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JLP
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1. JLP パートナーとは?
神戸市外国語大学では毎学期、日本語プログラム(Japanese Language Program、通称 JLP)に参
本語を集中的に学びます。
JLP 生は「自分の話す日本語が通じるだろうか」
「日本で友だちができるだろう
か」など多くの不安を抱いて来日します。そんな彼らにとって、大学で最初に
出会う JLP パートナーの存在は大変心強いものです。
2. JLP パートナーの活動内容
事務的な手続きに関するサポート
来日直後の入居支援、公的機関(区役所や銀行など)での届出や手続き、帰国前の各種手続き
生活や学業、情報収集に関するサポート
一般科目の履修登録の助言、買い物、日常生活に関する情報の提供、キャンパスツアー、
クラブ・サークルの紹介や助言
対人関係・日本語でのコミュニケーションに関するサポート
教室外での楽しい日本語会話、友だちの輪を広げるサポートなど
3. 募集・活動スケジュール
2023 年 6 月 23 日(金) JLP パートナー募集締切 ※時間厳守
@308 教室 ※対面での開催予定
※2 回とも同じ内容で、どちら
8 月 24 日(木)13:00-16:00 JLP パートナー オリエンテーション② かに必ず全員参加すること
@308 教室
11:00-17:00 頃 ※入居のお手伝いは必須です。必ず参加してください。
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4. 2023 年秋学期入学予定新 JLP 生 (2023 年 6 月 6 日現在)
出身大学 国籍 性別 在学期間
11 ニューカッスル大学 英国 英国 男 1年
12 オルレアン大学 フランス フランス 女 1年
13 ニューカッスル大学 英国 英国 女 1年
14 デュースブルグエッセン大学 ドイツ ルクセンブルク 女 1年
ルートヴィヒマクシミリアン大
15 ドイツ ドイツ 男 1年
学ミュンヘン
5. 応募条件
応募にあたっては、次の(1)~(7)の条件をすべて満たすことが必要です。
※応募用紙はグループに 1 枚で、提出はリーダーが行ってください。
※2 人グループより 3 人グループの方が、
1 人多い分、JLP 生とマッチングしやすくなります。
※男性のグループや男女混合グループ歓迎。留学生と同じ性別のメンバーを含むグループを優
先します。
きること。
(3) 9 月 6 日(水)の入居日に入居の支援ができること。
(4) 住居入居後1週間以内に、区役所や銀行での手続きに同行できること。
就職活動をする予定がないこと。
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【注意事項・お願い】
・採用にあたっては、語学力よりも志望動機を重視します。留学生とよりよい関係を築くため積極的に自
分たちから働きかけができる方を優先します。
・グループ全員が就職活動、部活動やアルバイト等で忙しく、JLP パートナーの活動にあまり時間が割け
ないことが予想される場合は、応募はご遠慮ください。
・国際交流センターからの連絡は、原則グループリーダーの人に行います。
6. 応募方法
(1) 添付の応募用紙(Excel)を、パソコンを使用して入力してください。応募用紙はグループに 1 枚
で結構です。
付与された学籍番号のアドレスから、国際交流センターに提出してください。
※できれば、グループリーダーから送信して下さい。
≪提出先アドレス≫ JLP@office.kobe-cufs.ac.jp
(3) 提出の際は、電子メール件名とファイル名は、以下のとおり設定してください。
メール件名・ファイル名
【注意】メールを送信して 3 日以内(土日祝日を除く)に国際交流センターより
受付確認のメールが来ない場合は、メールが届いていない可能性がありますので、
国際交流センターに問い合わせてください。
7. 応募締切
2023 年 6 月 23 日(金曜)23:59 ※締切厳守
8. 選考・結果発表ついて
結果発表: 2023 年 7 月下旬
※外大のメールアカウントに連絡します。
応募者多数の場合は選考となります。選考となった場合、志望動機が最重視されます。
また、留学生とのよりよいマッチングのため、趣味や学習している言語などの項目も重視されます。
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9. 国際交流センターとの連絡手段について
国際交流センターから JLP パートナーへの連絡は、大学から付与された学籍番号のアドレスまたは
電話で行います。そのため、大学メールアドレスを定期的にチェックするようにしてください。
(JLP パートナー結果通知は、掲示板とメール通知です)
国際交流センターへの連絡は、必ず大学付与のアドレスから行ってください。
10. 活動報告について
グループ単位で約 2-3 か月に 1 回、活動状況や支援内容について Google フォームで簡単に報告して
もらいます。報告者はグループリーダー以外でも大丈夫です。
11. その他注意事項
サポートに必要な交通費などの経費補助はありません。ご了承ください。
【問合せ先】
国際交流センター 日本語プログラム担当 堀野(ほりの)