国語プリント ︵ ︶ 配布日 月 日 曜

No.

copyright C 2009 片桐史裕

年 組 番 名前
意 見 文を 書く③ ∼ 論 理 的 思 考を 手に入れるために∼
目的 みんなが相手に伝わる意見文が書けるようになる。
目標 みんながフォーマットに合わ せた文章、理由と結論が結びついた文章、反論を想定した文章
を書けるようになる。
︻課題︼身近な問題についての意見文を書く。
︻ 内 容 ︼ 内 容 は 自 由 だ が 、﹁ 意 見 ﹂・﹁ 理 由 ﹂・﹁ 理 由 を 支 え る 事 実 ﹂ が 整 っ た 意 見 文 を 書 く 。 内 容 を
思いつかない場合は、次の︻例︼の中から 選ぶこと。
︻例︼ ・一般的には高 校の制 服は必要だと 思わ れて いる が、実は 必要な いもので ある。
・ 一 般的には 携帯 電話は 便利な アイテ ムだと 思われて いるが、実は 、持つことで 不便にな
る。
・一般的には新潟は雪国で 寒いと 思われて いるが、実は暑 い県で ある。
・一般的にはスポーツは体にいいと思われているが、実は体に悪いのである。
・一般的には﹁早起きは三文の得﹂と思われて いるが、実は損をするものである。
︻書き方︼裏の ワークシートの空 欄︵Ａ∼Ｃ︶に 入れ、次のフォーマット に合わせて ノートに記す
こと。
○年○組○番 ○○○○○○
日 一般的には︵ ︶と思われているが、実
○ は 、︵ ︶である。その理由は三点
月 あ る 。 一 点 目 は ﹁︵ ︶﹂、 二 点 目 は ﹁︵
B3 B1

B2
○ ︶﹂、 三 点 目 は ﹁︵ ︶﹂ で あ る 。
一 点 目 の ﹁︵ ︶﹂ に つ い て 説 明 す る 。︵
B1
︶。
C1

二 点 目 の ﹁︵ B2 ︶﹂ に つ い て 説 明 す る 。︵
︶。
C2

三 点 目 の ﹁︵ ︶﹂ に つ い て 説 明 す る 。︵

B3
︶。
C3
ikenbunwokaku2009-3.jtd

09/12/27
ikenbunwokaku2009-3.jtd

︵
ナンバリ ングとラ ベリングで四段落の文章。
Ａ

チェック五つ以上で全て書き直しになる。
いつものように、メタ・ディスコースは使わないこと。
一 般 的 に は（ ）と 思 わ れ て い る が 、

※ ∼ には、ラベル︵６文字以内︶を記す。

︶班
実 は 、（ ）で あ る。
B1

B3

B3 B2 B1

年
組
番
名前
C3 C2 C1

09/12/27 copyright C 2009 片桐史裕

ikenbunwokaku2009-3.jtd

09/12/27 copyright C 2009 片桐史裕