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Japan: EDI CT OF Government
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木工ボール盤の試験及び検査方法
JIS B 6517-
1
989
(2∞8 施民)
昭和 64 年 1 月 1 日制定
日本工業標準調査会審議
〈日本規格協会発行〉
8 6517-1
989
準調査金の審識に付され.速やかに.碕 a . 改正又は膿止きれます。
日本工業規格 JIS
木エボール盤の試験及び検査方法 B 6517-1989
(1998 確立2,)
2. 機能詰験方法木工ボール盤の機能試験は,表 l による。
表 1 機能試験
-・・・開閉-剛欄剛剛剛剛附嶋
番号 試験項昌 試験方法
2 ミ主軸の始動,停止及び、連 漉当な一つめ主輔自転速度で,始動及び停止を連続訪問符い,作動の円滑き及び
紙撤作 確実きを試験する。
3 主軸回転速度の変換操作 表示のすべての回転速度について主軸悶転速度を変換し,操作装澄の作動の円潜き
及び指示の確撲さを試験する。
ども 送り識の変換撮作 表訴のすべての送り量について送り量を変換し,主義作装言撃の作動の円滑き及び指示
の議突きを試験する。
また強敵手送号ハンドノレを数回回転し,円、滑き攻ぴ均一きを試験する。
6 主軸頭の昇降及び締付け 主軸頭を昇降きせ,動きの全長にわたって作動の内清き及び均一さを試験し,動き
の謙作と自動停止装謹の擦 の両端及び中央において,締 fすけの擁突き及ぴ締付装置の作動の円清きを試験する。
作 また,動きの両端において,自動停止殺畿の作動の円渇き及び確実きを試験する。
7 ア ブノレの昇降及ぴ締付 テーブルを昇蜂きせ,動きの全長にわたって作動の丹請さ及び均一きを試験する。
けの操作 また,動きの両端及び中央において,議fすけの確実き及び締付装置め作動の円滑~
を試験する c
8 工具の取付け及び取外し 工具の敢付け,取外し及び締付けねじの確実き及ぴ開講さ会試験する。
9 工作物の取付け及び、取外 工作物の取持け攻び取外しの確実き及び丹講さを試験する。
1
0 安全装議 作業者に対する安全機能及び機械防議機能の確実きを試験する [JIS n6507(木村
加工機械の安全通剖) 。
1
1 潤滑装置 ?皇室、,油畿の漉正な配分など,機能の確実きを試験する。
1
2 油圧装置 油密,圧力関鞍など,機能の確実きを試験する。
1
3 空気正装董 圧力鶏繋など,機能の締実きを試験する。
14 附繍装置 磯能の確実きを試験する。
備 考 その機能をもたない本工ボール盤では,表 1 中めこれに該当する試験項目を省略する。
引用規格,対応、国際規格及が関連規嬉 :5 ページ
2
B 651 ア… ]989
3
. 運転試験方法
3
.1 無負荷運転試験 主轄を詔転させ, 30-60 分間運転を地読し した後,所要電力及び
ずる。
齢的γ
、王思
軸泊
転んリ
聞ぺ
ふ制剤洲、 1pgz'
度
占s
f
.ll
IL
測定時 騒音
号
3番 刻 入力 dB 言日 事
時分
表
k鴨f (
A)
構 考 1
. 主軸回転速度の変速謀議があるものは,最大自転速農を含む少なくとも 2 水準の罷転速護 ι
ついて配錯する。
2
. 職資測定染件については,記事識に記錯する。
3
.2 負荷運転試験 あげを行い, 及び騒音を測定し,褒 3 の記線機式 2 に規定する
変えて試験 )0
表 3 記録機式 2
コレ
滋日
試験材 ヱ 品 騒
合水車
シヤンクの直掻
主軸回転速度
切れ刃の材料
耳部の長き
切削動力
直 長 湾 刃 音 事
無負荷九印
又は材韓
番 長 橘 淳 f壬 き 数 形 読 負
RC
号 き 荷
RJHW
DU
dB
印
αlÍn- 1
町1ml 口l 江1 mm ヲ6 mmlmmlmml ロ1 立1 {
rpm
} A (A
)
護最寄鞘定条件については,
. 刃形は,図示して主要寸法を記入する。
2
3
. 手動のものについては,所要電力は調ìJ 定しなくてよい。
4
. 穴あけ深さは, 30mm 以上とする α
3
B 6517-1989
4
. 問。牲試験方法木工ボール盤の剛生試験 'i. 袈 4 じよる。
喪 4 期性試験
主軸系の曲 定翠したテストインジケータを主軸の先端部(鱒
+
'1"開制全 面)に当てて,主軸に水平方向に互いに向き合っ
た荷議 (P) を加えてド) .主軸のたわみを iØIJ 定す
る。
この測定は,左右及び前後方向のそれぞれ iこっ
いて fj・う。
wゴ
測定する。 <
捜 5 静的精護検査
単位 mm
以イ1
角線上に置き,すきまをすきまゲージで溺
定し,その最大{磁を謝定鑑とする。
i川|てOGoに-つい
0
5
2 i 主輸の援れ 主軸のチャック教付部にテストインジケー
タを当てて,主轄を手重きで出転 L ,制転中
じおけるテストインジケータの読みの最大
測定値とする。 1
... イ 0
.03
3 I チャックの|チャックにテストパーを敢号付け,その口
テストノイー
搬 tl 1.芯及。、先端にテストインジケータをさ訪て
の口元で
て,主轄を手動で臨転し,四紙中における
0
.12
テストインジケータの競みの最大差を測定
テストパー
懐とする。
の口元から
100 の位譲
0
.14
4
B 6517-1989
表 5 静的精療検査{読 さ)
単位 mm
4 I テープ 1 ,左 l テーブル上部に直角定規(勺を立て,主軸
ノレ上蕗 i 害 i 頭に固定したテストインジケータをこれに
と主軸|向 l 当てて,主軸を上下に移動させ,テストイ
ンジケータの読みの最大差を測定値とする
100 につい
運動と
て
の車角
0
.05
慶
前後方向
100 につい
0.05
5 1 主軸中 左直定規をテーブル上富の左右及び前後方
心線と 右
方 向に置き,主軸に毘定したテスト千ンジケ
r年)
振り躍し薩
テープ 向 タをこれに当てて, 180" 張ワ回し,テ
設 300 につ
/レ上面 ストインジケー
いて
との重 とする(勺。
0.10
角疫
b-H三、三lJ玉F三宝玄伍費
掻り回し誼
筏 300 につ
いて
0.10
6
向の動き し,主軸端部をこれにさ当てて,主軸を軸方
測定鑑とする。
0
1 0.04
B 6517-1989
注(勺 読みを取る際は,ひざを聞く絡める。
構考 その機能をもたない木工ボール盤では,饗 3 中のこれに該当する検査項目を省略する 0
6
. 工作精度検査方法 木工ボール盤の工作精度検査は,表 6 による。
表 6 工作精度検査 単殺 mm
穴の車 l 寄|で突抜け加工した後,テストパーを差し込
角度 |向|み,これに試験村上部に立てた直角定規を
令… 切について
左右及び蔀抜方向でテストパ一面にさきて
0
.10
て,すきまをすきまゲージで測定し,その
最大植を測定値とする。
模様方向
50 について
0.10
備噂拭験特 li ,あらかじめ必饗な前加工を行う。
JIS B 6517-1989
木工ボール盤の試験及び検査方法解説
1
. 鋸定の経緯 この規格の前身 t j: ,昭和 37 年 1 月 1 日に角のみ離と共通の規格 JIS B 6514(木工用ボール盤及
び角のみ盤検査方法)として制定さその後 26 年もの長期間を経て今告に至っている。その聞におけるニーズの
変化によって木工ボール盤と角のみ盤の講造,機能の相違が拡大した。
制定に主ったものである。
1
1. 牒灘響機中のまな問題患
規格名称最近,改正又は毒lJ定された他規格に合わせることとした。
いては可能な限り原案に取り入れた。ただし,務度検査方法及び、工作精度検査方法の許容確については, ISO
とした。
5
. 静的精度検査方法友ぴ 6. 工作糟度検査方法 木工ボール盤としては工作物の穴あけ面とドリ
も重要ときれ,静的精度検査では検査項巨“主軸中心機とテ…ブ/レ上面との直角度"の制定方法に万全を期するとと
も iこ,工枠精境検査項目としては“ドリル穴の車角変"を取り こととした。
解 1
8
.
B 6517-1989 解説
氏名 属
員長) 福 fお
木下紋幸
中 毘 雄 (昭和 62 年 11 月まてつ
原茂 (昭和 62 11 丹念、ら)
鈴木 光
多出 繁
諸問題 財団法人日本規格協会
久謀出光秩 ーマルク
藤 久
神高光 株式会社神馬木工場
相川敏正
玉ー 実 木材加工技桁 ンサルタント
主会 入部 !支盟鉄工株式会社
川端 J、らL岬 会社菊川鉄工所
藤 夫 株式会社東洋鉄工所
墨開 勇
植田千毛主 株式会社丸仲鍛工所
名取 宮川工機株式会社
村 勝 社団法人全国木工機械工業会
(事 局) 設久間 雄
解 2.
* 内容についてのお問合せは.技術部規格開発課へ FAX: 03- 3405- 5541 でご連絡ください o
的にお送 り いたします 。
木工ポ ー ル盤の拭験
J
ISB6517
及び検査方法
1Il. 元年 4 R 1 日第 119H運行
14 年 3 f
I5 日 目隠 3 跡発行{玄文住)
発行人
• 発行所
坂倉省吾
財団法人日本規格協会
〒 107 - 斜40 東 京都港区赤塩 4 丁目 1 - 24
保式会 社 ディグ印刷・ 笹本 P
rin
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2009-03-10 S
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