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いとしいしいアルメニアの

イエギシェ チャレンツ

愛しいアルメニアの太陽の味の訁葉が大好きだ。
我々の古いサーズ1の悲壮で泣きそうな音が大好きだ。
血のような赤い花とバラの激しい香りと
ナイリ2の娘達の優雅なダンス大好きだ。

真っ青な空、清い川と雄大な湖が大好きだ。
夏の暑さと竜のように鳴く冬の吹雪が大好きだ。
暗闇に溺れたわびしい小屋の黒い壁と
古代都市の数千歳の石が大好きだ。

どこに行っても、我がの悲しい歌を忘れなく、
析になった鉄書きの古文書も忘れない。
心が刺されても、我が民族の怪我を忘れなく、
孤晛の我が恋人のようにアルメニアが好きだ。

別離を悲しむ我の心にとって他の夢がなく、
ナレカツイー、クチャーック3のよな優れた額はなく、
世界を抜いてもアララト山のような白い峰はないのだ。
届けない光栄への道のように我がマシス山4が大好きだ。

1
サーズ民族楽器
2
ナイリアルメニアの呼び方の一つ
3
ナレルカツィー、クチャーック アルメニア人の中世の詩人達
4
マシス山 アララト山の呼び方の一つ

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