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CD/USB/ チューナー・WMA/MP3/AAC/WAV 対応メインユニット

システムの組み合わせについて 接続の前に知ってほしいこと
組み合わせ 接続

DEH-P760 取付説明書 1 1

システム一覧表
車への取り付けは、必ずこの取付説明書と別冊の「安全上のご注意」に従って正しく
このシステム一覧表は、カーステレオの取り付け位置 ( コンソール ) に D サイズで 2 台分の取り付け
接続上のご注意
行ってください。指定以外の取り付け方法や指定以外の部品を使用すると、事故やケ
ガの原因となる場合があります。この場合は、当社では一切の責任を負いかねます。 スペースのある車種が対象です。2 台分の取り付けスペースがない車種や、3 台分まで取り付け ●本機の黒リード線 ( アース ) を必ず最初に ● 黒リード線 ( アース ) は、パワーアンプ
スペースがある車種のシステムについては、お買い上げの販売店にご相談ください。 車のボディの金属部に確実に接続してくだ などの消費電流が大きい製品のアースとは
販売店様へ さい。 別々に取り付けてください。まとめて取り
接続、取り付け作業が完了しましたら、この取付説明書はお客様へお渡しください。 付けると、ネジが緩んだり外れたりしたと
き、製品の発煙・故障の原因となるおそれ
※ 別売製品の接続および取り付けについては、別売製品に付属の説明書も併せてご覧ください。 があります。
● 本機と組み合わせるスピーカーには、最大
黒リード線 (アース) 入力 50 W 以上のハイパワー用で、イン
〒212-0031 © パイオニア株式会社 2010 ピーダンスが 4 Ωから 8 Ωのものを使用
神奈川県川崎市幸区新小倉1番1号 <KOKZX> <10I00000> <QRA3013-A/N> してください。規格以外のスピーカーのご
車のボディの金属部 使用は、スピーカーの発火・発煙・破損の
原因となります。
● 赤リード線 ( アクセサリー電源 ) は、常に
接続・取り付け部品を確認する
はじめに ● ガラスアンテナ車は、アンテナブースター
1
バッテリーから電源が供給される電源回路 の電源を、必ず本機の青リード線 ( アンテ

)
には、接続しないでください。接続すると

使用

使用
ナコントロール ) に接続してください。接


車のバッテリーが消耗してしまいます。

用)

)
)

)
ンプ

使用

ンプ

使用

使用
続を忘れるとラジオが受信できません。

クタ

使
本体関係 ● 本機のアンプには BPTL という回路を使用

蔵ア

ンプ
ンプ

部ア

ンプ

ンプ

コネ
しています。スピーカーのリード線をアー アンテナブースターの電源の位置は、車

(内

部ア
蔵ア

(外

部ア


スに接続したり、複数のスピーカーの ( ー ) 種によって異なります。( ラジオが ON

スピ (内蔵
スピ ンタ
0」
ダプ

カー

(外
(内

(外
リード線を、共通にして接続しないでくだ

76
にならないと、ブースターが ON になら

ーカ
ント Sイ

ァー

カー


さい。

-P
ない車もあります。)詳しくは、取り付

ーカ

ファ
BU
Blu DEH
th


け技術のある販売店にご相談ください。

IP-

ウー
スピ

ント

スピ

ウー
oo
本体 × 1 トラスネジ (5 mm × 8 mm) × 4 皿ネジ (5 mm × 9 mm) × 4

(「

A/
et
本機

フロ

サブ
リア

フロ

リア

サブ
RC
組み合わせ例 1
接続のポイント
IP-BUS の接続について 電源配線キットを別売しています
コード関係 組み合わせ例 2
  印: ● I P-BUS 端子と IP-BUS ケーブルは、同 ● シ ステム全体の消費電流が大きくなる場
組み合わせ例 3 組み合わせて使用することがで じ色どうしを接続してください。( コネク 合は、バッテリーから直接電源をとるこ
きます。 ターの接続部分が色分けされています。) とをおすすめします。当社では、電源配
線キット「RD-221」を別売しています
組み合わせ例 4
  印: ので、販売店にご相談ください。
組み合わせて使用すると、市販
電源コード × 1 組み合わせ例 5
のポータブル機器やVTRなどの
外部機器の音声を聞くことがで コネクターの着脱のしかた
組み合わせ例 6
きます。
● コネクターは、“カチッ”と音がするまで
押し込んで、確実に接続してください。
● コ ネクターを外すときは、図のようにコ
ネクター部分を持って引っ張ってくだ
さい。コードを引っ張るとコードが抜け
てしまうことがあります。
接続 本機のスピーカーリード線にサブウーファーを 接続 本機のスピーカーリード線にサブウーファーを
2 接続しない場合
ーーー詳しくはお買い上げの販売店にお問い合わせくださいーーー
3 接続する場合  ( 1 )
ーーー詳しくはお買い上げの販売店にお問い合わせくださいーーー

リア出力
ヒューズ (10 A) フロント出力 白
白 RCA入力
アンテナジャック
リアSP用
リア出力端子へ 端子へ
カーアンテナプラグ
外部アンプ(別売)
(車のアンテナより)
システム一覧表を参照して、システムを 赤 赤
組み合わせてください。
(➡システムの組み合わせについて) 本体 フロント出力 白 白 RCA入力
IP-BUS入力 (青) 端子へ 端子へ フロントSP用
Bluetooth用 IP-BUSケーブル(別売) サブウーファー 外部アンプ(別売)
アダプター(別売) 出力
赤 赤
IP-BUS (青)
サブウーファー 白 白 RCA入力
ミュート 黄/黒  ステアリングリモコン 出力端子へ 端子へ サブウーファー用
アダプター接続端子
パイオニア製のナビゲーションシステムなどの別売製品と組 外部アンプ(別売)
市販のステアリングリモコン
み合わせるときに、 本機の音量をコントロールするために使
アダプターを接続します。 赤 赤
用します。(別売製品からのコントロール信号が入力されると、
本機の音量が自動的に変化します。) 市販のRCA
組み合わせた別売製品に黄/黒リード線 (ミュート用またはセ オーディオコード
ルラーミュート用) がある場合は、そこに接続してください。
それ以外は何も接続しないでください。 電源コード
電源コード
青/白

アンテナコントロール 青
システムリモートコントロール 青/白
アンテナをコントロールするために使用します。(12 V DC、
300 mA以内でご使用ください。) 下記以外の場合は、何も システムリモートコントロール
接続しないでください。 外部アンプのON/OFFをコントロールするために使用します。
●ルーフアンテナ車やガラスアンテナ車などの場合: (本機がONになるとコントロール信号が出力されます。)
車側のアンテナブースターの電源入力端子に接続して 外部アンプのシステムリモートコントロールに接続してください。
ください。 注:製品の発煙・故障を防ぐため (12 V DC、300 mA以内でご使用ください。) 白 (前)
●オートアンテナ車の場合: に、黒リード線を必ずいちば 
車側のオートアンテナのコントロール入力端子に接続 ん初めに接続してください。 白 (➡接続2) 白/黒
(前)  フロントSP フロントSP
してください。
白/黒 灰
アース 黒
車のボディの金属部に確実に接続してください。

灰 フロントSP 灰/黒

イルミ電源 橙/白 (左) (右)
灰/黒 緑
車のライトをONにしたときに電源が供給される電源回路 (時計 注:何も接続
の照明回路やスモールランプ回路など) に接続してください。 
  しないで
緑 緑/黒
(左) (右)   ください。
アクセサリー電源 赤 
車のエンジンスイッチをACCの位置にしたときに電源が供 緑/黒 リアSP リアSP
給される電源回路に接続してください。 紫
 サブウーファー

紫/黒

+バッテリー電源 黄 紫/黒
車のエンジンスイッチのON/OFFに関係なく、常にバッテ (後)
リーから電源が供給される電源回路に接続してください。 サブウーファー

注:赤、黄、橙/白リード線は車のヒューズユニットを 注:ヒューズを交換するときは、必ず同じ容 注:スピーカーを接続しないスピーカーリード線 (後)


通した後の端子に接続してください。 量のヒューズと交換してください。 には、何も接続しないでください。
最大出力 50 W × 1ch/4 Ω
本機のスピーカーリード線にサブウーファーを 本機のスピーカーリード線にサブウーファーを 取り付けの前に知ってほしいこと
接続 接続 取付

4 接続する場合  ( 2 )
ーーー詳しくはお買い上げの販売店にお問い合わせくださいーーー
5 接続する場合  ( 3 )
ーーー詳しくはお買い上げの販売店にお問い合わせくださいーーー
1

取り付け上のご注意
● 必ず本機および取付キットに付属の部品を
● 本機の性能を十分に発揮するために、水平
指定通りに使用してください。指定以外の
に対して 60 度以内の角度で取り付けてく
部品を使用すると、機器内部の部品をいた
ださい。
めたり、しっかりと固定できずに外れたり
して危険です。

60゜ ケース

破損

取り付けのポイント
電源コード 電源コード
取り付け、固定する前に 取付キットを別売しています
青/白 青/白
● ま ず仮接続を行い、本機が正常に動作す ● 車 種や年式によっては、別売のパイオニ
ることを確認してから、取り付けを行っ ア製取付キットを使用しないと、取り付
てください。正常に動作しない場合は、 かないこともあります。当社では車種別
接続に間違いがないか、もう一度チェッ 専用取付キットを用意してありますので、
クしてください。 販売店にご相談ください。
白 (前) 白 (前)
  ノイズ防止のために ● ダ ッシュボード下へ取り付ける場合は、D
白/黒 白/黒
サイズ用汎用取付ケースやアンダーダッ
(➡接続2)  フロントSP フロントSP (➡接続2) フロントSP フロントSP ● ア ン テ ナ コ ー ド は、USB ケ ー ブ ル、
 シュ用取付キットをご使用ください。
IP-BUS ケーブル、スピーカーコードお
灰 灰 よび電源リード線からできるだけ離して
  配置してください。
灰/黒 灰/黒
 
(左) (右) (左) (右)
緑 緑
  注:何も接続
  しないで
緑/黒 緑/黒
    ください。

紫 紫
 サブウーファー  サブウーファー
紫/黒 紫/黒
 
(後) (後)
ここでは、サブウーファー (4Ω) を並列に接続してサブ
ウーファー (2Ω) として使用しています。 

最大出力 50 W × 2ch/4 Ω 最大出力 70 W × 1ch/2 Ω


本体を取り付ける 動作を確認する
取付 動作確認

2 1
取り付け例 ( トヨタ車、日産車への取り付け )
接続・取り付けが終わったら、次の操作を行って、本機が正常に動作することを確認してくだ
さい。
■日産車の場合
1 車のラジオ、小物入れなどを
取り外す 日産車ブラケット
1 接続・取り付けをもう一度
3 本機の動作を確認する
ラジオ、小物入れなどを取り外し、
確認する
それらを止めているブラケットを取り 確認
外します。 ●接続・取り付けに誤りがないか、各コネクター
( ➡取扱説明書 )
そのブラケットを使用して、本機を取り付 は確実に接続されているか、もう一度、目で
けます。 見て確認してください。

3 ブラケットを付属のネジで
取り付ける
2 車のエンジンをかける

左側、右側、それぞれ 2 カ所ずつ、
付属のネジでネジ止めして、元通り車
に取り付けます。
トラスネジ 皿ネジ
(5 mm×8 mm) (5 mm×9 mm)
ラジオや ×4 ×4
ブラケット 小物入れなど
ブラケットのネジ穴の形状に合わせて
ネジを選びます。

ご注意 ブラケット
●取り外すネジの位置などは車種により異なり
ます。詳しくは、お買い上げの販売店、また
は、最寄りのディーラーにお問い合わせくだ
さい。

2 ネジ止めする位置を確認する ツメがじゃまになるとき
は、折り曲げます。

ブラケットを本機に重ねて、ネジ穴が
合う位置を確認してください。
ブラケットのネジ穴は次のタイプがあり フロントパネルの取り外しかた/
ます。 取り付けかた
■トヨタ車の場合
フロントパネルを取り外すことができます(デ
トヨタ車ブラケット タッチャブル機構)。操作方法は(➡ 取扱説明
書)

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