして、三人は荷物をまとめ、イリの故郷を目指して旅に出たのだった……
two
tend

<ver3ed_s>
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sout/8

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<ver3ed_u>
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<ver3ed_fin>

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<ver3ed41>

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<toir0>

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sf/0/1
buup/0/up

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t///トイレに来たラナは、服を脱いで便器の上に跨った。
two

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[s1]
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[s1]-

[s2]
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[s2]-

[s3]

jump/menu
[s3]-

tend
<toir1>

ifc/rand:50/toir1a

sf/0/9
t/7/ラナ/おしっこ、出そう…
t///ラナがペニスを軽く持ち、しばらくすると先端から尿が放出され始めた。
setpenis/0/10
two
wait/1000

t///ジョボジョボジョボジョボ……
t///それは弧を描きながら便器へと降り注いでゆく。
t///ジョボジョボジョボジョボジョボ……
t///そうして数秒が経過してその音は途切れた。

setpenis/0/0
sf/0/1
t/7/ラナ/はぁ……スッキリした。
t///ラナはホッとした表情でトイレから出て行った。
two

jump/menu

<toir1a>

setpenis/0/1
sf/0/9
t/7/ラナ/う……
t/7/ラナ/おしっこしたいのに、全然収まってくれない……
t/7/ラナ/でも早くしないと漏れちゃうし……
t///ラナはペニスの角度を調整しながら、便器に向かって慎重に放尿し始めた。
two
wait/500
setpenis/0/11
wait/500
t///ジョボジョボジョボジョボ……
t///ラナは何とか尿を便器の中に入れることに成功した。
t/7/ラナ/はぁ……ちゃんと入れられてよかった……
t///ジョボジョボジョボジョボジョボ……
t///そうして数秒が経過してその音は途切れた。
two
wait/500
setpenis/0/1
wait/500
sf/0/5
t/7/ラナ/はぁ……スッキリした。
t///ラナはホッとした表情でトイレから出て行った。
two

jump/menu

<toir2>
read/ev36p
jump/menu
<toir3>

setpenis/0/1
t///ラナはおもむろにペニスを握り締めると、ゆっくりと扱き始めた。
sf/0/9
sf/0/40
t/7/ラナ/ちょっと擦るだけ……
pon/0
t/7/ラナ/はぁ……やっぱり気持ちいい……
t/7/ラナ/もう少しだけ……
t///ラナの吐息が序々に速まってゆき、それと同時に擦る手にも力が入り始める。
pon/0
sf/0/4
sf/0/40
t/7/ラナ/あぁ……でも出したくなってきちゃった……
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……も、もう……
t/7/ラナ/でちゃ……う……かも……
t///目がうつろになりながらも、ビクビクと脈打つ肉棒を扱く手を止められない。
sf/0/18
t/7/ラナ/ああぁ……で、でちゃう……
t/7/ラナ/ああぁぁぁ……もう我慢できないよぉ……
t///ラナの手はすでにシコシコと音を立ててペニスを扱き上げていた。
t/7/ラナ/ああ、で、出るっ！
t/7/ラナ/あああぁ―っ！！い、イッ！！くっ！！
pon/0
t/7/ラナ/イッグぅっぅぅ――っ！！♥
two
cumf/3
setpenis/0/2
wait/2000
t///びゅるるるっ！！！
t///ラナのペニスの先端から、真っ白な精液が飛び出し、トイレ中に撒き散らされた。
setpenis/0/3
t/7/ラナ/はぁ……ぁ……でちゃった…………
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/飛び散ったの拭き取らないと……
t///ラナは飛び散らせたことを若干後悔しつつトイレを掃除した。
two

vfw/0/out
jump/menu
<toir4>

<ev0>

evbtn/1
svbgm
bgmout
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sin/8
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v/7/in/0
sout/8
bgm/7

t///弱らせたスイツキに近付いたラナだったが……

t/7/ラナ/──！？

t///スイツキは突如飛び上がり、油断したラナの股間に吸い付いてきた。

t/7/ラナ/──ああぁッ！？

t///獲物の体に吸い付き、体液を吸い取って生きるスイツキは、ラナの股間から漂う甘い匂いを見逃さなかっ
た。

t/3/スイツキ/じゅるる！じょぼぼぼ！！

t///再び力を取り戻したスイツキは、ラナの股間を激しく吸い立てる。

t/7/ラナ/ああああぁっ！！
t/7/ラナ/おちんちんが……ちぎれ……る……っ！

sfade/7/2
t///両手で掴んで何とか引き離そうとするが、まるで動かない。

t///吸い上げられる圧力で、ラナは尿道の奥の液体を無理やり引き出されてしまう。

t/7/ラナ/あ……！！あああっ！漏れる！！！
t/7/ラナ/おしっこ漏れちゃううぅっっ！！！

sfade/7/3
t///叫ぶと同時に、ラナのペニスから熱い液体が噴出した。

t/3/スイツキ/じゅぼぼぼっぼぼぼぼぼ！！

t///射出された尿をスイツキがそのまま吸い上げていく。
t///奇怪な生物にペニスを蹂躙される恐怖と不快感が、ラナの意識を混乱させる。

t/3/スイツキ/じょぼぼ！！ぶじゅゅるるるるるる！！！

sfade/7/4
t/7/ラナ/くぁ……っ！ああああっ！！
t///ラナは吸い出される刺激によって、放尿しながら激しく勃起してしまっていた。

t///尿が出尽くすと、再びスイツキが吸い上げを始める。

t///硬く勃起したラナのペニスが、今度は異なる刺激に襲われた。
t///蠢くスイツキの口内はまるで無数の襞がうねるように、ラナの亀頭に刺激を与える。
t///そこに吸う圧力が加わり、早くもラナのペニスは限界を迎えつつあった。

t/7/ラナ/あぐうう……！こ……こんなに……吸われたら……イッちゃう……！！

t///吸い上げられる刺激に抗えず、ラナは足をガクガクと痙攣させる。

t/7/ラナ/イ……イく……！！イっちゃう……出る……！！

t/7/ラナ/あああぁぁぁっ！！

t///蕩けそうな快感が全身を突き抜け、ラナの身体が撥ね上がる。

cumf/3
sfade/7/5
t///ぶりゅるるるるるる！！！びゅうううううう！！びゅるるる！！

sfade/7/6
t///びゅうるる……ぶりゅるる……びゅく……びゅくん……

t///射精の激しい勢いと絶頂の脈動で、スイツキはペニスから吹き飛ばされていた。

t/7/ラナ/あ……はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/おちんちん……ちぎれちゃうかと思った……

t///ラナはふらつきながらも、得体の知れない快感に収まらない興奮を覚えていた。

#skip
two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
rebgm
<ev2>

evbtn/1
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bgmout
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sin/8
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setsexp/7
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sout/8
bgm/7
t/7/ラナ/……！？

t///ラナの魔力により動かなくなったと思ったハイスライムだったが……
t///突然牙を向いたように、ラナに飛び掛かり、押し倒した。

t/7/ラナ/あああっ！？
t/7/ラナ/ま、まずい……魔法が効いていない……！？

t///逃げ出せなくなったラナの身体にハイスライムが圧し掛かる。

t/7/ラナ/た、助けて……っ！

t///恐怖に震えるラナだったが、ハイスライムは特に攻撃をしようとはせず、ラナの股間に身体を押し付けて
いた。

t/7/ラナ/こ、これは……？
t/7/ラナ/も、もしかして……魔法が効いてる……？

t///ハイスライムはラナのペニスを身体の中に迎え入れようとする。

sfade/7/2
t///ぐちゅり……と音を立て、ラナのペニスが挿入された。
t/7/ラナ/う……は、入ってるぅ……
t///ラナのペニスはハイスライムの膣肉を掻き分け、全体が飲み込まれた。

t/7/ラナ/うく……き、きつい……
t/7/ラナ/こんなにきつかったら……すぐ……出ちゃう……
t/7/ラナ/しかも中が凄いうねって……もうイっちゃいそう……

t///入った直後に早くも絶頂に向かって高められていくラナだったが……

sfade/7/3
t///ハイスライムの股間からは新たな触手が伸び始めていた。
t///雌雄同体のハイスライムは生殖行動の際に、自らも精管を伸ばし、交尾相手の膣に精液を送り込む習性が
ある。

t/7/ラナ/……あぁっ！？

t///ラナのアナルにハイスライムのぬめった肉棒があてがわれた。

t/7/ラナ/な、何これ……ハイスライムの触手！？

sfade/7/4
t///肛門を撫で回すように這った後、肉棒が一気にアナルに滑り込んできた。

t/7/ラナ/ああぁっ！入ってきてるっ！？

sfade/7/8
t/7/ラナ/あああああぁっ！で、出ちゃう！！

t///唐突にアナルに挿入された刺激で、限界に達していたラナの股間が暴発した。

t/7/ラナ/い、イく！！出る……出るうううう！！

cumf/3
sfade/7/9
t///びゅるるるるるる！！びゅうううぅっ！

cumf/3
sfade/7/10
t///びゅるるる……ぶびゅ……ぶびゅう……

t///ラナは挿入してから１分と経たない内に絶頂に達し、大量の精をハイスライムの体内に吐き出していた。
t///そんなラナの様子には構わず、ハイスライムは尚も精管をラナのアナルにピストンさせ続ける。

t/7/ラナ/やっ！？……と、止まってっ！
t/7/ラナ/もうダメ……これ以上されたら……！

t///断続的に射精を繰り返し敏感になったラナのペニスが、再び硬度を取り戻していく。

t/7/ラナ/ああっ！またイっちゃうっ！！
t/7/ラナ/……く……イく……出るううう！！！
cumf/3
t///アナルと亀頭を同時に激しく責められたラナは再び射精する。
t///それと同時にハイスライムも射精し、ラナの腸内にハイスライムの精液が大量に流れ込んだ。

#skip
two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
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<ev3>

evbtn/1
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sin/8
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sout/8
bgm/7

t/3/ハーピー/そ、そんな……動け……ない……
t///ラナの魔法により身体の自由を奪われたハーピーは苦しげな呻きを上げる。
t/7/ラナ/……何とか……捕まえられたみたい……
t/7/ラナ/でも体内に魔力を流し込まないと完全には服従させられないんだよね……
t/7/ラナ/恐いけど、やらないと……
t///不安を胸に、悶えているハーピーににじり寄る。
t/7/ラナ/こ……このハーピーの中に……私のを入れて……
sfade/7/2
t///ラナは手を伸ばし、ハーピーの太股に触れた。
t///すでにラナのペニスは無意識の内に熱く充血しており、腹に付くほど反り返っていた。
t///ハーピーは威嚇の声を上げるが、ラナはさらに近付いていく。

sfade/7/3
t/7/ラナ/い、入れるね……

t///ラナの不安げな表情とは対照的に、はち切れそうに隆起したペニスがハーピーの膣口に接触する。

t///くちゅ……にゅち……
t///触れた膣口と亀頭の間に粘液質な音が響く。

t/7/ラナ/くっ付いちゃった……ハーピーのおまんこに……私のおちんちんが……

t///そのままラナは下半身をゆっくりと前に進める。

sfade/7/4
t///にゅる……ぶちゅちゅ……
t///膣液と先走り汁が擦れ、音を立てながらラナのペニスが膣肉の中に進入していく。

t/3/ハーピー/ぴゃああっ！？

t///恐怖と屈辱にハーピーが悲鳴を上げる。

t/7/ラナ/あ……入っちゃった……おまんこの中に……私の勃起おちんちん……
t/7/ラナ/ハーピーの中……熱い……

t///挿入を拒絶するハーピーの膣肉が、進入物を追い出そうと窮屈にうねる。
t///しかしそのうねりがラナのペニスに心地良く甘い刺激を与えていた。

t/7/ラナ/はぁ……中が絡み付いてくるみたい……
t/7/ラナ/こんなの動かしたら……すぐに出しちゃうかも……

t///ラナは中空を見上げながら下半身を押し進め、ついに股間をハーピーに密着させた。

t/7/ラナ/ああ……全部……根元まで入っちゃった……
t/7/ラナ/熱くて気持ちいい……こんなのもう……絶対射精しちゃう……

t///密着した性器をゆっくりと引き戻し、再び中へ差し込む。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……もっと早く動かしたら……絶対すぐ射精しちゃう……
t/7/ラナ/こんなにぐにゅぐにゅ動いてて気持ちいいの……初めて……

t///ペニスから伝わる蕩けるような快感にラナは意識を支配されてしまっていた。

t/7/ラナ/はぁぁ……もっと……ハーピーのおまんこで……気持ちよく……なりたい……

t///ラナは快感を貪るように腰を振り始めた。

t/7/ラナ/も、もうだめ……こんなの……すぐ出ちゃうよぉ……！
t/7/ラナ/イく……イく……イく……ッ！！

t///ぐちゅ……ぬちゅ……ぶちゅ……
t///二つの性器が離れ、密着する度、卑猥な音が響き渡る。

t/7/ラナ/出る……で、出るうううっ！！
t///ラナのペニスが一際膨らみ、尿道の奥から白濁液が噴き上げる。

cumf/3
sfade/7/6
t///ぶりゅるるるる！！！びゅるるる！！！びゅるる！！

sfade/7/7
t///びゅるっ！！びゅるる……ぶびゅ……びゅ……

t///腰をガクガクと痙攣させながら、ラナの精液がハーピーの膣内に流し込まれる。

t/7/ラナ/あ……ああ……
t/7/ラナ/出ちゃった……ハーピーのおまんこの中に……
t/7/ラナ/私の……精子……いっぱい出しちゃった……

t///全身を包む蕩けそうな快感にラナはしばらく動くことが出来ず、挿入したまま何度も掃射を繰り返してい
た。

#skip
two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
rebgm
<ev5>

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setsexp/7
v/7/in/0
sout/8
bgm/7

t/3/ラナ/や……やった……
t/3/ラナ/やっと捕まえた……

t///ドリアードを何とか捕獲したラナは、動けなくなったその身体を無理やりに開かせる。

t/7/ドリアード/う……うごけ……ない……た……たすけ……
t///恐怖に震えるドリアードを開脚させたラナは、自らのペニスをその股間に宛がう。

t/7/ドリアード/そ……そんな……やめ……て……

if/sexo:0:0,sexd:0:60
t///ラナのペニスは人間サイズなら小さい方だが、ドリアードにとっては破格の大きさだった。
tend

if/sexo:0:60,sexd:0:120
t///ラナの血管の浮き立ったペニスが、ドリアードの足の間からそびえ立つ。
tend

if/sexo:0:120
t///ラナの有り得ないほど巨大なペニスが、ドリアードをパニックに陥れる。
tend

t///ドリアードはもがいて逃げ出そうとするも、魔法により指先一つ動かせない。
t/7/ドリアード/い……いれ……ないで……たす……けて……
t/3/ラナ/ふふ……やっと捕まえたんだから絶対服従させてあげる……
t///ラナは意気揚々とペニスを挿入しようとした……その時。

sfade/7/3
t///じょばああああ……
t///熱く黄ばんだ液体がドリアードの股間から溢れ出した。
t///辺りにむわっとした熱気とフェロモンの匂いが水滴と供に撒き散らされる。

t/3/ラナ/あつぅ……私のおちんちんにおしっこ掛けるなんて……
t/3/ラナ/ふふ……早く入れてほしいからおしっこで濡らしてくれたの……？

sfade/7/4
t///尿の匂いとペニスに降りかかる熱でより硬く膨張したラナのペニスが、ドリアードの膣口に擦り付けられ
る。

t/3/ラナ/じゃあ……入れるね……
t/3/ラナ/おまんこの中に……私の魔力をいっぱいに流し込んであげるから……

sfade/7/5
t///ぐちゅ……にちゅ……
t///ドリアードの膣口をラナの亀頭がゆっくりと押し広げていく。

t/7/ドリアード/ああ……や……やめ……

t///ドリアードの抵抗も空しく、ラナのペニスは膣肉の中に入り込んだ。

t/3/ラナ/うあ……熱くて気持ちいい……

t///ペニスから伝わる快感が、興奮したラナの頭を蕩けさせる。

t/3/ラナ/ぜ、全部……は、入ったぁ……！

t///ラナのペニスが完全に膣の中に入り込み、ペニスの根元と膣口が密着していた。
t/3/ラナ/はぁ……気持ちいい……こんなに気持ちよかったら……すぐ出ちゃうよぉ……

t///ラナは腰をゆっくりと揺すりながら、ドリアードの膣肉を堪能する。

t/3/ラナ/も……もうだめ……出そう……出る……

t///数回ピストンしたところで、ラナは限界が近くなっていた。

t/3/ラナ/はぁ……はぁ……出る……♥
t/3/ラナ/中に……子宮の一番奥に私の魔力を送り込んであげる……！♥♥
t/3/ラナ/ドリアードの可愛いおまんこの中に私の……白いのをいっぱい……♥♥

t///ラナは抱え上げたドリアードに語りかけるように呟きながら、ピストンを続ける。

t/3/ラナ/ああ！イく！！……出る！！♥♥♥
t///一際強く腰を押し付けたところで、ラナの全身がビクビクと震える。

cumf/3
sfade/7/6
t///びゅるるるるる！！びゅぶ！！ぶびゅるる！！びゅるるる……

t///ラナは何度も大腿を痙攣させ、白濁液をドリアードの膣内に流し込んだ。

cumf/3
sfade/7/7
t/3/ラナ/あ……はぁ……いっぱい出ちゃった……
t/3/ラナ/ドリアードのおまんこ……凄い……気持ちいい……

t///ラナは快感に夢中になり、その後も何度もドリアードの膣内に射精を繰り返した。

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t/3/ラナ/──あぁっ！？
t///押し倒されたラナが悲鳴を上げる。
t///魔法を掛けたはずのウェアウルフは、まるで弱る事無く、飛び掛ってきた。

t/7/ウェアウルフ/ふぅー……　ふぅー……

t///鼻息荒く、ウェアウルフはラナの身体に馬乗りになる。
t///もはやラナに逃げ出す術は無かった。

t/3/ラナ/く……逃げ……られない……

t///ウェアウルフのその鋭い爪で首を狙われれば一撃で致命傷となる。
t///ラナは死の恐怖に全身を強張らせた。

sfade/7/3
t///……しかし、ウェアウルフは攻撃をするどころか、身体をくねらせ荒く息を付きながらラナを見ているだけ
だった。

t/3/ラナ/こ、これは……
t/3/ラナ/もしかして……魔法による幻覚状態？

t///この状態は過去にスライムが陥っていた魔法の催淫効果により交尾をしようとした行動を想起させた。
t///ウェアウルフは全身から発汗し、発情した雌犬のように股間をラナの性器に擦りつけ始めた。

sfade/7/5
t/3/ラナ/う……なに……これ……

t///股間から染み出した愛液がラナのペニスに塗りたくられ、くちゅくちゅと卑猥な音を立てる。

t/3/ラナ/はぁ……だ、だめ……おちんちん……立っちゃう……

t///押さえ付けられ動けないにも関わらず、刺激によりラナのペニスは熱く脈打ち、硬く反り返っていた。

t/7/ウェアウルフ/ふうぅー……　ちんぽ……　ちんぽだ……

t///ウェアウルフは何かを呟きながら、さらに股間をラナのペニスに擦り付ける。
t///そして、ラナのペニスは愛液で濡れそぼったウェアウルフの膣内に滑り込んだ。

sfade/7/6
t///ぶちゅる……ぐちゅん……

t/3/ラナ/ひぁっ！？

t///予期せずラナのペニスが一気に膣内に包まれ、ラナは膣壁に亀頭を擦られる刺激に身悶えた。

t/7/ウェアウルフ/はぁー……　はぁー……　ちんぽ……　ちんぽっ！

t///交尾に歓喜の表情を浮かべるウェアウルフは、腰を上下に揺すり始める。
t///その度にラナのペニスは膣内に激しく打ち付けられ、愛液と先走り汁を撒き散らされた。

t/3/ラナ/う……く……っ　こ、こんなに動かれたら……イッちゃう……！

t///上下に身体を揺するウェアウルフの乳房がラナの顔を圧迫する。
t///ウェアウルフは貪るようにラナのペニスに性器を擦りつけ、射精を促す。
t/3/ラナ/も……もう……出ちゃう……っ！！

t/7/ウェアウルフ/出して……っ！出して……っ！
t///ウェアウルフが催促するように耳元で囁く。

t/3/ラナ/はぁ……っ！イッちゃう……！イぐうう……っ！！！

t///性器がぐちゅぐちゅと淫靡な音を立てながら、密着と引き抜きを繰り返す。
t///ラナのペニスはすでに限界の状態を迎えていた。

t/3/ラナ/あぐ……イ……く……出る！出るううううううっ！！

cumf/3
sfade/7/7
t///びゅるるるるるる！！！ぶびゅるるる！！！びゅるううう！！びゅっ！

cumf/3
sfade/7/8
t///ぶびゅびゅ……びゅるる……びゅる……

t///足を指の先まで伸ばしガクガクと太股を震わせながら、ラナが激しく絶頂する。
t///膣内には大量の精液が流れ込み、溢れ出してラナの下腹部に撒き散らされた。

t/7/ウェアウルフ/ふぅー……　ちんぽ汁……　いっぱい……

t///満足げに息を付くウェアウルフだったが、まだまだ足りないらしく、再び腰を動かし始める。
t///射精し敏感になったラナはその刺激に耐えられず悲鳴を上げる。

t/3/ラナ/ま、まだやるの……！？も、もう……おちんちんが……

t///そう言いつつも刺激を与えられたラナのペニスは再び硬度を取り戻していた。
t///その後、十回以上絶頂するまで二人の交尾は続いた……。

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t/3/ラフォクス/はぁー……　はぁー……　なんで……うごけ……ない……？
t///魔力により身体の自由を奪われたラフォクスは涙を浮かべながら身悶える。

t/7/ラナ/ふふ……　動きを封じるのは結構慣れてきたかな……

t///ラナが不適な笑みを浮かべながらラフォクスの身体に触れる。
t///薄っすらと柔らかい体毛に覆われたラフォクスの身体は触り心地が良く、その感触にラナはうっとりとし
た。

sfade/7/2
t/3/ラフォクス/ふぎゃ！？は……はなせにんげん……！！

t///叫びながら抵抗しようとするラフォクスだが、まるで手足を動かせない。
t///ラナはラフォクスの股間に顔を寄せ、息が掛かるくらいに近付いた。

t/3/ラフォクス/や……やめ！　やぁ……！？

sfade/7/3
t///ラナの指が大陰唇を押し広げ、膣口が露わになる。

t/7/ラナ/ここをよく濡らしておかないと入れにくいし……

t/3/ラフォクス/ふ、ふぎいいぃ……

t///恥辱に顔を歪めるラフォクスを横目に、ラナは指を唾液で濡らしていく。
t///そしてその指で膣口の周りをぐちゅぐちゅと刺激し始めた。

t/3/ラフォクス/ふぎゃ！？な、なにを……っ！

t///性器に刺激を与えられ、ラフォクスは不快感に動揺する。
t///ラナは濡らした指をラフォクスのクリトリスに押し当てた。
t///その瞬間、ラフォクスの身体がビクンと撥ねる。

t/3/ラフォクス/はぎゃ！？？や、やめ……

t///くちゅくちゅと指の腹でクリトリスをいじると、その度にビクビクとラフォクスの太股が痙攣した。

t/7/ラナ/ふふ……すっごいお汁が溢れてきた……

t///刺激を受けて悶えるラフォクスの膣穴から、薄く濁る粘っこい液体が滲み出す。

t/3/ラフォクス/んにゃ……ひぎ……んん……

t///顔を紅潮させ刺激に耐えるラフォクスだったが、すでに声は裏返り、身体にも力が入らなくなっていた。
t///クリトリスから伝わる蕩けるような刺激が腰を突き抜け脳の思考回路を掻き乱す。

t/3/ラフォクス/ふに゛……っ！ふぎ……っ！ふぎい……っ！

t///クリトリスを擦る度、ダラダラと愛液が溢れ出すのが面白く、しばらくラナはそれを続けた。

t/7/ラナ/そろそろ……入れてもいいかな……
t///ラナの股間のペニスはすでにはち切れそうなほど勃起し、先端からは先走り汁が溢れていた。
t///太股に手を触れ、股間のペニスを膣口に接近させる。

sfade/7/5
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……じゃあ……入れるね……
t/7/ラナ/中にいっぱい私の魔力を送り込んであげるから……

t///すでにラフォクスは腰が抜けたように抵抗力を失い、ぐったりと息を吐いていた。

t///ぐちゅり……ぬちゅ……

t///ラナは膣口にペニスを接触させ、先端に愛液を塗り付ける。

t/7/ラナ/あ……入っちゃう……おまんこの中に……

t///興奮し息を乱しながらペニスを獣人の雌膣の中に押し込んでいく。
t///ぶじゅ……じゅぷ……ぐちゅ……

sfade/7/6
t///愛液と先走り汁が混ざり合い、卑猥な音を立てながらペニスが膣肉を押し広げていく。
t///クリトリスへの長い刺激で充血した膣口は、いとも簡単にラナの進入を受け入れていた。

t/7/ラナ/ああ……あ……　すっごい……　おまんこ凄い熱い……
t/7/ラナ/焼けるみたいにおちんちん……熱い……

t///挿入されたペニスを肉襞が甘く包み、亀頭をマッサージする。

t/3/ラフォクス/んひぃー……　くひぃー……

t///催淫効果の影響を受け判断力が低下し、ラフォクスはすでに無抵抗の状態にあった。

t/3/ラフォクス/お……おちんぽ……もっと……
t/3/ラフォクス/いっぱい……ちょうらい……

t///ラフォクスは性器をひく付かせ、すでに交尾をせがむまでになっていた。
t///ラナはペニスを引き抜くと再び膣の中へ挿入し、その度にぐちゅぐちゅと卑猥な音が響き渡った。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……　も、もう……出そう……

t///腰を小刻みに震わせ性器を押し付けていたラナが、限界を感じ始めた。

t/7/ラナ/も……イッく……　イッちゃう……

t///顔を苦しそうに歪めながら、ラナは抽送の勢いを早める。

t/7/ラナ/はぁ……っ！イッくう……　イく！　出る……射精する……っ！

t///ぐちょ……ぬちゅ……ぶちゅ……
t///二つの性器が擦れあい愛液を撒き散らす。

t/7/ラナ/んあああ゛！イく！！イッ……！！！

cumf/3
sfade/7/7
t///びゅるるるるるう！！びゅるっるる……　ぶびゅるるる……
t///海老反りの体勢でラナの身体が激しく痙攣する。

cumf/3
sfade/7/8
t///びゅく……　びゅる……　ぶびゅ……

t///何度も膣壁に精液を打ちつけながら、ラナは朦朧とする意識を何とか保とうとする。

t/7/ラナ/はぁ……っ！はぁ……っ！……きもちよすぎて失神しちゃうかと思った……

t///大量の精液を漏らしながら、ラナは強力な魔物を屈服し、膣内に射精するという満足感に満たされていた。

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t/3/ピクシー/ピャ……ピイイイッ！！

t///ラナに捕らわれたピクシーは、何とか抜け出そうと抗うが、体を動かすことが出来ない……
t///視覚を通して脳神経に作用する魔力により、身体を封じられているためだ。

t/7/ラナ/ふふ……私に攻撃してきたから……こうなるのはしょうがないよね……

t///ラナは両手で押さえたピクシーの股間に、熱く勃起した性器を近付ける。

t/3/ピクシー/ピェアアアアッ！！

t///尚も無駄な抵抗を続けるピクシーの性器に、ラナのペニスが接触する。

t///ぐちゅ……にゅちゅ……

t///淫靡な音を立て、ラナの亀頭に粘液が糸を引く。
sfade/7/2
t///抵抗しつつも、ラナのペニスを見せられたピクシーは、本能的に性的興奮を感じ、秘穴からは粘った液体
が垂れ始めていた。
t/7/ラナ/そろそろ……入れちゃおうかな……
t/7/ラナ/……中に私の魔力をいっぱい……流し込んであげるからね……ふふ……

t///ラナは挿入する快感への期待でペニスを硬く勃起させ、先端からは透明な粘液を滴らせていた。

t///ぶぢゅ……ぢゅぷ……

sfade/7/4
t///ペニスがピクシーの膣口に粘り付き、膣肉を広げていく。

t/3/ピクシー/ピャァ……ピェァ……

t///ピクシーの表情は抵抗の色を失い、すでに為すがままとなっていた。

t/7/ラナ/あ……熱い……中すっごい熱い……

t///膣に入っていくペニスがピクシーの体温で温められ、ラナは蕩けるような気持ちよさを感じた。

t/7/ラナ/こんなの……奥まで押し込んだだけでイッちゃいそう……

t///ラナのペニスがさらに膣奥へと押し込まれていく。

t/7/ラナ/はぁ……！もうだめ……こんなに気持ちよかったら……すぐ出しちゃう……

t///ラナのペニスがビクビクと痙攣を始める。
t///胎内への射精の気配を感じ取ったのか、ピクシーが身体を強張らせる。

t/7/ラナ/もう……い……イく！！！

t///射精が近付いたラナはペニスの抽送を早める……

t/7/ラナ/中で……私の魔力を……受け止めて！！
t/7/ラナ/出る……い……イッ……ちゃう……ッ！！
two

cumf/3
sfade/7/5
t///びゅるるるっ！！！ぶびゅるるるるるるっ！！びゅる……びゅぶ……どびゅる……！

sfade/7/6
t///何度も脈動を繰り返しながら、ラナの精液がピクシーの胎内に注ぎ込まれる。

t/7/ラナ/あ……ぁ……まだ……出る……

cumf/3
sfade/7/7
t///びゅるるる……びゅる……

sfade/7/8
t///ラナは自らの精液が空になるまで膣内への射精を続けた……
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t///アルキバナを魔法により捕獲しようとしたラナだったが……

t/7/ラナ/く……魔法が効いてない……！？

t///逆にラナが蔦に絡め取られ、捕まってしまった。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……何とか逃げ出さないと……
sfade/7/2
t///アルキバナは長い下を出すと、ラナの身体を舐め始めた。

t/7/ラナ/な、なにこれ……！？

t///自然界では摂取しにくい塩分の匂いがラナの身体から漂っていたため、その染み出す汗を舐め取ろうとし
ていた。
sfade/7/3
t/7/ラナ/う……や、やめ……て……

t///身動き取れず、死の恐怖を感じたラナは何とか振りほどこうとするがまるで蔦が離れない。
t///蜘蛛の巣に掛かった獲物のように、ラナは絶対絶命と言える状態となっていた。

t/3/アルキバナ/じゅるる……ぶじゅるるる……

sfade/7/2
t///口から唾液を垂らしながらアルキバナが体中を舐め回す。
t///意に反して、隈なく舐められるくすぐったさにラナの股間は反応してしまっていた。

t/7/ラナ/な、何でこんな状態で……

t///恐怖に震えているにも関わらず、ラナのペニスだけは熱く勃起していた。
t///そして、先端からあふれ出す透明な液体にアルキバナが反応し、そこを舐め回し始める。

t/3/アルキバナ/じゅる……ぶじゅるうううう……

t/7/ラナ/く……はあ！？
t/7/ラナ/や……やめて……そんなに舐められたら……！
t///アルキバナのザラザラとした肉厚の舌が、ラナのペニスを包み込み、容赦無く擦り上げる。
t///奇怪な生物に股間を舐め回される気持ち悪さと、与えられる快感の不一致にラナの頭は混乱していた。

t/7/ラナ/は……ひぃ！？や、たすけ……て！

t///身体に力が入らないのに、刺激を受けたペニスは激しく脈動し、感度が高まっていく。

t/7/ラナ/だ、だめ……それ以上舐められたら……

t///充血したラナのペニスはアルキバナの舌の刺激に耐え切れず、暴発寸前になっていた。

t/7/ラナ/あああっ！出るっ！！出るうううっっ！！

t///ラナのペニスはすでに限界を向かえ、激しく上下に振れていた。

t/7/ラナ/い……いぐうううううっっ！！！

cumf/3
sfade/7/4
t///びゅるるるるるるっ！！ぶびゅりゅるるるるるるっ！！びゅるるっ！！

sfade/7/5
t///強引に性器を絶頂まで押し上げられ、ラナは理解できない快感で頭が蕩け真っ白になった。
t///そして撒き散らされる精液をアルキバナが舐め取り始める。

t/7/ラナ/と、止まって……！あああぁ！

t///絶頂の余韻を与える暇も無く、アルキバナはさらに激しくペニスを舐め始めた。

t/7/ラナ/んぐ……あああぁぁぁっ！！

cumf/3
sfade/7/6
t///びゅうううう！！ぶびゅるるうっ！！びゅるっ……

sfade/7/7
t///時を置かず二度も絶頂を向かえ、精液を吸いだされたラナだったが、
t///ラナの精液を舐め取るアルキバナの動きが序々に緩慢になりつつあった。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……

sfade/7/8
t/7/ラナ/も、もしかして……私の精液を舐めさせれば……

t///やがて、ラナの身体を拘束していた蔦からは力が失われた。
t/7/ラナ/やっぱり……精液を体内に入れさせれば魔法の力で動きを封じられるんだ……

t///運良く命拾いしたラナは胸を撫で下ろしていた。
#skip
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t///ワームバインを捕獲しようとしたラナを、大量の触手が襲う。

t/7/ラナ/あああっ！！

t///ラナの身体はあっという間に触手に絡め取られ、身動きが取れなくなっていた。
t///絶体絶命の恐怖に震えるラナに、ワームバインの本体が迫る。
t///ワームバインには視覚が無く、凝視による視覚を通して相手を封じる魔法が通じない。

t/7/ラナ/そ、そんな……助けて……誰か……

t///助けを求めるラナの周囲には誰もおらず、救援は期待できそうになかった。

t/7/ラナ/や、やだ……死にたくない……こんなの……

t///巻き付いてうねっていた触手の一つが、ラナの肛門に近付く。
t///まるで肛門の匂いを嗅ぐように肉襞の周りに触れ、圧迫する。

sfade/7/2
t///そして、一気に肛門に入り込んできた。

t/7/ラナ/やあああっ！！？
t/7/ラナ/お、おしりの穴に……入ってきてる！！
t/7/ラナ/やだ……！！た、たすけ……

t///助けを呼んだところで誰も来ない……
t///しかしラナは必死で叫んだ。

sfade/7/3
t///声に反応したのは大きな口を持つワームバインの本体だった。
t///ワームバインはラナの股間にゆっくりと近付くと、その巨大な口を開く。
t///中は無数の襞で埋め尽くされており、その突起の一つ一つが奇怪に蠢いていた。

t/7/ラナ/た、食べられる……

sfade/7/4
t///恐怖に怯えるラナに構わず、ワームバインは粘液を滴らせた口を大きく開け、ラナの下腹部を挟み込んだ。

t/7/ラナ/ああああっ！！

t///ラナの身体がビクンと跳ねる。
t///ワームバインに噛み千切られた、そんな感覚がラナの意識を支配していた。
t///しかし……そうはならなかった。
t///ワームバインはその襞でラナの性器を包み、うねる突起で刺激を与え始めた。

t/7/ラナ/あ、あれ……なにこれ……き、気持ち悪い……

t///じゅるじゅると音を立て、萎えたラナのペニスが口内で転がされる。

sfade/7/8
t/7/ラナ/あ……ああ……や、やめて……そんなにされたら……

t///絶対絶命の状況は続いているにも関わらず、性器に刺激を受け、ラナのペニスは序々に硬度を持ち始めて
いた。

t/7/ラナ/な……なんで……こんなこと……

t///身体を拘束されながらペニスと肛門を刺激され続ける……不可解なワームバインの行動にラナの意識は混
乱していた。

t/7/ラナ/くぁ……や……めて……

t///度重なる刺激により、すでにラナのペニスは絶頂寸前まで高められていた。

t/7/ラナ/だ、だめ……出る……！！！
t/7/ラナ/ああああっ！！こんな状態で……射精させられるなんて……！！

t///ラナの両足がガクガクと震え始める。
t///その動きに合わせてワームバインのペニスと肛門を攻める動きが勢いを増す。

t/7/ラナ/あああああぁっ！！！イッちゃうっっ！！！
t/7/ラナ/で、出るうううっっ！！

cumf/3
sfade/7/9
t///足が激しく跳ね上がった途端、ラナのペニスから勢い良く精液が溢れ出した。

sfade/7/10
t///ぶびゅるるる……びゅるるぅ……びゅくん……びゅく……

t///魔物に無理やり射精させられる不快感と、痺れるような快感にラナの意識は混濁としていた。
t///ワームバインは一滴も残さずその精液を吸い上げる。
t///それと同時にラナの身体を拘束していた触手が力を失い始める。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/もしかして……助かったの……？

t///ラナは股間から精液を垂らしながら、命拾いした安堵で深く息を吐く。
t///ワームバインの好物は精液……そのことを後々ラナは知り、自らの知識不足を恥じたのだった。

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t/7/ロベカ/く……わ……わたしが……封じられるだと……

t///ラナの圧倒的な魔力の前に、ロベカは完全に動きを封じられていた。
t///ロベカの身体を覆う魔力も失われ、無防備な状態を晒す。

t/3/ラナ/はぁ……　はぁ……　やった……　とうとう捕まえた……

sfade/7/3
t/7/ロベカ/そ、そんな……こんな……ことが……
t/7/ロベカ/まさか……　この力は……　封呪……

t///何かを呟くロベカを横目に、ラナが熱く充血させたペニスをそそり立たせる。

t/3/ラナ/ふふ……じゃあ……悪い魔女の……わがままおまんこに……私の勃起ぬるぬるおちんちんを……

t///挿入する期待と興奮でラナは息を荒げながら、ペニスを膣口に近付けてゆく。

t/3/ラナ/……入れてあげるっ！

sfade/7/4
t///そう言いとラナはペニスをロベカの膣穴に突き立てた。

t/7/ロベカ/……んぎぃっ！？
t///ぶじゅ……と音を立て、先走り汁にぬめったペニスの先端が膣内に押し込まれる。
t///一度も進入を許したことの無いロベカの無垢な性器が、ラナのペニスにより切り開かれた。

t/7/ロベカ/あが……が……や……やめ……

t///痛みと恥辱で顔を紅潮させながら、ロベカが息も絶え絶えに訴える。

t/3/ラナ/ふふ……魔女のおまんこの中に……私の魔力をいっぱい……流し込んであげる……

t///容赦無くロベカの膣にペニスを押し込んでゆく。
t///窮屈な膣穴は異物を締め出そうときつく圧迫し、反ってラナに心地良い刺激を与える。

t/3/ラナ/あはぁ……っ　すっごい締まる……こんなに締まるおまんこ、初めて……

t///ペニスから伝わる甘い快感に身震いしながら、ラナは腰をロベカの股間に密着させる。

t/3/ラナ/全部……入ったぁ……♥♥

t///ペニスが膣奥の子宮口にまで到達する。

t/3/ラナ/はぁ……はぁ……魔女のおまんこ……完全制圧……達成……♥♥

t///長らく追いかけていた最大の敵を捕え、その性器を征服できる喜びに、ラナは意識が飛びそうな程の喜び
を感じていた。

t/7/ロベカ/……ら……らめ……こんなの……いや……　

t///ラナは熱い膣肉に包まれ蕩けそうな快感を覚えながら、腰をゆっくりとスライドさせる。

t///ぶちゅ……じゅぐ……

t///愛液に血が混じるのも構わずラナは抽送を続ける。

t/7/ロベカ/あ……くあ……

t/3/ラナ/あはぁ……きつくって気持ちいい……こんなの……数回擦っただけでイッちゃう……

t///ラナは腰を小刻みに震わせながら、ロベカの膣穴に性器を擦り付ける。

sfade/7/7
t/3/ラナ/あ……で、出そう……まだ少ししか動かしてないのに……もう出ちゃう……っ！

t///敏感なラナのペニスは少しの結合ですでに限界まで高まり、破裂寸前になっていた。

t/3/ラナ/ああ……イく……魔女の悪いおまんこに……私の精子いっぱい……流しこんじゃう……っ！
t/3/ラナ/イく……っ！イく……っ！

t///喘ぎ涎を垂らしながら、ラナは腰を揺する速度を上げ始めた。
t///絶頂に向けて快感を貪るようにラストスパートを掛ける。

t/7/ロベカ/ふぎ……っ！んぐ……っ！

t///呻きを上げるロベカには構わずラナは下半身の抽送を続ける。

t/3/ラナ/ああああぁっ！　イく……出る……っ！
t/3/ラナ/悪いおまんこを……私の精子で……浄化してあげる……っ！

t///じゅぽ……ぶじゅ……ぬじゅ……

t///腰が打ち付けられる度、二人の結合部から泡立った粘液が飛び散る。

t/3/ラナ/い……　イく……！　イッ……！

t///ラナは叫ぶと同時に背筋を反り返らせ、結合部を極限まで密着させる。

cumf/3
sfade/7/8
t///びゅるるるるるるっ！！！ぶびゅびゅびゅ……びゅるるるっ……びゅぶうるるる……

cumf/3
sfade/7/9
t///びゅく……っ　ぶびゅる……っ　びゅく……

t///ラナの全身から送り出された精液と魔力がロベカの膣壁に打ち付けられる。

t/7/ロベカ/あ……くぁ……　

t///精液が流し込まれた途端、ロベカは痙攣し始め……

t///──そして意識を失った。

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t///バンシーを弱らせたラナは、その体を上から押さえ付けた。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……、やっと捕まえた。
t/7/ラナ/幽霊みたいな姿だから魔法が効くかわからなかったけど、上手くいったみたい……
t///馬乗りになったラナだが、その瞬間に表情が凍りついた。
t///バンシーから立ち昇る饐えた腐臭が、ラナの嗅覚を破壊したのだ。

t/7/ラナ/ぐ……息が……はぐ……
t/7/ラナ/でも……早くしないと……捕まえられない……

t///魔力を持った精液を流し込まなければ、魔物は従属させられない。
t///このまま逃してしまえばまた振り出しに戻ってしまう。

t/3/バンシー/ギイイイイィッ！！
t///耳を劈くような金切り声を上げ暴れようとするバンシーだったが、魔力により動きを封じられ身動きは取
れない。

t/7/ラナ/早くしないと……魔法が解けちゃう……

t///ラナは意を決して、ペニスをバンシーの股間に擦り付ける。

t/7/ラナ/た……たたない……

t///腐臭によりラナのペニスは萎えてしまっていた。
t///立たせなければ入れられない……ラナは何とか立たせようと悪戦苦闘する。
t///そして何度もそうする内に、序々にラナのペニスは硬度を持ち始めていた。

sfade/7/3
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……よし……これで……

t///ラナが腰を落としバンシーの膣口に亀頭を擦り付ける。
t///ラナの先走り汁でヌルヌルになったバンシーの膣口に、ラナの亀頭が少しずつ進入していく。

t///ぐちゅ……にゅる……ちゅ……

t///粘液質な音を立てながら少しずつラナのペニスが挿入されていく。

t/7/ラナ/う……すごい締まる……痛いくらい……

t///押さえ付けられ這い蹲ったバンシーの膣はキツく締まり、ペニスの進入を拒んでいた。
t///しかしラナはそれを無理やり開いていく。

t/7/ラナ/こ……こんなにキツかったら、後ろに引いただけでイッちゃいそう……

t///キツく締まるが故に、ラナのペニスには激しい刺激が与えられていた。

t/7/ラナ/んぁ……もう動かしただけでおちんちんが……壊れる……んんっ

t///密度が高く吸い付いてくるような感覚の膣に、ラナは嬌声を上げる。

sfade/7/8
t/7/ラナ/んん……もうこれ以上動かしたら……イッちゃう……

t///後ろに腰を引いた瞬間、ラナのペニスの先から全身に、電撃のような鋭い快感が突き抜けた。

t/7/ラナ/んはあ！？　で、出る……出ちゃう！！

t///臭いも気にならないくらい、バンシーの膣がしごき上げる快感に虜になるラナ。
t/7/ラナ/は、ぐう……イく……もうイく！！
t/7/ラナ/イッ……く！！！♥♥♥
t///ラナの腰が激しく震え、性器が押し込まれ密着する。

cumf/3
sfade/7/9
t///ぶりゅるるる！！びゅる！！びゅるるるう！！！
t///ラナの精液がバンシーの膣内に注ぎ込まれていく。

sfade/7/10
t/7/ラナ/はぁ……あぁ……
t/7/ラナ/こんな気持ちいいおまんこ……ずっと入れていたい……

t///ラナは恍惚としながら、バンシーの膣内に射精を続けた。

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t///街の近くの小川に水浴びに来た、ピアとラナ。
t/7/ピア/わぁ……！冷たくて気持ちいい♪
t///ピアが真っ先に服を脱ぎ、清流に飛び込む。
t/7/ピア/ラナちゃんも早くおいでよ♪すっごく気持ちいいの♪
two
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t///昼の日差しに照らされ透き通った小川で、二人は水浴びを始めた。
t///ふと、ピアが近付き、ラナの股間を見つめる。
t/7/ピア/わぁ……近くでラナちゃんのおちんちん初めて見たけど……

t/3/ラナ/え、私の……？

sfade/7/30

if/sexo:0:0,sexd:0:60
t/7/ピア/私と同じくらいのおちんちんで何だか嬉しいの……♪
tend

if/sexo:0:60,sexd:0:120
t/3/ピア/わぁ…ラナちゃんおちんちん大きい…
tend

if/sexo:0:120
t/7/ピア/こんなにおっきかったなんて……　すっごく逞しくてやらしいおちんちん……
tend

if/sexd:5:2
t/7/ピア/それにおちんちんが恥ずかしそうに皮を被ってるのも可愛い……
tend

if/sexo:5:2
t/7/ピア/それに、ピンクのおちんちんの中が飛び出してて私よりずっと大人……
tend

t/3/ラナ/そ、そうかな……
t/3/ラナ/私は……ピアのおちんちんの方がずっと魅力的だと思う……

t/7/ピア/ふふ……ありがと♪

t/7/ピア/ねえ、洗いっこする前に、一緒におちんちんで遊ぼうよ♪
t/3/ラナ/え……遊ぶ？
t/7/ピア/うん、おちんちんでフェンシングして、先にイッちゃった方が負け！

sfade/7/2
t///そう言いながら、ピアの垂れ下がったペニスがむくむくと持ち上がり始める。
t///そして、すぐにそのペニスはガチガチに硬くなり天を向いた。

t/7/ピア/ラナちゃんもおちんちん勃たせて♥

t/3/ラナ/え……ちょ、ちょっと待って……そんなすぐ勃てられないし……

t/7/ピア/じゃあ、勃たせてあげるの♥♥
t///ピアがラナのペニスに手を伸ばし、軽くカリ首を刺激すると、ラナの腰がビクンと撥ねる。

t/3/ラナ/ふぁ！？ピア……そんな、突然触られたら……

sfade/7/3
t///しかしそう言った時にはすでに、ラナのペニスも勃起を始めていた。

t/7/ピア/あ、ラナちゃんのおちんちんも勃ってきた♥
t/7/ピア/じゃあフェンシングしようよ♪

sfade/7/4
t/3/ラナ/え……フェンシング？ってどうするの？

t/7/ピア/こうやって、おちんちん同士をくっ付け合って、相手を気持ちよくした方が勝ちなの♪
t/7/ピア/先にイッちゃったら負けだからね♥♥

t/3/ラナ/う、うん……わかった……じゃあやってみる。

sfade/7/10
t///誘われるままにラナはピアとペニスを近付ける。
t///そして、二人のペニスの先端がぐにっと接触する。

sfade/7/11
t/7/ピア/あは、おちんちんがキスしちゃった♥♥

t///うっとりとした表情でピアが先端の繋がったペニスを見つめる。
t///にゅち……くちゅ……
t///先端から粘液質の液体が糸を引き、二つのペニスを繋ぐ。

sfade/7/12
t/7/ピア/ここからが本番だよ……♥

t///ピアがラナの腰に手を回し、下半身を近付ける。
t///そして、勃起した性器を密着させ、二人のペニスにグリグリとした刺激が加わる。

t/7/ピア/はぁぁ……おちんちんとおちんちんがセックスしちゃってる……きもちいいの……

t///愛おしそうな表情でピアが重なり合った性器を見つめる。
t///二人の体は密着し、乳首が触れ合った。

t/3/ラナ/き……気持ちいいけど……恥ずかしい……

t///ピアと股間を接触させる気恥ずかしさに顔を紅潮させたラナは、どうすることも出来ず身悶える。

t/7/ピア/じゃあ動かないなら私から行くの♥♥
t/7/ピア/えい……攻撃♥

t///ペニスの棹の部分を押し付け、先端部分をくすぐるように刺激する。
t///その甘い疼きのような感覚にラナは混乱する。

t/3/ラナ/あ……く……そんな……こんなの……思ったより激しい……

t/7/ピア/どんどん攻撃行くよお♥♥
t///ピアは右へ左へとペニスを揺すり、ラナのペニス全体をマッサージするように圧迫する。
t///その愛撫に序々にラナのペニスは先端に何かが込み上げてくるのを感じる。

sfade/7/15
t/3/ラナ/はぁ……っ！ピア……も、もう……止め……

t/7/ピア/ふふ……だめなの♥
t/7/ピア/イッちゃうまでやめてあげないの♪♥♥

t///すでに先端から溢れた先走り汁で二人のペニスはぬるぬるになっていた。

t/3/ラナ/はぁ……はぁ……だめ……これ以上されたら……本当に……

t/7/ピア/イッちゃいそう……？
t/7/ピア/私も気持ちよくなってきちゃったし……イっちゃうかも……

t///グリグリと左右に振りながら二人のペニスが絡み合う。

t/3/ラナ/あ、んんん！　で、出ちゃう……っ！！
t/7/ピア/わ、私ももう、出るの！い……イッちゃう……！
t/7/ピア/ラナちゃんと一緒に射精しちゃう……！！

t///ピアがラナの体を強く抱きしめ、二人の体が密着する。

cumf/3
sfade/7/20
t///びゅぶるるる！！！びゅるるん！！ぶびゅるるるっ！！！
t///二人のペニスから同時に熱い白濁液が迸り、互いの下腹部に撒き散らされる。

cumf/3
sfade/7/22
t///びゅるる……ぶびゅ……びゅぷ……

sfade/7/24
t///荒い呼吸を付きながら、ビクビクと脈動する二人の性器から精液が零れ落ちる。
t///ラナは脱力したように水辺にしりもちを付き、水しぶきを上げた。

t/3/ラナ/はぁ……はぁ……気持ちよすぎて足に力が入らなくなっちゃった……

t/7/ピア/ふふ……ラナちゃんと私、同時にイッちゃったから勝敗付かなかったの♥
t/7/ピア/この勝負の続きはまた次にしようね♥

t///その後二人は体を互いに洗い合い、手を繋いで街に戻ったのだった。

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t/3/エカチェリーナ/よし……じゃあ、あたいが教えた通りに踊ってくんな。
t/3/エカチェリーナ/時間が来るまでお客様を退屈させるんじゃないよ！

t/7/ラナ/は、はい……

t///不安と緊張でラナの体は強張っていた。

t/7/ラナ/（もう……後戻りできない……行くしか…）

t///幕の向こうからは男達の下卑た笑い声が聴こえる。
two

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t///意を決してラナが幕の内側からステージに上がると、小さな歓声と指笛が上がった。
t///派手な装飾で彩られた店内には、夜遅くにも関わらず大勢の男が詰め掛け、女達のストリップを楽しんで
いた。
t///ラナの纏った衣装は乳首がほんの少し隠される程度で、ほとんど全裸と変わらない。
t///男達の前に歩み出たラナは、教えられた通り、腰を突き出し、両手を頭の後ろに回した。
t///大勢に舐めるように体を見つめられ、ラナは羞恥で顔を紅潮させる。

t/3/男/おう、姉ちゃん！もっとこっち来いや！

t///前方に座る太った男が手招きする。

t/6/男/こっちだこっち！こっち向けい～！

t///あちこちから男達の声が上がる。
t///その度にラナは、その方角に向かって腰を振ったり、尻を突き上げて見せたりした。
t///店内の中央付近まで伸ばされたステージの両脇に並べられたテーブルには多くの男が座り、酒を煽りなが
らラナを鑑賞していた。

t/7/ラナ/（は……恥ずかしい……でも頑張らなきゃ……）
t///手を伸ばせば届きそうな距離にいる男達に、ラナは股間を見せつけ、腰を振る。
t///そうしている内にラナは下半身が序々に熱くなっていくのを感じていた。

sfade/7/3
t/7/ラナ/（やだ……何でこんなに……下半身が熱くなってくるの……）

t///ラナのペニスは僅かに充血し、水平を超えない辺りまで勃起していた。

t/3/男/おいおい姉ちゃん！勃ってきてるじゃねえか！
t/4/男/そのままオナニーしろや～！

t///酔っ払った観客達がヤジを飛ばし、その事でラナは自らの性器に視線が集中していることを再認識する。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/（どうしよう……勃起しちゃったら……恥ずかし過ぎる……）

t///踊り自体はゆっくりとしたものだが、羞恥に震え、ラナの息は上がっていた。

t///しばらく、ステージの上で寝そべって足を開いたり、客の前で尻穴を広げるなどの行為を繰り返し……
t///ラナのペニスは完全に勃起してしまい、膣口からも愛液が垂れ、太股を伝い床へと滴り落ちていた。
sfade/7/4
t/7/ラナ/（も……もう……勃ってるのを……隠せない……）

t/3/男/ひょ～っ　お嬢ちゃん、ちんぽビンビンになってるぜぇ～！
t/6/男/エロい娘じゃのう！ちんぽ晒してまんこもびしょびしょになっとるけえ！

t///客席から、勃起したラナにヤジが飛ぶ。
t///一部の男達はラナを見ながら陰茎を扱き始めていた。

t/4/男/ああ～あの娘にワシの汁をぶっかけてやりたい！空中散布して妊娠させたるんじゃい！

t///男達は全裸で卑猥に踊るラナに感化され、衣服を脱ぎ床に転がって自慰を始める者もいた。
t///店内は性器から立ち上る匂いと熱気に包まれ、それがラナの意識をさらに朦朧とさせていた。

t/7/ラナ/（お客さんを……　もっと楽しませないと……）

t///ラナはギリギリで意識を保ちながら、尚も腰を振り、ペニスをペチペチと下腹部にぶつけてみせる。
t///しかし、その刺激によってラナのペニスは熱く充血し、いつ破裂してもおかしくないほどに膨らんでいた。

t/7/ラナ/（だ……だめ……これ以上……おちんちんに刺激を与えたら……爆発しちゃう……！）

t///それでも、ライトアップされたラナは腰を振るのをやめられない。

t/7/ラナ/（何もしなかったら、あの人に怒られちゃう……期待に応えなきゃ……）

t///数え切れないほど繰り返した、腰を振りペニスを下腹部に打ち付ける行為……それがラナのペニスへ最後
の一撃を加えた。

t/7/ラナ/……ふ、ふぐぅ！？

t///はち切れそうに勃起したラナのペニスが、一際大きく膨らむ。
t///その直後、激しい快感が全身を突き抜け、ラナの視界が真っ白になった。

cumf/3
sfade/7/5
t///びゅるるっるるるるる！！びゅうううううーーッ！！
t///ラナは全身をガクガクと震わせながら、客席に向かって精液を撒き散らす。

cumf/3
sfade/7/6
t///ぶびゅるるるる！びゅくん！びゅるるん！びゅるるる……

sfade/7/7
t///大量の精液が宙を舞い、男達に降り注ぐ。
t///呆然とした表情でラナの射精を見つめる男達。
t///踊り子が客席に射精することは過去に無かったらしく、店内は静まり返っていた。
t///白目を向いて痙攣するラナは、放心したようにその場に固まる。

sfade/7/8
t/7/ラナ/はぁー……っ　はぁー……っ　
t/7/ラナ/（やっちゃった……とうとうやっちゃった……）
t/7/ラナ/（お客さん達に向かって……射精しちゃった……）
t/7/ラナ/（あの人に……怒られちゃう……どうしよう……）

t///ラナは涙目で自らの行いに絶望する。
t///その時、幕の方から時間の終了を示すベルの音が鳴らされる。

t/3/エカチェリーナ/ラナ、戻っといで。時間だよ。

t///エカチェリーナに呼ばれたラナは、固まった体のまま、カニ歩きのような動きで幕の内側に引っ込んでい
った。

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t///ラナは男達の前でストリップを行った。

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t///ラナは動きを封じ込めたオーガの、申し訳程度に着た衣服を剥ぎ取り、地に這い蹲らせた。

t/3/ラナ/これで……大丈夫かな……

t///後ろに回り込んだラナは、おそるおそるその体に触れる。
t///触れた瞬間オーガの体が強く揺すられるが、電撃のような光が走りその動きを封じる。

t/3/ラナ/こ……恐い……こんなの武器が無くても、襲われたらひとたまりも無い……

t///恐怖に震えるラナだったが、これを服従させるためにはラナの魔力を体内に送り込まねばならない。

sfade/7/2
t///怯む心を振り払い、紫色の肌をした怪力の怪物の腰に触れる。
t///腰を上向きに突き上げられたオーガは、恥部が露わとなっており、ラナの股間を無意識に充血させた。

t/3/ラナ/あ……おまんこは人間と一緒なんだ……

t///ひくひくと痙攣するオーガの秘穴は、まるで呼吸するように収縮を繰り返していた。

t/3/ラナ/こんな逞しいおまんこに入れたら……おちんちん……どうなっちゃうんだろう……

t///挿入する期待と不安ですでに熱く反り返ったペニスに、ラナはさらに自らの唾液を塗り付ける。

sfade/7/10
t/3/ラナ/入れちゃう……この強そうなおまんこに……

t///呟きながら、ラナはペニスをゆっくりとオーガの秘穴へと近付ける。
t///目の前からは抵抗を試みるオーガの荒い息遣いが聞こえる。
t///ぐちゅ……くちゅ……くちゅ……
t///先端がオーガの膣口に接触し、体の揺れと共に卑猥な音を立てる。

sfade/7/11
t/3/ラナ/は……入ったぁ……先っぽ入っちゃった……

t///先端がオーガの膣肉に包まれ、蠢く熱い襞がラナのペニスを扱き上げた。
t/3/ラナ/ん……これ凄い……吸い付かれてるみたい……

t///腰が吸い込まれるように、そのままずぷずぷと下半身をオーガの股間に密着させる。
t///ラナの性器とオーガの性器が深く結合し、ラナの腹部が尻肉に挟まれた。

t/3/ラナ/こんなの……動かしたら……絶対射精しちゃう……

t///ぎゅうと締め付け蠢く膣襞に、ラナのペニスは甘い刺激に打ち震える。

t/3/ラナ/でも動かして、いっぱい気持ちよくなりたい……
t/3/ラナ/おちんちん気持ちよくなって……おまんこの中にいっぱい射精したい……

t///ラナは涎を垂らしながら荒く息を吐き、下半身をスライドさせ始める。

t/3/ラナ/いっぱい出すよ……私の魔力……この強そうなおまんこの中にいっぱい……
t/3/ラナ/ああ……もう出る……！こんなの気持ち良過ぎ……！

t///締め上げられた膣壁から激しい刺激を受けるラナのペニスは、すでに限界が近付いていた。

t/3/ラナ/イく……っ！イっく……っ！……出ちゃう……っ！

t///獣の交尾のように激しく腰を振り、ぶじゅぶじゅと音を立てて性器が擦れ合う。

t/3/ラナ/はぁぁっ！！おちんちんが……蕩けそう……っ！こんなの……すぐ出ちゃう……っ！
t/3/ラナ/オーガのおまんこで……おちんちんが……融けちゃう……！

t///無数の膣襞がラナのペニスを激しく攻め立てる。
t///意識が飛びそうなのを何とか耐えながら、ラナは下半身を振るわせる。

t/3/ラナ/も……もう……だめ……
t///限界を感じたラナは最後の力を振り絞って腰の抽送の速度を上げる。

t/3/ラナ/い……イッくっっ！！！
t///叫ぶと同時にラナの腰が跳ね上がった。

cumf/3
sfade/7/12
t///ぶびゅるるるるるるっ！！！びゅるるるるるるるっ！！！

cumf/3
sfade/7/13
t///びゅるるるる……！びゅるる……びゅぶ……ぶぴゅる……

t///ラナのドロドロの白濁液が、オーガの膣口から溢れ出した。

t/3/ラナ/か……はぁ……っ

t///何度も痙攣しながら、ラナのペニスからは精液が零れ続ける。

t/3/ラナ/はぁ……はぁ……凄い……気持ちいい……

t///ラナは強力なオーガを屈服した喜びと達成感に、しばらく性器を結合させたまま動けないでいた。
#skip
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t///体の自由を失ったリリムは、その場に崩れ落ちた。

t/3/リリム/コ……コロ……

sfade/7/2
t///何かを呟いているリリムを、ラナは押さえ込む。

t/7/ラナ/危なかった……でももう動けないはず……

t///ラナの魔力により拘束されたリリムは、それでも抵抗をやめようとしない。

t/7/ラナ/この子、絶対リリムだよね……
t/7/ラナ/私の魔力を流し込めば……きっと操られている魔法が解けるはず……

t///リリムの衣服を剥ぎ取ったラナが、上から覆い被さる。
t///露になった肢体を見たラナは無意識に、自らの性器に充血していくのを感じる。

t/7/ラナ/今から……リリムのおまんこの中に……私のおちんちんが……

t///想像するだけで達してしまいそうな興奮がラナの中で渦巻き始めていた。
t///ラナのペニスは熱く充血し、リリムの腹部の上で反り返り脈打っていた。

sfade/7/10
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……入れちゃう……

t///リリムの股間に近付いたラナの性器が、ビクビクと期待に震える。
t///ラナは腰を落とし、リリムの膣口に亀頭を擦り付けた。

sfade/7/11
t///ぐちゅる……にちゅ……
t///接触した性器から粘液音が漏れ、透明な先走り汁が塗り付けられる。

t/7/ラナ/はぁ……入っちゃう……
t/7/ラナ/入れるだけで……イッちゃいそう……

t///興奮し張り裂けんばかりに硬くなったラナのペニスは、すでに暴発寸前だった。

t///ぐちゅう……にゅぷぅ……
t///先走り汁が潤滑油となって、膣内にペニスが進入する。

t/7/ラナ/ふぁ……！？んぐぐぐ……
t///窮屈に収縮するリリムの膣に圧迫される刺激で、ラナは表情を歪める。
t///リリムは何か抵抗の意思を示そうとするが、ラナは構わず挿入を進める。
t///ぐにゅにゅう……ぶちゅ……

t/7/ラナ/入ったぁ……入っちゃった……
t/7/ラナ/リリムのおまんこの中に……私のおちんちん……
t/7/ラナ/リリムと完全交尾しちゃった……

t///窮屈なリリムの膣内に、ラナのペニス全体が挿入された。
t///ラナはリリムにペニスを挿入した喜びと征服感で、恍惚とした表情を浮かべる。

t/7/ラナ/中に……いっぱい出してあげる……リリムが絶対妊娠するくらい……
t///口から唾液を垂らしたラナが、密着した下半身をゆっくりとスライドさせ始める。
t///リリムの膣壁がにゅるにゅると蠢きラナのペニスを包み、その甘い刺激にラナはさらに興奮を高める。
t///二人の股間が密着し離れる度、にゅちにゅちと卑猥な音が響く。

t/7/ラナ/はぁ……もうだめ……もう……でる……
t/7/ラナ/も……漏れちゃう……おちんちんから……

t///苦しそうな表情で快楽に耐えるラナだったが、すでに限界が近付いていた。

t/7/ラナ/ああ……はぁ……出る……私のおちんちん汁……でちゃ……う……♥♥

t///激しく息衝くラナのペニスが、窮屈な膣壁の中で一際大きく膨らむ。

t/7/ラナ/ああっ！！イくっ！！♥♥♥
t/7/ラナ/リリムのおまんこに……私の精子いっぱい……
t/7/ラナ/いっぱい流し込んじゃう……！！！♥♥

t///性器から突き抜ける快感に惚け、呂律も不確かなラナが夢中で腰を小刻みに振るわせる。

t/7/ラナ/あああ、出る……出りゅうううううっ！！！♥♥♥

cumf/3
sfade/7/12
t///びゅううううううっ！！！びゅるるる！！ぶびゅるるる！！！

cumf/3
sfade/7/13
t///びゅるる！！……ぶびゅ……ぴゅる……びゅるる……

t///何度も掃射を繰り返し、腰を痙攣させながらリリムの膣内に精液を送り続ける。
t/7/ラナ/あ……はぁ……はぁ……

t///朦朧とする意識を辛うじて保ちながら、ラナが尚も下半身をスライドさせる。

t/7/ラナ/もっといっぱい……出したい……
t/7/ラナ/もっとリリムのおまんこの中に……射精したい……

t///１度の射精では出し足りないラナはさらなる快感を求め、尚も抽送を続ける。
t///その後もしばらくラナはリリムの膣に射精を繰り返した。

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t///Fin
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t/3/剣士/く……は……離せ……

t///魔力により体を封じられた剣士は、尚も抵抗を試みる。
t///しかしラナに鎧を脱がされるのを止められない。

t/7/ラナ/わぁ……おっぱい、大きい……

t///ラナはうっとりと剣士の露わとなった乳房を眺める。
t/3/剣士/く……たたっ斬……って……やる……

t///憎しみを込めて睨み付ける剣士に構わず、ラナはその乳首に唇を近付ける。

sfade/7/2
t/7/ラナ/こんなにおっぱい大きかったら……ミルクも出るのかなぁ？

t///ラナはそう言うと乳首を口に含んだ。
t/3/剣士/や、やめ……ッ！
t///ちゅうちゅうと乳首を吸う音が響く。
t/3/剣士/や……んん……！
t///ラナが乳首を吸うと、剣士の先ほどまでの威勢が失われ、羞恥に頬を染め悶え始めた。

t/3/剣士/く……ふぅ……んん！！

t/7/ラナ/ここ、敏感なの……？
t/7/ラナ/吸ってたら何だか私も感じてきちゃった……

t///ラナの股間の性器はすでに痛いくらい勃起しており、先端から先走り汁を垂らしていた。
t/3/剣士/や……やめ……それ以上……
t///両目を固く瞑り、小刻みに震えながら訴える。
t/7/ラナ/ふふ……これ以上吸ったら……どうなるの？
t///ラナは乳首を強めに吸い上げる。
t///じゅるる……！じゅううううう……！
t/3/剣士/や、や……んん！！ああああ！！

sfade/7/3
t///その時、両方の乳首から白濁した液体が噴出した。

t/7/ラナ/わぁ……！　ミルク……出た……！？

t///ラナはその液体をペロペロと舐め取る。

sfade/7/4
t/7/ラナ/甘くておいしい……これ……もっと飲みたい……
t/7/ラナ/砂漠で喉が渇いてたから嬉しい……♪

t///ラナは股間を充血させながら、ちゅうちゅうと赤子のように乳首を吸い続ける。

t/3/剣士/く……おのれ……私の……乳を……
t/3/剣士/ゆるさない……この魔法が……解け……たら……

t///怒りと羞恥に顔を真っ赤にする剣士が再びラナを睨み付ける。

sfade/7/10
t/7/ラナ/ふふ……でも、私が中に魔力を流し込んじゃったら……もう抵抗もできないよ……？

t///ラナは不適な笑みを浮かべながら、隆起したペニスを剣士の膣口に近付ける。

t/3/剣士/く……！

t///敵意剥き出しに抵抗しようとする剣士だが、先ほど乳首を吸われ続けた影響で、股間はすでに愛液に塗れ
ていた。
t/3/剣士/……く……ころ……せ……

t/7/ラナ/ん……？入っちゃうよ……私のおちんちん……
t/7/ラナ/いっぱい貴女の中に、私の魔力を流し込んであげる……

t///ガチガチに硬くそそり立ったラナのペニスが剣士の膣口に触れようとした時……
t/3/剣士/あ……ああああぁ……っ！

sfade/7/11
t///じょばばば……
t///剣士の悲鳴と共に、尿道から熱い液体が噴出された。
t///ラナのペニスにも尿の飛沫が降り掛かる。

t/7/ラナ/わぁ……おしっこ漏らしちゃったの……？
t/7/ラナ/私が入れやすいように……おまんこを塗らしてくれたの？

t/3/剣士/う……う……っ

sfade/7/12
t///ラナに好き放題に体を触られる屈辱と不甲斐なさに、剣士は子供のように泣き出していた。
t///尿に濡れたラナのペニスが剣士の膣に接触する。

sfade/7/13
t///ぐちゅり……
t///粘液質な音を立てながら、ラナのペニスが膣の中に入り込んでいく。

t/7/ラナ/は……入っちゃった……

t///亀頭が膣内に入り込み、ラナのペニスが剣士の体温に包まれる。

t/7/ラナ/あったかくて……気持ちいい……

t///ラナは尚も乳首を吸いながら、ペニスを深く挿入していく。
t///ペニス全体に膣壁のうねる感触が伝わってくる。

t/7/ラナ/はぁ……こんなに恐い剣士なのに……おまんこの中は優しくてあたたかい……
t/7/ラナ/ずっと貴女のおまんこの中に……入れていたい……

t///うねりペニスをマッサージする膣肉にうっとりとし、乳首を吸いながら夢見心地でラナは呟く。

t/7/ラナ/もう……出しちゃっていい……？
t/7/ラナ/中にいっぱい出すね……私の魔力をいっぱい……

t///ラナは下半身の動きを早める。
t///密着した二人の性器は離れる度、愛液と先走り汁で滑り、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てていた。

t/7/ラナ/はぁ……もう出そう……
t/7/ラナ/おちんちんから……魔力……いっぱい出すの……

t///ラナの腰の動きは序々に小刻みになり、速度を増していった。

t///ぐちゅ……にちゅ……ぶちゅ……

t///結合した性器からは泡立つ粘液が溢れ出し、周りに撒き散らされていく。
t/7/ラナ/ああ……っ！もう……イく……！
t/7/ラナ/溜まってる魔力、全部……貴女の子宮の一番奥に……出してあげる……っ！

t/3/剣士/ふぐ……っ　んぐ……っ

t///膣への刺激に悶える剣士は目を硬く閉じ、無抵抗の状態になっていた。

t/7/ラナ/イく……！射精しちゃう……！イく……♥♥

cumf/3
sfade/7/14
t///びゅるるるる！！どびゅるるるる……ぶびゅびゅるるる……

cumf/3
sfade/7/15
t///びゅぷ……びゅる……びゅ……

t///何度も脈打ちながら、膣壁に精液を打ち付ける。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……イッちゃった……
t/7/ラナ/中に精液……いっぱい出しちゃった……

t///ビクビクと痙攣する膣からペニスを引き抜くと、中から粘付いた白濁液が溢れ出した。

t/7/ラナ/ふふ……これで服従させられたかな……

t///額の汗を拭いながらラナがゆっくりと立ち上がる。

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bgm/7

t///ラナの眼前には、理解を超えた二人の姿があった。

t/3/エルナ/ああぁっ！　イリっ！　ずっとして欲しかった……
t/3/エルナ/イリのおちんちんが忘れられなくて、いつもオナニーばっかりしてた……
t/6/イリ/エルナ様……私もエルナ様のことを思い出す度、オナニーしてました……
t/3/エルナ/あぁ……嬉しい……こうしてまたイリと出来るなんて……
sfade/7/2
t///二人の身体は密着し、性器は深く繋がり合っていた。
t///イリが腰を揺らす度、膨張したペニスがエルナの膣内を往復する。
t///その度にベッドのシーツに白く濁った液体が零れ落ちていた。

t/3/エルナ/イリ……キスして、もっといっぱい……イリと二度と離れられなくなるくらい……

t///イリがエルナに口付けをする。
t///舌を絡ませ合いながら、ペニスを膣に深く擦り付ける。

t/6/イリ/エルナ様……愛しています……この世で誰よりも……
t/6/イリ/私のを……っ　エルナ様の……っ　子宮の一番奥に……っ！

t///イリの腰の動きが早くなり、二人の呼吸がさらに乱れ始める。
t///重なり合った性器は汗と愛液と先走り汁でドロドロになっていた。

sfade/7/3
t/6/イリ/はぁーっ　はぁーっ　エルナ様、出ますっ！
t/3/エルナ/イリっ　ちょうだい！私の中にイリの熱いのをいっぱい！

t/6/イリ/イッ！！くっ！！

t///イリがエルナを抱きしめると、ペニスが急激に膨らみ膣内で爆発した。
two

cumf/3
sfade/7/4
t///びゅぶるるるるるるっ！！！ぶびゅうううううっ！
t///エルナの膣内にイリの精液が大量に噴き出し、ドポドポと膣口から溢れ出した。

sfade/7/5
t///二人の大腿はしばらく痙攣しながら絶頂の余韻に浸っていた。

sfade/7/6
t///その様子を放心したような状態で眺めていたラナは、意識を取り戻し、扉をそっと閉じた。

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sout/8

t/3/イリ/ラナ様、服を脱いでください。
t/7/ラナ/ええ！？　な、なんで……？

t/3/イリ/私の力でラナ様を強化します。

t/7/ラナ/……？？
t/7/ラナ/ど、どういうこと？

t/3/イリ/詳しくは後ほどお話します……私を信じてください。

t/7/ラナ/……わ、わかったけど……

t///動揺しつつ、ラナは言われるままに服を脱ぎ始める。
two

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t/7/ラナ/ぬ、脱いだよ……？

t/3/イリ/ありがとうございます。
t/3/イリ/それでは私の力を……

t///そう言うと、イリはラナのペニスを握り締めた。

sfade/7/2
t/7/ラナ/ひあ！？　な、何するの……！？

t/3/イリ/ラナ様の体の内に溜まった魔力を引き出すのです。
t/3/イリ/そうすることで、いつもより倍は動けるようになるはずです。

t/7/ラナ/な、何でおちんちんを……！？

t/3/イリ/ラナ様の魔力はここを通して外部に出力されます。
t/3/イリ/ここから魔力を引き出すのが最も効率が良いのです。

t///イリがラナのペニスを上下に刺激し始める。

sfade/7/3
t/7/ラナ/う……んん……そ、そんなの……

t///イリに股間を刺激される恥ずかしさに、ラナは赤面する。
t///さらにイリがペニスを扱く勢いを早めていく。

t/7/ラナ/ふ……っ　ふぅ……っ　ふん……っ　んん……っ
t///ペニスを扱き上げられ、気持ち良さに耐えられず声が漏れる。
t///イリの指は的確にラナの敏感な亀頭のカリ首を狙い、往復しながら刺激する。
t///その速度が序々に早まり、それと共にラナの呼吸も荒くなる。

t/7/ラナ/ふぐ……っ　んぐ……っ　んんっ！

t///全身に突き抜ける快感に耐えられず、硬く目を閉じ耐えていたラナだったが……
t///イリのテクニックによりすでに精液が根元まで込み上げていた。

t/7/ラナ/も、もう……っ　で、出る……っ　出る！！

t///限界を感じたラナは射精が近いことを訴える。

t/7/ラナ/──イ……イく！で、出るうううう！！！

t///ラナの意識が白く染まり、体がガクガクと震え始める。
t///しかしその時、イリの手がラナの尿道の根元をキツく締め付けた。

t/7/ラナ/あ……っ　くは……っ　はぁ……っ！

t///射精寸前の状態に陥っていたラナが、突如押し止められ身悶える。

sfade/7/4
t/7/ラナ/ど……どうして……
t/3/イリ/ラナ様、射精してはいけません。
t/3/イリ/出掛かった精液を出さないままにしておくことで、魔力の高まった状態を維持できるのです。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……そんなの……本当……なの……？

t///ふと、ラナは自身の体全体に力が漲ってくるのを感じた。

t/7/ラナ/あぁぁ……何これ……
t/7/ラナ/体の中から力が……沸いて来るみたい……

t/3/イリ/ラナ様、その状態で戦ってください。
t/3/イリ/ただし、効果はそれほど長くはありませんが……

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bgmout
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sf/7/2

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t/3/ラナ/お、お待たせしました……！
t/3/ラナ/スライムの藁蒸しマリネと、ふたなりミルク直掛けティーです。
t///客の座るテーブルに厨房から料理を運んだラナが、たどたどしい手付きで皿を並べる。
t///ご注文は以上でよろしいでしょうか……？

t/7/男/おいおい、入ってねーじゃん！
t/3/ラナ/……？
t/7/男/ティーにふたなりミルク入ってねーじゃん！
t/3/ラナ/……あ、その……
t/3/ラナ/（そういえば渡されたマニュアルにそんなのがあったような……）
t///ラナはこの時、ふたなりミルク直掛けティーにはふたなりウェイトレスが精液を客前で注入するメニュー
であることを思い出した。
t/3/ラナ/（そ……そうだった……ティーに入れないと……）

t/7/男/ぶっちゃけこの店ふたなりミルクだけ楽しみに来てんのに、それ入ってねーとかおかしくね？
t/6/男/だよなぁ～　おめえ新人？ふたなりミルクは客の前でしごいて出す感じだべ？

t///今日が初日のラナはまだメニューはおろか、仕事の内容すら不確かな状態だった。

t/3/ラナ/は、はい……　少々お待ちください……

t///慌てながら客前でペニスを差し出すラナ。
t///しかしペニスは萎えたまま、一向に勃起しない。
t///勃たせなければ射精が難しいことを知っているラナは、何とか勃たせようと股間に意識を集中する。

t/7/男/なんだあ？立たないなら俺が手伝ってやってもいいっていうか？
t///目の前に座っていた男が痺れを切らしてラナの股間に手を伸ばす。

sfade/7/3
t/3/ラナ/ん……っ！お客さま……っ！

t///しかしラナはその手を拒むことができず、ペニスを握られてしまう。
t///その手が上下にラナのペニスを刺激し始め、絶妙にカリ首をマッサージする。
t/7/男/へへ……硬くなってきた感じ？なんかムクムクしてきたっていうか？

sfade/7/4
t///ラナのペニスは刺激に耐えられず硬く膨張し始めていた。

t/7/男/お……いい感じじゃん！ガチガチになってきた。

t///男の手は尚も上下に小刻みに動き、亀頭を圧迫する。
t/3/ラナ/はぁ……っ　はぁ……っ　お、お客さま、も、もう……っ！

t///あっという間にラナのペニスは限界の状態に達し、ビクビクと脈動を始める。
t///股間の膣口からは愛液が染み出し、ひざが震え、立っているのがギリギリの状態になっていた。
t///男の手にペニスをしごかれ、その姿と表情を見られる羞恥にラナは顔を紅潮し、頭が真っ白になる。

t/3/ラナ/はぁ……っ　あああっ　で、出ますっ！　出しますっ！

t///意識を何とか保ちながら、腰を震わせてラナが叫ぶ。

cumf/3
sfade/7/5
t///びゅるるるるるるっ！！ぶっびゅうううううっ！！！

cumf/3
sfade/7/6
t///ぶびゅるるる……びゅるるるる……びゅる…

sfade/7/7
t///弧を描いてラナの精液がティーカップに降りかかった。
t///そのほとんどはティーカップの中に納まらず、テーブルに撒き散らされる。
t///しかし客達は零れた精液を特に気にしていない様子だった。

sfade/7/8
t/7/男/お、出たじゃん！やっぱ目の前で出してもらうと安心感があるっていうか？この娘の精液間違い無し
っていうか？

t///射精するラナを見て気を良くした客達が精液の入ったティーを飲み始める。

t/6/男/へへへ……こんな可愛い女の子のぶりぶり射精するところを見ながらメシ喰えるとか、この店最高だ
っしょ。

t/3/ラナ/そ、それでは、ごゆっくりどうぞ……っ！

t///ニヤニヤと笑う客達に料理を配り終えたラナは、ふらつきながらその場を離れた。

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<ev25>

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t/7/ラナ/こ……これがオナホスライム……

t///ラナの手にはアイテム「オナホスライム」が握られていた。

t/7/ラナ/これでオナニーすると最高に気持ちいいって噂だけど……本当なのかなぁ……

t///手淫により幾度も絶頂を繰り返してきたラナだったが、こうしたアイテムは初めてだった。
t///ラナは期待と興奮を抑えきれず、すぐさま全裸になりベッドに横たわる。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……早く入れたい……
t/7/ラナ/このオナホスライムの中に……いっぱい気持ちよくなって射精したい……

t///ラナの頭の中はすでにオナホスライムの中に射精することで一杯になっていた。

t///梱包から取り出されたオナホスライムは、独特の淫靡な匂いを立ち昇らせる。
t///ラナはその匂いを嗅ぐと、まるで媚薬のように強い性的衝動を引き起こされた。

t/7/ラナ/……早く……いっぱい出したい……

t///挿入口を求めて硬く反り返ったラナのペニスに、オナホスライムがゆっくりと宛がわれる。

t/7/ラナ/あ……入っちゃう……

sfade/7/3
t///オナホスライムにペニスの先端を押し付ける。

t///ずにゅ……ぶにゅぅ……

t///先走り汁により湿らされたオナホスライムの入り口が、亀頭により序々に押し広げられていく……

t///ぐにゅ……ぶちゅ……

t/7/ラナ/は……入ったぁ……

t///亀頭が中に入り込むと、ラナの下半身全体に甘い痺れに似た感覚が広がる。

t/7/ラナ/あ……これ……気持ちいい……
sfade/7/4
t///ずるずると中にペニスが入り込んでいく。

t/7/ラナ/もっともっと……いっぱいしこしこしたい……
t/7/ラナ/しこしこして……おちんちん気持ちよくしたい……

t///ラナは熱に浮かされたように夢中でオナホスライムをスライドさせる。
t///ぐちゃぐちゃと粘液が擦れる卑猥な音が部屋に響き渡る。

t/7/ラナ/はぁ……っ！はぁ……っ！イくっ！

t///オナホスライムから伝わる刺激に耐え切れなくなってきたラナは、絶頂が近いことを感じる。

t/7/ラナ/おちん……ちんが……融けちゃう……！！
t/7/ラナ/こんなのもう……絶対出ちゃう……！！♥♥
t/7/ラナ/んんんんっ！！♥♥♥

cumf/3
sfade/7/5
t///びゅるるるるるっ！！！ぶびゅううううっ！びゅるるんっ！

cumf/3
sfade/7/6
t///ぶびぃ……びゅる……ぴゅ……

sfade/7/7
t///ラナのペニスが脈動し、勢い良く精液が迸る。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……いっぱい出しちゃった……
t/7/ラナ/オナホスライム気持ちいいって……本当……

t///ビクンビクンと掃射を繰り返し、ラナのペニスから精液が滴り落ちる。
t///絶頂の余韻に浸り惚けていたラナだったが……
t///ふと、ベッドのシーツが大量の精液と汗でドロドロになっていることに気付いた。

t/7/ラナ/あ……シーツ洗わなきゃ……

t///ラナは精液を撒き散らしてしまったことを後悔しつつ、シーツをベッドから取り外し始めた……

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sin/8
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sout/8
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<ev26p>

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sout/8

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load/5/cb20/m2
sb/4/120

vf/4/in/3
vf/5/in/7

t/7/イリ/ラナ様、私が過去に師匠から聞いたことですが……
t/7/イリ/命を吸い取る魔の瘴気は、マナのオーブで打ち払うことが出来る……と。
t/7/イリ/もしそれが本当ならこのレシピに書かれている通りに作れば、これから先の戦いが大きく有利にな
るかもしれません。
t/7/イリ/このレシピによると、必要なのは緑・炎・蒼の３つのオーブ、そして「封呪の魔力源」……
t/7/イリ/この「封呪の魔力源」とは、おそらく……
t/7/イリ/ラナ様の精液で代用できると思います。

sf/4/2
be/4/p2
t/3/ラナ/……え！？

t/7/イリ/いえ、もっと強力なのは、ラナ様の大便……
t/7/イリ/これを触媒にし、マナのオーブを生成すればきっと成功できます。

sf/4/4
t/3/ラナ/大……便……？

t/7/イリ/はい、ラナ様、今からここで脱糞をお願いできますか？

t/3/ラナ/そ、そんな……　
t/3/ラナ/そんな、恥ずかしいこと……できるわけ……

t///ラナにとって、自らの肛門から出た大便を見られる事は、全裸を見られるよりさらに恥ずかしい事だった。

t/3/ラナ/や……やだ……そんなの……

t/7/イリ/ラナ様、これから先の戦いにきっと必要になるものです。
t/7/イリ/これが完成すれば魔の瘴気を打ち払うことができるはずです。

t/3/ラナ/そ、そう言われても……

t/7/イリ/ラナ様、危険な戦いに勝利するために、何とかこの試練を乗り越えてください……。

sf/4/11
t/3/ラナ/う……
t/3/ラナ/……わかった……じゃあ、やる……

t///イリの説得によりラナはしぶしぶ承諾する。

t/7/イリ/ありがとうございます。
t/7/イリ/それでは、この受け皿に……

sf/4/2
t/3/ラナ/え、これにするの？
two

setcg/26/1

selset/0/sel0/脱糞を見る
selset/1/sel1/見ない
selview

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[sel0]-

[sel1]
load/8/fd8/f
sin/8
sf/4/4
sout/8
t///イリの目の前には、ラナがトイレの中で出した大便があった。
t/7/イリ/それでは、これを使ってマナのオーブの制作に取り掛かります。
t/7/イリ/ラナ様、完成までしばらくお待ちください。
two
vf/4/out
vfw/5/out
vfw/6/out
[sel1]-

tend

<ev26>

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setsexp/7
v/7/in/0
sout/8
bgm/1
t/3/ラナ/わ、わかった……　じゃあ……　これにすればいいの？

t/7/イリ/はい、お願いします。

t/3/ラナ/もう 5 日も便秘で出てないから……中々出ないと思うけど……

t///ラナが頬を紅潮させながら、皿に尻を向ける。
t///そして、意を決して気張り始める。

sfade/7/2
t/3/ラナ/んんっ！んんーっ！

t///しかし長い便秘もあって、中々便は出そうにない。

t/3/ラナ/んんんーっ！　んんんんーっ！

t///そうこうしている内に１０分近くが経過していた。

t/3/ラナ/はぁ……　はぁ……　んんーっ！

t///ぷぅ……　ぷすぅ……

t///ラナが渾身の力を込めて気張ると、肛門から屁が漏れ出た。

t/3/ラナ/あ、もう……出そう……
t/3/ラナ/ふぐっ！　んんんっ！　んーっ！

sfade/7/3
t///ラナがさらに気張ると、肛門から大便が僅かに顔を覗かせる。

t///ぷちゅ……ぷぅ……

sfade/7/4
t///屁を伴いながら、大便が少しずつ出始める。

t/3/ラナ/んー……　んー……っ！

t///顔を歪め、赤面しながらラナは脱糞を続ける。

t///ブリブリブリ……ッ！ブスゥー……！

sfade/7/5
t///ラナの体の中で長い間、魔力の影響を受けた大便が、皿の上に産み落とされた。

sfade/7/6
t/3/ラナ/はぁー……　はぁー……　やっと出た……

t/7/イリ/ラナ様、素晴らしいです……この大便からは強力な魔力を感じます。
t/7/イリ/最後の仕上げに、私の精液を掛ければ完成です。

t/3/ラナ/……え？

t/7/イリ/お話していませんでしたが、私の精液には封魔の効果を高める効果があります。
t/7/イリ/なので、ラナ様の大便と私の精液が混ざり合えば最高の封呪の触媒となるはずです。

sfade/7/7
t///そう言うとイリは股間から隆々としたペニスを取り出した。

t/3/ラナ/え、ええ！？

t///動揺するラナには構わず、イリが太いペニスを両手で扱き始める。
t///イリのペニスには血管が浮き上がり、先走り汁が溢れていた。
t///ラナの脱糞を見続けていた時からすでに、はち切れんばかりに勃起していたようだった。

t/7/イリ/はぁ……はぁ……ラナ様の出したての温かい大便に……私の……
t/7/イリ/私の精液を掛けて……大便を妊娠……じゃなくて……触媒として完成させるのです……

t///イリはペニスを扱き、荒い息を吐きながら、その先端を大便に近付ける。
t///早くもイリは限界が近付き、ビクビクと腰を震わせ始めていた。

t/7/イリ/うう……っ！ふぅっ！んふぅっ！♥♥
t///イリの亀頭が一際大きく膨み、ビクビクと痙攣を始めた。

cumf/3
sfade/7/8
t///びゅるるるるる！！！　どびゅるるる！！！びゅううううーーーっ！！

t///擦り始めて 1 分も立たない内にイリのペニスから大量の精液が溢れ出し、ラナの大便に撒き散らされる。
t///イリの精液とラナの大便が皿の上で混じりあい、何かの料理のように仕上がっていた。

sfade/7/9
t/7/イリ/はぁ……っ　はぁ……っ　今日はまだ出していなかったのでいっぱい出てしまいました……

t/3/ラナ/……

t///呆然としたラナには構わず、イリは皿を取り、立ち上がる。
t/7/イリ/それでは、これを使ってマナのオーブの制作に取り掛かります。
t/7/イリ/ラナ様、完成までしばらくお待ちください。

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sf/7/10
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t/3/ラナ/お、お待たせしました……！
t/3/ラナ/スライムのバーニャカウダと、ふたなりミルク直飲みサービスです。
t///ふたなりミルク直飲みサービスとは、ふたなり娘の店員が客に直接咥内に射精するサービスである。
t/3/ラナ/（うう……またお客さんにしゃぶられちゃうんだ……）
t///ラナは不安と得体の知れない興奮を感じながら、客前に皿を並べる。

t/7/男/お、きおったな。

t/7/男/年老いた風貌の男がラナに顔を向ける。

t/7/男/ふたなりミルク直飲み、久しぶりで胸が高鳴るわい。
t/7/男/わしら老人 PTA の会は街の若いモンの精液の質を調べるのも大切な役目じゃからの……ふぉふぉ。
t/6/男/そうじゃな、そのために資金を徴収してこうして PTA 活動をしておるのじゃからな。

t/7/男/ん？お嬢ちゃん……　まだ立っておらんようじゃな？
t/7/男/わしは咥えたちんぽが口の中でむくむくと大きくなっていくのが大好きなんじゃ。
t/7/男/これはありがたいのう……ではさっそく直飲みさせてもらおうかのう。

sfade/7/11
t///テーブルから出てきた男はラナの前で腰を落とし、そのままペニスにむしゃぶり付いてきた。

t/3/ラナ/んく……っ！

t///ペニスにしゃぶり付かれ、ラナは動揺する。

t/3/ラナ/（こ、この感じ……何回やられても慣れない……）

t/7/男/じゅぽぽぽっ！じゅるっるるるるる！！
t///男がまだ萎えているペニスを激しく吸い立てる。

sfade/7/12
t/3/ラナ/んあ……っ　はぁぁ……っ
　
t///荒い息を吐きながら下半身を襲う刺激に耐えるラナ。
t///しかし股間は序々に隆起し始め、熱い血液が集まっていくのを感じる。

t/3/ラナ/ふぅー……っ　ふぅー……っ　

t/7/男/お、立ってきたようじゃ……　この脈打ちながら少しずつ硬くなっていく感じがたまらんのう。

t///口壁でペニスをしごき、亀頭を舐め回す……その絶妙なテクニックでラナのペニスは否が応にも高められ
ていく。

t/3/ラナ/はぁー……っ　はぁー……っ　も、もう……

t/7/男/ほれ、わしが溜まってる膿全部吸出してやろう、思う存分吐き出すんじゃ！
t///ラナは腰を小刻みに痙攣させながら、攻め立てられる刺激に耐えていたが、最早限界が近付いていた。

t/7/男/お、出そうか？　わしの口の中に思いっきり出すんじゃぞ？

t/3/ラナ/ふぐー……っ　んんー……っ　んー……っ　

t///鼻から荒い息を漏らして歯を噛み締めるラナ。
t///それに構わず男はラナのペニスを激しくマッサージする。

t/3/ラナ/はぁっ　はぁっ　はぁっ　はぁっ……

t///ラナの息が上がり太股がガクガクと震えだす。すでに射精を止められないところまで来ていた。

t/3/ラナ/で、出ます……っ！　精液……だ……出しますっ！

t///その声に呼応して男の舌の動きが速度を増しラストスパートを掛けてくる。

cumf/3
sfade/7/13
t///びゅるるるるるるー！！ぶびゅうううううーっ！……どびゅる……びゅる……

t///ラナが全身を激しく痙攣させながら、男の咥内に大量の精液を送り込む。
t///男はそれをゴクゴクと喉を鳴らして飲み込みんでゆく。

t/7/男/こ、これは……この味は……
t/7/男/口の中に入った途端、柔らかく芳しいたんぱく質の香りが咥内に広がり、こってりとしていて舌触り
も良く臭みも無い粘り気……
t/7/男/喉越しはまったりとしていて鼻腔にほのかに残る甘さと酸味がジューシーに混ざり合う……
t/7/男/これは間違い無くこの娘の体内で作り出された上品で新鮮な精子の味わい……
t/7/男/こんな濃厚な精液を飲んだのは初めてじゃ……
t/7/男/あんた……あんたの精液は最高じゃぞ……　わしはこんなもんを死ぬ前に飲めて嬉しい……

sfade/7/14
t///そう言うと男はその場に崩れ落ちた。

t/6/男/お、おお！じいさん、どうしたんじゃ！？
t/7/男/だ……だいじょうぶじゃ。感動し過ぎて少し三途の川が見えただけじゃ……
t/7/男/わしらにはまだまだこの街に住む全てのふたなり娘の精液を味わうという使命がある……
t/7/男/こんなところで倒れるわけにはいかん……
t/6/男/そうじゃな……まだまだわしら老人 PTA の会の戦いは続くんじゃ……

t///何かを話し合っている男達だったが……

sfade/7/15
t/3/ラナ/そ、それではごゆっくり、どうぞ……っ！

t///ラナは一礼し、少しふらつきながらその場を離れた。

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two

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t///イリの家に入った、ほぼ全裸のラナ……
t///その目の前には全裸のイリが立っていた。
two

sf/7/2
wait/2000
t/7/イリ/ラナ様……どうしたんですか？その格好は。

t/3/ラナ/え……イリこそ何で服着てないの！？

sfade/7/3
t/7/イリ/私は服を着替えていただけですが……
t/7/イリ/ラナ様は……？

t/3/ラナ/わ、私も服を着替えてたから……

t/7/イリ/そうですか……服を着替えながら外から入ってきたんですね……

t/3/ラナ/う、うん……

sfade/7/4
t/7/イリ/丁度良いです。少しラナ様のペニスを見せていただけますか？

t/3/ラナ/ええ！？な、なんで？

t/7/イリ/どの程度成長しているのか、その効果を確かめたいのです。

t/3/ラナ/えっと……う、うん……じゃあいいけど……

t/7/イリ/ラナ様のペニスは魔力により生み出された物。
t/7/イリ/機能しているか定期的に調べておかないと、いざと言う時に機能しないようでは困りますからね。

t///そう言うとイリは全裸のままラナに歩み寄り……

sfade/7/10
t///股間のペニスを擦り合わせてきた。

t/3/ラナ/えぇ！？
t///硬く勃起したイリのペニスがラナのペニスに擦り合わされ、その刺激にラナは動揺する。

sfade/7/11
t/3/ラナ/な、何でイリ……そんなに勃起してるの？

t///イリの硬く反り返ったペニスを見たラナは無意識の内に自らのペニスも勃起してしまう。
t/7/イリ/ラナ様、そんなことを気にしてはいけません。
t/7/イリ/まずは亀頭への刺激で射精できるか試してみましょう。
t///そう言うとイリは少し腰を屈めてラナの腰に手を回し、軽く抱き寄せながら股間を擦り合わせた。
t/3/ラナ/あ……おちんちんがくっついて……
t///イリとラナの勃起したペニスがグリグリと擦れ合う。
t///驚いたラナだったが、イリのペニスと自らのペニスが触れ合う不思議な感覚に抗うことができず、なすが
ままとなっていた。

t/7/イリ/ラナ様、気持ちよくなってきましたか……？

t///恥ずかしさと気持ちよさで恍惚とした表情のラナは、イリと目を合わすことができずに、下腹部のペニス
の動きを見つめる。

t/3/ラナ/う、うん……何だか変な感じ……

sfade/7/14
t///先端の鈴口からは序々に透明な粘液が溢れ出していた。
t///ラナのペニスの先端から溢れた液体がイリのペニスにも塗り付けられ、ぬるぬると淫靡な光沢を帯び始め
る。

t/3/ラナ/はぁ……はぁ……何だか……気持ちよくなってきたみたい……

t///頬を紅潮させたラナは熱く充血した亀頭をイリに翻弄され、快感の段階を一気に引き上げられていく。

t/3/ラナ/も……もう……出ちゃうかも……

t///許しを請うように上目遣いで見るラナに、イリは優しく微笑みかける。

t/7/イリ/出してください……出せるだけいっぱい……
t/3/ラナ/う……うん……もう……出る……っ！

t///イリと亀頭が絡み合う快感に耐えられず、ラナの股間が激しく痙攣する。

t/3/ラナ/あああっ！出るっ……出ちゃうよおっ！！

t///ガクガクと太股を痙攣させるラナは、さらにペニスをイリのペニスに押し付ける。

t/3/ラナ/イくっ！イっちゃうっ！！
t/7/イリ/く、ラナ様……私も……！

cumf/3
sfade/7/16
t///びゅるるるるる！！！びゅうるるるうるる！！ぶびゅううう！！！

cumf/3
sfade/7/20
t///びゅく……びゅる……どぷ……
t///腰をイリに抱きしめられたまま、ラナはイリのペニスに大量の精液を噴き出した。
t/3/イリ/ラナ様！私も……出ます……！

cumf/3
sfade/7/21
t///一呼吸遅れて、イリも精液を噴き出した。

sfade/7/22
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……

t///イリの下腹部に大量の白濁液を撒き散らしたラナは、熱い息を吐きながら恍惚とした余韻に浸っていた。

t/7/イリ/ラナ様……たくさん出してくださって嬉しいです……
t/7/イリ/ラナ様の気持ち良さそうな顔も……ふふ♥
two

bgmout

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t///その後、身体の精液を洗い落としたラナが部屋に戻ると、すでにイリはいなくなっていた。
two

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t///タイトル画像

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t///下腹部に違和感を感じていたシェラは、自らの股間に奇妙な物体が生えていることに気が付いた。
t/3/シェラ/あ……あれ……？
t/3/シェラ/な、なにこれ……？

t///そこには小さなペニスのようなものが付いていた。
t/3/シェラ/これって……もしかして……

sfade/7/2
t///その見慣れない奇妙な物体に手を触れてみる。
two

sfade/7/3
t/3/シェラ/……んっ！？
t///小さな突起に手を触れた途端、突き抜けるような快感が下半身を襲った。

sfade/7/2
t/3/シェラ/こ……これ……クリトリスみたいなのに……違う……
t/3/シェラ/なんでこんな……もしかしてクリトリスが成長……？
t/3/シェラ/でも何もしてない普段の状態でこんなことになるなんて……
t///混乱するシェラの意に反して、股間の突起は刺激に反応しビクビクと脈打ち始めた。
t///――シェラは知らない内に、クリチンカ虫に寄生されていた。
t///クリチンカ虫は女性のクリトリスに寄生滞留し、クリトリスをペニス状に成長させるホルモン物質を分泌
する。
t///さらにクリトリスの裏に擬似精巣を作り出しそこへ卵を産みつけ……
t///宿主に射精したい性的衝動を高める興奮作用を持つ神経伝達物質を血中に流し込む。
t///これにより宿主は常に強い射精衝動を抱えるようになり、オナニーや性交によってその卵を外部に排出す
る。
t///クリチンカ虫はその射精と共に卵を別個体に運び、そこで新たな寄生宿主を得る生態を持つのだった。
t/3/シェラ/触った感覚はクリトリスと同じだけど……
t/3/シェラ/なんだか……奥から熱い物がこみ上げてくる感じ……
t///序々に硬度を増していくペニスから発せられる下半身全体を覆う甘い陶酔感がシェラの意識をかき乱して
いく。
two

sfade/7/5
t///ムズムズとする感覚に悶えながらシェラはペニスの皮を引っ張ってみた。
t/3/シェラ/これ……触ると……気持ちいい……
t///シェラの頭の中はこれを刺激してもっと気持ち良くなりたい性的欲求が首を擡げ始めていた。
t///我慢できずシェラはその肉茎を軽く握り締めてみる。
t/3/シェラ/あ……ぐ……何、この……感じ……
t///脳がとろけそうな快感がシェラの全身を襲った。

t///口の端から涎を垂らしながら、快感に耐えようとするシェラだったが、やがてその快楽に抗えず惚けたよ
うにペニスをいじり始める。
t/3/シェラ/なにこれ……気持ちいい……こんな気持ちいいの初めて……
t/3/シェラ/い、いい……すっごい……気持ちいい……
t///シェラは少しずつ握力を加えながらペニスを圧迫し、その快感の波は急速に高まっていく。
t///そして肉茎の先端からすでにカウパー腺液が滴り始めていた。
two

sfade/7/6
t///シュコシュコ……ニュチ…ニュチ……クチュ……
t///シェラはまるで操られるようにペニスを無意識に擦り始めていた。

t/3/シェラ/なに……何か……来る……
t/3/シェラ/これ以上触ったら……気持ち良過ぎて……頭おかしくなる……

t///シェラのペニスは弄られる度に先端からカウパー腺液を噴き出し、グチョグチョと卑猥な音を立てていた。
t///シェラは拙い手付きながら夢中で快感を求めてペニスを弄ってしまう。

sfade/7/7
t/3/シェラ/あ……ああ……っ！！もうこれ以上触ったら！！
t/3/シェラ/でも止められない……気持ち良過ぎて……止まんない……

t///包皮に包まれた亀頭が粘液と手の圧力で激しく刺激され、ビクビクと痙攣する。
t///シェラの手がペニスの先端を高速でしごき始めた時、シェラの快感が限界に達しようとしていた。

t/3/シェラ/んあああああぁぁッ！！？　何か来るりゅうぅぅッ！！？

t///意識が飛びそうな快感が全身を付き抜け、膝をガクガクと震わせながらシェラが何とか耐えようとする。
t///しかし強烈な快感の波がシェラの意識を吹き飛ばし、視界を真っ白に染め上げた。

t/3/シェラ/あ゛あああああああ―――ッ！！！
two

cumf/3
sfade/7/10
t///びゅるるるるるるっ！！！ぶびゅびゅるるるっ！！！びゅるるるっ！！！ぶびゅっ！！
t///痙攣するペニスから大量の精液が辺りに撒き散らされ、天井や壁に飛び散った。

sfade/7/11
t/3/シェラ/んひっ……へひぃ……で……でちゃっ……た……

t///絶頂射精の快楽により意識が朦朧となりながらも何とか蟹股で自我を保つ……
t///しかしそれでもまだペニスの硬度は保たれ、ビクビクと脈打っていた。

t/3/シェラ/はぁ……ひぃ……気持ち良過ぎて頭おかしくなるかと思った……
t/3/シェラ/でも……こんなに気持ちいいの……もっと……びゅーびゅーしたい……

sfade/7/12
t///股間を刺激する快楽に目覚めたシェラは再びペニスを扱き始める。
t///射精したばかりのペニスが刺激を受け、再び高揚感が高まり始める。
t///ペニスから白濁液を垂らしながらシェラが激しくペニスを扱く。

t/3/シェラ/ん゛ほおぉッ！？♥　また出る♥　止まらにゃいいいいぃ♥　また出しちゃううぅッ♥

cumf/3
sfade/7/15
t///ぶびゅびゅるるるっ！！！びゅるるるっ！！びゅっびゅうっ！！びゅううううっ！！！
t///身体を痙攣させながら、再び絶頂射精し有りっ丈の精液を噴き出した。

sfade/7/16
t///ボタボタと残った精液が余韻に震えるペニスから零れ落ち、床に白濁液溜まりを作っていく。

sfade/7/17
t/3/シェラ/ひぁ………きもひいいぃ……もう……こんな気持ひいいの……やめらんない…………♥♥

t///しばらくシェラはその快感から逃れられず、数十回射精を繰り返すまで止まることは無かった。

t///――そして、ようやくシェラは冷静さを取り戻しつつあった。
t/3/シェラ/はぁ……はぁ……
t/3/シェラ/あ、あれ……？
t/3/シェラ/これ、元に戻らない……？
t/3/シェラ/もしかしてこれ……このまま！？
t/3/シェラ/……で、でも、それでもいいかな。触ると気持ちいいし……

t///シェラはすでにこの快感を生み出す器官の虜になっていた……

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t/7/サクメ/あれぇ……
t/7/サクメ/それって……

sf/0/4
t/3/ラナ/あ、これはその……

t/7/サクメ/ラナちゃん……もしかして……
sf/1/3
t/7/サクメ/うちを助けてに来てくれたん？

sf/0/2
t/3/ラナ/え？？

sf/1/1
t/7/サクメ/ええところに来てくれてうれしいわあ。
t/7/サクメ/丁度、調合の素材が足りてなくて困ってたんよ。

sf/0/4
t/3/ラナ/ち……調合？

t/7/サクメ/そう！ちょっと手伝ってもろてええやろか？

t/3/ラナ/て、手伝うってどうやって？？

sf/1/3
t/7/サクメ/それはもう、ラナちゃんやったら簡単に出来ることやから大丈夫よ。
t/7/サクメ/ラナちゃんにしか頼めへんの。お願い。

t/3/ラナ/……え、でも……
sf/1/1
t/7/サクメ/すぐ終わるから、ねえ、協力して！

two
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vf/1/out

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sout/8

t///サクメは戸惑うラナの後ろに回り込み、用意した椅子にラナを座らせる。

t/3/ラナ/ええ！？

t///動揺するラナに構わず、ラナの前に屈みこみ、足の間に割って入ってくる。
t///サクメはたわわな乳房をブラの中から取り出すと、そこへヌルヌルとした液体を塗り付け始めた。
two

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t/7/サクメ/はぁー…ありがとうね♥　おいしかったわ♥

sf/0/4
t/3/ラナ/あ、あの……素材にするって……
t/7/サクメ/ん？ああ、そんなこと言ったっけ？
t/3/ラナ/えぇ……
t///ラナはサクメの言動をよく理解できないまま、その場を後にした。

two
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t/7/サクメ/ほな、ラナちゃんの気が変わらない内にいっぱい素材をいただきますね♥
t///サクメは豊満な乳房をラナのペニスの上から覆い被せるように乗せた。

sfade/7/2
t/3/ラナ/――ひゃぁぅ！？
t///ラナのペニスが濡れた乳房にニュルンッと吸い込まれる。
t///僅かに勃起していたラナのペニスは乳房に挟み込まれた衝撃でビクンっと跳ね上がった。
t/3/ラナ/あ、あの！…協力するって……

sfade/7/3
t/7/サクメ/うん、いっぱい出してくれたらええだけよ♥
t/3/ラナ/え……
t///ラナは若干の迷いを感じながら精液を出すだけという条件を受け入れることにした。
sfade/7/4
t/7/サクメ/ほらほら♥　おっぱいの中にいっぱいびゅーびゅーってして♥♥
t///サクメは乳房を上下にゆっくりと動かし始め、その圧力でラナのペニスはグニグニと捏ね上げられる。

sfade/7/5
t/7/サクメ/どう？出そうになってきた？
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……はいぃ……
t///ヌルヌルの乳房で挟まれペニス全体を刺激される心地よさにラナは惚けそうになっていた。
t///挟み込まれたラナのペニスはすでにガチガチに勃起しており、いつ射精してもおかしくないほどに脈打つ。

sfade/7/6
t/7/サクメ/ほらぁ～お姉ちゃんのおっぱいにいっぱい出してええんよ？ほら、びゅーって♥
t///サクメが豊満な乳房を上下に揺さぶる度、中でペニスがもみくちゃにされる。
t///にゅぽ！にゅぽ！ぶちゅ！ぐちゅ！にゅぷ！ぷちゅ！ぐちゅ！ぐぽ！

sfade/7/8
t/3/ラナ/んぅっ♥　ひぃっ♥　んああっ♥
t///堪えられず声を漏らして悶えるラナを、ニヤニヤしながらサクメが見上げる。
t/7/サクメ/ラナちゃんめっちゃ可愛い顔してる♥　イく時はどんな顔になるのか楽しみ♥

t///粘液を泡立てながらラナのペニスが乳肉でマッサージされる。

t/3/ラナ/んくぅっ…　も、もう出ちゃうかも…
t///苦しげな表情で射精が近いことを訴えると、サクメはさらに速度を増し乳房を上下に揺すり始めた。
t/7/サクメ/ええよ、ほら♥　いっぱい元気にぴゅーって出して♥

sfade/7/9
t/3/ラナ/ひぃっ♥　ひぐっ♥　もう出るッ！♥♥

sfade/7/10
t///口端から涎を垂らしながら嬌声を上げラナが身悶える。
t///ラナのペニスは射精寸前でパンパンに膨れ上がり、その限界が近付いていた。
t/3/ラナ/ひ…ッ　いくッ！　い゛ぐッ！
t/3/ラナ/い゛ぐうううううぅーーーーッ！！
t///ラナは叫ぶと同時に大きく足を開き、上を向いて仰け反った。

cumf/3
sfade/7/11
t///びゅるるるる！！びゅるる！びゅうううっ！びゅっ！びゅぐっ！びゅるるるるっ！

sfade/7/12
t///ラナは体をビクンビクンと痙攣させ仰け反りながら絶頂し、その精液がサクメの乳房の中に大量に噴出さ
れる。

sfade/7/13
t/7/サクメ/わぁ……ラナちゃん女の子やのにこんなにいっぱい射精するなんて……♥
t/7/サクメ/しかも射精する瞬間のラナちゃんの表情、気持ち良さに耐えきれないって感じで可愛いかったわ
ぁ♥
t///嬉しそうな顔でサクメが指に付いた精液を舐め取る。

sfade/7/15
t///そして射精直後で敏感になったラナのペニスを再びさらに攻め立て始めた。
t///ぐちょぐちょと卑猥な音を立てながらペニスをさらに刺激し、再び絶頂に向かわせる。
t/3/ラナ/い、イッたばっかりなのに！！そんなにされたらまた！！んぐうううぅッ！！！
t///つま先を伸ばし仰け反ったまま、ラナは体をガクガクと痙攣させる。

sfade/7/16
t/7/サクメ/もっと出して♥　もっとびゅっびゅって♥
t/3/ラナ/いッ！　イぐうううううーーーーーッ！！

cumf/3
sfade/7/18
t///どびゅるるるるるるっ！ぶびゅうううううううっ！びゅうううっ！！！
t///叫ぶと同時にまたも大量の精液がペニスから噴き出した。
t///精液は乳房の上部から噴水のように噴出し、辺りに撒き散らされる。

sfade/7/19
t/3/ラナ/ひぎぃッ！♥　んほぉッ！♥　んへぇぁッ！♥♥
t///掃射を続けながらその度に腰をビクンビクンと跳ね上げ、残った精液を吐き出す。

sfade/7/20
t/7/サクメ/すっごい出たねえ♥イき顔も最高に可愛い♥
t///その精液を舌を伸ばして舐め取りながらウットリとした表情で味わう。
t/7/サクメ/はぁ……おいしい♥　こんな上質でおいしい新鮮おちんちんミルク……味わったことないわあ……
♥
t/7/サクメ/味わうだけで身体に力が漲ってくるみたい♥
t///サクメは乳房の上部に撒き散らされた精液を音を立てて啜り始めた。
t/7/サクメ/んああ……最高……これ普通の精液と全然違う……なんやろこれ……
t///しばらくしてサクメはラナの出した精液のほとんどを嘗め尽くしてしまっていた。

sfade/7/21
t/7/サクメ/んひひ……ラナちゃんに首輪付けて……毎日うちのためにおちんちんミルクいっぱい出すペット
にしたいわぁ♥

t/3/ラナ/……えぇ！？
t/7/サクメ/あ……気にせんといて！♥ニヒヒ♥
t///ラナは不吉なことを云われた気がしてゾッとしたが、サクメは上機嫌そうに残った精液を啜り続けた。

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t/7/衛兵/ん……？
t/7/衛兵/おいおい……なんて格好を……

sf/0/4
t/3/ラナ/あ、あの……！
t/3/ラナ/以前ここで姉がお世話になったと聞いて……

t/7/衛兵/え、姉？
t/3/ラナ/はい、姉のエルナが長い間拘留されていた時にあなたに必要な物などを届けていただいたと……
t/7/衛兵/んー…そう言えばそうだったかな。
t/3/ラナ/えっと、なので……お礼に来ました。
t/7/衛兵/お礼……？

sf/0/5
t/3/ラナ/はい、お礼に私の裸を見て楽しんでくださいっ！

t/7/衛兵/……
t/7/衛兵/……は？
t/3/ラナ/お礼に……私の裸を……
t/7/衛兵/……どういう発想だよ……

t/7/衛兵/ん！？
t/7/衛兵/それはまさか……
t/7/衛兵/……ちょっとこっち来て！

sf/0/4
t/3/ラナ/ええ！？

two
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sout/8

t///手を引かれたラナは拘置所の隅の光の届かない一角に連れ込まれた。
t///そしてそこにある椅子に腰掛させられる。
t/7/衛兵/これ……本物？
t/3/ラナ/え、は、はい……
t///腰を屈めた衛兵の顔前にラナのペニスが露わになる。
t/7/衛兵/うわ……やっぱり本物だ……両方ともある……
t///衛兵はラナのペニスを持ち上げ、股間の女性器をしげしげと見つめる。
t/7/衛兵/女の子なのにちんぽがあるなんて……
t/7/衛兵/これこそ私の求める理想体……
t///興奮気味に衛兵はラナの股間を見つめ、息が掛かるほどに顔を近づける。

t/7/衛兵/ちょっと待ってて…
t/3/ラナ/え…
t///衛兵は息を粗くしながら鎧を脱ぎ始め、ラナの眼前で革のレギンスを脱ぎ捨てた。
t///鎧の下から豊満な胸が飛び出す。衛兵は紛れも無く女だった。
t///床に落ちた下着の股間を覆う部分にこびりついた黄色いオリモノが、僅かにアンモニア臭を放つ。
t///普段なら鼻に来る臭いだったが、若干性的興奮を感じていたラナは、反って無意識に股間が充血していく
のを感じていた。
t/7/衛兵/はぁ……はぁ……こんなの見せられたら……私のも……もうヌルヌル……
t///解放された女衛兵の股間から蒸れたメスの臭いが溢れ出した。

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tend

t///――その後

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t/7/衛兵/はぁー…　ずっとしていたいけど、見つかるとまずいしこれで終わりね。
t/3/ラナ/あ、あの、失礼します……
t///ラナは精液と愛液に塗れ、高揚感冷めやらぬ身体を隠しながらその場を後にした。
two

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<ev33>

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t///股間を曝け出した女衛兵が、ラナの下半身に跨った。
t/7/女衛兵/はぁ……はぁ……入れるからじっとしてて……
t/3/ラナ/で、でも……こんな所で……人が来ちゃう……
t/7/女衛兵/大丈夫、この時間は誰も来ないから……

t///女衛兵にされるがまま、ラナの半勃起したペニスが膣口に押し当てられる。
t///その股間はすでに愛液が滴るほど溢れ、ヌラヌラと光を反射していた。

t/3/ラナ/あ……入っちゃう……
t///動揺するラナとは対照的に女衛兵は期待に満ちた表情でラナの性器に腰を落としていく。
t///熱い感触と共にラナのペニスが膣内に吸い込まれた。

sfade/7/2
t/7/女衛兵/んぁぁ！
t///暗い拘置所に女衛兵の悶える声が響く。

sfade/7/3
t/7/女衛兵/はぁ……はぁ……まずい……声出したら聴こえちゃう……
t/7/女衛兵/久しぶりだったからつい気持ち良くて声出ちゃった……
t/3/ラナ/あ、熱……くて……凄いぬるぬる……
t/7/女衛兵/監守の仕事やってると周りが汗臭い男ばっかりで嫌になっちゃうんだけど……
t/7/女衛兵/はぁ……はぁ……あなたみたいに可愛い子が来てくれたら最高……全然退屈しなさそう……
t///女衛兵は息を荒げながらラナのぺニスの上で腰を降り始める。

sfade/7/4
t///腰が動くたびにラナの亀頭が蠢く膣壁に絡め取られ、射精を促すようにその先端をグニグニと刺激する。
t///ヌチャ……ニュプ……ブチュ……ヌチョ……
t///ラナの股間に大きな臀部が擦り付けられ、その勢いが序々に増していく。
t///ジュボッ…ヌポッ…ズチュッ…ニュポッ……

t/7/女衛兵/ああっ凄い……気持ちいい……久しぶりの本物のおちんちん……
t/7/女衛兵/こんな可愛いおちんちんで膣内マッサージされるなんて……

t///恍惚とした表情で女衛兵はラナの性器に膣口を擦り付ける。
t///腰が打ち付けられる度、ラナの股間部に多量の愛液が飛び散り、ラナの腰周りをベトベトに濡らしていく。

sfade/7/5
t/3/ラナ/ふぎぃ…んんっ！もうっ！それ以上はっ！射精…っ！しちゃうっ！！♥♥
t///耐え切れずラナが上擦った声で訴える。

sfade/7/6
t/7/女衛兵/出して！出して！いっぱい♥
t///女衛兵の膣壁に激しくペニスを扱き上げられ、ラナの快感がすでに限界に達しようとしていた。
t/3/ラナ/あああぁっ！　出るっ♥　出りゅうううぅぅ――っ♥
t///耐え切れなくなったラナの声と共に、女衛兵の膣壁がキツく収縮する。

t/7/女衛兵/イッて！精液いっぱい頂戴！♥　可愛い精子いっぱい私の中に！♥

t///ジュポンッ！ニュポンッ！ズニュルッ！
t///二人の性器が激しく擦れ合い、愛液とカウパーが撒き散らされる。

t/3/ラナ/もうっ…ダメっ…お姉さんの中に私の♥　精子出しちゃううぅっ♥♥♥
t/3/ラナ/イ゛ッグうううぅぅ――――っ！♥

cumf/3
sfade/7/8
t///びゅるるるるうるっるるるるっ！！！ぶびゅうううううっ！！
t///ラナが叫ぶと同時にペニスの先端から大量の精液が噴出し、女衛兵の子宮内に撃ち付けられた。

sfade/7/10
t///快感に足をガクガクと痙攣させながら、ラナが絶頂射精する。
t///女衛兵は恍惚とした表情でその射精を一滴も逃さないかのように膣口を締め上げた。

t/7/女衛兵/はぁ……すっごいいっぱい……中に入ってくるのがわかる……
t/7/女衛兵/でもまだ硬いみたい……もっと出せるんじゃない？

t///そう言うと女衛兵は再び腰を降り始める。

sfade/7/13
t///その刺激に絶頂直後の敏感なラナのペニスは悲鳴を上げる。

t/3/ラナ/んぎぃ！？　も、もうおちんちんが…！

t///再び膣内で強い刺激が与えられラナの腰がガクガクと震える。

sfade/7/14
t/3/ラナ/またっ　イグっｌいぐうううう――っ♥♥♥

t///足を真っ直ぐ伸ばして仰け反りながら快感に耐えていたラナだったが、またも限界はすぐにやってきた。

t/3/ラナ/あ、あ゛あ゛あ゛ああぁ――――っ♥♥

cumf/3
sfade/7/15
t///びゅぶううううううううっ！！！びゅるるるっどぴゅるるるるっ！！び

t/7/女衛兵/んほっ♥　またきてりゅ！♥　女の子精子♥いっぱいドクドクきてるぅ！♥♥♥

sfade/7/16
t///腰をガクガクと震わせ、ラナは蒸れた雌膣の中に何度も射精を繰り返した。

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t/3/ラナ/――！？
t///目にも留まらぬ速さでガーゴイルがラナの背後に回り込む。
t///そしてラナが逃げる間も無く、鋭い爪を備えた腕でラナの尻肉を掴み、そのまま抱え上げられる。
t/3/ラナ/あぁっ！？

t///慌てたラナだったがすでに逃げられる状況ではなかった。
t///抱き上げられたラナの背後からガーゴイルの粗い吐息が掛かる。
t///そしてガーゴイルの股間からズルリと伸びた赤い触手が、ラナの股間を這うように持ち上がる。
two

sfade/7/2
t/3/ラナ/な……なに……これ……

t///抵抗できず恐怖に震えるラナの前で、ガーゴイルの赤い触手がヌルヌルとテカりながらラナの股間を蠢く。
t///そしてその先端はラナの肛門に宛がわれた。

t/3/ラナ/や……やだ……まさか……

t///そう思ったのも束の間、ラナの肛門にガーゴイルの赤黒く膨張した触手が滑り込んだ。

sfade/7/5
t/3/ラナ/――ひ、ぎいっ！？

t///赤い触手はラナの肛門を押し広げ、ニュルリと入り込む。

t/3/ラナ/お、お尻に入ってきてる！？や、やだあぁ！

t///不快感に顔を歪めるラナに構わず、興奮し荒い吐息のガーゴイルは触手を肛門の中に侵入させていく。

sfade/7/6
t/3/ラナ/んひぃ！？いや！や、やめて……

t///逃げ出せないラナは喘ぎ声を上げることしかできない。
t///ヌルヌルの触手が肛門を出入りされる気持ちの悪さと、拘束されている恐怖がラナの精神を混乱させる。
t///ズポッ！！ズニュッ！！ジュポッ！！ズニュッ！！
t///音を立ててガーゴイルの太い触手がラナの肛門を刺激しながら腸内を圧迫する。
t///気持ち悪いのに、ラナは序々にその刺激で肉茎が充血するのを止められないでいた。

sfade/7/7
t/3/ラナ/んぎぃっ！やめ、こんなの……いやなのに！
t///拒絶しながらもラナのペニスはさらに勃起し、ビクンビクンと熱く反り返る。
t///赤い触手の先端がラナの腸内を擦れる度に、ガーゴイルの腰がビクビクと痙攣し、その吐息は益々激しく
なっていった。
t///ラナはこの時ようやく、ガーゴイルが体内に射精しようとしていることに気付いた。

t/3/ラナ/や、やぁ！？な、中に出そうとしてる！？
t///ガーゴイルは腰を震わせながら滑る赤いペニスを腸内に擦り付ける。
t///その勢いがさらに激しくなり、ガーゴイルの快感の限界が近付いていることを示していた。

t/3/ラナ/んぎぅっ！？　も、もうダメっ！！　や、やめ……これ以上出し入れされたら……！！
t///尻穴を犯されて無理やりに快感が高められ、耐えきれずラナのペニスが痙攣し始める。

t/3/ラナ/イぐっ！！イかされちゃうぅッ！！
t///ガチガチに勃起したラナのペニスが暴発寸前にまで膨れ上がり、必死に耐えようと歯を食いしばるが……
t///ラナの脳内で恐怖と快感が綯い交ぜになり、もはやその刺激に抵抗する力は失われていた。
t/3/ラナ/ふッんぐうううううぅッ！！

t///瞬間、ガーゴイルのペニスが大きく膨らむと、ラナの腸内に大量の精液を噴き出した。

cumf/3
sfade/7/10
t///びゅぼぶりゅるるるるっ！！びゅるるるるるるるっ！！

t/3/ラナ/ああああぁ―――ッ！？イッ！イ゛ぐうううっっ！！
cumf/3
sfade/7/11
t///どびゅるるるるるるっ！！ぶびゅうううううううっ！！

t///ガーゴイルが射精すると同時にラナも絶頂し、空中に熱い精液を撒き散らした。

sfade/7/12
t/3/ラナ/ひぃ……はひぃ……おしりの穴壊れるぅ……
t///肛門を犯され絶頂し、快感で体を震わせるラナだったが、ガーゴイルはまだ射精し足りない様子だった。
t///ガーゴイルは再びペニスをラナの肛門に擦り付け始める。

sfade/7/13
t/3/ラナ/んぁぁ！？　ま、まだするの！？　も……もうだめぇ……

t///背後から熱い吐息を感じながら、抵抗できないままラナは身悶える。

t/3/ラナ/ひ、ひぎっ！！またいぐうううぅーーッ！！ん゛あああああッ！！！！

cumf/3
sfade/7/15
t///びゅるるるるるっ！！　ぶぴゅうううううっ！！！　びゅくん！！びゅるるるるるっ！！
t///ラナのペニスから精液が迸ると同時に、ガーゴイルのペニスからも熱い精液がラナの腸内に流し込まれる。
t///噴き出したラナの精液が自身に降りかかり、全身を染めていく。その飛沫はガーゴイルにも浴びせられた。

sfade/7/16
t///――しばらく射精の余韻で動けなくなっていたラナだったが……
t///ガーゴイルも力を失ったように動かなくなっていることに気付いた。

t/3/ラナ/あれ、もしかして……ようやく私の魔法が効いてきたのかな……？

t///ラナは助かったことに胸を撫で下ろしながら、脱いでいた服を探し始めた。

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t///ラナの瞳の持つ凝視の魔力により、悪霊使いの女は身体の自由を奪われていた。
t/7/悪霊使い/な……なんだこれは……私には……効かない……はず……
t///悪霊使いは動けない恐怖に顔を引きつらせる。
t/3/ラナ/貴女はきっとレムルに操られてる……その魔法を私の魔法で打ち消せれば……
t/7/悪霊使い/な……何を言って……
t/7/悪霊使い/私は操られてなんていない……
t/7/悪霊使い/私は私の意志で……今日まで……戦ってきた……
t/3/ラナ/そんなわけない！
t/3/ラナ/何で戦ってるのかわからないけど、悪い人には見えないし……
t/3/ラナ/だから私の魔法でその魔法を上書きすれば、きっと元に戻れるよ！

t///ラナの股間はすでに熱く充血し、ドクドクと脈打ち反り返っていた。
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t///着衣を剥ぎ取られた悪霊使いは無防備となった膣口にペニスを宛がわれる。
t///その先端はすでに粘液が染み出し、滑った光を反射していた。
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……私の力を使えば……きっと悪い魔法は無くなるはず……
t///脈打つラナのペニスの先端が膣口に吸い付くように接触する。
t///そしてそのまま膣肉を押し広げながら挿入されていく。

sfade/7/5
t/3/悪霊使い/――んあぁっ！？

t///長い間閉ざされていた膣にペニスが挿入され、その感覚に女は身悶える。
t/7/ラナ/は、入ったぁ……私のおちんちん……
t///強力な敵を屈服し性交する行為にラナは征服感を感じ興奮していた。
t/3/悪霊使い/くぁ……やめ……
t///抵抗しようとするも身体が動かせず、その間にもペニスがズルズルと膣肉に割り込んで行く。

sfade/7/6
t/7/ラナ/ん……中すっごい熱い……
t///ラナは挿入したペニスを包む肉感にうっとりしながら、ゆっくりとピストンを開始した。

t/3/悪霊使い/んあぁっ！や、やめっ！？

t///ラナの腰が股間に密着しパンパンと小気味良い音を立てる度に、悪霊使いの喘ぎ声が上がる。

t/3/悪霊使い/ひぁあっ！？ふぇっ！？
t/7/ラナ/はぁ……あったかくてニュルニュルして気持ちいい……中にいっぱい出したい……

t///恍惚としながらラナはペニスの注挿を繰り返す。
t///ニュボッ　ブチョッ　ニュチュッ　ズチュッ
t///抵抗できない悪霊使いの膣内をラナのペニスが占領する。
t///そうしてラナが腰を擦り付けていると……しばらくして悪霊使いの様子が変わり始めていた。

sfade/7/7
t/3/悪霊使い/んひぃっ！ひぐっ！！もう！やめっ！こわれっ！るっ！

t///膣肉をピストンされながらペニスの根元でクリトリスを激しく刺激され、押し寄せる快感に悪霊使いの意
識はかき乱されていた。

t/3/悪霊使い/ひぃぃい！？いぐッ！いッぐッ！！
t///顔を真っ赤にして歯を食いしばりながら股間の刺激に耐えていたが、性器は限界に達しようとしていた。
t/3/悪霊使い/イ゛ぐ！イ゛ッッッ！！
t/3/悪霊使い/あッあああぁ――ッ！
t/3/悪霊使い/イッぐううううぅッッ！！！

t///ガクガクと腰を震わせながら尿を漏らし、膣を激しく収縮させる。
t/3/悪霊使い/あ゛あ゛あ゛ああ―ッ！♥♥
t///その刺激でラナのペニスも一気に高められていく。
t/7/ラナ/ん゛ひいぃ♥　で、出るぅッ！♥
t/7/ラナ/せ、精子出りゅうぅ―――ッ！！♥
t/7/ラナ/お姉さんのおまんこの中に！♥　私の精子！♥　いっぱいでりゅうぅッ！♥
t/7/ラナ/ん゛おおおおおぉ――――ッ！♥
t///ラナの腰が一際激しく痙攣すると、ペニスから大量の濃い白濁液が迸った。

cumf/3
sfade/7/10
t///ぶびゅるるるるるるるっ！！！びゅびゅうううううううっ！！どびゅるるるるっ！！
t///ラナがガクガクと腰を震わせながら、子宮内に精液を流し込む。
t/3/悪霊使い/ん゛へええぁぁぁぁ！？♥　
t///イキながら精液を流し込まれた悪霊使いは、快感に抗えず白目を剥いて喘ぐ。
sfade/7/11
t///大量に射精したにも関わらずラナのペニスは尚も固く充血し、再び膣内への射精の体勢に入る。
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……もっと……もっといっぱい出したい……
t///ラナは白濁液を滴らせながらさらなる射精の快楽を貪ろうと腰を動かし始めた。

sfade/7/15
t/3/悪霊使い/も……もう……らめえぇ……おまんこが……こわ……れりゅぅぅ……
t///何度も絶頂し身体から力を失った女が、涎を垂らしながら声にならない声を上げる。
t///その雌膣へ再びラナの白濁液塗れのペニスがピストンを始める。
t///膣肉とラナのペニスが擦れ合い、粘液の絡まり合う卑猥な音が響き渡る。

t/7/ラナ/ま、またイッぐッ！♥♥
t/7/ラナ/ああああ――っ♥　出りゅッ！♥
t/7/ラナ/おちんちんからッ　また精子ッ　出りゅうううぅッ！！♥　

cumf/3
sfade/7/20
t///どびゅるるるるっ！！　びゅっ！びゅうううっ！！びゅるるるるっ！！

t///限界までペニスを膣奥に押し込み、一番深いところに大量の精液を流し込んだ。
t///卵巣にまで届くほどの精液が悪霊使いの膣内を襲う。
t///その一部は膣口から溢れ出し、尻全体に撒き散らされた。

sfade/7/21
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/この人のおまんこ……凄い……
t/7/ラナ/なんだかわからないけど……締め付けや大きさ……全部私のおちんちんと……ぴったり合ってる…
…

t///二度の射精では収まらず、そのままラナは悪霊使いの膣内に腰を振り続け、１０回以上射精した……

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t///ラナは便器に跨り、しゃがみ込む。
t/3/ラナ/あ、もう出そう……
sfade/7/2
t/3/ラナ/んんー…　
t///ラナが尻穴に力を入れ、肛門がヒクヒクと蠢く。
t///ぷすぅー…

sfade/7/3
t///尻穴から小さな屁が出たと同時に、大便が顔を覗かせた。
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……
t/3/ラナ/んーっ！
t///さらに肛門に力を入れ、押し出そうと気張り、ラナの体にはうっすらと汗が滲み始める。
t/3/ラナ/んんーっ！

sfade/7/4
t///ぷちゅ……ぷりり……
t///ラナがさらに力むと、僅かに出ていた大便がズルリと押し出された。

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sfade/7/5
t/3/ラナ/んはぁ……
t///大便がボスンッと音を立てて便器の上に産み落とされた。

sfade/7/6
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……出た……

sfade/7/7
t///ラナは紙で肛門を軽く拭くと、スッキリした様子で立ち上がった。

tend

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sfade/7/5
t/3/ラナ/んああああああぁっ！
t///ラナが喘ぎながら、大量の大便をアナルより噴出する。
t///それは便器には収まらず、床にまではみ出しトグロを巻いた。

sfade/7/6
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……
t/3/ラナ/いっぱい出ちゃったけど……
t/3/ラナ/こんなの水に流せるのかなぁ……

sfade/7/7
t///ラナは紙を使って自らの出し過ぎた大便を便器の中に押し戻し…
t///苦労して床を掃除した後、トイレから立ち去った。

tend
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t/3/アデリア/……！
t/3/アデリア/お、おめぇ……どこでその服を……
t/7/ラナ/え、これは……たまたま手に入れた物ですけど……
sf/1/9
t/3/アデリア/たまたま……？
sf/1/5
t/3/アデリア/ん、まあいいや。今人手が足りなくて困ってたところだ！
t/3/アデリア/丁度いいから手伝ってくれ！
sf/0/2
t/7/ラナ/ええ！？
t/7/ラナ/い、今からですか？
pon/1
t/3/アデリア/もちろんだ！服も似合ってるし丁度良かんべ！
two

loadseen/fd0/bg6

t///診療所の衣装を着て立ち入ったラナは、なぜか突然手伝わされる羽目になった。

loadseen/fd0/bg13

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sf/0/4
t/3/アデリア/……で、今説明した通り、もうすぐ予約で治療に来る人がいるから……
t/3/アデリア/その人にこの妊娠促進剤を使ってほしいんだべ。
t/3/アデリア/オラは忙しいから、後はこの説明書を読んで対応しといてくんな。
sf/1/2
t/3/アデリア/大丈夫だ。簡単だからおめぇにもできっから！
t/7/ラナ/は、はい……
two

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sf/0/4
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t///ラナが説明書の使用方法に目を通すと、どうやら注射器型の注入器の中に入った液体を膣から注入するだ
けで良いらしい。
t///そうすることで子宮が刺激されて卵子が排出されやすくなるとのことだった。
t///また、その代わり性欲が誘発されるので性的に興奮した状態になりやすいため、
t///むやみに膣口を刺激しないようにとの注意書きも為されていた。

t/3/ラナ/んー…突然任されちゃったけど、そんなに難しくないのかな……
two

vfw/1/in/8

t///ラナが説明書を読んでいると、一人の女性が診療所に現れた。

t/7/？/あのー…予約をしていたマリンですけど……

sf/0/2
t/3/ラナ/あ、はい！
t/3/ラナ/えーと……本日ご予約いただいていたマリンさんですね。

t/7/マリン/はい。

sf/0/1
t/3/ラナ/えっと、こっちの二号室で診察しますのでお入りください。
two
vf/0/out
vfw/1/out

loadseen/fd0/bg6

t/3/ラナ/んー…まず、妊娠促進剤を……
t/7/マリン/あのー……私、どうすればいいですか？
t/3/ラナ/あ……えっと、妊娠促進剤を注入しますけどいいですか？
t/7/マリン/ああ、はい。
t/7/マリン/私、前の診察で妊娠できないから治療を行うって言われてましたし、やってもらっていいですよ。
t/3/ラナ/あ、わかりました。
t/3/ラナ/じゃあ下着を脱いで後ろを向いて、お尻をこちらに向けていただけますか？
t///ラナがそういうとマリンは素直にスカートと下着を下ろし、股間を露出させた。
two

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t/3/アデリア/……ん？
t/3/アデリア/ラナ、ちゃんと診察できたか？
t/7/ラナ/あ、はい……できました……
t/3/アデリア/そっか。じゃあ今日は後少し雑用もあるからそっちも手伝っていってくれ。
t/3/アデリア/まあ少ないけど今日手伝ってもらった分はちゃんと給料は出っからよ。
t/7/ラナ/わ、わかりました……
t/3/アデリア/ん？どうした？体調悪いのか？
t/7/ラナ/い、いえ何も……
t/3/アデリア/んー？まあいいか。

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t///ラナはしばらく診療所の仕事を手伝った。

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t/3/アデリア/じゃあ今日は手伝ってくれてありがとな。これお礼のお駄賃だべ。
sf/0/5
t/7/ラナ/あ、ありがとうございます。
t///ラナは 300G を受け取った。
two

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t/7/マリン/ちょっと不安ですけど……やっちゃってください。
t/3/ラナ/は、はい……
t///ラナはその眼前に突き出された股間を見て動揺する。
t///その性器はひくひくとまるでラナを誘うように蠢き、ラナの目を釘付けにしてしまう。
t///無意識にラナの股間は熱く充血し、ビクビクと反り返り始めていた。
t/3/ラナ/だ……だめ……勃っちゃ……
t///湧き出してくる性的な興奮を必死に抑え、ラナは平静を装いながら作業に移ろうとする。

t///この注入器は使用する前に、ローション入りの消毒液を膣口の回りに塗布しなければならない。
t///ラナは手元の消毒液を手に取り、それを取り出そうとする。
t///……しかし、その手がふと止まった。
t///ラナはマリンの性器を無意識に凝視しながら、自らの行動を制御できなくなりつつあった。
t/3/ラナ/はぁ……はぁ……
t/3/ラナ/じ、じゃあ……消毒液塗りますね……足を開いててくださいね。
t/7/マリン/はい……

sfade/7/5
t///壁側を向いてこちらを確認できないマリンの股間にラナが顔を近付ける。

sfade/7/6
t/3/ラナ/ぺろ……ぺろ……
sfade/7/7
t/7/マリン/ん、ひんっ！？
t///マリンの尻が僅かに跳ねる。
t///ラナはあろうことかその膣口を舐め始めていた。
t/7/マリン/ちょ……くすぐったい……ッ！
t///ラナは自らの行動を理解できないまま謎の衝動に突き動かされ、マリンの性器を舐め続ける。
t/3/ラナ/ぺろぺろ……べろべろべろ……

t/7/マリン/ひっ……んひぃ！？（な…なにこれ……何だか舐められてるみたい……）

t///ラナは尚もマリンの股間を舐め続ける。
t///マリンはその感覚に耐えられなくなり声を上げる。

sfade/7/8
t/7/マリン/んッ！？　ち、ちょっと、何してるんですか！？

t/3/ラナ/し、消毒液を塗ってまふ！じっとしててくだしゃい！

t/7/マリン/そ、そうなの……！？

t///マリンは前を向いたまま意外に感じながらも姿勢は崩さずに耐える。
t///尚もラナはその陰部を夢中で舐め続け、その勢いを更に高めていく。

t/3/ラナ/べろべろ……ちゅっ……ちゅっちゅっ……！

t/7/マリン/（そ、そう……これは消毒液なんだから……な、何も変なものじゃないわ……）
t///ビクビクと腰を震わせながらマリンは押し寄せる不可解な快感に耐え続ける。

t/3/ラナ/ちゅうっ！ぶちゅうううっ！ちゅうっ！

t///ラナの舌が陰部を嘗め回し、とうとう吸い付き始めた。
sfade/7/9
t/3/ラナ/ちゅうううううっ！！ぶちゅううううっ！！
t/7/マリン/くひぃっ！？（何なのこれ！もうおかしくなりそう……）

t///ラナはもはや自分の意思を制御できず、ただ只管にその陰部を口淫し続けていた。

t/3/ラナ/ずじゅううううううッ！！　ちゅぽんッ！

t/7/マリン/んひぐぅっ！？
t///ラナが吸い上げて唇を離すと、その瞬間にマリンの尻が跳ね上がりビクンと震えた。

sfade/7/20
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……全体に……消毒液が塗り終わりましたぁ……

t/3/マリン/あ……そ……そうな…ん…ですか……はぁ……ひぃ……

t///目を白黒させながら答えるマリンの股間は、すでに唾液と愛液に塗れドロドロになっていた。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……それじゃ……注射器を……入れますね……

sfade/7/21
t///ラナは顔を紅潮させながら熱く疼き脈打つペニスをマリンの膣口に近付ける。
t///ニュルン……ニュルルウルルッ
t///ラナのペニスはヌルヌルに濡れそぼった膣の中に滑り込んでいく。

t/3/マリン/んッ！？んううううッ！（な、なにこれ……注射器なのにすごく熱い……）

t/7/ラナ/んっはぁ……中のひだひだが……凄い絡み付いてくる……

t/3/マリン/あ、あの……こ、これ何！？注射器なの！？
t///思わずマリンはラナに問い掛ける。

t/7/ラナ/は、はい！注射器ですぅ！！
t/7/ラナ/中にお薬を入れますので……もう少し！待ってくだひゃぁぃ！

t///ラナはペニスに襲い来る快感と、気付かれずに膣内に挿入する背徳感に頭が真っ白になっていた。

t/3/マリン/（な、何だかおちんちんを入れられてるような感覚だけど……でもこの人は女の子だし……注射
器のはずよね……？）
t///マリンは性器への感覚に動揺しつつ自らを無理やり納得させる。

t///じゅぽっ……にゅぼッ……じゅっぽっ……
t///ラナは挿入したペニスを前後にスライドさせ始める。
t///ニュボッニュボッ　パンッパンッパンッ
t///序々にラナの腰の動きは早くなりペニスを膣に打ち付け始めた。

t/3/マリン/んひぃッ！？な、なにこれ！ちょっと！え！？
t/7/ラナ/はぁー…はぁー……あああっ！ひぁあっ！

t///ラナの呼吸は益々激しくなり、その腰が打ち付けられる度、マリンからも嬌声が漏れ始める。

t/3/マリン/んッ！んんんんッ！！（な、何なのこれ！？注射器をこんなに動かすなんて！）

t///ニュボンッ　ジュボッ　ブジュッ　ジュポッ！！
t/3/マリン/いひぃッ！？んおッ！？（で、でもこの動き……私の膣の一番気持ちいいところを突いてきて
…！）

t///ラナは歯を食いしばりながらペニスを襲う快感に耐えて腰を振る。
t///診察台には愛液と唾液と溢れ出したカウパー腺液が撒き散らされ小さな水溜りが出来ていた。

t/7/ラナ/で、出ひゃう！中に精子出しひゃいまふううう！！♥♥
t/3/マリン/ええ！？せ、せいし……！？
t/7/ラナ/ち、ちがっ！？お、おくすりぃ！おくすり出しましゅ！出しましゅうう！！

t///ラナが腰を打ちつけ悶絶しながら叫ぶ。

t/3/マリン/え！？お、おくすりなの！？

t///ラナはもはや判断力をほとんど失い、ただマリンの膣に射精することだけを目的とした激しいピストンを
続ける。

t///パンパンパンパン！！パンパンパンパン！！
t///尻肉と性器がぶつかり合う音が診察室に響き渡っていた。

t/3/マリン/ひいいぃ！？そ、そんなに動かされたら！！！お、おまんこ壊れぅ！！？

t/7/ラナ/ひぐ、い゛ぐうううううううううッ！！♥♥

t/3/マリン/あひぃ！？と、止まっ……んひぃいっぃ！？

t///ラナが叫んだ直後、そのペニスから子宮の一番奥の卵巣にまで届くほどの大量の精液が噴出した。

cumf/3
sfade/7/25
t///ビュルルルル！！！ブビュルルルル！！！ドビュルルルッビュルルンッッ！！

t/3/マリン/ん゛ほほおおおおおおおおッ！？♥♥
sfade/7/30
t///マリンは流れ込む大量の熱い粘液を感じながら膣壁を痙攣させ、同時に絶頂を迎える。
t///ラナは仰け反りながら精嚢に溜まった精液を全て膣内へ注ぎ込んだ。

cumf/3
sfade/7/31
t///ブビュルルルル！！ドビュルルル！！！
t///ビュルル……ビュルン……ビュ……ビュク……

sfade/7/30
t/7/ラナ/あ……あへぇ……
t///ラナは惚けながら残った精液を膣内へと小刻みに掃射する。
sfade/7/32
t///ラナの注ぎ込んだ大量の精子はマリンの胎内を縦横無尽に泳ぎ…
sfade/7/33
t///ついに奥の卵子へと辿り着き、一斉に結合を開始した。
sfade/7/34

t/3/マリン/はぁ……はぁ……
sfade/7/30
t/3/マリン/あ、あの……おくすりは……

t/7/ラナ/だ、だいじょうぶれす……中にちゃんと……入り…まひたぁ……♥
t/7/ラナ/にんしん……そくしんに……よく効く……おくしゅりでしゅうぅぅ……♥

t///何とか正気を取り戻したラナは答える。

t/7/ラナ/で、では……注射器を……ぬきましゅぅ…♥

t///ラナが腰を引くと、精液と愛液でヌルヌルのペニスが膣内からズルリと抜け出した。
t///膣から溢れ出した大量の精液が床に糸を引き滴り落ちる。

t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/で、では治療は……以上になりましゅぅ……

sfade/7/35
t///ラナはいそいそと下着を引き上げながら答えると、マリンがようやく後ろを振り返る。

t/3/マリン/あ、あの……お薬はちゃんと入った……でしょうか……？
t/7/ラナ/は、はいぃ……だいせいこうでひゅ……

t///顔を紅潮させながら呂律の回らない様子でラナが答える。

t/3/マリン/そ、そうなんですか。何だか激しくてびっくりしてしまいました……
t/3/マリン/でもちゃんと治療してもらえて良かったです……何だかすごく効きそうな気がします。

t/7/ラナ/そ、そうでしゅかぁ……それはよかったれす……

t///ラナはマリンの股間から溢れる白濁液を丁寧にふき取ると、
t///何事も無かったかのように衣服の乱れを整えて、共に診察室を後にした。

#skip
two

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t///街の一角の温泉宿にラナとシェラの姿があった。

sfade/7/1
t/7/シェラ/はぁ……温まる……
sfade/7/2
t/7/シェラ/ラナ、ありがとう。
t/7/シェラ/こんな高そうな温泉宿に泊まれるなんて中々できないよ。
sfade/7/3
t/3/ラナ/ううん、これ貰い物の無料券だし。気にしないで。
t/3/ラナ/それにいつも助けてもらってるし、このくらいのお礼は当然だよ。
t/7/シェラ/そっか……
t/7/シェラ/じゃあお言葉に甘えて、今日はゆっくりさせてもらおうかな。
sfade/7/5
t/3/ラナ/あ……
sfade/7/6
t/7/シェラ/ん、どうした？
t/3/ラナ/シェラさん……それ……
t/7/シェラ/え……これ……？
t/3/ラナ/シェラさんって……ふたなりだったの？
sfade/7/12
t/7/シェラ/あ……いや……これは……
t/7/シェラ/突然、生えてきちゃって。
t/3/ラナ/……突然？
t/7/シェラ/ああ、なぜかわからないんだけど。
t/7/シェラ/しかも元に戻らなくなってしまって……
t/7/シェラ/もし原因を知ってたら教えてくれないかな。治し方もわからなくて困ってるんだ。
t/7/シェラ/あたしは全力を出した時にここの形がちょっと変わったりはするけど、こんな形になったのは初
めてで……

t/3/ラナ/んー……私もそういうのはよくわからないけど……
t/3/ラナ/もう少しよく見てみたら何かわかるかも。
t/3/ラナ/ちょっと見てもいい？
t/7/シェラ/あ、ああ……いいけど。

sfade/7/15
t///ラナはシェラの前に周り込み、股間をしげしげと見つめ始めた。
t/3/ラナ/シェラさん、もう少し足を開いてみて？
t/7/シェラ/あ、うん……

sfade/7/20
t///開いたシェラの股間には、小さな包茎とその下に柔らかそうな玉袋が付いていた。
t/7/ラナ/あれ、玉も付いてる……
t/3/シェラ/うん……最初は無かったんだけど、いつの間にか生えてきてしまって……
t/7/ラナ/両方ともちゃんと付いてて、完全にふたなりになってるね……
t/3/シェラ/そ、それで……ラナ、何かわかった？
t/7/ラナ/んーっと……

sfade/7/21
t///ラナがシェラの性器をぷにぷにと触っている内に、その包茎が少しずつ硬度を持ち始めていた。
t/3/シェラ/あ、あのさ……
t/3/シェラ/わからないんだったら、もういいよ……
t/7/ラナ/待って……もうちょっと見てみたい。

sfade/7/22
t///ラナが触っている内に包茎はムクムクと持ち上がり、とうとう完全に直立してしまった。
t/7/ラナ/あ、立った……♪
t/3/シェラ/ラ、ラナ……そ、そんなに触っちゃ……
t///シェラは口で拒絶しようとしても体が意思に反して動き、
t///性器をより見せ付けるように足を意識せず開いてしまっていた。

sfade/7/23
t/7/ラナ/わぁ……これがシェラさんの勃起したおちんちん……
t/7/ラナ/でも立ってても赤ちゃんみたいな大きさ……
t/7/ラナ/シェラさん体は大きいのにおちんちんだけ小さくて可愛い♪
t/3/シェラ/え……か、可愛いって……
t///シェラが若干動揺して頬を赤らめる。

sfade/7/24
t/7/ラナ/このおちんちん、もしかして何か刺激を与えると形が変わるのかも……
t/7/ラナ/シェラさん、ちょっと調べてみるから我慢しててね。
t/3/シェラ/う、うん……

sfade/7/25
t///戸惑いながらもシェラはラナの触診を受け入れる。
t///ラナの指が膣口を撫でるとシェラの腰が僅かに跳ねた。
t/3/シェラ/んっ！？
t/3/シェラ/……ラ、ラナ！そこは触らなくていいから！
t/7/ラナ/え、でもこっちも何か関係してるかもしれないし……
t///クチュ……ヌチュ……
t///しばらく触られている内にシェラの膣口はじわりと濡れ、ヒクヒクと蠢き始めていた。
t///そのシェラの膣内にラナの指がヌルリと滑り込んでいく。
t/3/シェラ/……んあっ！？ラナ、ダメだってば！
t///鍛えられたシェラの膣肉がラナの指を強く圧迫する。
t/7/ラナ/わぁ……凄い締まる……やっぱりシェラさん鍛えてるからここも凄いんだね……
t/3/シェラ/そ、そんなこと……

sfade/7/26
t/3/シェラ/……それで、何かわかったの！？
t/7/ラナ/んー…まだ何もわからないからもうちょっと触ってみるね。
t///ラナの指がシェラの膣、玉、包茎を順にマッサージするように刺激する。
t/3/シェラ/はぁ……はぁ……
t/3/シェラ/ラナ、も、もうそれ以上は……
t///自らの敏感な性器を襲う甘い刺激に耐えられず、シェラが音を上げる。
t/7/ラナ/でも、もっと調べてみないとわからないし……

sfade/7/27
t///ラナの手がシェラの包茎を包み込み、先端から中程までゆっくりとスライドする。
t/3/シェラ/ひッ！？
t/3/シェラ/だ……だめ！も、もう……！！
t///ラナの指先が包茎のカリ首を圧迫し、同時にもう片方の手で膣内の上部分を擦る。
t///シェラはラナの手に性器を弄ばれる感覚に言いようの無い興奮と恍惚を感じながらも…
t///その快感に精神が乗っ取られてしまいそうな恐怖を感じていた。

t/3/シェラ/はぁ……はぁ……
t/3/シェラ/も、もう……ダメだから……！！
t///叫びながらも反り返った包茎はより硬度を増し、ラナに向けて腰を突き出すような姿勢になってしまって
いた。
t///天に向かい直立した小さな包茎の先端をラナが引っ張るように引き下ろし、皮がきつく亀頭を締め上げた。

sfade/7/30
t/3/シェラ/んくッ！？
t/3/シェラ/ひぁああ……♥
t///上ずった嬌声を上げながらシェラが仰け反り、腰を痙攣させながら股間を突き上げる。
t/3/シェラ/あっあああぁぁぁ！！
t///その瞬間、シェラのペニスが急激に膨らみ、大量の精液が噴き出した。

cumf/3
sfade/7/31
t///ビュルルルルッ！！ビュクンッ！！ビュウウウウゥゥ！！
t/3/シェラ/ああぁぁぁーーッ！！
t///シェラはガクガクと震えながら、精嚢に溜まった精子を本能のままに射精し続けた。

sfade/7/32
t/7/ラナ/すごい……
t/7/ラナ/シェラさん……いっぱい出てる。
t/7/ラナ/私が触るの……気持ち良かった？

sfade/7/33
t/3/シェラ/う……
t/3/シェラ/そ、そんな……き、きもひよくなんか……
t///若干呂律が回らない様子でシェラが涙目で答える。

t/7/ラナ/すっごいいっぱい出してくれて嬉しい♥
t/7/ラナ/ここで出したらすぐ流せるから丁度いいね♥
t/3/シェラ/ラナ……もう……だめ……
t/3/シェラ/これ以上したら……もう……こわれる……
t/7/ラナ/え……でもこのおちんちん……さっきよりちょっと小さくなってる気がする。
t/7/ラナ/もしかしたら、もっといっぱい出したらこれ治るかも……
t/3/シェラ/そ……そんな……
t/7/ラナ/きっとそうだよ♪シェラさんもっといっぱい出そうよ♥
t///ラナは目を潤ませて快感に耐えるシェラの包茎に再び手を触れ、精子塗れのペニスをしごき始めた。

sfade/7/35
t/3/シェラ/……んひぃ♥♥
t///チュポ……ニュポ……ニュポ……
t///軽く擦っただけでシェラのペニスは再び硬度を取り戻し、熱く脈打ちながら反り返った。
t/7/ラナ/シェラさん、どう？どんな感じ？
t/3/シェラ/う、うぅ……もう……限界……
t///ラナの手から与えられる刺激に抵抗できず、シェラはさらに腰を前に突き出してしまう。
t/3/シェラ/んひいいぃ……きもひよくなんか……
t///シェラは性器から与えられる快楽で思考が掻き混ぜられ、もはや何も考えられないでいた。
t/3/シェラ/で、でちゃう……！
t/3/シェラ/またでひゃううううぅっ！！

cumf/3
sfade/7/36
t///ビュルッ！ビュルルルルルルゥ！！！ブビュルルルルル！！！
t///シェラの包茎ペニスから再び大量の精子が宙を舞う。

sfade/7/37
t/3/シェラ/んへぇ……はひぃ……
t///シェラはすでに快感で正気を失い、ラナの手の中でただ射精し続ける赤子と化していた。
t/7/ラナ/なんでこれが生えたのかわからないけど……
t/7/ラナ/シェラさんの別の表情が見れてちょっと楽しいかも♥

sfade/7/15

t///――その後も 10 回以上射精したシェラだったが……
t///包茎と玉袋が生えた原因は相変わらずわからないままだった。
t///しかしそれ以降、シェラは自らの性器の形を元に戻す意思を無くしたようだった。

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t/7/ラナ/あれ……ピア、どうしたの？
t///ピアの様子が若干おかしいことに気付いたラナは、不思議そうに尋ねる。
t/3/ピア/う……
t/7/ラナ/？
t/3/ピア/お……
t/7/ラナ/お？
t/3/ピア/おなか……いたい……
t/7/ラナ/え、お腹痛いの？
t/3/ピア/うん……　も、もうだめ……でちゃう……
sf/0/2
t/7/ラナ/ええ！？
pon/1
t/3/ピア/ううぅ……我慢できないよぉ！
t/3/ピア/きっとさっきあんなもの食べちゃったからなの……

t///青い顔をしたピアは冷や汗を滲ませながら、その場にしゃがみ込んだ。

two
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t///茂みに隠れる余裕も無く、ピアはすぐさま下半身の衣服を脱ぎ、股間を露出した。

sfade/7/1
t/3/ピア/あああッ！でちゃう！！
t/7/ラナ/ピ、ピア……こんな所でしたら皆に見られちゃうよ……

sfade/7/2
t/3/ピア/も、もう間に合わないよぉ！
t///悲鳴のような声を上げると同時に、限界まで耐えた肛門が一気に解放される。

sfade/7/3
t///ずぼびゅぼぼぼぼぼ！！
t///肛門が大きく広がり、そこから糞便が飛び出した。
sfade/7/4
t/3/ピア/ああああぁぁぁッ！！！
t///耐える苦痛から解放されたピアは思わず声を上げてしまう。
t///ぶびぃぃ！びゅぼぼぼぼ！びちゃ！ぶぼぼぼ！

sfade/7/5
t/7/ラナ/ピ、ピア……
t/3/ピア/ラ、ラナちゃん……見ないで……
t///肛門から柔らかめの大便をズルズルと捻り出しながら、涙目で懇願する。

t/7/ラナ/ピア……し、しょうがないよ、我慢できなかったんだし……
t/7/ラナ/誰にも見られてないから大丈夫だよ。
t/7/ラナ/でも……ピアのうんこしてるところ……初めて見たかも……
t///ラナに見られながら、ピアは大便を排出し続ける。

sfade/7/6
t/3/ピア/はぁ……はぁ……
t/3/ピア/……と、止まった？
t///便を大量に出したことで一旦激痛が治まったピアだったが……
t///しばらくすると再び激しい便意が襲ってきた。

sfade/7/7
t/3/ピア/んひぃ！？……ま、また出る！
sfade/7/8
t///ぶびいいいいいっ！びちぶうっ！ぶぶっ！
t///ピアの肛門から今度は水っぽい下痢が噴出する。

t/3/ピア/あああああぁぁぁぁっ！
t///まるで噴水のように肛門から下痢が噴出し、先ほど出した柔らかい大便の上に降り掛かる。
t///ラナはピアの様子に驚きつつもその姿から目が離せず、肛門の様子を凝視してしまう。

sfade/7/9
t/3/ピア/あ……はぁ……
t/3/ピア/やっと止まったの……
t///便の排出が止まり一息付いたが、腹部の痛みはまだ治まっていなかった。

t/7/ラナ/ピア、大丈夫？……何かお薬とか探した方がいい？

sfade/7/10
t/3/ピア/い、いいの……
t/3/ピア/きっと全部出しちゃえば治るから……

t/7/ラナ/そ、そうなの？
t/7/ラナ/でも……心配だからずっと傍にいるね。
t/3/ピア/う、うん……ありがと……
t///ラナはそう言いつつ、無意識の内にピアの排便の姿に興奮し、股間が充血してしまっていた。

sfade/7/11
t/3/ピア/あ、あれ……
t/3/ピア/また出ちゃいそう……
t///ピアは再び襲い来る便意に恐怖しながらも、排便すること以外に何も対処できない。

sfade/7/12
t/3/ピア/あああぁぁぁ！！また出る！！
t///ぶびびびびびっ！びちぃ！ぶちゅるるっ！！
t///肛門からはとめどなく下痢が噴出し続ける。
t/3/ピア/んあああああぁっ！！

sfade/7/13
t///じょぼぼぼぼっ！
t///苦しげなうめき声を上げながら、さらに小さなペニスからも尿を射出し始める。
t///地面に下痢便と尿が混ざり合い、黄土色の水溜りが出来上がる。
t/3/ピア/あああぁっ！全然止まらないよぉ！
t///ピアが腹部に力を入れるとさらに下痢と尿が噴出した。

sfade/7/14
t///放尿が止まった後も、腹痛はなお続いており、ピアはまるで苦しみから解放されない。
t///ピアが脱糞する姿を不安げに見つめるラナは、自らの股間が熱く充血していることに気付く。
t///助けたいという意思に反して、もっとピアの肛門を見つめていたい、その肛門にペニスを挿入したいとい
う意識がもたげ始める。
t/7/ラナ/（だ、だめ……ピアが苦しんでるのに何考えてるの……）
t///ラナは自らの意思を諌めて何とか抑えようとする。

sfade/7/15
t/3/ピア/ああああぁっ　もう止まってぇ…！
t///一方ピアはほとんどの便を排出して、もうほとんど出る便は無くなっていたが……
t///排便を要求する腸のぜん動運動と肛門の括約筋の動きは容赦無く続いていた。
t///やがてその動きはピアの前立腺への刺激へと変わり、意図せずペニスが反り返り始めてしまう。

sfade/7/16
t/3/ピア/ん……ひぃ……ふぅ……
t///苦しげな息をつきながらも、ピアは排便に僅かに違った感覚を感じ始めていた。

t/3/ピア/んくぅ……全部出しちゃわないと……
t///さらに肛門に力を込めると、少量の下痢が滲み出す。
t///それとともに小さなペニスもビクビクと脈打ち始める。

sfade/7/17
t/3/ピア/はぁ……はぁ……
t///全部出しきらないと……また痛くなっちゃうから……
t///ピアが最後の力をこめて股間への圧力に集中する。

t/3/ピア/んんんっ！！！
t///ピアが力んだ瞬間、股間で何かが弾けたような感覚に襲われる。
t/3/ピア/んひぁぁぁっ！！？

sfade/7/20
cumf/3
t///びゅるるるうっ！！びゅぽぽっ！ぶびゅるるるっ！！
t///今度は下痢とは異なる意に反した快感がピアの股間を突き抜けた。
t/3/ピア/いぎぃっ！？
t///ピアのペニスから大量の精液が噴出し、眼前に飛び散る。
t///歯を噛み締め意識を何とか保ち、その快感に耐える。

sfade/7/21
t///ピアは最後の脱糞とともに精液も噴き出してしまっていた。
t///その足元には大便、尿、精液が混ざり合い、橙色の肥溜めが出来ていた。
sfade/7/25
t/7/ラナ/す、すごい……
t/7/ラナ/ピアの脱糞と射精……気持ち良さそう……
t///ラナはピアが心配なのと同時に、その乱れた姿を見ることに恍惚とした喜びを感じていた。

sfade/7/26
t/3/ピア/はぁ……んへぁ……
t///疲れ果てた様子でピアが一息付く。
t///どうやら下痢便は止まったらしく、その表情は若干の落ち着きを取り戻していた。

sfade/7/27
t/3/ピア/……て、えぇ！？
t///顔を上げたピアは唐突な光景に驚きの声を上げる。
t///ラナが自らのペニスを露出し、ピアの大便に向けて自慰行為を始めていた。
t/3/ピア/な、何してるの……
t/7/ラナ/ピア……私も……我慢できない！
t/7/ラナ/ピアの出したものに……私のを……掛けたい気持ちが抑えられないよぉ！
t/3/ピア/え……どういうことなの……
t///動揺するピアに構わずラナはペニスを強く擦り続ける。

sfade/7/28
t/7/ラナ/あああぁっ！私も出る！

sfade/7/30
cumf/3
t///びゅるるるっ！！ぶびゅびゅびゅる！！びゅくっ！
t///早くも腰を震わせて仰け反りながら、ラナはピアの大便に向けて射精した。
t///ラナの精液がピアの便と融合し、より白っぽい何かへと変貌した。

sfade/7/31
t/7/ラナ/はぁ…はぁ……出しちゃった……
t/3/ピア/ラナちゃん……何してるの……？
t/7/ラナ/だってピアの出してる姿が可愛すぎるんだもん…
t/3/ピア/えぇ……私がうんこしてるの、そんな目で見てたんだ……
t/7/ラナ/ご、ごめんなさい……
t/3/ピア/べ、別にいいけど……

sfade/7/32
t/7/ラナ/……と、ところでピア、もう大丈夫なの？
t/3/ピア/うん……全部出しちゃったし、もう大丈夫だと思うの。
t/7/ラナ/よかった。凄く苦しそうだったから心配した。
t/3/ピア/……私もびっくりしたの。
t/3/ピア/でももう大丈夫だからそろそろ出発してもいいかな。

t///ピアはしばらく休んだ後、排泄したものに土を被せ、ふらふらとした足取りで立ち上がった。

#skip
two

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t/7/イリ/な、何だと……私の魔力結界に入ってくるだと！？
t///イリの周囲を覆う魔力を引き裂きながらラナが侵入する。
t/3/ラナ/イリ！私を思い出して！
sfade/7/2
t/7/イリ/く……なんだこれは……体が……動かない……
t/7/イリ/まさかこれは……お前の封呪なのか！？
t///ラナはイリの腰に抱き付くと、自らのペニスを反り返らせ、イリの股間に密着させた。
t/3/ラナ/イリ、私のこれで元に戻してあげるから！じっとしてて！
sfade/7/1
t/7/イリ/は、はなせ……！
t/7/イリ/なぜお前……封呪の力が使える……
t/3/ラナ/わからないの！？これはあなたから貰った力だよ！
sfade/7/3
t/7/イリ/なんだと……私はお前に力など与えていない……
t/7/イリ/もし与えても……私の魔力で……私に封呪をかけることはできない！
t/3/ラナ/え……で、でもこれは本当に貰った力だから！
t/7/イリ/違う……私はお前に……何の影響も……与えてはいない！
t/3/ラナ/そんなはずない！
t/3/ラナ/……と、とにかくイリは私に力を与えてくれた……
t/3/ラナ/だからこの力を使ってイリを助けたい……元に戻したい！
t///ラナはイリの股間を押し広げ、膣口にペニスを押し当てる。
sfade/7/2
t/7/イリ/うあ……や、やめろ……！
t///身体を魔力により縛られたイリは身動きが取れない。
t///じゅぷ……ぶちゅ……
t///興奮し熱く反り返ったラナのペニスが、先端から先走り汁を垂らしながら膣内に入り込んでいく。
sfade/7/4
be/-1/yure/0
t/7/イリ/んあああぁっ！？
t///敏感な膣内を内から押し広げられ、勃起したイリのペニスがビクンと跳ねる。
sfade/7/5
t/7/イリ/んいぃ！？
t/3/ラナ/イリのおまんこの中……熱くて……ぎゅぅってしててきもちいい……
t///初めてイリの膣にペニスを挿入したラナは、その感覚に恍惚とし、喜びと興奮が抑えられない。
t/3/ラナ/熱い……これが……イリのおまんこなんだ……
t///人格が変わっているとは言え、ラナにとっては乳母のような存在であったイリの性器に挿入する感覚……
t///ラナにとってはそれが正気を保てなくなるほどの快感を生み出し、そのペニスはすでに限界に近づいてい
た。
t/3/ラナ/あああぁっ！
t/3/ラナ/もうイリの中に出しちゃうっ！
sfade/7/6
t/7/イリ/や……やめっ！！んひっ！？
t///抵抗できないイリの膣壁にラナのペニスが何度も擦り付けられる。
t///じゅぽっ！ぶぽっ！ぶじゅっ！ぶちゅっ！
t///愛液と先走り汁が混ざり合い、気泡を作りながら擦れ合う。
t///ラナは挿入して僅かな時間の内に限界までペニスが膨張し、射精寸前に達していた。
t/3/ラナ/はぁぁあぁぁ！イリのおまんこに！いっぱい出すから！私のを全部受け止めて！
t///興奮して叫びながらラナが性器をピストンし、その勢いをさらに強めていく。
t/3/ラナ/もうだめ！イくっ！出ちゃう！
t/3/ラナ/イリ、私の精液で……元に戻って！！んあああっ！！
t///ラナがガクガクと腰を震わせながら、腰を押し付けて密着させる。
t/3/ラナ/で、でちゃう……でりゅうぅ！あああああああああっ！！！
two

be/-1/yure/0
cumf/3
sfade/7/7
t///ぶびゅるるるるっ！！ぶびゅっ！！びゅうううううっ！！！

sfade/7/8
t///何度も腰を跳ね上げながら、ラナのペニスから大量の精液が噴出し、膣内に流し込まれる。
t/3/ラナ/ああはぁぁぁぁ……イリの中に……いっぱい……でちゃった……
t/3/ラナ/でもまだもっともっといっぱい出したい……
t///ペニスをビクビクとヒク付かせながら、ラナは射精の余韻に浸っていた。
t///ラナの精液は膣内に放出されると、魔力を帯びた精子が瞬く間に膣壁から血管内に進入し、全身に巡り始
めていた。

sfade/7/9
t/7/イリ/はぁ……はぁ……まずい……
t/7/イリ/このままでは意識が……完全に……
t/7/イリ/お前を初めて見た時……私に近い何かを感じたが……
t/7/イリ/あの時に逃さずに……仕留めておけばよかった……
t/7/イリ/お前が何者なのか知らないが……私こそが真の封呪の力を受け継ぐ封呪姫……
t/7/イリ/偽者のお前に……負けるなど……有り得ない……！

snd/s32
be/-1/yure/0
wait/500

t///イリの全身から今までに無い、凄まじい魔力が溢れ始めた。
sfade/7/20
t/4/ラナ/えっ！ええっ！？
t///魔力で身体を拘束されていたはずのイリが、その魔力を打ち破り、ラナに襲い掛かった。
t///イリの身体がラナに圧し掛かる。
t/4/ラナ/そ、そんな！？魔力が解かれた！？
t/4/ラナ/それに……私の精液が効いていない！？
sfade/7/21
t/7/イリ/真の封呪姫は……お前のような偽者の精液には屈しない……！
t///形勢が逆転し、イリの巨大なペニスがラナの膣口に押し当てられる。
t/4/ラナ/だ、だめ！そんな大きいのを入れられたらっ！
t///イリの巨根の先端がラナの膣を押し広げ、中に入ろうとする。
t///その生殖器の大きさにラナは恐怖に顔を歪ませる。
t///ずぷっ！じゅぶぶぶっ！
t///小さなラナの膣は限界まで押し広げられ、その巨根が膣内にぎちぎちと進入する。
t/4/ラナ/んあああああっ！？
t///挿入され前立腺を激しく圧迫されラナは小さく射精してしまう。
t/4/ラナ/と、止めて！！あああああっ！！
t///イリに止まる様子は無く、そのままラナの膣内は完全にイリのペニスに制圧されてしまった。
t///ラナの膣は先ほどの性行為で愛液に濡れそぼり、裂けそうなほどに広がりつつも辛うじて耐えていた。
t/7/イリ/偽者め……私の精液で……下僕になれ！！
t///ぶじゅっ！じゅぽっ！ぶちょっ！じゅぶっ！！
t///イリが挿入したまま腰を動かし始め、射精の体勢に入る。
t/4/ラナ/ふぎぃっ！？んぐぅっ！
t///イリのペニスにラナの精液が垂れ落ち、それを巻き込みながらラナの膣を前後に擦り上げる。
t///ラナの顔にイリの乳房が乗りかかり、身体の自由はさらに封じられてしまう。
t///イリが腰を突くたびにラナのペニスの先端から精液がボタボタと溢れ出した。
sfade/7/22
t/7/イリ/くっ……！イッくっ！
t///イリが快感に顔を歪ませると、ペニスが一際大きく膨れ上がり、その先端は膣内の最も深いところまで押
し込まれた。
two

be/-1/yure/0
cumf/3
sfade/7/23
t///ぶびゅるるるるるるるるるる！！！びゅううううううううう！！
t///ラナの膣内にイリの精液が流れ込み、その一部は子宮内にまで達した。

sfade/7/24
t/4/ラナ/んひぃ……くう……
t///何度も小刻みに絶頂を繰り返し、ラナの意識はすでに朦朧としていた。

sfade/7/25
t/7/イリ/あはは……私の勝ちだ……
t/7/イリ/お前は私の下僕となれ！あははは！
t///ラナの膣内に大量の精液を流し込みながら勝利を確信する。
t/4/ラナ/んんんっ！！
t///だが、意識を取り戻したラナが激しく抵抗し始めた。
t/4/ラナ/ここで絶対負けられない！私は必ずイリを元に戻すんだから！
t///ラナはイリの乳房を押すと身体を捻り、膣にペニスを挿入されたまま体勢を変えた。

sfade/7/26
t/7/イリ/な、なんだと！？
t///ラナは自らのペニスを固く反り返らせると、イリの膣に向けて突き出した。

sfade/7/40
t/3/イリ/んひぃ！？
t///射精直後で敏感になったイリの膣にラナのペニスが再び勢い良く挿入される。
sfade/7/41
t///お互いのペニスが膣に挿入された状態で、ラナが激しく腰を動かし始めた。
t/7/ラナ/私の精液をもっと流し込めば！きっと効果が出るはず！絶対諦めない！
t/3/イリ/ひぃ！？な、なぜ私の精液が効いていない！？
t/7/ラナ/私はイリから貰ったこれでずっと射精し続けてきたから！このくらいじゃ効かない！
t/3/イリ/そ、そんな馬鹿な！くひぃ！？
t///ラナの腰の動きに合わせて、イリも再び射精感を無理やり高められていく。
t///じゅぼっ！ぶぴぃっ！ぶぽっ！じゅぷっ！！
t/3/イリ/や、やめ……い、イくッ！また出ちゃう！！
t/7/ラナ/で、でりゅううぅぅ！！
two

cumf/3
sfade/7/42
t///ぶびゅるるるるるっ！！！！びゅううううう！！びゅるる！！ぶびゅる！
t///二人は同時に絶頂に達し、互いの膣内に精液を流し込んだ。

sfade/7/43
t/3/イリ/んひぃ！？
t/3/イリ/このおまんこ……吸い付いてきて離れない！
t/3/イリ/しかも……精液が……吸い出されるうぅ！
t/3/イリ/ああああぁっ！！またイく！！出る！出るうううううぅっ！！

cumf/3
sfade/7/44
t///ぶぴゅうううううっ！！びゅるるるるぅっ！！！びゅうううーーー！！びゅるるるっ！！
t///イリのペニスから精液が噴出し続ける。

sfade/7/45
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/イリが元に戻るまで……
t/7/ラナ/私のおまんこで出させ続けるから！
t///ラナが膣に力を込めると、膣壁がうねり、イリのペニスを捻るように舐めまわしていく。

t/3/イリ/あああああぁあぁっ！！や、やめて！そんな！！
t/3/イリ/そんなに刺激されたらまた出ちゃうっ！！んひああああああっ！！！
t///イリは腰をガクガクと痙攣させながら再び絶頂に上り詰めていく。

cumf/3
sfade/7/46
t///どびゅるるるるっ！！！！ぼびゅるるるるっ！！ぶぴゅるるるっっ！！！
t///イリのペニスから再びゼリー状の濃い精液が噴き出す。

sfade/7/47
t/3/イリ/も、もうだめ！！これ以上出ない！！
t/3/イリ/ひいい！！おまんこで私のおちんぽを搾り出さないでええ！！

cumf/3
sfade/7/46
t///びゅるるるるるるるるるっっ！！！びゅうううううううっ！！！
t///何度も射精し、それでも射精が止められない。

sfade/7/47
t///ラナの渾身の膣圧攻撃でイリのペニスは限界まで刺激され、絶頂で気絶するほどに射精し続けさせられて
いた。

two

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bgmout

t///――数分後……
two

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sout/8

t///ラナの足元には精液まみれになり気を失ったイリの姿があった。
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/もうダメかと思ったけど……
t/7/ラナ/イリが突然倒れてくれたから……助かった……
t/7/ラナ/後少し長引いたら私が負けてたかも……
t/7/ラナ/でもどうしよう……
t/7/ラナ/とにかく……イリを安全な場所に運ばないと……

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two

bgmout
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bgm/11

t///それから月日は流れ……

sfade/7/1
t/7/イリ/ラナ様……
t/3/ラナ/イリ……私のことは様付けしなくていいってば……
sfade/7/2
t/7/イリ/そ、そうでしたね……
sfade/7/3
t/3/ラナ/私とイリはもう本当の家族なんだから。
t/7/イリ/ラナ……私とラナの赤ちゃんがもうすぐ産まれそうです。
sfade/7/4
t/3/ラナ/うん……私も産まれそう。お腹の中で動いてるのがわかるもん。
sfade/7/5
t/7/イリ/封呪の力は……きっと私の赤ちゃんにも継承されます。
t/7/イリ/ですがそれが……重荷になったりしないように……
t/7/イリ/私は何があっても産まれてくる子を愛してあげたいんです。
sfade/7/6
t/3/ラナ/うん……私も。
t/3/ラナ/イリと私の赤ちゃんが皆から愛される子になってほしい……

sfade/7/20
t/5/エルナ/ラナ、私を妊娠させたんだからちゃんと責任取りなさいよ？
t/7/ラナ/う、うん……お姉さま……
sfade/7/21
t/5/エルナ/きっとラナと私の赤ちゃん、奇跡のような可愛さになるはずよ。
t/5/エルナ/産まれる日が楽しみね……
t/7/ラナ/うん……でも私恐い……
sfade/7/22
t/5/エルナ/どうして？
t/7/ラナ/だってちゃんと産めるかどうかわからないから……
sfade/7/23
t/5/エルナ/大丈夫よ。私がこうしてずっと手を握っていてあげるから。
sfade/7/1
t/7/イリ/ラナ、私もずっと手を握っていますから。絶対大丈夫ですよ。
sfade/7/24
t/7/ラナ/うん……ありがとう……

sfade/7/25
t/3/リア/ラナ、私も赤ちゃん産みたい！

sfade/7/26
t/5/エルナ/リア、あなたもラナのおちんちんをおまんこに入れてもらって……
t/5/エルナ/白いミルクをいっぱい入れてもらえば、きっと赤ちゃん産めるようになるわ。

sfade/7/27
t/3/リア/え、そうなの？
t///リアは股間を見下ろし、指で陰部を広げてみる。
t/3/リア/ここにラナのおちんちんを……
t///あまり丁寧に洗われていないリアの未発達な陰唇の内側には、少量のおりものがこびり付いていた。

sfade/7/40
t/5/ラナ/もうすぐ私とイリの赤ちゃんが……
t/5/ラナ/恐いけど、嬉しい……
t/5/ラナ/それにイリとお姉さまの赤ちゃんももうすぐ……

sfade/7/41
t/5/ラナ/この幸せがずっと続いたらいいのに……
t///ラナはつわりで若干体調を崩しながらも、手を取り合いながら眠りに付ける喜びに心を満たされていた。

t/5/ラナ/あれ、でも何か忘れてたような気がするけど……
t/5/ラナ/まあいいかな……こうして皆と一緒にいられるのが一番だし……

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two

bgmout
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t///ver3 タイトル

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bgm/1

setcg/43/1

t///温泉宿の無料券を再び手に入れたラナは、今日もシェラと温泉宿に来ていた。
sfade/7/2
t/7/シェラ/ラナ、また連れてきてくれてありがとう。
sfade/7/3
t/3/ラナ/いいよ、これも無料券だから。
sfade/7/6
t/3/ラナ/それより、シェラさんのそれ……やっぱり治ってないの？
sfade/7/7
t/7/シェラ/あ……うん……
t/7/シェラ/形も変わらないし、むしろもっと敏感になってしまったみたいで……
t/3/ラナ/敏感に……ってどういうこと？
t/7/シェラ/ちょっと触っただけで……出してしまいそうになったり……
t/7/シェラ/……ラナのこと考えただけで……立った状態から戻らなくなったりするんだ……
t/3/ラナ/あ……たしかに今もすごい立ってる。
t/7/シェラ/う、うん……四六時中こんな状態で……困ってる。
t/3/ラナ/そうなんだ……
t/3/ラナ/じゃあまたいっぱい出したら治るかな？
t/7/シェラ/え、また……
t/3/ラナ/うん……やらない方がいい？
t/7/シェラ/ん……いや……
t/3/ラナ/……シェラさんがした方がいいんだったらしてあげるけど。
t/7/シェラ/し……
t/3/ラナ/し？
sfade/7/8
t/7/シェラ/して……ほしい……
t/3/ラナ/……そうなの？
t/7/シェラ/う、うん……
t/7/シェラ/ラナにしてもらうとその後……すごい楽になるから……
sfade/7/9
t/3/ラナ/そうなんだ……嬉しい♪
t/3/ラナ/じゃあいっぱいしてあげるね♥

sfade/7/15
t///ラナはシェラの前に回りこみ、また以前のようにシェラに足を広げさせた。

sfade/7/50
t///シェラは抵抗せず、ラナの為すがままに開脚しその包皮に包まれた性器を露にする。
t///膣口からはすでに透明な粘液が染み出し始めていた。

sfade/7/51
t///ラナはシェラの包茎を軽く握り締める。
t/3/シェラ/ん…くぅ……
t///シェラは握られた瞬間に絶頂に達してしまいそうなほどの快感を感じ身悶える。
t/3/シェラ/だ……だめ……ラナ……もう出る……
t/7/ラナ/え、まだ触っただけだよ？
t/3/シェラ/うん……でもラナに触られたら……すぐ出ちゃうから……
t/7/ラナ/じゃあ軽く一回出しちゃおうよ♥シェラさんいっぱい出せるし♥
t/3/シェラ/う、うん……
t///ラナがその包茎を軽く擦るとシェラは早くも限界に達しつつあった。

sfade/7/30
t/3/シェラ/う……い、イく……もう……
t/7/ラナ/もういっちゃうの？
t/3/シェラ/うん……はぁ……はぁ……
t///ラナは軽く上下に包皮を摺り始める。
t/3/シェラ/もう……で、でりゅぅ……

t///シェラが息を荒げ始め、抑え切れない快楽が限界に近づいていることを示していた。
sfade/7/52
t/3/シェラ/い、イく……イく……！
t/3/シェラ/ラ、ラナ！ああああぁぁっ！！
t/3/シェラ/イッくううううううぅぅぅ！！！

cumf/3
sfade/7/31
t///ビュウルルル！！ビュウウウ！！ビュクン！！
t///嬌声と共に腰が痙攣し、シェラの小さな包茎から精子が噴出した。

sfade/7/32
t///飛び散った精液が自らの身体に降り掛かる。
t/3/シェラ/あ……ああ…………ラナ……しゅきぃ……
t///シェラは放心した表情のまま、腰を震わせながら精液を掃射し続ける。
t/7/ラナ/どう…？シェラさん、楽になった？
t/3/シェラ/う、うん……

sfade/7/35
t/3/シェラ/でも……
t/3/シェラ/も、もっと……
t/3/シェラ/もっと……して……ラナ……
t///シェラの包茎は未だ硬く勃起を続け、まだ射精の余力を残しているようだった。
t/7/ラナ/うん……じゃあもっとしてあげる。
t/7/ラナ/シェラさんのここ、全部出しちゃえばきっと治るよ♪
t///ラナがその包茎を再び握り締めるとシェラが抑え切れない喘ぎ声を上げる。

t/3/シェラ/……んくぅ♥♥
t///ラナの手に触れられた包茎はビクンと跳ね、またムクムクと直立し始めた。

t///チュポ……ニュポ……ブニュ……ニュポ……
t///包皮の外側から圧迫されることで、包茎の中の精液が掻き混ぜられ卑猥な音を立てる。
t/7/ラナ/シェラさん、気持ちいい？また出そう？
t/3/シェラ/う、うん……
t/3/シェラ/また……でちゃう……
t///ラナの細指が包皮を上下に往復するたび、シェラの意識は益々混濁していく。
t/3/シェラ/いく……いい……しゅごい……
t/3/シェラ/きもひいいぃ……ラナ……しゅきぃ……♥
t///性器から快楽を与えられることでシェラは精神が衰弱し、序々に本心を隠せなくなりつつあった……
t/3/シェラ/で、でりゅ……でちゃう……！
t/3/シェラ/ラナ、ラナぁ……またラナの手の中に出しちゃううぅぅっ！！
cumf/3
sfade/7/36
t///ビュルッ！ビュルルルルルル！！！ブビュルルルルル！！！
t///シェラはラナの名を呼びながら絶頂を迎え、再び包茎ペニスから大量の精子を噴出した。

sfade/7/37
t/3/シェラ/ら……らな……好き……
t/7/ラナ/シェラさん……私のこと好きって……
t/3/シェラ/うん……らな……好き……
t/3/シェラ/らな……ずっと……一緒に……いて……
t///シェラはラナから与えられた快感に精神を犯され、ラナへの好意を抑えられなくなっていた。
t/7/ラナ/うん……嬉しい……♥
t/7/ラナ/いいよ……私ずっとシェラさんの傍にいる……
t/7/ラナ/毎日、シェラさんを気持ちよくしてあげたい……
t/3/シェラ/ラナ……あたしも……ラナを気持ちよくしたい……
t/3/シェラ/ラナ……だいしゅきぃ……

sfade/7/15
t///シェラはその後も何度もラナの手の中に射精を続けた。

#skip
two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
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<ev44>

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sout/8

t///――数分後……
t///ラナの足元には精液まみれになり気を失ったイリの姿があった。
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/もうダメかと思ったけど……
t/7/ラナ/イリが突然倒れてくれたから……助かった……
t/7/ラナ/でもどうしよう……
t/7/ラナ/とにかく……安全な位置に運ばないと……

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two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
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<ev45>
evbtn/1
svbgm
bgmout
load/8/fd8/f
sin/8
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setsexp/7
v/7/in/0
sout/8

t///――数分後……
t///ラナの足元には精液まみれになり気を失ったイリの姿があった。
t/7/ラナ/はぁ……はぁ……
t/7/ラナ/もうダメかと思ったけど……
t/7/ラナ/イリが突然倒れてくれたから……助かった……
t/7/ラナ/でもどうしよう……
t/7/ラナ/とにかく……安全な位置に運ばないと……

#skip
two

bgmout
sin/8
v/7/out
sout/8
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<clev10>
#0
sf/menu/1
t/5/_NAME/賞金事務所に行くなら私が代理で受け付けよう。
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/ラナ、お前の強さの理由が知りたい。
t/5/_NAME/手に少し触れてみてもいいか？
two
#2
sf/menu/4
t/5/_NAME/剣での戦いなら得意なのだが、魔物の使う特殊な攻撃は苦手だな……
two

#3
sf/menu/4
t/5/_NAME/片目の負傷さえなければ私ももっと活躍できるのだが……
two

#4
sf/menu/7
t/5/_NAME/ラナ、お前の髪……
sf/menu/3
t/5/_NAME/サラサラでずっと触っていたくなるな。
two

<clev10f1>
#0
sf/menu/1
t/5/_NAME/替えの服が確か事務所にあったはずなのだが……
two

#1
sf/menu/7
t/5/_NAME/あ、こら！服を引っ張るな！
two

#2
sf/menu/4
t/5/_NAME/部下に見つからないように気を付けないと……
two

#3
sf/menu/6
t/5/_NAME/この格好ではさすがに戦うのは無理だな……
two
<clev10f2>

#0
sf/menu/4
t/5/_NAME/この……訳のわからない感覚……
t/5/_NAME/どうしてもこれを触らずにはいられない……
two

#1
sf/menu/4
t/5/_NAME/しかし……ラナにも言われたが……やっぱりこれは小さいんだな。
t/5/_NAME/自分のこれ……まさか普通の子供より小さいなんて……
two

#2
sf/menu/6
t/5/_NAME/恥ずかしいのに……何故か見られると思うだけで勃ちそうになる……
two

#C6
sf/menu/2
t/5/_NAME/うっ！？
t/5/_NAME/さ、触るな！
t/5/_NAME/そこは敏感なんだからな！？
two

#C8
sb/menu/3
sf/menu/10
t/5/_NAME/ああぁっ！
t/5/_NAME/や、やめ……
t/5/_NAME/お前が触るからまた硬くなってしまった……
two

#C10
sf/menu/11
t/5/_NAME/あ、ちょっ…！
t/5/_NAME/な、舐めるな！
t/5/_NAME/そんな、き、汚いから！！
two

#C12
sf/menu/11
t/5/_NAME/あああぁぁっ！！
t/5/_NAME/そんなに吸われたら！で、出てしまうっ！！
two

#C14
sf/menu/11
t/5/_NAME/だめ！らめら！もうでりゅ！こわれりゅ！
t/5/_NAME/んんぁあああああっ！！
two
wait/500
cumf/3
pon/1
sb/menu/4
wait/1000
sb/menu/5
wait/500

sf/menu/12
t/5/_NAME/んひぃ……ふあぁ……
t/5/_NAME/やめ……て……もう……
t/5/_NAME/これいじょう……されたら……あたまおかしくなりゅぅ……
two

#C16
sb/menu/2
bucl/0

<clev10f6>

#C2
sf/menu/7
t/5/_NAME/こ、こら！勝手に触るな！
two

#C4
sb/menu/7
sf/menu/4
t/5/_NAME/く……お前が何度も触るから……また勃ってしまった……
t/5/_NAME/早く収めないといけないのに……
two

#C6
sf/menu/10
t/5/_NAME/あ、ダメだ！！
t/5/_NAME/それ以上触られたら……！
two

#C8
sf/menu/11
t/5/_NAME/や、やめ……！
t/5/_NAME/んあああぁっ！！
two

#C10
t/5/_NAME/んぐぅ！？
t/5/_NAME/も、もうらめ！や、やめ！出るからっ！
two

#C12
t/5/_NAME/あああああぁっ！！！
two

wait/500
cumf/3
pon/1
sb/menu/8
wait/1000
sb/menu/9
wait/500

sf/menu/12
t/5/_NAME/あぁ……くはぁ……
t/5/_NAME/もう……無理……
t/5/_NAME/扱かないで……
t/5/_NAME/これ以上出されたら……頭おかしくなってしまう……
two

#C14
sb/menu/6
bucl/0
<clev10f20>

#0
sf/menu/4
t/5/_NAME/またやられて服をダメにしてしまった……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/最近の魔物は強過ぎる……私では太刀打ちできないのか？
two

#2
sf/menu/7
t/5/_NAME/どんな格好になろうと敵に隙は見せられない……！
two

#3
sf/menu/4
t/5/_NAME/とにかく早く着替えないと……
two

#4
sf/menu/7
t/5/_NAME/服はやられても体を傷付けられなければ負けはしない…！
two

<clev11>
#0
sf/menu/3
t/5/ピア/お店は私がいない間はパパにやってもらってるの♪
two
#1
sf/menu/1
t/5/ピア/回復アイテムは装備しないと使えないの。
two

#2
sf/menu/4
t/5/ピア/はぁ……私もカワコテカで包茎直そうかな……でも皮オナやめられないの……
two

#3
sf/menu/5
t/5/ピア/道具はお店に売ってもらえば量産できるの♪
two

#4
sf/menu/1
難しい道具じゃなければ私にも作れそうなの。
two

#5
sf/menu/1
遠くの方を狙える武器を開発中なの。
two
<clev11f1>
#0
sf/menu/3
t/5/ピア/おちんちん隠したら女の子になった気分♪
two

#1
sf/menu/1
t/5/ピア/この特殊メイクのおまんこ本物みたいなの♪
two

#2
sf/menu/5
t/5/ピア/作り物だから見られても恥ずかしくないの♪
two

<clev11f2>
#0
sf/menu/1
t/5/ピア/街中をおちんちん出して歩くのって……
sf/menu/3
t/5/ピア/開放的で気持ちいいの♪
two

#1
sf/menu/4
t/5/ピア/これ……見つかったらどうしよう……
two

#2
sf/menu/9
t/5/ピア/こんなに丸出しにしてたら……
t/5/ピア/ポケオナ出来ないの……
two

#3
sf/menu/2
t/5/ピア/さっきすれ違った人に見られちゃったかも……
two

#4
sf/menu/1
t/5/ピア/なんだかおしっこしたくなってきたの……
two

<clev11f3>
#0
sf/menu/4
t/5/ピア/この服、丸見えだからポケオナできないの……
two

#1
sf/menu/4
t/5/ピア/最近ママがもっと射精しておちんちん鍛えなさいってうるさいの……
two

#2
sf/menu/1
t/5/ピア/私も何か新しい衣装作ってみたいな♪
two

#3
sf/menu/5
t/5/ピア/この服、可愛くて好き♪
two

#4
sf/menu/3
t/5/ピア/服はちゃんと着てるからおちんちん出てても恥ずかしくないの♪
two

#5
sf/menu/1
t/5/ピア/お店の番もこの服でやりたいな～
two

#6
sf/menu/3
t/5/ピア/この服着ると元気が湧いてきておさまらないの♪
two

<clev14>
#0
sf/menu/7
t/5/ノノ/敵を蹴散らしてやるのじゃ！
two

#1
sf/menu/7
t/5/ノノ/コボルドの勇者ノノ見参！…なのじゃ！
two

#2
sf/menu/4
t/5/ノノ/ごめんなのじゃ……
t/5/ノノ/文字が読めないと言ったのは本当は嘘なのじゃ……
t/5/ノノ/一緒に行って欲しくて嘘言っちゃったのじゃ……
t/5/ノノ/許してほしいのじゃ……
two

#3
sf/menu/4
t/5/ノノ/難しいことを考えるのは苦手なのじゃ…
two

#4
sf/menu/3
t/5/ノノ/故郷のコボルドの村ではわちは落ちこぼれだったのじゃが、ここでは皆可愛いって褒めてくれて嬉
しいのじゃ♪
two

#5
sf/menu/1
t/5/ノノ/ペロペロ……　ん？鼻を舐めているのが変なのかの？
two

#6
sf/menu/3
t/5/ノノ/天気のいい日は野原を駆け回りたいのじゃ♪
two

#7
sf/menu/4
t/5/ノノ/はぁ…お腹すいたのじゃ……干し肉が食べたいのじゃ……
two

#8
sf/menu/1
t/5/ノノ/わちは初めて見た時からラナには何かただならぬ力を感じていたのじゃ…
t/5/ノノ/でもそれが何なのかはわからないのじゃ。
two

#9
sf/menu/7
t/5/ノノ/コボルドの戦士として誇り高き戦いをしたいのじゃ！
two

#10
sf/menu/7
t/5/ノノ/賞金をいっぱいいっぱい稼いで村に帰って褒められたいのじゃ！
two

#11
sf/menu/4
t/5/ノノ/命がけの戦いは嫌なのじゃ……
t/5/ノノ/絶対勝てる相手とだけ戦いたいのじゃ……
two

#12
sf/menu/7
t/5/ノノ/わちは故郷のために立派な戦士になりたいのじゃ。
two
<clev15>
#0
sf/menu/1
t/5/シェラ/あたしの故郷は砂漠方面にあったんだけど、魔物達にやられて今は見る影も無いよ。
two

#1
sf/menu/4
t/5/シェラ/昔は仲間もいたんだけどさ、みんな先に逝っちゃったな……
two

#2
sf/menu/5
t/5/シェラ/あたしの近くにいると剣風に巻き込まれるから気を付けてね。
two

#3
sf/menu/4
t/5/シェラ/魔法攻撃だけは苦手なんだよね。あれを防ぐ手段は無いのかな。
two

#4
sf/menu/3
t/5/シェラ/勝てない敵が出たら全力で逃げる！それが一番さ。
two

#5
sf/menu/1
t/5/シェラ/マンゴスチン…また食べたいな…
two
<clev15f1>
#0
sf/menu/4
delay
sf/menu/40
t/5/シェラ/（ま、また……オナニーしたくなってきた……）
two

#1
sf/menu/4
delay
sf/menu/40
t/5/シェラ/（体が熱くて……股間の疼きが止められない……出したい……射精したい……）
two

#2
sf/menu/6
delay
sf/menu/40
t/5/シェラ/（なんでこんな……全身が敏感過ぎて抑えられない…）
two

<clev15f2>
#0
t/5/シェラ/（ラナを見ると……正気でいられなくなる……）
two

#1
t/5/シェラ/（ラナのあれを……あたしも気持ちよくしたい……）
t/5/シェラ/（あたしだけ気持ちよくなりたくない……）
two

#2
t/5/シェラ/（ラナ……好き……）
t/5/シェラ/（この気持ち……どうしたらいいんだろう……）
two

#3
t/5/シェラ/（ラナのこと考えただけで……体が疼いてくる……）
t/5/シェラ/（なんでこんな気持ちに……）
two

#4
t/5/シェラ/（魔法に掛けられたみたいに……いつもラナのことばかり考えてしまう……）
t/5/シェラ/（まるで操られてるみたいに……）
two

#5
t/5/シェラ/（ラナに何か言われると逆らえない……どうして……）
two

#C10
read/ev43
bucl/0

<clev15f3>
#0
t/5/シェラ/この突然生えてきたこれのせいで……平常心が保てない……
two

#1
t/5/シェラ/きっとこれのせいだ……ラナのことばかり考えてしまうのは……
two

#2
t/5/シェラ/こんなのが付いてたら……他のことが手に付かない……
two

#3
t/5/シェラ/毎日何回も出さないと治まらない……あたしはどうなってしまうんだろう……
two
<clev15f6>
#0
sf/menu/12
t/5/シェラ/この下着……ラナが履いてたのをあたしが履いてるなんて……
t/5/シェラ/ダメだ……考えただけで……
two

#1
sf/menu/11
t/5/シェラ/丁度いい下着を借りれて良かった。でも早く返さないと……
two

#2
sf/menu/12
t/5/シェラ/この下着の……この締め付け……
t/5/シェラ/圧迫されてて歩くたびに擦れる感じが……
two
<clev15f7>
#0
t/5/シェラ/はぁ……はぁ……
t/5/シェラ/勃った先がショーツに擦れて……これ以上動いたらイッちゃう……
two

#1
t/5/シェラ/ラナのショーツにあたしの精子出しちゃったら……きっと大変なことになる……
t/5/シェラ/出さないように……我慢しないと……
two

#2
t/5/シェラ/これ以上歩いたら……もう出ちゃいそう……
two

#3
t/5/シェラ/気持ち良すぎて我慢できない……出しちゃいたい……
two

#4
t/5/シェラ/はぁ……はぁ……
t/5/シェラ/思いっきり擦っていっぱい出したい……もう限界……
two

#C20
read/ev43
bucl/0
<clev15f8>
#0
sf/menu/11
t/5/シェラ/い、いくらラナのお願いでもこれで出歩くのはちょっと……
two

#1
sf/menu/11
t/5/シェラ/も、もうダメ……帰らせて……
two

#2
sf/menu/11
t/5/シェラ/な、触ったらダメだ！
two
#3
sf/menu/11
t/5/シェラ/人に見られるかもしれないし……はやく服を着たい……
two

#C10
sf/menu/10
t/5/シェラ/ああ！
t/5/シェラ/触ったらダメって言ってるのに！
two
wait/1000
sb/menu/9
delay
sf/menu/4
delay
sf/menu/40
wait/500
t/5/シェラ/う……
t/5/シェラ/み、見ないで……
two

#C12
sb/menu/8
bucl/0
<clev15f10>
#0
sf/menu/11
t/5/シェラ/何かおかしいと思ったら……これ、元に戻ってる……？
two

#1
sf/menu/12
t/5/シェラ/こんな格好で出歩くのは無理……
two
<clev15f11>
#0
sf/menu/11
t/5/シェラ/いつの間にか玉が小さくなったような気がする……
two

#1
sf/menu/12
t/5/シェラ/パンツ履きやすいのはいいけど……小さいとまた何か言われるかも……
two
<clev15f12>
#0
sf/menu/12
t/5/シェラ/ん……また勃ってきてる……
two

#1
sf/menu/11
t/5/シェラ/出したい……出して早く治さないと……
two

#2
sf/menu/12
t/5/シェラ/これ……勃つだけで……なんでこんなに気持ちいいの……
two

#C20
read/ev43
bucl/0
<clev15f13>
#0
sf/menu/11
t/5/シェラ/こんな格好じゃ戦えない……
two

#1
sf/menu/12
t/5/シェラ/み……見られたら大変なことに……
two
<clev15f14>
#0
sf/menu/12
t/5/シェラ/はぁ……勃つだけでイッちゃいそう……
two

#1
sf/menu/10
t/5/シェラ/出しちゃわないように気を付けないと……
two

#2
sf/menu/12
t/5/シェラ/こんな格好で出歩いてるの見られたら……
t/5/シェラ/でも……やめられない……
two

#C20
read/ev43
bucl/0
<clev15f15>
#0
sf/menu/11
t/5/シェラ/勃つのが治ってくれない……
two

#1
sf/menu/12
t/5/シェラ/何度出してもまたすぐ勃ってくる……何なの……
two

#2
sf/menu/12
t/5/シェラ/さっき射精したのに……また勃ってきてる……
two

#C20
read/ev43
bucl/0
<clev15f16>
#0
sf/menu/11
t/5/シェラ/ブラ無しなのはちょっと……それに鎧無しじゃ危ないし……
two
<clev15f17>
#0
sf/menu/12
t/5/シェラ/この下着……ラナが履いてたのをあたしが履いてるなんて……
t/5/シェラ/ダメだ……考えただけで……
two

#1
sf/menu/11
t/5/シェラ/丁度いい下着を借りれて良かった。でも早く返さないと……
two

#2
sf/menu/12
t/5/シェラ/この下着の……この締め付け……
t/5/シェラ/圧迫されてて歩くたびに擦れる感じが……
two
<clev15f18>
#0
t/5/シェラ/はぁ……はぁ……
t/5/シェラ/勃った先がショーツに擦れて……これ以上動いたらイッちゃう……
two

#1
t/5/シェラ/ラナのショーツにあたしの精子出しちゃったら……きっと大変なことになる……
t/5/シェラ/出さないように……我慢しないと……
two

#2
t/5/シェラ/これ以上歩いたら……もう出ちゃいそう……
two

#3
t/5/シェラ/気持ち良すぎて我慢できない……出しちゃいたい……
two

#4
t/5/シェラ/はぁ……はぁ……
t/5/シェラ/思いっきり擦っていっぱい出したい……もう限界……
two

#C20
read/ev43
bucl/0
<clev21>
#0
sf/menu/1
t/5/イリ/出発の前に、装備は確認しましたか？
two

#1
sf/menu/1
t/5/イリ/敵の傾向に合わせて作戦を練りましょう。
two
#2
sf/menu/1
t/5/イリ/暗闇のエリアでは視界が全てです。迂闊に前に進んで敵の罠に掛からないように気を付けてくださ
い。
two

#3
sf/menu/1
t/5/イリ/……？　…私の胸に何か付いていますか？
two
<clev21f1>
#0
sf/menu/4
t/5/イリ/この格好では……さすがに出歩けないです。
two

#1
sf/menu/4
t/5/イリ/ちょっと寒いです……
two

#2
sf/menu/1
t/5/イリ/あの……いくらラナ様に望まれてもこれは……
two
<clev21f2>
#0
sf/menu/4
t/5/イリ/い、いくらラナ様のお願いでも……
two

#1
sf/menu/4
t/5/イリ/これは……まさかラナ様の趣味なのですか？
two

#2
sf/menu/1
t/5/イリ/そろそろ解放してほしいです……
two
<clev21f3>
#0
sf/menu/4
t/5/イリ/な、何でこんなことを……？
two

#1
sf/menu/4
t/5/イリ/あの……一体何を……
two

#2
sf/menu/1
t/5/イリ/そろそろこれ……外してもいいですか？
two
<clev23>
#0
sf/menu/1
t/5/レンカ/私、毛玉の鑑定が得意なんですけど、あまりお金にならないんですよね……
two

#1
sf/menu/4
t/5/レンカ/猛獣が寝ている間に、気付かれないように毛を刈り取る方法って無いでしょうか……
two

#2
sf/menu/5
t/5/レンカ/盗み取る基本は、相手の意識を他の対象に逸らせることからですね。
two
<clev23f1>
#0
sf/menu/3
t/5/レンカ/このステルス服があれば戦いも有利に進められそうです♪
two

#1
sf/menu/1
t/5/レンカ/なんだか服を着てないような着心地の服ですね！
two
<clev24>
#0
sf/menu/4
t/5/リリム/あたし耳の形がちょっと変わってるから、あまり人目に付くところは歩きたくないのよね…
two

#1
sf/menu/5
t/5/リリム/あ、なんだかいい匂いがする…
t/5/リリム/これってとうもろこしの香りかしら…？
two

#2
sf/menu/1
t/5/リリム/あたしにはやらないといけないことがあるんだけど…
t/5/リリム/まあそんなに急いでいないし、もう少しだけあなたと一緒に居てあげてもいいわ。
two

#3
sf/menu/4
t/5/リリム/攻撃は得意なんだけど、守りが苦手だから前には出たくないかな…
two

#4
sf/menu/1
t/5/リリム/人間には魔法が使えないって言うけど、なんであたしには魔法が使えるのかな…
two
<clev24f1>
#0
sf/menu/7
t/5/リリム/あたしを全裸で出歩かせたいとか意味わからないんだけど……
two

#1
sf/menu/4
t/5/リリム/さっきから回りからジロジロ見られてるし……もう服着ていい？
two

#2
sf/menu/9
t/5/リリム/どうしてもって言うからこの格好になってあげたけど……
t/5/リリム/…後でちゃんとお返しはしてもらうからね。
two
<clev24f2>
#0
sf/menu/4
t/5/リリム/こ、この格好であまり出歩かせないでよね。
two

#1
sf/menu/4
t/5/リリム/あ、こら！何触って……！
sf/menu/8
t/5/リリム/ふうぅ！？
two
wait/1000
pon/menu
sb/menu/3
wait/500
t/5/リリム/はぁ……はぁ……
t/5/リリム/触らないでって言ったのに……
two

#2
sf/menu/4
t/5/リリム/これで街中を歩くのは無理だから……
two

#3
sf/menu/4
t/5/リリム/皮が余ってるのは伸縮性が高いからよ。
two

<clev24f3>
#0
sf/menu/4
t/5/リリム/も、もう漏れちゃう……
two

#1
sf/menu/8
t/5/リリム/この格好してると抜かずにいられないよぉ……
two

#2
sf/menu/2
t/5/リリム/ちょ、ちょっとやめなさい！触ったら大変なことになるんだからね！
two
#3
sf/menu/4
t/5/リリム/はぁ……はぁ……
t/5/リリム/いつもここだけ変身してオナニーしてるのがバレたらきっと笑われちゃう……
two

#C8
sf/menu/4
t/5/リリム/あ、ちょ、ちょっと何を……！
sf/menu/10
pon/menu
t/5/リリム/ひぁっ！？
t/5/リリム/だ、だめ！それ以上したら…！
two
sf/menu/11
pon/menu
t/5/リリム/ああああぁっ！！
t/5/リリム/い、イっちゃッ！！
two

wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/4
wait/1000

sf/menu/12
sb/menu/5
t/5/リリム/く……はぁ……はぁ……
t/5/リリム/で、出ちゃった……
t/5/リリム/あんたが触るから……イきたくないのに……
two

#C10
sb/menu/3
t/5/リリム/え？……一日何回射精してるかって？
t/5/リリム/そ、それは……
t/5/リリム/10 回くらい……
sf/menu/10
t/5/リリム/だって出さないと元に戻らないんだから……しょうがないじゃない。
two
bucl/0

<clev24f6>
#0
sf/menu/12
t/5/リリム/魔力を調整したら部分的にこんなことになっちゃったんだけど……
t/5/リリム/バレちゃったらどうしよう……
two

#1
sf/menu/10
t/5/リリム/周りに見つからないように隠さないと……
t/5/リリム/でも大き過ぎて気付かれちゃう……
two

#2
sf/menu/10
t/5/リリム/うう……これ勃っちゃったら大変なことになる……
t/5/リリム/毎日抜いて収めないと……
two

<clev24f7>
#0
sf/menu/12
t/5/リリム/はぁ……はぁ……
t/5/リリム/何回射精しても全然収まんない……
two

#1
sf/menu/11
t/5/リリム/これ以上イッたら……頭おかしくなっちゃう……
two

#2
sf/menu/10
t/5/リリム/どうしよう……
t/5/リリム/また抜かないと我慢できないよぉ……
two

#3
sf/menu/4
t/5/リリム/はぁ……はぁ……
t/5/リリム/もっとおちんぽとおまんこいじって気持ちよくなりたい……
two

#C8
sf/menu/4
t/5/リリム/え、ちょっと……！
sf/menu/10
pon/menu
t/5/リリム/ひぁっ！？
t/5/リリム/だ、だめだってば…！今触られたら出ちゃうから…！
two
sf/menu/11
pon/menu
t/5/リリム/ああああぁっ！！
t/5/リリム/い、イッく……！！
two

wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/8
wait/1000

sf/menu/12
sb/menu/9
t/5/リリム/……はぁ……はぁ……
t/5/リリム/で、出ちゃった……
t/5/リリム/出すの気持ちよすぎて……頭変になっちゃう……
two
bucl/0

<clev32>
#0
t/5/ギス/チャーッス！
two

#1
t/5/ギス/俺ら仲間じゃん？だったら少しくらい貸してくれてもいいんじゃね？
two

#2
t/5/ギス/アニキは稼ぎは悪くないのに中々貸してくれねえからなぁ…
two
<clev32f20>
#0
t/5/ギス/この服ヤバくねえ？
t/5/ギス/下手したらサツに目付けられそうじゃね？
two

#1
t/5/ギス/この格好ならちょっとぐらいやっても逃げ切れそうだよな…
two

<clev32f21>
#0
t/5/ギス/この服ヤバくね？
t/5/ギス/なんか脳が食われて感じするわ……
two

#1
t/5/ギス/これもしかして俺にピッタリなんじゃね？
two
<clev33>
#0
t/5/クロド/お、どうしたよ。早く行こうぜ。
two

#1
t/5/クロド/くそ、ムラムラするぜ……早くメスモンスターをハメまくりてぇ……
two

#2
t/5/クロド/やべぇ、また金がねぇ……風俗行くのも自重しねえと……
two
<clev33f20>
#0
t/5/クロド/おいィ……こんな服着て誰の得になるんだよ。
two

#1
t/5/クロド/何かこの服、くせえな……
two

#2
t/5/クロド/こんな格好じゃおっぱぶにも行けねえじゃねえか……
two
<clev33f21>
#0
t/5/クロド/うおおぉ……この服でメスモンスタービビらせてハメまくりてぇ……！
two

#1
t/5/クロド/男は見た目から入らねえとな。
two

#2
t/5/クロド/くそ……しょんべんがしたいのに服脱げねぇ……
two

<clev39>
#0
sf/menu/5
t/5/_NAME/お店はしばらくお休みにしときましたんよ。
two

#1
sf/menu/3
t/5/_NAME/うちは元はここから遠い北西に住んでましたんやけど、この街は結構居心地いいし居付いてしま
いました。
two

#2
sf/menu/1
t/5/_NAME/この街の人らは親切で助かりますなぁ。
two
<clev39f1>
#0
sf/menu/1
t/5/_NAME/なんやろ……服着てるはずやのに寒い気がする……
two

#1
sf/menu/3
t/5/_NAME/妙に体がスースーするんは何でやろなあ……
two

#2
sf/menu/1
t/5/_NAME/周りの人らにジロジロ見られるんやけど……どういうことやろ……
two

#3
sf/menu/1
t/5/_NAME/うちの格好、何かおかしい……？
two
<clev39f2>
#0
sf/menu/10
t/5/_NAME/はぁ……またしこしこしたくなってきた……
two

#1
sf/menu/10
t/5/_NAME/こんなもの付いてたら正気でいられない……
two

#2
sf/menu/10
t/5/_NAME/そろそろ出しておかないと耐えられそうにないわ……
two

#3
sf/menu/11
t/5/_NAME/もうダメや……出さないとうちの頭おかしなる……
sb/menu/2
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……
two
sb/menu/200
pon/menu
t/5/_NAME/イく……もう出そう……
sf/menu/10
t/5/_NAME/ああぁっ！出る！♥♥
two

sf/menu/11
wait/100
sb/menu/200
pon/menu
wait/500
cumf/3
sb/menu/3
wait/1000
sb/menu/4
wait/1000
t/5/_NAME/んはぁ……
t/5/_NAME/気持ちよかった……けど……
t/5/_NAME/これ何回出してもすぐ立ってしまうからキリが無いわ……
two

two
<clev42>
#0
t/5/シルヴェラ/私は……。ダメだ……何も思い出せない。
two

#1
t/5/シルヴェラ/戦い方だけは体が憶えてる……
two

#2
t/5/シルヴェラ/私は確か……護衛のために誰かの傍にいたはずなんだ……
two
<clev42f1>

#C2
sb/menu/1
wait/100
sf/menu/7
t/5/シルヴェラ/ちょ……やめなさい！
two

#C4
sf/menu/10
t/5/シルヴェラ/あ、こら！
t/5/シルヴェラ/おっぱいを吸うんじゃない！
two

#C6
sf/menu/10
t/5/_NAME/うぁ……
t/5/_NAME/も、もうおっぱい揉まないで……
two

#C8
t/5/_NAME/ちょ……それ以上……揉まれると……！
two
sb/menu/200
pon/menu
wait/100
sf/menu/11
t/5/_NAME/……ふぁッ！？♥
two
cumf/3
sb/menu/2
wait/1000
sb/menu/3
wait/100
sf/menu/10
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/わ、私は母乳が出やすい体質だから……
t/5/_NAME/揉まれるとすぐ出ちゃう……
t/5/_NAME/だから……もう揉まないで……
two

bucl/0

<clev42f4>

#C2
sf/menu/10
wait/100
sb/menu/5
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/股間にこんなものが生えてきてから……
t/5/_NAME/身体がすぐに熱くなって……耐えられない……
two

#C4
sf/menu/11
wait/100
sb/menu/6
t/5/_NAME/あ……♥
t/5/_NAME/握ると気持ちいい……
t/5/_NAME/しこしこすると……気持ちよくて……
t/5/_NAME/何もかも……どうでもよくなる……♥
two

#C6
sf/menu/11
t/5/_NAME/ああぁ！
t/5/_NAME/もう……いっちゃう！
two
pon/menu
sb/menu/200
wait/100
sf/menu/10
t/5/_NAME/で、出るぅッ！
two

#C8
sf/menu/11
t/5/_NAME/んあああぁぁぁ！
t/5/_NAME/イッっちゃ……うっ！！
two
sb/menu/200
pon/menu
wait/100
sf/menu/11
t/5/_NAME/……ふぁッ！？♥
two
cumf/3
sb/menu/7
wait/1000
sb/menu/8
wait/1000

t/5/_NAME/はぁ……はぁ……んぅ！？

sb/menu/200
pon/menu
wait/100
t/5/_NAME/またイぐッ！！♥♥
two

cumf/3
sb/menu/7
wait/1000
sb/menu/8
wait/1000
sf/menu/10

t/5/_NAME/はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/何回出しても……気持ちよくて……またやっちゃう……
t/5/_NAME/こんなの……頭おかしくなる……
t/5/_NAME/でもこんなもの生えてたら……絶対やめられない……
two

bucl/0

<clev45>
#0
sf/menu/5
t/5/_NAME/何か面白いことないかなぁ～
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/ラナ……どこ……？
two

#2
sf/menu/4
t/5/_NAME/わかんない……わたしがなんなのか……
two
<clev45f2>
#0
sf/menu/1
t/5/_NAME/知らない人にそんな格好で出歩いちゃダメって言われちゃった。
two

#1
sf/menu/3
t/5/_NAME/この格好涼しくて楽しい♪
two

#2
sf/menu/5
t/5/_NAME/服着てない方がおトイレも楽だよ♪
two
<clev45f3>
#0
sf/menu/5
t/5/_NAME/この服の大きさ私の体にピッタリなんだよね……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/これ着てると何か思い出しそう……
two

#2
sf/menu/7
t/5/_NAME/この服……なんだか元気が湧いてくる……
two
<clev45f4>
#0
sf/menu/5
t/5/_NAME/この羽……動かせるみたい……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/え、この格好で出歩いちゃダメなの？
two

#2
sf/menu/3
t/5/_NAME/何だか体が軽い……
two
<clev100>
#0
t/5/_NAME/わふわふっ！
two

#1
t/5/_NAME/くぅ～ん…
two

#2
t/5/_NAME/…ふが？
two

#3
t/5/_NAME/んきゅきゅ！
two

#4
t/5/_NAME/わぉーん…
two

#5
t/5/_NAME/んぎゅ…
two

#6
t/5/_NAME/わっふーん。
two
<clev210>
#0
t/5/_NAME/わふわふっ！
two

#1
t/5/_NAME/くぅ～ん…
two

#2
t/5/_NAME/…ふが？
two
#3
t/5/_NAME/んきゅきゅ！
two

#4
t/5/_NAME/わぉーん…
two

#5
t/5/_NAME/んぎゅ…
two

#6
t/5/_NAME/わっふーん。
two
<clev210f1>
#0
t/5/_NAME/……シャカシャカ……シャカ……
two

#1
t/5/_NAME/んごごご…
two

#2
t/5/_NAME/ブヒィーッ！
two

#3
t/5/_NAME/…ブィ？
two

#4
t/5/_NAME/カサカサ……　カサカサ……
two

#5
t/5/_NAME/ンギギィーッ！
two

#6
t/5/_NAME/グルルル…
two

#7
t/5/_NAME/フギャーッ！ギャフベロハギャベバブジョハバッ！！
two
<clev210f2>
#0
sf/menu/3
t/5/_NAME/守りのことなら任せてほしいわんッ！
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/守りには硬さだけでなく弾力性も必要なんですわん。
two
#2
sf/menu/4
t/5/_NAME/何か思い出せそうなのに何も思い出せないわん……
two

#3
sf/menu/3
t/5/_NAME/わんわん！
two

#4
sf/menu/11
t/5/_NAME/イヌだった時の習慣がなかなか抜けないわん……
two

#5
sf/menu/1
t/5/_NAME/私も一緒に連れて行ってほしいわん！
two

#6
sf/menu/1
t/5/_NAME/魔法攻撃は胸で弾き返せるわん！
two

#7
sf/menu/2
t/5/_NAME/え、私……賞金首だったわん！？
sf/menu/4
t/5/_NAME/道理で変な人達に追い回されると思ったわん…
two

#8
sf/menu/3
t/5/_NAME/くぅ～ん…
two

#9
sf/menu/4
t/5/_NAME/木におしっこしてたら変な目で見られちゃったわん……
two

<clev270>
#0
t/5/_NAME/ピャーッ！
two

#1
t/5/_NAME/ピャ？ピャピャッ！
two

#2
t/5/_NAME/ンピャッ！ピキーッ！
two

#3
t/5/_NAME/ピューイッ！ピューイッ！
two
<clev271>
#0
t/5/_NAME/ピャ…！？
t/5/_NAME/ここは……どこだ？
two

#1
t/5/_NAME/ティニとルニがいれば最高の技が使えるはず……
two

#2
if/unit:0:272:1,unit:0:273:1
t/5/_NAME/ティニとルニが……生きてる！？
t/5/_NAME/良かった……
tend

if/unit:0:272:1,unit:0:273:0
t/5/_NAME/ルニがいないなんて……
tend

if/unit:0:272:0,unit:0:273:1
t/5/_NAME/ティニは……どこ……
t/5/_NAME/きっとあの子は私を探してるはず。
tend

if/unit:0:272:0,unit:0:273:0
t/5/_NAME/妹達がいない……どこにいるの……
tend

two

<clev271f1>
#0
sf/menu/4
t/5/_NAME/私のここ……妹より小さくて悔しい……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/この季節になるとなぜかこれが生えてくるんだ。
two

#2
t/5/_NAME/ティニのあそこ……私より大きいなんて許せない……
two

<clev271f2>
#0
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……交尾したい……
two

#1
t/5/_NAME/ラフォクス様のおまんこに私のを……
two

#2
t/5/_NAME/もう……交尾することしか考えられない……
two

#3
t/5/_NAME/私のこれを……ラフォクス様の中に入れたら……どんな顔するんだろう……
two

#4
sf/menu/10
t/5/_NAME/……んぁ！？
sb/menu/2
t/5/_NAME/ぺ、ペロペロしちゃだめだ！
t/5/_NAME/そんなことされたら……！
sf/menu/11
t/5/_NAME/んぐぅっ！？
two
wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/3
wait/1000
sb/menu/4
wait/500
t/5/_NAME/……あぁ……んはぁ……
t/5/_NAME/で、出ちゃった……
t/5/_NAME/私の……妊娠汁が……いっぱい……
two

<clev272>
#0
t/5/_NAME/ピャ？
two

#1
t/5/_NAME/飛んでくる攻撃が恐い……
two

#2
t/5/_NAME/姉やとルニが居ればもっとやれそうなんだけどなぁ……
two

<clev272f1>
#0
t/5/_NAME/姉やより私の方が大きいのがちょっと嬉しい……
two

#1
t/5/_NAME/これが生えてくると元気も漲ってくる！
two

#2
t/5/_NAME/よーし、いくぞー♪
two
#3
t/5/_NAME/妹のあそこも私みたいになるように鍛えてあげないと……
two
<clev272f2>
#0
t/5/_NAME/ん……はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/この季節になるといつも……ここが治まらない……
two

#1
t/5/_NAME/入れたい……
t/5/_NAME/何でもいいからおちんちん入れたいよぉ……
two

#2
t/5/_NAME/おちんちんびゅるびゅる出したい……
two

#3
t/5/_NAME/姉やのおまんこに……私のを……
t/5/_NAME/だ、ダメ……そんなこと考えたら……
two

#4
sf/menu/10
t/5/_NAME/！！？
sb/menu/2
t/5/_NAME/お、おちんちん触らないで！？
t/5/_NAME/今触られたら出ちゃうから！！
sf/menu/11
t/5/_NAME/……んぁあ！！
two
wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/3
wait/1000
sb/menu/4
wait/500
t/5/_NAME/……ひぁ……んぁ……
t/5/_NAME/気持ち良過ぎて……いっぱい出ちゃった……
t/5/_NAME/こんな気持ちいいの……やめられないよぉ……
two

<clev273>
#0
t/5/_NAME/何だか寒い……暖かいところに行きたい……
two

#1
t/5/_NAME/お姉ちゃんと一緒ならもっと強くなれるよ！
two

#2
t/5/_NAME/私の名前はルニ、お姉ちゃんはレニとティニって言うの。
two
<clev273f1>
#0
t/5/_NAME/私のおちんちん……小さくて恥ずかしい……
two

#1
t/5/_NAME/おちんちん大きくする方法があったら教えてほしいな。
two

#2
t/5/_NAME/おちんちんが小さすぎて私じゃ交尾できないよ……
two

#3
t/5/_NAME/お姉ちゃんみたいにおちんちん大きくなりたい……
two
<clev273f2>
#0
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/おちんちん……触りたい……
two

#1
t/5/_NAME/お姉ちゃんのたくましいおちんちん……しゃぶりたい……
two

#2
t/5/_NAME/おちんちんいっぱい出して……気持ち良くなりたいよぉ……
two

#3
sf/menu/10
t/5/_NAME/やぁ！？
t/5/_NAME/ぺ、ペロペロしないで！？
t/5/_NAME/そんな……おちんちんそんなになめられたらっ！
sb/menu/2
t/5/_NAME/……ああぁ！！
sf/menu/11
t/5/_NAME/！！！
two
wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/3
wait/1000
sb/menu/4
wait/500
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/おちんちん気持ちよすぎて……壊れちゃうかと思った……
t/5/_NAME/でも……もっと……気持ちよくなりたい……
two
<clev274>
#0
t/5/_NAME/に……ニンゲンに服従させられるなんて……
two

#1
t/5/_NAME/わ、私は操られてても……完全に服従したわけじゃないからな……
two
<clev274f1>
#0
t/5/_NAME/んほぉっ！？
t/5/_NAME/さ、さわらないで！敏感すぎて壊れりゅのほぉ！
two

#1
t/5/_NAME/で、出る…っ！もう、出…ひゃうっ！
two

#2
t/5/_NAME/こ、こうび……！交尾したいのおお！おちんぽ破裂すりゅぅ……！
two

#3
t/5/_NAME/はぁ……はぁ……もう我慢できないよぉ！
two

#4
sf/menu/10
t/5/_NAME/あああぁ！！もう触ってないのに出ひゃう！！
sb/menu/2
t/5/_NAME/おちんぽビンビン過ぎて力入れただけでおちんぽ汁噴いちゃうよぉっ！
sf/menu/11
t/5/_NAME/……んんぁっ！！
two
wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/3
wait/1000
sb/menu/4
wait/500
t/5/_NAME/……んはぁ……はぁ……
t/5/_NAME/いっぱい……おちんぽ汁出ちゃった……
t/5/_NAME/でも……もっともっと……いっぱい出したい……
two
<clev350>
#0
t/5/_NAME/ぷるぷる…
two

#1
t/5/_NAME/ぷる…ぷるぷるん…
two

#2
t/5/_NAME/ぷるるん♪
two
<clev450>
#0
t/5/_NAME/あなたがわたしのごしゅじんさま……？
two

#1
t/5/_NAME/なんだか……あやつられているようなきがする……
two
<clev500>
#0
sf/menu/9
t/5/_NAME/くんくん……干し肉の匂いがするのだ……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/お腹すいた……ごはん……ごはんは！？
two

#2
sf/menu/3
t/5/_NAME/子分のリンゴイヌにも、リンゴをあげてほしいのだ！
two
<clev500f1>
#0
sf/menu/9
t/5/_NAME/くんくん……干し肉の匂いがするのだ……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/お腹すいた……ごはん……ごはんは！？
two

#2
sf/menu/3
t/5/_NAME/子分のリンゴイヌにも、リンゴをあげてほしいのだ！
two

#3
sf/menu/4
t/5/_NAME/何だか寒いのだ……
two

#4
sf/menu/5
t/5/_NAME/毛が無くなってさっぱりして気持ちいいのだ♪
two
<clev500f2>
#0
sf/menu/9
t/5/_NAME/くんくん……干し肉の匂いがするのだ……
two

#1
sf/menu/1
t/5/_NAME/お腹すいた……ごはん……ごはんは！？
two

#2
sf/menu/3
t/5/_NAME/子分のリンゴイヌにも、リンゴをあげてほしいのだ！
two
#3
sf/menu/4
t/5/_NAME/妙にここがむずむずするのだ……
two

#4
sf/menu/4
t/5/_NAME/これが硬くなっててむずむずして治まらないのだ……
t/5/_NAME/どうやったら治るのだ……？
two

#5
sf/menu/5
t/5/_NAME/ここ触ると何だか気持ちいいのだ♪
two
<clev500f3>
#0
sf/menu/10
t/5/_NAME/これが硬くなって元に戻らなくなったのだ……
two

#1
sf/menu/10
t/5/_NAME/触ると気持ちいいけど……何だかいけないことしてるような気分なのだ……
two

#2
sf/menu/10
t/5/_NAME/これ触ってると……何だかむずむずして……
sb/menu/3
t/5/_NAME/……！？
sf/menu/11
t/5/_NAME/きゃふんっ！？
two
wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/4
wait/1000
sb/menu/5
wait/500
t/5/_NAME/……はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/何だか……白いのがいっぱい出たのだ……
t/5/_NAME/これ病気なのか……？
t/5/_NAME/でも……気持ち良くてやめられないのだ……
two

#3
sf/menu/10
t/5/_NAME/ここがかちかちに硬くなってるのだ……
two
<clev500f6>
#0
sf/menu/10
t/5/_NAME/これが硬くなって元に戻らなくなったのだ……
two
#1
sf/menu/10
t/5/_NAME/触ると気持ちいいけど……何だかいけないことしてるような気分なのだ……
two

#2
sf/menu/10
t/5/_NAME/これ触ってると……何だかむずむずして……
sb/menu/6
t/5/_NAME/……！？
sf/menu/11
t/5/_NAME/きゃふんっ！？
two
wait/500
cumf/3
pon/menu
sb/menu/7
wait/1000
sb/menu/8
wait/500
t/5/_NAME/……はぁ……はぁ……
t/5/_NAME/何だか……白いのがいっぱい出たのだ……
t/5/_NAME/これ病気なのか……？
t/5/_NAME/でも……気持ち良くてやめられないのだ……
two

#3
sf/menu/10
t/5/_NAME/ここがかちかちに硬くなってるのだ……
two
<clev510>
#0
t/5/_NAME/崇高なる我に食べ物を寄こすのである……
two

#1
t/5/_NAME/や、やめるのである！我のもふもふしっぽを触るのは！
two
<clev510f1>
#0
t/5/_NAME/なんだか力がみなぎる……
two

#1
t/5/_NAME/このパワー……全身がパワフルしっぽモフモフなのである！
two

#2
t/5/_NAME/力がみなぎって我のクリトリスもガチガチで収まらないのである……
two
<clev600>
#0
t/5/_NAME/じゅるる……ぶじゅる……
two

#1
t/5/_NAME/ずる……にゅちゃ……
two
<clev700>
#0
t/5/_NAME/にゅぽ……にゅる……
two

#1
t/5/_NAME/ずる……にゅちゃ……
two

#2
t/5/_NAME/ぐっぽ……にゅぼ……
two
<clev700f1>
#0
t/5/_NAME/ぐししし……
two

#1
t/5/_NAME/蚊が……飛んでる……うまそう……
two

#2
t/5/_NAME/ちんぽ……くいたい……
two

#3
t/5/_NAME/どろどろ……せいし……だいすき……
two

#4
t/5/_NAME/ちんぽ……のにおい……すき……
two
<clev850>
#0
t/5/_NAME/ゴシュジンサマ……ゴメイレイヲ……
two

#1
t/5/_NAME/ワタシハ……ゴシュジン……サマノ……タメニ……タタカウ……
two

#2
t/5/_NAME/……ワタシハ……タタカウ……ソレガ……ドールノシメイ……
two
<clev900>
#0
t/5/_NAME/ピイッ！
two

#1
t/5/_NAME/……？
two

#2
t/5/_NAME/ピャァ！？
two
<clev1000>
#0
t/5/_NAME/ぐへへへ……
two
<clev1200>
#0
t/5/_NAME/…………
two
<clev1600>
#0
t/5/_NAME/グブブ……
two

#1
t/5/_NAME/グキョ……キョキョ……
two

#2
t/5/_NAME/クケケケ…クケ……カタカタ……
two
<clev1700>
#0
t/5/_NAME/グルルル……
two

#1
t/5/_NAME/ガァァァアアア！！
two
<clev1720>
#0
t/5/_NAME/がうぅ……
two

#1
t/5/_NAME/ふーっ！
two

#2
t/5/_NAME/うが……？
two

#3
t/5/_NAME/がるる……
two

<clev1810>
#0
t/5/_NAME/……
two

#1
t/5/_NAME/……！
two

#2
t/5/_NAME/…………？
two
<metal2>
loadseen/fd0/bg28

load/0/cb0/c
load/1/cb58/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/2/ラナ/えー…っと…
t/2/ラナ/この薬ってどうやって使ったらいいのかな…
pon/7
t/7/メタルリンゴイヌ/わふふん！
mcm/1/5
t///メタルリンゴイヌがラナに飛び掛り、その手から薬剤を奪い取った。
mcm/1/7
sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/ああっ！？
t/7/メタルリンゴイヌ/むしゃむしゃむしゃ…
t///奪った薬をあっと言う間に食べてしまった。
sf/0/4
t/2/ラナ/ああ……食べちゃった……
t/2/ラナ/ど、どうしよう……大丈夫かな……

pon/1
t/7/メタルリンゴイヌ/……んぎゅっ！？

be/1/shake
t///メタルリンゴイヌが激しく痙攣し始めた。
sf/0/2
t/2/ラナ/！！？
two

load/3/be30/m2
veff/3/7
wait/1500

load/4/fd9/m2
sin/4/2
t///メタルリンゴイヌの体から眩い光が放たれる。
two

be/1/stop
v/1/out
load/1/cb58b/c
v/1/in/7
sf/1/11
sout/4

pon/0
t/2/ラナ/な、何これ…
t/7/メタルリンゴイヌ/ん……
sf/1/2
pon/1
t/7/メタルリンゴイヌ/んあっ！？
t/2/ラナ/え……だ、誰！？
t/2/ラナ/というかこれ……メタルリンゴイヌ？
sf/1/4
t/7/メタルリンゴイヌ/……わ、わたしは……一体……
t/7/メタルリンゴイヌ/この体は……
t/7/メタルリンゴイヌ/もしかして……人間の体？
sf/0/4
t/2/ラナ/な……何が起こったの？
sf/1/3
t/7/メタルリンゴイヌ/ああ……やっと人間の姿に戻れたわん……
t/2/ラナ/え、人間の姿に……戻った？
sf/1/1
t/7/メタルリンゴイヌ/はい、私は元は人間だったのですけど……
sf/1/4
t/7/メタルリンゴイヌ/でも記憶が曖昧で……何も思い出せないわん……
sf/0/1
t/2/ラナ/もしかして魔法とかで姿を変えられてたの？
t/7/メタルリンゴイヌ/はい……きっとそうですわん……
t/2/ラナ/……わん？
sf/1/2
t/7/メタルリンゴイヌ/はッ！？ついイヌだった時の癖が…
sf/1/3
t/7/メタルリンゴイヌ/語尾は気にしないでくださいわん！わふわふ！！

two
vf/0/out
vfw/1/out

additem/1175

jump/menu

<suitsuki0>
loadseen/fd0/bg28

load/0/cb0/c
load/1/cb165/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vf/1/in/7

t/2/ラナ/この薬を使うとスイツキが進化するらしいけど……
t/2/ラナ/進化ってどういうことなのかな……

t///ラナはスイツキの体に薬を振り掛けてみた。

be/1/shake
sf/0/2
t/7/スイツキ/ブゴゴゴ……
t///薬が掛かったスイツキの体がボコボコと波打ち始め……
t///後ろの尾の部分が急激に膨らみ始めた。
sf/0/4
t/2/ラナ/え……何これ……気持ち悪い……
t///スイツキの尾付近は巨大に膨張し、人のような形を作り始めた。
two

load/7/be21/m2
veff/7/7
wait/2500

load/4/fd9/m2
sin/4/2
two

be/1/stop
v/1/out
load/1/cb165a/c
v/1/in/7
sf/1/11
sout/4

pon/0
sf/0/2
t/2/ラナ/ッ！？

t/7/スイツキ/……
t/2/ラナ/……

t/7/スイツキ/ブジュ……ジュルリ……

t/2/ラナ/……
sf/0/4
t/2/ラナ/えっと……
t/2/ラナ/元に戻す方法は……

mcm/1/6
t/7/スイツキ/うま……そう……
two
pon/0
sf/0/2
t/2/ラナ/！！
two
mcm/0/2
sf/0/4
t/2/ラナ/た、食べないで……
two
vf/0/out

t///ラナはその場から逃げ出した。
two
vfw/1/out

additem/1181

jump/menu

<ririm5>
loadseen/fd0/bg28
load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/2/ラナ/あ、リリム……
t/7/リリム/ん、何？
t/2/ラナ/竜に変身できるっていうのはわかったんだけど……
t/2/ラナ/体の一部分だけ変身させるのはできないの？
sf/1/2
t/7/リリム/はぁ！？
sf/1/4
t/7/リリム/で、できないことも無いけど……何でそんなこと……
t/2/ラナ/んー……体の一部だけ変えられたら便利かなって思って。
t/7/リリム/まぁ……できないことも無いけどね。
t/7/リリム/でもそういうの慣れてないから、出来る部分は一部分だけよ。
t/2/ラナ/一部分？
t/7/リリム/うん……
t/2/ラナ/じゃあ、やってみて？見てみたい。
sf/1/7
t/7/リリム/ダメ。
sf/0/4
t/2/ラナ/え、どうして……
t/2/ラナ/お願い。一回だけでいいから。
sf/1/9
t/7/リリム/……
t/7/リリム/もう、しょうがないわね……
sf/0/5
t/7/リリム/そんなに気になるんなら少しだけやってあげるわ。
sf/0/1
two

vfw/1/out

t///リリムは服を脱ぎ始めた。
two

load/1/cb24/c
sbtown/0
sb/1/1
vfw/1/in/7

t/7/リリム/変身できるのは股のところだけだから。

t/2/ラナ/え……股？
t/7/リリム/うん。
t/2/ラナ/何でそんなところが……？
sf/1/7
t/7/リリム/う、うるさいわね……
t/7/リリム/出来るところは限られてるの！文句言うと見せてあげないわよ。
sf/0/4
t/2/ラナ/あ、ごめん……
sf/1/1
t/7/リリム/……じゃあ、やるからね。
sf/1/8
t///リリムは目を閉じて体に力を入れ始めた。
t///するとその体から強い光が放たれ、輪郭がぼやけてゆく。
two

load/7/be21/m2
veff/7/7
wait/2500

load/4/fd9/m2
sin/4/2
two

be/1/stop
v/1/out
load/1/cb24/c
v/1/in/7
sb/1/2
sout/4

sf/0/1
pon/0
t/2/ラナ/！
t/7/リリム/ほら、ここだけ変身したわよ。
t/2/ラナ/え、なにそれ……
t/2/ラナ/皮が伸びたみたいになってる。
t/7/リリム/そうよ。まだ勃ってないし。
t/2/ラナ/え、勃つの？
t/7/リリム/うん。竜化したここは勃つと凄く大きいんだから。びっくりするわよ。
sf/0/5
t/2/ラナ/見てみたいな。やってみて。
t/7/リリム/まあついでだし、やってあげようかしら。

t///リリムは少し力んでみせると、股間部分からズルズルと肉茎が伸び始めた。
two

sf/1/8
wait/1000
pon/1
sb/1/3
sf/1/4
wait/500
t/7/リリム/はぁ……はぁ……
t/2/ラナ/わぁ……凄い。ビンビンになってる。
t/7/リリム/はぁ……はぁ……ひさしぶりだから勃たせるだけでイッちゃいそう……
sf/0/1
t/2/ラナ/……え？
sf/1/7
t/7/リリム/いや、何でも無い！
t/7/リリム/もうわかったでしょ？じゃあこれで終わりね！
two

vfw/1/out
t/2/ラナ/……え、もう終わり？

t///リリムはそう言うとそそくさと服を着始めた。
two

vfw/0/out

additem/1184
additem/1185

jump/menu

<ririm6>
loadseen/fd0/bg28

load/0/cb0/c
load/1/cb24/c
sbtown/0
sb/1/7
sf/1/10

vfw/1/in/7

t/7/リリム/はぁ……はぁ……
two

vfw/0/in/3

sf/1/11
t/7/リリム/イく……イッちゃう……
two

sf/1/7
pon/1
t/7/リリム/！？

t/2/ラナ/……

sf/1/4
t/7/リリム/……み、見てたの？
sf/0/4
t/2/ラナ/うん……

sf/1/7
t/7/リリム/こ、これはただの練習！練習よ！？
t/7/リリム/魔力を増強するためのトレーニングなんだからね！？
t/7/リリム/強くなるためにやってるの！勘違いしないでよね！？

t/2/ラナ/そ、そうなんだ……

sf/1/12
t/7/リリム/と、とにかく！
t/7/リリム/あなた、今見たことは忘れなさい！！

t/2/ラナ/え……
two
vfw/1/out

t///リリムはその場から凄い勢いで逃げて行った。
t/2/ラナ/……
two

additem/1192
additem/1193

vfw/0/out

jump/menu

<furica5>

setev/47/1

loadseen/fd0/bg12

load/0/cb0/c
load/1/cb9/c
sbtown/0

vf/0/in/8
vfw/1/in/3

sf/1/4
t/3/フリカ/はぁ……

t/7/ラナ/どうしたんですか？
sf/1/6
t/3/フリカ/このお店もお客が減って、経営が危なくなってきてるのよねぇ……
t/3/フリカ/何かお客が増えるアイデア無いかしら……

t/7/ラナ/あの……
t/7/ラナ/もし良かったら、これ使ってください。
mcm/0/7
sf/1/1
t/3/フリカ/ん？

t///ラナはフリカに一着の衣装を差し出した。

t/3/フリカ/何これ？服？
sf/0/5
t/7/ラナ/はい、これを着ればお客さんが増えると思います！

t/3/フリカ/ふーん……
t/3/フリカ/わかった。じゃあそれ着てみる。
two

vfw/1/out
t///早速フリカはその衣装に着替えた。
two

load/1/cb9/c

sb/1/1
wait/50
sf/1/7
wait/50
sf/1/40
vfw/1/in/3

t/3/フリカ/……て、何なのこれ！？
sf/0/4
t/3/フリカ/こんなの着てお店に出れるわけないじゃない！？
sf/1/8
t/3/フリカ/はぁ……あんた何考えてるの……
t/3/フリカ/お客が来ればいいってもんじゃないんだから……

t/7/ラナ/ご、ごめんなさい……
sf/0/8
t/7/ラナ/余計なことしちゃって……

sf/1/8
t/3/フリカ/え、ちょっと泣かないでよ……別に怒って無いからさ。
sf/1/4
t/3/フリカ/もう……じゃあ、わかったわ。
t/3/フリカ/とりあえずこの服、しばらく着てみるから…
t/3/フリカ/それでお店の売り上げが上がるか試してみる。

sf/0/5
t/7/ラナ/良かった……
t/7/ラナ/きっと……上手くいきます！

sf/1/6
t/3/フリカ/むー……そうかなぁ……

t///フリカは腑に落ちない様子のまま、その衣装で接客を再開した。
two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/tavern

<furica6>

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load/0/cb0/c
load/1/cb9/c
sbtown/0
sb/1/1
vf/0/in/8
vfw/1/in/3

t/3/フリカ/ん？この服返してほしいの？
two

selset/0/se0/返してもらう
selset/1/se1/返してもらわない
selview

[se0]
setev/47/0
t/3/フリカ/分かった。
t/3/フリカ/じゃあ返す。
t/3/フリカ/確かにこの服に変えてからお客が増えたのは事実なんだけど……
sf/1/4
t/3/フリカ/なんか違うんだよね……
t/3/フリカ/今までと違う種類のお客って言うか……
sf/1/1
t/3/フリカ/だから別の方法を探した方がいいかなって思うな。
two

vfw/1/out

load/1/cb9/c
sf/1/5
vfw/1/in/3

t/3/フリカ/はい、これ。
t///ラナは衣装を受け取った。
sf/1/4
t/3/フリカ/気持ちはありがたかったけど、やっぱり人には向き不向きってあるのよね……
sf/1/1
t/3/フリカ/私にはこういうのはちょっと難しかったかな。
[se0]-

[se1]
t/3/フリカ/そっか。
t/3/フリカ/じゃあもうしばらく借りておこうかな。
sf/1/5
t/3/フリカ/お客も増えてきたし、こういう方向性もありかな……
[se1]-

tend

two

vf/0/out
vfw/1/out

jump/tavern
<ria5>
loadseen/fd0/bg28

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load/1/cb45/c
sbtown/0
vf/0/in/3
vfw/1/in/7

t/2/ラナ/リア。
t/7/リア/あ、ラナ。
sf/0/5
t/2/ラナ/こんな服を手に入れたんだけど、ちょっと着てみて。
sf/1/1
t/7/リア/ん……？
t/7/リア/何これ……これ着ればいいの？
t/2/ラナ/うん。着てみて。
t/7/リア/わかった。
two

vfw/1/out

sf/0/1
t///リアは服を着替え始めた。
two

load/1/cb28/c
vfw/1/in/7

sf/1/9
t/7/リア/これでいい？
sf/0/3
t/2/ラナ/うん、よく似合ってる！
t/7/リア/ん……何だかよくわからないけど……
t/7/リア/ラナが喜んでくれるなら着ててもいいかな……
two

vf/0/out
vfw/1/out

additem/1186
additem/1187

jump/menu
<ria_in2>

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load/1/cb45/c
sbtown/0

sb/1/8
wait/100
sf/1/4
vf/0/in/2
vfw/1/in/7

t/7/？/お……
sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/！？
t/7/？/お水……ください……
t///物陰から音も無く現れた少女は、ふらふらと覚束無い足取りでラナに歩み寄った。
sf/0/4
t/2/ラナ/な、なんで……こんなところに女の子が……
t/7/？/お水……
t/2/ラナ/え……お水？
t/2/ラナ/えっと……持ってるけど……
t/2/ラナ/じゃあ、これ……飲む？
mcm/0/3
t///ラナが差し出した水の入った木筒を少女が受け取る。
sf/1/2
t/7/？/あ……！
t///少女は途端に目を輝かせ、その水を一気に飲み始めた。
t/7/？/ゴク……ゴク……
t///少女はあっという間にその水を飲み干してしまった。
sf/1/1
t/7/？/はぁー…
t/7/？/お水……おいしい……
t/2/ラナ/あの……
t/2/ラナ/あなたは、なんでこんなところに？
t/7/？/んー……？
t/7/？/わかんない。
t/2/ラナ/わかんないって……
t/2/ラナ/ここ、魔物だらけなのにどうして無事なの？
t/7/？/え……どうして？
sf/1/3
t/7/？/何も危なくないよ。だって操ればいいし。
t/2/ラナ/あ、操る……？
sf/1/1
t/7/？/うん……あなたもお水くれないんだったら操ってあげようと思ってたし。
t/2/ラナ/……
sf/0/9
t/2/ラナ/この子もしかして……
t/2/ラナ/どこかで見覚えがあるような……
t/7/？/……？
sf/1/5
t/7/？/ねえ、私も付いていっていい？
sf/0/2
t/2/ラナ/え！？
t/7/？/ねえ、付いていっていいでしょ？
t/7/？/私ずっとここで誰か来るのを待ってたんだ。
t/7/？/だから、はじめに来た人と一緒に行くんだって決めてた。
sf/0/4
t/2/ラナ/そ……そうなの？
sf/1/3
t/7/？/うん！だから私も一緒に行く！いいよね？
sf/0/9
t/2/ラナ/うーん……よくわからないけど、ここに放っても行けないし……
sf/0/1
t/2/ラナ/わかった。じゃあ一緒に行こう。
t/7/？/やったあ♪
t/2/ラナ/……それで、あなた名前は？
sf/1/1
t/7/？/え……なまえ？
t/2/ラナ/うん。
t/7/？/わかんない。
sf/0/4
t/2/ラナ/え……それもわからないの？
t/7/？/うん。
t/7/？/なまえも何も思い出せないから……
t/2/ラナ/じゃあ、何て呼んだらいいの？
t/7/？/なんでもいいよ？
t/2/ラナ/そ、そんなこと言われても……
t/2/ラナ/んー……
t/2/ラナ/じゃあ、とりあえず……
sf/0/1
t/2/ラナ/リアってどうかな？
t/7/？/リア……
sf/1/5
t/7/？/うん、それでいいよ♪
t/2/ラナ/本当にいいの？
pon/1
t/7/？/うん！
sf/0/5
t/2/ラナ/……じゃあリアって呼ぶね？
t/7/？/うん！よろしくね♪

t///リアと名付けられた少女は、ラナと供に行くことになった。
two

vf/0/out
vfw/1/out

addmember/45/1

<shera6>
loadseen/fd0/bg28

load/0/cb0/c
load/1/cb15/c
sbtown/0

sb/1/4
wait/100
sf/1/11

vf/0/in/3
vfw/1/in/7
t/7/シェラ/ラナ……

sf/0/2
pon/0
t/2/ラナ/！？
t/2/ラナ/シェラさん……なんで下、履いてないんですか？

t/7/シェラ/うん……
t/7/シェラ/実はさっきトイレを借りてたんだけど……
t/7/シェラ/下着を脱いだら突然、変な虫が下着を咥えて走っていってしまったんだ。
t/7/シェラ/だから……突然で申し訳ないんだけど、下着を貸してもらえないかな……
t/2/ラナ/え、いいけど……
sf/0/4
t/2/ラナ/でも私の下着って、シェラさんの体のサイズに合うのかな？
t/7/シェラ/うん……無理だったらいいんだ。
t/2/ラナ/んー…じゃあとりあえず、履いて確かめてみたらいいよね。
t/2/ラナ/ここに下着あるから履いてみて？

ラナはタンスから一枚のショーツを取り出した。

sf/1/3
pon/1
t/7/シェラ/ああ、ありがとう！早速履いてみるよ。
two

vfw/1/out

t///シェラはラナから受け取ったショーツに足を通してみる。

load/1/cb15/c
sb/1/6
wait/100
sf/1/5
vfw/1/in/7

sf/0/5
t/2/ラナ/あ、ちゃんと履けてる♪
sf/1/3
t/7/シェラ/うん、ありがとう、助かったよ。

t///シェラの履いた下着は布生地が限界まで引き伸ばされ、ギチギチと悲鳴を上げていた。

sf/1/1
sf/1/40
t/7/シェラ/危うく丸出しで出歩くはめになるところだったよ。
t/2/ラナ/うん、ちゃんと履けて良かった。
t/2/ラナ/シェラさんのおちんちん小さいから、私サイズでも何とかなったね。
t/7/シェラ/う、うん……
sf/0/1
t/2/ラナ/それに、おちんちんが赤ちゃんサイズなんて人に見られたらきっと恥ずかしいもん。
t/2/ラナ/シェラさん強そうなのに、おちんちんがこんなに可愛かったらイメージ台無しだよね。
sf/1/11
t/7/シェラ/そ、そうかな……
t/2/ラナ/うん、絶対、私以外の人に見せない方がいいよ。
sf/0/5
t/2/ラナ/私はシェラさんのおちんちん見慣れてるからいいけど、他の人はそうじゃないかもしれないし。
sf/1/10
t/7/シェラ/え……そうなのか……
sf/0/1
t/2/ラナ/あれ、どうしたの？
t/7/シェラ/……いや、なんでもない。
sf/1/1
sf/1/40
t/7/シェラ/ラナ、ありがとう。では、あたしは行くよ。
t/7/シェラ/これで下着を買いに行けるし。
sf/0/5
t/2/ラナ/うん、また困ったらなんでも相談してね♪
sf/1/5
sf/1/40
t/7/シェラ/ああ、ありがとう。

t///シェラはラナのショーツを履いたまま街に出て行った。
two

vf/0/out
vfw/1/out

additem/1199
additem/1200
additem/1203
additem/1204
additem/1205
additem/1206
additem/1207
additem/1208
additem/1209
additem/1210
additem/1211

setct/15/6

jump/menu

<renka5>
loadseen/fd0/bg28

load/0/cb0/c
load/1/cb23/c
sbtown/0
sb/1/100
vf/0/in/3
vfw/1/in/7

sf/1/5
t/7/レンカ/あ、ラナ様……それはもしかして！
t/2/ラナ/え、どうしたの？
sf/1/3
t/7/レンカ/それ巷で噂になってる強力なステルス装備じゃないですか！？
t/7/レンカ/ちょっと見せてください！
t/2/ラナ/う、うん……いいけど……
two

mcm/1/6
t/7/レンカ/わあ……やっぱりそうだ。
sf/1/1
t/7/レンカ/ラナ様、これ私に譲ってもらえませんか？
sf/0/2
t/2/ラナ/え！？譲るの？
sf/0/4
t/2/ラナ/これ手に入れるのに結構苦労したんだけどな……
sf/1/4
t/7/レンカ/そうですか……残念です……
t/7/レンカ/これがあれば凄く役に立ちそうなんですけど……
sf/0/1
t/2/ラナ/…そんなに欲しいなら、あげてもいいかな。
sf/1/1
t/7/レンカ/！
t/2/ラナ/私が持っててもあまり使い方わからないし。
sf/1/3
t/7/レンカ/ありがとうございます！ラナ様大好きです！
t/7/レンカ/早速着てみますね♪
two

vfw/1/out

t///レンカはごそごそと服を着替え始めた。
two

load/1/cb23/c
sb/1/100
wait/1
sb/1/1
vfw/1/in/7

t/7/レンカ/……
t/7/レンカ/着てみたのですが、何だか透けてる気がします……
sf/0/4
t/2/ラナ/多分、気のせいじゃないと思う……
sf/1/3
t/7/レンカ/でも体が軽くなった気もします。これ結構いいかも♪
sf/0/1
t/2/ラナ/う、うん……気に入ってくれたなら良かったかな。
two

vf/0/out
vfw/1/out

additem/1182

jump/menu
<sakume7>

loadseen/fd0/bg33

load/0/cb39/c
vfw/0/in/6

t/7/サクメ/こ、これや……
sf/0/3
pon/0
t/7/サクメ/うちが探してた物……ようやく手に入った……！
t/7/サクメ/魔力精子調合剤……これがあればアレが作れる。
sf/0/1
t/7/サクメ/この前、搾り取ったラナちゃんの精子と合成すれば……
t/7/サクメ/ふふふ……こうしちゃいられない……早く作らな！
two

loadseen/fd0/bg6

t///――数時間後
two

loadseen/fd0/bg33

load/0/cb39/c
vfw/0/in/6

t/7/サクメ/出来た……！
sf/0/3
t/7/サクメ/ちんちんが生える薬！
pon/0
t/7/サクメ/これでうちにも……ちんちんが生えるんや！
sf/0/1
t/7/サクメ/よーし早速塗ってみるで……

t///サクメが自らが調合した紫色の液体を股間に塗り付け始める。
t///するとそこから白煙のような物が噴出した。
two

load/7/be21/m2
veff/7/6
wait/2500

sf/0/4
t/7/サクメ/あああぁっ！？あつぅ！
two

load/4/fd9/m2
sin/4/2
sb/0/2
sout/4

t/7/サクメ/……
sf/0/2
t/7/サクメ/！？
two
wait/500
t/7/サクメ/は、生えてる……！！
sf/0/3
t/7/サクメ/で、出来た……！完成や！！
t/7/サクメ/やった……うちにもとうとうちんちんが！
t/7/サクメ/これでうちもラナちゃんみたいに……射精ができる！！
sf/0/10
t/7/サクメ/さて……じゃあ一回射精してみるかな……

t///サクメは早速陰茎をいじり始めた。
two

vfw/0/out

delitem/1254
additem/1253
setct/39/2

jump/menu

<sakume10>

loadseen/fd0/bg33

load/0/cb0/c
load/1/cb39/c
sbtown/0
sf/0/1
sf/1/1

vfw/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/3
t/7/サクメ/どうも、おこしやす♪
sf/1/1
t/7/サクメ/むぅー…？
t/7/サクメ/あなたはもしかして……
t/3/ラナ/？
sf/1/5
t/7/サクメ/ラナさん……やろか？
sf/0/2
t/3/ラナ/え、何で名前知ってるんですか？
sf/1/1
t/7/サクメ/それはもう、あなたのことはこの街では有名ですからね。
t/7/サクメ/ただし姿はムキムキの男や白馬に乗った王子様やと、尾ひれが付いて広まってますけど……
sf/1/3
t/7/サクメ/でもうちは今、あなたを見てすぐにハンターのラナさんやと確信しました！
sf/1/1
t/7/サクメ/体からごっつ只ならないオーラが出てはりますわ♪
sf/0/1
t/3/ラナ/そ、そうなんですか。
sf/1/3
t/7/サクメ/はい、それはもう。
t/3/ラナ/それで……ここはどういうお店なんですか？
sf/1/3
t/7/サクメ/うちは色々な素材を取り扱ってる素材専門店です。
t/7/サクメ/お役に立てそうなものはどんどん買ったってくださいね。
two
vf/0/out
vfw/1/out

setev/23/2

jump/bmat

<sakume11>

loadseen/fd0/bg33

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load/1/cb39/c
sbtown/0
sf/0/1
sf/1/1

vfw/0/in/3
vf/1/in/7

sf/1/3
t/7/サクメ/やぁ、おひさしぶりです。
t/3/ラナ/……？
sf/1/1
t/7/サクメ/あれ……うちが誰かお忘れやろか？
sf/0/2
pon/0
t/3/ラナ/あ！
t/3/ラナ/あなたは確か……森の中で逸れちゃった人！？
sf/0/4
t/3/ラナ/大丈夫だったんですか！？
sf/1/3
t/7/サクメ/はい、それはもう……
t/7/サクメ/あそこはうちの庭みたいなものですから、モンスターさえ避けられれば大丈夫なんです。
sf/0/1
t/3/ラナ/そうだったんですか……良かった無事で。
t/7/サクメ/まあ帰ってくるのはそれなりに苦労しますけどね。
sf/1/1
t/7/サクメ/それと、以前も言ったような気がしますけど、うちはサクメと申します。
t/7/サクメ/ここで素材屋をやってます。
sf/1/3
t/7/サクメ/色んな物を取り揃えてますんで、何でも買って行かはってくださいね。
sf/1/1
t/7/サクメ/そや、お名前聞いてへんかったね。教えてもろてええやろか？
sf/0/5
t/3/ラナ/あ、私、ラナって言います。
sf/1/3
t/7/サクメ/ラナちゃんね、品のあるええ名前してはりますわ。
sf/0/1
t/7/サクメ/ほな、ゆっくりしていってくださいね。
two

vf/0/out
vfw/1/out
setev/23/2

jump/bmat

<risb10>

loadseen/fd0/bg3

load/0/cb0/c
load/1/cb445/c
sf/1/4
sbtown/0
vf/0/in/2
vfw/1/in/8

t///街の近くの平原にこちらに向かうリスベットの姿が見えた。
sf/0/2
pon/0
t/3/ラナ/！
two
mcm/0/3
t/3/ラナ/リスベットさん、そんなところでどうしたんですか！？

sf/1/1
t/7/リスベット/ラナか……
t/7/リスベット/輸送物資が盗賊団に襲われたとの報告を受けて緊急で現地に向かったのだが……
t/7/リスベット/かなり手強い連中で……何とか撃退には成功したが、少々負傷してしまった。
t/7/リスベット/他の仲間は救助隊に預けたが、私の怪我は大したことは無いので一人で戻ってきたのだ。

t/3/ラナ/そ、そうだったんですか……
t/3/ラナ/でも大丈夫なんですか？服が凄い破れてますけど……
sf/1/4
t/7/リスベット/ああ、だが先程から少し調子が悪くなってきてな……毒矢による攻撃で少しかすり傷を負っ
てしまった。
t/7/リスベット/どうもその傷から毒が回ってきているらしい。放っておくと危ないかもしれない。

t/3/ラナ/え……それじゃ私、毒消し持ってますから使ってください！
two

selset/0/sel0/超強力な毒消しを渡す
selset/1/sel1/強めの毒消しを渡す
selset/2/sel2/軽い毒消しを渡す
selview

[sel0]
sf/0/7
t/3/ラナ/はい、これ凄い強力な毒消しです！これを使えば毒なんてすぐ消えますよ！
t/7/リスベット/……ありがとう。
t///リスベットは受け取った薬を傷口に塗り込み始めた。
t///すると、しばらくしてリスベットの様子に異変が起こり始めた。
pon/1
sf/0/1
t/7/リスベット/う……これは……
t/7/リスベット/ま、まずいかもしれない……
sf/0/2
t/3/ラナ/！？
t/7/リスベット/はぁ……はぁ……
t/3/ラナ/だ、大丈夫ですか！？苦しいんですか！？
t/7/リスベット/ち、ちがう……これは……
sf/0/4
t/3/ラナ/どうしたんですか……！？
pon/1
t/7/リスベット/ううっ！
t///苦しげな呻き声を上げながら、リスベットが股間を押さえてうずくまる。
t/3/ラナ/……？？
t/7/リスベット/み……見るな……
t/3/ラナ/え……何をですか？
t///股間を押さえたままリスベットが悶える。
t/3/ラナ/……
t/7/リスベット/またこの症状が……もう隠し切れない……

two

vfw/1/out

load/1/cb10b/c0
sb/1/7
vfw/1/in/7

sf/0/2
sf/1/4
pon/0
t/3/ラナ/……！？
t/3/ラナ/リスベットさん……それ……
t/7/リスベット/ああ、詳しい原因はわからないのだが……
t/7/リスベット/薬を飲んだりして体の状態が変わるとこうなることがあるんだ……
t/7/リスベット/以前長官に何かの薬を飲まされてからこうなったので、それが原因かもしれない。
sf/0/4
t/3/ラナ/……
sf/1/1
t/7/リスベット/しかもこれ……元に戻す方法が特殊だから困ってる。
t/3/ラナ/特殊？
t/7/リスベット/ああ。
sf/1/4
t/7/リスベット/その……ここから……白いのを沢山出さないと元に戻らない。
t/3/ラナ/え……それって……
sf/1/1
t/7/リスベット/よくわからないのだが……それしか方法が無いんだ。
sf/0/1
t/3/ラナ/それなら……
sf/0/5
t/3/ラナ/わかりました！じゃあ私も手伝います！
mcm/0/4
sf/1/2
t/7/リスベット/ええ！？
t/7/リスベット/や、やめろ！何もしなくていいから！
t///ラナは早速リスベットのペニスに手を触れた。
t/3/ラナ/ここから白いのをいっぱい出せばいいんですよね？
sf/1/10
t/7/リスベット/ああ！？や、やめ！いいから！
t///慌てるリスベットに構わず、ラナはそのペニスを上下に擦り始める。
sf/0/1
t/3/ラナ/凄い……熱くてビクンビクンしてる……
pon/1
sb/1/200
sf/1/11
t/7/リスベット/ああああっ！！
t///敏感なリスベットの巨大なペニスはビクビクと脈打ちながら、先端から透明な液体を撒き散らし始めた。
t/3/ラナ/もう出そうですか？
t/7/リスベット/や、らめ！らめだから！
t///ラナが巧みにペニスに手を這わせ、カリ首から先端にかけて擦り上げる。
t///ペニスから与えられる刺激で意識が朦朧とし、リスベットは呂律が回らなくなる。
t/7/リスベット/もうらめ！それ以上はあああ！！♥♥
two

wait/500
cumf/3
pon/1
sb/1/8
wait/1000
sb/1/9
wait/500

t///ペニスの先端から大量の精液が噴出し、地面へと飛び散った。
sf/1/12
t/7/リスベット/はぁ……んあぁ……
t///朦朧としながらリスベットは何とか意識を保つ。
sf/0/5
t/3/ラナ/わぁ……いっぱい出ましたね♥
t/3/ラナ/もう大丈夫かな？治りそうですか？
t/7/リスベット/も、もういいから……
t///リスベットのペニスは射精を終え、若干小さくなったように見えたが、まだ消える気配は無かった。
sf/0/1
t/3/ラナ/うーん……一回じゃダメなのかな？
sf/0/5
t/3/ラナ/じゃあ街に戻って続きをしましょうか♪
t///なぜか張り切っているラナに急かされ、リスベットは街に戻ることとなった……
two

additem/1261
setct/10/6
[sel0]-

[sel1]
sf/0/7
t/3/ラナ/はい、これちょっと強めの毒消しです！これを使えばきっと良くなりますよ！
t/7/リスベット/……ありがとう。
t///リスベットは受け取った薬を傷口に塗り込み始めた。
t///すると、しばらくしてリスベットの様子に変化が起こり始めた。
pon/1
t/7/リスベット/う……
sf/0/4
t/3/ラナ/？
t/3/ラナ/大丈夫ですか？
t/7/リスベット/いや、何でもない……
t/7/リスベット/ちょっと……別の影響が出てきたみたいだ。
t/3/ラナ/え……どういうことですか？
t/7/リスベット/な、何でもないから……
t///リスベットは股間を押さえてうずくまってしまった。
t/3/ラナ/？
t/3/ラナ/もしかして……
t/3/ラナ/おしっこ漏れそうなんですか？
pon/1
sf/1/7
t/7/リスベット/ち、違う！
sf/1/4
t/7/リスベット/仕方ないな……薬を貰った手前、隠すわけにもいかない。
t/3/ラナ/？？
two

vfw/1/out

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sb/1/3
vfw/1/in/7

sf/0/2
t/3/ラナ/え……それって……
sf/1/4
t/7/リスベット/私は薬を飲んだりするとこういうのが生えてくる体質なんだ。
t/7/リスベット/過去に変な薬を飲まされたことがあって、その影響だと思う。
t/3/ラナ/何だか……おちんちんみたい……
sf/1/1
t/7/リスベット/詳しいことはわからないが……そうなのかもしれない。
t/7/リスベット/でもこれは、ある方法ですぐ萎んで消えるんだ。
sf/0/1
t/3/ラナ/え、ある方法？
t/7/リスベット/ああ……
sf/1/4
t/7/リスベット/その……ここから白い液を出したら……小さくなって元に戻る。
t/3/ラナ/そ、そうなんだ……
sf/0/5
t/3/ラナ/じゃあ私、手伝います！
sf/1/7
t/7/リスベット/はぁ！？何をだ？
t/3/ラナ/その白い液を出すの。
t/7/リスベット/何でそうなるんだ？
sf/0/7
t/3/ラナ/だって早く元に戻さないと！
mcm/0/4
t///ラナはそう言うと早速リスベットに近づき、その小さなペニスに触れた。
sf/1/2
t/7/リスベット/こ、こら！…ひぁっ！？
t///ラナがリスベットのペニスを下から上へとゆっくりと撫でる。
sf/0/5
t/3/ラナ/リスベットさんのちっちゃくて赤ちゃんみたい……何だか可愛い♪
t/7/リスベット/ち、ちが……これは私の意志とは関係無くて……んひぃ！？
t///ラナがペニスの先端を摘まむと、リスベットの体は電流を受けたように反り返る。
t/3/ラナ/これ、気持ちいいですか？
sf/1/10
t/7/リスベット/ま、待て、ダメ……だから！
t///目を白黒させながら抵抗しようとするが、その手には力が入らない。
t///ラナの手が小さな包茎を上下に擦り上げる。
sf/1/11
pon/1
sb/1/200
t/7/リスベット/ああああっ！！
t/7/リスベット/もうダメ！それ以上は！
t///リスベットが太股を痙攣させながら懇願するが、ラナの手は止まらない。
t/7/リスベット/で、でちゃ……出ちゃうっ！！
two

wait/500
cumf/3
pon/1
sb/1/4
wait/1000
sb/1/5
wait/500

t///腰を前に突き出し、リスベットは痙攣しながら射精した。
t///小さな包茎から地面に白い液体が撒き散らされる。
sf/1/12
t/7/リスベット/ああ……うぁ……
sf/0/5
t/3/ラナ/わぁ……沢山出ましたね♥
sf/0/1
t/3/ラナ/でも……まだこれ、元に戻ってないみたいです。
t/3/ラナ/もっと擦った方がいいですか？
t/7/リスベット/や……やめ……もう……いいから……
t///何とか意識を保ちながら、リスベットがたどたどしく答える。
sf/0/5
t/3/ラナ/じゃあ街に戻って続きをしましょうか♪
t///ラナはリスベットの手を半ば強引に引いて街へと向かった。
two

additem/1262
setct/10/2
[sel1]-

[sel2]
sf/0/1
t/3/ラナ/はい、これ毒消しです！
two
mcm/0/4
t/7/リスベット/……すまない。
t///リスベットは受け取った薬を傷口に塗り込み始めた。

t///しばらくすると、リスベットの様子が少し改善したようだった。
two

vfw/1/out

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sb/1/1
vfw/1/in/7

sf/1/5
t/7/リスベット/うん、どうやら完全に調子が良くなったみたいだ。
t/7/リスベット/毒消しのおかげで助かったよ、ありがとう。
sf/0/5
t/3/ラナ/良かったです。丁度持ってて。
sf/1/1
t/7/リスベット/でも服を早く着ないとまずいな……
t/7/リスベット/このボロボロの服の替わりが無いからな。
pon/0
t/3/ラナ/じゃあ早く街に戻りましょう！
t/7/リスベット/ああ、とりあえずこれで体を隠して街に戻ることにするよ。
t///リスベットはマントを広げて体を覆うと城門へと向かった。
two
additem/1263
setct/10/1
[sel2]-

tend

additem/1264

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<silvera5>
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sbtown/0
sf/1/4
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t/7/シルヴェラ/わ、私の鎧が……
t/2/ラナ/？
t/7/シルヴェラ/私の鎧が無いんだが……
t/7/シルヴェラ/どこへ行ったか知らないか？
t/2/ラナ/え……知らないです。
two

pon/0
t/2/ラナ/！
mcm/0/5
t///ラナがシルヴェラの乳房に顔を近付ける。

sf/1/7
t/7/シルヴェラ/あ、こら！
t/7/シルヴェラ/何をしている！

sf/0/5
t/5/ラナ/おっぱい……大きい。

pon/0
sf/1/10
t/7/シルヴェラ/や、やめ！揉むな！
sf/1/11
wait/100
sb/1/200
pon/1
t/7/シルヴェラ/あああぁ！
sb/1/2
pon/1
t/5/ラナ/シルヴェラの乳首から母乳が噴き出した。
sb/1/2
sf/0/2
pon/0
t/5/ラナ/！！
t/5/ラナ/ペロペロ。
t///ラナはその母乳を舐め始めた。

t/7/シルヴェラ/や、やめ……やめて！
t/7/シルヴェラ/揉まれたら……おっぱいが止まらな……！
sb/1/3

sf/0/4
t/5/ラナ/あ、ごめんなさい。
t/5/ラナ/おっぱいが出ててもったいないから……つい……

sf/1/7
t/7/シルヴェラ/も、もう……それより……
t/7/シルヴェラ/私の鎧を探してほしいのだが？

sf/0/2
t/5/ラナ/あ、えーと……探しておきます。

mcm/0/4
t///ラナは部屋の中を探し始めた。
two

vf/0/out
vfw/1/out
additem/1257
additem/1258
setct/42/1

jump/menu

<empty>