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TSI-1297-3

EF100A
エアロバールーフオンタイプ フットセット 取扱説明書
この度は、TERZO 製品をお買い上げ頂きまして、誠にありがとうございます。
正しくお使い頂く為に、取扱説明書を良くお読みください。
この取扱説明書はなくさないよう、大事に保管しておいてください。

取付店様へお願い ‥‥ 取り付け前に必ず、この取扱説明書の下記項目の内容をお客様に確認して頂いてから作業を
行なってください。又、取り付け後は必ず、この取扱説明書をお客様へお渡しください。
お客様へお願い ‥‥ この取扱説明書とご購入時のレシートは、大切に保管しておいてください。
この商品を貸したり譲ったりする場合は、必ずこの取扱説明書を含めてお渡しください。

誤った使用をした際に人体に危害が
※ この本文中の マークと マークは、 … 生じる可能性があるもの
取り付け上に関する重要な注意事項です。
誤った使用をした際に物品に破損や
安全かつ確実に作業して頂く為、必ず厳守してください。 … 故障が生じる可能性があるもの

ルーフオンタイプ
フット(R)【2 個】 別売バーセット(1 本入り)× 2 本

ルーフオンタイプ
フット(L)【2 個】




荧 別売ホルダーセット(4 個入り)× 1 個

チェック
ポイント! ● 本取説には、チェックポイントマークが7つあります。キャリア取り付け後にチェックポイントの
作業が間違いなく行なわれているか再度ご確認ください。

お客様へ
● 本キャリアを車両に取り付ける際に使用するホルダーセット(別売)は、車両ごとに専用開発されており
ますが、ホルダーセットの取扱説明書に記載されている車種以外にも、後から適用車種が追加される
場合があります。
キャリアの取り付け位置や締め付け具合等に関しまして、お客様の車両が取付ホルダーセットの取扱説明書
に記載されていない場合は、弊社ホームページ(www.piaa.co.jp)又は、『お客様相談窓口』までお問い
合わせください。
尚、本製品は取扱説明書に従って作業を行なってください。取扱説明書に記載されていない方法で作業を
行ない不具合が発生した場合は、一切責任を負いかねますのでご了承願います。

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TSI-1297-3

使用上のご注意

● 作業は必ず2人以上で行なってください。
● 本製品は 製品専用です。メインバー、アタッチメント等、他メーカーの製品との併用はしないでください。
他メーカーの製品との併用により発生した不具合につきましては、一切責任を負いかねます。
● 本フットセットを使用する際、ドアバイザーとの併用はしないでください。車種により併用できないものやホルダー
と干渉する部分を切り取る等の加工をしなければならないものがあります。
● 作業の前に、必ず車両のルーフの汚れ、ほこり等をきれいに拭き取ってください。
そのままキャリアを取り付けると、ルーフにキズが付く場合がありますのでご注意ください。
● ベースキャリアにより、車両にキズを付けないよう充分注意して作業を行なってください。
● ボルト類の締め付けは、確実に締め付けてください。
● ベースキャリアの取り付け、取り外し及び荷物の積み降ろしは、平らな場所で充分なスペースと安全を確保して
行なってください。車両は、ギアをニュートラル又はパーキングポジションにし、サイドブレーキをかけ、エンジン
を停止させて、キー(鍵)を抜いておいてください。
● 車体のバラツキにより、ホルダーがドアに接触する場合があります。フットの位置を調整しても改善されず、著しく
接触する場合は、ディーラー等でドアヒンジの調整を行なってください。
未調整のまま使用すると、ドア塗装のはがれ及びドアパッキンの破損等につながる場合があります。
● 走行前及び走行後には必ず、ボルト類のゆるみがないか点検及び増し締めを行ない、ガタツキがない事を確認して
ください。ガタツキのあるまま走行すると、脱落の危険があります。必ず走行前にボルト類のゆるみがないか点検し、
ゆるみがある場合は増し締めを行なってください。
● ベースキャリアへの最大積載重量は、取り付ける車両のルーフの強度により異なります。車両のルーフの強度に応じ
荷物を積載してください。(最大積載重量は Terzo 車種別適用表にてご確認ください。)
尚、ルーフの変形等につきましては、一切責任を負いかねますのでご了承ください。
● ベースキャリアには、キャリアの前後間寸法× 5 倍以上の長尺物は積まないでください。
又、車両の全長× 1.1 倍を出ないように積載してください。
● ベースキャリア装着時、最高速度は法定速度以下におさえ、急旋回、急ハンドル、急発進、急ブレーキを避け、運転
には充分ご注意ください。特にサーフボード及び自転車等、風圧の受ける荷物を積載した時は、急カーブや悪路、強い風、
向い風を受けるような場合は、運転特性を損なう事がありますので、スピードを充分おさえて走行してください。
● 荷物積載時には、悪路等において過度な運転をすると車体のルーフが変形する恐れがありますので、絶対に過度な
運転はしないでください。悪路走行時はスピードを充分におさえて、ゆっくりと走行してください。
● アタッチメント及び荷物積載時、車高が高くなりますので、屋根付き駐車場、トンネル、高架等の高さ制限のある
場所では、制限内である事を確認してください。又、木々の繁った場所での走行は充分ご注意ください。
● ベースキャリアには、用途に合わせアタッチメントをご使用ください。アタッチメントをご使用頂かない場合
(建材物、脚立等をベルト等で固定して使用する場合)は、お客様の責任において充分に注意して使用してください。
● 積載物を積載する際には、アタッチメントの取扱説明書を良くお読み頂き、過積載は絶対にしないでください。
● ベースキャリア装着時には、洗車機での洗車はできません。洗車機での洗車により、ベースキャリアのキズ付き、
ルーフの変形、その他が起こる場合があります。
● ホルダーセットによっては、下記部品が添付されている場合がありますが、本セットを車両に取り付ける際には
下記部品は使用しませんので、ご注意ください。

■フット用スペーサー ■アシストバー用スペーサー ■アシストブラケット ■スクリュー

メンテナンスについて
● ベースキャリアは防錆性に優れていますが、長くお使い頂く為に、メンテナンスを行なってください。
● ベースキャリアの塗装及び、コーティングにキズ等が付きましたら、錆の発生の原因となりますので、タッチ
ペイント等でキズ等を修正してください。
● 汚れを拭き取る場合は、中性洗剤を使用して柔らかい布かスポンジで拭き取ってください。尚、レザーワックス、
タイヤワックス及びシンナー等、有機溶剤は使用しないでください。
● 保管する際には、きれいに清掃して水気のない所に保管してください。
● 外した部品及びキーを紛失しないよう、保管方法に留意してください。

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TSI-1297-3

内 容 品 ※梱包品が全部揃っている事を確認してください。足りない場合は、お買い上げの販売店にご連絡ください。

※部品を紛失した場合は、下記の TP 品番で取り寄せできますので、お買い上げの販売店にご連絡ください。
尚、下記 TP 品番の表示価格は、メーカー希望小売価格(税抜)です。

①フット(L)【2 個】 ②フット(R)【2 個】

キーシリンダー

[TP2377 キーシリンダー : ¥2,600(1 個セット)]


(キーシリンダー 1 個+キー 2 枚)

フットベース カバー(キー無し) [TP2378 キーシリンダー : ¥3,600(2 個セット)]


(キーシリンダー 2 個+キー 2 枚)
[R 用 TP2455(1 個)] [R 用 TP2457(1 個)] [EA59 キーシリンダー : ¥4,000(4 個セット)]
[L 用 TP2456(1 個)] [L 用 TP2458(1 個)] (キーシリンダー 4 個+キー 2 枚)

③取付ボルト(M8,L=50mm)【4 本】 ④角ワッシャー【4個】 ⑤スプリングワッシャー【4個】

[TP2459(各 4 個セット)]

⑥キー【2 枚】 ⑦六角レンチ【1 本】

5mm

[TPK "###" : ¥1,600(2 枚)]


[TP2205 : ¥250(1 本)]
(# は英数字を表します)

必要工具
●ウエス ●メジャー

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TSI-1297-3

【1】車両への取り付け ※ 本取扱説明書は、車両の左側から見たイラストで説明して
おります。反対側の作業も同様に行なってください。

[1]ルーフの洗浄
ルーフの汚れ、ほこり等をきれいに落としてください。
ほこり等が付着したままキャリアを積載すると、ルーフにキズが付く場合がありますのでご注意ください。
※ 別売の『保護シート(品番:EA19)』をご使用頂くと、ルーフのキズ付き防止に役立ちます。
(P12 オプションパーツ参照)

[2]フットの取付準備
(1)フット(L /部品①)、フット(R /部品②)のキーシリンダーにキー(部品⑥)を差し込み
ロックを解除し、カバーを左右に動かしてフットベース下部とカバー下部に隙間を少し作って
から、外側方向へ水平に引っ張り取り外してください。走行中の振動等で外れないように嵌め
合い嵌合はきつめになっているので、少し強く引っ張って外してください。(イラストはフット
(L /部品①)ですが、フット(R /部品②)も同様の作業を行なってください。
フットベース
フットベース

カバー
カバー

フット
キー(部品⑥)
(L /部品①)

隙間

嵌め合いツメ 嵌め合い部
● カバーは水平に引っ張らないと、 水平に引く
嵌め合い部が破損する恐れがあり
ますので、必ず水平に引いてくだ
さい。
嵌め合い
ツメ

(2)フットベースの六角穴付ボルトを六角レンチ(部品⑦)でロッドナットがストッパーに
当たるまでゆるめてください。

上から見た図 ロッドナット
ロッドナット
ストッパー

六角穴付ボルト

六角レンチ
(部品⑦)
ロッドナットがストッパーに
当たるまでゆるめる

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TSI-1297-3

(3)フットベース(L /部品①)の六角穴付ボルトのシャフト部を指で軽く下に押しながら、バー
(別売)を差し込んでください。差し込む際は、バーの形状(広い側と狭い側)を良く確認して
から差し込んでください。バーがロアカバーに当たる場合は、ロアカバーの端を持ってバーが
うまく入るように少し変形させて入れてください。無理に差し込むとロアカバーが破損するので
ご注意ください。反対側も同様の手順で、バーをフットベース(R /部品②)に差し込んで
ください。

バー(別売) 真横から見た図 バー
L

狭い
フットベース内側に
広い 「L」の刻印があります

シャフト部

ト方向
フ ロン フットベース
(L /部品①)

バー
当たる
ロアカバー

● バーを差し込む際、バーとフットベース
の間に指を挟まないようにご注意ください。

(4)フットベース(L /部品①)を一旦矢印 上から見た図


の方向へ引いて、バーの図の位置の
開口部からロッドナットの突起部が出て、 ロッドナットの突起部

バーにロックされているかを確認して
ください。

バーの開口部

ロッドナットの突起部

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TSI-1297-3

[3]フットの位置決め

(1)
『ホルダーセット』に添付されているスリットベースを、フットベースのスリットベース
カバーに外れないようしっかりと取り付けてください。

フットベース スリット
ベースカバー

スリット
ベースカバー
スリットベース
(ホルダーセット添付品:別売)

広い

狭い
スリット 外側
ベース

外側

チェック
ポイント!
(2)『ホルダーセット』の取扱説明書に添付されているエアロバーシステムキャリア取り付け位置の
1
フットの位置を参照し、仮組みしたキャリアをルーフの指定の位置に載せてください。

車両を真上から見た図
フットベース(R)

フロント方向

フットベース(L)

車両を横から見た図

フロント方向

真横から見たエアロバーの向き

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TSI-1297-3

[4]フットベースとバーの固定
チェック
ポイント!
(1) 下図 a 寸法が左右同じ位の長さになるよう調整し、六角レンチ(部品⑦)にて六角穴付
2
ボルトを約 3N.m で締め付け、しっかりと固定してください。

● トルクレンチが無い場合は、六角レンチの短い方を
持ち、回転しなくなるまで六角穴付ボルトを締め
付けてください。

※ 六角レンチの長い方を持って締め付けると、締め
過ぎです。後でフットベースにカバーが嵌らなく
長い

短い
なる場合がありますので、締め付け過ぎにご注意
ください。

a a
バー端部
六角穴付 バー端部 六角穴付
ボルト ボルト

フットベース フットベース
樹脂端部 樹脂端部
六角レンチ 六角レンチ
(部品⑦) (部品⑦)

[5]ホルダーの取り付け
フットベース
(1)『ホルダーセット』に添付されている取扱説明書
角ワッシャー(部品④)
に従って、フットベースにホルダー(別売)を
スプリング
取付ボルト(部品③)、スプリングワッシャー ワッシャー(部品⑤)
(部品⑤)及び、角ワッシャー(部品④)を使用
取付ボルト
して六角レンチ(部品⑦)にて、ホルダーに軽く (部品③)
ボルトの締め込み圧力がかかる程度に仮止めして
ください。
※反対側も同時に、仮止めしてください。

ホルダー(別売) 六角レンチ
外側 (部品⑦)

チェック
ポイント!

● ホルダーをセットする際、必ずホルダーの先端がフットベースの傾斜部に載る
3
ようにセットしてください。 ホルダー先端がこの
部分に入らないよう
にご注意ください。

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TSI-1297-3

チェック
ポイント!
(2)取付ボルト(部品③)を六角レンチ
4 (部品⑦)にて、左右共均等に なる
ように締め付けてホルダー(別売)を
固定してください。
その際、ホルダー下部を手で押しながら
六角レンチ
取り付けボルトを締めてください。
(部品⑦)
※ホルダーの締め込み作業は必ず2人で
行なってください。

※ホルダーの締め付けトルク及び、締め付け ホルダー(別売)
目安はホルダーセットに添付されている取扱
押す
説明書に従って締め付けてください。

正面から見た図

ホルダー

ルーフ

かり
しっ える
押さ 取付ボルト(部品③)を締め付ける際、
ホルダーの先端が上にずれないよう
ホルダーをしっかり押さえてください。

● 取付ボルトの締め付けは、左右均等になるよう締め付けてください。
● 左右均等にホルダーの締め付けをしないと、キャリア固定後、スリットベースが浮いてしまう
場合があります。
● 取り付けの際のキズ及び、ルーフの変形等につきましては、責任を負いかねますのでご注意
ください。

[6]取り付け後の確認
チェック
ポイント!
(1)バーが真直ぐ取り付けられているか再確認してください。斜めになっている場合は、取り付け
5
直してください。
※ フロント側、リア側共に行なってください。

車両を真上から見た図

フロント方向

—8—
TSI-1297-3

(2)バーを軽くゆすり、フットベース及びホルダーに
バー(別売)
ガタツキがないか、又バーの固定が確実であるか
確認してください。ガタツキがある場合は、
ボルト類の増し締めを行なってください。
ホルダー(別売)

フットベース

● 試験走行を行ない、ゆるみが出た場合は再度増し締めを行なってください。

● ガタツキがあるまま走行すると、車両ルーフの変形や脱落の恐れがあります。

● 定期的にキャリアのガタツキの有無及びボルトのゆるみがないか確認してください。
万一ゆるんでいる場合は、必ず増し締めしてください。

(3)ドアをゆっくり閉めて、ホルダーがドアに当たらない事を確認してください。

[7]スロットラバーの取り付け
(1)バーに添付されているスロットラバーを、バーの T スロット部の片側の溝へ斜めに入れてから、
スロットラバーの反対側を上から押し込むようにして装着してください。

スロットラバー
押し込む

エアロバー
T スロット部

押し込む
断面図 スロットラバー

※ T スロットにスロットラバーを取り付けないと風切り音が発生する場合がありますので、必ず
取り付けてください。

※ 本製品とアタッチメントを同時に取り付ける際は、アタッチメントの取扱説明書の手順に従って
スロットラバーをカットしてバーに取り付けてください。

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TSI-1297-3

上部の嵌め合いツメ
[8]カバーの取り付け 上部の嵌め合い部
カバー内側にある「L」「R」の刻印を確認して、
カバー
フットベース(L)にカバー(L)を、フットベース(R)
にカバー(R)を取り付けてください。
フットベース上部の嵌め合いツメにカバー上部の
嵌め合い部を嵌めながら、カバーを斜め下方向に
押し込んで、下部の嵌め合いツメがカバー下部の
嵌め合い部に入るようにしてください。
フットベース

下部の嵌め合い部
下部の
嵌め合いツメ 外側

※下部の嵌め合いツメは、反対側にもありますのでご注意ください。
● カバーをかぶせる前に、キーロックが「解除」
位置にある事を確認してください。「ロック」
位置では、フットベースへの取り付けがで
きません。

● フットベース下部の嵌め合いツメにカバーが嵌らない
場合は、下部の嵌め合いツメを両側から強く押さえ 下部の
嵌め合いツメ
ながらカバーを取り付けてください。
その際、カバーで手を挟まないようご注意ください。

上部の カバー カバー内側に


嵌め合いツメ 「L」「R」の
刻印有り R

フットベース 下部の嵌め合いツメ

[9]キーの施錠 キーのロック/解除方法
チェック
ポイント!
キー(部品⑥)でロックしてください。カバーが
6 確実に固定されているか、必ず確認してください。

キー(部品⑥)

● ロック及び解除の際は、キーを 90 ゜確実に回してから抜いてください。
● キーシリンダーにキーを差し込んでもキーが回らない場合は、潤滑剤をキー挿入部へ注入して
ください。又、潤滑剤を注入してもキーが回らない場合は、販売店等にお問い合わせください。
(潤滑剤によっては樹脂に悪影響を及ぼすものがありますので、樹脂に悪影響のない潤滑
剤を使用ください。シリコンスプレー等がおすすめです。)

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こんな場合には ......
チェック
ポイント!
※ キャリアを取り付けた後、スリットベースが 5 〜 10mm 浮いてしまう場合は、[3]フットの
7 位置決めからやり直してください。その際に、ホルダーセットの取扱説明書に添付されている
『適用車種別キャリア取り付け位置』の寸法及び、[5]ホルダーの取り付けの項目が確実に
行なわれているか確認してください。

スリットベース
スリットベースが
5 〜 10mm 浮いている

ルーフ

※ 上記作業を行なっても状況が改善されない場合は、フロント側左右及び、リア側左右のフット
自体を内側方向に 3 ~5mm 程度縮め、再度[5]ホルダーの取り付けからやり直してください。

バー端部 バー端部

フットベース フットベース
樹脂端部 樹脂端部

3 ~ 5mm 3 ~ 5mm

【2】取り外し方法及び保管

[1]取り外し方法
(1) 作業場所と車両の準備をして、積載物を車上から全て降ろしてください。
(2) アタッチメントを取り外してください。
(取り外し方法は、アタッチメントの取扱説明書をご参照ください。)
(3)『【1】車両への取り付け』の逆の手順で、ベースキャリアを取り外してください。
(4) 外したホルダー及びボルト類は、フットに再度取り付けて保管してください。

● 外した部品は紛失しないようにしてください。
● キャリアを外して保管する場合は、きれいに ① 六角穴付
ボルト
清掃して水気のない場所に保管してください。

※ バーからフットベースを取り外す際は、六角穴付
バー(別売)

ボルトを下側に押し付け、ロックを解除して
バーからフットベースを引き抜いてください。 フットベース

[2]再取り付け時のご注意
● 部品が全て揃っている事及び、損傷がない事を確認してから本取扱説明書に従って作業してください。

● 万一、部品に異常が認められた場合は、お買い求めの販売店にお問い合わせください。

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TSI-1297-3

オプションパーツ 価格:メーカー希望小売価格(税抜き)

保護シート

車両ルーフ上のキズ付き防止に役立ちます。
■ EA19【ルーフオン用(170mm × 70mm)4 枚入り】/ ¥900

防水パッキン

取付ホルダーとドアの隙間から雨漏りする場合、防水パッキン
を車体又はドアに貼り付ける事により、雨漏りを防止する事が
できます。
■ TP2418【1000mm × 2 本】/ ¥2,000

補修用スロットラバー スロットラバー

■ TP2478【補修用スロットラバー 1320mm 1 本】/¥2,000 エアロバー

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