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M1 Le v1.1.

0 Release Notes (Windows)

ご注意:
・v1.0.2 で初期設定として保存した fxb ファイルおよび cmap ファイルは削除される場
合がありますので、本インストーラーのインストールを行う前に必要に応じてバック
アップをお取りください。

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v1.0.4 から v1.1.0 での追加および修正/改善事項

・64 ビット環境にネイティブ対応しました(Windows 7 以降の VST プラグイン)。


・Windows 8 に対応しました。
・最新 OS への対応により、動作環境が変更になりました。詳しくは製品ページにてご
確認ください。

その他、いくつかの問題点を修正し、安定性が向上しています。

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v1.0.3 から v1.0.4 での追加および修正/改善事項

・Microsoft Windows Vista(32bit)での動作をサポートしました。

・MIDI コントロール・チェンジ・メッセージの Pan(CC#10)、Expression(CC#11)に対応


しました。

・GLOBAL ページに INSERT FX、MASTER FX スイッチを搭載しました。COMBI、MULTI、PR


OG 各モードの全てのインサート・エフェクト、マスター・エフェクトを一括でオン/
オフに切り替えることができます。

・GLOBAL ページの OUTPUT GAIN パラメーターに+12dB が設定できるようになりまし


た。-12dB、-6dB、+0dB、+6dB、+12dB の中から最終的な出力レベルを選択すること
ができます。

その他、いくつかの問題点を修正しています。

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v1.0.2 から v1.0.3 での追加および修正/改善事項

・起動時に読み込むプリセット音色ファイル、およびコントローラーマップファイルの
初期設定方法を変更しました。保存してあるファイルを初期設定にしたい場合は、ま
ず該当ファイルを読み込み、M1 Le の画面上から FILE>Save>Make Current All Data
Default および Make Current Controller Map Default を選択することにより初期設
定として保存されます。

・OSC の SINGLE/DOUBLE モードで使われるマルチサウンド名に"NT"が付いているものに


対して、OCTAVE や INTERVAL パラメーターが効かない問題を修正しました。
・INSERT FX ページの DRY/WET パラメーターをエディットした後に、PERFORMANCE ペー
ジの IFX BALANCE パラメーターをエディットすると、DRY/WET パラメーターの表示さ
れる値と音が一致しなくなる問題を修正しました。

・Cakewalk SONAR で使用する場合に、コンピューターのキーボードからの入力が確定


できない問題を修正しました。

・MIDI ページにある TRANSPOSE パラメーターで設定できる値の範囲を-12~+12 から-24


~+24 に拡張しました。

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M1 Le v1.0.2 Release Notes

● M1 Le ソフトウェア・シンセサイザーについて

M1 Le ソフトウェア・シンセサイザーは、KORG Legacy Collection - DIGITAL EDITION


の M1 ソフトウェア・シンセサイザーをベースとした製品です。多くの機能は同じです
が、以下の相違点があります。

・M1 ソフトウェア・シンセサイザーに内蔵されている 2700 種類以上のプリセットおよ


び 900 種類以上の PCM データの中から、オリジナル M1 の 200 種類のプリセットおよ
びオリジナル M1 の 144 種類の PCM データを内蔵しています。

・M1 Le ソフトウェア・シンセサイザーは、50 種類のコンビネーションと 50 種類のプ


ログラムを記憶することができる合計 100 種類(ドラムキットを含まない)のユーザ
ー・プリセットを装備しています(M1 ソフトウェア・シンセサイザーはドラムキッ
トを含む 440 種類)。

・VDF Resonance パラメーターを除いた、オリジナルの M1 と同じフィルター・アルゴ


リズムを搭載しています。

・エフェクト・タイプ「Compressor」を除いた、オリジナルの M1 と同じ 33 種類のエフ


ェクト・タイプを搭載しています。

・最大同時発音数は 32 音です。

・最大アウトプット数は 4 アウトプットです。

・プラグイン・インストゥルメントとして同時に起動できる台数は1台です。

・Combination モードと Multi モードは、インサート・エフェクトを搭載していません。

・オリジナル M1 シリーズで作成したシステム・エクスクルーシブ形式のデータのイン
ポートには対応していません。

・ティンバー(トラック)およびブラウザ上でのコンビネーションとプログラムのコピ
ー&ペースト機能には対応していません。
・M1 ソフトウェア・シンセサイザーで作成したデータの読み込みには対応していませ
ん。

● 取扱説明書について

・CD-ROM に収録されている M1 ソフトウェア・シンセサイザー取扱説明書およびオリジ


ナル M1 取扱説明書、M1 ソフトウェア・シンセサイザー・クイック・ガイドには、M1
ソフトウェア・シンセサイザーとの相違点に関する記述は含まれていません。そのた
め、M1 Le ソフトウェア・シンセサイザーとは異なる内容が含まれています。

● 取扱説明書の追加事項

・ブラウザのユーザー・カード上で、サウンド・リスト上の音色を[Ctrl]キーを押しな
がら別の場所にドラッグ・アンド・ドロップで移動すると、移動先に挿入されます。

・各ユーザー・カードの設定は、バンク・データに保存されます。変更した設定を初期
設定にしたい場合は、M1 Le.fxb という名称をつけ、以下の場所にファイルを保存ま
たは上書き保存してください。ただし、バンク・データに保存されている Global モ
ードの設定は初期設定になりません。Save Default で保存されている設定が初期設
定となります。
 スタンドアローン版:M1 Le フォルダ内
 VST プラグイン版:Vstplugins フォルダ>KORG フォルダ内
 RTAS プラグイン版:Common Files フォルダ>KORG フォルダ>Plug-Ins フォルダ>VST
フォルダ内

・各パラメーターの MIDI コントロール用の CC#アサインを変更し、それを初期設定に


したい場合は、M1 Le.cmap という名称をつけ、以下の場所にファイルを保存または
上書き保存してください。
 スタンドアローン版:M1 Le フォルダ内
 VST プラグイン版:Vstplugins フォルダ>KORG フォルダ内
 RTAS プラグイン版:Common Files フォルダ>KORG フォルダ>Plug-Ins フォルダ>VST
フォルダ内

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