・機関誌編集委員会予算案［澁谷］

・
［支出の部＞編集費＞旅費交通費］来年度末に予定している新旧合同会議及び 1
回分の会議の対面開催を想定して算出。また、幹事と職員の福岡への旅費も考慮
して設定している。

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12. 第 73 回全国大会について（会長 長木）

【資料 8】
・開催日：2022 年 11 月 26 日（土）、27 日（日）会場：西南学院大学、実行委員長：
松田聡氏
・大会準備委員会は、様々な研究領域に属する委員に打診した。本日承認いただけ
れば、明日から実行委員会が発足する。
・役員選挙年は、関東近辺で大会が開催されるということになっていたが、来年度
は選挙管理委員が開催校のある福岡まで赴く必要がある。

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13. 機関誌リニューアルのその後と Web コンテンツ制作チーム立ち上げについて（長

木）
・広く社会へ向けた学会の情報発信を目的として、渡辺裕前会長の時代から検討さ
れてきた。
・会員の意見を考慮した結果、機関誌『音楽学』と合冊で紙媒体として発行するこ
とは断念。
『音楽学』は従来の形で継続しつつ、新たに一般向けの Web コンテン
ツを立ち上げる。
・Web コンテンツの立ち上げと、そのための制作チームの発足に対して承認してい
ただく必要。
・チームの一員になっていただける方、チームの一員として推薦したい方がいる場
合は、長木まで連絡してほしい。
・細かな作業はアルバイトを雇う予定。そのための補助費を予算に組んでいただく
可能性もある。

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14. 冊子体名簿の刊行の廃止について（長木）
・冊子体での刊行を廃止している学会も多く、費用の面でも廃止したい。現状 3 年
ごとに掛かっている名簿刊行の経費 51 万円の内、印刷費 25 万円を削減できる。