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(様式1)

令和4年度JEES留学生奨学金(修学)願書
令和 4年 5月 24 日
公益財団法人 日本国際教育支援協会 理事長 殿

私は、本奨学金の募集・推薦要項の全記載内容に同意・了承の上、令和4年度JEES留学生奨学金(修学)の奨学
生として採用願いたく、願書の記載事項に相違ありませんので、ここに申請いたします。また、募集・推薦要項14(2)①
から③及び⑤の目的で、願書の記載事項を寄付者に開示・提供することに同意いたします。なお、奨学生として採用
された場合は、他の奨学金を受給することを目的として、本奨学金を辞退することはいたしません。

氏     名
フリガナ グェン ティ トイ
(半角) 写真
データを貼り付けるこ
ローマ字 NGUYEN THI THOI と
(大文字) ( 50KB以内)
漢字
(ある場合)
学籍状況(令和4年4月1日時点)
学校名 学部・研究科 専攻

流通経済大学 流通情報学部 流通情報学科

★在籍課程を選択してください 3 年次 ( 2020 年 4 月入学、 2024 年 3 月卒業予定)

国籍・ 渡日 渡日予
ベトナム 渡日後 年 月 日
地域 状況 定時期

生年月日 性別

1999 年 8月 10 日 (令和4年4月1日時点で 22 歳) 女

●応募者の経済状況(令和4年度見込み)

収入内訳(全て平均月額を記入すること)
※本国の家庭の収入、日本国外にいる配偶者の収入等、 支出内訳(全て平均月額を記入すること)
生計を一にする別居者の収入は含まない

①仕送り、生計を一にする
 同居者の収入等 30,000 円 ⑦学費 60,000 円
②アルバイト収入、
 RA・TAの給与等 100,000 円 ⑧教材費 5,000 円

③特別研究員 研究奨励金 円 ⑨食費 15,000 円

④併給奨学金(給付型のみ) 円 ⑩住居費 30,000 円


⑪その他
⑤貯金の取り崩し 円 (光熱費・通信費・交通費等) 20,000 円
⑥その他 円
(借金等、貸与型奨学金含む)

合計 130,000 円 合計  130,000 円

収入―支出 0 円
●他の奨学金受給・申請状況(一時金含む)
 ※令和4年4月~令和5年3月までに受給(予定を含む)する給付型奨学金のみ記入すること。

月額(一時金の
奨学金名 支給団体名 場合は支給額の 受給期間 状況
1/12の金額)

年 月 から

年 月 まで
年 月 から

年 月 まで
年 月 から

年 月 まで
年 月 から

年 月 まで

●学歴・職歴(高等学校卒業以降)
 ※記入欄が足りない場合は高等学校卒業以降の直近4件を記入すること。
学歴 学校名または勤務先 専攻分野・職務内容・地位 在学・勤務期間
職歴 (所在地)
2014 年 9 月 から
CHUYEN THAI BINH 高校
2017 年 7 月 まで
2018 年 4 月 から
ユニタス日本語学校
2020 年 3 月 まで
2020 年 4 月 から
流通経済大学 流通情報学科
年 月 まで
年 月 から
年 月 まで

●学習・研究計画

概要・テーマ モーダルシフトを促進する取り組み

具体的な内容(500~1000文字程度)
私は日本に来てからコンビニで働いたきっかけで、勉強したいロジスティックス分野を選ぶことができました。来日した
後、すぐコンビニでアルバイトをして、ヤマトさんと納品を持って来るドライバーさんと話し合ったりすることがありました。
それで、ヤマトさんの大変さとドライバー不足問題をよく聞き、こんな問題についてなんとかしないといけないと思いな
がら流通経済大学の流通経済学部を選びました。最初の1年生でロジスティックス概念を学び、2年生になってロジス
ティックスのゼミに入ったおかげでロジスティックスの知識を増やすことができました。特に、SDGsの観点から注目され
ているモーダルシフトに興味を持ちまして、卒業論文のテーマにしたいと思っています。現在自動車を中心に行われ
ている輸送方法を、鉄道や船舶は、一度に多くのお荷物を運べる輸送手段でトラックで各自が輸送するよりも、二酸化
炭素排出量を低下させる効果があります。SDGsの一つである「気候変動に具体的な対策」を実現するため、モーダル
シフトを積極的に推進する企業も増えてきています。またモーダルシフトを進めていけばドライバーが長距離移動する
必要はありません。身体的負担が軽減され、人材不足の解消にもつながるのではないかと期待しています。しかし、日
本のモーダルシフトはまだまだ進んでいないのが現状です。ではなぜ、モーダルシフトは進まないのだろうか、そして、
それぞれの要因によってどのような対策を出せるのだろうか、卒業するまでに明らかにしたいです。今のところで調べ
た限りに、物流のメイン運搬手段とするためには、物流に関わる全ての人々の理解と協力が不可欠だと思います。我
々の手元に届く「荷物」から、環境のために何ができるのか、取り組んで行きたいです。それで、今年3年生と最後の4
年生の前時間を使い、全力でこの問題を研究したいと思います。就職するまではまた異なる道を歩いていくを考えると
、不安と期待で胸いっぱいです。今までの留学生活も様々大変なことがありましたが、今までのように失敗しても挫折
せずにうまく乗り越えると思います。
●これまでに、学会発表、学術誌掲載、表彰履歴等がある場合は以下に記入(大学院に在籍している学生のみ記入)

●ボランティア活動や国際交流活動等の実績、これらの活動への意欲等について(500文字程度)
私は日本に来てから、勉強もアルバイトも忙しかったので、国際交流活動など参加する時間がありませんでした。しか
し、ベトナムにいた時の高校生時代、学校支援ボランティアを半年間行ったことがあります。私は週に3回、地元の小学
校の授業で「学習アシスタント」として小学生に数学を教えました。ボランティアでは、勉強を教えることの難しさを感じ
ました。私は小学生の立場を考えながら、小学生にとってわかりやすい言葉を使って勉強を教えることを心がけていま
した。小学生が私の説明を理解してくれた時や、できなかった問題が解けたようになった時は自分のことのように嬉し
かったです。また、授業以外にも小学生たちと話したり遊んだりなど、積極的にコミュニケーションを取るようにしました
。この経験を活かして現在も今後も広い視野を持って相手の立場を考えながら、何事も積極的に行動していきたいと
思っています。

●学業修了後、どのような進路を希望するか。また、将来どのような職業・仕事に就きたいと思うか(500文字程度)
日本に留学したことで、日本の職人精神やものづくりに対する姿勢などを学ぶことができました。それで、2024年3月に
流通経済大学の流通情報学部を終了した後、さらに日本で今まで身につけたことを活かすため、日本の企業で働き
たいです。日本でロジスティックス分野の仕事に携わり、学んできた知識を活かし、モーダルシフトを兼ね備えた取り組
みを推進したいと考えております。そして、将来はベトナムに帰り、母国で物流会社に勤め、様々なプロジェクトに参加
することで、日本で培った取り組みのベトナム会社への応用を目指しつつ、日本で実感した働く日本人の姿勢、仕事
に対する態度や哲学など倫理的な事柄も母国の職場に普及させたいと思います。その際は、社会人の一人としてだ
けではなく、将来日本とベトナムとの良好な友好関係の架け橋となって活躍していきたいと考えております。日本で就
職を決めた理由は高齢化社会の中で輸送をやっているドライバーの不足問題を解消したいためでした。この4年間の
留学で知見が広がり、私の夢に一歩近づいていると思います。社会人になっても、日本の大学に入った時の心がけを
忘れずに、ドライバーさんやヤマトさんの大変さを解消したいです。

以上
【記入上の注意】
・添付する写真は、上半身、脱帽、最近6か月以内に撮影したものとし、50KB以下のものを貼り付けること。
 写真の大きさの調整をして枠内に収めること(写真の縦横比は変更しない。枠内に空白ができても可)。
・応募者本人が入力すること(手書き不可)。
・各項目ともセル内に収まるよう入力し、行の追加・高さの調整はしないこと。
(様式1)

令和4年度JEES留学生奨学金(修学)願書
令和 4年 5月 20 日
公益財団法人 日本国際教育支援協会 理事長 殿

私は、本奨学金の募集・推薦要項の全記載内容に同意・了承の上、令和4年度JEES留学生奨学金(修学)の奨学
生として採用願いたく、願書の記載事項に相違ありませんので、ここに申請いたします。また、募集・推薦要項14(2)①
から③及び⑤の目的で、願書の記載事項を寄付者に開示・提供することに同意いたします。なお、奨学生として採用
された場合は、他の奨学金を受給することを目的として、本奨学金を辞退することはいたしません。

氏     名
フリガナ キョウカイ タロウ
(半角)
ローマ字
写真
KYOUKAI TARO データを貼り付けること
(大文字) ( 50KB以内)
漢字 協会 太郎
(ある場合)
学籍状況(令和4年4月1日時点)
学校名 学部・研究科 専攻

日本国際教育大学 工学研究科 情報専攻

修士(博士前期)課程 1 年次 ( 2022 年 4 月入学、 2024 年 3 月卒業予定)

国籍・ 韓国 渡日 渡日前(再入国) 渡日予 2022 年 6 月 25 日


地域 状況 定時期

生年月日 性別

2000 年 8月 1 日 (令和4年4月1日時点で 21 歳) 男

●応募者の経済状況(令和4年度見込み)

収入内訳(全て平均月額を記入すること)
※本国の家庭の収入、日本国外にいる配偶者の収入等、 支出内訳(全て平均月額を記入すること)
生計を一にする別居者の収入は含まない

①仕送り、生計を一にする
 同居者の収入等 100,000 円 ⑦学費 30,000 円
②アルバイト収入、
 RA・TAの給与等 20,000 円 ⑧教材費 10,000 円

③特別研究員 研究奨励金 円 ⑨食費 20,000 円

④併給奨学金(給付型のみ) 20,000 円 ⑩住居費 50,000 円


⑪その他
⑤貯金の取り崩し 円
(光熱費・通信費・交通費等) 30,000 円
⑥その他
(借金等、貸与型奨学金含む) 円

合計 140,000 円 合計  140,000 円

収入―支出 0 円
●他の奨学金受給・申請状況(一時金含む)
 ※令和4年4月~令和5年3月までに受給(予定を含む)する給付型奨学金のみ記入すること。

月額(一時金の
奨学金名 支給団体名 場合は支給額の 受給期間 状況
1/12の金額)

2022 年 4 月 から
A奨学金 A財団 20,000 円 受給中
2023 年 3 月 まで
年 月 から

年 月 まで
年 月 から

年 月 まで
年 月 から

年 月 まで

●学歴・職歴(高等学校卒業以降)
 ※記入欄が足りない場合は高等学校卒業以降の直近4件を記入すること。
学歴 学校名または勤務先 専攻分野・職務内容・地位 在学・勤務期間
職歴 (所在地)
K高等学校 2015 年 3 月 から
学歴 (韓国)
2018 年 2 月 まで
2018 年 4 月 から
学歴 日本国際教育大学 工学部
(東京) 2022 年 3 月 まで
年 月 から
年 月 まで
年 月 から
年 月 まで

●学習・研究計画

概要・テーマ ××における△△の解析

具体的な内容(500~1000文字程度)
私は〇〇に興味があり、××における△△の解析を研究しています。・・・・・・・
●これまでに、学会発表、学術誌掲載、表彰履歴等がある場合は以下に記入(大学院に在籍している学生のみ記入)
学術誌「××」に掲載

●ボランティア活動や国際交流活動等の実績、これらの活動への意欲等について(500文字程度)
大学2年の時に○○ボランティアに参加しました。様々な国の方と交流し、次のような活動をしました。・・・・・

●学業修了後、どのような進路を希望するか。また、将来どのような職業・仕事に就きたいと思うか(500文字程度)
在学中に学んだ××を生かして、卒業後は〇〇になりたいと思っています。・・・・・・

以上
【記入上の注意】
・添付する写真は、上半身、脱帽、最近6か月以内に撮影したものとし、50KB以下のものを貼り付けること。
 写真の大きさの調整をして枠内に収めること(写真の縦横比は変更しない。枠内に空白ができても可)。
・応募者本人が入力すること(手書き不可)。
・各項目ともセル内に収まるよう入力し、行の追加・高さの調整はしないこと。

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