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Japan: EDI CT OF Government
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Fukuz
awaYuki
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木工帯のこ盤の試験及び検査方法
JIS B 6519- 1 卿
(2∞8 蹄蛇 )
平成 2 年 7 月 1 日 制定
日本工業標準調査会審議
〈日本規絡協会発行)
B 6519-19円拘
官報公示;平成 9 .8.20
,、案作fit;協力者:社団法 人 全
( 部会畏掛戸 口英普)
木工帯のこ盤の試験及び B 6519-1990
(1997 確認)
検査方法
Te
st methods f
orp
erf
orm
anc
ean
dac
cur
acy
。f b
and scroll 純ws
能及び開IJ 'I:生に関する試験方法並びに静的精度及び、工作精度の按査方法について規定する。
錆考1. この規格の引用環格を次に示す。
2
. この規格の対応、国際規誌を次に示す。
併三己したものである。
2
. 機能試験方法 木工帯のこ盤の機能試験は,袈 1 による。
2
B 6519-1990
表1 機能試験
番号 試験壊認 試験方法
2 帯のこ調盤機作 帯のこを張り,のこ車を手動で正転及ぴ逆転させて,警のこの強
カ友ぴ出入りを舞整する装置の円滑き及び確実きを試験する。
3 帯の紫猿装置の操作 機能の円増さ,主主;撃さ及び緊張肢の表示の確実きを試験する。
4 せり謀議の操作 せり殺讃の機能の用語き及び確実きを試験する。
5 上部のこ車領斜装讃の のこ車を始動させ,帯のこ議先出入号の調整機能の確実きを試験
操作 するの。
6 のこ車の始動,停止及 欝のこを取号イすけ,始動及び停止の謀作を数回繰ち返し,制動装
び制動装震の操作 置を動かせ,その持動の円滑き及ぴ確実さを試験する。
作 置の作動の内推さ及び指示の確実さを試験する。
8 定規の襲撃の操作 テーブルとの鹿角度及び送号方舟との平行度の調整装置並ぴにび
き輯調整殺櫨の円滑き及ぴ確突きさと試験する。
9 安全線緩 る安全機能及び機械鵠護機能の確実さを試験する
(JIS 蕗 6507参黒人
10 瀧清装讃 袖宮、性,油量の適正な艶分など,機能の確突きを試験する。
11 開議装護 機能の確実きを試験する。
地 (1 ) 帯のこは,加工在上げの良好なものを使用する。
備増 その機能をもたない木工帯のこ撃では,褒 1 中のこれに対応する 目を省略す
る。
3
. 灘転試験方法
3
.1 無負荷運転試験 して軸受溢度が安定した後,表2 の記銀婚式 1 ,ニ規定する各項について溺定し,記
るとともに,異常搬動がないことを感触によって観察する。
式一
2
一一油
一度
四i
定刻分
調時時
番号 主軸回転速度 記事
r
nin
-{r
pr
1
n
}
ω
入力
表本 i 東灘 kW
.,/"句、
. 騒音耕定条件については,記事欄に記銭する。
2
3
.2 負荷運転試験試験材の切期を行い,様3 の総鯨様式2 に規定す て測定し,記録するとともに,異
常援動がないこと及び切前面の状惑を惑畿によって観察する。
70
3
B 6519-199。
錨一
操一
褒一
ロ一切
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条
,
件γ
出Hn
“““ηd'
avB
番号 工呉 騒音|記事
min-I dB
{rpm}Im/minlm/続出 Imml v (
A)
4
. 期性拭験方法 本工帯のこ盤の剛性試験は,表4 ,こよる。
表4 隅性試験
1 I 主軸系の i 上下のこ曜に取付けた帯のこに適
p
曲げ離性 1:正緊張力(りを加えた後,図のよ
うにテストインジケータを主轄の
先端部(鱒寵) (3) にさきてて,のこ
のこ車の主軸について行う。
j金約 適正緊張力は,機械に穫期可能な替のこで,その帯のこに必要な緊張力
とする。
(勺 テストインジケータの撰定子は,できるだけ主軸諸に近い位援としそ
の主軸端からの距離を饗5 の記録様式3 に記掻する。
(
4) 荷重 (P) は,製造業者の推奨する大ききとし,その鐘を袈読の記露織式3
に記録する。
信考1. 同一設計の機械の弾i性試験は,代表的な 1 台につい た試験結果で拭
きせ,他のものについては省略してもよい。
2
. 帯のこは,製造業者が推奨するものを用いる。
表5 記録様式3
たわみm
場ト一距間
軸スケの
かイタ離主
土-ア
p
りン
帯のこ緊張力! 荷重
Tジで
$4F
N/mm2 (p)
{kgf/mm2} IN {
kgf
}
I
三静的精度検査方法木工帯のこ盤の静的精度検査は,褒6 による。
4
B 6519-1990
捜6 静的精度検棄
単位 mm
上面の真 i 対角隷上,横方向及び縦 0
.25
直度 |方向に護き,すさまをす
きまゲ…ジでj制定し,そ
の最大鑑を禅定譲とす
る。
民歪ヨ
真重度 隷上 iこ憂き,すきまをす 0.30
きまゲー そ
の最大穫を測定舗とす 巴二五
る。
3 日叫に鶴定競|
r 定規面と
ド∞…て
テーブノレ を櫨き,これを定境面 iこ 0.20
上部との すさまをすきま
ゲージで測定する。
この測定は,送り方向の
前部,中部及ぴ後部の 3
か所において行い,その
うち最も大きい値を測定
{車とする。
l曲
度 てて,すきまをすきまゲ 0.30
P口
ジで測定し,その最大 のこ車の重雀 (D) が
測定値とする。 的。を超えるもの
0.40
外周面の インジケータを当てて, 下
撮れ のこ車を手動で爵較し, 0
.10
回転中におけるテストイ のこ専の産径が600 を
ンジヶ…タの読みの最大 超えるもの
避を測定値とする。 0
.15
この測定は,上部のこ車
及び下部のこ車の外属国
について行う。
5
B 6519-] 持。
表6 (続出
単位 mm
龍一軒。針。
容一直 U 礁のり
許一の。のも。
帯号 i 検叢項目 謝定方法 掛安定方法箆
側側
車率る
以を
の下の怒
?}W
6 I のこ車の i のこ車外輪の慎i 面にテス
軸方向の i トインジケータを当て
腫れ |て,のこ牽を手動で回転
〕ふん
し,話事長中におけるテス
トインジケ…タ
測定鑑とする。
この測定は,上部のこ車
及び下部のこ車の外輪の
側部について行う。
出入号 i ストインジケータを当て 下
て,のこ車を手動で聞転 0
.40
L ,替のこの 1 回転中に のこ車の車怨がωo を
おけるテストインジケ… 超えるもの
タ 0
.60
る。
この測定は, 3 回以上行
い,そのうち最大植を謝
とする 0
8 I せりカゃイ|せりアームに耳元号付けた のこ車の叢径が600 以
のこ聞と|のこ薗に当てて,せ号ア 0.30
の王子若度|ームを上下し,テストイ のこ車の蓋設が600 を
ンジケータの読みの最大 超えるもの 100 につい
差を調定値とする。 て
0.40
9 I 帯のこ面
' テ…ア叫に蓋角定規| l 捌について
とテーブ を譲き,これを替のこ菌 ~唱すさま 。 .10
ノレ上聞と に当てて,すきまをすき
の班角度 まゲージで調定 L ,その
最大値を測定龍とする。
6
. 工作糟度検査方法 木工帯のこ盤の工作轄度験査は,表7 による。
捜7 工作精度検査
単般 mm
(
6
) こば間(7)を切制した 0
.25
後,拭験材の場時IJ轄の最
大差をノギスで灘定し,
とす
る。
i主(勺 絹帯のこ及び回しびきを専用
(
7) 幅が狭い材関
儲考 1. 試験材は,みらかじめ必要会前加工をする。
2
. 帯のこ iま,製造業者が推奨するものを用いる。
J
ISZ 8203 国際単位系 (51) 設びその使い方
7
JIS B 6519…1990
木工帯のこ盤の試験及び検査方法解説
る。
1
. 規格の体裁は ISO には適合させず, JIS の他規諮に合わせた。すなわち, ISO規格では“各部名称"と“検査方法刊
とがその内容となっているが, この規格てでで、や、は他の凡.T店I
桔 S!にこ f倣放つた内容とした。“検査方法
“各音部B名鞘称:判 iは立 JI
拍§でで、は他規格とも未ま支主てでで、珍、あり, 主意、に倖成を急がねばならない。
2
. 今思の制定・ ら使用単f立 i ま,国;禁単f立系 (SI) ることになり,従来の単位系によるもの とし
3
. ISO規格に れていをいが,この規格では億の JIS に散って, 11 填院にわたるい機龍試験方法三棟負荷か
ら負荷にわたる ,“期性試験方法"及ぴ“工作精霊検査方法"を定めた。
生 英文の規格名中に“band s
cro
ll saws悼を採用したのは,我が留では製材用テーブル帝のこ盤が各種製造されると
ともに多様に使用きれており, ISO 規格の“Table bandsawing machines" では,これらをも包括する機械名訴と考え
られること設が、木工用テーフソレ帯のこ盤 ti ,我が国では scroll sawÌ匂に多用されるためである。
丘 -員者入力はもとより,切削能力も, きく る
のが一般てや島るから, を る ましい。
6縁 関II性試験を設定し,今田は主軸系の鵠げ剛性試験を採用したが,他にのこ車の開性試験など検討すべき
ている。主軸系の曲げ期性試験としては,緊強力による上下需主軸のたわみ量で表示しようとしたが,割安定の酉難さ
と実験結果の不是から断念し,表示めように定めたが今議の課題である。
7
.
. 製材用帯のこ撃との関係で、種々議論されたが,注(り, (7)並びに犠考 1. , 2. を丹けて
需IJ 定することになった。
解 1
8
.
B6519-1990 解説
帯のニ盤関係JIS懸案作成委員会構成衰(敬君、持)
氏名 属
長) 杉原 近畿大学農学部
原茂 通商産業省機械'誇報産業局
間藤夫 工業技術提標準部
西村勝 農林水謹省林野庁森林総合研究所
地問顕 尉団法人日本規格協会
井上哲男 東和木村株式会社
細民 童日 社団設人全国木材組合連合会
藤 久 社団法人全国家具工業連合会
児玉 実 木材加工技衛コンサルタント
中山 株式会社問中機械製非所
玉幸夫 株式会社中国機械裂作所技術部
佐藤正 株式会社日立工機原町設計部
石川雄 株式会社富士雛作所製造部
杉山公朗 株式会社丸仲銭工所
名取平一 富)\1工機株式会社技術部
村上 勝 社団法人全国木工機械工業会
解 2.
* 内容についてのお問合せは,技術部規格開発課へ FAX: 03-3405- 5541 でご連絡くださ1,, ) 0
*JIS 規格築の正誤京が発行された場合ば.次の要領でご案内いたします 。
(
1) 当協会発行の月刊誌“保準化ジャーナル"に,正・誤の内容を掲載いたします c
(
2) 毎月第 3 火 曜 日に日経産業新聞"及ぴ“日刊工業新聞"の JIS 発行の広告概で.正 誤
が発行された JIS 規格番号及び規格の名称をお知らせいたします 。
的にお送りいたします 。
木工帯のこ鑑の 試験 及び
J
ISB 6
519
検査方法
2 年 9 日 3D 8 1
f
t1J刷発行
平成 13 年 9 月 10 ミ i1l Z 紛究行!1::t"t1.)
坂倉省吾
発行所
財団法人日本規絡協会
〒 107 - 8440 東京都港区赤腹 4 丁目 1-24
際式 会社 ディ グ印~.・~~ P
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Published by
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-24 , Akosako 4-chome , Minoto-ku
Tokyo , 107-8440JAPAN
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n Jopon 定価 472 円 ( 本体 450 円 )