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モータリセット手順
モータリセット手順
8 モータリセット手順 7 章 トラブルシューティング
7.8 モータリセット手順
注 記
ここではエジェクタ(M2)軸を例に説明します。
や、下記アラームが発生した時には、以
KEYWORD
下の手順にてモータリセットを実施して
下さい。
[176]APC バッテリ(M2)
[181]APC 位置データ(M2)
2. メニュー 2 画面を開き、ユーティリ
ティー(13-E)画面を開いて下さい。
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ウィンドウを表示し、「Caps Lock」ボタン
KEYWORD : ** ** *
を押し大文字にした後、大文字で Cancel
1259+6%*^
“OPSWITCH”と入力して下さい。
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るので選択して下さい。 q w e r t y u i o p Enter
a s d f g h j k l ´
Caps
Lock z x c v b n m , . ?
+ - = / < >
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7. エジェクタ位置を目視で確認し後退限付
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近にいる場合には、エジェクタスイッチ
を「前進」に合せて下さい。 $
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8. エジェクタが 5 mm 程前進したらスイッチ
を中立に戻して下さい。
9. 操作盤下部の制御電源を一度遮断し、再
度電源を入れて下さい。
以上でモータリセットは完了です。「OPSWITCH」画面は自動的に表示されなくなります。
引き続きエジェクタ軸のエンコーダリセット操作を、所定の手順に従い行います。
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7.8 モータリセット手順 7 章 トラブルシューティング
他の 2 軸のモータリセット方法
1. 画面設定は前頁と同様に「モータリセットモード」を "ON" にして下さい。
2. 型開閉軸は、型締スイッチにより「型閉」または「型開」させ行って下さい。
3. 射出軸は、射出ラムスイッチにより「前進」または「後退」させ行って下さい。
4. 可塑化軸は、射出スイッチにより「回転」させて行って下さい。
スクリュが 10 秒間程度動いたら、スイッチを中立に戻して下さい。
注 意
モータリセット操作を行う場合、操作する軸の位置を把握し、どちらの方向へ移動さ
せるべきか(ストロークエンドに衝突しないこと)をまちがえないようにして下さ
い。
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