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1
伝えたい情報の前
→ 「は」
伝えたい情報の後
→ 「が」
<例文>
佐藤さんは 9 時に来ます。
伝えたい情報
佐藤さんが 9 時に来ます。
伝えたい情報
2
疑問詞の前
→ 「は」
答えも「は」で答える。
疑問詞の後
→ 「が」
答えも「が」で答える。
A: これは何ですか。 B :これは時計です。
A: だれが来ましたか。 B :田中さんが来ました。
3
問題
は
1. A: 大野さん( )どの方ですか。
B: 大野( )私です。
は
が
2. 明日友達( )香港へ来ます。
彼女( )日航ホテルに泊まります。
は
が
3. 来週は私ではなく、林先生( )発音を教
は T 大学の先生です。
えます。林先生( )
4
取り立てて話題にするとき
→ 「は」
<例文>
2 年前にあの本を読みました。
→ あの本は、 2 年前に読みました。
ワインは好きなんですが、あまり飲めません。
私のうちに猫はいません。
5
対比するとき
→ 「は」
<例文>
家の外は寒いですが、中は暖かいです。
「外」と「中」の対比
ワインは飲めますが、ビールは飲めません。
「ワイン」と「ビール」の対比
ピアノはひけるが、ギターはひけない。
「ピアノ」と「ギター」の対比
6
問題
1. わたしは朝ごはん( )食べませんが、
は
昼ごはん( )食べます。
は
2. ケーキはあの人( )食べたんです。
が
3. A: 山下さんは野菜ジュースを飲みますか。
B : ええ、野菜ジュース( )毎日飲んでいます。
は
は は
3. 大きい字( )見えますが、小さい字( )めがね
をかけなければ見えません。
7
目や耳に入ってくることを描写するとき
(新しい情報)
→ 「が」
<例文>
あ、バスが来ました。
雨が降ってきましたよ。
8
文型「N1はN2が~。」
→ N1:話題のもの
N2:N1の部分、感情や能力などの対象(目的)・ 所有するものを言う。
<例文>
この部屋は窓が大きいですね。
私は車がほしいです。
大野君は歌が上手です。
香港は人が多い。
9
複文では、
→ 小さい主語
大きい主語
「は」
「が」
子供が寝てから、テレビを見ます。
友達が来たとき、宿題をしていた。
友達は来たとき、ケーキを持ってきた。
10
名詞修飾節
→ 「が」
<例文>
わたしは子供が描いた絵を見ました。
兄がくれた本を読みました。
11
問題
1. 私の犬( )足( )短いです。
は が
2. ほら、見て。鳥( )木の実を食べている
が
よ。
3. 先生( )話している間、学生( )まじめ
が は
に聞いていた。
4. わたし( )日本語の勉強( )好きで
は が
す。
5. 彼女( )描いた漫画( )、とても有名
が は
だ。
12
終了です。
13