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電気製品は、安全のための注意事項を守らない
レンズ
(1) (2) と、人身への危害や火災などの財産への損害を 画面外にある光
与えることがあります。 ンズフードの使
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の レンズフード
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みの上、 ド指標)に合
製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも レンズの赤点
見られる所に必ず保管してください。
交換レンズ/ (1)
に回す 。
Interchangeable Lens/
レンズフード側
Objectif interchangeable/ ズフードを取
この「取扱説明書」ではレンズごとの使いかたを説
作することがで
(3) (4) 明しています。使用上のご注意など、レンズに共 行ってください
取扱説明書/ Operating Instructions/Mode d'emploi/
Manual de instrucciones/
通したご注意や説明については別冊の「使用前の レンズフードを
ご注意」でご覧頂けます。 の効果が出なか
必ずご使用の前に、本書と合わせてよくお読みの 込むことがあ
70-400mm F4-5.6 G SSM II うえでご使用ください。 撮影後レンズ
取り付けてくだ
本機はソニー製αカメラで使用できる、Aマウント
SAL70400G2
用レンズです。 ズーム
ズームリングを
使用上のご注意 置)に合わせる
A-mount Eマウントカメラでお使いの場合は、別売のマウントアダプ
ターをご使用ください。破損のおそれがありますので、レ ピント
(1) (2)
©2013 Sony Corporation ンズをEマウントカメラに直接取り付けないでください。
レンズを取り付けてカメラを持ち運ぶときは、カメラとレ AF(オートフ
ンズの両方をしっかり持ってください。
フォーカス)
ズームにより繰り出されたレンズ部分でカメラを保持しな
いでください。 の切り替え
フラッシュ使用時のご注意 AF(オートフォ
ニュアルフォー
Printed in Japan カメラ内蔵フラッシュ使用時には、レンズフードをは
定を、レンズ側
ずして使用してください。レンズとフラッシュの組
定時は、フォー
み合わせによっては、レンズがフラッシュ光を妨げ、
ることができま
写真の下部に影ができることがあります。
AFで撮影する
周辺光量について
レンズは原理的に画面周辺部の光量が中心部に比べ
定を AFにしま
カスレンジ(駆
低下します。周辺光量の低下が気になる場合は、開放 るいはレンズ側
絞りから1∼ 2段絞り込んでご使用ください。 MFの場合、M
ミラー切れについて レンズ側の設定
ファインダー上部が暗く見える現象(ミラー切れ)が フォーカスモ
起こることがありますが異常ではありません。この AF またはMF
影は、撮影画像には写りません。
AF 設定時は、
り替えます。
各部のなまえ AF設定時は、フ
で、以下の撮影
1 …ズームリング 2…フォーカスリング 3 …距離指標 えると、ピント
一定の範囲内に
4 …レンズ信号接点 5…レンズフード指標
6 …焦点距離目盛 7…焦点距離指標 8…距離目盛 FULL : 距離
9 …フォーカスホールドボタン -3m : 無限
10…フォーカスモード/レンジ切り替えスイッチ MFでは、ファイ
11…マウント標点 12…(レンズ側)三脚座指標(黒) して、ピントを
13…三脚座取り付け指標(赤) 14…三脚座指標(黒) AF/MFコント
15…三脚座 16…三脚座クランプノブ いの場合
AF時にMF に切
レンズの取り付けかた/取りはず がAF のときに
しかた MF時にAF に切
の設定がAFの
ます。
取り付けかた(イラスト–参照)
ダイレクトマ
1 レンズの前後レンズキャップとカメラのボ
AF制御自動切
ディキャップをはずす。
( AF-S)でフォ
レンズフロントキャップは図の(1 )、
(2)の2 通りの方 カスリングを回
–1 法で取り付け/取りはずしができます。 ( 2)は、レンズ
フードを付けた状態でのレンズキャップの取り付け/
次の場合、 DM
取りはずしに便利です。 コンティニュ
ピントが合っ
2 レンズとカメラのオレンジの点(マウント標 AF-Aの連続
点)を合わせてはめ込み、レンズを軽くカメラ
に押し当てながら、時計方向に「カチッ」とロッ 無限遠の被写
クがかかるまでゆっくり回す。 温度変化による
レンズを取り付けるときは、カメラのレンズ取りはず (∞)位置に余
しボタンを押さないでください。 体を MFで撮影
(1) (2) レンズを斜めに差し込まないでください。 ながらピント合
取りはずしかた(イラスト–参照) フォーカスホ
カメラのレンズ取りはずしボタンを押したまま、 (イラスト
レンズを反時計方向に回してはずす。 このボタンを押
を止めることが
固定されますの
三脚を使う 切ることができ
–2 三脚をお使いの場合、カメラの三脚ネジ穴ではなく、 か所に配置され
カスタム設定機
レンズの三脚座に取り付けます。
の機能を変更す
明書をご覧くだ
縦位置・横位置の変更
三脚座クランプノブをゆるめると(
1)、カメラごと任 テレコンバー
意に回転させることができます。三脚使用時に、安定
感を損なわずに縦位置/横位置の変更をすばやくで 1.4X( SAL14T
きます。 ターをMF でご
三脚座には、
出は働きません
90°ごとに黒の点(三脚座指標)があります。
レンズ側の黒の線(三脚座指標)と合わせると、カメラの正 ピント合わせを
確な位置決めができます(2)。 お使いのカメラ
位置を決めた後は、三脚座クランプノブをしっかりと締め することがあ
てください。 影画像には写
レンズと三脚座の取りはずしかた
三脚をお使いにならない場合、レンズから三脚座を取
りはずすことができます。
1 レンズをカメラから取りはずす。
「レンズの取り付けかた/取りはずしか
詳しくは、
た」を参照してください。
2 1 )。
クランプノブをゆるめる(
3 SET/RELEASEと横に
三脚座を回して、赤線(
表示のある三脚座取り付け指標)とレンズのオ
レンジの点(マウント標点)を合わせる( 3)。
4 三脚座をレンズマウント側に移動させて、レン
ズから取りはずす(4 )
。