ディジタル形電圧調整リレー

FｰMPC300

LC 126-1
独立した2台のCPUによる
ディジタル二重化システムで，高信頼性を 実現！
ディジタル形電圧調整リレーFｰMPC300は，変電所において負荷変動による変圧器の出力電圧変動を検出して，
需要家端電圧が一定となるように負荷時タップ切換変圧器（LRT）のタップを制御します。
当社製のディジタル形電圧調整継電器（DQVBB形）の代替機種に相当するものです。
アナログ形電圧調整継電器（DQVS形）からの更新の場合，90要素については同等の仕様・特性であり，
従来DQVS外部で用意したOVリレー・プログラムタイマ・43D切換などの機能が内蔵されていますので，
このリレー1台で運用可能となります。

正面パネルの名称・機能 特長
ディジタル二重化構成  保守作業の省力化
FｰMPC300はメイン用・フェイルセーフ用に独立した2台 本体（CPU・メモリ・入出力部など）の常時監視機能を備え
LED(緑) LED(赤) のCPUからなるディジタル二重化システムで構成しており， ていますので安心かつ，保守の省力化に貢献します。
正常運転を表示します。 装置異常を表示します。 高信頼性を実現しています。現行器のディジタル／アナログ
二重化構成に対し，ディジタル二重化構成を適用し，信頼度
基本機能は現行器と同等
LED(緑) 向上のほかUV／OV要素設定を可変としました。
電源状態を表示します。 電圧制御機能は当社製のディジタル形電圧調整継電器（DQV

ディジタル形電圧調整リレー ブロック図
BB形）と同等の機能としています。
電圧検出については，現行器の実効値IC（RMS／DCコンバ
LED(黄・赤) 電圧 アナログ ータ）による電圧検出方式と同等性能を確保しながら，基本
入力変成器
入力 入力部
90要素の動作状態を CPU1 Do 波サンプリングによるソフト演算方式を採用しています。
（メイン）
表示します。

(昇積分・降積分：黄
昇動作・降動作：赤 ( Di アナログ
メンテナンスフリー指向
入力部
制御 CPU2 Do タップ昇降出力部に長寿命の補助リレーを適用，また外部信
（フェイルセーフ）
LCD画面 入力 Ry
制御 号入力部・警報出力部を静止化し，現行器で必要であった補
ファンクションキー 計測・動作・整定などの 出力
助リレー交換を不要とし，保守の省力化に貢献します。
ファンクションキーにより 画面を表示します。
各画面を呼び出します。
表示ON/OFFキー 見やすいLCD画面  ヒューマンマシンインタフェースの向上
画面表示の点灯・消灯を
表示部に液晶（LCD）ディスプレイを採用し，計測値などを 液晶パネル（小形）適用によりメッセージ表示など視認性を
します。
大形文字で表示するほか，日本語メッセージによるガイダン 向上しました。
ス表示などを採り入れ，わかりやすい表示と操作性を実現し オプション機能として，汎用パソコンとのインタフェースに
ました。 より電圧記録機能などの充実を図りました。

輝度調整ボリューム
画面輝度（コントラスト）を
調節します。

支援ツール接続コネクタ
（RSｰ232C）

A9218-25-02a
(表紙 : A9218-25-03a)

1 2
機能

◆プログラム運転機能 ◆常時監視機能
90要素の運転プログラム（タイムスケジュール）パターンとして， ●
LRT側がタップ渋滞などで動作できなくなった場合。 常時監視はCPUが制御リレー演算などをする以外の余裕時間を活用して，
ソフトウェアによりリレー内部を順次高頻度に監視します。
平日3パターンと休日1パターンの計4パターンのプログラム ●
系統の負荷変動が大きく，電圧制御しきれない場合。
監視項目および内容
を整定でき，外部入力（43D）またはLCD画面操作でこれら 電圧異常を検出した場合は画面表示の電圧異常の項目が正常 監視項目 監視方式 実施 内容説明 不良検出条件 区分
区分 監視目的 監視方法
を切替えての運転が可能です。 →異常に変るとともに，外部出力（電圧異常）をONにします。
演算部監視 ウォッチ・ CPU1 CPUの停止・ ソフトWDTおよびハードWDTによる 一定時間WDTへのリセット動作がない時 1
各プログラムは最大12ステップの設定が可能ですが，12ス ただしいったん出力しても5分間の平均電圧偏差が整定値以 ドックタイマ CPU2 暴走検出 ・ソフトWDT（1，P）：10s
（WDT） ・CPU内部WDT：100ms
テップすべてを入力する必要はなく1∼12の任意のステップ 内になれば，直ちに自動復帰します。 ・ハードWDT：1.6s
（ハードWDTのみ1回で不良検出）
での運転が可能です。 CPU応答 CPU2 Ｍ側CPUの ソフトWDT 一定時間M側データの変化が 20s継続 2
チェック 停止・暴走検出 ない時
◆外部監視機能 演算命令 CPU1 CPUの演算 既知演算プログラムを実行し，所定の演算結果を得る 所定の演算結果が得られない 3回検出 1
◆ΔVシフト機能 ● 66応答時のタップ電圧変化監視：“上げ”または“下げ”指 メ ROM監視
チェック
サム
CPU2 機能チェック
CPU1 ROMの
ことを確認 時
プログラム・メモリ（ROM）全領域の総和と既知データを 総和≠既知データの時 2回検出 1
モ チェック CPU2 不良検出 比較する
このリレーには，すべてのプログラム目標電圧について，一 令を出力した時の電圧と“66”が復帰した（タップ切換後）時 リ
監 RAM監視 R／W CPU1 RAMの データ・メモリ（RAM）全領域に所定のデータを書き込ん 書込値≠読出値の時 2回検出 1
律に電圧値を低下（Δ3％・Δ5％の2段階）させるΔVシフト機 点との電圧を比較し，1タップ分の変化があったかどうかを 視 チェック CPU2 不良検出 だ後，読み出して比較する
整定メモリ 照合 CPU2 整定メモリの 二重化してある整定値格納メモリの内容を照合する 不一致の時 2回検出 2
能があります。 監視します。 監視 チェック 不良検出
共有メモリ 照合 CPU1 共有メモリの 共有メモリのデータが正常であることを確認する 不一致の時 4回検出 2
ΔＶシフトの切替えは，外部からのΔＶシフト制御信号でできま 電圧変化（1タップ分の電圧監視範囲は，1∼3％可変）が連 監視 チェック CPU2 不良検出 （サムチェック）
す。また外部からのΔＶ解除Di信号により，ΔＶ3％およびΔＶ 続N回（N：4∼9，Lock）範囲を外れた場合，異常と判定 そ 時刻更新 照合 CPU2 計時ICの 計時ICデータとCPUのソフトカウンタの数値を比較する 差が許容範囲を超えて 3回検出 2
の チェック チェック 不良検出 継続した時（0.3s）
5％機能を一括して解除できます。 します。 他
計時ICの分データ更新が 1回検出
3分間停止した時
●66応答信号の継続入力監視：“上げ”または“下げ”指令を ア A/D レベル CPU1 A／D変換路 基準電圧のA／D変換値をチェックする 電圧変換値が許容範囲を 10s継続 2
ナ
精度監視 チェック の不良検出 超えた時（5％）
◆自動整定変更機能 出力後“66”応答信号で出力をリセットしますが，66応答信 ロ
グ
入 二重化 レベル CPU1 アナログ入力 Ｍ側とfs側のアナログ入力データを比較する 差が許容範囲を超えて 60s継続 2
号が復帰しないと次の電圧制御ができないため，66応答信 力
監
チェック チェック 回路の不良検出 継続した時
不感帯・積分時間の整定が高感度すぎると電圧制御結果は良 視 （入力×20％相当）
号が30s以上継続入力したことを監視します。 ディジタル 入力 CPU2 Di回路の Di信号のうち、運用上同時入力のない信号を比較する 2信号が一定時間 10s継続 2
好となりますが，タップチェンジャの動作頻度過多となり，逆 入力部監視 チェック 不良検出 対象：43D入力 継続入力時
に整定が低感度すぎると，目標とする電圧制御結果が得られ ディジタル 出力応答 CPU2 Do回路の リレー出力信号をDi回路にフィードバックし、出力指令と 不一致の時（制御出力のみ） 1s継続 2
入出力部監視 チェック 不良検出 出力応答を比較する
ないことがあります。 ◆計測機能 電源部監視 短絡検出 − 電源部の 電源装置の出力電圧の過・不足および過電流を監視する 電圧・電流が許容範囲を 瞬時 −
＊：精度は定格における値を示します。
不良検出 超えた時
自動整定変更機能とは移動30分平均電圧の監視結果と，1日 計測種別 入力検出・表示内容（桁数）・表示範囲 表示例 精度＊
電圧 〔V〕 入力検出：V 0∼150.0 ±0.5％
のタップチェンジャ動作回数（66応答回数）を比較することに 異常検出時の処理
表示内容：VT二次側実効値（4桁） 〔V〕
より，適用系統に即した整定値に自動的に選択変更し，でき 表示範囲：0∼150V 区分 異常検出時の処理 ｢ALARM｣LED ｢装置異常｣出力 異常検出中のリレー出力
表示更新周期：1s 1 CPUリスタート起動（リスタート後24h以内再発で表示処理） 点灯（表示復帰操作まで継続） 出力（表示復帰操作まで継続） ソフトロック
るだけ少ないタップ切換で良好な電圧制御結果を得られる機 計測下限：定格の1％ 2 異常表示処理移行 点灯（表示復帰操作まで継続） 出力（表示復帰操作まで継続） ソフトロック
能です。 30分平均 入力検出：V 0∼150.0 ±0.5％
電圧
  〔V30M〕 表示内容：VT二次側実効値（4桁） 〔V〕
自動整定変更制御は毎日AM9:00になった時に，前日（昨日 表示範囲：0∼150V

のAM9:00∼今日のAM9:00）のタップ切換回数と30分平
均電圧の結果を基に次の日（本日）の積分時間および不感帯の
整定値を範囲内で自動的に変更します。
◆電圧監視機能
系統電圧を監視する電圧異常は，5分間の平均電圧偏差（入力
電圧−目標電圧）が整定値を超えた場合に出力します。
この監視は主に次のような状態を検出する機能です。
表示更新周期：25s ◆電圧記録機能（オプション）
30分平均電圧について このリレーは電圧制御結果（電圧）を内部に記憶し外部のパソコンと 外部インタフェースはRSｰ232Cシリアルインタフェースであり，
25sごとの電圧偏差ΔV25S（入力電圧−目標電圧）の72個の 接続することにより，容易にその内容を外部に転送し確認できます。 OADG仕様のDOS／Vパソコンとの接続が可能です。
記録内容は次のとおりです。 パソコンに専用ソフトをインストールしこのソフトを起動することで，
積算平均値に目標電圧を加算した値を30分平均電圧V30Mと
●現在運用している各種整定値および調整限界回数 リレー内部データを読出し画面表示するほかマイクロソフト社の表
して表示します。 71 ●過去24時間における30分移動平均電圧の最大・最小値 計算ソフト「Excel」とリンクして，帳票形態としてファイル保存でき
V30M＝Σ（ΔV25Ｓ）／72＋Vbase （30分ごとにその区間における最大・最小値） ます。なおこの専用ソフトでは電圧記録のほか整定値および運転状
N＝0
●過去24時間における系統電圧瞬時値の最大・最小値 態（運転プログラム・計測値表示・動作回数など）のデータの読出
（30分ごとにその区間における最大・最小値とその時刻） し ・ 表示 ・ファイル保存が可能です。
●過去24時間における30分移動平均電圧の最大・最小値のグラフ

●
タップ昇降出力が，LRT側に伝達されなくなった場合。

3 4
仕様 内部ブロック図

◆共通仕様 ◆内部ハードウェア ◆
項目 仕様 備考
構造 盤埋込み形
冷却方式 自然空冷形
準拠規格 電気学会規格 JECｰ2500（電力用保護継電器）
JECｰ2511（電圧継電器）
電力用規格  Bｰ402（ディジタル保護継電器および保護継電装置）
A B
注）計測仕様は日本工業規格JIS Cｰ1102（指示電気計器）に準拠
定 周波数 50，60Hz CPU1 MDi50 9 COM（P）
格 電圧 AC 110V VT二次 90
MDo10
X1
FDo10 10 昇動作
定格値消費 1.0VA以下
電圧監視 常時監視 FDi10
制御電源 DC 100，110V（許容変動範囲：80∼143V） 瞬断20ms許容
制御電源負担 25W MDi51
周囲温度 −10∼＋50℃（特性保証：0∼＋40℃） 1
PT
AF SH
M
A/D
VM MDo11
X2
P
保管温度 −20∼＋60℃ 電圧 ↑ X
FDo11 11 降動作
2
FDi11
相対湿度 30∼80％RH（日平均） 結露のないこと ROM
接地方式（推奨） D種接地（接地抵抗100Ω以下） 基準電圧
12 COM（P）
質量 6kg以下 RAM
FDo20 F1
絶縁抵抗 電気回路一括対地間 10ＭΩ以上 JECｰ2500 13 装置異常
電気回路相互間    5ＭΩ以上 （DC500Vメガー） FDo21 F2
接点回路端子間    5ＭΩ以上 14 手動
商用周波耐電圧 電気回路一括対地間 AC2000V 1分間 JECｰ2500 共有メモリ（DPRAM）
FDo22 F3
15 ΔV3％
電気回路相互間   AC2000V 1分間
FDo23 F4
接点回路端子間   AC1000V 1分間 16 ΔV5％
雷インパルス耐電圧 電気回路一括対地間 4.5kV JECｰ2500 FDo24 F5
電気回路相互間   4.5kV 標準波形（1.2×50μs） 17 43D平日
ROM
制御回路相互間   3.0kV 正・負各3回 FDo25 F6
入力変成器端子間  3.0kV （接点回路端子間） 18 43D休日
接点回路端子間   3.0kV 警報出力用除く RAM FDo26 F7
19 電圧異常
(制御出力用)
FDo27 F8
耐振動 ・10Hz，複振幅前後左右5mm上下2.5mm，3方向，各30秒 JECｰ2500 整定メモリ 20 調整限界
・16.7Hz，複振幅0.4mm，3方向，各10分 （耐震階級A）
耐衝撃 重力加速度294m/s2，3方向，各3回 JECｰ2500 FDi20 1 66
CPU2
過負荷耐量 電圧回路：定格×1.25倍，10秒，１回 JECｰ2500
制御電源：定格×1.3倍，3時間 AF 全波整流 A/D VF FDi21 2 手動
耐ノイズ  振動性サージ電圧 1MHzピーク電圧 2.5kVの減衰振動波形 2秒間継続印加 JECｰ2500（IEC規格準拠） UV OV
方形波インパルス性ノイズ 1ns×100ns，ピーク電圧 1kVの方形波インパルス性ノイズ 2秒間継続印加 Bｰ402 FDi22 3 ΔV3％
自動整定変更
電波ノイズ 周波数 150MHz帯・400MHz帯・900MHz帯 定格出力 5W Bｰ402
外部監視 常時監視
FDi23 4 ΔV5％
静電放電ノイズ IEC60255ｰ22ｰ2 クラス4（接触放電8kV，気中放電15kV） Bｰ402
FDi24 5 ΔV解除

43D平日
◆信号入出力仕様 ◆リレー仕様 FDi25 6

アナログ入力部 演算部
FDi26 7 43D休日
項目 仕様 備考 要素 仕様（ ）内数値は整定ステップ リレー特性（ハッチング：動作）
外部信号 定格     DC 110V フォトカプラ メ 90要素 動作式 t C 8 COM（N）
入力部 通電電流   8mA／回路（110V） 絶縁方式 イ （電圧調整） ∫ΔVdt＞kT 1
t-T 電源異常出力
動作開始電圧 DC60∼80V ン 3
ΔV＝（入力電圧−目標電圧） SW LED LCD RTC
リ DC5V
出 制御出力 通電容量  DC110V 5A レ プロ 切換時刻 0時00分∼23時59分（1分） 制御電源
力 P 9 DC＋15V，−15V
開閉容量  閉路DC110V 20A ー グラム 目標電圧 90∼126V（0.5V） DC100V D/D コンデンサ
接 整定
GND
（L/R≧5ms） （プログラム1∼4個別設定） /110V N 13
点 DC24V
      開路DC110V 0.5A 不感帯 自動整定変更機能：除外
目 17 GND
（L/R＝100ms） ΔV
1.0∼4.0％（0.2％） 標 不 電源部 整定表示部 ディジタル入出力部
電気的寿命 90万回 自動整定変更機能：使用 電 感
圧 帯
（DC110V 0.3A 1.2∼2.0％（0.2％）
L/R＝100ms） 積分時間 8.0∼20.0s（0.1s）
FG FG端子
警報出力 通電容量  DC110V 0.2A 精度 動作値：±0.5％ 動作時間：±5％

出 制御出力 ソフトウェア UV：70V（固定） ソフトウェアUV/OV 検出時は90動作を

最終段補助リレーは１段 自動監視対象 UV/OV OV：145V（固定） 停止する（積算リセット）
力 補助リレードライブ回路でＭ／fの （コイル側動作まで） フ UV要素 用途 タップ上げ操作のストッパ
回 and動作構成 ェ V
路 イ （不足電圧） 電圧整定 75∼105V（1V）
構 警報出力 最終段補助リレーは１段 自動監視対象外 ル
セ 精度 動作値：±5％
成 fs側のシングル動作構成 ー OV要素
用途 タップ上げ操作のストッパ
フ V
リ （過電圧） 電圧整定 115∼140V（1V）
レ
ー 精度 動作値：±5％

5 7
 デ

◆電圧調整リレー仕様比較 ◆外形図〔mm〕
F
項目 DUYVVRAA（FｰMPC300） DQVBB DQVSA
（ディジタル） （ディジタル） （アナログ） パネル
基 90要素収納数 1 1 1 4ｰM6ボルト・ナット(パネル取付用)
本 電圧演算 ディジタル演算 アナログ検出 アナログ検出
構 （実効値算出） （RMS/DCコンバータ使用）
成 F-MPC300
OV／UV ソフト構成 ハード構成 ハード構成 POWER RUN ALARM

UVは内蔵，OVは別置 昇積分 昇動作 降積分 降動作

外部インタフェース 接点 接点 接点
タップ昇降出力 補助リレー：ベスタクトリレー 補助リレー：MY2Z 補助リレー：HH23PW
外部信号入力 フォトカプラ リードリレー −

297

247
警報出力部 補助リレー 補助リレー：MY2Z −
動作表示 LCD（液晶） 7セグメントLED LED
0N

電 動作値精度 ±0.5% ±0.5％ ±0.5％ OFF

F1 F2 F3 F4

圧 動作時間精度 ±5% ±5％ ±10％

制
御 電圧偏差算出 常時積分方式 常時積分方式 積分方式 銘板
機 （不感帯内積算あり） （不感帯内積算あり） （不感帯内積算なし）
能 プログラム任意運転機能 あり あり なし（プログラムタイマ別置）
プログラムパターン 4種類（平日3・休日1） 2種類（平日1・休日1） 平日/休日切替え不可
基準電圧整定 90∼126V 100∼120.5V 100V定格：90∼110.5V 182 22 233
110V定格：100∼120.5V
30 263
115V定格：105∼125.5V
不感帯整定 自動整定除外：±1∼4％ 自動整定除外：±1∼4％ ±1∼4％
自動整定使用：±1.2∼2％ 自動整定使用：±1.2∼2％
OV 115∼140V 120V（固定） 別置 パネル穴明寸法 端子配置図（裏面から見る）
UV 75∼105V 100V（固定） 100V定格：75∼95V
110V定格：80∼100V A端子：交流入力 5ｰM3.5ねじ
115V定格：85∼105V B端子：外部入出力 20ｰM3.5ねじ
自動整定変更機能 あり あり なし
C端子： 制御電源
外部監視機能 あり あり なし 20ｰM3.5ねじ
タップ電圧変化 1∼3％ 0.825∼2.02V − A B C
確認回数 4∼9回 4回
1 1 1
66応答信号継続 30秒 30秒 − 2 2

282
267
2 3 3
電圧監視機能 あり あり なし 4 4
3 5 5
6 6
電圧監視幅 2∼4％ 2％，3％ − 4 7 7
8 8
常時監視機能 CPU（WDT，演算命令，CPU応答） CPU（WDT，演算命令） なし 5 9 9
10 10
メモリ（ROM，RAM，整定，共有） メモリ（ROM，RAM，整定） 11 11
A/D精度監視 A/D精度監視 12 12
13 13
データ二重化チェック 入力比較チェック 92 14 14
15 15
CPUリスタート機能あり CPUリスタート機能なし 16 16
17 17
そ 電圧記録機能 あり（オプション機能） あり なし 18 18
19 19
の 外部印字 汎用PO（DOS/V） 専用プリンタ 172
＋2
0
20 20
他 インタフェース RS-232C カレントループ 4ｰφ7穴
FG
外形寸法（W×H×D） 170×247×263mm 170×257×390mm 110×257×322mm
(ただし前面カバーは除く) DQVBBと取付け互換性あり
（ただし内部素子抽出不可） FG端子：1ｰM4ねじ
電源負担 25W 30W 16VA
質量 5.6kg 13.2kg 10kg

◆形式表示 安全に関するご注意
＊ご使用の前に，「取扱説明書」や「仕様書」などをよくお読みいただくか，当社またはお買上の販売店にご相談のうえ，正しくご使用ください。
1 2 3 4 5 6 7 8 ー 9 10 11 12 13 ー 14
＊取扱いは当該分野の専門の技術を有する人が行ってください。
D U Y V V R A A ー1 □ □ □ Q ー□
英 英 英 英 英 英 英 英 ー 数 英 英 英 英 ー 英 ●支 社 ●支 店 岡山)中国（086）422ｰ0922 ●営業所 福 井（0776）21ｰ0605
北海道（011）261ｰ7231 道 東（0155）24ｰ2416 兵 庫（078）325ｰ8185 道 北（0166）68ｰ2166 長 野（026）239ｰ7421
東 北（022）225ｰ5351 秋 田（018）864ｰ1415 京 都（075）253ｰ6081 道 東（0155）24ｰ2416 豊 橋（0532）56ｰ0075
東関東（043）266ｰ7622 福 島（024）939ｰ2913 泉 南（0724）38ｰ2505 道 南（0138）26ｰ2366 和歌山（073）432ｰ5433
FｰMPC300 ディジタル形電圧調整リレー 14桁目：特殊仕様 1（03）5435ｰ7114 北関東（048）834ｰ3111 青 森（017）777ｰ7802 神 戸（078）366ｰ0530 釧 路（0154）22ｰ4295 敦 賀（0770）22ｰ6064
〒141ｰ0032 東京都品川区大崎1ｰ11ｰ2 南関東（045）476ｰ7841 首都圏北部（048）657ｰ1231 滋 賀（077）510ｰ3280 青 森（017）777ｰ7802 鳥 取（0857）37ｰ1816
9桁目：改良順位 無記入：標準         (ゲートシティ大崎イーストタワー) 北 陸（076）441ｰ1231 首都圏南部（045）325ｰ5611 周 南（0834）32ｰ1780 盛 岡（019）654ｰ1741 福 山（0849）57ｰ0747
中 部（052）204ｰ0290 首都圏東部（043）223ｰ0702 山 口（0836）21ｰ3177 山 形（023）641ｰ2371 高 知（088）824ｰ8122
10桁目：定格周波数（5：50Hz，6：60Hz） G：硫化水素ガス対策付き 関 西（06）6455ｰ3800 水 戸（029）275ｰ2951 山口分室（0836）22ｰ7546 福 島（024）932ｰ0879 徳 島（088）657ｰ4110
中 国（082）247ｰ4231 群 馬（027）326ｰ9601 山 陰（0852）21ｰ9666 栃 木（028）639ｰ1151 鹿児島（099）226ｰ1980
11桁目：制御電源定格（C：DC100V，D：DC110V） S：塩害地対策付き 四 国（087）851ｰ9101
九 州（092）262ｰ7800
新 潟（025）284ｰ5314
岐 阜（058）251ｰ7110
松 山（089）933ｰ9100
北九州（093）521ｰ8084
水 戸（029）231ｰ3571
山 梨（055）222ｰ4421
熊 本（096）387ｰ7351
大 分（097）537ｰ3434
12桁目：電圧記録機能(オプション)（A：なし，B：あり） T：熱帯地対策付き 三 重（0593）53ｰ3471
静 岡（054）251ｰ9532
南九州（099）226ｰ1909
沖 縄（098）862ｰ8625
茨 城（029）266ｰ2945
松 戸（047）340ｰ3401
宮 崎（0985）20ｰ8178
長 崎（0957）35ｰ6005
長 野（0263）40ｰ3001 鹿 島（0299）91ｰ0335 奄 美（0997）54ｰ7760
13桁目：Q 固定 Z：その他特殊仕様 ホームページURL http://www.fesys.co.jp 岡山)関西（086）227ｰ7500 金 沢（076）221ｰ9228

本資料の内容は製品改良などのために変更することがありますのでご了承ください。 2005-11(K2005/K2005)DE-C/CTP5Ok Printed in Japan

6 古紙配合率100%再生紙を使用
仕様 内部ブロック図

◆共通仕様 ◆内部ハードウェア ◆
項目 仕様 備考
構造 盤埋込み形
冷却方式 自然空冷形
準拠規格 電気学会規格 JECｰ2500（電力用保護継電器）
JECｰ2511（電圧継電器）
電力用規格  Bｰ402（ディジタル保護継電器および保護継電装置）
A B
注）計測仕様は日本工業規格JIS Cｰ1102（指示電気計器）に準拠
定 周波数 50，60Hz CPU1 MDi50 9 COM（P）
格 電圧 AC 110V VT二次 90
MDo10
X1
FDo10 10 昇動作
定格値消費 1.0VA以下
電圧監視 常時監視 FDi10
制御電源 DC 100，110V（許容変動範囲：80∼143V） 瞬断20ms許容
制御電源負担 25W MDi51
周囲温度 −10∼＋50℃（特性保証：0∼＋40℃） 1
PT
AF SH
M
A/D
VM MDo11
X2
P
保管温度 −20∼＋60℃ 電圧 ↑ X
FDo11 11 降動作
2
FDi11
相対湿度 30∼80％RH（日平均） 結露のないこと ROM
接地方式（推奨） D種接地（接地抵抗100Ω以下） 基準電圧
12 COM（P）
質量 6kg以下 RAM
FDo20 F1
絶縁抵抗 電気回路一括対地間 10ＭΩ以上 JECｰ2500 13 装置異常
電気回路相互間    5ＭΩ以上 （DC500Vメガー） FDo21 F2
接点回路端子間    5ＭΩ以上 14 手動
商用周波耐電圧 電気回路一括対地間 AC2000V 1分間 JECｰ2500 共有メモリ（DPRAM）
FDo22 F3
15 ΔV3％
電気回路相互間   AC2000V 1分間
FDo23 F4
接点回路端子間   AC1000V 1分間 16 ΔV5％
雷インパルス耐電圧 電気回路一括対地間 4.5kV JECｰ2500 FDo24 F5
電気回路相互間   4.5kV 標準波形（1.2×50μs） 17 43D平日
ROM
制御回路相互間   3.0kV 正・負各3回 FDo25 F6
入力変成器端子間  3.0kV （接点回路端子間） 18 43D休日
接点回路端子間   3.0kV 警報出力用除く RAM FDo26 F7
19 電圧異常
(制御出力用)
FDo27 F8
耐振動 ・10Hz，複振幅前後左右5mm上下2.5mm，3方向，各30秒 JECｰ2500 整定メモリ 20 調整限界
・16.7Hz，複振幅0.4mm，3方向，各10分 （耐震階級A）
耐衝撃 重力加速度294m/s2，3方向，各3回 JECｰ2500 FDi20 1 66
CPU2
過負荷耐量 電圧回路：定格×1.25倍，10秒，１回 JECｰ2500
制御電源：定格×1.3倍，3時間 AF 全波整流 A/D VF FDi21 2 手動
耐ノイズ  振動性サージ電圧 1MHzピーク電圧 2.5kVの減衰振動波形 2秒間継続印加 JECｰ2500（IEC規格準拠） UV OV
方形波インパルス性ノイズ 1ns×100ns，ピーク電圧 1kVの方形波インパルス性ノイズ 2秒間継続印加 Bｰ402 FDi22 3 ΔV3％
自動整定変更
電波ノイズ 周波数 150MHz帯・400MHz帯・900MHz帯 定格出力 5W Bｰ402
外部監視 常時監視
FDi23 4 ΔV5％
静電放電ノイズ IEC60255ｰ22ｰ2 クラス4（接触放電8kV，気中放電15kV） Bｰ402
FDi24 5 ΔV解除

43D平日
◆信号入出力仕様 ◆リレー仕様 FDi25 6

アナログ入力部 演算部
FDi26 7 43D休日
項目 仕様 備考 要素 仕様（ ）内数値は整定ステップ リレー特性（ハッチング：動作）
外部信号 定格     DC 110V フォトカプラ メ 90要素 動作式 t C 8 COM（N）
入力部 通電電流   8mA／回路（110V） 絶縁方式 イ （電圧調整） ∫ΔVdt＞kT 1
t-T 電源異常出力
動作開始電圧 DC60∼80V ン 3
ΔV＝（入力電圧−目標電圧） SW LED LCD RTC
リ DC5V
出 制御出力 通電容量  DC110V 5A レ プロ 切換時刻 0時00分∼23時59分（1分） 制御電源
力 P 9 DC＋15V，−15V
開閉容量  閉路DC110V 20A ー グラム 目標電圧 90∼126V（0.5V） DC100V D/D コンデンサ
接 整定
GND
（L/R≧5ms） （プログラム1∼4個別設定） /110V N 13
点 DC24V
      開路DC110V 0.5A 不感帯 自動整定変更機能：除外
目 17 GND
（L/R＝100ms） ΔV
1.0∼4.0％（0.2％） 標 不 電源部 整定表示部 ディジタル入出力部
電気的寿命 90万回 自動整定変更機能：使用 電 感
圧 帯
（DC110V 0.3A 1.2∼2.0％（0.2％）
L/R＝100ms） 積分時間 8.0∼20.0s（0.1s）
FG FG端子
警報出力 通電容量  DC110V 0.2A 精度 動作値：±0.5％ 動作時間：±5％

出 制御出力 ソフトウェア UV：70V（固定） ソフトウェアUV/OV 検出時は90動作を

最終段補助リレーは１段 自動監視対象 UV/OV OV：145V（固定） 停止する（積算リセット）
力 補助リレードライブ回路でＭ／fの （コイル側動作まで） フ UV要素 用途 タップ上げ操作のストッパ
回 and動作構成 ェ V
路 イ （不足電圧） 電圧整定 75∼105V（1V）
構 警報出力 最終段補助リレーは１段 自動監視対象外 ル
セ 精度 動作値：±5％
成 fs側のシングル動作構成 ー OV要素
用途 タップ上げ操作のストッパ
フ V
リ （過電圧） 電圧整定 115∼140V（1V）
レ
ー 精度 動作値：±5％

5 7
 ◆内部ソフトウェア

CPU1

演算リセット
昇動作 S
4s
R
TON

VM 90 降動作 S
R
昇積分
降積分
UV
90
演算リセット
OV
電圧異常
電圧監視
30分平均電圧±2％オーバー

DPRAM
CPU2

昇積分
降積分
昇動作
降動作

66応答回数 自動整定変更
外部監視 電圧変化異常
66応答異常

1s
66 FDi20 TON 0.2s
拡幅 90
演算リセット
手動 FDi21

100ms
VF UV TON
MDo10 M昇動作
100ms
OV TON
MDo11 M降動作

CPU1常時監視異常
M昇動作/M降動作は，66入力が
1秒間継続すると復帰する。
CPU2常時監視異常 66入力が1秒間継続しない場合は，
⊿V3％ FDi22 S 4秒間動作した後で自動復帰する。
⊿V3％
R

⊿V5％ FDi23 S ⊿V5％ 90

R
⊿V解除 FDi24 プログラム
プログラムNo.
No.選択
平日1
LCD画面 DPRAM
平日2
整定（どれか
一つ選択） 平日3 FDo21 手動
休日
FDo10 F昇動作
強制動作
43D平日 FDi26
S FDo11 F降動作
強制動作
R
FDo22 ⊿V3％
43D休日 FDi27
S
R FDo23 ⊿V5％

FDo24 43D平日

整定メモリ DPRAM 90 FDo25 43D休日

FDo26 電圧異常
1s
自動整定変更 調整限界 TOFF FDo27 調整限界
電圧監視 異常/正常

手動入力（Di）による機能変更 ○：実施，×：不実施
手動 90リレー プログラム 自動 ΔV 外部 電圧 常時 計測 電圧
外部監視 異常/正常 ALARM
入力 演算 運転 整定 シフト 監視 監視 監視 記録 S
リセット FDo20 装置異常
ON  （＊1）  （＊2）  （＊3）
R
（画面） 常時監視 異常/正常
OFF  （＊2） S
リセット R
（＊1）演算リセット （画面）
（＊2）自動整定「使用」で，前日が平日の場合に実施。
（＊3）手動切替え後のデータはゼロになる。

7 8
 デ

◆電圧調整リレー仕様比較 ◆外形図〔mm〕
F
項目 DUYVVRAA（FｰMPC300） DQVBB DQVSA
（ディジタル） （ディジタル） （アナログ） パネル
基 90要素収納数 1 1 1 4ｰM6ボルト・ナット(パネル取付用)
本 電圧演算 ディジタル演算 アナログ検出 アナログ検出
構 （実効値算出） （RMS/DCコンバータ使用）
成 F-MPC300
OV／UV ソフト構成 ハード構成 ハード構成 POWER RUN ALARM

UVは内蔵，OVは別置 昇積分 昇動作 降積分 降動作

外部インタフェース 接点 接点 接点
タップ昇降出力 補助リレー：ベスタクトリレー 補助リレー：MY2Z 補助リレー：HH23PW
外部信号入力 フォトカプラ リードリレー −

297

247
警報出力部 補助リレー 補助リレー：MY2Z −
動作表示 LCD（液晶） 7セグメントLED LED
0N

電 動作値精度 ±0.5% ±0.5％ ±0.5％ OFF

F1 F2 F3 F4

圧 動作時間精度 ±5% ±5％ ±10％

制
御 電圧偏差算出 常時積分方式 常時積分方式 積分方式 銘板
機 （不感帯内積算あり） （不感帯内積算あり） （不感帯内積算なし）
能 プログラム任意運転機能 あり あり なし（プログラムタイマ別置）
プログラムパターン 4種類（平日3・休日1） 2種類（平日1・休日1） 平日/休日切替え不可
基準電圧整定 90∼126V 100∼120.5V 100V定格：90∼110.5V 182 22 233
110V定格：100∼120.5V
30 263
115V定格：105∼125.5V
不感帯整定 自動整定除外：±1∼4％ 自動整定除外：±1∼4％ ±1∼4％
自動整定使用：±1.2∼2％ 自動整定使用：±1.2∼2％
OV 115∼140V 120V（固定） 別置 パネル穴明寸法 端子配置図（裏面から見る）
UV 75∼105V 100V（固定） 100V定格：75∼95V
110V定格：80∼100V A端子：交流入力 5ｰM3.5ねじ
115V定格：85∼105V B端子：外部入出力 20ｰM3.5ねじ
自動整定変更機能 あり あり なし
C端子： 制御電源
外部監視機能 あり あり なし 20ｰM3.5ねじ
タップ電圧変化 1∼3％ 0.825∼2.02V − A B C
確認回数 4∼9回 4回
1 1 1
66応答信号継続 30秒 30秒 − 2 2

282
267
2 3 3
電圧監視機能 あり あり なし 4 4
3 5 5
6 6
電圧監視幅 2∼4％ 2％，3％ − 4 7 7
8 8
常時監視機能 CPU（WDT，演算命令，CPU応答） CPU（WDT，演算命令） なし 5 9 9
10 10
メモリ（ROM，RAM，整定，共有） メモリ（ROM，RAM，整定） 11 11
A/D精度監視 A/D精度監視 12 12
13 13
データ二重化チェック 入力比較チェック 92 14 14
15 15
CPUリスタート機能あり CPUリスタート機能なし 16 16
17 17
そ 電圧記録機能 あり（オプション機能） あり なし 18 18
19 19
の 外部印字 汎用PO（DOS/V） 専用プリンタ 172
＋2
0
20 20
他 インタフェース RS-232C カレントループ 4ｰφ7穴
FG
外形寸法（W×H×D） 170×247×263mm 170×257×390mm 110×257×322mm
(ただし前面カバーは除く) DQVBBと取付け互換性あり
（ただし内部素子抽出不可） FG端子：1ｰM4ねじ
電源負担 25W 30W 16VA
質量 5.6kg 13.2kg 10kg

◆形式表示 安全に関するご注意
＊ご使用の前に，「取扱説明書」や「仕様書」などをよくお読みいただくか，当社またはお買上の販売店にご相談のうえ，正しくご使用ください。
1 2 3 4 5 6 7 8 ー 9 10 11 12 13 ー 14
＊取扱いは当該分野の専門の技術を有する人が行ってください。
D U Y V V R A A ー1 □ □ □ Q ー□
英 英 英 英 英 英 英 英 ー 数 英 英 英 英 ー 英 ●支 社 ●支 店 岡山)中国（086）422ｰ0922 ●営業所 福 井（0776）21ｰ0605
北海道（011）261ｰ7231 道 東（0155）24ｰ2416 兵 庫（078）325ｰ8185 道 北（0166）68ｰ2166 長 野（026）239ｰ7421
東 北（022）225ｰ5351 秋 田（018）864ｰ1415 京 都（075）253ｰ6081 道 東（0155）24ｰ2416 豊 橋（0532）56ｰ0075
東関東（043）266ｰ7622 福 島（024）939ｰ2913 泉 南（0724）38ｰ2505 道 南（0138）26ｰ2366 和歌山（073）432ｰ5433
FｰMPC300 ディジタル形電圧調整リレー 14桁目：特殊仕様 1（03）5435ｰ7114 北関東（048）834ｰ3111 青 森（017）777ｰ7802 神 戸（078）366ｰ0530 釧 路（0154）22ｰ4295 敦 賀（0770）22ｰ6064
〒141ｰ0032 東京都品川区大崎1ｰ11ｰ2 南関東（045）476ｰ7841 首都圏北部（048）657ｰ1231 滋 賀（077）510ｰ3280 青 森（017）777ｰ7802 鳥 取（0857）37ｰ1816
9桁目：改良順位 無記入：標準         (ゲートシティ大崎イーストタワー) 北 陸（076）441ｰ1231 首都圏南部（045）325ｰ5611 周 南（0834）32ｰ1780 盛 岡（019）654ｰ1741 福 山（0849）57ｰ0747
中 部（052）204ｰ0290 首都圏東部（043）223ｰ0702 山 口（0836）21ｰ3177 山 形（023）641ｰ2371 高 知（088）824ｰ8122
10桁目：定格周波数（5：50Hz，6：60Hz） G：硫化水素ガス対策付き 関 西（06）6455ｰ3800 水 戸（029）275ｰ2951 山口分室（0836）22ｰ7546 福 島（024）932ｰ0879 徳 島（088）657ｰ4110
中 国（082）247ｰ4231 群 馬（027）326ｰ9601 山 陰（0852）21ｰ9666 栃 木（028）639ｰ1151 鹿児島（099）226ｰ1980
11桁目：制御電源定格（C：DC100V，D：DC110V） S：塩害地対策付き 四 国（087）851ｰ9101
九 州（092）262ｰ7800
新 潟（025）284ｰ5314
岐 阜（058）251ｰ7110
松 山（089）933ｰ9100
北九州（093）521ｰ8084
水 戸（029）231ｰ3571
山 梨（055）222ｰ4421
熊 本（096）387ｰ7351
大 分（097）537ｰ3434
12桁目：電圧記録機能(オプション)（A：なし，B：あり） T：熱帯地対策付き 三 重（0593）53ｰ3471
静 岡（054）251ｰ9532
南九州（099）226ｰ1909
沖 縄（098）862ｰ8625
茨 城（029）266ｰ2945
松 戸（047）340ｰ3401
宮 崎（0985）20ｰ8178
長 崎（0957）35ｰ6005
長 野（0263）40ｰ3001 鹿 島（0299）91ｰ0335 奄 美（0997）54ｰ7760
13桁目：Q 固定 Z：その他特殊仕様 ホームページURL http://www.fesys.co.jp 岡山)関西（086）227ｰ7500 金 沢（076）221ｰ9228

本資料の内容は製品改良などのために変更することがありますのでご了承ください。 2005-11(K2005/K2005)DE-C/CTP5Ok Printed in Japan

6 古紙配合率100%再生紙を使用