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使⽤上の注意 定格仕様

デジタルカウンタ ● 信号⼊⼒について シ リ ー ズ E721シリーズ E722シリーズ

取扱説明書
⼊⼒ 、⼊⼒ (加算/減算タイプは計数禁⽌⼊⼒)およびリセットの各⼊⼒はス 機 種 トータルカウンタ 1段プリセットカウンタ 2段プリセットカウンタ トータルカウンタ 1段プリセットカウンタ 2段プリセットカウンタ
イッチ (SW 2) で正論理・負論理の切換えができます。 桁 数 6桁 6桁 6桁 4、6、8桁 2、4、6桁 4、6桁
+・
カウンタ・ 電 源 電 圧 DC 11〜 26 V(フリー電源)
、 AC 100 / 200 V 50 / 60 Hz 共⽤、 AC 110 / 220 V 50 / 60 Hz 共⽤ (形番により異なる)
R (kΩ )
E (V) 許容電圧変動範囲 定格電圧の 90〜 120%(AC タイプ)

E721 ・ E722 シリーズ -・


Tr ⼊⼒信号電圧 VI
IN
⼊⼒抵抗4.7 kΩ ・
消 費 電 流
約 3.7 W(DC 24V 時)
約 7.1 VA(AC 120V 50 Hz 時)
約 3.5 W(DC 24V 時)
約 6.7 VA(AC 120V 50 Hz 時)
約 3.7 W(DC 24V 時)
約 7.1 VA(AC 120V 50 Hz 時)
GND
4桁: 14.3 H × 8.4 W mm 2、4桁: 14.3 H × 8.4 W mm
このたびはヘンクストラ製品をお買い上げいただきありが 表 ⽰ 8 H × 4 W mm 8 H × 4 W mm
6、8桁: 8 H × 4 W mm 6 桁: 8 H × 4 W mm
上の⼊⼒回路図のように電源電圧を E (V) 、NPN トランジスタ Trの負荷抵抗を R
とうございます。ご使⽤の前にこの説明書をよくお読みの 最⾼計数速度 30 Hz / 5 kHz[SW 1 にて切換え]
(kΩ ) とした時、⼊⼒端⼦ IN に加わる⼊⼒信号電圧 V Iの H レベル V IH は
上、正しくお使いくださいますようお願いいたします。 ⼊ ⼒ モ ー ド 加算 / 減算[SW 1にて切換え]、 加減算 / 位相[SW 1にて切換え] (形番により異なる)
4.7 E
V IH = ワンショット出⼒オートリセット / ワンショット出⼒オーバー ワンショット出⼒オートリセット / ワンショット出⼒オーバー
なお、この取扱説明書は⼤切に保管してください。 4.7 + R より求められます。 出 ⼒ モ ー ド
カウント / 保持出⼒オーバーカウント[SW 1にて切換え] カウント / 保持出⼒オーバーカウント[SW 1にて切換え]
上の式から V IH が DC 5〜 30V となるように電源電圧 E (V) および負荷抵抗 R (kΩ ) 制 MS : 1c 接点 1組 MS : 1c 接点 1組
1c 接点 1組
フォーティブICGジャパン株式会社 を決めてください。また、⼊⼒信号電圧 V Iの L レベル V IL はトランジスタのコレ 御 リレー接点

1c 接点 1 組
PS : 1c 接点 1 組 PS : 1c 接点 1組
クタ・エミッタ間の飽和電圧で決まりますが、これが L レベルの規定値の範囲内 ⼒ トランジスタ出⼒ 電圧出⼒ 1個 電圧出⼒ MS : 1個 PS : 1個 電圧出⼒ 1 個 電圧出⼒ MS : 1 個 PS : 1個
□ カスタマーサービス ⼤阪府吹⽥市南⾦⽥2丁⽬12番 23号 〒564 - 0044 (0〜 DC 2V)であることも確認してください。⼀般にトランジスタのコレクタ・
セ ン サ 電 源 DC 12V 50 mA リップル率 5%以下
エミッタ間の飽和電圧は 0.7V 以下で⼗分満⾜されます。
TEL 06 (6386) 8001 (代) FAX 06 (6386) 5022 重 量 約400 g (DC タイプ:約 300 g) 約410 g (DC タイプ:約 310 g) 約 420 g (DC タイプ:約 320 g) 約 400 g (DC タイプ:約 250 g) 約420 g (DC タイプ:約 270 g) 約450 g (DC タイプ:約 300 g)
csjapan@scgap.com
● トランジスタ出⼒について
https://www.fortive-icg.jp/ ⼊   ⼒   論   理 正論理 / 負論理 [SW 2にて切換え] 絶   縁   抵   抗 100 M Ω 以上(DC 500V メガにて、外部端⼦⼀括とケース間)
メイン出⼒あるいはサブ出⼒がカウントアップすると、リレー接点出⼒とトランジ ⼊ ⼒ 信 号 レ ベ ル L : DC 0 〜 2 V、H : DC 5 〜 30V 耐     電     圧 AC 3000V、50 / 60 Hz 1min (外部端⼦⼀括とケース間)
□江 坂 ⼯ 場 ⼤阪府吹⽥市南⾦⽥2丁⽬12番 23号 〒564 - 0044 スタ出⼒が同時に出⼒します。トランジスタ出⼒はスイッチ (SW 1) で正論理・負 ⼊   ⼒   抵   抗 約 4.7 k Ω (正論理時) ・電源端⼦間 AC 電源タイプ:± 2000 V、DC 電源タイプ:± 500 V
TEL 06 (6386) 8001 FAX 06 (6386) 5022 論理の切換ができます。正論理出⼒時はトランジスタ出⼒は常時 L レベル (0.7 V 以
電 源 リ セ ッ ト 電源投⼊後、約 0.5 s(メモリなしの機種のみ) (パルス幅 1 、⽴上り 1 ns、位相 0〜 360゜、電源同期)
下) で、カウントアップすると H レベルとなります。
外 部 リ セ ッ ト 前⾯リセットキー、0.5 ms 以下 耐   ノ   イ   ズ ・⼊⼒端⼦間:± 500 V
■ お問い合わせは ・・・ 当社 技術サービス課まで TEL 06 (6386) 8001 (代) 正論理 負論理 出 ⼒ 接 点 容 量 AC 250 V 5A COS φ = 1、 DC 30V 5A ノイズシミュレータ
(パルス幅 1 、⽴上り 1 ns、100回/s)
DC5〜30V
(平⽇ 10 :00 〜 12 :00 、13 :00 〜 16 :00 ) DC12V DC12V 機 械 的 寿 命 1000万回 による⽅形波ノイズ ・ケース表⾯:± 1500 V
RL (パルス幅 125 ns、⽴上り 1 ns、位相 0〜 360゜、電源同期)
安全にお使いいただくために カウンタ・ 4.7 kΩ ・
100Ω ・
カウンタ・ 4.7 kΩ ・
100Ω ・
電 気 的 寿 命 10万回以上(定格負荷にて)
OUT (MS・PS) OUT(MS・PS) 正論理 / 負論理 [SW 1 にて切換え] DC 12V ・電源端⼦間: 3000 V
i=30mA max トランジスタ出⼒ インパルス電圧
V0 RL
i 出⼒抵抗 4.7 k Ω 、保護短絡抵抗 100 Ω 付、DC30V max、30 mA max ・導電部端⼦と露出した⾮充電⾦属部間: 4500 V
この製品の設置、保守、点検は必ず電気の技術知識ま 使⽤周囲温度 - 10〜+ 50 ℃(氷結しないこと) 静     電     気 ・耐久性:± 8000 V ・誤動作:± 4000 V
GND GND
たは技量を有する⼈がおこなうようにしてください。 使⽤周囲湿度 45〜 85 %RH(結露しないこと) ・耐久性:振動数 10〜 55 Hz、複振幅 0.75 mm
耐  振  動
常に安全な状態でお使いいただくために以下のような 出⼒電圧の H レベル V OH は外部負荷抵抗 RL (kΩ ) により変化し、その値は次の式 保   存   温   度 - 25〜+ 85 ℃(氷結しないこと) ・誤動作:振動数 10〜 55 Hz、複振幅 0.5 mm

ことを必ず守ってください。 で求められます。 メ モ  リ 耐     衝     撃 ・耐久性: 500 m/s2{約 50 G} ・誤動作: 100 m/s2{約 10 G}


12 RL
V OH =
● AC 電源タイプの機種は端⼦ No.1、No.2および No.3に AC 電源(100V/200V また
4.7 + RL
は 110V/220V、形番により異なる)が接続されています。結線時やメンテナンス 上の式から H レベルで 6 V 以上の電圧が必要な時は RL は 4.7 kΩ 以上必要となりま 外形⼨法図
時には感電しないように注意してください。また、印加できる電圧の最⼤値は定 す。外部の電源でプルアップする場合、負荷の電源電圧が DC 30V 以下、負荷電流 115
格電圧の 120%(120V または 240V、132V または 264V)までです。これ以上の電 が 30 mA 以下になるよう負荷抵抗 RL を決めてください。 +0.5
72 12 103 68  0
圧を⻑時間印加すると内部のトランスが加熱し⽕災を起こす危険性がありますの
で絶対に避けてください。 ● 初めて使⽤する場合は内部回路が不定状態の場合がありますので、電源投⼊後に必
ず⼀度カウンタをリセットしてください。
● 外部供給電源は 12V/50 mA です。これ以上の電流を流したり、外部から異なる電
● 電源はスイッチ等を介して⼀気に印加するようにしてください。スライダック等で
源を接続したり、同じ製品の供給電源を並列接続したりしないでください。この
徐々に印加すると記憶内容が変化する場合がありますので注意してください。

+0.5
ような過負荷状態を⻑時間続けると内部の電源回路が加熱し⽕災を起こす危険性

68  0
□68
72
がありますので絶対に避けてください。 ●

88
● ⼊⼒、⼊⼒ (加算/減算タイプは計数禁⽌⼊⼒)およびリセットの各端⼦に
接続できる最⼤の電圧は DC 30V までです。過度な電圧を印加すると内部回路が
破損する危険性がありますので絶対に避けてください。 取付⽅法
パネルカット
● E602シリーズの前⾯デジタルスイッチのプラスとマイナスを同時に押さないでく 取付⾦具・
パネル板厚1〜8 単位: mm
ださい。内部機構が破損する恐れがあります。 カウンタ本体をパネル⾯より挿⼊します。

● 前⾯防塵カバーの開閉は静かにおこなってください。強引に開閉するとヒンジ部 取付⾦具の 2 カ所の突起部分をカウンタの


各⽳に勘合させ、⾦具の後部側をひねって
分が破損する恐れがあります。 前⾯パネル各部の名称 プリセットのしかた (1 段・ 2段プリセットカウンタ)
取付⾦具をまっすぐにします。(右図)
● ケースやボタンの汚れをシンナーなどの有機溶剤で拭かないようにしてください。
ドライバでネジを締めてカウンタを固定し
曇りやひび割れを⽣じることがあります。 ● E721 シリーズ ● E721 シリーズ
てください。
カウンタの上下を同じようにして取り付け サブ出⼒ (PS)・ ・加算、加減算、位相タイプ ・減算タイプ
● 次のような場所には設置しないでください。
ます。 インジケータ・
・周囲温度が- 10℃以下あるいは+ 50℃以上になる場所 LED表⽰・ 電源ONの状態で・ ボタンを押したまま・ 電源ONの状態で・ ボタンを押したまま・
・湿気の多い場所 注意:ネジは強く締め付ける必要はありま マイナス(-)表⽰・ (6桁)・ [ 現在の設定値が表⽰される ] [ 現在の設定値が表⽰される ]
せん。 メイン出⼒ (MS)・
・有機性ガス(シンナー、ベンジンなど)を多量に使⽤する場所 R/C ボタンを押す。・ R/C ボタンを押す。・
インジケータ・
・振動の激しい場所 [ 設定値が "0" にリセットされる ] [ 設定値が "0" にリセットされる ]
6 5 4 3 2 1 プリセットボタン・
メイン出⼒ (MS)・ ボタンを押したまま・1 〜・6 ボタンで・ ボタンを押したまま・1 〜・6 ボタンで・
● 接続する⼊⼒信号の処理について 設定値ボタン・ リセットボタン・
形番構成について
R/C
任意の数値をセットする。・ 任意の数値をセットする。・
・⼊⼒ 、⼊⼒ (加算/減算タイプは計数禁⽌⼊⼒)およびリセットの各⼊⼒ サブ出⼒ (PS)・ [ボタンを押すごとに数値が 1 つ歩進する ] [ボタンを押すごとに数値が 1 つ歩進する ]
設定値ボタン・
線は、⾼圧線、動⼒線等との平⾏配線や同⼀⾦属管配線を避け、シールド線あ 図は 2段 6 桁プリセットカウンタ セットし終わったら・ ボタンを放す。・ セットし終わったら・ ボタンを放す。・
タイプ 電源電圧 カウンタ機種 桁数
るいは単独に⾦属管配線を使⽤しできるだけ短く配線してください。 [ 計数表⽰に戻る ] [ 計数表⽰に戻る ]
・動⼒線と平⾏配線した信号線の総延⻑は 20 mを越えないようにしてください。 1:ラバースイッチ W : DC 11〜 26 V 1:トータル 2: 2桁 2 段プリセットカウンタの場合は続いて・
● E722 シリーズ R/C ボタンを押す。・
また、これら⼊⼒端⼦へ流⼊する電流は DC 12V / 2.5 mA と微少なため、接点 2:デジタルスイッチ N : AC 100 / 200 V 3: 1段プリセット 4: 4桁 ボタンを押したまま2 〜 4 の動作を繰り返す。・ [ 新しい設定値が表⽰される ]
で⼊⼒を開閉する場合は接触信頼性の良いリレーやスイッチをご使⽤ください。 A : AC 110 / 220 V 5: 2段プリセット 6: 6桁 サブ出⼒ (PS)・ R/C ボタンを押す。・ 2 段プリセットカウンタの場合は続いて・
インジケータ・
・オープンコレクタで⼊⼒する場合はコレクタ遮断電流 ICBO が 1 mA 以下の⼩ LED表⽰・ [ 計数表⽰が "0" にリセットされる ] ボタンを押したまま3〜4 、そして5の動作・

信号⽤トランジスタをご使⽤ください。 E72 マイナス(-)表⽰・ (2桁、4桁、6桁)・ を繰り返す。・

72□ カウンタ メイン出⼒ (MS)・ サブ出⼒ (PS)・


インジケータ・ プリセット設定器・ ● E722 シリーズ
総称 0 0 0 0 0 0
リセットボタン・ マイナスボタン・ プラス(+)ボタンとマイナス(-)ボタンを
R -・ -・ -・ -・ -・ -・
⼊⼒モード メモリ (E722シリーズ) ※ 0 0 0 0 0 0 C メイン出⼒ (MS)・ 使って任意の値をセットします。
プリセット設定器・ 1 2 3 4 5 6
A :加算 / 減算 空⽩:メモリなし ※ E722 シリーズのみ指定 +・ +・ +・ +・ +・ +・
P :加減算 / 位相 M :メモリ付 E721 シリーズは全てメモリ付
図は 2 段 6 桁プリセットカウンタ
プラスボタン・
スイッチの説明 トランジスタ出⼒端⼦の接続について

SW 2 ● SW 1の説明 出⼒論理 NPN トランジスタ出⼒ 出⼒論理 NPN トランジスタ出⼒


VR
L R 1 2 3 4 5 6 7 注意: 1. トータルカウンタでは、SW 1-3、1-4、1-6 および +DC5〜30V
+DC12V +DC12V
1-7は無効です。 正論理出⼒ 負論理出⼒
INPUT INPUT メイン出⼒・ サブ出⼒・ ⼊⼒モード・ トランジスタ・ リセット・ 4.7 kΩ ・ RL
4.7 kΩ ・
SW 1 ⼊⼒速度・ ⼊⼒速度・ (MS)モード・ (PS)モード・ 出⼒論理・ モード・ 2. 1段プリセットカウンタでは、SW 1-4は無効です。
SW 1 (カウンタ)・ SW 1 (カウンタ)・
・ RESET・ 3. 出荷時は SW 1はすべて OFF に、SW 2 は L 側になっ
10 16 10 16
ON ONE- ・ ONE- ・
ON 30 Hz 30 Hz
SHOT SHOT
S or D NEG I NH
1 2 3 4 5 6 7
100Ω ・
1 2 3 4 5 6 7
100Ω ・
ています。 RL
AUTO・
OFF 5 kHz 5 kHz KEEP KEEP A or P POS
RESET
(-) 11 (-) 11
1 2 3 4 5 6 7

図は 2段プリセットカウンタ
SW 1-1 ⼊⼒ の⼊⼒速度切換え SW 1- 5 ⼊⼒モード切換え 注意: 10 番端⼦は 2 段プリセットカウンタのみ。 注意: 10番端⼦は 2段プリセットカウンタのみ。
ON : 30 Hz OFF : 5 kHz ON :減算(S) OFF :加算(A) [ 加算 / 減算タイプ ]
● SW 2の説明 ON :加減算(D)OFF :位相(P) [ 加減算 / 位相タイプ ]
SW 1-2 ⼊⼒ の⼊⼒速度切換え 出⼒モードについて(1段プリセットおよび 2段プリセットカウンタ)
L R L :負論理⼊⼒ ON : 30 Hz OFF : 5 kHz SW 1- 6 トランジスタ出⼒論理切換え
R :正論理⼊⼒ ON :負論理   OFF :正論理 1 段プリセット 2 段プリセット
SW 1-3 メイン出⼒ (MS) 出⼒モード切換え
SW 1 組み合わせ タ イム チ ャー ト SW 1 組み合わせ タ イム チ ャ ート
● VR について ON :ワンショット出⼒モード  OFF :保持出⼒モード
メイン出⼒(MS) のワンショット出⼒時 注意:ワンショット出⼒でオートリセットモードの場合は SW 1-7を OFF に、 SW 1-7 リセットモード切換え 保持出⼒・ 保持出⼒・
間をこのボリュームで調整します。 オーバーカウントモードの場合は SW 1-7を ON にしてください。 ON :オーバーカウント   OFF :オートリセット オーバーカウント・ 加算表⽰・ 0 1 .... n-2 n-1 n n+1 n+2 .............
オーバーカウント・ 加算表⽰・ 0 1 .... n-2 n-1 n n+1 n+2 .............
保持出⼒オーバーカウントモードは SW 1-7を ON にしてください。
可変範囲: 50〜 1000 ms ± 20% 注意: SW 1-3が ON(ワンショット出⼒モード)の時有効です。 SW 1 SW 1
計数値がメイン出⼒設定値に達すると ON でオーバーカウント、 減算表⽰・ n-1 .... ............. 減算表⽰・ n n-1 .... 2 1 0 -1 -2 .............
SW 1-4 サブ出⼒ (PS) 出⼒モード切換え 1 2 3 4 5 6 7 n 2 1 0 -1 -2 PS 出⼒がワンショット出⼒時・
出荷時は約 400 ms に設定しています。 OFF でオートリセットします。 1 2 3 4 5 6 7
ON :ワンショット出⼒モード   OFF :保持出⼒モード
サブ出⼒(PS)のワンショット出⼒時 メイン出⼒・
間は内部固定され、約 400 ms です。 制御出⼒・ (MS)
PS 出⼒が保持出⼒時・ サブ出⼒・
1 2 3 4 5 6 7 (PS) ワンショット出⼒時・ T2

端⼦配列 保持出⼒時・

● トータルカウンタ ● 1段プリセットカウンタ ● 2段プリセットカウンタ


ワンショット出⼒・ ワンショット出⼒・
11 12 13 14 15 16 11 12 13 14 15 16 11 12 13 14 15 16 オーバーカウント・ 加算表⽰・ 0 1 .... n-2 n-1 n n+1 n+2 ............. オーバーカウント・ 加算表⽰・ 0 1 .... n-2 n-1 n n+1 n+2 .............
GND IN IN RESET +DC12V GND IN IN RESET +DC12V MS OUT GND IN IN RESET +DC12V MS OUT 加
算 SW 1 SW 1
減算表⽰・ n-1 .... ............. 減算表⽰・ n n-1 .... 2 1 0 -1 -2 .............
9 10 9 10 9 PS
PS OUT 10 / 1 2 3 4 5 6 7 n 2 1 0 -1 -2 PS 出⼒がワンショット出⼒時・
8 7 8 7 8 7 減
1 2 3 4 5 6 7
MS MS メイン出⼒・
AC POWER AC POWER AC POWER
算 制御出⼒・ (MS) T1
AC タイプ 1 2 3 4 5 6 AC タイプ 1 2 3 4 5 6 AC タイプ 1 2 3 4 5 6 タ T PS 出⼒が保持出⼒時・
イ サブ出⼒・
1 2 3 4 5 6 7 ワンショット出⼒時・ T2
(PS)
9 10 9 10 9 PS OUT 10 プ
PS
8 7 8 7 8 7 保持出⼒時・
MS MS
DC POWER DC POWER
DC POWER
オートリセット・ オートリセット・
ワンショット出⼒・ ワンショット出⼒・
DC タイプ 1 2 3 4 5 6 DC タイプ 1 2 3 4 5 6 DC タイプ 1 2 3 4 5 6 加算表⽰・ .... ............. 加算表⽰・ .... .............
オートリセット・ 0 1 n-2 n-1 0 1 2 オートリセット・ 0 1 n-2 n-1 0 1 2

SW 1 SW 1
トータル 1 段プリセット 2 段プリセット 減算表⽰・ n-1 .... n-1 n-2 ............. 減算表⽰・ n n-1 .... 2 1 n n-1 n-2 .............
1 2 3 4 5 6 7 n 2 1 n PS 出⼒がワンショット出⼒時・
端⼦ AC 電源タイプ DC 電 源 タ イ プ AC 電源タイプ DC 電源 タ イ プ A C 電源 タ イ プ DC 電 源 タ イ プ 1 2 3 4 5 6 7
メイン出⼒・
No. 端⼦名 機能 端⼦名 機能 端⼦名 機能 端⼦名 機能 端⼦名 機能 端⼦名 機能
制御出⼒・ (MS) T1
1 コモン (-) 0 V コモン (-) 0 V コモン (-) 0 V T
DC POWER DC POWER DC POWER PS 出⼒が保持出⼒時・ サブ出⼒・
2 AC POWER 100V または 110V (+) 11〜 26 V AC POWER 100 Vまたは 110V (+) 11〜 26 V AC POWER 100 Vまたは 110V (+) 11 〜 26 V 1 2 3 4 5 6 7 (PS) ワンショット出⼒時・ T2
3 200V または 220V NC アキ 200 Vまたは 220V NC アキ 200 Vまたは 220V NC アキ
4 NC アキ NC アキ RY COM 接点出⼒コモン RY COM 接点出⼒コモン RY COM (MS) 接点出⼒コモン RY COM (MS) 接点出⼒コモン 保持出⼒時・

5 NC アキ NC アキ RY a 接点出⼒ a 接点 RY a 接点出⼒ a 接点 RY a (MS) 接点出⼒ a 接点 RY a (MS) 接点出⼒ a 接点


◎ n =設定値  T =ワンショット出⼒時間 ◎ MS = n PS = n - 2 or 2 T1 = MS のワンショット出⼒時間 T2 = PS のワンショット出⼒時間(固定)
6 NC アキ NC アキ RY b 接点出⼒ b 接点 RY b 接点出⼒ b 接点 RY b (MS) 接点出⼒ b 接点 RY b (MS) 接点出⼒ b 接点
7 NC アキ NC アキ NC アキ NC アキ RY COM (PS) 接点出⼒コモン RY COM (PS) 接点出⼒コモン 領域出⼒・ 領域出⼒・
8 NC アキ NC アキ NC アキ NC アキ RY a (PS) 接点出⼒ a 接点 RY a (PS) 接点出⼒ a 接点 オーバーカウント・ 加減算表⽰・ 0 1 .... n-1 n n+1 n+2 n+1 n n-1 ..... オーバーカウント・ 加減算表⽰・ 0 1 .... n-1 n n+1 n+2 n+1 n n-1 ....

9 NC アキ NC アキ NC アキ NC アキ RY b (PS) 接点出⼒ b 接点 RY b (PS) 接点出⼒ b 接点 SW 1 SW 1 メイン出⼒・


10 NC アキ NC アキ NC アキ NC アキ PS OUT トランジスタ出⼒(サブ) PS OUT トランジスタ出⼒(サブ) 1 2 3 4 5 6 7 制御出⼒・ PS 出⼒がワンショット出⼒時・ (MS)
1 2 3 4 5 6 7
11 GND センサ電源(-) 0V GND センサ電源(-) 0V GND センサ電源(-) 0V GND センサ電源(-) 0V GND センサ電源(-) 0V GND センサ電源(-) 0V
サブ出⼒・
12 IN ⼊⼒ IN ⼊⼒ IN ⼊⼒ IN ⼊⼒ IN ⼊⼒ IN ⼊⼒
(PS) ワンショット出⼒時・ T2 T2
13 IN ⼊⼒ 、計数禁⽌ ※ IN ⼊⼒ 、計数禁⽌ ※ IN ⼊⼒ 、計数禁⽌ ※ IN ⼊⼒ 、計数禁⽌ ※ IN ⼊⼒ 、計数禁⽌ ※ IN ⼊⼒ 、計数禁⽌ ※ PS 出⼒が保持出⼒時・
1 2 3 4 5 6 7
14 RESET リセット RESET リセット RESET リセット RESET リセット RESET リセット RESET リセット
15 + DC12V センサ電源(+)DC12V + DC12V センサ電源(+)DC12V + DC12V センサ電源(+)DC12V + DC12V センサ電源(+)DC12V + DC12V センサ電源(+)DC12V + DC12V センサ電源(+)DC12V 保持出⼒時・

16 NC アキ NC アキ MS OUT トランジスタ出⼒ MS OUT トランジスタ出⼒ MS OUT トランジスタ出⼒(メイン) MS OUT トランジスタ出⼒(メイン)


※ A(加算/減算)タイプは計数禁⽌⼊⼒、P(加減算/位相)タイプは⼊⼒ となります。 ワンショット出⼒・ ワンショット出⼒・
加 加減算表⽰・ .... n-1 ..... 加減算表⽰・ .... ....
オーバーカウント・ 0 1 n-1 n n+1 n+2 n+1 n オーバーカウント・ 0 1 n-1 n n+1 n+2 n+1 n n- 1

算 SW 1 SW 1
メイン出⼒・
⼊⼒端⼦の接続について / 1 2 3 4 5 6 7 制御出⼒・
T T
PS 出⼒がワンショット出⼒時・
1 2 3 4 5 6 7 (MS)
T1 T1

サブ出⼒・
⼊⼒ 論 理 NPN トランジスタ⼊⼒の場合 接点⼊⼒の場合 相 (PS) ワンショット出⼒時・

T2 T2
PS 出⼒が保持出⼒時・
+DC12V IN
イ 1 2 3 4 5 6 7
(センサ)・ IN
正論理⼊⼒ OUTPUT プ 保持出⼒時・
RESET
IN IN RESET
SW 2 (-) オートリセット・ オートリセット・
L R ワンショット出⼒・ ワンショット出⼒・
加減算表⽰・ .... n-1 ............. 加減算表⽰・ .... n-1 .............
オートリセット・ 0 1 0 1 2 3 オートリセット・ 0 1 0 1 2 3

11 12 13 14 15 16 (カウンタ端⼦)・
11 12 13 14 15 16 (カウンタ端⼦)・
SW 1 SW 1
1 2 3 4 5 6 7 制御出⼒・ PS 出⼒がワンショット出⼒時・ メイン出⼒・
1 2 3 4 5 6 7 (MS) T1
RESET T
(センサ)・
OUTPUT サブ出⼒・
負論理⼊⼒ IN
(PS) ワンショット出⼒時・ T2
IN IN RESET PS 出⼒が保持出⼒時・
IN
SW 2 (-) 1 2 3 4 5 6 7
L R
保持出⼒時・
11 12 13 14 15 16 (カウンタ端⼦)・ 11 12 13 14 15 16 (カウンタ端⼦)・
◎ n =設定値  T =ワンショット出⼒時間 ◎ MS = n PS = n - 1 T1 = MS のワンショット出⼒時間 T2 = PS のワンショット出⼒時間(固定)

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