1.

わたしはにほんじんです。
2. あなたはだれでしょうか。
3. このまちはなにもありませんが。だいすきです。
4. けいたいでんわがとてもやすいです。
5. くるまでいきます
6. ひこうきできたいんですが、じこがあってできなくなってしまいます。
7. ぼうしをかって、しょくじをして、ともだちとあそんで、たのしかった。
8. きみとずっとそばにほしくて、できるのしょうか
9. あさからよるまであなたのことかんがってい、かわいそうにぼくは
10. だれとけっこんするのかわからない
11. いつもはたらいて、とても つかれていて、もういやだ
12. これはどうやって つかいますか。
13. にほんじんとさんぽしたり、りょこうしたり、あそんだり、おたがいげんご
をべんきょうしたりして、うんがよかった
14. これまでのどりょくはやっぱむりなのか
15. いちたすいちはに、にたすにはよん、よんたすよんははち
16. きって、かっと、けっと、なんと、ずっと、ざっと
17. むかしむかし、あるむらにねこがすんでいました。そのねこは、とてもおお
きなくろねこでした。しかし、そのねこはとてもさびしがりやでした。
18. あるひ、くろねこのなまえは「たろう」といいました。たろうはむらにでか
け、ともだちをみつけようとしました。しかし、むらのひとはたろうをこわ
れ、ちかづきませんでした。
19. たろうはがっかりしましたが、あきらめませんでした。かれはむらのはしに
ちいさないえをみつけました。そのいえには、ちいさなしろいうさぎがすん
でいました。
20. たろうはうさぎにこえをかけました。「こんにちは、わたしはたろうです。
ともだちになりませんか？」
21. うさぎははじめはびっくりしましたが、たろうのやさしいこえをきいてあん
しんしました。そして、ふたりはすぐにともだちになりました。
22. たろうとうさぎはいっしょにあそび、わらい、たくさんのぼうけんをしまし
た。たろうはついに、さびしさからかいほうされました。かれはほんとうの
ゆうじょうのたいせつさをまなびました。
23. そのひいじょう、たろうとうさぎはふしぎなゆうじょうのあかしとして、む
らでもっともなかのいいペアとしてしられるようになりました
24. あるひのごご、さとうさんはおてつだいさんとして、おかあさんのうちでは
たらいています。さとうさんはへやのそうじをしながら、おかあさんのてつ
だいをしています。
25. そのひも、さとうさんはへやのそうじをしていました。ほこりをとり、ゆか
をふき、ほんだなをせいりします。そこへおかあさんがおやつをもってきて
くれました。さとうさんはおかあさんにえがおでおれいをいいます。
26. そのあと、さとうさんはだいどころへいき、おりょうりのてつだいをしま
す。おかあさんはおいしいカレーをつくってくれました。さとうさんはテー
ブルをきれいにふき、おさらをあらっています。
27. しょくじのあと、さとうさんはおかあさんといっしょにテレビをみながらく
つろぎます。おかあさんは、さとうさんににちじょうのおてつだいにかんし
ゃのきもちをつたえます。さとうさんも、おかあさんのやさしさにかんしゃ
し、いつもおてつだいをすることをやくそくします。
28. そのひも、さとうさんとおかあさんはしあわせなにちをすごしました。おた
がいにささえあいながら、かぞくのきずながふかまっていきます。